オオカミろっぴき さん、とてもいいご質問、ありがとうございます! 私自身はカランメソッドを体験したことがないので、ネットなどで見聞きした範囲での話にはなってしまいますが(汗)、まずはカランメソッドと「英語のハノン」の「共通点」と「異なる点」をまとめてみますね。 【共通点】 ・英語のみでレッスンする ・音声に特化している ・スピードが速い 【異なる点】 ・カランは講師の質問に生徒が答えるが、ハノンは聞いた英文を指示にしたがい変化させて声に出す ・カランは講師が必要だが、ハノンはテキストとダウンロード音声だけで独学で進められる 「異なる点」に関して補足していきます。 ・カランは講師の質問に生徒が答えるが、ハノンは聞いた英文を指示にしたがい変化させて声に出す →カランだと 講師:Do you have a pen? 生徒:Yes, I have a pen. という流れだと思うのですが、ハノンでは 音声:Do you have a pen? (he) 生徒:Does he have a pen? という風に(例文は私が考えました)レッスンが進んでいきます(主語がyouからheに変わったことにより、DoがDoesに変化しています)。 ・カランは講師が必要だが、ハノンはテキストとダウンロード音声だけで独学で進められる →カランは間違いを指摘してくれる講師が対面、オンライン共に必須ですが、ハノンは「本を見ずにスラスラ言える」ことをゴールに一人で学習できます。 以上でご質問の回答になっておりますでしょうか? 私はカランメソッドを体験したことがないので、どちらが優れた方法かは正直判断出来ないのですが(汗)、「英語のハノン」が革命であることは間違いないと思います! もし分かりづらい点などあれば、ぜひお気軽にコメントでお知らせください(*^_^*)
コメント失礼します。
こちらの書籍は中学英語をひとつひとつー が理解できるレベルで初めても大丈夫でしょうか??
ご質問ありがとうございます!
「中学英語をもう一度ひとつひとつ…」が理解できるレベルであれば「英語のハノン(初級)」を始めていただいてまったく問題ありません!
「中学英語をもう一度ひとつひとつ…」から「ハノン」への流れ、素晴らしい選択だと思います。
ただ、一つだけ注意点がありまして、それは
「ハノンに取り組むと大抵の人は難しくてビックリする」
ということです(汗)
ただこれは、平均よりもかなり英語が得意な人でもほぼ同じ状況になるので、たとえ難しいなと思っても、どうか
「やっぱり自分には英語の才能が無い・・・」
などとガッカリしないでいただけたらと思います 🙇♀️
日本人の多くは英語を「受動的知識」として身につけますが、「英語のハノン」はそれをドリル練習を通して「能動的知識」に進化させるテキストです(詳しくはテキストの「この本の特徴」を御覧ください)。で、このドリル練習というのがなかなかシンドくて時間が掛かるわけです。このシンドさというのは「受動的知識」を増やしたからといって減るわけではなく、英語を話すためにはいつか必ず「能動的知識」を身につけるトレーニングをする必要があります。
そしてこの「「能動的知識」を身につけるトレーニング」を効率的かつ体系的にまとめた画期的なテキストが「英語のハノン」シリーズなわけです。
ぜひ焦らず、じっくり取り組んでみてください。
筋トレと同じで、適切な負荷で続ければ必ず変化を実感出来ます 👍 ✨
テキストの進め方などでご質問あれば、お気軽にコメント欄で教えてください😆
英語のハノンと一億人の英会話どっちをやったほうが話せるようになるとお考えですか?
Rossi cafe さん、ご質問ありがとうございます。とてもいい質問ですね!
どちらも素晴らしいテキストで、何周もやり込めば必ず英語を話す力が向上するのは間違いありませんが、現時点では「英語のハノン」の方をより強くオススメしたいと思います。理由は主に「音声」の構成ですね。「一億人の英会話」は音声に日本語が入っていますが、「英語のハノン」は英語のみの音声です。なので、ハノンの方が英語の世界により没入しやすいと考えるからです。
追加の質問や、実際の進め方に不安などあれば、また気軽にコメントいただければと思います😄
遅くなりましたがご返答ありがとうございます。
また質問ですが瞬間英作文をやることは必須ですか?
実は(青)を過去に3周ほどやったことがありますが話せるようになったとは言い難いです。そんな状況(TOEICは勉強不足で600点ほどで足踏み状態)からでも英語のハノン初級をはじめても大丈夫でしょうか?
