【合戦解説】第一次月山富田城の戦い[前編]-赤穴城の戦い- 大内 vs 尼子 〜 尼子軍の毛利攻略失敗に続き安芸武田氏滅亡を受け尼子派国衆に動揺が走る 〜 <毛利⑬>
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- Опубліковано 12 кві 2024
- <毛利シリーズ⑬話>
時は戦国時代 中期
天文6年(1537)に入り 齢80をむかえた出雲守護 尼子経久は、嫡孫 尼子詮久に家督を譲ることを決めた。
尼子の頭となった詮久は 持ち味の統率力をすぐにも発揮。
一門衆の新宮党を率い東は美作 備中 備前に播磨、西は石見銀山奪取と 次々に領土を拡大していった。
一方 九州の豊前や豊後で大友と争っていた大内義隆は 将軍 足利義晴の仲介を受け、大友と和睦し 矛先を武田や尼子に切り替え 隊を東に向かわせた。
大内の参謀 陶興房の死により軍を率いることとなった 嫡男 陶隆房は 卓越した軍略をもって石見銀山を奪還。
安芸武田家当主 武田光和の死に付け込み 武田家を滅亡させるべきと 主 大内義隆に建言し、義隆はそれを認め 周防 長門 筑前の大内軍が安芸国に向け動き出した。
その報せを受けた尼子詮久は 尼子派の武田を守るため、若狭武田家から武田信実を光和の養嗣子として送り安芸武田家を相続させるとともに、詮久自ら安芸国に向かうことを決め 播磨制圧を中断し出雲に撤退。
再編制した3万もの大軍を引き連れ 安芸に侵攻。
しかし 大軍勢故の弱点を毛利元就に突かれ、尼子軍は総崩れを起こし 詮久は出雲に撤退してしまった。
望みを失った武田信実は逃亡してしまい、急遽当主に就いた武田信重が 家臣らを必死に鼓舞するも、孤立無援を承知で銀山城に入る兵は僅かであった。
天文10年(1541)5月
毛利元就の巧みな誘導策により 佐東銀山城はあっさり落城。
武田信重と その父 伴 繁清は討死となり 安芸武田家は滅亡となった。
毛利や天野 平賀 吉川らによる武田の残党狩りがおおかた終わった6月、大内の軍監 陶隆房が銀山城に入った…
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※個人制作となりますので誤字脱字等ありますことご了承ください
※通説に基づきつつも一部ユキムラ流に脚色を加えた合戦解説となります
※合戦や物語の出来事は諸説あります
※制作の都合上全ての情報や登場武将を網羅してはおりません
※登場人物名は改称時期に拘らずわかり易い表記で記載しております
※演出時に大きな音が出る場合があります
※2024年時点での歴史資料を元に作成しております
※イラスト提供:史環 殿
#戦国時代 #合戦 #歴史
毎度、将軍義晴さまの声と早口になるところ好きすぎる
足利義晴は、結構しっかり、諸大名に掛け合ったり、偏諱を与えたり、政治活動を怠らない将軍でしたね。
Great works👏 続き楽しみです
見終わったあとの満足感が半端ない。映画見てる気分。そして経久の遺言、泣けた。
銀山城から逃亡した武田信実さんは、後年 第15代将軍:足利義昭さんのお供として中国地方に戻り 毛利水軍の基礎を作ることになるので、最初の敵であった安芸武田家の関係者はほぼ全員 毛利家に集うことになりますね。
・最初の「有田中井手の戦い」の時の広良さんのセリフ通りに、元就さんの不思議な力を感じます。
陶隆房は興房みたいな知将だと思ってたけど、ちょっと頭のいい脳筋だった
隆房もまだ全然若いからねー多少爪が甘かったり脳筋は部分があるんだろうね。それが致命傷になったわけだけど
過大評価されてるよな
大寧寺の変も後々の瓦解具合を考えたら明智の謀反同様の後先考えずにやった感が強い
あの尼子軍を滅ぼせるかもしれないほど快進撃を続ければ過信して暴走してしまう。ましてや隆房は元就のように家のために屈辱に耐えるなどの経験はなかったでしょうから臆病から来る警戒心は薄い。
まぁ優位で力の大きな方が捻り潰すことしかしたことないから力のない人間が勝つような知恵は考えられなかったと思う。
取るに足らない人物と評する研究者もいますね
毎回期待を裏切らないですね👍早く後編を見たいですね😊
三矢(三ツ矢)のくだりで笑いました 笑
親父殿…ついに…
「上々、上々」😢
後の伏線が張られいるのですね!
