弔辞 ( ノーカット版 )

弔辞
8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに本当に残念です。
われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品やその特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりから我々の青春は赤塚不二夫一色でした。
何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは今でもはっきり覚えています。『赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。』この突然の出来事で、重大なことに私はあがることすらできませんでした。終わって私のとこにやってきたあなたは『君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住む所がないから私のマンションにいろ』と、こう言いました。自分の人生にも他人の人生にも、影響を及ぼすような大きな決断をこの人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。それから長い付き合いが始まりました。
しばらくは毎日新宿のひとみ寿司というところで夕方に集まっては深夜までドンチャン騒ぎをし、いろんなネタを作りながらあなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。ほかのこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、未だに私にとって金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしております。
赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。マージャンをする時も、相手の振り込みで上がると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がりませんでした。あなたがマージャンで勝ったところを見たことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたは全ての人を快く受け入れました。そのために騙されたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかしあなたから、後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことがありません。あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折みせるあの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活全てがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀のときに、大きく笑いながらも目からぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺のときたこちゃんの額をピシャリと叩いては『このヤロウ逝きやがったな』とまた高笑いしながら大きな涙を流していました。あなたはギャグによって物事を無化していったのです。
あなたの考えは全ての出来事存在をあるがままに前向きに肯定し受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰(いん)の世界から解放され、軽やかになりまた時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。
今、2人で過ごしたいろんな出来事が場面が、思い浮かべされています。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外へのあの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで一生忘れることができません。
あなたは今この会場のどこか片隅にちょっと高いところから、あぐらをかいて肘をつきニコニコと眺めていることでしょう。そして私に『お前もお笑いやってるなら、弔辞で笑わせてみろ』と言っているに違いありません。あなたにとって、死も一つのギャグなのかもしれません。私は人生で初めて読む弔辞があなたへのものとは夢想だにしませんでした。
私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを他人を通じて知りました。しかし、今お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の一つです。合掌。
平成20年8月7日、森田一義

[@hikohiko9999]

「私もあなたの数多くの作品のひとつです」
この言葉が赤塚先生に対するタモリの最大の感謝とお礼の言葉だと思います。
ぐっと来た言葉です。

[@bskc49]

この弔辞のどこがギャグだったのか？どこが笑いどころなのか？
面白くない・笑えないと言う人が結構いて悔しいので、野暮だけど説明します。
笑いどころが分からないのは、タモリが聞いている人を笑わせようとしたわけではないからです。
タモリは弔辞で赤塚を笑わせようとしたのです。
－－－－－－－－
タモリが赤塚の葬儀で読み上げた弔辞は８分にもおよび、そのすばらしい内容に人々は感動し、涙した。
文藝春秋には弔辞の全文が掲載され、「私も、あなたの数多くの作品の一つです」というフレーズは、その年の新語・流行語大賞にもノミネートされた。
報道番組ですらその映像を流し、UA-camにもアップロードされたのだが、それを見た人により「弔辞の紙に何も書かれてないように見える」という噂が立った。
タモリの弔辞を後ろから見ていた山本晋也はこう言った。
「いやぁタモさんの弔辞は泣かせましたねぇ。弔辞は薄墨で書くのが正式なんですか？僕は後ろからタモさんの弔辞を見たんですけど、薄くて何が書いてあるか読めなかったんですよ。」
噂を聞きつけた横澤彪が、あの紙は白紙だったのかタモリに問うたところ、確かに白紙であったと認めた。
紙に書こうと思ったが、前の日に酒を飲んで帰ったら面倒くさくなったので、「赤塚さんならギャグでいこう」と白紙を読む勧進帳をやることにしたという。
勧進帳のどこが「ギャグ」で「落ち」なのか聞くとタモリは言った。
「オレのマネージャーの名前がトガシ」
「勧進帳」というのは源義経たちの逃避行の物語である。
追手から逃れるために山伏に変装して関所を抜けようとしたところ、関所を守る役人から旅の理由を問われた。
「寺の修理のために寄附を募って全国を回っているところです。」と嘘をつくと、役人は「寄附を募っているならそれを記した勧進帳を持っているはずだ。読み上げてみろ。」と命じた。
そこでたまたま持っていた巻物をさも本物の勧進帳であるかのように読み上げて役人を騙し、無事関所を抜けるというのが有名なシーンとなっている。
そしてこのとき見事騙された（作品によっては騙されたフリをした）関所の役人の名前が富樫（トガシ）である。
つまり勧進帳になぞらえて原稿を読んでいるフリをし、近くで聞いているマネージャーのトガシを騙しているのである。
そして周りで聞いていた人たちも、その内容のすばらしさからさぞ練りに練った原稿なのだろうと思い込んでしまったわけだが、実際はただのアドリブであった。
赤塚は生前、飲みの席での余興として自身の葬式ごっこを行ったことがある。
タモリは友人代表役として参加し、その場で考えたテキトーな弔辞を読み上げて故人役の赤塚を笑わせていたそうだが、その経験も勧進帳をやるに至った一因かもしれない。
「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と言っているであろう赤塚は、「この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、ひじを付き、ニコニコと眺め」ながらこう思う。
「なに神妙な顔して読んでるフリしてんだｗ ただの白紙なのにみんな騙されて感動してるじゃないかｗ」
そう。タモリは周りで聞いている人を笑わせようとしたのではない。
タモリは弔辞で赤塚を笑わせようとしたのである。

