ENGLISH TRANSLATION ヨルシカ - チノカテ Yorushika - The Fruits of the Earth* 夕陽を呑み込んだ コップがルビーみたいだ 飲み掛けの土曜の生活感を テーブルに置いて The glass that swallowed the sunset Looks like a ruby I left on the table The half-drank essence of my saturday life 花瓶の白い花 優しすぎて枯れたみたいだ 本当に大事だったのに そろそろ変えなければ The white flower in the vase Seems to have withered because it was too kind It was truly precious But I guess it's time to replace it… あ、夕陽。本当に綺麗だね Ah, the sunset. Looks really beautiful, don't you think? これから先のもっと先を描いた地図はないんだろうか? 迷いはしないだろうか それでいいから そのままでいいから 本当はいらなかったものもソファも本も捨てよう 町へ出よう Is there really no map that shows the details of our long, distant journey ahead? I'm not sure if we wouldn't get lost Well, that's fine. It's fine that way, so… Let's throw away all the things that we actually didn't need, and the sofa and book too And make our way to the town 本当は僕らの心は頭にあった 何を間違えたのか、今じゃ文字の中 花瓶の白い花 いつの間にか枯れたみたいだ 本当に大事だったなら そもそも買わなければ Actually, our heart resides inside our head The things we did wrong have now been laid down in letters The white flower in the vase Seems like it has withered a while ago If it truly was precious, I guess I shouldn't have bought it in the first place… あ、散った。それでも綺麗だね Ah, the petals fell. Nevertheless, it's still beautiful, don't you agree? ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか? それを諦めていいと言える勇気が少しでもあったら 本当に欲しかったものも鞄もペンも捨てよう 町へ出よう Don't you feel that the dream that you've always wanted to fulfill is tying you down? If I have just the tiniest speck of courage to say that you can give it up… Let's throw away the bag, pen, and even the things you really wanted to have And make our way to the town 貴方の欲しがった 自分を捨ててしまった 本当に大事だったのに 今更思い出す You threw away the "self" That you wanted to be It was truly precious And yet I only start to remember about it now, all too late 花瓶の白い花 枯れたことも気付かなかった 本当に大事だったのは 花を変える人なのに I didn't even realize That the white flower in the vase has withered Even though the truly precious one Was the person who replaces the flower あ、待って。本当に行くんだね Ah, wait. You're really leaving, aren't you… これから先のもっと先を描いた地図はないんだろうか? 迷いはしないだろうか それでいいから そのままでいいから 本当はいらなかったものもソファも本も捨てよう それでいいから Is there really no map that shows the details of our long, distant journey ahead? I'm not sure if we wouldn't get lost Well, that's fine. It's fine that way, so… Let's throw away all the things that we actually didn't need, and the sofa and book too Really, it's fine 貴方の夜をずっと照らす大きな光はあるんだろうか? それでも行くんだろうか それでいいから そのままでいいから 全部を読み終わったあとはどうか目を開けて この本を捨てよう、町へ出よう Would there be a dazzling ray of light that will keep illuminating your night? Would you leave no matter what? Well, that's fine. It's fine that way, so… After you've finished reading everything, please open your eyes Then, let's throw away this book and make our way to the town TL notes: *This song took some inspiration from André Gide's prose-poem of the same name, and some parts of the lyrics are directly referencing the poem. The title is the official Japanese title of the poem (地の糧) rendered in Katakana (チノカテ/Chinokate). This time Universal Music did not provide any official English title for this song, so I just took the official English title of the poem. Translated by Night Deer Translations (twitter: @NightDeerTL)
"ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?それを諦めていいと言える勇気が少しでもあったら"っていう歌詞がすごく自分の中に響いた、素敵
花の散り際にすら値がつくのが嫌になりました
のN-bunaさんが歌詞に入れる
あ、散った それでも綺麗だね
の奥行きがすごく染みる
同じくです。こんなに優しい言葉を久々に見ました。
分かります
分かります、涙が出そうになるくらい優しい言葉だと思います……
1:50どぞ!