あの人がどうなってしまうのか…
経久の「上々上々」めっちゃハマってたからもう聞けないの悲しい…
いつも面白く拝見しています。特に毛利編はよく知らないだけに面白いですね。わくわくします。後編が待ち遠しい。
ありがとうございます!
松姫との小ネタ、これ好きだなーw
多すぎず少なすぎずいい塩梅
後編が楽しみです!
前編でこんなに迫力があるのに後半が楽しみすぎる
23:30の尼子経久の遺書は、現代に生きる我々に言っているようで思わず目頭が熱くなりました。マキャベリが絶賛したチェーザレ・ボルシアの様な生き様だったからこそ、この様な文章が書けたのかもしれませんね。
「上々上々」「ガハハハ」は、まさにラオウの「我が生涯に一点の悔いなし!」な人生だったと思います。🥺
相変わらず斥候みたいなモブキャラがイケボすぎる…w
早く後編が見たいです。❤楽しみですよ。
待ってましたー❤
経久殿の遺言状で泣きそうになった……
梟雄らしからぬ、やさしい言葉でしたね
上々上々……
わかります!!!
尼子経久いい人伝説は、褒美を大盤振る舞いした件も含め、やはり、大らかな御仁だったのかと。
しっかし、尼子軍は進軍も迅速だけど、逃げ足も、とことん速い(笑
がははは!
はは……うぐっ!(チーン)
同じ中国地方の梟雄:宇喜多直家も没落した一族を復興するために手段を選ばない(選べない)という事で殺した人をしっかり供養していたとの事でしたし、全員とは言いませんが梟雄と呼ばれる人って結構 人情味があったりまともな人が好いように思いますね。
本当の大悪人ならその悪名のみで残るはずですが、大河などで深堀りされることを考えると実際は違っていたのかも。
三男:興久さんは少し”我こそは”な人でしたが、彼を含め三人とも好い人ですしね。
「親が親だったから反面教師として自分たちはまともに」というだけではなかったと思います。
手段はどうあれ、一国を収めていたのですからね。
毛利元就の前半戦の集大成の吉田郡山決戦に続く一大局面になる第一次月山富田城の戦い
結果は知っていても楽しみです。その後の毛利氏に続く一大決戦。ゆっくり見させて頂きます
大河毛利元就のキャストみたいに義隆が風間トオル、晴久が高嶋政宏っぽいルックスでいいね(笑)
ありがとうございました。
Dovante殿 GW休みで確認が遅くなってしまい大変もうしわけござらぬ^^; いつも援軍ありがとうございまする!
月山富田城の大逆転劇を謀聖経久の謀略とするのか、はたまた最近再評価されてきている晴久の活躍にするのか。
ユキムラ殿の構成が楽しみやね😳
これからの事を考えると晴久の活躍にした方が今後の物語が作りやすそうだけどね
中国地方は竹島も含まれる!