[@user-ssssssssssssssse]

ありがとう。

[@zunzun1405]

なるほどな、座布団一枚

[@jacouni7741]

良い解説だが、ご自身で仰ってるように、ホント野暮

[@zunzun1405]

たしかにやぼだな、座布団撤回

[@mugetsu88]

いや、野暮というなかれ。こういう細やかな「解説」もときに必要なのだと。

[@peipei6913]

赤塚「これでいいのだ」
タモリ「いいとも」
これ好き

[@user-lr1qk2kg2f]

ともかく、すごい
言葉を越えたところが彼らの到達点、です

[@user-lr1qk2kg2f]

@@peipei6913
言葉は、嘘つきの道具

[@user-lr1qk2kg2f]

赤塚～「これでいいのだ」
タモリ「それでいいとも」
どっちも肯定形だが、微妙に違う

[@キチ馬]

しかも笑っていいともだからなwそりゃ長年続けるわ

[@user-rg9qj7mn7g]

そーかー！だから深夜男のタモリ氏が昼の「笑っていいとも」のオファーを受けたのか。初回の場違い感を思い出すと笑えるが。

[@katsutoru]

本当に思ってたことを言ったんだろうなあ…。
お涙頂戴にならない、ムキになって大笑いに走らない、タモさんの平熱で粋な空気が存分に出てて、8分もある動画なのに飛ばさず最後までしっかりと見る事ができる。素晴らしい。

[@user-sf4bl8yp7d]

自分の目をかけた男が、食えるように1人前になっただけじゃなく。ここまで大きな存在になった事は何より嬉しかっただろうな。

[@takuyaoz4514]

それもあるだろうし、
接する時間は少なくなってても、会った時は一緒にバカできる人がいることに幸せだったかもしれない。

[@user-jg8ss5je1e]

タモリの片目は見えない

[@気付-p8u]

さすがプロ。涙を見せずに読みきり、しかし最後にお礼の言葉で涙声になる。プロである前に、本当に美しい人だと思います。

[@akihirofujita4439]

白紙を「読みきる」

[@user-lr1qk2kg2f]

@@akihirofujita4439
彼の涙が沁みってます、流石です
この弔辞和紙が棺桶に封緘、赤塚先生の遺体と共に焼却処分。😃

[@user-lr1qk2kg2f]

@@akihirofujita4439 　
通夜を終え、弔辞を書き始ねますけど～、その思いがキツ過ぎて書けません
そーいえば、、、「タモリ、お前は～、アドリブがお前の真骨頂」

[@yt-jd2rf]

なぜか、このタモリさんの弔辞の映像を観たくなる時がある。

[@user-cl7oe7jj6q]

自分もふと､そう思う時があります｡

[@user-gs6zr8ph7n]

自分もそうです。今ふと思って見に来ました。

[@user-rk4kg6fw5k]

分かります。8分弱ですが素晴らしい映画を観た後のような気持ちになりますよね。

[@user-xd4sm8iu6g]

わたしもです

[@ren225dog]

私も3度目、

[@user-st6hf6cy1v]

以前よりこの弔辞ほど完璧な文章はないと感じていました。起承転結、故人との良き思い出、ギャグの智慧的な解釈。どれも素晴らしいと思います。ただ最近になって、タモリさんが約8分間、白紙を見ながら語っている事に気付きました。まさに、雷に打たれた思いです。

[@saketoume]

この弔辞は後世に残すべき素晴らしい「文学作品」だと思います。

[@bot-by4hg]

白紙だから何も残すことが出来ないからこそこの映像を残してほしい。

[@user-lr1qk2kg2f]

この弔辞から、いくらでも文学作品を生み出す事が可能ですｗ

[@user-lr1qk2kg2f]

@@bot-by4hg
棺桶には入れます、白紙の弔辞用紙😀

[@user-vc9dy3lq8e]

タモリさんの凄い所は自分が凄いって部分を全く見せない所だと思う。それ故に子供の頃はお昼の司会をやってる司会者というイメージだった。ただ大人になるとタモリさんの底知れない頭の良さに気づいてきました。その際たるものがこの動画です。

[@user-xs8pg7cl2r]

トランペットを演奏してジャズに造詣が深くて、東京の坂道の分析と研究をして写真集を出したり、船舶の免許を取って船を運転したり、休みには日本中を旅行したりと教養も凄いです。

[@user-lr1qk2kg2f]

森田一義さんは、大学教官コースやな
物凄く精緻なアタマしてる

[@nobuko1952]

タモリさん、恋愛映画キライです笑
アホらしいのかな笑
笑っていいとも、会社🏢で毎日観てました❗NHKの朝ドラと。

[@masamasamasa898]

「私もあなたの数多くの作品の一つです」
当時このフレーズを聞いたとき、鳥肌がたった。そして泣けた。今でも忘れられないシーンです。

[@thasechan4052]

その後、声を詰まらせていますね。

[@00Tohkichiro00]

後になってこの弔辞が「実は『勧進帳』をまねたギャグの一つだった」と聞いた時は、ショックとともにタモリさんの才能、それを見抜いた赤塚さんの偉大さを感じました。

[@user-uk4fl9fu9y]

赤塚さんと長く楽しく過ごしてきたタモリさん、自ら話したいことは尽きないと思うからわざわざ紙に書いて読むなんてしなくてもいいけど、せめて最後の言葉として何か形にしたかったのが勧進帳スタイルだったのかもしれない。

