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小学生の時ヤマトを見て、50過ぎたら沖田艦長や徳川機関長のような立派な人になれるのかなって思ってました。実際50過ぎたら・・・とてもじゃありませんが、あんな人格者になんかなれません。無理無理。60も過ぎましたが恥ずかしい人生の連続です。
何をおっしゃいますやら、そういうふうに思えること自体が立派だと思います。
70になったらなれるかもしれませんよ。当時の50は今の70みたいな風格でしたので。
人格者になる必要はないのです。自らの本能に従えばいいんですよ。ただ他人に迷惑を「できるだけ」かけないこと(それを気にかけること)、これが社会の基本ルールです😄若い頃はさんざん周りに迷惑かけまくってました。今思い返すとこっぱ恥ずかしいことを散々やってたなと、そんなことが多々ありました。
@@namsmobile3674 全面的に間違いです目標に達しなくても、それに向かうことが大事なんです自らの本能に従えばいい、ってのはタダの馬鹿です。他人に迷惑をかけなければいい、ってのも幼稚な考えです、では、プーチンが悪者だとして、プーチンに迷惑を掛けないようにすべきですか?なわけないでしょうwww アナタは、馬鹿者です。
@@御唱和下さい123でダーです そういう問題ではありません。
もうね、全く歯が立たなかったガミラス艦艇を一撃で破壊っていうね、このカタルシスがもうやばい訳ですよ。ここまで散々引っ張られてようやく手に入れたスカッとする瞬間。しかもショックカノンのデザイン、動き、発射音と全てがパーフェクトなんだよね。涙出るわ😭
話は少しずれるが、バブル期に旧式の車で女性をデートに誘うものの歯がたたなかったのが、フルモデルチェンジした新型車でアプローチして落としたときのカタルシスを思い出した。その時、ヤマトが無双のガミラス艦を撃破するシーンと被ったなぁ…こんなところまでヤマトイズムがガキの心に浸透していたのかと今になって思う。ちなみにその時の車はヤマトカラーのグレーメタリックでした…蛇足スマソ
2199のガミラスだったらヤマトでも危険だったかもしれない。
@@happyrabbit777 あぁ・・・それで最後は波動砲ですかね
納谷悟朗さんの沖田艦長は声に威厳があるな
このシーンは何度見ても良い。感動だよな…
リアルタイムで見た世代です。宇宙戦艦ヤマトを見てから戦艦大和の存在を知り、松本零士先生の戦場漫画シリーズを買い漁って読みました。その後は銀河鉄道999。 何もかも皆懐かしい。
まったく同じ世代です。すりきれるまでわが青春のアルカディア読んでました。理解してくれる友達は少なかったなあ、でも良かった。
昭和のヤマト沖田艦長の声は納谷悟朗さんが聞き慣れているから、矢張り最高ですね。
冒頭の主題歌では宇宙を飛び回っているのに、本編では『動くヤマト』がなかなか出てこなくて視聴者は焦らされた。しかし、この赤く錆び果てた旧戦艦大和の殻を脱ぎ捨てて宇宙戦艦ヤマトに『転生する』という一連のシークエンスは素晴らし過ぎて、小学生だった僕は、これで完全にヤマトにハマった。ヤマトの前は無国籍でお洒落なルパン三世だったし、作画は粗いし、そもそも戦争物が好きじゃなかったので、この浪花節感満載な戦争アニメに最初は抵抗を感じつつ観ていたんだけど、この回以降はもう時間になる前からテレビの前で待つようになってた(笑)。実際にはヤマトの方が大和よりデカいので、この設定は物理的に絶対に無理なんだけど、そういう突っ込み所も満載なのに『宇宙戦艦ヤマト』は最高なんだよな…。
旧作における『沈没戦艦大和 を改造して仕立てたのが宇宙戦艦 ヤマト』という関連性を『2199』では断ち切って沈没戦艦大和を『ただの擬装』としたのは設定上仕方ないとはいえ残念でした。f(^_^;
@@superblackhawk.44 同感です。本物の大和の姿が明らかになってしまうなんて、戦死された方々への冒涜、墓荒らしをするようなものだと思った方も少なからずいると思いますし、もちろん私も同じ思いです。片道燃料で3000人余の命が捧げられた墓標。だからこそ、何百年もたってから地球を助ける最後の希望としてよみがえる大戦艦ヤマトの思いの深さが伝わるのだと思っています。
WW2で沈んだ日本の戦艦が空を飛び、宇宙で戦い、地球を救う。すごいストーリだなぁ。音楽もまたすばらしい。
2199が始まった頃、とある掲示板で若い人?から「なんでヤマトなんですか?人気があるのは何故?」と投稿があったので、儂は「ロクな活躍もさせてもらえず無念に沈んだ大和のリターンマッチ」と書き込んだら、一同納得。1974年は終戦後29年だったので当時の関係者で溜飲を下げた人もいたと思う。
沖田艦長、爺さんだと思ったら52歳だったんだね。もう歳があまり変わらなくなってるけど、あんな頼もしい男には一生なれない…
俺もう年を越えた。全然沖田艦長に至ってない。
自分の人生に少なからず影響を与えた作品です。多感な時期にこの作品に出会えて幸運だったと思います。
本放送を見ていた世代です、物語として毎回ワクワクしながら見ていましたそして最終回を迎えなんというセンチメンタルな気持ちになった事でしょう、賛否あると思いますがあの当時はこの物語の後、劇場版やTV版で続編が次々と作られそのたびに夢中で観ていましたが、今振り返るとヤマトはこの物語で全て完結してしまった方が物語として人々の胸に残ったのではないかともふと思いました。
やはりオリジナルがいい緊張感が半端じゃない!リメイク版もいいんだけれどオッサンにはこっちの方がしっくりくる(58歳)
人それぞれ好きなものがあるでしょう。しかし、リメイク版では戦艦大和の花形、砲撃戦を描写してくれました。
@@たっくん-t6q あの描写はカッコいいですね。
こんなのロマンの塊だよなぁ…(涙目)
今見てもヤマトは凄い・・・。ヤマトの主砲の音、ほんと好き。当時小学生だったけど今でもヤマトのBGMは結構いろいろ覚えてて歌えます(歌と言うか曲)
この作品は自分が生まれてから11歳に当時は日テレ凄い、昭和49年にみました。感動しまたこれが再放送へて映画化、ラジカセで録画した音と映像が頭にあり。
すげぇ😅見ているうちに映像の古さ忘れるくらい惹き付けられる
今から50年近く前、父親とテレビにかじりついて見てました。このときの感動を越えることは、残念ながら今までの人生でなかった。父親も86才、私は57才、あの時のテレビは凄かった。
わかる。63歳
僕もわかる。55歳!!
分かります。自分も2024年で57。
これを見ている皆さんに大事なお知らせがあります。このアニメが放映されたのは実際の戦艦大和の沈没の僅か29年後です。そして今年2023はこのアニメの放映から49年も経つのです。
深いものの捉え方ですね😳
おお!そうだった。儂は見た時の年齢の6倍も生きてるが。沖田艦長が年下になって長いのう。
@@伊藤雲黒斎 1964年生まれぐらいですかね、先輩。お疲れさまです。
@@gantetu 君 もっと年寄りww ありがとう。第一回東京五輪を見て記憶に残る齢とだけ言わせてもらおうか。
@@伊藤雲黒斎 俺よりも年上のヤマトファン!!
よく世間で言われるのは、ガンダム世代、エヴァンゲリオン世代ですが、やはり自分世代の思い出ヤマトがしっくりきます!オートマチックな感じでなく、特に発進シ-ンなど、掛け声や人がヤマトを動かし、ヤマトが応える「人間と機械との共同作業」的なところが好きです!血が通った感じが人間くさいです😄
ガンダムは、基本動作は全てコンピューターがしてくれる。エヴァンゲリオンは、ほとんど生命。人間が機械を操作するのがヤマト。これから AI 時代になって、アンドロメダみたいになってもいいのか?アンドロメダでは、白色彗星に勝てないぞ‼️😅
日本を救う戦艦から地球を救う戦艦への転身♪僕が初めて視たのは小學2年、昭和49年でした♪
この旧作と新作の大きな違いは、実際の戦争体験のある方々が、真剣に作った命をかけた空気感。この空気感のあるアニメは旧作『宇宙戦艦ヤマト』しかない。まさに名作の中の名作。
スタッフや監督、監修者、声優に至るまでの大半が戦前生まれですものね。我々戦後派みたいにヌルい世界で育った人間とは異次元の体験をしているから絶対に新作は初代に叶わないと思う。
@@happyrabbit777 おっしゃるとおりです。
戦争を描いてました。この宇宙戦艦ヤマトは。たった1隻の戦艦の乗組員の技量が一国の技量を上回った。
あと、西崎さんや虫プロ関係者の切羽詰まったのと、オイルショックだのの時代背景とかも緊張感を高めたとも。
放映を見ていた時代の爺ですが、やっぱりいいですね心にぐっとくるものがあります
操船の主たる人員が作業員ってのがこれまたいいのよねぇ。まだ軍に引き渡す前の船という解釈でいいのでしょう。
まだ整備中だつたんでしょ
多分最終チェックをしてから引き渡しというその時、丁度宇宙空母がやって来たのでしょうw
人類の希望となる艦が全貌を現した時の曲が、希望に満ち溢れた曲では無いのはこれからの熾烈な戦いを暗示するのか、多くの将兵の墓標が再度戦いに駆り出される悲運を嘆いているのか…
あの赤土に傾いて埋もれてる大和をジオラマで作ってたプラモ好きの同級生を思い出す。そして、第一話を食い入るように見て興奮していたうちの親父(現在84歳)の事も忘れられない。
貴殿のお父様はきっと軍国少年だったのでしょう😊
ヤマトの名場面のひとつですね。
ヤマトは松本零士先生の絵に限る。特に沖田艦長の様々なセリフとは、松本先生だからこそ生み出されたものであると思っている。だからこそ松本先生の絵とセリフは独特の雰囲気と世界を生み出すと感じる。
すげぇなぁこのアニメ放送から何十年経つんだ?それなのに、こんなに胸がドキドキするアニメ 見たこと無いぞ
今のアニメでは当たり前でも、戦闘準備の様子をここまで細かく描写したのは当時は画期的で、これが人気だった理由では?
