緻密なアナログ手法による独自の価値。貼り箱の製作風景

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  • Опубліковано 29 тра 2019
  • パッケージの中でも貼り箱(化粧箱)の製造は、自動機による大量生産と弊社のような手加工による小ロット製造に分けられます。
    自動の量産型製造機なら、セッティングさえ出来れば手加工とは比べものにならないくらい量産が出来ますが(ただし、それなりのロット数が必要)、比較的小ロットでは手加工が有効です。
    これからは徹底的な効率化か、緻密なアナログ手法かのどちらかになるでしょうね。弊社では職人の手による手間をかけたつくり手の思いを込めて、一個づつ作っています。ハンドメイドという心の豊かさを感じていただきたいです。
    ハンドメイドによるパッケージ(化粧箱)。それを非効率と捉えるか、「効率だけではない価値」と考えるかは人それぞれの価値観かもしれません.....。
    村上紙器工業所
    〒557-0013 大阪市西成区天神ノ森 1-19-8
    TEL 06-6653-1225/FAX 06-6653-1925
    URL : www.hakoya.biz
    「センスを、包む!」それが、村上紙器の貼箱クオリティー。
    目指すのは「美しい普通」。決して目新しさや派手さはないですが
    10年、20年・・・経っても"古さ"を感じさせない美しさです。
     パッケージは、単なる箱(入れ物としてのモノ)ではなく、
     創り手のこだわり、愛情、努力などから生まれた想いが
     独自の価値(コト)となり、それを「包むためのモノ」であるべき。
     そして、村上紙器工業所が手作業で生み出すクリエイティブで
     機能的な貼箱は、お客様の「独自の価値(コト)を
     「センス」というクリエイティブ表現に変えて、
     届けたい人々だけに伝わる(わかる人にはピンッとくる)
     価値として提案することができるものです。

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