天体写真の撮影方法50例~初心者の20ヵ月間レポート~

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  • Опубліковано 22 сер 2024
  • 天体写真の撮影ってどうやるの?
    という素朴な質問に、初心者の立場で答える為の動画です。
    撮影方法別に天の川や星雲から惑星の拡大撮影まで、
    天体写真というジャンルを、おおよそ一通り網羅しました。
    私の持っている天体望遠鏡やカメラ等に関しては、
    決してマニア好みのハイエンド機材ではありませんが、
    入門機として手軽に扱えるものばかりですので、
    これから天体写真機材を購入する参考としてもご利用ください。
    それぞれの撮影スタイルに合った予算例も紹介します。

КОМЕНТАРІ • 35

  • @user-pn3lk2lp2z
    @user-pn3lk2lp2z 2 роки тому +3

    0:48 オープニング
    6:03 総説-天体写真とは、必要機材、撮影対象による分類、撮影方法による分類
    0:00 実践編
    9:31 ; [星景写真] 機材とおよその価格、作例6 固定撮影の難しさ、
    14:30 II ; [星景写真の合成] 画像処理ソフト(シリウスコンプ +比較名合成作例4 、ステライメージ+ 可算平均作例3、レジスタックス)
    III: 星野写真
    16:16 [ガイド撮影を使った聖野写真 ] 必要機材、手動追尾作例4、 自動追尾 ポタ赤、SXD2赤道儀作例1、
    18:18 IV [手軽な直焦点撮影] 直焦点撮影とは、適した望遠鏡、レデューサー、太陽・月直焦点撮影用の機材とおよその値段、太陽作例1、月 レジスタックスによる平均化処理作例2
    20:41 V 気軽に星雲・星団撮影 [ノータッチガイド] 直焦点撮影の機材とおよその価格 作例7
    VI 広がった星雲星団を撮る [オートガイド] システム例(並列同架法)必要機材とおよその価格、撮影風景、作例
    23:36 短焦点望遠鏡による作例;ビクセンED70ssーオリオン大星雲、タカハシFS60CBカリフォルニア星雲、サドル付近の散光星雲、ばら星雲、M44、北アメリカ星雲、
    25:46VII 中長焦点望遠鏡によるシステム例(並列同架法)作例M13、M31、M33、プレアデス星団、ラブジョイ彗星、〜26:48F C -100DF(L画像撮影用) + FC-76DC(RGB画像撮影用) + ガイド鏡、作例M81&M82、モンキー星雲、馬頭星雲
    28:15 ④長焦点望遠鏡による撮影システム(1,000mm〜、M8、42、43、44、45以外のメシエ天体の多くは長焦点撮影向き)GS-200RC 作例M1、M51、ボリソフ彗星、
    VIII 拡大撮影による惑星の撮影
    ~29:15 ①コリメート法;望遠鏡の接眼レンズ、カメラレンズを装着して撮影しレジスタックスで処理作例木星1、土星1
    30:26 ②リレーレンズ法; 望遠鏡接眼レンズ; 拡大撮影アダプター + カメラボディ アダプターで光軸が固定されコリメート法より撮影がし易いが接眼部が長くなり三脚と干渉し易い 作例コリメート 金星1 天王星1、リレーレンズ 水星
    33:052③Webカメラによる動画スタック法 ; 必要機材とおよその価格、作例火星1、木星1、土星1、惑星撮影には望遠鏡の口径がものを言う。直焦点撮影向きのF4のものより、コントラストの高く調整し易いF5以上のものがお勧め
    34:32 結語

  • @user-ib7ge1gd7y
    @user-ib7ge1gd7y 3 роки тому +3

    とっても初心者には勉強になります。

  • @yosok5222
    @yosok5222 3 роки тому +2

    僕は望遠鏡まだ持っていません!今度買います!

  • @nonbiriyasan
    @nonbiriyasan 3 роки тому +2

    分りやすく整理されてました。

    • @BosqueRico
      @BosqueRico  3 роки тому

      ありがとうございます(^o^)

  • @flugkreiselmotorsailer2821
    @flugkreiselmotorsailer2821 2 місяці тому

    いや~! 初心者じゃないですよー!
    小生は、5年前に定年退職して定住生活に入った元転勤族。
    建てた自宅に、中学生以来の夢だった私設天文台を構え、260mmシュミットカセグレン、120mmアクロマート屈折を設置し、再開し始めたばかり。
    光害と水蒸気でぼやけた画像に失望しつつ、フィルターと画像処理の使い方を始めたところ。

  • @satotaro9674
    @satotaro9674 6 років тому +3

    とても丁寧な解説ありがとうございます!

