ドイツ在住のオペラ歌手があなたに伝える発声練習「頭声と胸声」
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- Опубліковано 26 жов 2024
- こんにちは。寺田マイケルといいます。ドイツ、ケルンに住んでいてオペラ歌手という仕事をしています。
このシリーズでは皆様に自分の経験をもとにした声楽におけるアドバイスをしていきたいなと思っております。
今回は頭声と胸声についてのアドバイスを。
オンラインレッスンも行っております。ご興味のある方はぜひご覧になってみてください!
↓↓↓
www.michaelter...
キーワードは「シンプル」です。
もちろん簡単にいつもうまくいくとは限りませんが、呼吸の流れ、響くの空間、フレーズのラインなどがうまく合えば、歌うのが楽になります。 つちかわれた経験とアイデアによって、あなた自身の純粋な声への道を見つけることが私の仕事であると私は思います。
~寺田マイケルの簡単な経歴~
国立音楽大学声楽科卒業。
2012年に渡独。
ダルムシュタット国立音楽院演奏家育成課程を卒業 、ケルン国立音楽大学を最優秀で卒業。
ハイデルベルグ音楽祭に出演。 スイス、ルツェルン音楽祭にてサイモン・ラトル氏と共演。
オペラの他にも歌曲、教会音楽ソリストとしてもドイツを主に活躍。
ありがとうございます!! 頭声・胸声・充てるなど、声楽用語が生きた形で整理され体の中に入ってきます。シンプルなのですが、とても大切なことを新鮮な形で具体的に教えて下さって本当に感謝です。動画を録音して発声練習に取り入れています。お引越しの疲れが出ませんように。これからも楽しみに動画で学ばせていただきます。
いつもご視聴ありがとうございます!引っ越してから何かとバタバタすることはありますが、いつも「次は何をテーマにしようかなぁ」と考えております(^^♪
何かと参考になっていれば幸いです!
自宅練習で毎回最初にやっています。
音色が変わらないで歌えるようになってきました!ありがとうございます😊
いいですね!お互いに頑張り続けましょう!
最高の動画です!すごく声が出しやすくなりました。ありがとうございます😆💕✨
少しでも助けになったのなら幸いです!
有り難く練習させて頂いてます。
3:37
ありがとうございます😊
とても良いレッスンでした。合唱で歌ってますが、上から音を出すように何時も言われています。また高音になるとピッチが下がると注意されます。正確な音程で 透明な声を出す方法を マイケルさんよろしくご指導下さい。
ありがとうございます!
母音の色が暗くなりすぎると音程が下がって聞こえることがあるので母音をはっきりと発音する意識をしてみてください!
わかりやすく明るく学べるレッスンありがとうございます。これからも聞かせていただきたいと思っています。体調によって喉がイガイガする感じの時があるのですがこの時の対処法はありますでしょうか?
コメントありがとうございます!それは歌っていてイガイガし始めることでしょうか?もちろん喉がイガイガするときに一番いいのは無理をしないことですが、喉がイガイガしていても案外声に影響が少ないこともあるので歌ってみて判断んをされるのが一番いいと思います!まずは声に負担の少ないハミングやリップトリルなどから初めて見て、徐々に声を出してみてください!
自由自在に歌えるように
なり始めてから
ずっとハミング裏声や
高めのポジションから
抑えたり鳴るポイント
ポジションの意識
ずっと追っていたイメージ
やってることはドンピシャ☺
雄大なダイナミックスと
女性のクラッシック歌唱の
融合みたいなのを目指して
音程感や音楽性を高める
そんな狙いでした☺
カラオケでするのは
難しけど
アカペラなら出来やすい
共鳴を絞るためにも
積み重ねてます☺
今年中に形にしたいです☺
そのあたりは永遠に学びたい
今回のもとても為になりました
マイケル先生に出逢えて、とても良かったです❤️🎶⤴️
コメントありがとうございます!少しでもお力になれたのなら幸いです!!