改めて瞬間英作文をやるべきか英語のハノンへ進むべきか迷っています。
話せるようになりたい・TOEICスコアアップの二兎追う(これだからダメなのか)50過ぎのおっさんにアドバイスをお願いします。
Rossi cafe さん、またまた素晴らしいご質問ありがとうございます!同じような悩みをもっている方も多いと思うので、気合を入れて回答させていただきますね。
まず「TOEIC600点ほどでのハノン初級への挑戦」の件ですが、全然問題ありません。というか、むしろハノンをやることが起爆剤となって、英語力全体が底上げされると思うので、ぜひハノンに取り組んでみてください(^^)b 瞬間英作文(青)を3周も出来たRossi cafe さんなら、きっとハノンも続けられると思います!
つづいて「瞬間英作文」に関する補足(?)なのですが、「瞬間英作文」は本来
・第1ステージ:文法・文型別のテキストを使用
・第2ステージ:文法・文型がランダムなテキストを使用
・第3ステージ:中学英語以外の様々な文例集・構文集を使用
と3つの段階を経て「英語が話せるようになる」メソッドなので、「瞬間英作文(青)」1冊だけではようやく入り口に立ったぐらいの進捗状況なわけです。逆に言うと「瞬間英作文(青)」をやって英語が話せないというのは当然なので、どうか「英語の才能ないかも…(涙)」なんて落ち込まないでくださいね(^-^)
ハノンは「文法・文型別のテキスト」なので、「瞬間英作文」でいうと第1ステージのテキストになりますね。なので個人的には、ハノンをある程度仕上げたあと「瞬間英作文」の第2、第3ステージに進むというルートが英会話力アップに最適なのでは・・・と考えています(実際に自分で人体実験中ですw)
「話せるようになりたい」と「TOEICスコアアップ」の両立のお悩み、よ〜く分かります。私もまだまだ試行錯誤中ですが、両方を意識して勉強する(つまり二兎を追って頑張る!)ことで、ゆっくりかもしれませんが着実に英語力が育っていくのだと思います。
一緒に頑張っていきましょう!応援しています(^0^)/
アマゾンで「英語のハノン」がベストセラーになっているので、どんな内容かを知りたくてこの動画にたどり着きました。解説ありがとうございました。てか、ロンドンの英語スクール「カランスクール」のカランメソッドがとっくの昔からこのようなことを教えていますね。たしかカランメソッドで教えている英語学校が日本にもいくつかあったと思いますが。
jinomonta さん、動画の視聴&コメントありがとうございます!
確かに「英語のハノン」と「カランメソッド」に共通点はいくつかありますね(カランメソッドを実際にやったことが無いので、ネットなどで見聞きした範疇での判断ですが・・・)。
ただ、仮に(本当に仮に)「英語のハノン」が「カランメソッド」の延長線上にあるとしても、学習が講師無しの独学で出来るというのはやはり革命的だな〜と思っております(^ - ^)
著者の先生方の中ではハノンの「フレーズ版」「中学生用」などの構想があるようで、今後も目が離せません!
@@EnglishTextb00k なるほど、ハノンは自習しやすい作りになっているということですか。それは素晴らしい。でもそもそも論として、英語を自分の思うように喋れるようになるまで「日本にいながら」なるにはそうとうのストイックさが必要。ハノンはそこまでのストイックさがない人の助けになればいいですね。
@@EnglishTextb00k ちなみに私は在英もうすぐ20年になり、2年目のときにカランスクールに1年ほど通いました。私は恥ずかしながら日本の有名大学で英語を専攻していたにも関わらずイギリスに来た時は全く喋れず、聞き取りもほとんどできませんでした。カランメソッドはそういう私の英語習得のためのきっかけにはなりました。でもカラン自体はケンブリッジファーストまでの資格内容までしかカバーしておらず、簡単なやり取りしかできないという欠点はありました。
@@EnglishTextb00k 次の私の英語力アップになったのは、ピラティスのインストラクターの資格習得でした。つまり「自分が言いたいこと」を瞬時に言う練習でした。この「自分が言いたいことを瞬時に言う」という訓練が本やなにかの教材だと受け身になってしまい、会話力アップのための壁になると思っています。それを乗り越えるには日本人に最適な方法があるのですが、私は英語教育者でもなく、なにかの教材を売っている者ではないので、ここでは控えます。
おぉっ!jinomonta さんは英国にお住まいなのですね!私は「日本在住のごく普通のイチ英語学習者目線」で情報発信しておりますが、jinomonta さんのような方の英語学習情報を求めている方も大勢いらっしゃるかと。日々お忙しいとは思いますが、もし機会があれば経験や見識などをシェアしていただければ嬉しいです(^▽^)(もちろんこのコメント欄を使っていただくのも大歓迎です!)