歌詞ちゃんと認識せずに聞いて楽しんでたら「ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?」だけ妙に聴こえてきて、なんか胸がギュッとなった…まさにすぎて…
同じく
同じく😊
桜坂の回答のような歌詞…
この通りに恋人から手放されてしまった。私を傷つけているのが分かってもうしんどい、と。お互いのために別れようと言われた。貴方だけは私を傷つけても良かったよ
夢、貴方ならきっと大成するよ!見てきたから分かる。応援してるからね
散々花のことを愛でた歌詞を並べたくせに、最後の最後で「本当に大事だったのは花を変える人なのに」って気付くの、なくなってから存在の大きさを知るみたいでなんか好き。
分かる、ヨルシカそういうとこある。散々歌って叫んだ後で「言葉なんかが響くか」とか言っちゃう。大好き。
@@yukinoko00 矛盾抱えまくってるの愛おしいですよね
ヨルシカの歌は歌詞で矛盾してるところがいいんだよね(語彙力)
普段は歌詞とか聞かずに作業用bgm的に聞いてるけど、歌詞もちゃんと聞くとまた違う感じがする。やっぱり大好きぃぃぃぃ!!!!!
人間なんて矛盾ばっか抱えてんだ
「あ、夕陽」でメロディがピタッと止まったとき、美しい景色を見た瞬間の時間が止まった感覚を表現してて感動した…
感心じゃけ
本当に綺麗だね
「本当に大事だったなら、そもそも買わなければ」という歌詞が私にはない考え方で心に響いた。私は大事だからこそ、そばに置いておきたいし失くさないように守りたいと思う。でもチノカテの、ヨルシカの世界観では、大事だからこそ、失うことがないように壊してしまわないように最初から手に入れないっていう愛し方が切ないけど綺麗だなと思った。私にはできない愛し方。
歌詞です
0:01夕陽を呑み込んだ
コップがルビーみたいだ
飲み掛けの土曜の生活感を
テーブルに置いて
0:12花瓶の白い花
優しすぎて枯れたみたいだ
本当に大事だったのに
そろそろ変えなければ
0:30あ、夕陽 本当に綺麗だね
0:37これから先のもっと先を描いた地図はないんだろうか?
迷いはしないだろうか
それでいいから そのままでいいから
本当はいらなかったものもソファも本も捨てよう 町へ出よう
1:14本当は僕らの心は頭にあった
何を間違えたのか、今じゃ文字の中
花瓶の白い花
いつの間にか枯れたみたいだ
本当に大事だったなら
そもそも買わなければ
1:42あ、散った。それでも綺麗だね
1:50ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?
それを諦めていいと言える勇気が少しでもあったら
本当に欲しかったものも鞄もペンも捨てよう
町へ出よう
2:28貴方の欲しがった
自分を捨ててしまった
本当に大事だったのに
今更思い出す
2:40花瓶の白い花
枯れたことも気付かなかった
本当に大事だったのは
花を変える人なのに
2:57あ、待って。本当に行くんだね
3:06これから先のもっと先を描いた地図はないんだろうか?
迷いはしないだろうか
それでいいから そのままでいいから
本当はいらなかったものもソファも本も捨てよう
それでいいから
3:26貴方の夜をずっと照らす大きな光はあるんだろうか?
それでも行くんだろうか
それでいいから そのままでいいから
全部を読み終わったあとはどうか目を開けて
この本を捨てよう、町へ出よう
ありがとうございます!
ヨルシカはいつも概要欄に歌詞を載せてくれるけど、秒数とかがあると練習とかにいいですね( *´﹀`* )
助かりすぎるありがとう愛してる
❤
コーヒーを「飲みかけの土曜の生活感」って表現するのホントに凄い
カプチーノを「言い訳」とか
最近出してる落ち着いた曲多くて帰り道にゆっくり歩きながら聞くのがいい
共感でしかない
曲のテンポと歩くテンポを合わせてる
分かります。
行きはブレーメン聞いて「なんとでもなる」ってテンションあげてます
まじやばいですよね。好みドンピシャ過ぎて泣きます。
夕陽に照らされて?
