【基礎から学ぶ、エネルギー問題①】東電で学んだ2つのこと/エネルギーのS+3E/電気は究極の生鮮品/昭和天皇の言葉/戦後エネルギー史/オイルショック後の3つの変化/電力市場の自由化【竹内純子】
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- Опубліковано 11 лип 2024
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①(この動画) • 【基礎から学ぶ、エネルギー問題①】東電で学ん...
②(7月5日 7時公開) • 【基礎から学ぶ、エネルギー問題②:3.11後...
<目次>
00:00 ダイジェスト
01:03 電気は究極の生鮮品
09:11 歴史に学ぶエネルギーの重要性
22:05 オイルショック後の3つの変化
28:29 電力市場の自由化
35:37 次回予告
<ゲスト>
竹内純子|国際環境経済研究所理事・主席研究
専門はエネルギー・温暖化政策。
慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、東京電力株式会社入社。主に環境部門を担務。2011年の福島原子力発電所事故を契機に独立の研究者となる。国連気候変動枠組条約交渉に10年以上参加するほか、内閣府規制改革推進会議など多数の政府委員を務めつつ、大学・研究機関においてエネルギー・温暖化政策の研究・提言に取り組んでいる。
<関連動画>
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#原発 #原子力発電所 #再稼働 #エネルギー #カーボンニュートラル #電気代 #電力 #水力 #風力 #再稼働 #リスク #PIVOT
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①(この動画)ua-cam.com/video/FXsgp2qSX7s/v-deo.html
②(7月5日 7時公開)ua-cam.com/video/OuvPWB0TfSc/v-deo.html
エネルギーをイデオロギーや利権で語ってはダメ
ってことですよね
竹内さん、知識だけじゃなくて
「社会はどうあるべきか」「それを後押しするメディアの科学リテラシーはどうあるべきか」
っていう熱意をすごく感じる人なんだよね。
NewsPicksで竹内さんのコメントいつも読んでたから、こうやって佐々木さんとの座組で話が聞けるのめっちゃクオリティ高くて嬉しい!
NewsPicksでもフォローしておりますが、改めて竹内純子さんの圧倒的な知識量に感服いたしました。
よい企画ですね。何回かに分けてるくらいだから本気度が高いのがわかります。話し手の声は聞き取りやすく説明もわかりやすい。全部観たい。楽しみ。
こういう、地に足の付いたエネルギー解説は聞いていて本当に安心します。我々が当たり前だと思っているエネルギー供給が先人のどんな努力の末になされて来たのかと思うと感銘しました。今後のご活躍を期待いたします。
とても勉強になります。
素晴らしい
DX、生成AI、EV、地球温暖化など、あらゆる重要テーマと密接につながるエネルギー。電力を軸にしながら、エネルギー問題の基礎を、竹内純子さんに徹底解説してもらいました。連続シリーズの第1回です(続編も随時更新いたします)
素晴らしい取り組みだと思います!
とても役に立ち内容でした。ありがとうございます
凄くわかりやすい説明です。ある意味感動しました。優秀な女性ですね。
凄い分かりやすい解説ですね!続編期待してます。
2時間怒鳴るエネルギーて凄いよね
蓄電技術がキーテクノジー
細かいことですが、何度も出てくるエネルギー資源庁の発電構成のグラフは、原子力を緑色でグリーンな電源に見せるという視覚的操作をしているようでいつも違和感を感じています。
石原裕次郎さんの映画「黒部の太陽」拝見したことがありますが、ものすごい映画でしたよ。
まさに、圧巻の映画(≧▽≦)
映画でさえものすごいのに実際のダム開発は…想像するだけで身震いします。
ABCD包囲網およびハル・ノートに対する自存自衛の…
市場は失敗するし、企業は他の悪影響を無視して利益を追求したりするので、エネルギー関連では市場に任せっきりだと取り返しのつかない事が起こりえます。それに企業は有限責任なので、潰れたら責任を負いません。現状、国は再エネ事業者の手綱を握れてないですね。
竹内さん初めて見たけどめちゃくちゃ良い!