[@mk-tr7nh]

お洒落な人だよね、タモリさんて

[@あしっど303]

そして、そのギャグのオチは？と聞かれて、
「俺のマネージャーの名前が富樫」

[@user-gv5bv3nf4s]

「お洒落な人だよね」の一言で済ませる、失礼さ非常識さ。
どうやって育てられたら、こんな人格に育つんだろう？

[@あしっど303]

@@user-gv5bv3nf4s 自分の失礼さ、非常識さを総ツッコミされて親まで叩かれることになりそうだから消した方がいいと思うよ。

[@takayukimori1972]

今や伝説となった、亡き赤塚不二夫先生へのタモリさんの弔辞。読んでる紙は全く白紙なのに、その場で思いついた言葉をスラスラ言えるなんて、普通人じゃ絶対に不可能。やっぱりタモリさんは大天才ですよね。

[@user-yg6jp3jy7s]

牛若丸と弁慶のをパロったギャグをこの場でやれるのが凄いよね

[@osamua2071]

@@aruhidokokade8980 確かに！タモリと上岡龍太郎の弔辞は後世に残すべき作品と思います

[@user-iv3ty7pv3e]

違うよ。
故人との思い出と故人への想いが言葉になるだけだよ。心でしょ。

[@KT-mr9gx]

最後の最後でタモリの声が震えているのがすごく重みを感じる。
普通であればお涙頂戴か笑いに走るか熱弁してしまいそうなところを淡々と、だが実は誰にも気付かれないギャグを実行しているこの人ってすごい人なんだなと思った。

[@user-rg9qj7mn7g]

ギャグとシリアスのせめぎ合いのリアリティーに感涙です

[@user-mv9ct1ml9x]

タモリさんが、白紙で弔辞を読んでるのも芸人としての、芸の一つだろう。
これがタモさんのやり方。赤塚先生に対しての最後の深いお礼

[@kazuhikoikebe6102]

ツモでしか上がらなかった赤塚先生。
タモさんもその生き方をなぞっているのでしょうね。

[@user-et5qg8bg1c]

ありがとうございましたって、言うときの涙声がたまらねえ。感動。

[@arnoldjackson3534]

これ白紙なんですか！！驚きですね！！

[@user-qu9dw5xy6q]

照れ隠しか
勧進帳
(弁慶が白紙の勧進帳をよみ
関所の役人が気付いていたが
弁慶の見事さ
主君の義経への思いを酌み
見逃す有名な歌舞伎)の真似したギャグだったのに
とかタモさん言ってたね

[@sktakezo]

@@user-qu9dw5xy6q あらすじ書いてくれてありがとう。当時白紙だと知り、このノーカットをみたけど、今日歌舞伎を真似たギャグ、その歌舞伎のあらすじをしれてよかった。

[@MrJunjun1229]

このノーカット版をいつでも簡単に観ることができる。いい世の中だ。

[@user-ow5pt8wh2n]

違法ですよ

[@user-yc5mf6un3d]

税理士S これ出されて誰か困んの？w別に広告収入得てるわけじゃないしw

[@user-cs3bt2ud2u]

くろず テレビ局が被害届出せば逮捕されるけどそれでもいい？w

[@user-yc5mf6un3d]

@@user-cs3bt2ud2u いいんじゃない？

[@user-ix8di8ky7i]

@@user-cs3bt2ud2u なら見なければいいと。。。

[@user-il3pt5es1m]

この弔辞をもって、告別式は最後の赤塚作品となった。

[@sjroanripw]

主演:タモリ

[@user-rf9xc3rx5u]

作:赤塚不二夫

[@mujuryokushin4806]

赤塚先生が生きている時に観て頂きたかった❗️生前葬で…
柔和な笑顔だったろうなぁ‼️

[@user-th1zh5vw9e]

たかないちろう 全く上手いこと言えてないぞ(^_^;)

[@mujuryokushin4806]

こういう、ごっこ赤塚先生とやってたんだった！

[@pepejuice]

勧進帳のパロディをやりつつ
しっかり名文を読み上げるとこ
凄すぎる
やっぱただ者じゃねーわ

[@lastmiso]

そして弔事は白紙っていう凄さ

[@knochen7409]

@lastmiso
そして弔事は白紙っていう凄さ
「そして」って何か新しいことを書くのかと思ったら、既にコメ主が書いてることじゃん。

[@lastmiso]

@@knochen7409 そして、その内容も素晴らしい文章だよな

[@bloody1577]

@@knochen7409そしてその無駄なコメントさすがだ

[@user-yg1gt4ir7y]

ずっと紙見て喋ってんのかと思ってたけど、あれ白紙だったの？

[@nomochinn1982]

誰かが、「たけしは努力の人、天才はタモリだ」と言ってましたが、それが垣間見えますね。。

[@nakamuta0608]

単なるテレビタレントやお笑い芸人ではない、こういう人を”芸能人”と呼ぶのですね。

[@user-hy9mf6mv5l]

dj azasu
「芸」と「能」に秀でるだけでなく、己の信念も確たるものとし振る舞う、素晴らしい人だと思います。

[@ベジータラブ]

ただ「芸能人」というのも勿体ない気がするくらいだよ

[@user-iy5yt8wz2b]

