Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
戦時中にマイペース保てるのは流石すぎる
同僚上官には「生意気」と思われたのが、原住民には「いばらない」と気に入られたというのが珍妙な話。マイペースというか、遥か異郷のジャングルで頼みの部隊が壊滅なんて途方もない状況では、誰しも素の性格に戻ってしまうものなのかも
そして結果足引っ張るだけで何もしてないというw
@@オケラケラジャングルだけじゃなくて日本にいた時からマイペースやったぞ
@@木村ボンバイエ 風景に見とれて起床時間に起こさなかった結果、自分以外が全滅はしゃれにならない。が、水木センセイに任せた上官のせいな気もする。
ここまでだと敵のスパイを疑うレベル😂
左腕の傷口から赤ん坊の匂いがして、再生を確信する話好き
冷静に「ああおれは生きられるのだな」と自分を判断してるのすき
ゴンさん並みの気楽さで草
クソ笑った
確信なのがジワる
その傷跡から鬼太郎が生まれたんだよね……
現地民に「一緒に住もうや!」の次元まで仲良くなれちゃうのコミュ力とかそんな次元じゃなくてすげえ
「コミュ力」とかいう上部だけの薄っぺらいものとは次元が違うむしろそういう薄っぺらい打算に満ちたものが無かったから心の交流ができたんだと思う
実際多くの日本兵が南方各地に残りましたよ。インドネシアなど現地軍の指導者として独立戦争に参加した人もいます。今でも超高齢で現地に存命の元日本軍人もいますし。
@@ym850いつからコミュ力にそんな意味合いが含まれたのwコミュ力自体に打算や薄っぺらいなんて意味合いは含まれてない単なるコミュニケーション(意思疎通)能力という意味しか無いんだから"コミュ力という言葉だけでは言い表せない"とかならまだわかるけどそんな打算的等の意味が含まれてるならそもそもポジティブな言葉に使われてない貴方が言ってるのはコミュ力を打算的に使う人の話でコミュ力自体とは全く別の事、人の性格の話かコミュ力をどう使うかの話
「今では土人というと差別になってしまうが、あの人たちこそまさに土地に根ざして暮している。だから敬意を持って土人と呼ぶ」とのこと
笑@@ym850
サラッと言ってるけど見張り中景色に見惚れて自分以外全滅って中々よな
大戦犯やw
とんでもない大失態やらかしてて焼野原
どっちにしろ玉砕、つまり敵地に突進して全員死ねってことだから、どっちが良かったんだろうな。うp主の言い方だと水木しげるやばいやつのように思える(実際やばいけど犯罪的なヤバさではないと思う)けど、自分はありがたいことに経験したこともないし想像もできないから、戦地という状況下に置かれた水木しげるの行動が異常なのか、どの選択が正しいのか分からない。
@@ちゃいにーずチャプチェあーそっか、どっちみち死んでたのか…
でももしちゃんと仕事してたら日本が戦争に勝ってた世界線もあったんだろうな
水木さんのエピソードを知れば知るほど、「本来なら妖怪として生まれるはずが、手違いで人間に生まれてしまった人」みたいに思ってしまう。間違いなく奇人の類だけど、この人ならではの観念と不思議な説得力があるか面白い。
妖怪というか、ほんとに妖精さんの取り換えっ子じゃないかと思うわ・・・
水木しげる=サンってこんだけ凄まじい体験してた割にPTSDとかフラッシュバックとか、ほぼ無縁だったそうなので…
リアルに小さい妖精さん🧚だったのか
しっくりきた
なるほどです❣️
ヒトより妖怪に近いだろうからな、この人
山田礼司先生が描いてる絶望に効く薬にも出演してましたが、マジのホンモノですよ。
@@rewat3617 調べたら斬新なマンガでしたね機会があったら読んで、水木先生の異質ぶりがどんなものか見てみます
「死の世界ってどんなんやろなぁ…せや!弟を海に突き落としたろ!!」って子供の頃思いついて殺しかけたことあるらしいしな
最近まで生きてたし死んだと言うより妖怪になったんだろうな。
@@東誠-e3wうちの家族は水木さんは死んだんじゃないよ妖怪になったんだよって言ってて俺は納得した
魚雷が迫ってきてる際の「わぁ!おもしろーい(迫真)」はもはや狂気。
輸送船が何隻だったかはわかりませんが、水木先生が乗っていた信濃丸以外は撃沈しているそうなので、狂気ですよね
でも飛んできたら基本避けようが無いから笑うしか無いわな…。
@@mr.u3458作中では目視して報告してできる限りは操舵で避けてた気がします
逃げ場ない状況で笑うしかないよ?精神を防御する状態になり、笑うらしい。しかし、水木しげる著の戦争関係の漫画を読むといいよ。私はあの独特の風景画が好きなんだ。復刻版でもいいからほしいなと。
@@松松-b2e 水木しげるは逃げ場がないから笑ったんですか?
戦争なんて腹が減るだけマラリアを詳しく描ける漫画家は僕だけ名言だと思う
ワシにとっていちばん衝撃を受けた言葉私はね戦後15年くらい他人に同情しなかったんですよ戦争で死んだ人がいちばんかわいそうだと思ってますから
私はね今は第三次世界大戦だと思ってるんですよメインは情報戦。コロナワクチンテレビで毎日毎日コロナやばいワクチン打て打て。これが戦だと説明しても理解できない人がほとんど。
でもさすがにマラリアにかかったというのは誤診というか勘違いで、実際はデング熱とかだと思う。それでも奇跡だけど。現代人の免疫力でさえマラリアの自然治癒なんて不可能なのに、栄養失調で片腕切断の状態から回復できたらもはや妖怪か何か。
ちょっと韻踏んでて草
@@山田勇一-k1wじゃあ居眠りすんなよ笑
何かのインタビューで「私はとにかく胃が強くてなんでも食べた。腕なくしても、現地の食べ物ばくばく食べてたから生きてたんだろうね。そしてスケッチが好きだった。彼らに見せたら喜んでくれた」みたいなこと言ってたから、戦時中にマイペース貫いたのは本当に伝説。
一番強い兵士は、戦闘能力に長けた勇猛な兵士じゃなくて、どんなに過酷な状況でもバクバク飯を食えて、どこでも寝られる兵士だとか
@@パク-e2oやっぱ環境に適応出来るやつって強いねー
後ろ向いて双眼鏡でバードウォッチングしてたら仲間が全滅したからさまよい歩いて原住民見つけるまでは食あたりも下って言ってましたよww腕無くしたのはまだ基地があった頃に治療して貰えたんですよね。子供の時に弟を海に沈めて殺してみようとしてしこたま怒られたって言ってたんで多分サイコパスです。ガロの漫画家だし。
水木しげる先生のエピソードを聞いてると、亡くなった祖父を思い出す水木先生と確か年代は違うが、輸送船として同じ地域に戦争に行った働いてた遠洋漁業の会社が、軍に会社ごと徴用されていつの間にか軍所属になってたと言ってた魚雷に追っかけられたり、座礁したり、船が爆発したり96歳で亡くなるまで、とんでもエピソードがある人だったので懐かしい気持ちになる
@@kaisoukonbu 鬼太郎夜話読んで水木先生のヤバさが見えて戦慄した。
二人の男が戦場から帰ってきた。一人は妖怪を描き、もう一人はパンを描いた。
やなせたかし先生!
彼らが一様に訴えたのは"国民を食わせる事ができない国家など国家ではない"ということだった。
@@monmon436君その辺のスーパーですら未だに食べ物が溢れてる風景を見てそれ言ってるならすごいな
そんな幼児でも一旦認知できる情報で大の大人がそれを言えるのすごいな。
もう一人帰って来たあるヒトはゴジラ(の中の人)になった……。
良くも悪くも今でいう「やべーやつ」戦争で前線にほっぽり出されて生き残っただけでもすごい
魚雷見て笑ってんの最高に狂ってて好き
多分私も笑います哀しいのか可笑しいのかわかりませんが、泣きだすより笑いだしちゃいそうですビンタされて、やっと行動ができそう
多分正常性バイアス
水木しげる先生の凄いのは、漫画が売れない時もアシスタントを雇い続けた所。日経新聞の私の履歴書より。腹の据わり方が半端無い。
ゲゲゲの女房でもアシスタントの給料で苦悩してたなぁ
知っている者が、しかも自分より若いもんが、食うに困る図は、戦争経験者なら見ていられないからだろう。他人のことを気にかけることができるんだよね。
こういう動画見るたびに『この戦争で死んだ世界中の若いのがあと三十年生きていたら皆んないろんなことをやったろうにな。せっかく生まれてきたのに。』って言葉を思いだす。
松本零士『音速雷撃隊』
まぁ死んでよかった奇人もたくさんおった
水溜まりだと思って飲んだのが血溜まりだったって話が強烈に憶えてる
それは強烈すぎますね。。。
色々神がかりな人、それが天才奇才水木しげる。
神というより妖怪かな。本人もそう呼ばれる方がきっとうれしいと思う・・・。
天才というより鬼才である
両腕切断じゃなくて良かったー‼️ってガチで言ってたからなメンタル最強の狂人って感じする
漫画描くのに苦労するからね。
逆に周りで人がバタバタ死んでたら腕くらいですんだって気持ちも湧くかもしれない
ゴンさんかな?
