SOCIAL WOOD PROJECT はじまり篇
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- Опубліковано 6 січ 2025
- 東急電鉄は、木を利用した駅づくりを通じて森林資源の循環に取り組んでおります。
東急線沿線で日常生活を送ることで、 木材活用や苗木の育成をはじめとするさまざまな“木にいいこと”を知って・参加して・応援する機会が得られ、環境行動がまちにあふれることにより、今まで以上に森林資源の循環に貢献できることへの理解を広げ“木と人がめぐるまち(=脱炭素・循環型社会)づくり”を目指す「SOCIAL WOOD PROJECT」(以下、本プロジェクトという)をスタートします。
このプロジェクトでは “伐って、使って、育てて、循環をつくる”という森林資源の循環を育む多様な施策にもさまざまな共創パートナー、沿線の方々と共創・連携して取り組み、今まで以上に環境・社会課題の解決を加速することを目指します。
本プロジェクトの「ロゴマーク」と、プロジェクトが目指す木と人がめぐる循環型社会モデルを表した「ビジョンマップ」は、実際に木材を活用した木版画で制作。プロジェクト独自の木のぬくもりを感じさせる世界観を醸成しながら、版木の一部には旧池上駅で使われていた古材「えきもく」を活用し、制作過程そのものが、森林資源の循環を体現・象徴するものになることを意図しています。その制作の一部の様子を本動画でも見ることができます。
木版画を制作いただいたのは、木版画イラストレーターの宇田川新聞さん。
プロジェクトロゴ・ビジョンマップで制作した木版画は、なんと82個!
まだ木の香りが続く板木に森を感じながら、SOCIAL WOOD PROJECTの木版画制作は進みました。
板木をリズミカルに掘っていく音の心地よさも、是非お楽しみください。
■SOCIAL WOOD PROJECT ステートメント
木にいいことは、
みんなにいいこと。
木のために大切なこと。
それは、伐って、使って、育てて、循環をつくること。
木が循環すると、脱炭素にもつながり、
木も人も生きものも、イキイキと暮らせる豊かな世界になる。
みなさんとともに木を知り、暮らしに取り入れることで、
電車に乗るほどに住むほどに、木と人がめぐるまちをつくりたい。
「木になるリニューアル」として始まった木材を活かした駅づくりを、
まちと森がつながる社会づくりに広げていきたい。
そんな想いを込めて、
「ソーシャルウッドプロジェクト」がスタートします。
一緒に、木と暮らす豊かな未来へ、踏み出してみませんか。
■木版画イラストレーター 宇田川新聞 プロフィールサイト
ushinbun.exblo...
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