異端の天才 逆に言わなくていい。一々

[@TI-nd8ri]

最近は 芸「NO」人ぱっかりですよね
一万円札で汗拭いたりww

[@gddd1830]

能がないから、芸能人。こういう場合は、芸人か玄人と、昔から芸人仲間で言われてますよ

[@TheAR888]

天才だ。暗記じゃない。言葉が美しい。タモリが売れるまでマンションに住ませ、月20万小遣いをあげていたという恩人。赤塚さんなくしてタモリなし。

[@kazuhikoikebe6102]

その間自分（赤塚さん）は事務所の縦長のロッカーを倒し、その上にマットを敷いて寝ていたそうです。それを知ったタモリは「だったらずっと俺がマンションに居続けようと思った」と言っていました。

[@tato9832]

@@kazuhikoikebe6102 草鬼畜

[@user-qf9nz5hx1l]

@@kazuhikoikebe6102 最高すぎるw

[@DaishiInoue]

当時の20万円って、大金よ。

[@ayumuyamamoto]

タモリさんを本当に人として尊敬します。芸能人としてではなく、一人の人間として・・・。

[@sbfarm3669]

令和2年12月。まだ見てる人いますか？
私は、タモリも森田一義も大好きです。

[@1009hehehe]

同じくです。

[@ybutcher1332]

🙋

[@tomomi_ohshima]

私も見に来ました。もう、何回見たことでしょう。

[@七味とうがらし-j5p]

見に来ました。
心が…震えています。

[@user-bq1md1zu6o]

私もですよ。

[@shuho0519]

テロップで「予想だにしませんでした」と書いてあるけど、タモリさんの発音から聴くと「夢想だにしませんでした」なんだよなぁ…夢にも思わなかったという、なんて言うかもう一つ上の感情なんだよなぁ…
美しい言葉だなと思った…夢想だにしなかった…

[@straighttea23]

タモさんの語彙力と、テロップ作成者の語彙力の無さよ。

[@ringpoteco9685]

こうして あげてくれたのに
それは ないと思いますが✨

[@straighttea23]

@@ringpoteco9685 テロップ付けたのはup主じゃなくてテレビ局関係者かと思いますよ。番組のテロップだから。

[@kanatta1123]

夢想、ですね^ - ^ 本当に、美しい✨

[@kaerunouta]

@@straighttea23 きも

[@gamakatsu-GFG]

うわべじゃなく心のそこからの声はこんなに響くんだな。
タモリさん健康でいてほしい

[@kafuka1991]

菅総理は見るべし。まあ、空っぽだから、意味ないか。

[@shinpeikitajima7115]

総理大臣という稼業は多種多様な意見や思想をまとめる立場だからある意味「空っぽ」でないとつとまらないのかも。

[@user-cv3gy6rx1z]

ここに連なる総理大臣へのコメントほど空っぽなものはない。いや、感情は詰まっているね。でも吐き出された言葉は空っぽだ。

[@キチ馬]

スダレ擁護するからっぽ人間にはなりたくないw

[@ベンジー太郎]

これだけ恩人への感謝に溢れる素晴らしい弔辞を、何も見ずに言える芸人が今はどれだけいるのだろうか。タモさんの教養さと品こそが、今の若手芸人に欠けてる部分だと思う。

[@woyadgy]

教養と品。。。すまない。

[@user-xv9ci8mg3o]

こんだけのもん持ってる方が稀wだから超一流芸能人になれたんだわな遅咲きなのに

[@user-um3ds5rf4z]

タモリの弔辞は素晴らしいと思うけどそれを若手芸人と比べて自分の物差しで偉そうに欠けてる部分とか言っちゃうのはまじで飲み会で酒が入ってとりあえず説教してくるおじさんと一緒だからやめた方が良いよ
弔辞が素晴らしいで良いじゃん
なぜわざわざ若手芸人をディスる？？

[@竜枝]

今も昔もほとんどいないだろ

[@RENGAnoRENGA]

森羅万象全てにおいて「これでいいのだ」で表した赤塚先生。勧進帳でサラリと「あなたの数多くの作品の一つです」と最大の敬意を表すタモさん…両方天才やんけ(涙

[@pistonjk]

この素晴らしい弔辞が勧進帳なんて、粋だよタモさん。

[@user-sp4wk1fr4t]

pistonjk ち

[@kazelove-uv6jb]

タモさん
言葉が綺麗。本当にすごい人だ。

[@user-ns9wc7cm9t]

6666

[@user-lr1qk2kg2f]

非常に上品な言葉
仕事上で相思相愛できる関係ってマズない
それが出来たって奇跡だ。。。

[@user-lr1qk2kg2f]

中学生の国語の教科書に掲載して欲しい

[@老猿]

華美な言葉でもないし、特段珍しい言葉を使うわけでもない
それでも美しいと感じられる言葉を操れるのがタモリさんのすごいところだと思う

[@kein7638]

声のトーンや読む速さ
聞き取りやすく胸に沁みる

[@sbseisuke20080401]

森田一義氏は我が日本人の誇りである。

[@user-bi6vl5oi5q]

「私もあなたの数多くの作品のひとつです」っていう時に、上を見上げるところが一番グッときた

[@user-bx1sf8zy3l]

期待してみたが見上げてなくて悲しい

[@lovehide2006]

あ　さんにとってはこれもひとつのギャグなのかもしれません。

[@user-ye2mt2tn2c]