ねこじる なっつ
サンドウィッチマンのネタで富澤「全焼だからなー...半焼ならよかったんだけど」伊達「全焼も半焼も一緒だからな!?」ってネタと同じだな
よりにもよって南を選ぶのヤバすぎる。雪風で帰ってきたのも相まって、戦中の兵士の中でも幸運の持ち主だったんだろうな
北を選んでいたら、シベリア抑留で斃れていたかもですよ
北も南も地獄で草
北と南だったら食べ物があるのは確実に南だろうからって思って選んでそうwそう考えると北だったらやばかっただろうね
北は満州や北方領土の配属になるだろう、寒いのは嫌だな、南なら九州や沖縄位で済むかなと思って南で答えた結果ラバウルに飛ばされてしまったそうですね・・・
どんな形であれ、生き残り、素晴らしい作品を作り続けてくれたことに感謝です
飯炊き係になった際、嫌いな上官の飯盒に小便を混ぜて出したら、「お前、飯食ってないんじゃないのか?俺は良いから食え」と、その飯を笑顔で出されて泣きながら食った話はクソ笑ったわ。
人生の択を全て正解に引いてるといっても過言じゃないのホントすごい
左手を縛りに運を底上げする
「戦争はいかん。腹が減るだけだ」映画「妖怪大戦争」でそんなことを言ってたっけな、この先生は。確かに、戦争なんてやってたら腹も心もひもじくなっていくだけなんだろうな、と。
そんな水木しげる先生の「自⚪︎についての言葉」は正論過ぎる。「それはそれで良いのですよ。別に悲しい事じゃないです。希望してやってる訳ですから。自⚪︎出来るってことはね、ある意味贅沢なんですよ。」「彼らはタヒぬのが幸せなのだからタヒなせてやればいい。どうして止めるんですか。彼らは生きたくても生きられなかったんです。」
それ聞いたやつは真逆の答えを期待したんだろうな笑
@@ああああ-y5fそれを期待できるのはマトモなメンタルの人そして実際に行うのはそうじゃない人しか無理よ正にそんな人達に関する言葉
先生自身の目の前で亡くなっていく大勢の人 生きたくても生きられなかった人そして自らもタヒに直面したからこその言葉なんだな
俺は、これ系の論調嫌いだな。「生きることは善で、死は忌むべきこと」って言うある種絶対的な原則があるのに、なんでそれを無視した小手先の言葉で自殺を肯定しなきゃいけないんだ?
@@no18240小手先の意味不明規則で否定するのやめた方がいいよ
水木さんが村人さんたちののどかな生活を鉛筆で描いた紙を日本に持ち帰ったのを見たけどすごい観察眼だった。軍医さんに頼んで廃棄する紙や短くなった鉛筆を貰っていた話も好き。
ぜひ見たいですね
腕をなくて悲しくないんですか?って聞かれて無くしたおかげで生きてるんだからむしろ感謝してるって返したの好きそれはそれとして、改築好きなあまり「凹」みたいな3階建の家にトイレが3つぐらいあるの好き
むしろ感謝っていうのは、尊敬できる考え方ですよね。コップに半分しか水がないと考えるか、半分もあると考えるか、みたいな考え方の究極ですよね。
終戦時に現地に残りますと願い出たら、軍医さんが「まぁ別にかまわんだろうが、せっかく引き揚げ船が出るんだから一度内地に帰って父母に挨拶してからまた来ればよかろう」と言われて帰ったのだそうだ。
軍医さんナイス!日本の妖怪文化をアシストしてる!
そして、本土引揚の際に乗艦したのが駆逐艦雪風という…。
@@黒川雄平奇跡の駆逐艦って言われてるほぼ無傷だった船……
みんな詳しいね。こうやって忘れない様にしていきたいですね。
@@黒川雄平雪風、ゴジラで知りました
本当の生き地獄を見てきた人だから、戦争はやめなさいと言う水木先生の言葉の重みは本当に違う。今この世の中だからこそ、水木先生はどんな風に思われるんだろうと思いもする。
戦争をやめなさい、とさえ言っそういう漫画書いてれば、お金が儲かるから言ってただけの可能性も。水木しげる氏に限らず、戦争経験者の反戦論者は、皆お金儲けで平和運動をしてるイメージがあるよ。戦争を経験した人は、「平和な世界を!」とか「戦争反対」とかそんな主張が、戦争を止めるのに役に立たないと、考えるはず。
人柄と豪運で乗り越えちゃった感じすこ
あれだけ妖怪や戦地の人達と仲良くできちゃう時点で、この人は生き残るって決まっていたと思う。
@@大熊猫-m3t関係ないで降り注ぐ戦火さんは妖怪や戦地の人と仲良くなれるとか気にしてないで
@@パンゲアお水 確かに(笑)
確かnhkの番組で、生前どうしても事前に用意した自分のお墓に入りたくて入ろうとしたら業者に駄目だって止められた挙げ句、○んだら入るんだから我慢しろって話好き(本人は墓穴から見える景色や質感を、生前感じたかったってテンションだだ下がりになったっていうのがまた、水木先生らしくて可愛い)
天然モノの死に損ない生きて帰って「ゲゲゲの鬼太郎」を描いてくれてありがとう
死に損ないってか皆が死を前提としてる中でこの人だけ生きて帰るの確信してたからな
ほな生き残りやないか!まぁ頓珍漢な人は戦場で生き残れないと思ってたらあれ、生きてんじゃないの!みたいなニュアンスで死に損ないなのかな。
絵がうまいからと花札書き要員と化してたそうですね芸は身を救う
玉砕を命じられて、その作戦決行前夜居眠りする。鬱々として睡眠不足だった訳ではなくただ眠かっただけっぽいのが大人物
紫綬褒章だかの式典で天皇陛下の横で足組んでたら奥さんに叩かれて座り直したの大好き
おもろ
いい夫婦だなぁw
やるな
ゲゲゲの女房最強説
まあ戦争の責任者(天皇陛下)の横に、最大の犠牲者(半妖怪)が座ったという感じだから、多少はね?😂
水木が手塚にあいつは寝てないから長生きできないとバカにした話好き
結局本当にそうなってしまいましたね。還暦で亡くなるのは早すぎます・・・
@@Mc-bu1nx未完の漫画続き読みたかったです。
@@Mc-bu1nxでも手塚先生は先生で「何故あのハードワークで還暦まで生きられたんだ…?」ってくらい仕事しまくってたんだよ生命力なら充分化け物
@@中田愛-m3b火の鳥現代編読みたかった
@@MK-mk6px大昔 遠い未来 昔 近未来 でどんどん現代に近づいているのを知った時は鳥肌が立った 現代編の最後は自分が死ぬ瞬間 どんな感じかを描き残そうとしていたらしい
左腕を失い、現地の人に介抱されて友達になる。傷の手当てや毎日バナナの差し入れ(主食)でも回復した。後年、腐れ縁の元上官とその現地人に会いに行ったが、文明化されて人格も変わって(価値観が激変)しまって、そこで事実上の青春が終わったと実感する。ホントかどうかは本人しかわからないけど、ジャングルでさ迷って現地人に出会うまでは、様々な妖怪に助けられたと述懐している。
いつ聞いてもシャレになんない水木しげるの生存話
結局戦争なんて、最後まで生き残った人が勝つんだよな…水木さんすごすぎるな…
そんなことは当時だって相当数の人が分かってたでもできなかったんだよ
このショート動画から味方めちゃくちゃ殺してる大戦犯って分かるけどね。無能な味方がいちばん厄介
@@一之瀬千影 それな
忖度無しで最後の見張り番自分のミスで仲間全滅とか普通のメンタルなら耐えられんよね良いいみでも悪いいみでもね
妖怪大戦争で水木先生演じる妖怪大王が最後に言っていたセリフが「戦争はいかんです。腹が減るだけです。」だったが、水木先生の重みのある言葉だった。
帰ってきたとき乗った船がこれまた幸運艦「雪風」だったというから何かに導かれた人なんだろうなぁ・・
行く時の信濃丸もなかなかの船だぞ
う、私の某アニメ脳が…ぐわあああ
水木しげるさんが亡くなった日は駆逐艦雪風が日本海軍から除籍された日で水木しげるさんが亡くなっであの世から迎えに来た船が駆逐艦雪風だと思う。
@@海苔巻千兵衛-n2l 水木しげるさんが信濃丸に乗って来たが、南方に無事に来れたのは水木しげるさんが来た船団が最後でその後は米軍からの攻撃を受けてしまい南方に向かうのが困難に成った。
左腕を切断され断面にガーゼをちょっと貼っただけでの状態でジャングルの中を彷徨い生き残るのこれもう異能生存体でしょ
むせるな
水木さんが書いた戦時体験記の中でご本人が言ってた「俺をいじめる奴はアメリカ人だろうが日本人だろうが全員敵だ」っていう言葉が凄く印象に残っている。この境界を引けたからこそ、あの戦争を生き抜けたのかも知れない。
デカいミスやらかした時でもこの話聞くとなんか元気貰える
「徴兵制度は軍を弱くする」の実例まったく不向きな人材を無理にアタマ数として加えるとどうなるかが解る現代人の我々には笑えるエピソードかもしれないが、同じ時代を戦った人にはとても笑えたもんじゃないだろう