当時中学生。 破片がおち、古代の顔の反射が消えてゆくところ、砂埃が舞い上がるシーン、大地にひびが入ってゆくところ、三連装の主砲身が土の中から起き上がるシーンは目を見張りましたね。 そして旋回する主砲塔のシーンで砲身が1本ずつずれた動きをするところ、発射シーンで反動が表現されていること、バッと発射時の輝きが艦橋他に反射するところ(しかも1番2番主砲塔の発射時にタイムラグがある)などは今までのTVマンガではついぞなかった表現でした。 これはすごい作品だと中学生ながら感動したものです。
昭和ライダー第一期にしても、昭和ウルトラマンにしても宇宙戦艦ヤマトにしても戦争を知っている人間が作っているのでリアリティが違います。
確かにいずれも、どこか影がある。
宇宙戦艦ヤマトで戦艦大和、武蔵を知り、歴史を少し学びました。吉村昭の「戦艦武蔵」は佐世保の時代背景も知れました。ドラえもんと並ぶ人生の指針かも。小学校の先輩はこのアニメを見て、宇宙飛行士になったとか。ガンダムもエヴァにも影響を与えたようなアニメと思います。音楽🎵も良かったです。
「ははははは、叩きのめせ」ここのやり取り、最高でございます
7:17 ガミラス兵「九州坊ケ崎の地球軍基地は・・・」やけに地球、特に日本に詳しいガミラス兵だなをいww
ガミラス軍の情報部が地球の地名を調べ上げたのでしょう。
異世界言語の意訳かもですね、相当AI技術も進化してますから.技術が百周していてガチ文化インストールも余裕で日本語話してるかもしれませんw
ガミラスは20世紀の後半から地球へ偵察衛星を飛ばしていたからね地球の言語や歴史、自然など詳細に調査していたいわゆるUFOというものだないずれ地球を植民地化するためにね
@@minebazabi だからこそ、ほんとうに地球に宇宙人が攻めて来るような状況になったら、降伏するしかないかもという意見を聞いたことある。
このシーン1億回以上見ました 緊張感ある
なぜこの時代に、こんな素晴らしいヤマトのデザインができたのか、不思議でしょうがない。同時代に類似のデザインが見当たらない。松本零士がいかに天才的であったかがよく分かる。
めちゃめちゃカッコええ!
手書きのヤマトやっぱりイイなぁ。シーン毎に形が違うので、このヤマトはカッコイイ。このヤマトはいまいちと友達と語るのが楽しかった!!
きっと友永さんだと思うのだけど、主砲の動きとパースのついたヤマトの作画が最高にカッコイイ!!当時これだけ描ける人はそう居なかった。
08:22のヤマトの姿、ホントに美しいですよねぇ😍
当時ヤマトのプラモデルを買いましたがパース仕様でした。横や後ろから見ると前が大きくて(^^;買い直しました。
@@reisiein8853ヤマトのプラモデル・・・あのパースモデルは当時でも衝撃仕様でしたね。その後に出たヤマト内部の見えるプラモデルを初めて買ったのですが、艦橋下のパーツがショートした不良品でそれを封筒で「不良品」と送り返しました。ですが当時の阿呆な私はうっかり番地を書き忘れてしまい、サポートの方が電話で調べてくれそのパーツを送ってくれました(大変だった事でしょう)。子供心に、メーカー(◯ANDAI)の真摯な姿勢に、心底惚れました。
@@reisiein8853 おお!「デフォルメディスプレイ」ってヤツですなー🎶私が最初に買ったヤマトそれでした🎵
巨大感を演出するために、わざとパースを崩して描く手法って最近は見ませんよね近年のCG多用は確かにリアルですが、寸法が正確に描かれすぎるのは逆に味気ない感じもします
3基の主砲塔の諸元が合致しないと発砲できないのは帝国海軍の大和と同じ。終戦後29年目の放映だったので当時の関係者か父君が軍人だった松本零士氏のアドバイスが効いてると思う。
TV版では最初メインエンジン点火に失敗して再度起動を試みるが、2度目も初めは何も起こらずに古代が「動かないじゃないか!」と叫ぶ。少し遅れて唸るような重低音の響きからメインエンジンが始動する場面が本当に熱い。あの場面だけは一生見ていられるほどすごいシーンです(´∀`*)ウフフ
懐かしいなぁ。
沖田さんの「ヤマト発進!」が聞きたかったなー
高校生の頃でした。上手く表現できないが、新しいタイプのアニメだと、感じました👌
50年近く前の作品だとは思えないですね。1枚1枚塗ったセル画を1枚1枚撮影してたのは今考えると凄い贅沢な感じがします。
宇宙戦艦ヤマトの主人公って古代だと思ってたけど、実は沖田の物語なんだね。二作目は沖田の教え子たちが地球人類を守るために彗星帝国との死闘の前に散っていき、残された者たちが地球再興のために救命艇でヤマトを去る。これで完結した名作だったのに。商業主義に走った作り手がシナリオを変更して、続編を作り続けとんだ駄作に貶めてしまったのが残念だよ。
微妙なのは、「さらば」で特攻を強行したのは西崎氏。特攻を否定したのが松本零士で、「2」は松本案側に変更(ストーリー案とは違う)されたが、それを利用して続編を作りまくったのは西崎氏。まぁ1作目も西崎原案だと、最後の1人も地球にコスモクリーナーを持ち帰った所で着陸のショックで死亡(全員死亡)だったから、権利上は初期企画提出者で西崎氏なんだが、ちゃんとしたヤマトのストーリーとディテールは松本零士なんだよね。
デスラーの成長物語として意味がある。
うーん、すごい子供の頃に見ていた映像がまた見られるなんて感激だ旧作はリメイクにはない悲壮感が満ち満ちていて、手に汗を握ってしまう緊張感があるやはり旧作が好きである
やはり、実際に戦争を知っておられる方々が作られた作品だからでしょう。戦争の生々しさが、2199とは違います。しかし、2199もよくぞ作ってくれましたし、先代の意志を伝えていると、自分は思います。ヤマトよ、僕たちに勇気をくれてありがとう。😢
古代や島の容姿には時代を感じるが森雪の容姿は古さを感じさせないな。今日日のアイドルと遜色ないスタイル。
ヤマトが当時放映されていた頃は記憶はありませんが、大好きな作品ですね。
沖田艦長カッコ良過ぎる❤
まだ動けずに、耐えて耐えてからの、3:39の沖田艦長のクワっという顔、豹変ぶりが熱くていい。子供の頃は印象に残らなかったんだが...
有り得ないことだと分かっていても、あの大和がヤマトとして蘇るという設定は燃えてくる。その設定をヤマトに持ち込んだ松本先生は偉大!!
設定は西崎さんなんですけどね。松本零士先生の偉大さは理解してます。
西崎氏の考案した『ヤマト』は松本氏曰く『タライの船』。私達が知る『ヤマト』の基本デザインは松本氏であり、更にアニメ化の為に清書したのが宮武一貴氏ら、のちの『スタジオぬえ』のアニメーター群です。(^^)
@@superblackhawk.44 様アステロイドシップやベルトの案はそのあたりの名残りですよね?
@@理重蒔田 さまそもそも企画段階における主役艦は『ヤマト』ではなく『イカルス』 という名のアステロイドシップでした。そして敵の名は『ガミラス』ではなく『ラジェンドラ』。お気づきかと思いますが、『ヤマトよ永遠に』における『イカルス天文台』とアステロイドの中に秘匿されていたヤマトはこの企画段階での案のリスペクトになります。『イカルス』はアステロイドに嵌め込まれたロケット型の艦でしたが、これを船の形にして通常航行はアステロイドシップ形態として戦闘時にアステロイドを分離してリング状に回転させた姿が企画書の『タライの船(ヤマト)』になります。ただ、企画書の段階においても戦艦大和と結び付ける物は何もなく、むしろ日本神話との結び付きを西崎氏は考えていたようで、アステロイドシップの岩塊表面にある亀裂やクレーター、起伏などにそれぞれ『タケル河』、『トヨタマ湖』、『ヤマトアルプス』等という名前が付けられていました。また、ヤマトの主動力機関は『光波エンジン』であり、艦首には『波動砲』が装備されている、という設定は松本氏が参加する前に決まっていました。(^^)
更にキャラクターについてもヤマトの乗組員は全員が『超人』で、あらゆる科学者、あらゆる戦闘者のスキルの『RNA因子』を移植された彼等は優れた科学者であり、優れた戦闘者でもある、という超人である反面、精神的な脆さも持ち合わせているために艦内で様々なトラブルがあり、その中のひとつのエピソードとして宇宙戦艦ヤマト本編でガミラスが設置したリレー衛星に情緒不安定になった通信士の相原義一(企画段階から名前があるキャラクター)が艦外に出てしまうという話の元ネタも組み込まれていました。企画段階でのキャラクターの扱いも、本編の『さらば』に見られるように次々と命を落としていき、最後に地球に戻った『ヤマト』は海に墜落して衝撃で主人公の小竹 忍(♂)だけを残してタヒに絶えるという悲惨な結末だったようです。
初代のヤマトは、人生訓や色々と考えさせられる場面が多かったと思います。リメイク版もそれらは引き継がれているのだと思いますが、緊迫感・悲壮感・重厚感といった他の要素も合わせると、個人的にはやはりこの初代が1番かと。沖田艦長役の納谷吾郎さんが本当に素晴らしい。
侵略する方とされる方の両方出来る
2199版もそれなりに面白いですが、情緒的な視点で見たら旧作には敵わないです。科学的な考察や矛盾点の少なさはやはり現在のアニメには敵いません。しかし当時の作画技術での感情表現、絶望感と期待感。人の出会いと別れの表現は今でも当時のヤマトを超える作品はありません。
儂は初代ユーノスロードスターに27年乗ってるが、いくら新型を勧められても「ウルトラマンも仮面ライダーもヤマトも初代が一番いいのよ」で黙らせるww
あの頃の声優さんがたは、ほとんど故人に…。何もかも、みな懐かしい…。
沖田艦長がこの時を待っていたと言わんばかりに、矢継ぎ早に指示を飛ばすのがいい。
ヤマトの発信シーンはいつ見てもガミラスの攻撃でハラハラさせてくれる!