私も「自分が言いたいことを瞬時に言う」を目指して引き続き精進していきたいと思います!
ゴリゴリの初心者なのに、あまりの人気で気になって買ってみました。
でも最初の音声データで躓くという…
音声データがオーディオブックとかアプリに収録されてあればもっとハードル下がるのですが…
私がやり方わかって無さすぎるだけなのでしょうか…独学なので立ち止まっています😢
akiさん、コメントありがとうございます!(返信遅れてすみません💦コメントに気づくのが遅れました💦💦)
確かに「英語のハノン」は、音声のダウンロードがちょっと敷居が高いですよね。
私は
「パソコン(mac)でダウンロード&解凍」
→「iTunesに音声を取り込み」
→「macとiPhoneを同期させてiPhoneで音声を聞けるようにする」
みたいな手順を踏んでスマホでハノンを学習しています。
でも、手元にパソコンが無かったりすると、確かにakiさんのように立ち止まってしまう方も多いだろうな〜と思います。
参考までに「手元にパソコンが無いiPhoneユーザーがハノンの音声をダウンロードしてスマホで聞く方法」の一例をまとめてみました。端末の環境によって差異は出てきてしまうかと思うのですが、ハノンの音声ダウンロードでお困りの方の何かヒントになれば幸いです。
・「Safari」アプリで「英語のハノン」特設サイトにアクセス
・「まとめてダウンロード」ボタンでダウンロード
・「ファイル」アプリを開く
・「ファイル」アプリ内の「iCloud Drive」をタップ
・「iCloud Drive」内の「ダウンロード」をタップ
・「Eigo_no_Hanon.zip」というファイルをタップ
・「英語のハノン」というフォルダが作成される
・「英語のハノン」というフォルダをタップ
・各ユニットの音声を聞くことが出来る!
・次回以降は「ファイル」アプリ>「iCloud Drive」>「ダウンロード」>「英語のハノン」をタップして音声を再生してください
(音声が無事再生されることを確認したら「Eigo_no_Hanon.zip」というファイルは削除して構いません)
Androidスマホに関しては、触ったことが無いのでまったく分かりません(ゴメンナサイ!)
akiさんは最近英語学習を始められたのですね。ハノンの音声のダウンロードがうまく出来なくてたぶんものすご〜くガッカリされていると思うのですが(涙)、ハノン以外にも初心者の方向けの素晴らしいテキストはたくさんありますので、くじけずに学習を続けてもらえたら嬉しいです!
ちなみに、初心者さん向けのお勧めテキストは
・中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。
・英語長文レベル別問題集(超基礎編)
・ハーバード式英語学習法
です(全部チャンネル内に動画あります!)
テキストの選び方や学習方法について不安な事があれば、コメント欄でぜひ気軽にご相談ください😊
長文お読みいただき、ありがとうございました〜🙏💫
@@EnglishTextb00k iPhoneなのでやってみます…!
丁寧に説明してくださり感激です…!
ありがとうございます😭
ご紹介いただいた本の動画もチェックしてみます!まだ勉強したことが身になっているのか全くわからない段階ですが、コツコツ続けてみます
@@akimimura6765 おぉ!iPhoneでしたか😄上手くいく様お祈りしております🙏
英語学習の旅、一緒に楽しんでいきましょう👍✨
初コメ失礼しますm(_ _)m
動画を色々と拝見しました!
どれも参考になるものばかりで、一気に欲しい本が増えましたw
質問ですが、英語のハノン初級と、どんどん話すための瞬間英作文トレーニングではどちらがおすすめですか?
英文法の参考書は中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすくと、一億人の英文法を読みました。
オンライン英会話をやっているのですが、言いたいことがパッと出てこないです。
言い慣れる練習が必要かなと思っています。
どちらがおすすめとかありますか?
また他におすすめの参考書があれば、教えていただけたら幸いです。
長文失礼しました💦
pp jack さん、コメントありがとうございます!他の動画も見ていただいたようで本当に嬉しいです!
【「瞬間英作文」と「ハノン」について】
どちらも素晴らしいテキストですが、順番としては
「ハノン」→「瞬間英作文」
が良いと考えています。
「瞬間英作文」には「シャッフルトレーニング」といって、様々な文型がランダムに並んだテキスト(グリーンと白の2冊)があります。
「ハノン」でそれぞれの文型をしっかり身につけてから「瞬間英作文」で数をこなす…という作戦が理想的かなと。
「ハノン」をきっちり仕上げてから取り組めば「瞬間英作文」(青い表紙)はあまり時間を掛けずに仕上げられると思います。
【他におすすめの参考書】
オンライン英会話をやっている pp jack さんにぜひオススメしたいのは
「ハーバード式英語学習法」
です!