稼いだお金でトラックをプレゼントしに行ったんよね。戦時中は酷い日本人しかいなかったが君は良い日本人だなって伝記漫画であったな。
他の兵隊さんたちは威張り散らしていたらしいですね。水木先生は威張らず、朗らかでタバコくれたり聖書を読んだり絵を描いてくれたりして、気に入られたみたいですね。
戦争で亡くなった人の中には水木しげるのように才能も活躍する未来もあった人も大勢居たんだろうな…
ベーブルースから三振取れるピッチャーや、乗馬オリンピックではバロンと言われた騎手や。優秀な人から死ぬよね
@@miyuki970じゃあ何で水木生きてるんや
@@MoqMoq ぬりかべや。先生が夜間巡回してた時にぬりかべが助けたんや。
だな、多分全員が俺より能力ある
@@MoqMoq運
良くも悪くも「正常」を見失わなかった人だと思う、その時の空気とかやり方とか思想とかに流されずにいられるのってこの極限ですごすぎる
うちの曾祖父さんは戦時中無能なフリをして生きて帰ってきたらしい。有能であるほど目立って昇進して、名誉のために死んでこいと言われてしまうからと。子どものころ母に聞かされたときは賢い!と思ったけど、時代に流されない冷静さと、それを保ちながら使えねぇと言われようがプライドを投げ捨てて道化に徹する屈辱たるやと思う。
水木先生が見失わなかったのは正常さではなく自分自身じゃない?正常さってのは世間の多数派の意見に流されることを指すんだよ例えばエスカレーターに2列に並んで乗っていて、後ろから歩いてきた人に「急いでるんで通してください」と言われたとき、素直に退かず「ポスターやアナウンスで『歩かず2列に並んで乗って』て言われてますよね?それに従いましょう」と諭す人間、これは理論的には正しくても立派な異常者なのよ
自死した人に「可哀そうな人」というレッテルを貼るのは失礼。水木サンの解釈は本当に素晴らしい。
普通の人「片手失ったわ...この先どうやって生きていけばいいんだ...」水木しげる「なんか攻撃食らったけど片手飛んだだけで済んだわw」
なんか凄い人って頭のネジが5本程度抜けてるよね
戦時中と今の感覚は、けっこう違いそうだけどなぁ。
この全滅を招いたせいなのか戦後は兵士達が夢に出てお前のせいでとか言われた悪夢を見たとか聞いた
まー起こしても玉砕で死んだけど、どうせ死ぬなら玉砕と言う名誉ある死に方で死にたかったんやろうな
水木しげるはどんな悲惨なノンフィクションも茶化すから誤解する人もいそうだけど、実際は凄く繊細な人だったと思う茶化さないと立っていられない、そういう人なんじゃないかな
@@a-un7952 『総員玉砕せよっ!』はフィクションだよ。あの年代はああいうのが流行ったから。モデルになった戦闘は玉砕命令なんか出てないし。飲み水が底ついて無断退却したのを敵前逃亡に問われた。ドキュメンタリーでは水木さん普通に兵隊だよ。上官達には高く評価された豪胆な兵士だった。機銃陣地12か所のうち8か所落とされて「余裕ですよ。まだ始まったばかり、損害もほとんど出てないw」大隊長が玉砕すると言い出して「(遺族を気遣いつつ)いい人なんですがちょっと軍人という感じではなく普通の会社員という感じの人でした」撤退について「ゲリラ戦なら負けてませんよ、物資も備蓄してましたし余裕で勝ってましたwwwただ水が無いのがいかんともしがたく…」
居眠りの罰で見張りやらせるとかハイリスク采配で草全滅は残当
戦争が一番の妖怪だよな
水木さんは『大空のサムライ』の坂井三郎さんと知り合いで、戦記漫画のアドバイスを受けましたが、勝ち戦しか経験してなく、戦争後期は本土勤務だったもともとパイロットと地獄の戦場を生き延びた元歩兵では話しがあまり噛み合わなかったようです。
水木しげる軍記物の初期は悲惨な描写と最後は全員死ぬのがパターンだった。坂井三郎さんに「僕の書いた戦争物は売れないんですよ」と言ったら、坂井さんは「そりゃ負けてるところばかり描くからだよ。良いとこ描かなきゃ子供は読まないよ」と的確なアドバイスをしたそうな。でかの有名な「漫画昭和史」という、どこかコミカルで原住民との触れ合いを牧歌的に描く異色の戦争物ができた、のかは定かではない。
@@manbaken879最後定かではないは草。でもしっかり言ってくれてるの好き。同時にやたら説得力あるなぁ。
天と地の差ですね
笑っちゃダメなんだけどなんかパワーしか感じなくて笑ってしまう
一般的な社会人にはなれない、紙一重の方だったのですね。 才能が生かせる仕事が出来て、幸運です。私もゲゲゲの鬼太郎は大好きでした。
鬼太郎好きが凄い多くてうれしい!私も大好きです!
水木しげるさんの人生をしらないの?
@@abhkmopt1999どう言う意図のコメントだろう
@@abhkmopt1999知らない人も多いと思いますよ地元では有名ななんかチャリで爆走してたトンチキな人ですが、鬼太郎を知っていても作者まではしらない、ゲゲゲの女房を見たことない人とか結構いるでしょうし。
紙一重の方ってどういうことや
水木先生は漫画やインタビューで戦争時のこと表現してた姿と家の近所に住んでいた別の老人(彼も片腕が無く戦争時の傷跡が残っていた)は頑なに戦争のことを話さなかった姿を比べて水木先生にとって軍の規律や美談はクソ喰らえ状態だったのに対して、その老人は規律守って裏切られた犠牲者故にPTSDに悩まされたんだろうと推察アメリカも真面目な人ほど退役軍人の後PTSD発症してホームレスになる。退役軍人の4割がホームレスになるとも言われている。
この人と手塚治虫先生は神に近い自分軸で生きるとなんとはなしいきていける、生かされるってこの事だね。学びが深いわー。水木ロード行ってくるわ。
乗った船が日本海海戦でバルチック艦隊を発見した信濃丸な時点で幸運の持ち主だと思う。結局信濃丸は戦争を息抜いて戦後も活動してるからね。
凄い人生でも、当時の成人男性はこんな体験をしていた。戦争のない時代に生まれて良かった。
やっぱりこういう方の書いた戦争漫画はリアルで読んだ甲斐がある
単純な話だけど水木しげるの作品はキャラクターはデフォルメされてるけど背景は滅茶苦茶写実的でリアリティが凄い。漫画に限らず芸能や文化は後世の方が先人の知恵と工夫を踏襲できる分優れたものだけど、背景だけなら今でも一線級の作家だと思う。
でも行ってもいない朝鮮半島の日本兵の創作残虐エピソードマンガかいて反日団体に残虐事件の証拠扱いされたり、現代日本にも迷惑かけてるんですよ。倫理観と責任感ないから嘘の世界で才能があるが漫画家の成功に繋がったんだな。あと戦争中の話も創作エピソード多いし、現実的リアルさは皆無。
@@ああ-v4s6m妖怪の絵などもそうですよね。
水木はどこまでホントかウソか判らん
NHKの『ゲゲゲの女房』を見たときに、この人はなんて正直な人なんだろうと思ったよ😊
たしか、戦地に行く前に貰ったお守り「神様が沢山いたら喧嘩する」っていう理由で全部海に投げ捨てたはず。そのおかげで腕だけ済んだとも言ってた希ガス。
「水木以外は全滅した」他の人からしたらたまったもんじゃないぞ…
まあ嘘だから。海上偵察の任務で高倍率の双眼鏡を水平線に固定して監視するから周りは見えない。サボって風景見てたって言うけど真面目にやってたらもっと水平線以外見えなかった。ちょっと離れた所に交代要員の宿営地を設定してて、そっちがやられたから水木さんは関係ない。
玉砕命じられてたしどの道みんな死んでた訳か…
@@じょんまりあ 玉砕命令なんてのは出ていない。『総員玉砕せよ』はフィクションなんだよね。水木さんのエピソードは創作や伝聞の改変がまざってるので事実ではないことがよくある。
本当に天才なんですね、色んな意味で🎉
いや狂人エピやろこれ…。
@@m7.567そういう意味で言ってるんでしょ
……ある意味豪運の持ち主。😮
幼少期からマイペース過ぎて朝起きれないから、小学校の入学を1年間遅らせる、というぐらいですから、メンタリティが常人とはかけ離れているのと、家庭が少し裕福だったりしたのも良かったのかもしれませんね。
……のんのん婆様からも守ってもらっていたのかもしれない……。🤭
周りを死に誘う運は豪運とは言わないと思うよ。戦時中ということを鑑みて悪運が強いといったところか。
@@山田一夫-f1xとろいとわかってるやつを目覚ましに使う人達も自分で死に向かってたようなもんだから責任はどっこいどっこいやな
@@msato3404戦争という極限状態の中で指揮官もまともな判断が出来なかった可能性もある。
そんな軍隊の中の異物である水木さんに優しくしてあげた上官の宮一郎軍曹、はっきり言って聖人のレベルじゃね?