うわー、えも
パレードでは「体の奥 喉の真下」に心があると歌っているけど、チノカテでは「本当は僕らの心は頭にあった」と歌っているのが、n-bunaさんの移ろう考えが見えて感慨深い。
その曲の主人公の考え方に合わせて歌ってるって考えても、うわあってなる
パレードの歌詞は声の在り処を指してるんじゃないかな。
六月は雨上がりで「心の形は長方形、この紙の中にだけ宿る」って書いてあるから考えは一貫していると思う。
紙の中、つまり文字に宿るって考えているけど、科学的には心っていうのは頭にあるから、僕らは何を間違えて文字の中にあると思ってるんだろうね、ってことを言っていると僕は考察してます
その時の感情によっても心の在処の感じ方が変わるのかなって思う。
吐き出せない沈んだ感情って身体の奥の奥にある感じで、考え込んでるときは頭、楽しいときは全身から発されてるように感じる
@@白くま-r2p 確かにそうですね。
曲の理解が深まりました。ありがとうございます。
「ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか」
夢を諦めるな!って励ましてくれる曲はいっぱいあるんだけど、この曲は辛かったら諦めてもいいんだよって逃げる選択肢を与えてくれてるみたいで凄く優しい。好き。
大衆に受けるとか流行りとかじゃなく、新しいヨルシカの物語を歌い続けてくれてるのがほんとに好き。
わかる。このままヨルシカさんの世界をみていきたい
ボカロ〜エルマだから僕は音楽をやめた時代のナブナしか知らなくて、最近帰ってきたけど
昔のトゲトゲしさなくなっててびっくりした
新しいヨルシカの物語って表現めっちゃなっとくした
上から目線すぎてごめんなさい。今のヨルシカめっちゃ好き
@@user-iq6hy5mv3z あの頃のトゲトゲしさも良かったが、このゆったりした感じがまた癖になるんですよねえ
@@user-iq6hy5mv3z 昼鳶とかトゲトゲしてる曲もありますよ!
@@夜鹿-q9n そのへんのアルバムもチェックしました!春ひさぎとかもろ売○だし結構賛否両論あったみたいですね笑比喩だろうけど
寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう。」をリノベーションが題材のドラマと絡めながらもこんな風に歌詞に落としこんだのは天才としか言えない。
今回も最高でした!
アンドレジッドの地の糧だと思います(寺山修司はそれを引用しています
ヨルシカさんの創るのはいつも「物語」だから、何度も聴いて世界に入り込むのが大好きです
他の曲とは違った楽しみ方ができるのがいいですよね!
「創る」って書くところに愛を感じる
カラオケでヨルシカ入れると、他の繋がりある物語に触れたくて、他の曲も入れてしまってヨルシカ縛りが始まってしまう
ヨルシカがつくってんじゃねぇよ
@@めぐ-u9i 言い方は置いておいて、suisさんの歌い方、表現力とn-bunaさんの作詞作曲全部ひっくるめてヨルシカだろうし、わざわざ言い方を変えさせる必要は無いと思いますよ。
男の子が女の子の絵を書いて女の子が本を読んでたり部屋がまさに左右盲の実写で、所々左右盲のMVと繋がってるの大好きすぎる
つながりが感じられて良いですよね
( ´-ω-)σそれなぁ
かなり序盤の「コップがルビーみたいだ」とかも左右盲に繋がってるよね!!
「貴方の夜をずっと照らす大きな光はあるんだろうか」って歌詞が良すぎてたまらん
「ずっと叶えたかった夢があなたを縛っていないだろうか?」って歌詞にすごいグッときた、、
Yorushika never fail
Macacih
Btw lo fi in song thoughtcrime dong mass
do a yorushika to chill please
agreed
Dude, It'd be cool if you make a version of this or any of Yorushika songs.