大河ドラマでは経久のはかりごとになっていましたね。
経久の壮大な冥土の土産が見たいな。
@@sanaba94 経久さんの大きな形見がなにかほしいですよね。あっけなく死んで寂しいです😭
興房が危惧したとおり隆房の暴走が垣間見える感じだったな
あんなに慎重に策を立てていた隆房がこうも変わってしまうとは。。
それな。最初は、陣内孝則ってこんなに美男子だっけ?と思っていたけど、強引さが似てきてる。
ついに月山富田城の戦い
何人かフラグ建ってるんすよね…
とても楽しみです
吉川興経の動きが不穏なところ含めて、たくさん、フラグがたっています。
大内家には、義興には従っても義隆に従う気は無かったのかも知れませんね。
次回、興経やらかす
@@maerue さん
もう、やらかしそうな顔なのが。。。
相良が思いっきり熊谷信直で吹いた笑
「それは困る」
「困られても困る」
「困られても困ると困られても困る」
と続くのかと思ったw
お疲れ様です。
吉川興経さんは大河ドラマの毛利元就では、尼子さんにどっぷり使っていたけど、本当は統率力に問題がありそうですね
楽しみに動画を観ています。
赤穴殿も退場か涙😭
昨日まで敵だった者を召し抱えたり
逆に腹に一物抱えて敵に寝返られたり、
将棋はある意味戦国時代を再現した
シミュレーションゲームだったのだな
渡辺通と本城常光はこの後には対称的な道を生きるわけですね。
ありがとうございます。
井上一族だけで毛利家動員兵力の4割近くを占める上に、統治における専横ぶり...これはさすがに危険だなぁ
井上一党の粛正の伏線も描かれましたね。
@@user-il4oc6nm6w さん
某、大河のように、井上元兼は、鉄砲で自決するのでしょうか。
うぐっだと思います。
分かりませんが。
尼子の新宮と毛利の井上はいずれ排除すべき勢力だったと
これ野放しにはさすがにできませんよね 井上は早々に消しておくに越したことはなかったと思う
1542年から1543年の戦いだから、今から約480年前の戦いなんだね。どんな戦になるか楽しみ
三河国ではいよいよ徳川家康が生まれる頃ですね…
大内義興のbgm耐久欲しいです!!お願いします😂
尼子晴久義久、陶晴賢と元就の雌雄を決する戦いが楽しみすぎるな
歴史大好きです!毛利家がどうなるか期待です
今夜の晩酌は楽しみ
力作の制作、お疲れ様です。いやぁ今回も見応え十分過ぎました。広島市から出雲へ向かう主なルートは現世の道路名だと、
西から国道186号から東進、国道261号~県道31号からの東進、国道54号から国道375号からの東進、
国道54号から国道184号(伊秩経由)、国道54号(赤名峠経由)、国道54号から国道432号が主なルートですが、
いつも、どのルートで攻めてくるのかな?と、地元民ですのでいつもワクテカでした。
戦国時代の進路って今の道路にも通じてるものなんですねぇ・・。
とてもわかりやすい説明でよくわかりました。説明で度々地図や勢力図、軍の進軍、配置を説明してくれるからありがたいです。あとはそれぞれの考え方や置かれた立場。昔大河ドラマで毛利見ましたが正直言ってよくわからない事が度々あったので。
本城常光。後に毛利家を苦しめる男はこの時点でも暗躍しているな。
そして晴久の戦の経験値。これも見掛け倒しではないこともこれから嫌というほど見られますね。
毛利を苦しめる存在、本城常光。これを北条で例える太田資正か里見義尭だろう。
大河は毛利三兄弟より毛利元就をまたやって欲しいですね。もちろん、ユキムラチャンネルの脚本を原作で。
今回の陶隆房は成功体験が逆に失敗の遠因(成功体験から最初の頃より緻密さ、周到さが疎かになる)の典型的な感じでですね。若いと言えば若い。元就も分かってはいても多くを語らないのは老獪とも言えるし(今までだったら、不穏な動きも察知していただろうに、今回はちょっと脇が甘い元就)。
尼子経久の遺言(経験の数)が今後大きく各々に効いて来る、というのは、『敵は尼子経久』by元就(中村橋之助)を彷彿させますね。
隆房は偉大な父を超えようとして、強気になりすぎているように見えました。
親が仕事出来ると子供は無理してしまう例の一つかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
それは義隆にもいえることではないかと。
周防の太守を越える中国の覇者。夢を見てもおかしくはないかと。
@@user-cv1mg7mf1w支配領国の数と官位という点では先代大内義興を超えていますね。
大内義隆の代で肥前、筑前、豊前、長門、周防、石見、安芸、備後、備中の九カ国を勢力に置く大内氏としても当時の日本としても最大勢力の大大名になっていました。
また官位においても室町公方の足利義晴を超える従二位を獲得しています。
早く続きが見たいです。
井上元兼は鶴ちゃんの怪演ですっごく良かったぞ!良いキャラだったわ…。
月山富田城と同じく島根1区にて尼子家臣の亀井氏の人が選挙に勝利!