こういう話って偏りがちだけど聞いてる分には中立に思えたし、電気ってエネルギーから現代史を学ぶのも面白かった
第二回もすぐ見てきます!
基礎から学ぶシリーズ化しないかなぁ
再エネは太陽光以外にも風力(陸上・洋上)、地熱、バイオマス、小型水力など多彩です。特定の発電に依存するのはリスクがあるので、投資と一緒で分散することが大事と思いますが、そうなっていかない(太陽光に偏る)ことが課題でしょうね。
電気は生鮮品という話もありましたが、送電でのエネルギーロスも発生するので、小型の発電所から地産地消できるのが理想でしょうね。
そうは思わないですね、その結果がコスト高と不安定な供給。大規模一括電力生産のほうが規模の経済で効率的かつ安定的。
@@sho1715 内容によると思いますよ。原子力のような大規模なものは一括電力生産がいいでしょうが、水力や安定した地熱等は分散のほうが効率的だし。
@@hunjimoon3336
原子力発電は、元々、起動停止に約10日~2週間は最低でも掛かります。
対して、三峡ダムやイタイプダムの様な世界最大規模(約2000万kW)の水力発電では、起動停止に約15分という短時間です。
だから、原子力はベースロードにならざるを得ず、水力がガバナーとなって系統(電力網)の安定を図っています。揚水発電も同様。
『電気は生鮮品』という意味合いは、需要と供給をピタリと一致させないといけないという意味ではないでしょうか?
だからこそ、同期速度で発電所が運転可能で、更に、従属発電している誘導発電機も安定して、電圧・周波数・位相が保たれ、脱調しないのです。
確かに、『送電でのエネルギーロスも発生するので、小型の発電所から地産地消できるのが理想』も一理ありますが、大規模に発電するというスケールメリットはかなりのアドバンテージがあります。
小規模分散型は、電力網と繋ぐなら、やはり蓄電池の導入の見当が必要な場合も少なくなく、発電の安定性を考慮する必要がどうしても出てくるでしょうねぇ…。
@@sho1715大規模一括はリスクを一箇所に集中させることでしかない。原発だってウランは輸入しなければならない。仮に日本がオーストラリアやカナダと揉めれば彼らは日本へのウランの輸出を止める。そうならなくても、彼らがウランの値段を高くしたら日本は選択の余地なく高額なウランを買わざるを得なくなる。
コスト高は日本の電源構成がベストミックスになっていないからであって、原発、火力、水力、風力、太陽光、地熱とあらゆる電源からどういった組み合わせが経済的にも安全保障的にもベストなのかを模索し続けなければいけない。
PIVOTさん、とても良い企画をありがとうございます。
多面性から電力を語っておられる所が良かったです。
次回も楽しみにしております。
もっと、電力問題を皆さんに広げて頂き、国民全員で議論が当たり前に、
そして良い世の中へ向かって欲しいですね。
優しそうな語り口で、「だから原発は必要なんですよ」と言う方向に誘導していくように思える。
蓄電池の技術があるのに、「電気は蓄えられない」と言ってみたり、燃焼効率を上げる技術もあるのに「従来型バイオマス」と言う表現で、バイオマス全てを否定するような先入観を植え付けようとしているのではないか。
核廃棄物(使用済み核燃料)の処分地さえままならない状態で、どうやって原発を推進していくのか?続きを聞きたい。
非常に勉強になりました、膨大な知識量かつ地に足がつき、フラットな視点で語れる方は少ないので貴重です。
もう少し本質的な話を聞きたいです。
(今の課題と今後のエネルギー革命的な)。昔の知識がイノベーションを邪魔しやしないか!
続編に期待していいですか?なんか期待と遠い感じがした!