見上げてるやん騙されたわ
。そういうトラップだったとは…

[@user-vq6zz8pn5o]

確かに上を見上げてはないけど、それまで顔を伏せて白い紙に目を落としていたタモさんが、そこの言葉のときだけ顔を上げて遺影を真っ直ぐに見据えたという意味でしょう。

[@The813813813]

私の中では、タモリを超える芸人を他に知らない。
彼はプロ中のプロだ。

[@ピザこそチーズそのもの]

植木等とかあ

[@hi-hm9dp]

上岡龍太郎はどうでしょうか？

[@nkthagi]

人として素晴らしいのはもちろんそうだけど、芸人として超える人はそれなりに沢山いると思う…。
俺、アラフィフだけどさ。結構いると思うよ。芸人としてだけならね。

[@cabin1973fs]

故人の人柄が偲ばれる素晴らしい弔辞でした。
白紙の弔辞を読み上げる芸を披露して、最後に「私もあなたの数多くの作品のひとつ」と告白したタモリさんの心情を思うと、この声が赤塚先生に届いてほしいと願わずにはいられない。

[@318chaku]

何度見ても鳥肌が立つし、自分ならいくら書き直してもこの文章を書く事は無理。
タモリさんは「年を取る」ではなく「年を重ねる」を体現した人間であり、赤塚さんの１つの作品というよりも芸術品だと思う。

[@user-uy2jg1hy4b]

年を取るではなく重ねる、とてもいい言葉。あなたにも素晴らしいセンスを感じる。

[@user-ix2cx6fn1m]

タモリやからって褒め過ぎ
過大評価やろ。頭弱いひとやな

[@user-lr1qk2kg2f]

積層感覚や😀

[@acidpeppers25]

この内容をシナリオ無しにその場で述べることができる人間がどれほどいるだろうか・・・
圧倒される才能だ。

[@aruhidokokade8980]

私が知っている範囲では一人だけいます。「上岡龍太郎氏」だけですね。

[@user-ry3mr9kq9n]

っp

[@ouhfribc3609u6]

@@aruhidokokade8980 ノックと上岡？人間の格が違うよ。一緒にすんな。

[@月舟]

タモリさんは白紙を読んでいることに気付かれなくても構わなかったと思いますが、上岡さんなら白紙を読んでるように見せるということはせず、何も見ずアドリブでやってることを全面に押出して畳み掛けるように話すと思います。上岡さんは自分の才能を披露せずにはいられない。そこがタモリさんと上岡さんの違いだと思います。

[@user-bi1pn7zb7g]

芸に生きる人間が、最高の芸で送り出す。
なんて粋なんだろう。

[@user-vg1pf6oi4s]

まさに現代の勧進帳
周りの人が感動すればするほどタモリさんと赤塚不二夫さんは二人で大笑いしてたでしょう。
この二人は、本当に天才。

[@user-oy6eb5fx8k]

『 馬鹿の天才 』そう言って良いのは、赤塚 不二夫さんとタモリさんだけですねぇ✨

[@side19870106]

この弔辞はまるで映画を見ているようななんと表現していいのかわからない魅力に引き込まれた
タモリさんの美しい言葉とそれを静かに暖かく、深くそれでいて口説くない不思議な語り口調に食い入るように画面を見つめ、最後の震えた声に思わず涙がこぼれた
しかも勧進帳だったなんて他の方も書かれているように芸の天才だと感じた、そのタモリさんを見つけた赤塚先生って、、、それも天才の思い付いたギャグなんでしょうね
多分こんなコメントも野暮なんだと思うけどこの作品を忘れたくないためにも何か書かなきゃと感じてしまった

[@setugekka1985]

白紙なのに、すらすら話せるとか、やはりタモリはすごい！
自分なんて、事前に書いてもこんな素晴らしい文章が思いつかない上に、それを改めて朗読だって噛んでしまうと思う。
人間国宝です！

[@rokemitusaki]

だから、赤塚先生は隅の高い所で笑ってるか！？😂

[@hanamichi244]

「品がある」つてこういうことなんだよね、僅かでも見習いたい。

[@koiniji1524]

1:51「君は面白い、お笑いの世界に入れ」
赤塚不二夫さんのタモリさんの才能を
見抜き引き上げた先見の明に感服します

[@user-hn9yn2sy4o]

タモリさんの　『私も　あなたの作品の１つです』と言う言葉で赤塚不二夫さんとタモリさんの素晴らしさを感じました。

[@cico4172]

第三者である自分がこの弔辞を聞いているだけで目が潤んでくるのに、温かいトーンで理路整然とやりきるのは尋常ではない

[@user-xo4oz8zt1f]

こんなにも哀しそうな姿を見たことがありません。
と、同時に泣かずに終われるプロとしての姿勢に感動しました。

[@dindon1969]

歌舞伎の勧進帳は創作だが
これは正真正銘本物の勧進帳。
現実が創作を越えている証拠の貴重な映像記録。

[@hiroyukiito1690]

ホントに、そう思う！

[@KAMEO123]

お世話になりました。ありがとうございます。は確かに感謝だけど「わたしもあなたの数多くの作品の一つです」という言葉こそ本当の感謝だろうね。涙でた。

[@LesPaul_Standard_50s]

この弔辞を読むときのタモリの声質や速度がカッコ良すぎる、上手い日本語だからかもしれないけれど

[@yado9954]