発進 だよね❓
昭和49年、1974年土曜日7時半からやっていて夢中になった記憶があります。裏番組は「猿の軍団」でクラスの皆はほとんどそちらを見ていてヤマトを見ていたのはクラス40人中私を含め3人程度でした。その3人で「ヤマトの方がおもしろいよな」と話していた記憶があります。
ハイジの裏番組だから、日曜日では❓
福島では裏番組が猿の軍団でした。ハイジは確か日曜6時台だと記憶してます。「地球滅亡の日まであと何日」というテロップに心躍り、早く一週間たたないかなと放送を心待ちにしていたのを記憶してます。土曜日に間違いありません。(笑)あの頃はテレビ面白かったですね。
オープニングの歌が最初は「さらば~地球よ」ですが放送当初は凄くゆっくりと言っているのに対して数話目から普通になったのには非常にがっかりした記憶も残っています。最初が良かった。
@@kanke3333 百科事典では、福島中央テレビ:日曜 19:30 - 20:00 って書いてあるけど、間違いか・・・❓
@@宇宙戦艦ヤマトYAMATO 何処でしょうか?確認してみます。
ヤマトこそ、我が青春の名作アニメです👍
うわ~😄子供の頃にリアルタイムで見た記憶が。なつかしいな~。
総員配置につけぇっ!ーの掛け声と共に、作業員さんがパチン!とswitch onと共にヤマトが260年の眠りから覚める場面の起動音の演出は、心から痺れました。 物凄く重厚で精緻です。(⌒‐⌒)/✧.*・゚✧.゚・*.この回のインパクトの大きさはアニメ史に残る演出だと思います。
これは当時11歳に見て感動しました💕😊
この手に汗握る感じ、暫くアニメでは味わってない気がする
この頃のヤマトがやはり馴染みがありますね。最近の新作はどうもキレイすぎるやらスマート過ぎるやら。でも、最新のヤマトもイマドキの機器を使っていてなかなか楽しいです。
新しいヤマトは艦体の重量感がイマイチなんですよね。f(^_^;『2202』みたいに空間騎兵隊の機動甲冑群で支えられる艦体って・・・・・・(´Д`|||)
当時、日本テレビ日曜夜7時30分の放送でリアルタイム視聴していました。
吾輩はハイジ😅
再放送で人気が爆発したんですよね。
0:02 この時点ではまだ技術者しか乗っていない、そして技術者では戦闘はできないというのがリアル。彼らは後で乗組員が行進後に乗艦するとき、スロープの両側に並んで敬礼していましたね。
作業員のオッサン達だよね2199年のプロジェクトX
そのうちの一人がプロデューサーそっくりw
島は計器チェック(操縦の操作はしてない)古代は照準調整、主砲発射は沖田艦長。操艦は作業員、兵装は仮システムが組まれてるのかな。
沖田艦長の「うろたえるな!」というところが沈着冷静な指揮官らしくて好き。
レプカ@コナンの「うろたえるな!」とはえらい違いw
ランバ・ラルの「うろたえるな! これが地球の雷というものだ」はココから来ているのだろうか・・・
@@gurizelda も一つついでに、聖闘士星矢でシオン教皇が、「うろたえるな小僧ども!!」って一喝してましたね。
ハイジのオンじいがブチ切れたらあんな感じなんだろうな
@@gurizelda 3 か月前 >ランバ・ラルの「うろたえるな! これが地球の雷というものだ」はココから来ているのだろうか・・・きてない
懐かしい、ヤマト。
沖田十三論ですが、 沖田は優秀な艦長ではあったけれど、優秀だから艦長に選ばれたのでは無く、他に艦長経験のある者が残っていなかったから、半自動的にヤマトを任されたのです。そのぐらい地球防衛軍は逼迫していたという描写があります(リメイク版には続編と統合性を取ったためこの設定は無い)。 つまりは、建設的な意味での健全な「希望」では無く、藁にもすがる「脱出」に近い意味での「ギリギリの活路」を一任された上で、リベンジという余裕は無く、ただただ使命達成のために艦の指揮を執ることになります(リメイク版には露骨かつ別の形で同様の設定ありますが)。 そしてその中で沖田は、自分達の手で難局を打開し、若造達を育て、教え、戦果に奢ること無く、体力限界を認め、そして後進に指揮を任せ、自らの命を全うし逝くのです。 沖田が積極的に指揮を執ったのは七色星団戦までで、ずっと活躍したわけでは無く、最後は指揮官としてでは無く、自分個人の、そして家族への思いを胸に亡くなります。最後のセリフは、決して地球人類に向けた物ではなく、喪失と孤独に耐えて指揮を全うした、死にゆく老人の、最後の本音です。 リメイク版には、これらの降って湧いた重責に独り耐えている沖田という感覚が無く、ただただ優秀な人格者である軍人が、地球を守る同胞は残している状態で、任務を全うしたように描かれます。この旧作では、責任者として地球防衛軍長官だけが地球に残っている(否、守っている)設定です。 だからこそ沖田は(島に疑問を呈されながらも)ガミラス前線基地を殲滅していく好戦的とも受け取られる作戦を行い、(放射能の影響以外の)地球側の負担を限りなく減らすことを重要視します。 つまりは、一人で、(地球を含めた)全てを背負ったのです。 この流れだからこそ、沖田に友は残っておらず、だからこそ、部下の弟でもあり、逆の立場として同じ境遇の古代進に(親&同胞ような気持ちで)肩入れするわけです。そこには重責と反する人間としての思いが存在します。 故松本零士の父親は陸軍飛行隊の仕官でしたが、戦後、特攻で子供を亡くした母親に「なぜ息子を生きて還してくれなかったのか」(特攻なので遺骨すら無い)と涙と共に訴え、なじられていたそうですが、松本零士の父親は、一言も弁解しなかったそうです。そして同僚の仕官が航空自衛隊に再就職する中、二度と軍籍には戻りませんでした。 この時と同じセリフを、松本零士は、沖田に対し古代進に言わせます。「なぜ兄さんを生きて連れて帰ってくれなかったんですか!」と。その感情の出所を、松本零士は痛いほど知っていたからです。 こういう人間的な感情の脈動が、リメイク版には欠損していて、旧作及び追加シナリオのタイムスケジュールを消化しているだけに見えます。だから古代進にも、欠点の裏返しである「人間的魅力」が生まれないし、欠点が無いからストーリーでの精神的な成長も感じられないのです。そして、リメイク版の沖田十三にも自分の弱さ・弱みの裏側にある人間的な寛容さが見えません。格好いい軍人を描いただけなので。強さと人格だけでは、尊敬は得られても、内側から滲み出る包容力とはならないのです。 冥王星海戦で、沖田はガミラス艦隊の降伏勧告に「馬鹿め」と答えます。勝機の失せた敵艦に無用な追加攻撃をせず、降伏勧告を行うのは論理的且つ人道的な軍事行動です。もしリメイク版が「論理的な辻褄」を合わせるのであれば、あそこでは降伏勧告を受けるべきです。 「馬鹿め」と答えた沖田は、冥王星海戦で「逃げ」ます。古代守はそれに従わずに特攻します。沖田は、生きて汚名を晴らす、屈辱に耐えることを選び、表面的な格好良さを捨てた(その対比としての古代守の行動)というシーンで、沖田の人間としての一生を想う意味でも、それを美化してはいけません。 ヤマトは本来(前述の地球脱出の観点からも)若い、古代守が艦長を務めるはずの艦でした。しかしその事を知らずに、古代守が特攻してしまった今、老兵である自分(沖田)が帰らなければ、もはや、ヤマトを率いる者はいないのです・・・。 沖田が古代進を艦長代理に指名するのは、古代に多少難はあれど適性があったこともありますが、ヤマトが本来、兄、古代守の艦だったからで。沖田の想いは、そこまでのものなのです。 だから原案にキャプテンハーロックとしての再登場案があったにせよ、リメイク版のような形での古代守はあってはならないことで、旧作ストーリーにおいて古代守は、沖田と古代進の、そして生きて命を繋ぐ「生」の象徴でもあるのです。 沖田は(もちろん長官などは理解していますが)「自分だけ生きて逃げてきた艦長」として地球に戻ります。そして、その中で、ヤマトに乗るのです。
重厚な解釈と解説ありがとうございました。いずれは再リメイクもあるかと思います。その時にはぜひこのコメントが活かされることを。
@@moonred2771 ヤマトは、有名な、松本零士と西崎氏との裁判の結果があり、リメイク版は西崎氏の息子がヤマトの著作権及び法的にクリーンな(新たな)制作物を確保する意味合いもあるため、松本零士色を可能な範囲で排除している都合もありなかなか難しいです。妙なSF&非SF新要素が多いのもそれらの影響でしょう。 現実問題として、ヤマトは松本零士の創作ですが、SF西遊記的な企画原案が最初に西崎氏から提出されていること、その中で地球の危機に対し宇宙船が外宇宙の惑星に赴き帰ってくること、などを基準に原作著作権は西崎氏に認められました。 僕らが好きなヤマトの要素の殆どを作った松本零士は、金銭で雇われて原案者の依頼で要素のアイディアを提出し、金銭で雇われて監督作業を行ったスタッフと裁判で位置づけられました。 この裁判当時の松本零士は多分に誇大妄想狂的な作品観念にとらわれていたというか、新たな何かを作る原案にヤマトを使用しようとして、無理のあるレベルの著作権要求裁判を起こしているため、裁判所は最終的に、そもそも論的な判断を行ったと思われます。 またリメイク版は(残念ながら僕は好きではありませんが)、それらの理由を元に、シリーズのリメイクも見据えて設定を修正し、様々なアレンジをしてしまうと、本来注ぎ込まれていた要素は軽視され、体裁だけは良くなり、そしてそれらが過剰に独り歩きし、結果としてああなるのでしょう。 ヤマト(古代進)は、地球を守るという大義のために、ガミラス星を(攻撃されたからとはいえ外交的手段は一切用いず)滅亡させてしまい、「自らの行為に恐怖」し、この「後悔」が自らの成長に繋がります。 が、昨今の世の中同様、失敗をするなら、最初から失敗の原因を取り除き、失敗させない(失敗するヤツは落伍者)とすれば、「ヤマトは何も悪くない」設定のリメイク版の方が正しいという解釈になります。 たぶんヤマトが失敗したときには、製造元でも訴えるのでしょう。
士官ですよね。
ガミラス本星攻撃&潰滅は今風に言うと「地ならし」かな?同胞を守るためなら相手をとことん抹殺!結果としてこうなってしまったとはいえ…😅
ガンダムのレビルに引き継がれてるな。容貌といい。
余裕こいて敵に近付いてヤラれるのはガミラスの伝統芸ですね
ドメル艦隊!早く逃げればよかったのに、のんびり見てるだもん。
バラン星では後一息というところで、ゲールにチクられた。
世の中、昔のアニメの中心は「ガンダム」という風潮があり、俺もガンダムはビデオで何千回と再生してセリフまで普通に覚えてるくらい好きだが、「宇宙戦艦ヤマト」は別格で楽しい。アニメージュという雑誌でガンダムはヤマトをぶっ潰そうから発展したと記載されていたの思い出した。その内容通りヤマトはそこまで高い山で当時は最高峰だったのはいうまでもない。かなり戦後の日本魂を全面に出して感はあるが、これはこれでいい!なんせベースが戦艦大和なんでいたし方ない。ガンダムはアムロの戦略や活躍に心踊らされたが、ヤマトは使命感の深さや戦術の面白いさで度肝を抜かれたよ。
ヤマトの第6話迄は富野さんが参加されていて、、N pと大喧嘩して降りたそうで、、、今でも(故人なのに)富野さんはN氏の事を大悪人!!と言われています。その対抗心からヤマトを意識して(喧嘩売るつもりで)ガンダムを作られたらしいです。その証はホワイトベースのブリッジのデザインはヤマト第1艦橋のデザインのアンチレーゼだと岡田さんが言われてます。
リアルタイムで見てた僕にとっては「小学校1年生のときに見て衝撃を受けたアニメ(ヤマト)がずっと別格で、ようやく比較できるようなアニメ(ガンダム)が出てきたのは6年生のとき」っていう認識なんですよ。それにしたって巨大ロボットというのがなんか子供っぽく感じて最初はノリきれませんでした。小学生にとって1年生から6年生までってものすごく長い時間で、その間ずっと最高位を守っていたヤマトは僕の本当に特別な作品です。
@@bluewater5239さん。ホワイトベースやマゼラン、サラミスもヤマトを意識していますね。海上艦と同様の艦橋や武器の配置とか。(ジオンのザンジバルやチベの方が容積あたりの表面積が少なくて理にかなっているのに)
出して感 ➡ 出してた感面白いさ ➡ 面白さ
@@bluewater5239 まあ、実際N氏は悪人には違いないからなあw
ヤマト浮上、主砲発射シークエンスが特に痺れます。絵はヨレヨレだけど台詞で魅せてます。空母乗組員の制服、ヘルメットのデザインがガミラスのなかで一番かっこいい。
高速空母の指揮官がやたら気合いが入った人だと昔から思ってました。
地球の武器が初めてガミラス艦に(厳密にはミサイルは通用していたけど)通じた瞬間でしたね。トリハダモノでした。
今で言うところの「ガミラス無双」が破れた瞬間ですなー😊
まさかね、こいつがポルメリア級としてプラモ化されるとは、想像もしなかった。
松本零士先生の思いがつまった「大和の復活」。あのような悲しい形で撃沈されてしまった大和を復活させたい、と思ったのでしょうか...
