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もっと早くにこのチャンネルに出会いたかった…ありがとうございます。
嬉しいコメントありがとうございます。遅くないので頑張ってくださいね!
お世話になっております。私のマイナーダイアトニックコード表にはⅤ7はⅤm7になってますが😅どういう事なのでしょう?
それはナチュラルマイナースケールのダイアトニックコードだとVm7になりますが、通常こちらは使いません。V7にするためにハーモニックマイナーが出てきました。多くの日本の理論書・参考書はマイナーのダイアトニックコードについて明確に書かれていないのでそのようなVm7という認識になってしまいます。
@@HalTsuchidaRoom なるほど、そういう事ですね!ありがとうございます😊
これまでマイナーのダイアトニックコードがよくわからなかったのですが、かなりスッキリしました。ありがとうございます。ⅶ○7と♭Ⅶ7はルートが半音違うだけで構成音がほとんどいっしょなのに、次に進みたくるコードが変わるのは不思議で面白いですね。鍵盤弾けないのでギターで音を拾いながら都度停止しながら拝見しています。
お役に立てて幸いです。鍵盤だと視覚で分かりやすいですが、ギターでも考えながら音で確認していくと慣れてくると思います。
非常に分かりやすい動画作成ありがとうございます 。G-で考えるのが適切だけど B♭で考え直した方が分かりやすいという事に平行調の2-5-1だったのかと納得しました 。逆に考えると メジャーとマイナーを行ったり来たりしているそうは考えられないのですか ? こう考えると可笑しいとするとご指摘いただけると光栄です 。
お役に立てて幸いです。メジャーとマイナーを行ったり来たりと考えることも可能です。音楽理論のクラスで正式にやるとGmのキーとなりますが、理論はあくまでもツールであるので、個人の分かりやすい考え方でいいと思います。なので私はBbで4小節、Gmで2小節といった感じで考えることもよくあります。
お世話になっています。マイナーのダイアトニックは複雑で避けてました。以前「枯葉 」はGmで終わってるのに、Bフラットで演奏する様にと教わりました。「 ??なんで~」と。でも今はガッテン、スッキリしました。マイナーをもっと勉強したくなりました。先生の解説本当にわかり易いです。ありがとうございました。
ありがとうございます。このGmだけれどBbで見た方が考えやすいというのは他の曲でも使えることがよくあるのでこれから役に立つと思います。ぜひ今後活用してくださいね。
土田様、いつも勉強になる動画をありがとうございます。マイナーのダイアトニックコードについて1つお聞きしたいことがあるのですが、「♭Ⅶ7」には♭をお付けになっていますが、「ⅢΔ7」と「ⅥΔ7」には♭を付けなくてもよろしいのでしょうか?お忙しいところ大変恐縮ですが、ご回答いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
とてもいい質問ですね。ここでのbVII7は実は本来VII7でクラシックは表記しますが、viio7がすでにあるのでわかりにくい、またマイナーのコード進行でVII7(ここでのbVII7)は出てくる頻度がとても低いのでこうしました。というのもメジャーのキーで借用和音として出てくることの方が圧倒的に多いからです。ⅢΔ7とⅥΔ7は同様に借用和音としてメジャーのキーで出てくることがありますが、その場合はbⅢΔ7とbⅥΔ7と表記します。しかしマイナーのキーではⅢΔ7とⅥΔ7は頻繁に出てきますのでここでは正式なマイナーのダイアトニックコードとしてbをつけませんでした。少々複雑ですがこのような理由でbVII7だけbをつけました。bをつけて説明するか本来のVII7で説明するかは悩みましたが、より多くの人がわかりやすい方を考えました。
詳細なご回答ありがとうございます。ⅢΔ7とⅥΔ7はレギュラーですが、♭Ⅶ7はイレギュラーであり、またⅶo7と区別をつけるために♭がついているということなのですね!
いつもながらに 分かりやすく ご説明をして下さり 感謝申し上げます😊今後とも ずっと この無料の素晴らしい教室を続行下さいませ🎹 2021年 9月 1日。
お役に立てて幸いです。最近は多忙なためになかなか動画作成の時間がないのですが、続けますので楽しみにしていてください。
2:27 でおっしゃっている「トーナルハーモニー」は "Tonal Harmony with an Introduction to Twentieth-Century Music by Stefan Kostka, Dorothy Payne" でしょうか?
