藤井猛九段、里見香奈女流四冠が大山将棋を語る 第2局

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  • Опубліковано 30 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 7

  • @桃乃大納言
    @桃乃大納言 4 роки тому +26

    この将棋は第42期名挑戦の大山vs二上戦ですよね?これは多くの人が間違ってますけど、84手目二上九段は○6一玉と逃げてるんですよ!多くの人は○7一玉と解説してますけど、それだともちろん誰でも●5一飛成で王手飛車をかけて終わってますよ。
    大山十五世名人著書の『大山流攻める三間飛車』のP206を見てください。二上九段の指手6一玉となってますから。
    大山十五世名人も「○6一玉で○7一玉は●4二金○同飛●5一飛成。プロは負けるにしても一手一手を大事にするものです」と書いてますよ。
    間違って棋譜が記録されてちょっとおかしなエピソードとして解説されているのが残念です。

    • @fingerfinger4143
      @fingerfinger4143 3 роки тому +2

      大山15世より棋譜を信じるのが普通、という程度にこの手の話が故人には多すぎる

  • @conn1932
    @conn1932 4 роки тому +6

    しかもこれタイトル戦じゃなかった?人からどう言われようとどう思われようと全く気にしなかったんだろうね。そういう意味でも実に強靭な人間だったと思います。並みの棋士にはこれはできません。

  • @クロハホムヒム
    @クロハホムヒム 4 роки тому +9

    里見さんの動作が早い!!

  • @airberlinandjal
    @airberlinandjal 4 роки тому +2

    シメが面白い〜!