古いアニメのはずなのに、なぜに、こうもワクワクするのだろう。
日本中に大アニメーションブームを巻き起こし、日本をアニメ大国にした作品だから。😄👍
脚本と演出、声優さんの演技や音楽がしっかりしているから。
お二人に同意!(^o^)沈んだ戦艦にロマンを乗せて、宇宙の彼方に飛ばしてしまう日本アニメのスゴさですね。
戦争経験者が作ったアニメだし、大戦からそれほど年月が経っていなかった。マクロスあたりから、アニメをみた世代がアニメをつくるようになり、リアルさが薄らいでいくわけで。
ヤマトがその姿を現すときの音楽はTV版の方がいいですねー。初期のヤマトは、ヤマト自体が恐るべき兵器という重みがありましたよねー。
というより劇場版は、『地球を飛び立つヤマト』を乱用している気がする。
第一話ラストのナレーションで「恐るべき力」と形容してる。実際後にメガトン級核爆発にも余裕でガミラス艦を余裕で粉砕し光より速く時間を飛び越え驚天動地の波動砲。日本のアニメーション史上かつてなかったスーパーメカニック。
イスカンダルという謎の異星からの技術供与でやっとこさ作り上げた波動エンジン。で、未知の技術なのについでに波動砲という武器を作った地球人が怖かったし、ちょっとガッカリもした😢だからあのちょっと怖いBGMはピッタリでセンスに関心した🙌
のちにドメル艦隊のテーマ曲になってしまいましたが、もともとは巨艦ヤマトのテーマ曲なんですよね。銀河鉄道999も原作の登場当初は希望の列車というより異星人の技術で作り上げた、謎で恐怖の機関車という設定でした。当時の松本先生のテイストは、明るい希望ではなく、暗い恐怖だったと記憶しています。@@ぽん丸かもめ
古代と島が勝手に乗って出撃したコスモゼロの脚が一度に引き込まず順番に引き込むのは実機の零戦と同じ。油圧不足だから。やっぱり実物を見た人が作ってるアニメだわ。
最初の古代君こんな物扱うの生まれて初めてだからのセリフういういしいですね。😊それからだんだんも成長していつたんですね😊
これ何か兜甲児が初めてマジンガーZを見て初めて操縦する時全く操縦の仕方が全くわからなくて適当にスイッチとかレバーをやたら動かしていた時と古代が初めてヤマトを動かす時と何かかぶりお互いここから不慣れな操作や暴走させてしまったことからスタートし歴史的な幕開けにはなるんですね。
@@岩瀬健二 返信有難うございます。同感です。私は父にさらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちの映画を弟と連れて行かれてヤマトにはまりました。当時は大ブレークしていたアニメで社会現象にもなりましたね。松本零士先生がご逝去されたのでテレビでヤマトや999やハーロツクを放映してくれないかとひそかに思つています。
@@宮本千帆-g1o だいたいヤマトにしろマジンガーZにしろ普通マニュアル本か説明書がないといきなり操縦や操作何て出来ないですね。確かに古代は宇宙訓練学校でやっていたり一方兜甲児は祖父からバイクを買い与えられバイクで訓練していたとは言え実際に操縦や操作を無理だと思いますね。
@@岩瀬健二 マジンガーZの原作では、操縦ミスって町1つ廃墟にしてしまいましたからね、甲児君は。あれって、誰が賠償責任負ったんやろ?
光線砲で実際に起きるのかは別として、主砲発射で砲身が後退するのと、光線が射出されて画面が一瞬真っ白になったり艦橋等にその光が反射するところなど非常に芸が細かいところが衝撃的でした。同様に主砲が狙いをつける際に第三砲塔の砲身がバラバラに動くところ(実際にはあんな無駄な動きはしないと思いますが)も初めてで、やたらリアルに見えたものです。2199では残念ながら無反動砲でして残念なところでした。なお、ガミラス機のミサイル発射シーンで、一旦機体から落下してそれからミサイル本体のエンジンが点火して飛んで行くというシーンもアニメでは初めての描写でありました。
雷撃機の魚雷投下からオマージュされたのかな?
まったく同感です。知識やら技術やら根気やら、当時飛び抜けた職人さんたちが作り出したんでしょうね。今のCGやらでは絶対出せない魂が伝わるんですよ。このテレビマンガ宇宙戦艦ヤマトは。
2199ヤマトは「リアリティ」を追求した結果、ビーム砲にその描写はあり得ないと判断したのでしょうね。宇宙空間だから重量関係ないから動きが機敏であるべき!だとか、14万8千光年ではない!とか未来SFお伽話テレビマンガにイチイチテコ入れするとか野暮にしか思えない。…とテレビマンガ見て育った世代から言わせてもらった。
2199でも砲塔が後退する描写はありましたよ
ヤマト好きなら、このシーンは理屈抜きで絶対的な名場面です。因みに、庵野さん(エヴァ)は、ヤマトを見てアニメーターを目指したのは有名で、、ナディア36話でこのシーンを完全再現しています。(主砲のSEは本物だぜ!笑)
こ・・これは!!ユーチューブの動画だって事を忘れて見入ってしまいましたよ!!
6:43 砲塔、砲身の動き+ショックカノン「砲身から打ち出された衝撃波エネルギーが、螺旋を描くように絡み合いながら進んで行く(wiki)」に痺れた!
メカ設定とか主砲発射までのこだわりが感じられて アニメではヤマトぐらいしかないこだわりかな
初期だけでしたが、主砲発射で砲身が後退して砲塔内部の薬室部がブローバックする描写はさすがだと思いました。(^^)
『エンジンが動かぬ我々は、擬死の狸だ。』は名言ですね。この手に汗握る緊迫感が『2199』になかったのが残念です。f(^_^;
@田中一郎 さま狸は死んだふりをするのが上手だそうですから、沈没戦艦『大和』の『ガワ』を纏って沈黙を守るヤマトを、沖田は『擬死の狸』と言ったのです。『石のタヌキ』では意味が通りませんよ。f(^_^;
この名言は後に「ふしぎの海のナディア」で使われる事となるとは😊
@@八木克之-d2s さま『ふしぎの海のナディア』ではセリフの他にもニュー・ノーチラスの主砲発射音にヤマトの効果音が使われていましたね。("⌒∇⌒")
@@superblackhawk.44 さま 更に加えるなら36話における空中戦艦二番艦「デウス・ウキス・マキナ」の被弾、爆散の様は高速空母の最後そのもの😄
@@八木克之-d2s さままさか『ふしぎの海のナディア』が『宇宙戦艦ヤマト』のリスペクトだったとは思いませんでしたね。("⌒∇⌒")
この場面当時子供ながらに戦争で沈んだ大和が平和の為によみがえって始めて見いった場面
BGMいいね👍
とても立派でしたわ
君もだ。
雪のその一言に庵野監督(『ナディア』『エヴァ』)が感動したとか。(別の動画に出てました。)(笑)
フィクションの話ですが、一番最初にヤマトの残骸に目をつけて宇宙戦艦に改造しようと思った人はすごいし天才ですね。
初期設定では戦艦ヤマトではなかった。という事は・・メカニックデザイン松本零士⁉️😆 松本零士は機関車もかぐや姫も復活させてるし。😅温故知新復活好きだな、松本零士先生😄
初期の原案だとアステロイドシップで岩石艦だったみたいですね。そんで松本零士先生が召集されて大和つかおうとなったと言われてるはず。
そんでヤマトへの改造には松本零士先生が所持してた戦艦武蔵の設計図が使用されてたと『豊田有恒《宇宙戦艦ヤマトの真実》』で記載されてました。
実は松本零士最初のヤマトは、『電光オズマ』に登場している。もっとも、戦艦大和の改造では無く、巨大ロケットのような姿だった。
ガミラスの高速空母から出てくる戦闘機はドイツ空軍のホルテン( Ho 229シリーズ)によく似ていてヤマトの主砲発射音はクラシックな大砲の音。この第二次世界大戦な世界観がたまらんのだ!
あと、急降下爆撃機とかが、スツーカとかに似てる。
@@室井修-k1r 似てるね!
このヤマトのこのシーンを盛大にパロったのが『ふしぎの海のナディア』でのN-ノーチラス初起動シーン。
主砲の発射音も敢えて。
当時の音響監督に頼み込んで本物の効果音の使用許可を得たらしい!此れぞオタクの鑑
艦長の威厳がスゴイな。
艦長ですから。(^^)企画段階では艦長の他に提督という役職のキャリアもいたようですが。
沖田十三の中の人の威厳演技が凄い!ショッカー頭領もそうだし初回放送の裏番組だった「猿の軍団」のユーコムの声とか…この人が演じる声でその特撮モノやテレビマンガがたちまちリアリティ溢れたドラマになってしまう!
@@happyrabbit777 さま沖田艦長役を演じた納谷悟朗氏の実弟である六朗氏は兄貴とは異なる声の持ち主で、『仮面ライダー』において本郷猛を演じた藤岡弘氏が事故で一時降板された際に旧1号ライダーの声を代役で演じておられました。(^^)
@@superblackhawk.44 えっ‼😲
作業員が出てくる貴重なシーンですよね
しかもその一人はプロデューサーに生き写しw
@@革姫 様松本零士さん作品でも、ご本人がよく出てきますよね
いつの間にか沖田艦長が弟になってしまったわい、年齢的に。
同じく・・・(-_-;)
じゃが…『ワシ』という一人称は使った事がないこれから、そう遠くない未来…22世紀に、言語のリバイバルブームが起きるゾ!
2199年だから折れたち先祖
めちゃかっこいい描写
艦首波動砲なんて素敵な響き
関係ないけど艦内でお正月を祝ってたりとか人が死ぬと棺を宇宙に流したりがシュールだったなあ
やっぱりショックガン(主砲)の発射音はいい!
ああ。この時期の「ガミラス人」の肌はまだ普通の色だったのですね!ヤマトが向かってきたから「真っ青になった!」という噂は本当だったのですねー・冗談です。
冥王星基地まで普通の肌色でしたね。
高校時代の先生は、ロシア人をモデルにしてる。と話ていたけど、違うだろと思ったね。
昔の設定本では「照明の当たり方で肌色に見えることがある」と説明されていました。2199では植民地星の住民が肌色、に整理されましたね。
@@稲荷恵比寿 さん。知らない事を教えて頂いて、ありがとうございます!