  • @loopene9278
    @loopene9278 6 років тому +2

    楽しく見れました!ありがとうございます!!

  • @LIFE-bt9el
    @LIFE-bt9el 8 років тому +1

    はじめまして!私は1からの天体初心者ですが、この動画は分かりやすくて勉強になります。
    機材もガイド鏡にしているマニア向け?の「ED70SS」を揃えました。他、タカハシ製を徐々に揃えたいです。

    • @BosqueRico
      @BosqueRico  8 років тому +1

      +LI FE 様、コメントありがとうございます!大変励みになります。ED70SSは限定生産かつ天体望遠鏡ショップでしか入手できなかった品ですので、日本で数百人しかいない、数少ないユーザー仲間となりますね!

  • @giuliettaassisi
    @giuliettaassisi 8 років тому +2

    Bosque Rico様
    初めましてFrancescoと申します。
    Bosque Rico様のビデオを拝見し、天の川を撮ってみたのが天文関心を持ったのが始まりです。
    まだ望遠鏡も持っていませんが、一歩一歩ゆっくりですがBosque Rico様ような写真が撮れるよう楽しみながらチャレンジしていきますのでこれからも配信を通していろいろ教えていただければ幸いです。
    天の女神がBosque Rico様に微笑みますように!
    Francesco d'Assisi

    • @BosqueRico
      @BosqueRico  8 років тому

      Francesco d'Assisi様、コメントありがとうございます。天文趣味のきっかけとなって頂いたことは、非常に喜ばしいことです。天体写真は、今後もっと手軽に、もっと多くの人に楽しんでもらえる機材が充実してくると思います。UA-camを通じて、多くの人とその楽しさを共有したいですね。

  • @user-mc9vp3mp6b
    @user-mc9vp3mp6b 4 роки тому +2

    超初心者です。LensKing's TVにお願いがあります。  広角でなんとなく北の空を取るとカシオペアの右上に星団らしきものがうつりました。 それを望遠でピンポイントで狙おうとしても全然違う所しか撮れない挫折しそうです。いい方法とかあれば動画アップお願いします。
    月でさえ広角から望遠気味にするだけで画角から外れてしまいます。(カメラのみの固定撮影です。)

  • @takeonishizaka3749
    @takeonishizaka3749 9 років тому +2

    素晴らしい!

    • @BosqueRico
      @BosqueRico  9 років тому

      +takeo nishizaka 様、大変うれしい言葉をありがとうございます!

  • @fumitt
    @fumitt 8 років тому

    楽しい動画でしたー。富士北麓にせっかく住んでいるのだからと、最近AP追尾を購入し、始めました。
    改めて概要を掴め今後の資産散財の道筋を見たようでした!短焦点200mmレンズで狙える春のメシエ天体お薦め教えていただければ幸いですー。
    PS ボケは1等星級で素敵。。

    • @BosqueRico
      @BosqueRico  8 років тому

      +fumitt様、コメントありがとうございます。この動画では、天文屋さんが敢えて避ける機材価格の例も入れてますので、初めての方はその高額ぶりにびっくりしてしまうかもしれません(汗)。メシエ天体は単独では小さいですので、春の星座に限定すればまとめて狙えるマルカリアンの鎖やしし座の3つ子銀河などでしょうか。ちょっと夜更かしすれば、天の川周辺に200mmの好対象がいくつか点在します。赤が写り易いカメラでしたら、いて座のM8&M20(干潟星雲&三裂星雲)周辺が腕慣らしに丁度良い対象です。

  • @sugoraraaaa
    @sugoraraaaa 4 роки тому +3

    じゃあ地面を撮ろう!
    天体写s(((

    • @BosqueRico
      @BosqueRico  4 роки тому +1

      なるほど、惑星の表面写真には違いない(笑)

  • @user-tt6js8lv9c
    @user-tt6js8lv9c 4 роки тому +1

    手回し撮影って、どんなスピードで回せばいいのでしょうか?