ともに生き残った方でしたね
水木さんに戦友の慰霊に一緒に行かないかと誘い、その後の水木漫画の方向性を決定付けた人でもあります、この方の一言が無ければ総員玉砕せよ!や沢山の南方妖怪も描かれなかったかもしれません
居眠りするやつに見張りさせる上官が悪い。
がじゃなくても
水木サンは睡眠第一主義者なの💤
うーん、その理論はめちゃくちゃだなぁ。なら全てのミスを上に責任転嫁できることになってしまう。そんな考えは学生バイトまでしか通用せんよ。
これ間違ってる。海上監視の任務で高倍率の双眼鏡を水平線に固定し海上を監視していた。ちょっと離れた所に野営地を設営してたがこっちを反対側からやられたから水木さんは関係ない
@@haabokkuriいや、今の日本社会では普通だろ。というか責任を取る為に上がいる訳だしね。不祥事起こした会社の会見で上が出て来ず当事者だけが出てきたとしたら、そりゃオシマイよもう。
水木先生の「幸福の七か条」は今でも俺の生きる指針
水木しげるはジャングルで米兵に見つかって絶体絶命のピンチだったけれど確かに死んだはずの戦友たちがジャングルから出てきて囮として逃がしてくれたというエピソードがありましたね他にも真夜中で何も見えない状態の時に永遠と続く壁があって何も見えないし疲れていたので壁の隣で寝たら朝見たら崖だった(ぬりかべ伝説)など様々な奇妙な体験をしているので水木しげるは面白いですよね
嘘だろうけどね。
@@shog4140嘘じゃないよマラリアや大怪我で生死を彷徨う体験すればそういう体験くらいするさ
@@nogitogo 幽霊とか信じないので。
@@shog4140今この場では嘘かどうかは重要じゃないんだよ。こういうエピソードを語っていて面白いよねってだけ。オカルトとか幽霊話はそういう風に楽しむ物なんだよ。
@@user-annkolo 怪談とかは好きだけどコメ主が語ってることの面白みが全く感じられないね。
使ってはいけない人物に仕事をさせてはいけないってことだな。
(笑)😂全滅😂…
ドイツ参謀本部の格言、有能だが怠け者は司令官にせよ。有能な働き者は参謀にせよ。無能な怠け者も連絡係くらいは務まる。だが無能な働き者は非常に危険。しょけいせよ
水木は無能な怠け者だったワケだが
連絡係も務まってないじゃねーか
格言での無能は与えられた役割をきちんとこなせる人が無能だから、水木しげる氏は無能ではない(笑)
マジでよく生きてたなこの人。左腕ないの初めて知ったわ。
ご自身で書かれた戦時中の漫画読んでみるといいですよ。壮絶です。運が良かったとしかいいようがないですね
@@ナタデココ-s8i同感。1冊持ってる。好きになったのは、あの独特の風景画がきっかけです。あのときは小学生でしたw 眺めると妖怪が出そうでワクワクしてましたもん(あとになって『ゲゲゲの鬼太郎』の漫画家であることを知ったんだものw)
赤ちゃんの匂いの奴って自分のはなしなん?
@@Gekiosoせやで
ちなみに左腕の切断は麻酔薬の在庫がなかったので、麻酔無しなんですよ。本当に壮絶。
ラバウルから生きて帰れるだけで化け物なんよ運SSS過ぎる笑
戦場でもマイペースなのが凄すぎる。見習いたいくらいの天然ですね。流石、戦争なんて腹減るだけ、て名言を言える人です。
こういう人って国とか軍からの洗脳にかかりにくそうで良き
ビンタ食らいまくっても体が強いから耐えて、朗らかさを失わなかったと書いてありましたから、身体もメンタルも強いと洗脳かかりにくいのかもしれませんね。
迫ってくる魚雷見て笑ってビンタされるの面白すぎるだろ😂
この人のwikipedia面白くてよく仕事中暇な時読んでた
機会あったら水木しげる先生の点画見てみめちゃくちゃ緻密過ぎてビックリするぞ
「暑いの嫌だから北に行きます」と言ってたら鬼太郎にはロシア妖怪が大勢出演してたんだろうか。ルサルカとかヴォジャノーイとか。
ヴォジャノーイは鬼太郎の世界お化け旅行に出てましたね。ねずみ男と鬼太郎親子を食おうとしたら返り討ちにあって逆に自分が喰われましたが
原住民に誘われるのがすごい。俺なら誘われない
すごいとしか言えない…
こういうエピソードをまとめると、いかに自分が凡庸であるかがハッキリと突きつけられる気がします。憧れるけど、水木さんの人生は苛烈すぎる!
いやいやいや、いや、いや、いや、
現地民についてのエピソードを戦記でみたけど、素直に対応する水木先生に親しみを感じて、優しく接する姿が印象的だったわ。本当に皆に愛される人だったんだと思うね。
魚雷が迫ってくるような命の危機の中、笑って頭がおかしくなるのも納得できる。冷静でいられるのもそれはそれで異常なのではないだろうか。何が正常で何が異常なのかわからないな
どんな時も前向きに生きることの大切さを感じます。
風景に見惚れてて自分以外全滅はもう主人公なんよ
好きなジャンルだけ描いて大成したんだから漫画家としては理想的なんだよなあ
ぶっちゃけ、貸本時代から見てみるとすげ〜色んなの描いてるよ。売れてからの人気作品は妖怪モノと戦記物が多いけど
食料なくて部隊皆瘦せていったなかで、夜抜け出して現地人と仲良くなって飯食わせてもらって平気だったらしい。なお言葉は通じてなかったもよう
漫画読んだけど仲良くなったっていうかご飯どきに行って勝手に輪に入って食事全部平らげてた笑トライ族優しすぎる😂
@@ハンニョムチキン図々しさって…大事なんやな…
当時の日本人全般、差別感情が強かったけど、この人は珍しく、そういうのがなかったんだろうね。
すごい…そしてコメ欄にも次々とすごいエピソードが上がってて圧倒されてしまう漫画ポチっちゃった
水木さんが生きて帰られて良かった。ゲゲゲの鬼太郎好きです。
意外とおもろくてすこ
ラバウルの見張りでの失態を叩く人間がいるけど、結局生き残った近くの小隊もまとめて玉砕させられるからな。あんまり戦争に行ったことも無い人間が叩くんじゃ無いよ。
玉砕命令が出ていたかの証明が彼にしかできない。そもそも玉砕覚悟の作戦でも生存の可能性が無いわけでもない。彼らの思想信条にそぐわない無意味な死を呼んだのは間違いなく彼のせい。彼が起こしていれば少なくとも機銃掃射では死ななかった。作戦で死ぬか、回避できた就寝中に何もできず覚悟も無く死ぬか、どちらかを殊更「マシ」とは言えないし、前者でも後者でも「大差がない」というのはそれこそ人情が無い。彼の責任はある、が、罪には問えない、それだけ。批判や非難には値するし、擁護や同情にも値する。
水木しげるさんの戦争関連の漫画は全部読んだ方がいい。悲惨さがとてもよく分かるし、勉強になる。あとは戦後から漫画家になるまでの「水木しげるの家計簿」みたいな漫画も読んでみると、とても面白い!