@@トニービン-y8l話て ➡ 話して
1:30 雪さ~ん❤
リアルタイムで見てました、この回と後のガミラス基地との決戦が凄かった記憶です。
思ったより描写が細かいね。昔のアニメだからもっと大雑把なのかと思ってたけど。
高速空母の艦長は通信で直にデスラー総統とお話できるのですね。
そうですよ直通ラインですから
納谷さんカッケ〜な
ショッカー首領の声を演じた人物と同一人物とはとても思えません。
@@yoshikimizukami ルパン三世の銭形警部の声をあててたのも 信じられません
当時のアニメを作った方達の未来の想像力が凄い
小学生の時ヤマトを見て、50過ぎたら沖田艦長や徳川機関長のような立派な人になれるのかなって思ってました。実際50過ぎたら・・・とてもじゃありませんが、あんな人格者になんかなれません。無理無理。60も過ぎましたが恥ずかしい人生の連続です。
何をおっしゃいますやら、そういうふうに思えること自体が立派だと思います。
70になったらなれるかもしれませんよ。
当時の50は今の70みたいな風格でしたので。
人格者になる必要はないのです。自らの本能に従えばいいんですよ。
ただ他人に迷惑を「できるだけ」かけないこと(それを気にかけること)、これが社会の基本ルールです😄
若い頃はさんざん周りに迷惑かけまくってました。
今思い返すとこっぱ恥ずかしいことを散々やってたなと、そんなことが多々ありました。
@@namsmobile3674 全面的に間違いです
目標に達しなくても、それに向かうことが大事なんです
自らの本能に従えばいい、ってのはタダの馬鹿です。
他人に迷惑をかけなければいい、ってのも幼稚な考えです、では、プーチンが悪者だとして、プーチンに迷惑を掛けないようにすべきですか?
なわけないでしょうwww アナタは、馬鹿者です。
@@御唱和下さい123でダーです そういう問題ではありません。
もうね、全く歯が立たなかったガミラス艦艇を一撃で破壊っていうね、このカタルシスがもうやばい訳ですよ。ここまで散々引っ張られてようやく手に入れたスカッとする瞬間。しかもショックカノンのデザイン、動き、発射音と全てがパーフェクトなんだよね。涙出るわ😭
話は少しずれるが、バブル期に旧式の車で女性をデートに誘うものの歯がたたなかったのが、フルモデルチェンジした新型車でアプローチして落としたときのカタルシスを思い出した。
その時、ヤマトが無双のガミラス艦を撃破するシーンと被ったなぁ…
こんなところまでヤマトイズムがガキの心に浸透していたのかと今になって思う。
ちなみにその時の車はヤマトカラーのグレーメタリックでした…蛇足スマソ
2199のガミラスだったらヤマトでも危険だったかもしれない。
@@happyrabbit777 あぁ・・・それで最後は波動砲ですかね
納谷悟朗さんの沖田艦長は声に威厳があるな
このシーンは何度見ても良い。感動だよな…
リアルタイムで見た世代です。宇宙戦艦ヤマトを見てから戦艦大和の存在を知り、松本零士先生の戦場漫画シリーズを買い漁って読みました。その後は銀河鉄道999。 何もかも皆懐かしい。
まったく同じ世代です。
すりきれるまでわが青春のアルカディア読んでました。
理解してくれる友達は少なかったなあ、でも良かった。
昭和のヤマト沖田艦長の声は納谷悟朗さんが聞き慣れているから、矢張り最高ですね。
冒頭の主題歌では宇宙を飛び回っているのに、本編では『動くヤマト』がなかなか出てこなくて視聴者は焦らされた。しかし、この赤く錆び果てた旧戦艦大和の殻を脱ぎ捨てて宇宙戦艦ヤマトに『転生する』という一連のシークエンスは素晴らし過ぎて、小学生だった僕は、これで完全にヤマトにハマった。
ヤマトの前は無国籍でお洒落なルパン三世だったし、作画は粗いし、そもそも戦争物が好きじゃなかったので、この浪花節感満載な戦争アニメに最初は抵抗を感じつつ観ていたんだけど、この回以降はもう時間になる前からテレビの前で待つようになってた(笑)。
実際にはヤマトの方が大和よりデカいので、この設定は物理的に絶対に無理なんだけど、そういう突っ込み所も満載なのに『宇宙戦艦ヤマト』は最高なんだよな…。
旧作における『沈没戦艦大和 を改造して仕立てたのが宇宙戦艦 ヤマト』という関連性を『2199』では断ち切って沈没戦艦大和を『ただの擬装』としたのは設定上仕方ないとはいえ残念でした。f(^_^;
@@superblackhawk.44 同感です。本物の大和の姿が明らかになってしまうなんて、戦死された方々への冒涜、墓荒らしをするようなものだと思った方も少なからずいると思いますし、もちろん私も同じ思いです。
片道燃料で3000人余の命が捧げられた墓標。だからこそ、何百年もたってから地球を助ける最後の希望としてよみがえる大戦艦ヤマトの思いの深さが伝わるのだと思っています。
WW2で沈んだ日本の戦艦が空を飛び、宇宙で戦い、地球を救う。すごいストーリだなぁ。音楽もまたすばらしい。
2199が始まった頃、とある掲示板で若い人?から「なんでヤマトなんですか?人気があるのは何故?」と投稿があったので、儂は「ロクな活躍もさせてもらえず無念に沈んだ大和のリターンマッチ」と書き込んだら、一同納得。
1974年は終戦後29年だったので当時の関係者で溜飲を下げた人もいたと思う。
沖田艦長、爺さんだと思ったら52歳だったんだね。もう歳があまり変わらなくなってるけど、あんな頼もしい男には一生なれない…
俺もう年を越えた。全然沖田艦長に至ってない。
自分の人生に少なからず影響を与えた作品です。多感な時期にこの作品に出会えて幸運だったと思います。
本放送を見ていた世代です、物語として毎回ワクワクしながら見ていました
そして最終回を迎えなんというセンチメンタルな気持ちになった事でしょう、賛否あると思いますがあの当時はこの物語の後、劇場版やTV版で続編が次々と作られそのたびに夢中で観ていましたが、今振り返るとヤマトはこの物語で全て完結してしまった方が物語として人々の胸に残ったのではないかともふと思いました。
やはりオリジナルがいい緊張感が半端じゃない!リメイク版もいいんだけれど
オッサンにはこっちの方がしっくりくる(58歳)
人それぞれ好きなものがあるでしょう。しかし、リメイク版では戦艦大和の花形、砲撃戦を描写してくれました。
@@たっくん-t6q あの描写はカッコいいですね。
こんなのロマンの塊だよなぁ…(涙目)
今見てもヤマトは凄い・・・。ヤマトの主砲の音、ほんと好き。当時小学生だったけど今でもヤマトのBGMは結構いろいろ覚えてて歌えます(歌と言うか曲)
この作品は自分が生まれてから11歳に当時は日テレ凄い、昭和49年にみました。感動しまたこれが再放送へて映画化、ラジカセで録画した音と映像が頭にあり。
すげぇ😅見ているうちに映像の古さ忘れるくらい惹き付けられる
今から50年近く前、父親とテレビにかじりついて見てました。
このときの感動を越えることは、残念ながら今までの人生でなかった。
父親も86才、私は57才、あの時のテレビは凄かった。
わかる。63歳
僕もわかる。55歳!!
分かります。
自分も2024年で57。
これを見ている皆さんに大事なお知らせがあります。このアニメが放映されたのは実際の戦艦大和の沈没の僅か29年後です。そして今年2023はこのアニメの放映から49年も経つのです。
深いものの捉え方ですね😳
おお!そうだった。儂は見た時の年齢の6倍も生きてるが。沖田艦長が年下になって長いのう。
@@伊藤雲黒斎 1964年生まれぐらいですかね、先輩。お疲れさまです。
@@gantetu 君 もっと年寄りww ありがとう。第一回東京五輪を見て記憶に残る齢とだけ言わせてもらおうか。
@@伊藤雲黒斎 俺よりも年上のヤマトファン!!
よく世間で言われるのは、ガンダム世代、エヴァンゲリオン世代ですが、やはり自分世代の思い出ヤマトがしっくりきます!オートマチックな感じでなく、特に発進シ-ンなど、掛け声や人がヤマトを動かし、ヤマトが応える「人間と機械との共同作業」的なところが好きです!血が通った感じが人間くさいです😄
ガンダムは、基本動作は全てコンピューターがしてくれる。
エヴァンゲリオンは、ほとんど生命。
人間が機械を操作するのがヤマト。
これから AI 時代になって、
アンドロメダみたいになってもいいのか?
アンドロメダでは、白色彗星に勝てないぞ‼️😅
日本を救う戦艦から地球を救う戦艦への転身♪
僕が初めて視たのは小學2年、昭和49年でした♪
この旧作と新作の大きな違いは、実際の戦争体験のある方々が、真剣に作った命をかけた空気感。この空気感のあるアニメは旧作『宇宙戦艦ヤマト』しかない。まさに名作の中の名作。
スタッフや監督、監修者、声優に至るまでの大半が戦前生まれですものね。
我々戦後派みたいにヌルい世界で育った人間とは異次元の体験をしているから絶対に新作は初代に叶わないと思う。
@@happyrabbit777 おっしゃるとおりです。
戦争を描いてました。この宇宙戦艦ヤマトは。
たった1隻の戦艦の乗組員の技量が一国の技量を上回った。
あと、西崎さんや虫プロ関係者の切羽詰まったのと、オイルショックだのの時代背景とかも緊張感を高めたとも。
放映を見ていた時代の爺ですが、やっぱりいいですね
心にぐっとくるものがあります
操船の主たる人員が作業員ってのがこれまたいいのよねぇ。まだ軍に引き渡す前の船という解釈でいいのでしょう。
まだ整備中だつたんでしょ
多分最終チェックをしてから引き渡しというその時、丁度宇宙空母がやって来たのでしょうw
人類の希望となる艦が全貌を現した時の曲が、希望に満ち溢れた曲では無いのはこれからの熾烈な戦いを暗示するのか、多くの将兵の墓標が再度戦いに駆り出される悲運を嘆いているのか…
あの赤土に傾いて埋もれてる大和をジオラマで作ってたプラモ好きの同級生を思い出す。そして、第一話を食い入るように見て興奮していたうちの親父(現在84歳)の事も忘れられない。
貴殿のお父様はきっと軍国少年だったのでしょう😊
ヤマトの名場面のひとつですね。
ヤマトは松本零士先生の絵に限る。特に沖田艦長の様々なセリフとは、松本先生だからこそ生み出されたものであると思っている。だからこそ松本先生の絵とセリフは独特の雰囲気と世界を生み出すと感じる。
すげぇなぁ
このアニメ放送から何十年経つんだ?
それなのに、こんなに胸がドキドキするアニメ 見たこと無いぞ
今のアニメでは当たり前でも、戦闘準備の様子をここまで細かく描写したのは当時は画期的で、これが人気だった理由では?