460年ぶりに出雲奪還🐢
高橋の爺に元綱にギャグ漫画日和渡辺、吉川の爺
大内義興、陶興房、武田光和、友田、竹原小早川にその他武田勢に天野が前回危篤
そして今回は経久様に赤穴殿か…
どんどん毛利シリーズの名キャラが亡くなって悲しい
ここらと大寧寺で6、7割くらいキャラクターが入れ替わりそう
隆房がいわゆる頭でっかちエリートじゃなく、必要な時は結構力押しも厭わないのが良い!
次郎😂ぜったい折っちゃうと思った🏹
今まで順調に知将ムーブしていたのに
ここに来て段々ボロが出始めたような隆房殿…
この流れは見事ですね。その時九州では、大友義鎮の父である大友義鑑は大友義鎮を嫌っていた。大友義鑑も少しずつだが、ボロが出てきた。
後編は見たいような見たくないような…
大好評の毛利シリーズですが、どこまで描かれるのでしょう。
月山富田城の一次と二次が…と解説あったから二次も当然描かれますよね。
厳島の戦いで終わりとかだと寂しいです。
登場武将が増えてイラストもたくさん用意しないといけないし声も…
長丁場になり大変でしょうが楽しみにしています。
三矢の訓のとこで麦茶噴いた
なんとなくやりそうな気はしたけど本当にやるとは…笑
経久やっぱり笑って逝きやがった…
めっちゃ壮大なドラマ!大河より面白い🤣
運命が狂った戦いだー
大内家は義興の代から仕えていた家臣がほとんどいなくなり、若い武将への代替わりで失敗した感ありますね。
吉原次秀とは何者ですか?
大内義興と共に死に際のうぐっorチーンがなかった尼子経久、本能寺の変の信長以来かな。リスペクトが感じられるよ
中国山地のスキー場があるような奥地で戦があったなんて。
大内家がどんどん規模が大きくなったがゆえに相良と陶の対立だったり、毛利家では井上元兼の態度の横着化、吉川家ではこちらでも興経の横着化と内部に綻びが生じていた状態をそのままにするとどうなるかを示したのがこの戦いの教訓だと思う。(今回は勝った形になったけどこの後が悲惨なことになる)
こう見てみると、同じ時代の北条家の内部の統率力がとんでもなく高かったことがより際立つなぁ〜(氏康のときに一門衆の葛山氏元が敵対している状態の今川家に寝返られてしまったことはあったけど)
今回の戦いで時間かけすぎたのが後に響くのね
きましたきました!
まさかの遺産でした
赤穴光清は見事な 最後でしたな
2:39 大河のネタだ!
なるほど🤔西出雲の制圧でとどめていれば大内方優勢で展開していたかもしれませんね👍さすがは元就の戦略眼😉
なんか将軍の独特の口調好きだわ😅義輝と声一緒だけど😂
吉川興経の曽祖父だった吉川経基は吉川家中興の祖と言われ知勇兼備の名将だったそうですが、
応仁の乱のときに京都で一緒に戦った尼子経久の才能にたちまち魅入られてしまって、すぐに自分の娘を経久に娶らせました。
この「吉川夫人」は政久、国久、興久の三兄弟を産むのですが、この結婚は吉川家の運命を後々まで狂わせてしまったと言えるのかな。
危うさをはらんだ勝利でしたね。結局、土産は買って帰れませんでしたが😱
このシリーズ最推しの経久のおじ様が亡くなってしまわれた……でも、ただではくたばらないのが謀聖と言われる所以なのでしょうかね。
毛利元就が主役なのに、尼子側を応援しながら見てしまいました。