(過去動画あり ua-cam.com/video/popuXaU3e4I/v-deo.html )
レッスン中言えなかったことについて「5行エッセイ」を書いて何度も音読して、次のレッスンで言ってみる…という作戦です。
例えば
①近所のラーメン店によく行きます。
②スープの味がとても美味しいです。
③トッピングの種類が豊富です。
④値段も手頃です。
⑤そのうち友人たちを連れていきたいです。
みたいな感じです。
こんな「英語のネタ帳」が100個準備出来れば、少なくとも「先生と生徒」という役割分担が明確なオンライン英会話ではあまり困ることはないと思います。
もし言えなくて困ることがあるとすれば、それは日本語で聞かれても困る質問なのでは…?(「死刑制度についてどう思う?」とか「イギリスのEU脱退はイギリスの経済にとって良い影響を与えたと思う?」とか)
以上、動画を見ていただいたことが嬉しくてついつい長文になってしまいました(汗)
pp jack さんのお役に立てましたでしょうか?
私も英語学習という長い旅の途中です。一緒にこの旅を楽しんでいきましょう!
またご質問あればお気軽にどうぞ〜😄
@@EnglishTextb00k さん
返信ありがとうごさいます!
他の動画を観て、ラダーシリーズの美女と野獣、ローマの休日、赤毛のアンを早速ポチってしまいましたw
アマゾンでハノンのサンプルを読んだり出版社のサイトで音声を聴いてみましたが、ナビさんのおっしゃる通り最初にハノンでしっかり文型を叩き込むのが良さそうですね!
ハーバード式英語学習法の動画はまだ見ていないので早速拝見しますね!
確かに5行言えればハナマルですよね(゜゜)
沢山のアドバイス本当にありがとうございます(^O^)/
はい!英語のある人生を楽しみましょう♪
@@ppjack6911 さん
おぉ!ラダーシリーズいいですね!
『5行言えればハナマル』は本当にそうだと思います。
お互い頑張っていきましょう👍✨
カランメゾットとの違いは何ですか?
オオカミろっぴき さん、とてもいいご質問、ありがとうございます!
私自身はカランメソッドを体験したことがないので、ネットなどで見聞きした範囲での話にはなってしまいますが(汗)、まずはカランメソッドと「英語のハノン」の「共通点」と「異なる点」をまとめてみますね。
【共通点】
・英語のみでレッスンする
・音声に特化している
・スピードが速い
【異なる点】
・カランは講師の質問に生徒が答えるが、ハノンは聞いた英文を指示にしたがい変化させて声に出す
・カランは講師が必要だが、ハノンはテキストとダウンロード音声だけで独学で進められる
「異なる点」に関して補足していきます。
・カランは講師の質問に生徒が答えるが、ハノンは聞いた英文を指示にしたがい変化させて声に出す
→カランだと
講師:Do you have a pen?
生徒:Yes, I have a pen.
という流れだと思うのですが、ハノンでは
音声:Do you have a pen? (he)
生徒:Does he have a pen?
という風に(例文は私が考えました)レッスンが進んでいきます(主語がyouからheに変わったことにより、DoがDoesに変化しています)。
・カランは講師が必要だが、ハノンはテキストとダウンロード音声だけで独学で進められる
→カランは間違いを指摘してくれる講師が対面、オンライン共に必須ですが、ハノンは「本を見ずにスラスラ言える」ことをゴールに一人で学習できます。
以上でご質問の回答になっておりますでしょうか?
私はカランメソッドを体験したことがないので、どちらが優れた方法かは正直判断出来ないのですが(汗)、「英語のハノン」が革命であることは間違いないと思います!
もし分かりづらい点などあれば、ぜひお気軽にコメントでお知らせください(*^_^*)
平井堅さん😅
私がカフェで勉強できない理由です🤣
ペラペラになりたい❤️
Sakura さん、コメントありがとうございます! Sakura さんの動画、いくつか見させていただきましたが、私からするとすでにペラペラです〜😍💕
まだ最初の方しかやってませんが、このテキストの例文は実用的だなと思いました。
ただ一つ注文を言うと、音声データを解凍するのに苦労した人は多いかと思います。
@@ミルミルデビル さん、コメントありがとうございます!ハノン仲間ですね👍✨ ダウンロード方式の音声は、たしかに環境によっては聞くまでに苦労する方もいるかもしれませんね。かといってCDもプレーヤーを持っていない方が多いと思われ・・・難しいところですね〜🤔