バードリサーチ ライブ配信!アカショウビンの渡りを追いかけてフィリピンに行ってみた!

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  • Опубліковано 4 чер 2020
  • 2020年6月5日 配信
    沖縄県の宮古島で繁殖するアカショウビンに、衛生追跡装置を運んでもらったところ、フィリピンで越冬していることが明らかになりました。そこで、越冬期にフィリピンを訪れてアカショウビンを探しました!研究員の植村がお話しします。
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    note.com/bird_research/n/nb16...
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    バードリサーチのホームページはこちら www.bird-research.jp/

КОМЕНТАРІ • 5

  • @bird_research
    @bird_research  4 роки тому +2

    twitterの方で、「アカショウビンが越冬していた自然林には、主にどんな樹木が生えていたか」というご質問を頂きました。

  • @usausa39
    @usausa39 4 роки тому +1

    この鳥と初めて出会ったのは自宅の池の松の木に留まって”キィーーーーキョロキョロキョロ!!”って鳴いている赤い鳥を見たのが初めてです。当時名前も知らなくて。あれ以来、一度も目にするチャンスがありませんでした。でも結構広範囲で分布してるんですねぇ。。。。知らなかった。

  • @bird_research
    @bird_research  4 роки тому

    ライブ配信後に行ったアンケートで、「ルソン島などでアカショウビンを観察しているが、これも日本から渡ってきているのか知りたい。」とご質問をいただきました。実は発表した植村は、ポリロ島の越冬地に行く前に、マニラにあるフィリピンの国立自然史博物館で標本調査をしてきました。そこでは、ルソン島北部で採集されたアカショウビンの標本を複数計測しました。そのなかには、南西諸島で繁殖する亜種のリュウキュウアカショウビンも、九州や四国、本州、韓国などで繁殖する亜種アカショウビンもありました。日本で繁殖するアカショウビンは、多くがルソン島を通過するのではないかと思っています。一方で、フィリピン国内では越冬期でもアカショウビンの生息密度は非常に低いようです。情報をお持ちでしたら、ぜひご教示いただけますと幸いです。

  • @kens9
    @kens9 4 роки тому +1

    投げ銭へのリンクは、youtubeアプリからは見えないのでしょうか? ブラウザからなら見えるのですが。