当時中学生。 破片がおち、古代の顔の反射が消えてゆくところ、砂埃が舞い上がるシーン、大地にひびが入ってゆくところ、三連装の主砲身が土の中から起き上がるシーンは目を見張りましたね。 そして旋回する主砲塔のシーンで砲身が1本ずつずれた動きをするところ、発射シーンで反動が表現されていること、バッと発射時の輝きが艦橋他に反射するところ(しかも1番2番主砲塔の発射時にタイムラグがある)などは今までのTVマンガではついぞなかった表現でした。 これはすごい作品だと中学生ながら感動したものです。
昭和ライダー第一期にしても、昭和ウルトラマンにしても宇宙戦艦ヤマトにしても戦争を知っている人間が作っているのでリアリティが違います。
確かにいずれも、どこか影がある。
宇宙戦艦ヤマトで戦艦大和、武蔵を知り、歴史を少し学びました。吉村昭の「戦艦武蔵」は佐世保の時代背景も知れました。ドラえもんと並ぶ人生の指針かも。小学校の先輩はこのアニメを見て、宇宙飛行士になったとか。ガンダムもエヴァにも影響を与えたようなアニメと思います。音楽🎵も良かったです。
「ははははは、叩きのめせ」
ここのやり取り、最高でございます
7:17 ガミラス兵「九州坊ケ崎の地球軍基地は・・・」
やけに地球、特に日本に詳しいガミラス兵だなをいww
ガミラス軍の情報部が地球の地名を調べ上げたのでしょう。
異世界言語の意訳かもですね、相当AI技術も進化してますから.技術が百周していてガチ文化インストールも余裕で日本語話してるかもしれませんw
ガミラスは20世紀の後半から地球へ偵察衛星を飛ばしていたからね
地球の言語や歴史、自然など詳細に調査していた
いわゆるUFOというものだな
いずれ地球を植民地化するためにね
@@minebazabi
だからこそ、ほんとうに地球に宇宙人が攻めて来るような状況になったら、降伏するしかないかもという意見を聞いたことある。
このシーン1億回以上見ました 緊張感ある
なぜこの時代に、こんな素晴らしいヤマトのデザインができたのか、不思議でしょうがない。同時代に類似のデザインが見当たらない。松本零士がいかに天才的であったかがよく分かる。
めちゃめちゃカッコええ!
手書きのヤマトやっぱりイイなぁ。
シーン毎に形が違うので、このヤマトはカッコイイ。このヤマトはいまいちと友達と語るのが楽しかった!!
きっと友永さんだと思うのだけど、主砲の動きとパースのついたヤマトの作画が最高にカッコイイ!!
当時これだけ描ける人はそう居なかった。
08:22のヤマトの姿、ホントに美しいですよねぇ😍
当時ヤマトのプラモデルを買いましたがパース仕様でした。
横や後ろから見ると前が大きくて(^^;
買い直しました。
@@reisiein8853
ヤマトのプラモデル・・・あのパースモデルは当時でも衝撃仕様でしたね。
その後に出たヤマト内部の見えるプラモデルを初めて買ったのですが、艦橋下のパーツがショートした不良品でそれを封筒で「不良品」と送り返しました。
ですが当時の阿呆な私はうっかり番地を書き忘れてしまい、サポートの方が電話で調べてくれそのパーツを送ってくれました(大変だった事でしょう)。
子供心に、メーカー(◯ANDAI)の真摯な姿勢に、心底惚れました。
@@reisiein8853 おお!
「デフォルメディスプレイ」ってヤツですなー🎶
私が最初に買ったヤマトそれでした🎵
巨大感を演出するために、わざとパースを崩して描く手法って最近は見ませんよね
近年のCG多用は確かにリアルですが、寸法が正確に描かれすぎるのは逆に味気ない感じもします
3基の主砲塔の諸元が合致しないと発砲できないのは帝国海軍の大和と同じ。終戦後29年目の放映だったので当時の関係者か父君が軍人だった松本零士氏のアドバイスが効いてると思う。
TV版では最初メインエンジン点火に失敗して再度起動を試みるが、2度目も初めは何も起こらずに古代が「動かないじゃないか!」と叫ぶ。
少し遅れて唸るような重低音の響きからメインエンジンが始動する場面が本当に熱い。あの場面だけは一生見ていられるほどすごいシーンです(´∀`*)ウフフ
懐かしいなぁ。
沖田さんの「ヤマト発進!」が聞きたかったなー
高校生の頃でした。
上手く表現できないが、新しいタイプのアニメだと、感じました👌
50年近く前の作品だとは思えないですね。1枚1枚塗ったセル画を1枚1枚撮影してたのは今考えると凄い贅沢な感じがします。
宇宙戦艦ヤマトの主人公って古代だと思ってたけど、実は沖田の物語なんだね。二作目は沖田の教え子たちが地球人類を守るために彗星帝国との死闘の前に散っていき、残された者たちが地球再興のために救命艇でヤマトを去る。これで完結した名作だったのに。商業主義に走った作り手がシナリオを変更して、続編を作り続けとんだ駄作に貶めてしまったのが残念だよ。
微妙なのは、「さらば」で特攻を強行したのは西崎氏。特攻を否定したのが松本零士で、「2」は松本案側に変更(ストーリー案とは違う)されたが、それを利用して続編を作りまくったのは西崎氏。
まぁ1作目も西崎原案だと、最後の1人も地球にコスモクリーナーを持ち帰った所で着陸のショックで死亡(全員死亡)だったから、権利上は初期企画提出者で西崎氏なんだが、ちゃんとしたヤマトのストーリーとディテールは松本零士なんだよね。
デスラーの成長物語として意味がある。
うーん、すごい
子供の頃に見ていた映像がまた見られるなんて感激だ
旧作はリメイクにはない悲壮感が満ち満ちていて、手に汗を握ってしまう緊張感がある
やはり旧作が好きである
やはり、実際に戦争を知っておられる方々が作られた作品だからでしょう。戦争の生々しさが、2199とは違います。しかし、2199もよくぞ作ってくれましたし、先代の意志を伝えていると、自分は思います。ヤマトよ、僕たちに勇気をくれてありがとう。😢
古代や島の容姿には時代を感じるが森雪の容姿は古さを感じさせないな。今日日のアイドルと遜色ないスタイル。
ヤマトが当時放映されていた頃は記憶はありませんが、大好きな作品ですね。
沖田艦長カッコ良過ぎる❤
まだ動けずに、耐えて耐えてからの、3:39の沖田艦長のクワっという顔、豹変ぶりが熱くていい。子供の頃は印象に残らなかったんだが...
有り得ないことだと分かっていても、あの大和がヤマトとして蘇るという設定は燃えてくる。その設定をヤマトに持ち込んだ松本先生は偉大!!
設定は西崎さんなんですけどね。
松本零士先生の偉大さは理解してます。
西崎氏の考案した『ヤマト』は松本氏曰く『タライの船』。
私達が知る『ヤマト』の基本デザインは松本氏であり、更にアニメ化の為に清書したのが宮武一貴氏ら、のちの『スタジオぬえ』のアニメーター群です。(^^)
@@superblackhawk.44 様
アステロイドシップやベルトの案はそのあたりの名残りですよね?
@@理重蒔田 さま
そもそも企画段階における主役艦は『ヤマト』ではなく『イカルス』 という名のアステロイドシップでした。
そして敵の名は『ガミラス』ではなく『ラジェンドラ』。
お気づきかと思いますが、『ヤマトよ永遠に』における『イカルス天文台』とアステロイドの中に秘匿されていたヤマトはこの企画段階での案のリスペクトになります。
『イカルス』はアステロイドに嵌め込まれたロケット型の艦でしたが、これを船の形にして通常航行はアステロイドシップ形態として戦闘時にアステロイドを分離してリング状に回転させた姿が企画書の『タライの船(ヤマト)』になります。
ただ、企画書の段階においても戦艦大和と結び付ける物は何もなく、むしろ日本神話との結び付きを西崎氏は考えていたようで、アステロイドシップの岩塊表面にある亀裂やクレーター、起伏などにそれぞれ『タケル河』、『トヨタマ湖』、『ヤマトアルプス』等という名前が付けられていました。
また、ヤマトの主動力機関は『光波エンジン』であり、艦首には『波動砲』が装備されている、という設定は松本氏が参加する前に決まっていました。(^^)
更にキャラクターについてもヤマトの乗組員は全員が『超人』で、あらゆる科学者、あらゆる戦闘者のスキルの『RNA因子』を移植された彼等は優れた科学者であり、優れた戦闘者でもある、という超人である反面、精神的な脆さも持ち合わせているために艦内で様々なトラブルがあり、その中のひとつのエピソードとして宇宙戦艦ヤマト本編でガミラスが設置したリレー衛星に情緒不安定になった通信士の相原義一(企画段階から名前があるキャラクター)が艦外に出てしまうという話の元ネタも組み込まれていました。
企画段階でのキャラクターの扱いも、本編の『さらば』に見られるように次々と命を落としていき、最後に地球に戻った『ヤマト』は海に墜落して衝撃で主人公の小竹 忍(♂)だけを残してタヒに絶えるという悲惨な結末だったようです。
初代のヤマトは、人生訓や色々と考えさせられる場面が多かったと思います。リメイク版もそれらは引き継がれているのだと思いますが、緊迫感・悲壮感・重厚感といった他の要素も合わせると、個人的にはやはりこの初代が1番かと。
沖田艦長役の納谷吾郎さんが本当に素晴らしい。
侵略する方とされる方の両方出来る
2199版もそれなりに面白いですが、情緒的な視点で見たら旧作には敵わないです。
科学的な考察や矛盾点の少なさはやはり現在のアニメには敵いません。しかし当時の作画技術での感情表現、絶望感と期待感。人の出会いと別れの表現は今でも当時のヤマトを超える作品はありません。
儂は初代ユーノスロードスターに27年乗ってるが、いくら新型を勧められても「ウルトラマンも仮面ライダーもヤマトも初代が一番いいのよ」で黙らせるww
あの頃の声優さんがたは、ほとんど故人に…。
何もかも、みな懐かしい…。
沖田艦長がこの時を待っていたと言わんばかりに、矢継ぎ早に指示を飛ばすのがいい。
ヤマトの発信シーンはいつ見てもガミラスの攻撃でハラハラさせてくれる!