「タモリ俱楽部」が終了することとなって、どうやら引退が近そうなのでちょっと寂しくなったので見に来ました。失礼かもしれませんが芸人タモリの最高傑作といえるかもしれません、極上の落語の人情噺のようです。だんだん出番が減るのは残念ですが、そこにいるだけでいい雰囲気の場が出来上がる稀有な人なのでもう少し楽しまさせてください。

[@user-jw7lu4ie4l]

狂喜すら感じられるほどの
完璧な勧進帳
最後の合掌に思いが全て詰まってる気がした
タモリさんこそ真の意味での天才だし、それを発掘した赤塚先生は、それこそ手の届かない様な所に居た人間だったんだと思います

[@user-sp4wk1fr4t]

三丁目の田

[@hiroyukiito1690]

本当に、そう思います。
なんか涙がこぼれてきた。

[@prometheus83]

美しく、儚い弔辞
最後の「赤塚先生本当にお世話になりました、ありがとうございました」のところで一瞬喉をつまらせ涙ぐむタモリさんが印象的だった。

[@buibuibuihide]

あなたの作品の一つです。この言葉にタモリさんの赤塚不二夫さんに対する尊敬の念が詰まってるね。

[@tf8282]

最後のお礼を言う時にタモリさんの声が
微かに震える。

[@user-sj3hp9mp7j]

場の空気を乱すことなくボケてみせるこの発想が、本当に素晴らしい

[@karusarah]

頭の良い人は難しい言葉を使わずに表現するんだな。タモリさんの言葉は、難しい言葉を使わず、誰が聞いても分かる、分かりやすい言葉で話してた。

[@siratakisan]

白紙の弔辞という、最も難易度の高いユーモアを選ぶというのが、
赤塚氏に対する最高の心映え。まさに名人芸だな。

[@Silen0310]

タモさん天才どころじゃない。
芸という世界に生きるプロフェッショナルであり化け物。そして赤塚先生が遺した作品の最高傑作。

[@tachibanariko9]

「あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折みせるあの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。」「肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。」
私にもこういう間柄のひとがいたので、タモリさんのお気持ちは痛いほどよくわかります。言葉では決して言い尽くせない、感謝の念しかありません。

[@jpqbn786]

これだけの長さを一度もつかえず、一度も噛まずにやり切るところが本当に凄まじい…

[@taro-sa]

そして本当に文面を読んでいるようだしね…。

[@板わさ-r9n]

@@taro-sa
視線の動かし方が自然で勧進帳とは当時全く気づかなかった。
芸とはこのことなのだ！
と見せつけられ当時圧倒されました

[@user-lr1qk2kg2f]

😀それが、プロフェッショナル。

[@DeusXMachina2000]

心からの言葉は噛まないってどっかで見たな

[@r.nakagawa7931]

しかも泣かずにね。悲しいを通り越してると涙も出ないものなのかな…

[@chihiroeguchi6211]

「大人」ってこういう人のことを言うんだろうな。
最高にかっこいい
白紙を持ち、原稿を読んでるように見せかけ、全て暗記で話す、唯ならぬセンスと頭の良さを感じる

[@user-td4zk3ri2r]

ずっと遺影を見つめていたら泣いてしまいそう。
目をそらす言い訳として、原稿を読んでる「風」にしている。
赤塚先生にはお見通し。「読んでるふりしてんのかwww」

[@user-td4zk3ri2r]

@アドレス ひ？

[@user-tr2gh8fg7i]

そのとおり

[@yoshipie]

勧進帳のギャグをやった理由がまた凄い。
本当は前夜に弔辞を書こうとしたが、書くのが面倒になった。｢そうだ、明日、勧進帳のギャグをやろう｣
そして、ちゃんとオチまで考えた上でのギャグだった。｢マネージャーがトガシさんだから｣と。
これほど計算され尽くした弔辞は、まずない。

[@coCo-xz2di]

いいともの特集で何十人かのお客さんが適当に言った単語全てを丸暗記してタモリさんが目隠しをして言い切るという企画を成功させたときに、タモリさんの暗記力は只者じゃないんだなと思ったんだけど、その能力がこういう場でまさに発揮され最高のボケになったことが素晴らしいと思った。
この弔辞の登場人物の関係と勧進帳である意味を理解できる人間でよかったと思った。バカボンを見て、いいともを見て、お笑いが分かって楽しめてよかったと思った。

[@ラムレーズン-s5v]

2019年4月10日
たまーに見たくなる動画。
いつまでも残して欲しいものです。

[@Lunafairymiena]

こんなに丁寧に冷静に分かりやすい弔事をスラスラ話せるタモリさんはすごいです。
どれだけ赤塚先生を尊敬されていたか、感謝していたかがすごく分かる弔事で聞き入ってしまいます。
言葉を丁寧に選びながらのまさかの白紙の弔事、語彙力が豊かなタモリさんじゃなきゃ出来ないと思います。

[@chieriohno]

タモさんと上岡龍太郎の弔辞だけは、消さないでほしい。
この2人は改めて凄いと思う。

[@aruhidokokade8980]

「くろうど・ちぇり・ぱみゅぱみゅさん」貴方のコメント正解です。
「タモさんと上岡龍太郎の弔辞だけは、消さないでほしい。
この2人は改めて凄いと思う。」私も貴方と同じ考えですよ。でもどちらかと言うと
「上岡龍太郎氏」の方が上方漫才をされていた分だけ上手なのでしょう。

