ニコンZf編!ニコン仲間とぶっちゃけトーク!【Zf使いの「じょやま」さんとNikonの話】
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- Опубліковано 7 лют 2025
- ※この動画はニコンZカメラとZfユーザーとして個人的な視点で本音で機材の感想や今後話の新製品への希望などの話をしていますのでご注意願います。
私の大親友の「じょやま」さんと久しぶりにお会いしてNikonの話をしました。
じょやまさんは現在Z9、Zf、Z30を使っていて大のニコンファンのお一人。
思い出話を含めてのNikonカメラの話の雑談動画です。
ラジオ感覚でお楽しみくださいませ。
※この動画はニコンZ50II + ニッコールZ18-140/4.5-6.3VRで撮影しています。
動画用カメラ貸出協力(ニコンZ50II + ニッコールZ18-140/4.5-6.3VR):株ニコンイメージングジャパン
おはようございます お二人の会話とても楽しく拝見しました。明るく 楽しく 声のいい方ですね。動画がすぐに終わった感じでした。Zfの魅力を沢山聞かせていただきありがとうございました。老眼のお話しはとても身近に感じ笑ってしまいました😊 後編お待ちしております😃
ありがとうございます!じょやまさんは、明るく話せるのでとても楽しいですよ!後編も楽しみにしていてください!
Zfの魅力、伝わりましたか?😊 後編では、更に深い話も飛び出すのでお楽しみに!
こんにちは赤山さん、じょやまさん
私の周りにもニコンファンがいません。なので、赤山さんのファンになりました。 いつまでも、東京で仕事して下さい。
私もカメラ好きで、写真を撮るのが大好きです。
ストレス発散に、マシンガンを打つが如く、スポーツ写真を撮ってしまい(笑)その後、現象に2時間以上掛かっています(笑)
私も85f1.8大好きです。
本日はそうそうと呟きならが拝見しました。楽しかったです。ありがとうございます。
中島さん!マシンガンみたいにシャッターを切る気持ち、分かります!
ニコンファン同士、仲良くしましょうね!
こちらこそ、これからもよろしくお願い申し上げます🙇
今回もたのしい動画をありがとうございます。「カメラを奏でる」はとても美しい表現だと思い、赤山先生の動画は名言が飛び出すので見ていて楽しいです。
赤山先生のお友達の「じょやま」さんはとても素晴らしいひとで、赤山先生はお仲間に恵まれていらっしゃいますね。
技術が発達して遠く離れていても会話は楽しめますが、動画のように近い距離でお話をするのはとても楽しいものですね。友遠方より来る有り。また楽しからずや。ですね。
ニコンのカメラは両耳に茶釜のような可愛らしいストラップ通しがちょこんとあって、茶道の茶室には茶釜があって、お茶を楽しむのに茶房だったり茶屋さんがあるように、現代ではお茶から更に広がってCafeがあったりします。そのような場でまるで茶釜のようにニコンのカメラを配し、茶道では千利休さんが有名ですけど、現代においては、その感覚を拡張しプロカメラマンであります赤山先生が今回を含む動画にて千利休の世界を更に発展させた感があって、赤山先生の肩書にアーティストというお名前を加えたいと思い、この動画のように茶釜のニコンのカメラを配したスタイルを「虹派」と仮に呼ばせていただき、赤山先生の全体の世界を「虹派」と把握して、このあとの広がりも楽しみにしていきたいです。🌈
茶屋とカメラで思い出したのですけど、太宰治さんの作品で、峠の茶屋さんで太宰さんが休憩をとっていると、太宰さんはお客さんからカメラを手渡され「写真を撮っていただけませんか?」とお願いされ、太宰さんは快く引き受けます。その峠の茶屋さんは富士山が近くにきれいにみえるところにあって、ファインダーには、大きな富士山の右下に写真をお願いした人たちが良い笑顔でフレーミングされていて、太宰さんは、「じゃー撮りますよー」と言って、撮る前にちょっとだけカメラを動かしてお願いした人たちがフレームから外れて富士山だけがきれいに入ったときにシャッターを押しました。写真をお願いした人たちは大変満足してカメラを受け取りました。きっと、帰ってフィルムを現像して写真を見られたらびっくりなさるでしょう。そういう太宰さんのいたずら心が心をくすぐる作品で、そのユーモアになんだかさわやかな気持ちになる作品でした。