発進 だよね❓
昭和49年、1974年土曜日7時半からやっていて夢中になった記憶があります。裏番組は「猿の軍団」でクラスの皆はほとんどそちらを見ていてヤマトを見ていたのはクラス40人中私を含め3人程度でした。その3人で「ヤマトの方がおもしろいよな」と話していた記憶があります。
ハイジの裏番組だから、日曜日では❓
福島では裏番組が猿の軍団でした。ハイジは確か日曜6時台だと記憶してます。「地球滅亡の日まであと何日」というテロップに心躍り、早く一週間たたないかなと放送を心待ちにしていたのを記憶してます。土曜日に間違いありません。(笑)あの頃はテレビ面白かったですね。
オープニングの歌が最初は「さらば~地球よ」ですが放送当初は凄くゆっくりと言っているのに対して数話目から普通になったのには非常にがっかりした記憶も残っています。最初が良かった。
@@kanke3333
百科事典では、
福島中央テレビ:日曜 19:30 - 20:00
って書いてあるけど、間違いか・・・❓
@@宇宙戦艦ヤマトYAMATO
何処でしょうか?確認してみます。
ヤマトこそ、我が青春の名作アニメです👍
うわ~😄子供の頃にリアルタイムで見た記憶が。なつかしいな~。
総員配置につけぇっ!ーの掛け声と共に、作業員さんがパチン!とswitch onと共にヤマトが260年の眠りから覚める場面の起動音の演出は、心から痺れました。 物凄く重厚で精緻です。
(⌒‐⌒)/✧.*・゚✧.゚・*.この回のインパクトの大きさはアニメ史に残る演出だと思います。
これは当時11歳に見て感動しました💕😊
この手に汗握る感じ、暫くアニメでは味わってない気がする
この頃のヤマトがやはり馴染みがありますね。
最近の新作はどうもキレイすぎるやらスマート過ぎるやら。
でも、最新のヤマトもイマドキの機器を使っていてなかなか楽しいです。
新しいヤマトは艦体の重量感がイマイチなんですよね。f(^_^;
『2202』みたいに空間騎兵隊の機動甲冑群で支えられる艦体って・・・・・・(´Д`|||)
当時、日本テレビ日曜夜7時30分の放送でリアルタイム視聴していました。
吾輩はハイジ😅
再放送で人気が爆発したんですよね。
0:02 この時点ではまだ技術者しか乗っていない、そして技術者では戦闘はできないというのがリアル。
彼らは後で乗組員が行進後に乗艦するとき、スロープの両側に並んで敬礼していましたね。
作業員のオッサン達だよね
2199年のプロジェクトX
そのうちの一人がプロデューサーそっくりw
島は計器チェック
(操縦の操作はしてない)
古代は照準調整、
主砲発射は沖田艦長。
操艦は作業員、
兵装は仮システムが組まれてるの
かな。
沖田艦長の「うろたえるな!」というところが沈着冷静な指揮官らしくて好き。
レプカ@コナンの「うろたえるな!」とはえらい違いw
ランバ・ラルの「うろたえるな! これが地球の雷というものだ」は
ココから来ているのだろうか・・・
@@gurizelda も一つついでに、聖闘士星矢でシオン教皇が、「うろたえるな小僧ども!!」って一喝してましたね。
ハイジのオンじいがブチ切れたらあんな感じなんだろうな
@@gurizelda 3 か月前 >ランバ・ラルの「うろたえるな! これが地球の雷というものだ」は
ココから来ているのだろうか・・・
きてない
懐かしい、ヤマト。
沖田十三論ですが、
沖田は優秀な艦長ではあったけれど、優秀だから艦長に選ばれたのでは無く、他に艦長経験のある者が残っていなかったから、半自動的にヤマトを任されたのです。そのぐらい地球防衛軍は逼迫していたという描写があります(リメイク版には続編と統合性を取ったためこの設定は無い)。
つまりは、建設的な意味での健全な「希望」では無く、藁にもすがる「脱出」に近い意味での「ギリギリの活路」を一任された上で、リベンジという余裕は無く、ただただ使命達成のために艦の指揮を執ることになります(リメイク版には露骨かつ別の形で同様の設定ありますが)。
そしてその中で沖田は、自分達の手で難局を打開し、若造達を育て、教え、戦果に奢ること無く、体力限界を認め、そして後進に指揮を任せ、自らの命を全うし逝くのです。
沖田が積極的に指揮を執ったのは七色星団戦までで、ずっと活躍したわけでは無く、最後は指揮官としてでは無く、自分個人の、そして家族への思いを胸に亡くなります。最後のセリフは、決して地球人類に向けた物ではなく、喪失と孤独に耐えて指揮を全うした、死にゆく老人の、最後の本音です。
リメイク版には、これらの降って湧いた重責に独り耐えている沖田という感覚が無く、ただただ優秀な人格者である軍人が、地球を守る同胞は残している状態で、任務を全うしたように描かれます。この旧作では、責任者として地球防衛軍長官だけが地球に残っている(否、守っている)設定です。
だからこそ沖田は(島に疑問を呈されながらも)ガミラス前線基地を殲滅していく好戦的とも受け取られる作戦を行い、(放射能の影響以外の)地球側の負担を限りなく減らすことを重要視します。
つまりは、一人で、(地球を含めた)全てを背負ったのです。
この流れだからこそ、沖田に友は残っておらず、だからこそ、部下の弟でもあり、逆の立場として同じ境遇の古代進に(親&同胞ような気持ちで)肩入れするわけです。そこには重責と反する人間としての思いが存在します。
故松本零士の父親は陸軍飛行隊の仕官でしたが、戦後、特攻で子供を亡くした母親に「なぜ息子を生きて還してくれなかったのか」(特攻なので遺骨すら無い)と涙と共に訴え、なじられていたそうですが、松本零士の父親は、一言も弁解しなかったそうです。そして同僚の仕官が航空自衛隊に再就職する中、二度と軍籍には戻りませんでした。
この時と同じセリフを、松本零士は、沖田に対し古代進に言わせます。「なぜ兄さんを生きて連れて帰ってくれなかったんですか!」と。その感情の出所を、松本零士は痛いほど知っていたからです。
こういう人間的な感情の脈動が、リメイク版には欠損していて、旧作及び追加シナリオのタイムスケジュールを消化しているだけに見えます。だから古代進にも、欠点の裏返しである「人間的魅力」が生まれないし、欠点が無いからストーリーでの精神的な成長も感じられないのです。そして、リメイク版の沖田十三にも自分の弱さ・弱みの裏側にある人間的な寛容さが見えません。格好いい軍人を描いただけなので。強さと人格だけでは、尊敬は得られても、内側から滲み出る包容力とはならないのです。
冥王星海戦で、沖田はガミラス艦隊の降伏勧告に「馬鹿め」と答えます。勝機の失せた敵艦に無用な追加攻撃をせず、降伏勧告を行うのは論理的且つ人道的な軍事行動です。もしリメイク版が「論理的な辻褄」を合わせるのであれば、あそこでは降伏勧告を受けるべきです。
「馬鹿め」と答えた沖田は、冥王星海戦で「逃げ」ます。古代守はそれに従わずに特攻します。沖田は、生きて汚名を晴らす、屈辱に耐えることを選び、表面的な格好良さを捨てた(その対比としての古代守の行動)というシーンで、沖田の人間としての一生を想う意味でも、それを美化してはいけません。
ヤマトは本来(前述の地球脱出の観点からも)若い、古代守が艦長を務めるはずの艦でした。しかしその事を知らずに、古代守が特攻してしまった今、老兵である自分(沖田)が帰らなければ、もはや、ヤマトを率いる者はいないのです・・・。
沖田が古代進を艦長代理に指名するのは、古代に多少難はあれど適性があったこともありますが、ヤマトが本来、兄、古代守の艦だったからで。沖田の想いは、そこまでのものなのです。
だから原案にキャプテンハーロックとしての再登場案があったにせよ、リメイク版のような形での古代守はあってはならないことで、旧作ストーリーにおいて古代守は、沖田と古代進の、そして生きて命を繋ぐ「生」の象徴でもあるのです。
沖田は(もちろん長官などは理解していますが)「自分だけ生きて逃げてきた艦長」として地球に戻ります。そして、その中で、ヤマトに乗るのです。
重厚な解釈と解説
ありがとうございました。
いずれは再リメイクもあるかと
思います。
その時にはぜひ
このコメントが
活かされることを。
@@moonred2771
ヤマトは、有名な、松本零士と西崎氏との裁判の結果があり、リメイク版は西崎氏の息子がヤマトの著作権及び法的にクリーンな(新たな)制作物を確保する意味合いもあるため、松本零士色を可能な範囲で排除している都合もありなかなか難しいです。妙なSF&非SF新要素が多いのもそれらの影響でしょう。
現実問題として、ヤマトは松本零士の創作ですが、SF西遊記的な企画原案が最初に西崎氏から提出されていること、その中で地球の危機に対し宇宙船が外宇宙の惑星に赴き帰ってくること、などを基準に原作著作権は西崎氏に認められました。
僕らが好きなヤマトの要素の殆どを作った松本零士は、金銭で雇われて原案者の依頼で要素のアイディアを提出し、金銭で雇われて監督作業を行ったスタッフと裁判で位置づけられました。
この裁判当時の松本零士は多分に誇大妄想狂的な作品観念にとらわれていたというか、新たな何かを作る原案にヤマトを使用しようとして、無理のあるレベルの著作権要求裁判を起こしているため、裁判所は最終的に、そもそも論的な判断を行ったと思われます。
またリメイク版は(残念ながら僕は好きではありませんが)、それらの理由を元に、シリーズのリメイクも見据えて設定を修正し、様々なアレンジをしてしまうと、本来注ぎ込まれていた要素は軽視され、体裁だけは良くなり、そしてそれらが過剰に独り歩きし、結果としてああなるのでしょう。
ヤマト(古代進)は、地球を守るという大義のために、ガミラス星を(攻撃されたからとはいえ外交的手段は一切用いず)滅亡させてしまい、「自らの行為に恐怖」し、この「後悔」が自らの成長に繋がります。
が、昨今の世の中同様、失敗をするなら、最初から失敗の原因を取り除き、失敗させない(失敗するヤツは落伍者)とすれば、「ヤマトは何も悪くない」設定のリメイク版の方が正しいという解釈になります。
たぶんヤマトが失敗したときには、製造元でも訴えるのでしょう。
士官ですよね。
ガミラス本星攻撃&潰滅は今風に言うと「地ならし」かな?同胞を守るためなら相手をとことん抹殺!
結果としてこうなってしまったとはいえ…😅
ガンダムのレビルに引き継がれてるな。容貌といい。
余裕こいて敵に近付いてヤラれるのはガミラスの伝統芸ですね
ドメル艦隊!早く逃げればよかったのに、のんびり見てるだもん。
バラン星では後一息というところで、ゲールにチクられた。
世の中、昔のアニメの中心は「ガンダム」という風潮があり、俺もガンダムはビデオで何千回と再生してセリフまで普通に覚えてるくらい好きだが、「宇宙戦艦ヤマト」は別格で楽しい。
アニメージュという雑誌でガンダムはヤマトをぶっ潰そうから発展したと記載されていたの思い出した。その内容通りヤマトはそこまで高い山で当時は最高峰だったのはいうまでもない。
かなり戦後の日本魂を全面に出して感はあるが、これはこれでいい!なんせベースが戦艦大和なんでいたし方ない。
ガンダムはアムロの戦略や活躍に心踊らされたが、ヤマトは使命感の深さや戦術の面白いさで度肝を抜かれたよ。
ヤマトの第6話迄は富野さんが参加されていて、、N pと大喧嘩して降りたそうで、、、今でも(故人なのに)富野さんはN氏の事を大悪人!!と言われています。その対抗心からヤマトを意識して(喧嘩売るつもりで)ガンダムを作られたらしいです。その証はホワイトベースのブリッジのデザインはヤマト第1艦橋のデザインのアンチレーゼだと岡田さんが言われてます。
リアルタイムで見てた僕にとっては「小学校1年生のときに見て衝撃を受けたアニメ(ヤマト)がずっと別格で、ようやく比較できるようなアニメ(ガンダム)が出てきたのは6年生のとき」っていう認識なんですよ。それにしたって巨大ロボットというのがなんか子供っぽく感じて最初はノリきれませんでした。
小学生にとって1年生から6年生までってものすごく長い時間で、その間ずっと最高位を守っていたヤマトは僕の本当に特別な作品です。
@@bluewater5239さん。
ホワイトベースやマゼラン、サラミスもヤマトを意識していますね。
海上艦と同様の艦橋や武器の配置とか。
(ジオンのザンジバルやチベの方が容積あたりの表面積が少なくて理にかなっているのに)
出して感 ➡ 出してた感
面白いさ ➡ 面白さ
@@bluewater5239 まあ、実際N氏は悪人には違いないからなあw
ヤマト浮上、主砲発射シークエンスが特に痺れます。絵はヨレヨレだけど台詞で魅せてます。空母乗組員の制服、ヘルメットのデザインがガミラスのなかで一番かっこいい。
高速空母の指揮官がやたら気合いが入った人だと昔から思ってました。
地球の武器が初めてガミラス艦に(厳密にはミサイルは通用していたけど)通じた瞬間でしたね。トリハダモノでした。
今で言うところの「ガミラス無双」が破れた瞬間ですなー😊
まさかね、こいつがポルメリア級としてプラモ化されるとは、想像もしなかった。
松本零士先生の思いがつまった「大和の復活」。あのような悲しい形で撃沈されてしまった大和を復活させたい、と思ったのでしょうか...