    • @BosqueRico
      @BosqueRico  4 роки тому

      回転軸にあるウォームホイールの歯車数だけウォームを回転させれば軸は1回転しますので、あとは何秒で何度回転させてばいいか計算ができます。

    • @user-tt6js8lv9c
      @user-tt6js8lv9c 4 роки тому

      Bosque Rico 返信感謝です。初心者すぎてどうやって計算すればいいか全くわからないです…

  • @beautifully.star.glittering
    @beautifully.star.glittering 7 років тому +1

    初心者ですが、天文ガイドを見てよくわからない言葉があるので教えて下さい。自動導入というのは、「オリオン座」と入力すると鏡筒が勝手に動いて視野に入れてくれるものでしょうか。もしそうならモーターが組み込まれているのですか、なにかモーターは1軸とか2軸とかるようですがどういう意味でしょうか。またオートガイドとは、自動導入とは何が違うのでしょうか、よろしくおねがいします。

    • @BosqueRico
      @BosqueRico  7 років тому +1

      はじめまして。自動導入は、おっしゃられている通りです。ただし、星座名ではなく、「ベテルギウス」や「オリオン大星雲」といった具体的な星や星雲などの天体名を入力すると望遠鏡が勝手に動いてくれ、導入してからは追尾してくれます。自動導入の赤道儀には「極軸(赤経軸)モーター」と「赤緯軸モーター」の2つが組まれています。このうち、星の回転方向に動く軸は「極軸」ですので、この軸さえモーターを付けておけば、自動導入はできませんが、単純に星を追尾することは可能です。このように極軸だけモーターをつけたものを1軸モータードライブと言い、赤緯軸もついているものを2軸モータードライブと言います。さて、これらモーターで星を追尾すると、徐々に実際の星の動きとモーターの動きにズレが生じてきます。オートガイドとは、そのズレを専用の望遠鏡とカメラを使って自動で感知し、補正してくれるシステムです(この動画では20:40~)。自動導入は「天体を自動で望遠鏡の視野に入れ追尾する機能」、オートガイドは「追尾中のズレを自動で感知し補正する機能」となります。ちょっと長い説明でしたが、よろしかったでしょうか?

    • @beautifully.star.glittering
      @beautifully.star.glittering 7 років тому

      わかりました。ありがとうございます。自動導入の精度はどのくらいでしょうか、緯度などGPS機能で動いているのでしょうか。また星ナビの広告を見ると、ステラショット1.2があり、このソフトを使えばオートガイドが可能になるようですがどんなモーター付き赤道儀でもこのソフトは対応しているのでしょうか(多分制限がありますよね)。もしおすすめのオートガイドソフトがあれば教えていただけますか。たびたびよろしくおねがいします。

    • @BosqueRico
      @BosqueRico  7 років тому

      自動導入の精度は、赤道儀次第ですが、私のSXD2では、事前のアライメントという作業さえしっかり行えば、100倍程度の倍率でも視野中心に正確に導入してくれます。GPSで現在地を拾うオプションのある赤道儀もありますが、お金をかけるほどの見返りはないので、赤道儀には基本性能を優先した方が良いとは思います。次に、ステラショットには、赤道儀にもカメラにも制限があり、対応機種はホームページで公開されています。また、オートガイドにはパソコンを使って制御するものと、パソコンを使わないものがあります。パソコンを使った制御でしたら、ステラショットが使い易いと思います。パソコンを使わない(スタンドアローン)システムの場合は、ビクセンのアドバンスユニット、セレストロンのネクストガイド、ラセルタのエムゲンという3製品が有名です。予算と熟練度と目指す撮影スタイルでオススメが変わりますので、よろしければ教えてください。

    • @beautifully.star.glittering
      @beautifully.star.glittering 7 років тому

      お返事ありがとうございます。では自動導入はあまりお金をかけないで、機械的にしっかりした赤道儀を選ぶようにします。カメラは、ニコンのD5200で、望遠鏡はこれから買いたいのですがVixenのED80Sf鏡筒 を購入しようかと考えています。赤道儀は、多少重い鏡筒でも載せられる余裕にしようかと考えています。予算は、鏡筒を含めてもMax30万です。しばらくは買い替えをしないで満足できるものにしたいです。そんなにお金もないので。目的は、銀河の撮影です。熟練度は、全く0です。

    • @BosqueRico
      @BosqueRico  7 років тому

      その御予算でしたら、ケンコーのSEⅡ赤道儀クラスで、始めはオートガイドをしないノータッチガイド撮影は如何でしょうか?SEⅡは小型赤道儀の中では骨格がしっかりしております。また中華製の赤道儀は、ギアの取付不良やグリスの硬化、切り粉の堆積など不良も多いですので、ケンコーの保障体制は助かります。D5200でしたら、私のカメラと同じですね。ED80Sfの焦点距離だと系外銀河は少し小ぶりですが、ノータッチでもほとんどのメシエ天体が綺麗に撮影できますよ。