そのような茶目っ気を秘めている太宰治さんを撮ったお写真に林忠彦さんが撮った有名なお写真があります。太宰さんがバーの長い脚の椅子の上に足を組んで雑談している写真(1946年12月4日)です。この写真のエピソードですが、林さんは、この銀座のバー「ルパン」で作家の織田作之助さんのポートレートを撮影していました。このときの写真は作家の織田作之助さんの本の表紙になっています。細長いバーの細長い奥の席でうるさく話す客がいて、「俺も撮ってくれよ」と言っています。顔見知りの編集者が耳打ちをして「今売り出し中の太宰治だから撮っておいたほうがいいよ」と言われ、ストロボの電球が1個残っていたので撮ることにしました。林さんはローアングルで撮るのが良いだろうと下から構えたものの距離が取れなくて、太宰さんの席の傍にあったとトイレの扉を開けて便器にまたがりカメラを構えて撮られたそうです。それがのちに太宰を代表する有名な一枚となりました。
太宰さんはこの写真がたいそう気に入っていたようで亡くなる前に机に飾っていたそうです。
太宰治さんの茶目っ気のあるエピソード、とても面白く聞かせてもらいました!
私のカメラを奏でるという言葉は結構若い頃から頭に浮かんで使っている表現ですが、私はカメラ奏でて写真を撮るのも好きですけれど、カメラ(楽器)そのものが大好きなんですね。
いつもそばに置いておきたい。
カメラを身体の一部にしたいからなんです。
だから、気に入った形式のカメラは何台か同じ物を揃えます。
その中から更に私が気に入った物を選りすぐるんです。
私はカメラ前(撮る前)とカメラ(撮るその時)とカメラ後(撮った後の処理)を3つに分けるとしたらカメラ前も大好きなんです。
と言いますか、徹底的に使う機材には拘りたいのです。
だからニコン好きとは言っても、全てのNikon機が好きなわけではないのです。
Nikonのコンデジが欲しいとのことですが、いっそアップルにOEMでnPhone作ってもらうのはどうでしょう(笑 。
昔は北米でsonyハンディカムをNikonプランどで出していたこともあったそうですよ!
ニコンがスマホを作ったら(OEMで出したら)面白そうですね!
赤山先生、お忙しいところ貴重なコメントをありがとうございます。
わたしが、赤山先生はプロカメラマンという枠には納まりきらないと感じている根本が今回の赤山先生のコメントで見えてきました。赤山先生はカメラ前も大好きなんですね。そして、ニコンのNikon機の全形式が好きというわけではないのですね。気に入った形式のカメラがあって、そのそれぞれの形式を複数台所有し、そのなかから好きなものを見つけるのですね。ですので、ニコンが好きということではなくて、たまたまお好きな形式がニコンにあるということなのですね。赤山先生のバックグラウンドがすっきりとわかりました。赤山先生がなさっていますように、確かに同じ形式だと同じ図面での部品が組み立てられたものですから何台所有されても同じに見えますけど、実際は部品には寸法のばらつきがありますので同じものは一つとして無い筈で、奏で方も一台一台違う筈です。また、そこからの使い込みの差で、異なりは増していきます。赤山先生は、その差がおわかりになっていて楽しまれているのですね。その差がわかるからなのですけど、製造の時期によって材料が異なることなどの発見があって、このちゃんねるにつながっているのですね。
わたしは、赤山先生はプロカメラマンの枠に留まらないでアーティストと感じましたのは、Z9が無音であることをテーマに動画を一本まとめられている点です。