中立的ですげーわかりやすい。
2011年東電退職🤔
国営放送でもリピートして欲しいすばらしい内容です。大問題は、GDP2%防衛費を軽く追い越し、順調な成長路線に入る再エネ賦課金です。これでは国内産業は過大な電気料金で潰れるか、国外逃亡。グリーン毒饅頭を食べてしまった罰ゲームでしょうか。
しょうがないんだろうけど、こういう動画に出てくる人の最初の肩書き紹介って、テロップだけでいいんじゃないかと思うんだけど。
究極の生鮮食品と言いますが、野菜に対する冷蔵庫のように蓄電システムは電力を生鮮維持・保管することにはなりませんか?
使用する電化製品によっては蓄電で電力を賄える物もありますが、蓄電では賄えない電化製品もあります。
例えば、エアコンのリモコンは電池で動きます。
では、ドライヤーはどうでしょうか?
または、冷蔵庫はどうでしょうか?蓄電で賄えるのでしょうか?
蓄電システムを維持するにも電力が必要です。
なので、常時電力を安定的に受ける必要があるので、例えとして生鮮食品と言われております。
説明が簡素で申し訳ないです。
電力問題に更に興味を持って頂けたら幸いです。
「電気は貯められない」という考えは、もはや過去のものとなりました。
現在、私たちの日常生活に欠かせないスマートフォンやノートパソコンは、リチウムイオン電池を使用して電気を蓄えています。
また、電気自動車(EV)は大容量のバッテリーを搭載し、長距離走行を実現しています。
近年、家庭用蓄電池の普及も進んでおり、太陽光発電で生成した電気を貯蔵し、夜間や停電時に利用するケースが増加しています。
さらに、テスラ社は2024年第2四半期だけで9.4GWh相当の蓄電システム用バッテリーを販売しました。
このように、電気は様々な形で貯蔵され、私たちの生活を多方面からサポートしています。
この方はわかってるわ。
どこかのビジネス(というより拝金主義)だけ考えてる、新自由主義者とは違うね
酷暑が始まっていますが、この熱射病をエアコンで予防しようとすれば昼間は太陽光電気を使うしか無いですね。東日本なんか原発が1基も動いていないですから、太陽光電気様々です。
原子力も必要と思うが、日本の仕組みで扱えるのかよってのが思いですけどね。
最悪の事態が起きたときに有限責任にしかならない株式会社では仕組みとしてふさわしくないでしょう。ってことで反対なんだよなあ。
結局、柏崎刈羽もいつまでたっても動かないし、国や国100%の法人が施設をもって、それを貸し出すや売電する等ならまだ賛成できるんだけど。
夏に電気止めるとエアコン使えないので熱中症で死亡者が出たら殺人罪になるかも?
なんで今までこういう日本のエネルギーの総括を説明できる人が政治家もマスコミも電力会社も誰一人いなかったんだろ・・・
メディアで原子力がタブー視されており、どんなに話せる人でも、現実的な解決策のひとつに原子力を掲げていると、地上波から排除されていたからです。特にNHKではかつて、出演者に原子力の話はしないよう、番組側から指示があったそうです。
西村や今の斎藤含む説明を求められれば説明できる。実際、閣議後会見の議事録を見れば彼らはしっかりと受け答えしている。
単純に、そういう当たり前の話というのは面白みがないのでほとんど報道されない。自分から会見議事録なりなんなりで情報取りにいけば、総括されているものなどいくらでもあるし、その上でベストミックスの達成がどれほど困難な事業なのかがわかる。
袖ヶ浦の火力発電所が将来的に水素化出来るタービンを使用、晴海のエネファームは水素、ヨーロッパの都市ガスは水素がブレンドされ、トヨタとホンダは水素エンジンを開発、イワタニはコスモ石油を利用してエネオス以外で水素ステーションをこれから着手、製鉄所はカロリーの観点と環境問題から石炭から水素にシフト、水素ってどうなん?