その本でございます。
@@HalTsuchidaRoom ありがとうございます。電子書籍版で持っているので、もう一度読み返してみようと思います。
電子書籍版で持っておられるのですね。この本はジャズとかクラシックに関係なく、音楽理論では最高峰のものだと思います。私が行ったすべてのアメリカの音大で2年間かけて勉強するのでお勧めです。もちろんクラシックに特化して転回系などさらに複雑に書いてありますが、ジャズの勉強する人でも知っておいて損はないと思います。私の理論の元はこの本と大学で習ったものが基になっています。
@@HalTsuchidaRoom ご返信ありがとうございます。はい!まさにその「転回形」のあたりと言いますか、ジャズの理論書にはあまり出てこない、「声部の横方向の流れ」について知りたいと思ったのがクラシック和声の本を購入したきっかけです。「ポリフォニー音楽が高度に発達して機能和声が確立されていく過程」といったような…。例えばギル・エヴァンスやその前のエリントンなどのハーモニーの理解には、きっと「コード理論」では足りず、対位法的なセンスが必要なのかなと思いまして。ジャズのコードネームに慣れてしまったので、通奏低音に数字を振ったクラシックの和声記号を読むのに苦労していますが、もう一度頑張って読み直して見ようと思います。
ジャズやポップスやその他の音楽と違い、クラシックでは展開系がとてもよく出てきます。それは声部の動きが中心であったので、同時にクラシックのハーモニーを鍵盤で勉強するとかなり理論と実践が結びつくと思います。和声記号は慣れるとかなり楽になります。一番いいのは多くのクラシックの曲を分析すると役に立つと思います。このTonal Harmonyの別の本でワークブックもあるのですが、それを同時進行に行い、クラシックのハーモニーを鍵盤で実践するとより理解度が深まると思います。
マイナーに3種類ある理由が初めてわかりました。
もっと早くにこのチャンネルに出会いたかった…
ありがとうございます。
嬉しいコメントありがとうございます。遅くないので頑張ってくださいね!
お世話になっております。
私のマイナーダイアトニックコード表にはⅤ7はⅤm7になってますが😅
どういう事なのでしょう?
それはナチュラルマイナースケールのダイアトニックコードだとVm7になりますが、通常こちらは使いません。V7にするためにハーモニックマイナーが出てきました。多くの日本の理論書・参考書はマイナーのダイアトニックコードについて明確に書かれていないのでそのようなVm7という認識になってしまいます。
@@HalTsuchidaRoom なるほど、そういう事ですね!ありがとうございます😊
これまでマイナーのダイアトニックコードがよくわからなかったのですが、かなりスッキリしました。ありがとうございます。ⅶ○7と♭Ⅶ7はルートが半音違うだけで構成音がほとんどいっしょなのに、次に進みたくるコードが変わるのは不思議で面白いですね。鍵盤弾けないのでギターで音を拾いながら都度停止しながら拝見しています。
お役に立てて幸いです。鍵盤だと視覚で分かりやすいですが、ギターでも考えながら音で確認していくと慣れてくると思います。
非常に分かりやすい動画作成ありがとうございます 。
G-で考えるのが適切だけど B♭で考え直した方が分かりやすいという事に
平行調の2-5-1だったのかと納得しました 。
逆に考えると メジャーとマイナーを行ったり来たりしている
そうは考えられないのですか ? こう考えると可笑しいとすると
ご指摘いただけると光栄です 。
お役に立てて幸いです。メジャーとマイナーを行ったり来たりと考えることも可能です。音楽理論のクラスで正式にやるとGmのキーとなりますが、理論はあくまでもツールであるので、個人の分かりやすい考え方でいいと思います。なので私はBbで4小節、Gmで2小節といった感じで考えることもよくあります。
お世話になっています。マイナーのダイアトニックは複雑で避けてました。以前「枯葉 」はGmで終わってるのに、Bフラットで演奏する様にと教わりました。「 ??なんで~」と。でも今はガッテン、スッキリしました。マイナーをもっと勉強したくなりました。先生の解説本当にわかり易いです。ありがとうございました。
ありがとうございます。このGmだけれどBbで見た方が考えやすいというのは他の曲でも使えることがよくあるのでこれから役に立つと思います。ぜひ今後活用してくださいね。
土田様、いつも勉強になる動画をありがとうございます。
マイナーのダイアトニックコードについて1つお聞きしたいことがあるのですが、
「♭Ⅶ7」には♭をお付けになっていますが、「ⅢΔ7」と「ⅥΔ7」には♭を付けなくてもよろしいのでしょうか?
