【鎖国の日本史】「大黒屋光太夫に土下座して謝れ」 “鎖国はなかった”論者に本郷さんから一言 聞き手:高田なみ
Вставка
- Опубліковано 8 вер 2024
- ▼本編(69分)フル視聴は以下のURLから
bunshun.jp/bun...
本郷和人「日本史夜話」 第7回・日本の外交と戦争
▼「文藝春秋 電子版」の購入&視聴方法はこちら
bunshun.jp/bun...
芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。
bunshun.jp/bung...
▼毎日配信の「文藝春秋 電子版」ニュースレター(無料)は以下より
bunshun.jp/bun...
・会員限定 編集長による記事解説ニュースレター
・雑誌発売前日に読める! スクープ速報
・厳選された過去10年のアーカイブ記事を特集
・オンライン番組の配信スケジュールをどこよりも早くチェック
・気になる話題書の書評情報が届く(池上彰、角田光代、角幡唯介、梯久美子、片山杜秀、佐久間文子、出口治明、中島岳志、原田マハ、平松洋子、本郷恵子、綿矢りさ、橘玲、手嶋龍一、本上まなみ……)
▼月刊『文藝春秋』を読む
Website: bunshun.jp/bun...
Twitter: / gekkan_bunshun
#本郷和人 #日本史夜話 #文藝春秋 #月刊文藝春秋 #文藝春秋電子版
光太夫の生涯を描いた小説『おろしや国酔夢譚』(井上靖、1968年)では帰国後の光太夫と磯吉は自宅に軟禁され、不自由な生活を送っていたように描かれているが、実際には以上のように比較的自由な生活を送っており、決して罪人のように扱われていたわけではなかったようである。それら資料の発見以降に発表された小説『大黒屋光太夫』(吉村昭、2003年)では事実を反映した結末となっている。(Wikipedia 「大黒屋光太夫」より)
0:33 なるほど…0:41 なるほど…2:51 なるほど…8:40 なるほど…そうかもしれない。
清との正式な交易に関しては、朝貢国となるかという点で絶対に折り合いがつかなかった点が大きい。そもそも室町時代の一時期を除いて中国大陸と正式な国交を持つことが稀だった。それまでは民間貿易で十分だし、清が朝貢以外での諸外国との関係を認め出すのはアヘン戦争以降
江戸初期に海禁政策(私交易禁止)をとってなかったらどうなってたか。
銀銅の枯渇がより早く進むだけで17世紀後半には現実の歴史とほぼ同様の貿易量にまで減ったんじゃないですかね。
日本人交易者がマレー以東の中継貿易で主要プレーヤーになり国内資源に依存しない情勢になればワンチャン程度。
ただその場合スペインやオランダとの抗争は避けられず、南シナ海域での海戦で勝てる航海力を蓄えている必要あり。
「鎖国」の本質は海禁政策
鎖国という言葉も日本人が考えたものではなく、ケンペルが書いた本で使われていた言葉の翻訳だったはず
今さら教科書に「海禁」と書いても一般の国民は理解できないし、仕方なく使い続けてるのでは?
普段は本郷説に反対なことが多いんだけど鎖国は有ったについては大賛成。そして鎖国は功より罪の方が圧倒的に大きいと思う。
鎖国って結局、競争社会から逃げただけですね。
ガチ学者に反対できるって凄い
どちらで研究されておられるのですか
「多い」ということは、同じ日本中世史研究のご専門でいらっしゃいますか?
@@user-se8ew3bg7mそのお陰で200年の平和と文化が出来た
あとオランダが東南アジア植民にしてる時点で開国しても外国の船はこれないよ
海禁政策
当時の軟禁は衣食住が保証された引きこもりと何が違うのか?
産業革命は家康の時代より大分下るかと
聞き手:高田なみ さん。ご自身の考え方に寄せる癖があるようですね。ちょっと、如何なものかと思って聞いていました。本郷先生は、変わらず力強いご主張を展開しておられて、好感を持っています。
どうしょもない研究者が多すぎるのですね(笑)
先生の隣の聞き役の女性はタレントさんですか、文春の社員さんですか?
こんなに歴史知識のない社会人がホントにいるんでしょうか、あるいは番組進行上の役割りとしてそういう設定になっているのでしょうか?
朝鮮出兵は敗戦ではないよ、秀吉の死去で撤兵しただけだよ、なみさん。戦闘では圧倒的に強かったんだよ。朝鮮や明あたりに負けるわけないよ。
ヒットの数は多かった。
ボール支配率は勝っていた。
戦死者数で語るなら、ドイツはロシアに勝った事になりますが
@@user-se8ew3bg7m 戦争目的が通常言われてるように明国の征服なら達成できなかったんだから確かに敗戦なんだろうけど、はっきりとした目的は本当はなかった様に思えるのでね。晩年惚けたパラノイア気味の秀吉が戦争ゲームしに行ったんだよ。
他にいい例ないのかなと考えてみた
織田羽柴軍は毛利に敗戦したのか?とか?
他にもないのかな
@@MrHagehage上手い例だね、中国大返しのことですね、あれは敗戦じゃないもんね。
この人は学者さん?
土下座して謝れ?…言葉が感情的過ぎるから昨今流行りのUA-camrオジさんなんでしょうね((´∀`*))ヶラヶラ
鎖国がある無いというか、私だけかもわかりませんが、鎖国と聞くと、完全に対外関係を閉鎖したような想像をしていたのですが、実際にはそうでもないんですよね。江戸でわざわざ鎖国だなんだと言い始めたのは、各藩が勝手に貿易をしてもめごとになって、国外からしたら同じ国なのだから親分の江戸幕府が責任を取れとかなるから鎖国だと言っているわけであって、現代の我々が考えるような北朝鮮やロシアのような国家規模で閉鎖的な機密体制だったとか、そうするというようなことではないんですよね。もちろん時代が時代ですから、現在よりは機密というか閉鎖性は強力ですが、相対的な意味合いで言えばそんな閉鎖的な感じでもないようなんですよね。