水木しげる「のんきに暮らしなさい」は、私の座右の銘だ。
戦地でぬりかべに命を救われたとかいうロマン溢れるエピソード
勝手に勘違いして、勝手に張り倒して来る奴
人間力というか生命力強すぎるだろ。ポジティブ思考どころの次元じゃないw
左腕を切断したときは死に瀕していましたが、傷口から赤ちゃんの匂いがして「生命の力を感じて助かるかもしれないと思った」というエピソードも、生命力の強さを感じますよね。
子供の時水泳も陸上もトップだったらしいから普通の人より体力あったんじゃないかな
この人のwiki読み応えがあり過ぎた
本当面白い人だな😊
人間力が凄すぎる。手塚治虫とか天才漫画家は大勢いるけど、その誰とも比較できないスケールを持ってる感じがする。
どちらも素晴らしい。比べるものじゃないですよ、手塚治虫は60才で亡くなった時、宮崎駿が手塚のアニメは評価しないけど、あの人は漫画を人の2倍描いて生きたんです。って雑誌で労ってたのが本当ですよ。
魚雷の接近で笑うのガチで狂ってるw
この人のお陰で戦争とは如何に愚かなのかを教えてもらいました
魚雷きてて死にかけてるのに笑ってられるのは強すぎるwww
戦争が終わるまで生きててくれてありがとう。そして鬼太郎を生みの親として漫画家になってくれてありがとう。今ではもう大ファンです。
水木さん一人が生き残ったとかシュール過ぎるわ
戦時中にマイペース保てるのは流石すぎる
同僚上官には「生意気」と思われたのが、原住民には「いばらない」と気に入られたというのが珍妙な話。
マイペースというか、遥か異郷のジャングルで頼みの部隊が壊滅なんて途方もない状況では、誰しも素の性格に戻ってしまうものなのかも
そして結果足引っ張るだけで何もしてないというw
@@オケラケラジャングルだけじゃなくて日本にいた時からマイペースやったぞ
@@木村ボンバイエ
風景に見とれて起床時間に起こさなかった結果、自分以外が全滅はしゃれにならない。
が、水木センセイに任せた上官のせいな気もする。
ここまでだと敵のスパイを疑うレベル😂
左腕の傷口から赤ん坊の匂いがして、再生を確信する話好き
冷静に「ああおれは生きられるのだな」と自分を判断してるのすき
ゴンさん並みの気楽さで草
クソ笑った
確信なのがジワる
その傷跡から鬼太郎が生まれたんだよね……
現地民に「一緒に住もうや!」の次元まで仲良くなれちゃうのコミュ力とかそんな次元じゃなくてすげえ
「コミュ力」とかいう
上部だけの薄っぺらいものとは次元が違う
むしろそういう薄っぺらい打算に満ちたものが無かったから心の交流ができたんだと思う
実際多くの日本兵が南方各地に残りましたよ。インドネシアなど現地軍の指導者として独立戦争に参加した人もいます。
今でも超高齢で現地に存命の元日本軍人もいますし。
@@ym850
いつからコミュ力にそんな意味合いが含まれたのw
コミュ力自体に打算や薄っぺらいなんて意味合いは含まれてない
単なるコミュニケーション(意思疎通)能力という意味しか無いんだから
"コミュ力という言葉だけでは言い表せない"とかならまだわかるけど
そんな打算的等の意味が含まれてるならそもそもポジティブな言葉に使われてない
貴方が言ってるのはコミュ力を打算的に使う人の話でコミュ力自体とは全く別の事、人の性格の話かコミュ力をどう使うかの話
「今では土人というと差別になってしまうが、あの人たちこそまさに土地に根ざして暮している。だから敬意を持って土人と呼ぶ」とのこと
笑@@ym850
サラッと言ってるけど見張り中景色に見惚れて自分以外全滅って中々よな
大戦犯やw
とんでもない大失態やらかしてて焼野原
どっちにしろ玉砕、つまり敵地に突進して全員死ねってことだから、どっちが良かったんだろうな。
うp主の言い方だと水木しげるやばいやつのように思える(実際やばいけど犯罪的なヤバさではないと思う)けど、自分はありがたいことに経験したこともないし想像もできないから、戦地という状況下に置かれた水木しげるの行動が異常なのか、どの選択が正しいのか分からない。
@@ちゃいにーずチャプチェ
あーそっか、どっちみち死んでたのか…
でももしちゃんと仕事してたら日本が戦争に勝ってた世界線もあったんだろうな
水木さんのエピソードを知れば知るほど、「本来なら妖怪として生まれるはずが、手違いで人間に生まれてしまった人」みたいに思ってしまう。
間違いなく奇人の類だけど、この人ならではの観念と不思議な説得力があるか面白い。
妖怪というか、ほんとに妖精さんの取り換えっ子じゃないかと思うわ・・・
水木しげる=サンってこんだけ凄まじい体験してた割にPTSDとかフラッシュバックとか、ほぼ無縁だったそうなので…
リアルに小さい妖精さん🧚だったのか
しっくりきた
なるほどです❣️
ヒトより妖怪に近いだろうからな、この人
山田礼司先生が描いてる絶望に効く薬にも
出演してましたが、マジのホンモノですよ。
@@rewat3617 調べたら斬新なマンガでしたね
機会があったら読んで、水木先生の異質ぶりがどんなものか見てみます
「死の世界ってどんなんやろなぁ…せや!弟を海に突き落としたろ!!」って子供の頃思いついて殺しかけたことあるらしいしな
最近まで生きてたし死んだと言うより妖怪になったんだろうな。
@@東誠-e3wうちの家族は水木さんは死んだんじゃないよ妖怪になったんだよって言ってて俺は納得した
魚雷が迫ってきてる際の
「わぁ!おもしろーい(迫真)」はもはや狂気。
輸送船が何隻だったかはわかりませんが、水木先生が乗っていた信濃丸以外は撃沈しているそうなので、狂気ですよね
でも飛んできたら基本避けようが無いから笑うしか無いわな…。
@@mr.u3458作中では目視して報告してできる限りは操舵で避けてた気がします
逃げ場ない状況で笑うしかないよ?
精神を防御する状態になり、笑うらしい。
しかし、水木しげる著の戦争関係の漫画を読むといいよ。私はあの独特の風景画が好きなんだ。復刻版でもいいからほしいなと。
@@松松-b2e 水木しげるは逃げ場がないから笑ったんですか?
戦争なんて腹が減るだけ
マラリアを詳しく描ける漫画家は僕だけ
名言だと思う
ワシにとっていちばん衝撃を受けた言葉
私はね
戦後15年くらい
他人に同情しなかったんですよ
戦争で死んだ人が
いちばんかわいそうだと思ってますから
私はね
今は第三次世界大戦だと思ってるんですよ
メインは情報戦。
コロナ
ワクチン
テレビで毎日毎日コロナやばいワクチン打て打て。
これが戦だと説明しても理解できない人がほとんど。
でもさすがにマラリアにかかったというのは誤診というか勘違いで、実際はデング熱とかだと思う。それでも奇跡だけど。現代人の免疫力でさえマラリアの自然治癒なんて不可能なのに、栄養失調で片腕切断の状態から回復できたらもはや妖怪か何か。
ちょっと韻踏んでて草
@@山田勇一-k1w
じゃあ居眠りすんなよ笑
何かのインタビューで「私はとにかく胃が強くてなんでも食べた。腕なくしても、現地の食べ物ばくばく食べてたから生きてたんだろうね。そしてスケッチが好きだった。彼らに見せたら喜んでくれた」みたいなこと言ってたから、戦時中にマイペース貫いたのは本当に伝説。
一番強い兵士は、戦闘能力に長けた勇猛な兵士じゃなくて、どんなに過酷な状況でもバクバク飯を食えて、どこでも寝られる兵士だとか
@@パク-e2oやっぱ環境に適応出来るやつって強いねー
後ろ向いて双眼鏡でバードウォッチングしてたら仲間が全滅したからさまよい歩いて原住民見つけるまでは食あたりも下って言ってましたよww
腕無くしたのはまだ基地があった頃に治療して貰えたんですよね。
子供の時に弟を海に沈めて殺してみようとしてしこたま怒られたって言ってたんで多分サイコパスです。
ガロの漫画家だし。
水木しげる先生のエピソードを聞いてると、亡くなった祖父を思い出す
水木先生と確か年代は違うが、輸送船として同じ地域に戦争に行った
働いてた遠洋漁業の会社が、軍に会社ごと徴用されていつの間にか軍所属になってたと言ってた
魚雷に追っかけられたり、座礁したり、船が爆発したり
96歳で亡くなるまで、とんでもエピソードがある人だったので懐かしい気持ちになる
@@kaisoukonbu 鬼太郎夜話読んで水木先生のヤバさが見えて戦慄した。
二人の男が戦場から帰ってきた。
一人は妖怪を描き、もう一人はパンを描いた。
やなせたかし先生!
彼らが一様に訴えたのは
"国民を食わせる事ができない国家など
国家ではない"
ということだった。
@@monmon436君その辺のスーパーですら未だに食べ物が溢れてる風景を見てそれ言ってるならすごいな
そんな幼児でも一旦認知できる情報で大の大人がそれを言えるのすごいな。
もう一人帰って来たあるヒトはゴジラ(の中の人)になった……。
良くも悪くも今でいう「やべーやつ」
戦争で前線にほっぽり出されて生き残っただけでもすごい
魚雷見て笑ってんの最高に狂ってて好き
多分私も笑います
哀しいのか可笑しいのかわかりませんが、泣きだすより笑いだしちゃいそうです
ビンタされて、やっと行動ができそう
多分正常性バイアス
水木しげる先生の凄いのは、漫画が売れない時もアシスタントを雇い続けた所。日経新聞の私の履歴書より。腹の据わり方が半端無い。
ゲゲゲの女房でもアシスタントの給料で苦悩してたなぁ
知っている者が、しかも自分より若いもんが、食うに困る図は、戦争経験者なら見ていられないからだろう。
他人のことを気にかけることができるんだよね。
こういう動画見るたびに『この戦争で死んだ世界中の若いのがあと三十年生きていたら皆んないろんなことをやったろうにな。せっかく生まれてきたのに。』
って言葉を思いだす。
松本零士『音速雷撃隊』
まぁ死んでよかった奇人もたくさんおった
水溜まりだと思って飲んだのが血溜まりだったって話が強烈に憶えてる
それは強烈すぎますね。。。
色々神がかりな人、それが天才奇才水木しげる。
神というより妖怪かな。本人もそう呼ばれる方がきっとうれしいと思う・・・。
天才というより鬼才である
両腕切断じゃなくて良かったー‼️
ってガチで言ってたからな
メンタル最強の狂人って感じする
漫画描くのに苦労するからね。
逆に周りで人がバタバタ死んでたら腕くらいですんだって気持ちも湧くかもしれない
ゴンさんかな?
