【立科町 女神湖（めがみこ）】かつては手つかずの自然が残る神秘的な湖だった女神湖。遊び場や桟橋、貸しボートなどを整備して観光客を誘致しましたが失敗。周辺には廃ホテルが・廃飲食店が点在します。
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- Опубліковано 19 вер 2024
- 前回3月に女神湖へ訪れた時は、湖面が全面結氷し観光客はほぼゼロ、寂しい雰囲気がいっぱいに漂っていました。全国各地で真夏日を記録する梅雨が開けたばかりの6月に再度訪れましたが、やっぱり昭和感が漂う寂しい観光地でした。
女神湖とは、長野県立科町にある湖で、もともと農業用に建設された人造湖です。湖面の標高は1,540メートル。周囲1.5キロメートル、水深は平均4メートルほどで大きな「池」といった感じです。水はそんなにキレイでもないです。
歩いても30分程度、車なら5分もあれば一周できます。白樺の木がたくさんあって湖畔は遊歩道が整備されています。ジョギングをしている人も多くいます。特に朝は朝靄が湖面を覆い、とても神秘的ですが雨が多いためタイミングは難しいです。
４月頃であれば、水芭蕉が花を咲かせます。座禅草という珍しい植物もたくさん自生しています。湖畔の場所によっては水面に周囲の蓼科山などが写りとてもキレイです。
※凍結した女神湖の様子はこちらをご覧ください。
• 【女神湖は4月初旬まで全面結氷】白樺高原にあ...
残念ながら白樺湖とともに周辺は寂れた昭和感が漂っています。途中、女神湖へ向かうメインストリートの両側に並ぶカフェ、お土産店なども、どこが営業しているのか分からない程度に閑散としています。
８月のお盆のシーズンであれば家族連れでボート遊びなどは賑わうようです。それ以外の時期であれば人も少なく、白鳥の足漕ぎボートが寂しく係留されています。今どきこういった乗り物が必要なのか疑問に感じます。
#女神湖#立科町#廃ホテル#長野観光
私も夏休みによく行きますが、結構賑やかですよ。
私が行った時期がたまたま空いていただけかもしれませんね。
女神湖、白樺湖は人造湖で元々山の冷たい水を一旦溜めて表面の水温の上がった水を農地に流すために造られた湖です。
動画の最初に出てきたように表面の温まった水を農地に流します。観光は二次的副産物にすぎないのです。
三月はスキーシーズンの終わり、六月はサマーシーズンの前の梅雨の時期。人が少なくても当たり前ですね。
白樺湖は池ノ平あたりの遊園地が小さい子向けでファミリーで賑わってます。女神湖にも近場に牧場があり、人はいますよ。
白樺湖はマラソンや駅伝選手の練習コースとして完備されていますね。
夏は涼しいので車山に行ったりできる立地。
私が行ったのが平日だったのでたまたま人が少なかったのかもしれませんね。季節や時期、時間帯によっても違うようです。
アンビエント蓼科は現在も宿泊客で賑わっています。今年2022年10月に３度目の宿泊をしました。中々良いホテルです。
賑わっているホテルも少なくなりましたが、この地域のためにも存続し続けて欲しいものです。
白樺湖に近いから、似たような状況ですね。
大きなホテルも廃業しちゃってるから、このあたりで泊まる人は少ないってことでしょうか。
私としては、ここからビーナルラインにかけては好きなところですがね。
見晴らしもいいし、高原らしさいっぱいで。
白樺湖の方が大型ホテルの廃墟が多くかなりヒドい状況ですね。一部のホテルは解体も進み、今後どう土地を活用するのか見ものです。あまりにもリゾート開発しすぎです。まだ手付かずの自然が残っていた頃の方が良かったという声がありますが、私もそう思います。