[@user-ev7uw7fl7n]

これこそがしゃべりのプロなんだろうね まさに芸に秀でた芸能人

[@user-nl5oi8qi9i]

この時タモリさんは62歳。
私も62歳になった時、こんな大勢の中淡々と難しい単語を白紙で言えるのか、いや言えない。 何歳になってもこんな弔辞は言えないし、周りの部長たちと同じぐらいだと思ったらほんとに凄いオーラを持った人だと思った

[@道秋]

タモリさんの語彙力、半端ないね。

[@2002tontuku]

弔辞は用意していても整然と感情を抑えて読み上げるのは難しい。なぜ心の奥を他人に聞かせなきゃいけないんだ？という気持ちにもなる。遺影を「ただただ見つめて心で申し述べる」それも涙が流れがちだ。
葬儀を何度取り仕切っても治らない。ビジネス葬儀でなきゃ無理。　喪主も経験してるからこそ、この弔辞の素晴らしさが　胸を打つ

[@chirasakepresent1477]

勧進帳のパロディ
長い弔辞を言えたのは
それだけ濃密な思い出と
そこに至るまでの経験や知識を与えてくれた赤塚先生の懐の深さだと…
「これでいいのだ」
日々、生活していると妬みや嫉みで自分自身が満足しなくてモヤモヤする事が多々ありますが、そのモヤモヤを吹っ切って次に進める言葉だと思いますし、次に進めるから進歩があって、その集大成がタモリさんだと思いますし、それが弔辞に表れていると思いました。
何があっても「それでいいのだ」と思いながら、これからの人生を送ろうと思います。
この弔辞はパロディの極みだと…

[@user-yf9rz9ok7d]

前日にしっかりと台詞を考えて行こうと思ったが
酒を呑んでたらめんどくさくなり
白紙で読もうと思ったところが
天才タモさんらしくて好きww

[@teltel-we1kg]

久々に観に来ました。
これだけの弔辞を読んでから、いつも通りにいいともの生放送へ行くタモさんの凄さよ…最後の挨拶で少しだけ涙声になるのがまたね…

[@Fukasame]

名台詞、名コントとして語り継がれるだろう一度きりの作品「弔辞」。演じてのけたタモリさんは最高に洒脱（しゃだつ）で、バカバカしく、あっぱれでした。
説明欄、一字一句漏らさぬ書き起こしに主さんの敬意がこもってますね。
「チャンスの時間」のランジャタイがオマージュしてて、ふとまた見にきて引き込まれました。

[@fortwayne1]

号泣。タモリ。赤塚不二夫。
お2人をより好きになり尊敬しています。

[@dai-nari16_17]

タモリさんの弔辞、本当に素晴らしいので こうして動画として残してもらえて感謝です。
「私もあなたの数多くの作品のひとつです。」
この言葉は、あれから10年以上経っても忘れられません。
胸を打たれます。
赤塚先生も勧進帳(白紙)のギャグで笑い、この言葉で涙したのではないでしょうか。
お二人の運命的な出会いがあったおかげで、タモリさんという稀有な存在が生まれた。
タモリさんが大好きな私としては、赤塚先生に感謝しかないです。
悩んだ時は「これでいいのだ」を思い出して、肩の力を抜きたいと思います。

[@user-os3ws6pb7z]

タモリは　すごい才能だ、　この才能を発掘し　世に送り出した赤塚先生は天才だ
赤塚先生に合掌

[@user-dp5ur9kk3z]

もうすぐ赤塚先生のご命日でまたタモリさんの弔辞を聴いてました。
赤塚先生は本当に神さまなんだなギャグの神さまだと思いました。
実は笑っていいともの時ある増刊号版のあるコーナーで息子と出たことがあります。
息子は平気でしたがもう私はすっかりテンパってしまって上手く話せませんでした。
しかしタモリさんがお母さんお水飲みましょうかと暖かいお気遣いのお言葉をかけてくださいました。
天才なだけでなくなんて優しい方なんだと私は感激しました。
ただ私は先生とタモリさんの素晴らしさに胸震えるばかりです。

[@tanku3080]

本当にその場で出た言葉なのかと思うぐらいしっかりとしていて落ち着いている。極め付けは天才的な間の取り方、全てにおいて学ぶべき所の多いスピーチだと思う

[@as-jo6yu]

こういう時でも自分のキャラを俯瞰してインテリジェンスに締め決して泣かないのがタモリらしくて素敵だね。それでも最後ちょっと言葉に詰まるのが余計ぐっとくる。

[@tatto5671]

この動画を初めて見た人に、もうすでに皆さん何度も書かれてある事実を今一度書くと、
タモリは「白紙の原稿」をあたかも読んでいるかのように、弔辞として話している。
その弔辞の長さ、深さ、そして故人へのリスペクトとしての言葉の美しさが、
後で知らされるこの事実を、驚きをもってこのように讃えられる。
タモリならではの一流のギャグなのだと。

[@pyama8210]

最後の一文でしばらく涙が止まらなかった。いつまでも元気で作品を残し続けていって欲しい。

[@41727241]