このなんとも言えない日常の雰囲気が好き
こんなリズム感で生きていきたい
このコメもっと伸びて欲しい
@@tomato39-i9eそれな
気楽な自然体だよね
このコメ好き過ぎる…🥲
2:39 「花瓶の白い花枯れたことも気付かなかった本当に大事だったのは花を変える人なのに」
失って初めて大切さに気づくことを喩えたこの表現美しすぎる...
MV待ってました!!
「白い花優しすぎて枯れたみたいだ」
「あ、散った それでも綺麗だね」
この歌詞、表現が美しくて好き
「ずっと叶えたかった夢が…」の部分が本当に好きで、みなさんが言ってるように優しい。
私も叶えたかった夢が叶えられなくて、何度もそこを追いかけようとしたけど(仕事も恋も)、大事なのは叶えることじゃなくて、自分の好きという気持ちで、それが大事だったのかって「大事だったのは花を替える人なのに」のところで勝手に解釈しました。
ずっと叶えたかった夢があなたを縛っていないだろうか?って歌詞が刺さりすぎる
魔法のリノベ、ドラマの最後にリノベ後のお家シーンに合わせてチノカテが流れる時、毎回泣いちゃう。凄くいい。
ずっとずーっと配信待ってたし、MVまで見れて嬉しい。
歌詞の「ずっと叶えたかった夢があなたを縛っていないだろうか?」のところが、本当に好き。
他の歌とかだったら、「あきらめないで」とか言うのに、ヨルシカは、「諦めていいよ」って言ってくれてるみたいで、私はすごく救われた。
あと、さびの部分。
おんなじ歌詞が最初と最後にもあったりするのに、曲を聞いてく内に、受け取り方が違って聞こえてくる気がする。
ホントに、心に響く曲で、大好き!
違う話を題材にしてるのに音楽やイラストで世界を繋げられるヨルシカすごい…
毎回新曲出る度にどんなMVでるか想像して答え合わせするの好き
「本当は僕らの心は頭にあった」って歌詞、感情などの気持ちよりも理性や効率とか理屈とかで動いてしまっていることを表してるようで自分に刺さる…
文字禍からも影響を受けている気がしますね
貴方のコメントが刺さりました
こころの座かあ 、、。
2番の歌詞がえげつなく深すぎて毎回涙出そうになる。
「本当に大事だったのは花を変える人なのに」っていう歌詞が素敵…
00:31ブレーメンの時もそうだったけど、新しい音を入れるんじゃなくて引き算することで逆に惹きつけるn-bunaさん本当に天才だと思うすごい
「本当に大事だったのは花を替える人なのに」
ていう歌詞が好きすぎる
1:50 "ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?それを諦めていいと言える勇気が少しでもあったら"って歌詞素敵すぎる。
「ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?それを諦めていいと言える勇気が少しでもあったら」
こんなに優しい歌詞初めて見たほんと凄い
私たちが「あぁ、たぶんこの花瓶の花は最後には全て散ってしまうんだろうな」って早い段階でわかってしまうように、この男の人もまた「彼女」がいってしまうのをきっと最初からわかっていたのだろうな。
やひが、は❤かは?さなは😊か😢
@@shibanjustain9982 んー?
なんでひきとめないんだよっ!
優しさかそれも
@@Matcha_cheeenyo できなかったのかも?例えば女性が急に亡くなってしまったとか
@@oha-meldy
亡くなったって考え無かったなぁ。
だとしたら引き止める時間無いもんね😢
ヨルシカはどれだけ有名になっても、いつもわたしのなんでもない代わり映えのない日常にあるちょっとした、自分自身でも忘れてしまっていたような心の機微に寄り添ってくれるから好き。
無音をも音楽に変えてしまうセンスが素晴らしすぎる
ストップ&ゴーですね。音楽ではよく使われる手法です
本当に大事だったなら
そもそも買わなければ
って言うのが人の繋がりや愛に対してよく「別れが来るなら最初からいらない」と思っていることと共鳴してしまって、いつもこの歌詞で泣いてしまう
優しいのに核心をついてくる…なぶなさんだなあと思う
その解釈、なるほどって感心してしまいました!