この先の展開を大まかに勉強してしまったせいか、陶のバカーアホーマヌケーなどとボヤいてしまいました。
後編、楽しみにしております。
次の第二次はいつやるんでしょうかね
井上元兼のパロディ良かったw
あなたは結構有名な俳優さんが演じてましたよw
終盤の合戦シーンになると流れ出すピアノのBGMが、合戦以外のシーンで流れたのは、この作品が初めてではなかろうか。
「さあ、私の首をはねるがよい」
赤穴久清のしゃがれた声が、耳に付いて離れない。
裕福そうには見えない服装、白髪。
これまでの作品の中で、一番多く再生してしまった。
中小国衆の意地を描かせると、ユキムラさんはほんと強いなぁ。
これからも、よろしくお願いしますm(_ _)m
3本の矢の話は3人がもっと大きくなってから、しかも直接ではなく文章で教えたらしいですね😊
17:50
こんなに仲良い2人の結末があれか…
弘中親子と毛利元就が仲が良すぎて、陶隆房の猜疑心を煽ることになり厳島での悲劇になってしまいましたな。
最も陶隆房は元就に自害に追い込まれたれた父親を持つ桂元澄の偽の内通を信じてしまい
弘中隆兼の諫言を聞き入れずに大兵力を厳島に動かしてしまうのだが。
陶晴賢の大河は観てみたいかも
上々上々...😢
個人的に月山富田城って日本一名前がカッコいいと思っています(父の生まれが山形県の酒田なので月山が傍だからかなw
陶興昌が生きてればなー
大内、尼子共に新世代の棟梁の元での直接対決。
その中で確実に巨大化する毛利家の活躍に期待です。
宇喜多直家、浦上宗景、黒田官兵衛はどう関わるかな?
緒形拳さん、いい役者だったなあ・・・。
尼子経久≒緒形拳 間違いない(๑♡⌓♡๑)
尼子経久って検索したら緒形拳さんの画像が出ますもんね。
大河の時の話ですが、双璧を成す様に大内義興さん演じる故:細川俊之さんの存在感もよかったですね。
本当に惜しい人をなくしました。
同じ頃、東国では古河公方と山内、扇谷上杉が手を結び、北条氏康と争っていた
同じ頃、東海地方では、織田信秀が、斉藤利政と争っていた。
同じ頃、種子島にポルトガ船が漂着。鉄砲が伝わった。
これらのコメント、とても助かりまする。
毛利シリーズとても面白く拝見させてもらってますが、御一門衆筆頭の福原氏が全く出てこないのが少し残念です。
よく学校の自学に使わせていただいてますw!
もっと動画を出してください❤。
やっぱりYUKIMURAはんやなぁ 🤔見入ってもうた
500年前のドラマチックな戦い見た後に
現在の安芸高田市の議会の不毛な訴訟合戦見ると感慨深い笑
あの市長はパフォーマンスだけの人ですね。地元では人望がなく、次の市長選挙では敗北すると踏んで逃げました。
現在の第1次合戦が終わりましたね。
ネットを使った謀略が今一歩及ばずといったところかな。
昔の時代の勢力の移り変わりも面白いけど、
今も戦略と時制の流れがあって
自分も現在進行で巻き込まれながら生きていると思うと
やっぱり歴史は面白いなと思う
大河トークで盛り上がるとは😂
本城が第三の主役みたいになりそうやな😳本城さん再評価頼むで😭ノブ野望82 84 82 61急襲持ちくらいにしてくれ😭あんな能力でどうやって元就と元春に勝ったんや😭
やっと月山富田城が来た!!!