こんにちは。大変参考にさせていただいています。先生はバリトンとお見受けしましたが、私はアマチュアですが、男声合唱のトップテナーを担当しています。活動できなかったブランクがあるせいで、高音域が出なくなって苦労していますが、テノールで高音域を出す場合、特に注意すべき発声法(練習法など)がありましたら、是非、ビデオででも御披露いただければ幸いです。また、オペラと合唱との間で発声法の違いなどがありましたら、これもご教授いただきたいと思っています。
テノールとは羨ましいです!僕もテノールになりたかったので(^ ^;
基本的には同じだと思いますが、テノールのほうが「常に」高い音程を歌っているので声の基準を少し頭声側にしてみるのもありかもしれません。しかし裏声気味になるのではなく軽く(聞こえは悪いですが、適当に)歌う感じでやってみてはいかがでしょうか?
オペラと合唱には基本的に歌唱法の違いはないと思います。しかしその合唱団、あるいは曲がどのような「色」を求めているのかで変わると思います。綺麗で純粋なビブラートの少ないようなものもあれば、ヴェルディのレクイエムのような重量級な曲もあるのでそれはその都度違います。
しかし基本的な歌い方、あるいは自分の歌い方を変えてしまうと声に負担になってしまうのでお気をつけて!
@@michael-doitsu-opera
高い声を出すことに夢中になって、つい力を入れる癖が付いてしまっていたようです。
さっき、軽く(適当に)試しましたら、意外と高い声も出ました!
まだ少し頼りない音色なので、続けて(適当に)練習します!
直接ご指導いただき、恐縮いたしております。
ありがとうございました。
@@michael-doitsu-opera
二つもの質問に丁寧にお答えいただき、本当にありがとうございますm(__)m
オペラと合唱の歌唱法については、いろいろ迷っていた点ですので、これですっきりいたしました!
今後もビデオを参考に勉強していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
話し声からお美しい〜とっても素敵ですありがとうございます👼合唱女子より
ありがとうございます!個人的にはケンコバみたいな話声がかっこいいと思っております!(笑)
とても参考になります。
ありがとうございます。
ngaの練習はなんのための発声練習なのか気になりました。
もし教えていただけたら嬉しいです。
コメントありがとうございます!ngのポジションを保ちながら母音を歌う、と言ったのが目的です!
Nではなくてngというのがポイントです!後ろの方があいて、そこに響きを感じます!
やり終えて、、上の方が空いた感覚があります👀
良かった!嬉しいです^^
頭声で歌えるようになりたかったのと、音の境目(声の出し方が変わる境目)でどう歌えばいいのかわからなくて参考になる動画を探していたのでとても助かりました🙇♀️
何回も練習して頑張ろうと思います!
また、低い声でもうまく声が張れる方法があれば教えて頂きたいです、、!当方女なのですがテノールを担当することになってしまい…
裏声と地声の使い分けも合唱をずっとやっていたからかできま(分かりま)せん……
いつの間にか裏声になっているという…
コメントありがとうございます!
女性は男性と違って歌声は頭声が主になるので、低い声は少し「地声」を意識して歌われてはいかがでしょうか?
例えば、シーラーソ#ーファーミというフレーズをuで初めて最後の音をaの母音にする、という練習をオススメします!
Uは頭声、aは胸声が出しやすい母音ですのでuで見つけた頭声をたもったままaに母音を変える際に少し胸声を意識して入れてみる、といった感じです!うまくいけばミックスする感ヶ月かめると思います!(逆に下からaだ歌い上でuに変える、というのもありです)
参考になれば幸いです!
@@michael-doitsu-opera そんな方法があったんですね…!
丁寧にありがとうございました!頑張って練習します🙇♀️
これムズすぎwww
わかりづらくて申し訳ありません😅
今度からはもっとわかりやすいコンテンツを目指していきます!
どこが難しかったかおっしゃってくだされば解説させていただきます😁
詰んだわ
ヨーデルみたいになちゃうよ
支えのない頭声だとヨーデルになってしまいますよね。。。このバランスが難しいです^^;
なるほど!しかし、腹の下👇を意識しないと、口先だけで声出ししているので、上手くいかない。音色が先生と全く違う。
チェンジのところでヘロッっとなってしまいます。
どのように対処するとよいにでしょうか。
キーワードてては「スリムに」と思います。
砂時計を想像してみてください。上と下は広がっていますが真ん中の砂が通る所は細いですよね?チェンジも同じだと考えております!なのでチェンジの場所は気持ち「抑えめ」で通り抜ける、というのを試してみてはいかががでしょうか?決して弱く歌うわけではなく、「あまり大きく歌わないようにしよう」くらいの感覚でいいと思います。
チェンジは難しいですが、頑張ってください😁