優しいんだけど、少し毒を感じる歌詞で好きなんですよね。
花を変える人なのにってとこで結局1人では生きていけないってことを言ってるんかなと思いました
ヨルシカさんの曲は音の休符がすごく心地よくて、それがあるからこそサビにグッと踏み込んでいけるから好き
あと日本語の綺麗さとか柔らかさとか
あとn-bunaさんがぽこピー好きなことも
曲全体を流れる穏やかでゆっくりとした時間が見事にMVに落とし込まれていてすごく良い…
「あっ」から言葉が出るまでの無音が何より雄弁に日常を表している音楽になっているのも素敵…
「本当に大事だったのは 花を変える人なのに」のフレーズが素敵すぎる
ヨルシカの曲、本当の本当に大好きだけど、触れたら絶対に泣いてしまうから、公開されてもすぐに聴けない。心を整えて、今なら聴けると思ったタイミングで聴くようにしてる。
今回も本当に素敵でした。
田舎で夕方にヨルシカ聴きながら散歩してて家に帰った時にちょうどチノカテが流れてきてなんか暖かい気持ちになった
素敵な人生で羨ましい
「あ、散った」の後のギターの音が、花弁がひらひらとゆっくり落ちていくのを見ている感覚と似ていて素敵
花が散ってもそれでも綺麗だって言う歌詞が好きです
歌詞と歌声が心の奥の部分に突き刺さっていつも泣いてしまう・・・
本当に、心が浄化される音楽。
最後ひとりになって花も散っちゃうの切ない
ヨルシカっていつも、メロディの緩急で「歌詞の間にある言葉」みたいなのを伝えてくれるっていうか…
MVも組み合わせて発表するものの全てを使って表現してくれるの好き
ピアノとアコギのハーモニクス重ねるのはヨルシカの定番と言っていい。余白の埋め方としてここまで美しいやり方を確立したの本当に凄い
生活感溢れる曲調なのめっちゃ好き
過去の作品にもたくさん出てくるけど、ヨルシカの曲の中の空白がとてつもなく好き。
単純なようでストーリー性のあるMVも、音楽で勝負してる感があって本当に大好き。
ヨルシカさんの歌はひとつの小説を読んでいるような歌ばかりで世界観にどっぷり浸かれるので大好きです。
ヨルシカの曲は音楽ピタッと止めるときのあの瞬間が秀逸すぎる大好き
キーボードの音と、『あ、夕陽』の後の間の取り方のとこが好き。この曲好き
細かくてすいませんヨルシカの歌詞のゆうひは夕陽です
@@user-qc3ox4so5z 愛が深くていいですね
ありがとうございます
柔らかい曲調が「日常」って感じがして好き
ヨルシカさんの歌声ってなんか安心するというか懐かしい感じがするし、歌もなんか辛いこと全部忘れられるんだよね、ほんと好き
「こんなに別れが辛いならいっそ初めから出会ってなければ」みたいな考えが常にある自分にとってこの曲はとても刺さった。
全部を読み終わった後はどうか目をあけての歌詞が、ノーチラスに繋がるものを感じる!ノーチラスの寝ぼけまなこの君を何度だって描いているからのところも、もしチノカテの登場人物も、生まれ変わりとして繋がっているなら、エイミーが何度だってと言った様に、この歌でも、目を開けてというメッセージが込められていて、ちゃんとエイミーの意志が残っている様に感じる!