ねこじる なっつ
サンドウィッチマンのネタで
富澤「全焼だからなー...半焼ならよかったんだけど」
伊達「全焼も半焼も一緒だからな!?」
ってネタと同じだな
よりにもよって南を選ぶのヤバすぎる。
雪風で帰ってきたのも相まって、戦中の兵士の中でも幸運の持ち主だったんだろうな
北を選んでいたら、シベリア抑留で斃れていたかもですよ
北も南も地獄で草
北と南だったら食べ物があるのは確実に南だろうからって思って選んでそうwそう考えると北だったらやばかっただろうね
北は満州や北方領土の配属になるだろう、寒いのは嫌だな、南なら九州や沖縄位で済むかなと思って南で答えた結果ラバウルに飛ばされてしまったそうですね・・・
どんな形であれ、生き残り、素晴らしい作品を作り続けてくれたことに感謝です
飯炊き係になった際、嫌いな上官の飯盒に小便を混ぜて出したら、「お前、飯食ってないんじゃないのか?俺は良いから食え」と、その飯を笑顔で出されて泣きながら食った話はクソ笑ったわ。
人生の択を全て正解に引いてるといっても過言じゃないのホントすごい
左手を縛りに運を底上げする
「戦争はいかん。腹が減るだけだ」
映画「妖怪大戦争」でそんなことを言ってたっけな、この先生は。確かに、戦争なんてやってたら腹も心もひもじくなっていくだけなんだろうな、と。
そんな水木しげる先生の「自⚪︎についての言葉」は正論過ぎる。
「それはそれで良いのですよ。
別に悲しい事じゃないです。希望してやってる訳ですから。自⚪︎出来るってことはね、ある意味贅沢なんですよ。」
「彼らはタヒぬのが幸せなのだからタヒなせてやればいい。どうして止めるんですか。彼らは生きたくても生きられなかったんです。」
それ聞いたやつは真逆の答えを期待したんだろうな笑
@@ああああ-y5fそれを期待できるのはマトモなメンタルの人
そして実際に行うのはそうじゃない人しか無理よ
正にそんな人達に関する言葉
先生自身の目の前で亡くなっていく大勢の人 生きたくても生きられなかった人
そして自らもタヒに直面したからこその言葉なんだな
俺は、これ系の論調嫌いだな。
「生きることは善で、死は忌むべきこと」って言うある種絶対的な原則があるのに、
なんでそれを無視した小手先の言葉で自殺を肯定しなきゃいけないんだ?
@@no18240小手先の意味不明規則で否定するのやめた方がいいよ
水木さんが村人さんたちののどかな生活を鉛筆で描いた紙を日本に持ち帰ったのを見たけどすごい観察眼だった。
軍医さんに頼んで廃棄する紙や短くなった鉛筆を貰っていた話も好き。
ぜひ見たいですね
腕をなくて悲しくないんですか?って聞かれて無くしたおかげで生きてるんだからむしろ感謝してるって返したの好き
それはそれとして、改築好きなあまり「凹」みたいな3階建の家にトイレが3つぐらいあるの好き
むしろ感謝っていうのは、尊敬できる考え方ですよね。コップに半分しか水がないと考えるか、半分もあると考えるか、みたいな考え方の究極ですよね。
終戦時に現地に残りますと願い出たら、軍医さんが
「まぁ別にかまわんだろうが、せっかく引き揚げ船が出るんだから一度内地に帰って父母に挨拶してからまた来ればよかろう」
と言われて帰ったのだそうだ。
軍医さんナイス!日本の妖怪文化をアシストしてる!
そして、本土引揚の際に乗艦したのが駆逐艦雪風という…。
@@黒川雄平奇跡の駆逐艦って言われてるほぼ無傷だった船……
みんな詳しいね。
こうやって忘れない様にしていきたいですね。
@@黒川雄平雪風、ゴジラで知りました
本当の生き地獄を見てきた人だから、戦争はやめなさいと言う水木先生の言葉の重みは本当に違う。今この世の中だからこそ、水木先生はどんな風に思われるんだろうと思いもする。
戦争をやめなさい、とさえ言っそういう漫画書いてれば、お金が儲かるから言ってただけの可能性も。
水木しげる氏に限らず、戦争経験者の反戦論者は、皆お金儲けで平和運動をしてるイメージがあるよ。
戦争を経験した人は、「平和な世界を!」とか「戦争反対」とかそんな主張が、戦争を止めるのに役に立たないと、考えるはず。
人柄と豪運で乗り越えちゃった感じすこ
あれだけ妖怪や戦地の人達と仲良くできちゃう時点で、この人は生き残るって決まっていたと思う。
@@大熊猫-m3t関係ないで
降り注ぐ戦火さんは妖怪や戦地の人と仲良くなれるとか気にしてないで
@@パンゲアお水 確かに(笑)
確かnhkの番組で、生前どうしても事前に用意した自分のお墓に入りたくて入ろうとしたら業者に駄目だって止められた挙げ句、○んだら入るんだから我慢しろって話好き
(本人は墓穴から見える景色や質感を、生前感じたかったってテンションだだ下がりになったっていうのがまた、水木先生らしくて可愛い)
天然モノの死に損ない
生きて帰って「ゲゲゲの鬼太郎」を描いてくれてありがとう
死に損ないってか皆が死を前提としてる中でこの人だけ生きて帰るの確信してたからな
ほな生き残りやないか!
まぁ頓珍漢な人は戦場で生き残れないと思ってたらあれ、生きてんじゃないの!みたいなニュアンスで死に損ないなのかな。
絵がうまいからと花札書き要員と化してたそうですね
芸は身を救う
玉砕を命じられて、その作戦決行前夜居眠りする。鬱々として睡眠不足だった訳ではなくただ眠かっただけっぽいのが大人物
紫綬褒章だかの式典で天皇陛下の横で足組んでたら奥さんに叩かれて座り直したの大好き
おもろ
いい夫婦だなぁw
やるな
ゲゲゲの女房最強説
まあ戦争の責任者(天皇陛下)の横に、最大の犠牲者(半妖怪)が座ったという感じだから、多少はね?😂
水木が手塚にあいつは寝てないから長生きできないとバカにした話好き
結局本当にそうなってしまいましたね。
還暦で亡くなるのは早すぎます・・・
@@Mc-bu1nx
未完の漫画続き読みたかったです。
@@Mc-bu1nx
でも手塚先生は先生で「何故あのハードワークで還暦まで生きられたんだ…?」ってくらい仕事しまくってたんだよ
生命力なら充分化け物
@@中田愛-m3b火の鳥現代編読みたかった
@@MK-mk6px大昔 遠い未来 昔 近未来 でどんどん現代に近づいているのを知った時は鳥肌が立った 現代編の最後は自分が死ぬ瞬間 どんな感じかを描き残そうとしていたらしい
左腕を失い、現地の人に介抱されて友達になる。傷の手当てや毎日バナナの差し入れ(主食)でも回復した。
後年、腐れ縁の元上官とその現地人に会いに行ったが、文明化されて人格も変わって(価値観が激変)しまって、そこで事実上の青春が終わったと実感する。
ホントかどうかは本人しかわからないけど、ジャングルでさ迷って現地人に出会うまでは、様々な妖怪に助けられたと述懐している。
いつ聞いてもシャレになんない水木しげるの生存話
結局戦争なんて、最後まで生き残った人が勝つんだよな…水木さんすごすぎるな…
そんなことは当時だって相当数の人が分かってた
でもできなかったんだよ
このショート動画から味方めちゃくちゃ殺してる大戦犯って分かるけどね。無能な味方がいちばん厄介
@@一之瀬千影
それな
忖度無しで
最後の見張り番自分のミスで
仲間全滅とか普通のメンタルなら耐えられんよね
良いいみでも
悪いいみでも
ね
妖怪大戦争で水木先生演じる妖怪大王が最後に言っていたセリフが「戦争はいかんです。腹が減るだけです。」だったが、水木先生の重みのある言葉だった。
帰ってきたとき乗った船がこれまた幸運艦「雪風」だったというから何かに導かれた人なんだろうなぁ・・
行く時の信濃丸もなかなかの船だぞ
う、私の某アニメ脳が…ぐわあああ
水木しげるさんが亡くなった日は駆逐艦雪風が日本海軍から除籍された日で水木しげるさんが亡くなっであの世から迎えに来た船が駆逐艦雪風だと思う。
@@海苔巻千兵衛-n2l 水木しげるさんが信濃丸に乗って来たが、南方に無事に来れたのは水木しげるさんが来た船団が最後でその後は米軍からの攻撃を受けてしまい南方に向かうのが困難に成った。
左腕を切断され断面にガーゼをちょっと貼っただけでの状態でジャングルの中を彷徨い生き残るのこれもう異能生存体でしょ
むせるな
水木さんが書いた戦時体験記の中でご本人が言ってた「俺をいじめる奴はアメリカ人だろうが日本人だろうが全員敵だ」っていう言葉が凄く印象に残っている。
この境界を引けたからこそ、あの戦争を生き抜けたのかも知れない。
デカいミスやらかした時でもこの話聞くとなんか元気貰える
「徴兵制度は軍を弱くする」の実例
まったく不向きな人材を無理にアタマ数として加えるとどうなるかが解る
現代人の我々には笑えるエピソードかもしれないが、
同じ時代を戦った人にはとても笑えたもんじゃないだろう
稼いだお金でトラックをプレゼントしに行ったんよね。戦時中は酷い日本人しかいなかったが君は良い日本人だなって伝記漫画であったな。
他の兵隊さんたちは威張り散らしていたらしいですね。水木先生は威張らず、朗らかでタバコくれたり聖書を読んだり絵を描いてくれたりして、気に入られたみたいですね。
戦争で亡くなった人の中には水木しげるのように才能も活躍する未来もあった人も大勢居たんだろうな…
ベーブルースから三振取れるピッチャーや、乗馬オリンピックではバロンと言われた騎手や。優秀な人から死ぬよね
@@miyuki970じゃあ何で水木生きてるんや
@@MoqMoq
ぬりかべや。先生が夜間巡回してた時にぬりかべが助けたんや。
だな、多分全員が俺より能力ある
@@MoqMoq運
良くも悪くも「正常」を見失わなかった人だと思う、その時の空気とかやり方とか思想とかに流されずにいられるのってこの極限ですごすぎる
うちの曾祖父さんは戦時中無能なフリをして生きて帰ってきたらしい。有能であるほど目立って昇進して、名誉のために死んでこいと言われてしまうからと。
子どものころ母に聞かされたときは賢い!と思ったけど、時代に流されない冷静さと、それを保ちながら使えねぇと言われようがプライドを投げ捨てて道化に徹する屈辱たるやと思う。
水木先生が見失わなかったのは正常さではなく自分自身じゃない?
