「向山洋一教育賞(第一回)」論文募集中!締切迫る!
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- Опубліковано 5 лют 2025
- 一般社団法人日本教育技術学会は、2022年6月、「向山洋一教育賞」を創設いたしました。
日本の教育界に尽力した向山洋一氏(令和3年12月日本教育技術学会会長退任)の理念に基づき、教育技術の開発、普及、発展を目的とした教育賞です。
2022年度は、2022年3月1日から2022年8月31日まで教育に関する応募論文や推薦書を募集いたします。
詳細はこちらをご覧ください。
向山洋一教育賞HP:mukoyama-award...
【第1回 向山洋一教育賞の募集要項(概要)】
募集期間:2022年3月1日から2022年8月31日まで
応募方法:当学会ウェブサイトの応募フォームより応募
選考方法:向山洋一教育賞選考規則および関連規程により選考
「向山洋一教育賞」は、日本教育技術学会の個人会員、団体会員、賛助会員が応募できます。
受賞者は2022年12月の「日本教育技術学会静岡大会」(静岡県三島市)で表彰されます。
副賞として、教育技術賞には20万円、最先端実践賞には 10万円、学級経営・児童生徒指導賞には10万円、向山洋一実践・研究賞には10万円が贈られます。
これまでの教育賞には、教科書会社主催のもの、新聞社主催のもの、企業が主催しているものなど、さまざまなものがありました。
しかし、この「向山洋一教育賞」は、実際の教育現場に役立つ実践及び研究を、現場の教員目線で選考するという点で従来の教育賞とは一線を画します。
ぜひご応募ください。
向山洋一(Yoichi Mukoyama)
1943年、東京生まれ。元日本教育技術学会会長。
東京都公立小学校教諭を務め、全国の優れた教育技術・方法を集めて共有財産化を図る「教育技術の法則化運動」を主宰。
法則化運動は、現在「TOSS」として、サークル数700、会員数1万名以上を擁する日本最大規模の民間教育研究団体となった。