ジッドの[地の糧]を読んで、夏休みの宿題の感想文を描いたんですが、この本を読んだ後、ふと頭に浮かんだ言葉が["知"の糧]だったんですよね。原題はフランス語で、和訳するとそのまま[地の糧]になり、作者にも日本語で同音異義になる想定はなかっただろうとは思うけど、本の紹介でn-bunaさんが言っていた[自らを見つめ直す思想を優しく説いてくれる]を実際に読んで実感して、この読書体験を自分の"知"の糧と呼ばずにはいられないような気がするなぁって思います。この本に出会わせてくれたヨルシカのお二人に感謝です。
ヨルシカの曲はいつも情景が浮かんできてすごく穏やかな気持ちで聴けるので大好きです。
「夕陽を呑み込んだコップがルビーみたいだ」っていう歌詞すごい天才的だし、ナブナさんしか書けない歌詞なんだなって思った。
毎回歌詞が深い、、
この曲歌うって感じじゃなくって呟いてるって感じがしてとてつもなく好き
「ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか。それを諦めていいと言える勇気が少しでもあったら、」
の歌詞、どれだけ考えても後に続く言葉が相手を想うものしか浮かばない。語り手の持つ感情が自分のための恋ではなく、相手を想う愛だったように思えてならない。
ドラマのエンディングで波瑠があ、夕日って言うとこめっちゃ好き
この日常感溢れる感じがすき
みなさーん💓
エ口どうが💓を出しました!😆😍消される前にチェックしてね〜❣️おし
「本当に大事だったならそもそも買わなければ」って歌詞が1番刺さった。
親とかだってそうだけど、大切なものっていつか失くなるんだよな。で、それが大切なものであればあるほど悲しさとか喪失感って、反動って大きくなる。そうなるくらいならいっそ最初から無ければいいのになって。
でもやっぱり、それがあるから大切さとか幸せを身にしみて感じるんだけど。
魔法のリノベで、リノベ後の家で楽しそうに過ごしている家族とこの曲がぴったりマッチしてていつも最後まで聴いてます。「あ 夕陽」「本当に綺麗だね」のところで泣きそうになります😭
魔法のリノベのED、曲も映像も込みで最高の時間だったなぁ
個人的に刺さる歌詞が多すぎる
あなたの欲しがった自分を捨ててしまったとか、あなたの夜を照らす光はあるんだろうかとか
「あ、待って。本当に行くんだね」で胸がきゅーってなる
ヨルシカさんの曲は、学生時代からずっと聞いてる。都会の一人暮らしだったから、少し寂しい中にもキラキラしたものを感じさせてくれたヨルシカさんの曲達は、私の人生に彩りをのせてくれました。ありがとう。
数回聞いて、この「花」って恋心なのかなぁって思った。手に入れて、自分より他の人の方が相手にふさわしいんじゃないだろうかとか考えちゃって、世話が疎かになった花が少しずつ枯れて散っていくように離れていく感じの...上手く言い表せない。
ヨルシカの新曲は一回聴いたら時間を置いて、そしてまた2回目を聞く。
すると1回目と比べて驚くほど理解が深まるし、何より心にしみる。
愛着もつく。
私は数回聴く派
聞き流してた部分の発見があったりして味わい深いですよね
魔法のリノベ最終回が放送されて、初めてこの曲のMVを見にきました。よく聞いてみると歌詞ひとつひとつが素敵なものばかりで大好きな曲になりました。
この曲を作ってくださったヨルシカさんに感謝です😭
「貴方の欲しがった自分を捨ててしまった
本当に大事だったのに 今更思い出す」
って、すごい好き
ヨルシカさんは
ただ君に晴れっていう、代名詞と言える、
力強い歌があるけど、こういった、
バラードで、心に優しい歌も、有名で
ほんとに心が穏やかになる。
最近は左右盲とかだったりの、バラードがアップされて個人的には嬉しい。
特に歌詞にストーリー性があると個人的に思います
ちょっとずつ物語の全貌が見えてくる感じが好き
優しさの中にも力強さもあって、ほんと歌詞がスーッとはいってきて、ほんとに素敵です。。
初めての中間テスト勉強の時ずっとこれ聞いてたなぁ、
雰囲気が優しくて大好きです。
この曲聴くと普段の生活の意味が深くなって充実しそう
ENGLISH TRANSLATION
ヨルシカ - チノカテ
Yorushika - The Fruits of the Earth*
夕陽を呑み込んだ
コップがルビーみたいだ
飲み掛けの土曜の生活感を
テーブルに置いて
The glass that swallowed the sunset
Looks like a ruby
I left on the table
The half-drank essence of my saturday life
花瓶の白い花
優しすぎて枯れたみたいだ
本当に大事だったのに
そろそろ変えなければ
The white flower in the vase
Seems to have withered because it was too kind
It was truly precious
But I guess it's time to replace it…
あ、夕陽。本当に綺麗だね
Ah, the sunset. Looks really beautiful, don't you think?