水素は二次エネルギーなので「電気」と比較するものであり、再エネや原子力とは直接比較できません。
すっかり忘れられた感がありますが、最優先は福島の廃炉ではないでしょうか?デブリの取り出しの技術、取り出したデブリをどこに処分するのか、処理水のタンクの置き場所等々の課題はとても一企業の研究だけでは財力的にも難しいように思い危惧しています。
『最優先は福島の廃炉』については、大丈夫です。
福島の廃炉は、少なくとも100年は掛かります。まぁ、ゆっくりやりしましょう。
というか、ハッキリ言って、ゆっくりでしか進みません。下手をすれば、永久に全量のデブリ取り出しは不可能かもしれません。
何れ諦める可能性もあるでしょう。でも、この考え方は、表面上は主流派にはならないでしょうね。
@@masai8301 国や東京都が廃炉の研究に技術者の確保等に投資をし、研究をすすめて、これから世界のあちこちにおこる廃炉の最先端の技術として育てて産業として輸出できるようにならないのかな?と思っています。100年後の日本の人口は3000万人から5000万人と予想されていますからタンクの置き場所は確保されそうですが・・。
@@yukikoshimizu6206
ご返信、ありがとうございますm(__)m
確かに、廃炉技術は重要でしょうね。でも、日本の特殊性もあるので、使える廃炉技術もあるでしょうけれど、多くは使えないかなぁ…、とは思いますねぇ…。
もう、タンクはこれ以上は増えないでしょう。トリチウムは取り除く事ができないでしょうけれど、まぁ、環境に放出しても、影響はさほど大きくはないとは思われます。勿論、少ないに越した事は無いですが…。
廃炉の研究に対して、技術者の確保等に投資しているとはいえ、実質は、廃炉作業員の管理責任者というのが実態な気がします。当然、廃炉もやらなければならないので、一定の技術者の確保は必須ですね。
技術者にも、テクニシャンに近い人もいれば、エンジニアや研究者に近い人までいますので、どのレベルの人を養成しているかによるでしょうねぇ…。
@@masai8301 そうなのですね。素人考えですとAIでなんとかならないかと歯がゆく思います。大学の原子力関係の研究室への希望者が減っているようですので、そう意味でも難しいのでしょうね。これからの日本は自動車産業以外にも新しい産業を起こしていかないと先行きが暗いと思っているので、廃炉技術は日本しかできない研究だと思っていたのです。勉強になりました。ありがとうございました。
@@yukikoshimizu6206
ご返信、ありがとうございますm(__)m
AIやデジタル技術を社会に応用して、生産性の向上は可能でしょうけれど、日本の役所内部がアナログのシステムで完成されてているので、逆に、難しいでしょうねぇ…。
自動車産業は、あらゆる意味で総合力が必要ですので、2次産業の厚みが無くては成り立ちません。国は、この事を良く分かっているので、産業を保護してきた側面も多きでしょうね。
ホリエモンも言っていましたが、ロケット技術を一国で賄える国は、そう多くありません。これは、自動車業界・半導体業界・石油化学業界があっての事です。今の内に、この何でも賄える重化学工業力を活かして、ロケットやロボット産業を育成する必要があるでしょうね。
この新しい産業構造を創出できなければ、廃炉技術も衰退してしまうでしょうねぇ…。
竹内さんが出ると東電の回し者とレッテル貼ってしまう。申し訳ないが
この人は東電出身の原子力ムラの人です。
2012年退職というのを見てちょっと微妙な気分になりました
停電があると苦情電話が一斉に鳴って、1本平均2時間怒鳴られる?
ほんとかね?
9割以上はただの問い合わせだと思うが。
こういう話を盛る人の見解って、信憑性が一気無くなります。
@@kskrtmy1116 どんなクレーム電話でも1時間以上怒る人はほとんどいないですね。怒るにも体力がいる。
解決策持ってない人の話聞いて
何か大きな意義ある???
先の大戦が勃発した背景をエネルギー自給率の低さと結びつけるのは本質から外れており、歴史的文脈を度外視した安直な議論です。