音楽家にジョン・ケージさんがいらっしゃり、4分33秒という曲を残しています。その譜面は、I(第1楽章)TACT(休み) Ⅱ(第2楽章)TACT(休み)Ⅲ(第3楽章)TACT(休み)で、第一楽章は33秒、第二楽章は2分40秒、第3楽章は1分20秒です。
演奏者は、ストップウォッチを押し、ピアノの鍵盤の蓋を閉めます。ストップウォッチが33秒経過したら鍵盤の蓋を開けます。ということを第3楽章まで演奏します。つまり、この曲の間に鍵盤には一切触れずに音は発しない訳なんです。つまり、自発的に音符を排しているのです。観客は、その状態での環境音を耳にします。このようにこの曲によって音楽は解放されたのです。
赤山先生は、「カメラを奏でる」と表現されていますが、ジョン・ケージさんの4分33秒の音楽における領域をカメラにおいてもきちんと一つの形態としてきちんと認識していたということなんです。認識をなさっていないと動画にテーマとして取り上げることはできないからです。そして、音楽における4分33秒を、Z9の無音をテーマにした動画をわたしはアート作品として認めているのです。
赤山先生のこのちゃんねるは、ユーチューブ内にありますので動画と呼ばせていただいていますけれども、アートにおける動画は、わたしはビデオでの鑑賞から入って行きましたので、ビデオアートとしてくくっています。ですので、赤山先生の動画群のひとつひとつはビデオアート作品として認識しております。
ですので、赤山先生の個展があったとすれば、アート展になると思います。今見えるのは、Nikonめしのジャンル、動画のジャンル、今始めれれているフィルムの作品のジャンルの展示です。Nikonめし、フィルムの作品は、セレクトされたなかでの大きく引き伸ばしたプリント作品、動画のジャンルは、ちゃんねるの動画が、複数の大きなモニターに投影されていくつかのコンテンツが複数並行にランダムに投影されているイメージです。これらの構成で、赤山ワールドがアートとして体感できると思います。
これからもご自分の感性を信じて進んでいってください。
ジョン・ケージさんの4分33秒は、その拡張として、ビデオアート作品としても残っています。それは、街にカメラを持ち出して、カメラを持って360度回っていきます。映像には、ジョン・ケージさんの周りの風景が、周りに居てジョン・ケージさんは何をやっているのだろう?と見入る人々がこっちを見ている映像が流れていくわけで、そのときの環境音も録音されているのです。つまり、音楽家という枠を超えて映像を含んだアートとして作品を残しているのです。
ジョン・ケージさんのこれらの着想は、東洋の易経から得ています。
片岸さん!ジョン・ケージさんの4分33秒、面白いですね!
私も、私好みのカメラの個体を通して私なりの新しい表現を探求していきたいと思っています。
一見、同じF3でも、F2でも、一台一台に個性があります。
シャッターボタンのストロークの深さや、ボタンを押した時の反発の強さ、ミラーが戻った時の振動の強さ、ミラー作動とシャッター幕が動いた時の音、巻き上げのトルク感等々。
それぞれの個体に微妙な機械的な違いがあります。
それを複数の同じカメラを実際に触って、動かして、五感で自分に会った個体を探り出すのです。
私は同じ製品(F3)を10数台手にして使ったからこそ工業製品(カメラ)の個体差を知りました。
その結果、一番自分に合った選りすぐりの道具(機械)が見つかるんです。
そして、自分に合った、自分好みの個体を仕事に使う一番機としてメインで使ってます。
ミラーレスのZ9にも好みの一台があります。
(笑)カラバリ結局「黒」 金属マウント(無理は承知) ニコン好きの願いは同じなんです。
私も、金属黒ボディに金属マウントレンズの組み合わせは魅力的だと思います!
Z28ミリF2Sが欲しいです😊
Sラインでも出てきて欲しいですね!