正常さってのは世間の多数派の意見に流されることを指すんだよ
例えばエスカレーターに2列に並んで乗っていて、後ろから歩いてきた人に「急いでるんで通してください」と言われたとき、素直に退かず「ポスターやアナウンスで『歩かず2列に並んで乗って』て言われてますよね?それに従いましょう」と諭す人間、これは理論的には正しくても立派な異常者なのよ
自死した人に「可哀そうな人」というレッテルを貼るのは失礼。水木サンの解釈は本当に素晴らしい。
普通の人「片手失ったわ...この先どうやって生きていけばいいんだ...」
水木しげる「なんか攻撃食らったけど片手飛んだだけで済んだわw」
なんか凄い人って頭のネジが5本程度抜けてるよね
戦時中と今の感覚は、けっこう違いそうだけどなぁ。
この全滅を招いたせいなのか
戦後は兵士達が夢に出てお前のせいでとか言われた悪夢を見たとか聞いた
まー起こしても玉砕で死んだけど、どうせ死ぬなら玉砕と言う名誉ある死に方で死にたかったんやろうな
水木しげるはどんな悲惨なノンフィクションも茶化すから誤解する人もいそうだけど、実際は凄く繊細な人だったと思う
茶化さないと立っていられない、そういう人なんじゃないかな
@@a-un7952 『総員玉砕せよっ!』はフィクションだよ。
あの年代はああいうのが流行ったから。
モデルになった戦闘は玉砕命令なんか出てないし。
飲み水が底ついて無断退却したのを敵前逃亡に問われた。
ドキュメンタリーでは水木さん普通に兵隊だよ。上官達には高く評価された豪胆な兵士だった。
機銃陣地12か所のうち8か所落とされて
「余裕ですよ。まだ始まったばかり、損害もほとんど出てないw」
大隊長が玉砕すると言い出して
「(遺族を気遣いつつ)いい人なんですがちょっと軍人という感じではなく普通の会社員という感じの人でした」
撤退について
「ゲリラ戦なら負けてませんよ、物資も備蓄してましたし余裕で勝ってましたwwwただ水が無いのがいかんともしがたく…」
居眠りの罰で見張りやらせるとかハイリスク采配で草
全滅は残当
戦争が一番の妖怪だよな
水木さんは『大空のサムライ』の坂井三郎さんと知り合いで、戦記漫画のアドバイスを受けましたが、勝ち戦しか経験してなく、戦争後期は本土勤務だったもともとパイロットと地獄の戦場を生き延びた元歩兵では話しがあまり噛み合わなかったようです。
水木しげる軍記物の初期は悲惨な描写と最後は全員死ぬのがパターンだった。
坂井三郎さんに「僕の書いた戦争物は売れないんですよ」と言ったら、坂井さんは「そりゃ負けてるところばかり描くからだよ。良いとこ描かなきゃ子供は読まないよ」と的確なアドバイスをしたそうな。
でかの有名な「漫画昭和史」という、どこかコミカルで原住民との触れ合いを牧歌的に描く異色の戦争物ができた、のかは定かではない。
@@manbaken879
最後定かではないは草。でもしっかり言ってくれてるの好き。
同時にやたら説得力あるなぁ。
天と地の差ですね
笑っちゃダメなんだけどなんかパワーしか感じなくて笑ってしまう
一般的な社会人にはなれない、紙一重の方だったのですね。
才能が生かせる仕事が出来て、幸運です。
私もゲゲゲの鬼太郎は大好きでした。
鬼太郎好きが凄い多くてうれしい!私も大好きです!
水木しげるさんの人生をしらないの?
@@abhkmopt1999
どう言う意図のコメントだろう
@@abhkmopt1999
知らない人も多いと思いますよ
地元では有名ななんかチャリで爆走してたトンチキな人ですが、鬼太郎を知っていても作者まではしらない、ゲゲゲの女房を見たことない人とか結構いるでしょうし。
紙一重の方ってどういうことや
水木先生は漫画やインタビューで戦争時のこと表現してた姿と
家の近所に住んでいた別の老人(彼も片腕が無く戦争時の傷跡が残っていた)は頑なに戦争のことを話さなかった姿を比べて
水木先生にとって軍の規律や美談はクソ喰らえ状態だったのに対して、その老人は規律守って裏切られた犠牲者故にPTSDに悩まされたんだろうと推察
アメリカも真面目な人ほど退役軍人の後PTSD発症してホームレスになる。
退役軍人の4割がホームレスになるとも言われている。
この人と手塚治虫先生は神に近い
自分軸で生きるとなんとはなしいきていける、生かされるってこの事だね。
学びが深いわー。
水木ロード行ってくるわ。
乗った船が日本海海戦でバルチック艦隊を発見した信濃丸な時点で幸運の持ち主だと思う。
結局信濃丸は戦争を息抜いて戦後も活動してるからね。
凄い人生
でも、当時の成人男性はこんな体験をしていた。
戦争のない時代に生まれて良かった。
やっぱりこういう方の書いた戦争漫画はリアルで読んだ甲斐がある
単純な話だけど水木しげるの作品はキャラクターはデフォルメされてるけど背景は滅茶苦茶写実的でリアリティが凄い。
漫画に限らず芸能や文化は後世の方が先人の知恵と工夫を踏襲できる分優れたものだけど、背景だけなら今でも一線級の作家だと思う。
でも行ってもいない朝鮮半島の日本兵の創作残虐エピソードマンガかいて反日団体に残虐事件の証拠扱いされたり、現代日本にも迷惑かけてるんですよ。
倫理観と責任感ないから嘘の世界で才能があるが漫画家の成功に繋がったんだな。
あと戦争中の話も創作エピソード多いし、現実的リアルさは皆無。
@@ああ-v4s6m妖怪の絵などもそうですよね。
水木はどこまでホントかウソか判らん
NHKの『ゲゲゲの女房』を見たときに、この人はなんて正直な人なんだろうと思ったよ😊
たしか、戦地に行く前に貰ったお守り「神様が沢山いたら喧嘩する」っていう理由で全部海に投げ捨てたはず。そのおかげで腕だけ済んだとも言ってた希ガス。
「水木以外は全滅した」他の人からしたらたまったもんじゃないぞ…
まあ嘘だから。
海上偵察の任務で高倍率の双眼鏡を水平線に固定して監視するから周りは見えない。
サボって風景見てたって言うけど真面目にやってたらもっと水平線以外見えなかった。
ちょっと離れた所に交代要員の宿営地を設定してて、そっちがやられたから水木さんは関係ない。
玉砕命じられてたし
どの道みんな死んでた訳か…
@@じょんまりあ 玉砕命令なんてのは出ていない。
『総員玉砕せよ』はフィクションなんだよね。
水木さんのエピソードは創作や伝聞の改変がまざってるので事実ではないことがよくある。
本当に天才なんですね、色んな意味で🎉
いや狂人エピやろこれ…。
@@m7.567そういう意味で言ってるんでしょ
……ある意味豪運の持ち主。😮
幼少期からマイペース過ぎて朝起きれないから、小学校の入学を1年間遅らせる、というぐらいですから、メンタリティが常人とはかけ離れているのと、家庭が少し裕福だったりしたのも良かったのかもしれませんね。
……のんのん婆様からも守ってもらっていたのかもしれない……。🤭
周りを死に誘う運は豪運とは言わないと思うよ。
戦時中ということを鑑みて悪運が強いといったところか。
@@山田一夫-f1xとろいとわかってるやつを目覚ましに使う人達も自分で死に向かってたようなもんだから責任はどっこいどっこいやな
@@msato3404
戦争という極限状態の中で指揮官もまともな判断が出来なかった可能性もある。
そんな軍隊の中の異物である水木さんに優しくしてあげた上官の宮一郎軍曹、はっきり言って聖人のレベルじゃね?