これから先のもっと先を描いた地図はないんだろうか?
迷いはしないだろうか
それでいいから そのままでいいから
本当はいらなかったものもソファも本も捨てよう
町へ出よう
Is there really no map that shows the details of our long, distant journey ahead?
I'm not sure if we wouldn't get lost
Well, that's fine. It's fine that way, so…
Let's throw away all the things that we actually didn't need, and the sofa and book too
And make our way to the town
本当は僕らの心は頭にあった
何を間違えたのか、今じゃ文字の中
花瓶の白い花
いつの間にか枯れたみたいだ
本当に大事だったなら
そもそも買わなければ
Actually, our heart resides inside our head
The things we did wrong have now been laid down in letters
The white flower in the vase
Seems like it has withered a while ago
If it truly was precious,
I guess I shouldn't have bought it in the first place…
あ、散った。それでも綺麗だね
Ah, the petals fell. Nevertheless, it's still beautiful, don't you agree?
ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?
それを諦めていいと言える勇気が少しでもあったら
本当に欲しかったものも鞄もペンも捨てよう
町へ出よう
Don't you feel that the dream that you've always wanted to fulfill is tying you down?
If I have just the tiniest speck of courage to say that you can give it up…
Let's throw away the bag, pen, and even the things you really wanted to have
And make our way to the town
貴方の欲しがった
自分を捨ててしまった
本当に大事だったのに
今更思い出す
You threw away the "self"
That you wanted to be
It was truly precious
And yet I only start to remember about it now, all too late
花瓶の白い花
枯れたことも気付かなかった
本当に大事だったのは
花を変える人なのに
I didn't even realize
That the white flower in the vase has withered
Even though the truly precious one
Was the person who replaces the flower
あ、待って。本当に行くんだね
Ah, wait. You're really leaving, aren't you…
これから先のもっと先を描いた地図はないんだろうか?
迷いはしないだろうか
それでいいから そのままでいいから
本当はいらなかったものもソファも本も捨てよう
それでいいから
Is there really no map that shows the details of our long, distant journey ahead?
I'm not sure if we wouldn't get lost
Well, that's fine. It's fine that way, so…
Let's throw away all the things that we actually didn't need, and the sofa and book too
Really, it's fine
貴方の夜をずっと照らす大きな光はあるんだろうか?
それでも行くんだろうか
それでいいから そのままでいいから
全部を読み終わったあとはどうか目を開けて
この本を捨てよう、町へ出よう
Would there be a dazzling ray of light that will keep illuminating your night?
Would you leave no matter what?
Well, that's fine. It's fine that way, so…
After you've finished reading everything, please open your eyes
Then, let's throw away this book and make our way to the town
TL notes:
*This song took some inspiration from André Gide's prose-poem of the same name, and some parts of the lyrics are directly referencing the poem. The title is the official Japanese title of the poem (地の糧) rendered in Katakana (チノカテ/Chinokate). This time Universal Music did not provide any official English title for this song, so I just took the official English title of the poem.