お忙しいところ大変恐縮ですが、ご回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
とてもいい質問ですね。ここでのbVII7は実は本来VII7でクラシックは表記しますが、viio7がすでにあるのでわかりにくい、またマイナーのコード進行でVII7(ここでのbVII7)は出てくる頻度がとても低いのでこうしました。というのもメジャーのキーで借用和音として出てくることの方が圧倒的に多いからです。ⅢΔ7とⅥΔ7は同様に借用和音としてメジャーのキーで出てくることがありますが、その場合はbⅢΔ7とbⅥΔ7と表記します。しかしマイナーのキーではⅢΔ7とⅥΔ7は頻繁に出てきますのでここでは正式なマイナーのダイアトニックコードとしてbをつけませんでした。少々複雑ですがこのような理由でbVII7だけbをつけました。bをつけて説明するか本来のVII7で説明するかは悩みましたが、より多くの人がわかりやすい方を考えました。
詳細なご回答ありがとうございます。
ⅢΔ7とⅥΔ7はレギュラーですが、♭Ⅶ7はイレギュラーであり、
またⅶo7と区別をつけるために♭がついているということなのですね!
いつもながらに 分かりやすく ご説明をして下さり 感謝申し上げます😊今後とも ずっと この無料の素晴らしい教室を続行下さいませ🎹 2021年 9月 1日。
お役に立てて幸いです。最近は多忙なためになかなか動画作成の時間がないのですが、続けますので楽しみにしていてください。
2:27 でおっしゃっている「トーナルハーモニー」は "Tonal Harmony with an Introduction to Twentieth-Century Music by Stefan Kostka, Dorothy Payne" でしょうか?
その本でございます。
@@HalTsuchidaRoom ありがとうございます。電子書籍版で持っているので、もう一度読み返してみようと思います。
電子書籍版で持っておられるのですね。この本はジャズとかクラシックに関係なく、音楽理論では最高峰のものだと思います。私が行ったすべてのアメリカの音大で2年間かけて勉強するのでお勧めです。もちろんクラシックに特化して転回系などさらに複雑に書いてありますが、ジャズの勉強する人でも知っておいて損はないと思います。私の理論の元はこの本と大学で習ったものが基になっています。
@@HalTsuchidaRoom ご返信ありがとうございます。はい!まさにその「転回形」のあたりと言いますか、ジャズの理論書にはあまり出てこない、「声部の横方向の流れ」について知りたいと思ったのがクラシック和声の本を購入したきっかけです。「ポリフォニー音楽が高度に発達して機能和声が確立されていく過程」といったような…。例えばギル・エヴァンスやその前のエリントンなどのハーモニーの理解には、きっと「コード理論」では足りず、対位法的なセンスが必要なのかなと思いまして。
ジャズのコードネームに慣れてしまったので、通奏低音に数字を振ったクラシックの和声記号を読むのに苦労していますが、もう一度頑張って読み直して見ようと思います。
ジャズやポップスやその他の音楽と違い、クラシックでは展開系がとてもよく出てきます。それは声部の動きが中心であったので、同時にクラシックのハーモニーを鍵盤で勉強するとかなり理論と実践が結びつくと思います。和声記号は慣れるとかなり楽になります。一番いいのは多くのクラシックの曲を分析すると役に立つと思います。このTonal Harmonyの別の本でワークブックもあるのですが、それを同時進行に行い、クラシックのハーモニーを鍵盤で実践するとより理解度が深まると思います。
マイナーに3種類ある理由が初めてわかりました。