登場人物の中で元就はもう既にいいおじさん(40超え)
なお総大将の陶はまだ二十歳
晴持がでていたから多分やるだろうなとおもったがやっぱやるよね・・・晴持・・・(泣)
👍
大寧寺の変も近づいていて楽しみてす
大内義興といい、尼子経久といい、散り際がアツい
武田氏滅亡後の大内家の戦略としては相良武任の言い分を聞いていましばらくは内政に力を入れていても良かったと思う。
でも結局は尼子討伐に動いたのだけど、初戦の赤穴城戦から赤穴親子の知略が陶隆房よりも明らかに上で前途が思いやられる感じで、
大内軍の内部でも本城常光や吉川興経の動向など不協和音がすでにいっぱい表れてるし、この対尼子戦は不安がいっぱいですなあ。
でもここで一気に揺れ動く尼子陣営に一撃を加えなければ立て直す時間を与えてしまうという見方も出来る。
結果論で言えば相良の言う通り内政を整えてから出雲遠征が正しかったわけですが。
@@user-mw2xp6ur7p
確かに結果論なのかもしれませんが、
まだ吉田郡山城での激戦や、佐東銀山城での武田家誅滅戦での激戦からの兵の疲れが、
癒えているとは思えないから兵を休ませた方がいいのではという意見は、
相良武任でなくても述べてたのではないかと・・・
吉田郡山城攻めの時に尼子晴久に今は兵や民に休息が必要と堂々と反論を述べた
尼子久幸なんかの見立てと全く同じです。
やっぱり陶隆房は若気の至りや義父の名声のプレッシャーもあって
明らかに功にはやってたと思う。
毛利元就だって本音では兵の疲弊を気にしていたのだろうけど、
吉田郡山城合戦のような防衛戦では
口うるさい井上元兼みたいな配下に恩賞をあたえられないから
渋々陶の意見に従っていた気もします。
@@user-xb1kq4xs8v
今まで慎重かつ的確に自軍に有利なように事を進めていた隆房とは思えない拡張策。興房を超えられる&尼子を甘く見た慢心が見え隠れしますね。
元就も領土を増やさないと家臣団が納得できないという点から危険を承知で拡張策に乗らないといけないという苦労が見えますね。
的確な分析、勉強になります。
@@user-mw2xp6ur7p
まあそれでも尼子に一撃を加えるというのなら、
この動画でも毛利元就が言っているように
備後から一気に月山富田城を急襲するような短期決戦しかなかったかもしれませんね。
元就も三国志を研究してそうだから
国力が大きい魏に対して
諸葛亮がやったような五丈原に出て足元を固めながら戦うとか迂遠なことをせずに
魏延が献策したような一気に長安を急襲した方がまだいいとか
そんなことを思っていたのかもしれません。
(ご存じ周大荒の反三国志ではこの魏延の献策が採用される歴史のIfが展開されていますが・・・)
尼子討伐自体上洛する際に通り道にいて邪魔になる尼子を一挙に滅ぼすために遠征してる訳だから、本来の本命は上洛なんですよね。
出雲出陣前の本陣に吉川興経の領地を選んで睨みを聴かせていたし。
なんか初期から仲良くしてた吉川と関係があまりよくないのが悲しい。
興経がアレ過ぎますね汗
大内はこの戦でそのまま上洛しようとしたという説もあるそうな
実際今回は失敗したけどその後も終始尼子に優勢ではあったし勘合貿易の圧倒的財力があるからそれをやるだけの力はあったと思う
まぁ細川三好に勝つには細川氏綱の乱に乗じるという義興と同じムーブじゃないと難しいかもですが
あるいは大内義隆はこの後将軍をも上回る官位を得ることで人身位に立つわけだし山口朝廷や幕府といった新しい秩序を打ち立てていた可能性が
上洛にあたって通り道にいる尼子が邪魔でしかないのでここで尼子を滅ぼして、そのまま先代の大内義興のように上洛する計画でした。
足利義晴もこの時尼子の出雲守護職を取り上げています。
大内軍は勝ったには勝ったけど、この後痛いしっぺ返しを食らいそうな嫌な予感
皆がバラバラだし元就の謀略を活かしきれてないのも気になるところ
次回の後編が楽しみなような、見るのが怖いような・・・
大河ドラマでの元兼殿は壮絶な〇〇をして視聴者を驚かせてくれましたよ
当時の中国地方には、畿内に含まれない但馬・播磨も含まれていたのでは?
高校生です!僕は小2からずっと戦国時代好きなんですけど、皆さんは、いくつぐらいなんですか?戦国時代好きっていう子に会ったことなくて😢
出羽出てきたか
後に萩藩士北条家を輩出する一族だったかな
毛利元就、宍戸隆家、陶隆房、尼子経久、熊谷信直….出てくる中国地方の武将皆んな息子が自分より先に逝ってるね
光景のこの態度が約200年後に香川家が書いた陰徳太平記に影響しているな