Translated by Night Deer Translations (twitter: @NightDeerTL)
THANK YOU!
Thank you ! \^o^/
翻訳する人の知識量にもよるんだろうけど、英語にするとニュアンスが変わるというか、詩的な風情が抜け落ちてるように見えるのって俺だけ?
Thank you!!
@@rd-jt2dy 分かります英語と日本語の間、思ってるよりザッと訳されちゃってますよね
ただの音楽じゃなくてひとつの作品で「物語」なんだよな…はぁ最高
メロディ、歌詞、歌い方で春夏秋冬を感じれるヨルシカは本当に凄い
ヨルシカの曲は間奏さえも良き。
ドラマのEDでリノベ後の家と一緒に流れるのも良き。
ヨルシカの曲は「曲」ってよりも「作品」って感じがするから新曲はいつも色んな楽しみがある
ヨルシカのMVはいつも期待を裏切られないクオリティ!!
みなさーん💓
エ口どうが💓を出しました!😆😍消される前にチェックしてね〜❣️よこ
台詞みたいな歌詞の後の余白がすごく好き。
配信されてからずっと聴いているけど、気持ちが落ち込んでる時でも晴れている時でも、どんな時間帯に聴いてもホッとできて本当に心地がいい
仕事で大失敗して落ち込んでた日にリリースされて、歌詞が停滞感を良しとするような慰めや諦めに聞こえてすごく励まされました。
今後も落ち込んだ時はお世話になります
魔法のリノベでエンディングで流れるとき、あー良かったなーって幸せな気持ちになれました!
2番の歌詞が秀逸
枯れた花瓶の花が散る光景から叶えたかった(叶うことのない)夢への誘導で
夢が散る・挫折の暗示になっていてすごい
本当に大事なものを手に入れようとするエゴへの嫌悪と
本当に欲しかったものと引き換えにしてでも「貴方」に「夢」を諦めさせる役目をする勇気が欲しいという想い
これだけで読みとける「貴方」を見ている側の心理描写が異常
歌詞が雄弁すぎて噛むほど旨味がすごい
2番めっちゃ好き…
頭いい人が持つ特有の本質を見透かす悲観な思想を表現できてて尊い。
ヨルシカの曲を聴いている時だけ、心の穴が塞がります。
もう、歌声を聴いているだけで泣けてきます。生きてて、ヨルシカを知れて本当に良かった。
音楽は消耗品かもしれない、飲んだら無くなる薬のような物かもしれない、でもヨルシカの歌は自分の人生に欠かせないし。
ずっと死ぬまで消えないでしょう。
本当に大好きです。
2:32 噛み締める感じの「大事だったのに」がすき
「ずっと叶えたかった夢があなたを縛っていないだろうか」
公認会計士を目指して勉強中で、何度か挫折を繰り返してる最中に聴いたからめちゃくちゃ心にきた。諦めていいって言える勇気なんてないから絶対受かってやる
公認会計士ってやはりなるのには難しいんでしょうか?
頑張ってください!🔥
@@hazabe-i7f 合格率から見るとまぁまぁの難易度です。簡単ではありません
このMV、最近なかった『言って』とか『パレード』の時みたいな現実の背景とイラストの人物が合わさったやつだ…って見てて思いました。
すごく好きなので嬉しいです。
ほんと落ち着いてて良い雰囲気でもうなんかあれで好きです(語彙力)
サビで一気に盛り上がってからゆっくり落ち着いていくのも好きです。
ガチ鬱だった一年前によく聞いてました。今は寛解して一年前には想像していなかった楽しい毎日を送れています。
本当に素敵な曲。
❤
素敵
良かったなぁ
「それでいいから、そのままでいいから」という歌詞が好きです。
ヨルシカで一番好きな曲になりました。
歌詞で、「大事だったのは花を変える人だったのに」っていうのが、心にきた