古いアニメのはずなのに、なぜに、こうもワクワクするのだろう。
日本中に大アニメーションブームを巻き起こし、
日本をアニメ大国にした作品だから。😄👍
脚本と演出、声優さんの演技や音楽がしっかりしているから。
お二人に同意!
(^o^)
沈んだ戦艦にロマンを乗せて、宇宙の彼方に飛ばしてしまう日本アニメのスゴさですね。
戦争経験者が作ったアニメだし、大戦からそれほど年月が経っていなかった。マクロスあたりから、アニメをみた世代がアニメをつくるようになり、リアルさが薄らいでいくわけで。
ヤマトがその姿を現すときの音楽はTV版の方がいいですねー。初期のヤマトは、ヤマト自体が恐るべき兵器という重みがありましたよねー。
というより劇場版は、『地球を飛び立つヤマト』を乱用している気がする。
第一話ラストのナレーションで
「恐るべき力」と形容してる。
実際後に
メガトン級核爆発にも余裕で
ガミラス艦を余裕で粉砕し
光より速く時間を飛び越え
驚天動地の波動砲。
日本のアニメーション史上かつてなかったスーパーメカニック。
イスカンダルという謎の異星からの技術供与でやっとこさ作り上げた波動エンジン。
で、未知の技術なのについでに波動砲という武器を作った地球人が怖かったし、ちょっとガッカリもした😢
だからあのちょっと怖いBGMはピッタリでセンスに関心した🙌
のちにドメル艦隊のテーマ曲になってしまいましたが、もともとは巨艦ヤマトのテーマ曲なんですよね。銀河鉄道999も原作の登場当初は希望の列車というより異星人の技術で作り上げた、謎で恐怖の機関車という設定でした。当時の松本先生のテイストは、明るい希望ではなく、暗い恐怖だったと記憶しています。@@ぽん丸かもめ
古代と島が勝手に乗って出撃したコスモゼロの脚が一度に引き込まず順番に引き込むのは実機の零戦と同じ。油圧不足だから。やっぱり実物を見た人が作ってるアニメだわ。
最初の古代君こんな物扱うの生まれて初めてだからのセリフういういしいですね。😊それからだんだんも成長していつたんですね😊
これ何か兜甲児が初めてマジンガーZを見て初めて操縦する時全く操縦の仕方が全くわからなくて適当にスイッチとかレバーをやたら動かしていた時と古代が初めてヤマトを動かす時と何かかぶりお互いここから不慣れな操作や暴走させてしまったことからスタートし歴史的な幕開けにはなるんですね。
@@岩瀬健二 返信有難うございます。同感です。私は父にさらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちの映画を弟と連れて行かれてヤマトにはまりました。当時は大ブレークしていたアニメで社会現象にもなりましたね。松本零士先生がご逝去されたのでテレビでヤマトや999やハーロツクを放映してくれないかとひそかに思つています。
@@宮本千帆-g1o だいたいヤマトにしろマジンガーZにしろ普通マニュアル本か説明書がないといきなり操縦や操作何て出来ないですね。確かに古代は宇宙訓練学校でやっていたり一方兜甲児は祖父からバイクを買い与えられバイクで訓練していたとは言え実際に操縦や操作を無理だと思いますね。
@@岩瀬健二 マジンガーZの原作では、操縦ミスって町1つ廃墟にしてしまいましたからね、甲児君は。
あれって、誰が賠償責任負ったんやろ?
光線砲で実際に起きるのかは別として、主砲発射で砲身が後退するのと、光線が射出されて画面が一瞬真っ白になったり艦橋等にその光が反射するところなど非常に芸が細かいところが衝撃的でした。同様に主砲が狙いをつける際に第三砲塔の砲身がバラバラに動くところ(実際にはあんな無駄な動きはしないと思いますが)も初めてで、やたらリアルに見えたものです。2199では残念ながら無反動砲でして残念なところでした。
なお、ガミラス機のミサイル発射シーンで、一旦機体から落下してそれからミサイル本体のエンジンが点火して飛んで行くというシーンもアニメでは初めての描写でありました。
雷撃機の魚雷投下からオマージュされたのかな?
まったく同感です。知識やら技術やら根気やら、当時飛び抜けた職人さんたちが作り出したんでしょうね。
今のCGやらでは絶対出せない魂が伝わるんですよ。このテレビマンガ宇宙戦艦ヤマトは。
2199ヤマトは「リアリティ」を追求した結果、ビーム砲にその描写はあり得ないと判断したのでしょうね。
宇宙空間だから重量関係ないから動きが機敏であるべき!だとか、14万8千光年ではない!とか未来SFお伽話テレビマンガにイチイチテコ入れするとか野暮にしか思えない。
…とテレビマンガ見て育った世代から言わせてもらった。
2199でも砲塔が後退する描写はありましたよ
ヤマト好きなら、このシーンは理屈抜きで絶対的な名場面です。因みに、庵野さん(エヴァ)は、ヤマトを見てアニメーターを目指したのは有名で、、ナディア36話でこのシーンを完全再現しています。(主砲のSEは本物だぜ!笑)
こ・・これは!!
ユーチューブの動画だって事を忘れて見入ってしまいましたよ!!
6:43 砲塔、砲身の動き+ショックカノン「砲身から打ち出された衝撃波エネルギーが、螺旋を描くように絡み合いながら進んで行く(wiki)」に痺れた!
メカ設定とか主砲発射までのこだわりが感じられて アニメではヤマトぐらいしかないこだわりかな
初期だけでしたが、主砲発射で砲身が後退して砲塔内部の薬室部がブローバックする描写はさすがだと思いました。(^^)
『エンジンが動かぬ我々は、擬死の狸だ。』
は名言ですね。
この手に汗握る緊迫感が『2199』になかったのが残念です。f(^_^;
@田中一郎 さま
狸は死んだふりをするのが上手だそうですから、沈没戦艦『大和』の『ガワ』を纏って沈黙を守るヤマトを、沖田は『擬死の狸』と言ったのです。
『石のタヌキ』では意味が通りませんよ。f(^_^;
この名言は後に「ふしぎの海のナディア」で使われる事となるとは😊
@@八木克之-d2s さま
『ふしぎの海のナディア』ではセリフの他にもニュー・ノーチラスの主砲発射音にヤマトの効果音が使われていましたね。("⌒∇⌒")
@@superblackhawk.44 さま 更に加えるなら36話における空中戦艦二番艦「デウス・ウキス・マキナ」の被弾、爆散の様は高速空母の最後そのもの😄
@@八木克之-d2s さま
まさか『ふしぎの海のナディア』が『宇宙戦艦ヤマト』のリスペクトだったとは思いませんでしたね。("⌒∇⌒")
この場面当時子供ながらに戦争で沈んだ大和が平和の為によみがえって始めて見いった場面
BGMいいね👍
とても立派でしたわ
君もだ。
雪のその一言に庵野監督(『ナディア』『エヴァ』)が感動したとか。(別の動画に出てました。)(笑)
フィクションの話ですが、一番最初にヤマトの残骸に目をつけて宇宙戦艦に改造しようと思った人はすごいし天才ですね。
初期設定では戦艦ヤマトではなかった。
という事は・・メカニックデザイン松本零士⁉️😆
松本零士は機関車もかぐや姫も復活させてるし。😅
温故知新復活好きだな、松本零士先生😄
初期の原案だとアステロイドシップで岩石艦だったみたいですね。
そんで松本零士先生が召集されて大和つかおうとなったと言われてるはず。
そんでヤマトへの改造には松本零士先生が所持してた戦艦武蔵の設計図が使用されてたと『豊田有恒《宇宙戦艦ヤマトの真実》』で記載されてました。
実は松本零士最初のヤマトは、『電光オズマ』に登場している。
もっとも、戦艦大和の改造では無く、巨大ロケットのような姿だった。
ガミラスの高速空母から出てくる戦闘機はドイツ空軍のホルテン( Ho 229シリーズ)によく似ていてヤマトの主砲発射音はクラシックな大砲の音。この第二次世界大戦な世界観がたまらんのだ!
あと、急降下爆撃機とかが、スツーカとかに似てる。
@@室井修-k1r 似てるね!
このヤマトのこのシーンを盛大にパロったのが『ふしぎの海のナディア』でのN-ノーチラス初起動シーン。
主砲の発射音も敢えて。
当時の音響監督に頼み込んで本物の効果音の使用許可を得たらしい!此れぞオタクの鑑
艦長の威厳がスゴイな。
艦長ですから。(^^)
企画段階では艦長の他に提督という役職のキャリアもいたようですが。
沖田十三の中の人の威厳演技が凄い!
ショッカー頭領もそうだし初回放送の裏番組だった「猿の軍団」のユーコムの声とか…
この人が演じる声でその特撮モノやテレビマンガがたちまちリアリティ溢れたドラマになってしまう!
@@happyrabbit777 さま
沖田艦長役を演じた納谷悟朗氏の実弟である六朗氏は兄貴とは異なる声の持ち主で、『仮面ライダー』において本郷猛を演じた藤岡弘氏が事故で一時降板された際に旧1号ライダーの声を代役で演じておられました。(^^)
@@superblackhawk.44
えっ‼😲
作業員が出てくる貴重なシーンですよね
しかもその一人はプロデューサーに生き写しw
@@革姫 様
松本零士さん作品でも、ご本人がよく出てきますよね
いつの間にか沖田艦長が弟になってしまったわい、年齢的に。
同じく・・・(-_-;)
じゃが…『ワシ』という一人称は使った事がない
これから、そう遠くない未来…22世紀に、言語のリバイバルブームが起きるゾ!
2199年だから折れたち先祖
めちゃかっこいい描写
艦首波動砲
なんて素敵な響き
関係ないけど
艦内でお正月を祝ってたりとか
人が死ぬと棺を宇宙に流したりが
シュールだったなあ
やっぱりショックガン(主砲)の発射音はいい!
ああ。
この時期の「ガミラス人」の肌はまだ普通の色だったのですね!
ヤマトが向かってきたから「真っ青になった!」という噂は本当だったのですねー・
冗談です。
冥王星基地まで普通の肌色でしたね。
高校時代の先生は、ロシア人をモデルにしてる。と話ていたけど、違うだろと思ったね。
昔の設定本では「照明の当たり方で肌色に見えることがある」と説明されていました。
2199では植民地星の住民が肌色、に整理されましたね。
@@稲荷恵比寿 さん。
知らない事を教えて頂いて、ありがとうございます!
@@トニービン-y8l
話て ➡ 話して
1:30 雪さ~ん❤
リアルタイムで見てました、この回と後のガミラス基地との決戦が凄かった記憶です。
思ったより描写が細かいね。昔のアニメだからもっと大雑把なのかと思ってたけど。
高速空母の艦長は通信で直にデスラー総統とお話できるのですね。
そうですよ
直通ラインですから
納谷さんカッケ〜な
ショッカー首領の声を演じた人物と同一人物とはとても思えません。
@@yoshikimizukami
ルパン三世の銭形警部の声をあててたのも 信じられません
当時のアニメを作った方達の未来の想像力が凄い