ともに生き残った方でしたね
水木さんに戦友の慰霊に一緒に行かないかと誘い、その後の水木漫画の方向性を決定付けた人でもあります、この方の一言が無ければ総員玉砕せよ!や沢山の南方妖怪も描かれなかったかもしれません
居眠りするやつに見張りさせる上官が悪い。
がじゃなくても
水木サンは睡眠第一主義者なの💤
うーん、その理論はめちゃくちゃだなぁ。
なら全てのミスを上に責任転嫁できることになってしまう。
そんな考えは学生バイトまでしか通用せんよ。
これ間違ってる。
海上監視の任務で高倍率の双眼鏡を水平線に固定し海上を監視していた。
ちょっと離れた所に野営地を設営してたがこっちを反対側からやられたから水木さんは関係ない
@@haabokkuriいや、今の日本社会では普通だろ。というか責任を取る為に上がいる訳だしね。不祥事起こした会社の会見で上が出て来ず当事者だけが出てきたとしたら、そりゃオシマイよもう。
水木先生の「幸福の七か条」は今でも俺の生きる指針
水木しげるはジャングルで米兵に見つかって絶体絶命のピンチだったけれど確かに死んだはずの戦友たちがジャングルから出てきて囮として逃がしてくれたというエピソードがありましたね
他にも真夜中で何も見えない状態の時に永遠と続く壁があって何も見えないし疲れていたので壁の隣で寝たら朝見たら崖だった(ぬりかべ伝説)など様々な奇妙な体験をしているので水木しげるは面白いですよね
嘘だろうけどね。
@@shog4140嘘じゃないよ
マラリアや大怪我で生死を彷徨う体験すればそういう体験くらいするさ
@@nogitogo 幽霊とか信じないので。
@@shog4140今この場では嘘かどうかは重要じゃないんだよ。こういうエピソードを語っていて面白いよねってだけ。
オカルトとか幽霊話はそういう風に楽しむ物なんだよ。
@@user-annkolo 怪談とかは好きだけどコメ主が語ってることの面白みが全く感じられないね。
使ってはいけない人物に仕事をさせてはいけないってことだな。
(笑)😂
全滅😂
…
ドイツ参謀本部の格言、有能だが怠け者は司令官にせよ。有能な働き者は参謀にせよ。無能な怠け者も連絡係くらいは務まる。だが無能な働き者は非常に危険。しょけいせよ
水木は無能な怠け者だったワケだが
連絡係も務まってないじゃねーか
格言での無能は与えられた役割をきちんとこなせる人が無能だから、水木しげる氏は無能ではない(笑)
マジでよく生きてたなこの人。
左腕ないの初めて知ったわ。
ご自身で書かれた戦時中の漫画読んでみるといいですよ。壮絶です。運が良かったとしかいいようがないですね
@@ナタデココ-s8i同感。1冊持ってる。好きになったのは、あの独特の風景画がきっかけです。あのときは小学生でしたw 眺めると妖怪が出そうでワクワクしてましたもん(あとになって『ゲゲゲの鬼太郎』の漫画家であることを知ったんだものw)
赤ちゃんの匂いの奴って自分のはなしなん?
@@Gekioso
せやで
ちなみに左腕の切断は麻酔薬の在庫がなかったので、麻酔無しなんですよ。
本当に壮絶。
ラバウルから生きて帰れるだけで化け物なんよ運SSS過ぎる笑
戦場でもマイペースなのが凄すぎる。
見習いたいくらいの天然ですね。
流石、戦争なんて腹減るだけ、て名言を言える人です。
こういう人って国とか軍からの洗脳にかかりにくそうで良き
ビンタ食らいまくっても体が強いから耐えて、朗らかさを失わなかったと書いてありましたから、身体もメンタルも強いと洗脳かかりにくいのかもしれませんね。
迫ってくる魚雷見て笑ってビンタされるの面白すぎるだろ😂
この人のwikipedia面白くてよく仕事中暇な時読んでた
機会あったら水木しげる先生の点画見てみ
めちゃくちゃ緻密過ぎてビックリするぞ
「暑いの嫌だから北に行きます」と言ってたら鬼太郎にはロシア妖怪が大勢出演してたんだろうか。ルサルカとかヴォジャノーイとか。
ヴォジャノーイは鬼太郎の世界お化け旅行に出てましたね。
ねずみ男と鬼太郎親子を食おうとしたら返り討ちにあって逆に自分が喰われましたが
原住民に誘われるのがすごい。俺なら誘われない
すごいとしか言えない…
こういうエピソードをまとめると、いかに自分が凡庸であるかがハッキリと突きつけられる気がします。憧れるけど、水木さんの人生は苛烈すぎる!
いやいやいや、
いや、いや、いや、
現地民についてのエピソードを戦記でみたけど、
素直に対応する水木先生に親しみを感じて、
優しく接する姿が印象的だったわ。
本当に皆に愛される人だったんだと思うね。
魚雷が迫ってくるような命の危機の中、笑って頭がおかしくなるのも納得できる。冷静でいられるのもそれはそれで異常なのではないだろうか。何が正常で何が異常なのかわからないな
どんな時も前向きに生きることの大切さを感じます。
風景に見惚れてて自分以外全滅はもう主人公なんよ
好きなジャンルだけ描いて大成したんだから漫画家としては理想的なんだよなあ
ぶっちゃけ、貸本時代から見てみるとすげ〜色んなの描いてるよ。売れてからの人気作品は妖怪モノと戦記物が多いけど
食料なくて部隊皆瘦せていったなかで、夜抜け出して現地人と仲良くなって飯食わせてもらって平気だったらしい。なお言葉は通じてなかったもよう
漫画読んだけど仲良くなったっていうかご飯どきに行って勝手に輪に入って食事全部平らげてた笑
トライ族優しすぎる😂
@@ハンニョムチキン図々しさって…大事なんやな…
当時の日本人全般、差別感情が強かったけど、この人は珍しく、そういうのがなかったんだろうね。
すごい…
そしてコメ欄にも次々とすごいエピソードが上がってて圧倒されてしまう
漫画ポチっちゃった
水木さんが生きて帰られて良かった。ゲゲゲの鬼太郎好きです。
意外とおもろくてすこ
ラバウルの見張りでの失態を叩く人間がいるけど、結局生き残った近くの小隊もまとめて玉砕させられるからな。あんまり戦争に行ったことも無い人間が叩くんじゃ無いよ。
玉砕命令が出ていたかの証明が彼にしかできない。
そもそも玉砕覚悟の作戦でも生存の可能性が無いわけでもない。
彼らの思想信条にそぐわない無意味な死を呼んだのは間違いなく彼のせい。
彼が起こしていれば少なくとも機銃掃射では死ななかった。
作戦で死ぬか、回避できた就寝中に何もできず覚悟も無く死ぬか、どちらかを殊更「マシ」とは言えないし、前者でも後者でも「大差がない」というのはそれこそ人情が無い。
彼の責任はある、が、罪には問えない、それだけ。
批判や非難には値するし、擁護や同情にも値する。
水木しげるさんの戦争関連の漫画は全部読んだ方がいい。悲惨さがとてもよく分かるし、勉強になる。
あとは戦後から漫画家になるまでの「水木しげるの家計簿」みたいな漫画も読んでみると、とても面白い!
水木しげる「のんきに暮らしなさい」は、私の座右の銘だ。
戦地でぬりかべに命を救われたとかいうロマン溢れるエピソード
勝手に勘違いして、勝手に張り倒して来る奴
人間力というか生命力強すぎるだろ。ポジティブ思考どころの次元じゃないw
左腕を切断したときは死に瀕していましたが、傷口から赤ちゃんの匂いがして「生命の力を感じて助かるかもしれないと思った」というエピソードも、生命力の強さを感じますよね。
子供の時水泳も陸上もトップだったらしいから普通の人より体力あったんじゃないかな
この人のwiki読み応えがあり過ぎた
本当面白い人だな😊
人間力が凄すぎる。手塚治虫とか天才漫画家は大勢いるけど、その誰とも比較できないスケールを持ってる感じがする。
どちらも素晴らしい。比べるものじゃないですよ、手塚治虫は60才で亡くなった時、
宮崎駿が手塚のアニメは評価しないけど、あの人は漫画を人の2倍描いて生きたんです。って雑誌で労ってたのが本当ですよ。
魚雷の接近で笑うのガチで狂ってるw
この人のお陰で戦争とは如何に愚かなのかを教えてもらいました
魚雷きてて死にかけてるのに笑ってられるのは強すぎるwww
戦争が終わるまで生きててくれてありがとう。そして鬼太郎を生みの親として漫画家になってくれてありがとう。今ではもう大ファンです。
水木さん一人が生き残ったとかシュール過ぎるわ