何回見てもこの弔辞は心に響く・・・・語弊が有るかもしれないが　心地よい小説や詩を読んでいる様な心地よさ・・・人はなかなか自分の心情を言葉で表現にするのは難しいのだがタモリさんは見事に自分の心の中を言葉にした　私的な感想だがある意味この弔辞は教科書に載せてもいいのでは・・・

[@charmy298]

タモリさんとタモリさんのことを世に見出してくれた赤塚先生のことを心から尊敬します。
タモリさん、赤塚先生のぶんまで長生きしてください。

[@amesupiiii]

表情は変わらないけど、紙を持つ手が震えてるんだよな…。思わず泣いてしまった。

[@tohru1966]

お笑いスタ誕の審査員で唯一、とんねるずを評価したのが赤塚・タモリの二人なんだよな。
そう思うと、今でも脈々と赤塚氏の作品は生き続けていると感じる。

[@ytwilight8115]

7分間白紙の紙を持って読んでるとか凄すぎる

[@aruhidokokade8980]

「7分間白紙の紙を持って読んでるとか凄すぎる」って「赤塚不二夫氏」に対する
白紙の弔辞を読み上げる事はしないでしょう。一番気になる事は「タモリ氏」
本当に白紙の弔辞でした？これだけ世に知れた「タモリ氏」弔辞を読まないで
自分の気持ちを言うのが当たり前でしょう。「タモリ氏」の弔辞も凄いと思いますが
それよりも凄いのが「横山ノックを天国へ送る会」で「上岡龍太郎氏」が
「横山ノック氏」へ言う弔辞「上岡龍太郎氏」がどれ程凄い方か分かります。

[@user-wb2nc5ig8e]

人を8分間退屈させず心地よく聞かせるタモリさん。

[@kiiroaitai]

『Let It Be』 の　日本語訳は　『これでいいのだ』

[@user-hv3oz4me9n]

良い事言うな
人に迷惑かけてない以上これで良いのた
俺は俺だから
これで良い

[@kawaguchiphoenix3511]

サングラスを掛けてる所にタモリさんの気概を感じる。サングラスを掛けて葬儀に出たらどうなるか、いわゆる良識派から「不謹慎だ」と非難される。だがそんなもの糞食らえだ、と言っているのだ。葬儀において、最も大切なのは故人を弔うこと。周りにどう見られるかを気にすることではない。ここにあるのは赤塚さんとタモリさん、二人の「会話」なのだ。

[@user-br1tl1fw8t]

kawaguchi phoenix これで いいのだ と

[@hellharmony]

サングラスはタモリ(赤塚不二夫の作品)の一部だし。

[@lala-en5zl]

kawaguchi phoenix
なのだの使い方が影響されててね君

[@skyclosed6292]

タモさんって実は左目が悪いんです。あれ、右だったかな？
デビュー当時でも眼帯していましたから。

[@user-bz8ko7wp5s]

@@skyclosed6292 左目は義眼なんですよね！

[@user-tp1ir4wn2v]

本当に凄いとしか言いようがない
これほどまでに気持ちがこもった勧進帳
赤塚先生も天国で喜んでたと思う

[@chokingvictim4803]

赤塚先生に対する気持ちが溢れてんだな。白紙だろうが澱みなく言葉が出てくるくらいに。当時もこの弔辞を聴いて涙が出てしまったけど、今聴いても涙が出てしまう。
タモさんはなるべく長生きして欲しいです。タモさんが逝ってしまったら悲しすぎる。

[@daisakufutatsui6343]

タモリさんはずっとファンなんだけれども。凄いな～
私は赤塚さんのファンでもなんでもない。
なのにこの弔辞で泣いた。
凛として最後まで、尊敬以外何もできないわ。

[@user-nm5pn9qj2f]

不謹慎な言い方かもしれないが、国語の教科書に載せていいほどの名文だと思う。

[@sktakezo]

難しい熟語ばかりじゃなく、学生も知ってる言葉ばかり選んでいるのに美しい日本語だよね。
金言・・・今度使ってみよう・・・。

[@フレディばぁさん]

麻雀が義務教育的にアウトだと思う

[@momomin0218]

アップありがとうございました。
このタモリさんの弔辞には本当に心打たれました。
残念ながらお二人のことは表層しか知りませんでしたが、お二人の濃密な関係がうかがわれて涙が止まりません。

[@user-hl5tb5hs3z]

これただの弔辞じゃないよ。心底相通じていた尊敬する師への、普遍的な哀惜の言葉。何度でも聞いて、何度でも泣ける。

[@truenolevin86]

ノーカット版に感謝
これぞまさに極上のエンタテインメント。
赤塚先生もきっと笑い泣きしながら聞いていたことでしょう。

[@jaromimi907]

こんなすごい弔辞は後にも先にも無いな。赤塚先生とタモリさんの人柄に深く感銘します。

[@venpen]

赤塚さんと山下洋輔さんと黒柳徹子さんがいなければ今のタモリさんは無いだろう。
才人を発掘するのはやはり才人

[@marugotosuica]

素晴らしすぎる、誰かが書いてたけどこれこそが本当の芸能人に違いない。

[@user-rm4dm5nm2x]

なんでこのタイミングでおすすめ出てきたんだろ
これが白紙だなんて信じられないよなぁ…

[@user-ow5pt8wh2n]

白紙ではない

[@MSkun_666]

@@user-ow5pt8wh2n 白紙なんだよな

[@user-en3oj8qe4e]

これだけの事を泣かずに言えるだけで凄い。