白樺湖は少し俗っぽくなってるのに比べて女神湖はせいぜいスポーツの合宿所くらい。ホテルはアンビエントがあって静かで良いですよね。特別さびれた感じはないです。10数年あまり変わりませんね。
あまり目立たないんですけど、ほんの10ｍほど細い道を中に入ると女子校の夏季学校らしき廃校舎が３箇所ほどあります。女神湖の奥にあるのでほとんど目立ちませんけどね。白樺湖は最近廃旅館、廃ホテルが少し進んでいますが、まだ大きな廃ホテルが点々としています。おっしゃる通り俗っぽくなりすぎましたね。
白樺湖や女神湖周辺に限らず、全国至る所に廃墟は存在します。廃墟までいかなくても、ペンションなどはたくさん売りに出されています。バブル崩壊以後、金が回らなくなった人が多いのが最大の理由ではないでしょうか。
鬼怒川をはじめ、温泉街やリゾート施設、商店街まで全国に廃墟が広がっていますが、悲しい限りです。若い人達が旅行へ行かなくなったのも原因のひとつでしょうね。派遣やバイトといった低賃金の雇用形態が増えて、しかもスマホには優先してお金を使います。旅行へ行く余裕がないんだと思います。
数年前はこの一帯では鏡面湖なんていわれて一番綺麗に反響してたとこなのにやはり客層は寂しく感じますね。毎年夏、秋の紅葉でいきますが10年くらい前に比べると人は少ないですね😅
紅葉の季節はこの辺り一帯はとてもキレイですよね。今年は御射鹿池も含めて是非行ってみたいです。
冬は、全面凍結で普通の車が乗っても問題ないので、ドリフト天国ですよ。別にむかしからこんなもんですよ。
冬になると氷の上を走る光景はよく見ますね。警察？自衛隊？らしき人達が訓練でやっているようです。お盆休みの数日だけが混んでるようです。けれどガッカリするみたいです。
現代では「レイク」の観光価値ってどうなんでしょうかね？信州では諏訪湖、こちら信濃町の野尻湖くらいしか思いつきませんが、釣り場としてはニーズあるかもですが、ボート、遊覧船での利益見込みは厳しそうな感じしますね。
ボートってあまり稼働しているところを見ませんね。遊覧船なんてどこへ行ってもガラガラです。値段も一回1000円くらいするようなのでお手軽感がなくなりましたね。「レイク」の観光価値は薄れているような気がします。
女神湖周辺が賑わうのは花火大会の時だけでしたね。
その時以外は閑散とした場所で、宿泊客も池の平ホテルに奪われまくりでした。
もう観光客誘致なんかしないで地元民だけでのんびりしてれば良いんですよ！
はい、おっしゃる通りだと思います。池の平ホテルは頑張ってほしいです。廃墟・廃ホテル・廃別荘が点在しているのでなんとかしてほしいものです。
あらー😅
30年前ほどの話なんですが、知人女性はサーフボードしに野尻湖に行くとの話聞いたら目が点になりました（笑）まぁ20代前半のバブル期でしたからね。その頃は女性も中型自動2輪免許取得して250㏄バイク購入してツーリング、雪の季節は「私をスキーに～」の影響うけてたようです。私的には休日にえらいシンドイことするもんだ！と思ってましたね（笑）
いかにもバブル期の話しですね。まずは形から入る典型例ですね。
必要ありませんよね😂
はい、そうですね。
女神湖って言っても所詮は人工的な溜め池ですしね
宿にしても変人や傲慢なオーナー多いし
変人や傲慢なオーナーが多いんですね、知りませんでした。女子高やら女子大の夏期学校みたいな施設があるんですけど、ほぼ廃墟になってます。
@@discover_naganoさん
ちゃんとした管理人やペンションオーナーさんも居ますが、廃れてくるって事はまぁそんなところです
一歩細い道を中へ入ると、想像以上に廃ホテル、廃別荘が点在しています。日本の将来が心配です。
あの辺の空気感は独特ですから
ダメな所は淘汰されてゆくのでしょう