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(テラ子屋かふぇ) いつも大変分かりやすい説明を頂き、ありがとうございます。 マイホーム計画中で、屋根換気について知りたいと思っていたところでした。 先日江戸時代の古木を扱う工務店さんの話を耳にし、 木は上手く乾燥すると固く強くなり、永く使える材料だと気づかされました。 家づくりは湿気と言う見えない敵との戦いですね。 通風工法が湿気対策だけではなく、木にとっても永年に渡り程良く乾燥させていくのであれば、本当に良い工法なのだなあと思います。 年月を経て木が丈夫になる⁉️(素人考えです。)考えるだけで何か素敵です。
野村佳子さま(テラ子屋かふぇ)コメントありがとうございます。古木を扱えるなんて素敵な会社ですね。屋根の合板の劣化問題は、住宅の高性能化に伴い問題が大きくなってきております。ですので棟換気を大きくとって換気するのが良いとされていますが、積雪で閉塞してしまう問題はあまり認識されていません。これから建てるのであれば、対策も可能かと思います。ご参考になればと思います。
早速のお返事ありがとうございます。屋根の野地板問題ですね。もう少し勉強してみます。 古木を扱う会社は長野の山翠舎です。商業用が多いようですが、全国の古民家から古木を約5千本ストックしているそうです。所謂、マッチング(処分したい人と利用したい人)業務が素敵です。マッチング! これからの時代のキーワードだと思います。(テラ子屋かふぇ)
雪が屋根に積もると屋根が太陽熱で昇温しないので空気が温まらず上昇気流の勢いが弱まるので仮に棟換気が詰まったとしても軒下換気口から湿気の多い空気はある程度抜けるのではないでしょうか。 屋根の上に積もる雪は1週間も2週間も根雪になる事が無いのでその内 雪が溶け屋根が温められて棟換気から排気されるようになると思います。
これ今一番知りたいところでした!建築構造図面で確認してみたいと思います!
チャンネルあき My Home Recoveryさまコメントありがとうございます。たしか、吹付ウレタンで天井断熱でしたよね。しかも雪ですし。気になりますね。
@@rigolo4967 全体に棟換気にはなってますが、トップ以外で抜ける構造なのか…調べてみます❗アクエア通気スペーサーは全面には施工されてますが…
チャンネルあき My Home Recovery様コメントありがとうございます。棟換気が積雪時に閉塞してしまう問題ですが、今の所それほど大きな問題と認識されていない感じでして、高性能・長寿命にこだわった工務店でも対応できていない会社が多くあると思われます。吹付け硬質ウレタンフォームで棟換気の場合は、うまくできていない家も多いかと思います。ただ、棟換気を出しているメーカーでは、「 積雪カバー を取り付ける事で積雪時でも充分な換気性能を発揮します」というような商品が登場しているので、リカバリーはできるかもしれません。※他社の棟換気に取り付けできるかなどは分かりません。▼参考www.metal-toko.co.jp/syohin/pickup/sekisetsu/index.php最近の住宅で、屋根の合板の劣化が早い場合が見受けられるようになっており、小屋裏の結露の問題だということが分かっており、換気の基準より多くの換気をしたほうが良いというのが定説になってきております。棟換気の積雪による閉塞も、その一因かもしれないと思ってます。
@@rigolo4967 確かに蒸し蒸しになりそうですね…結局日本の気候条件って諸外国に比べて四季によって様変わりするので、完璧な家にするのはかなり難しいのかもしれませんね…💧
とても勉強になりました!屋根断熱の場合でお聞きしたいのですが、うちは屋根外張りネオマフォーム50㎜、内付加アクアフォーム200㎜、防湿シートなし、シージングボードも施工しています。昨年の8月にアクアフォームを施工したのですが、8か月経ってもアクアフォームの匂いがほぼ変わらず臭いです。2階の天井の点検口を開けるとかなり臭く、雨の日や湿度が高くなる日は、点検口を閉じていても、室内に臭い匂いが入ってきます。これは結露していると考えられるでしょうか?対応策として、室内の湿度が小屋裏空間よりも低い日は、点検口をあけて換気したほうがいいのでは?と考えていますが、問題ないものでしょうか?湿度は高いほうへ移動しますよね?という事は、室内の湿度が低いに点検口を開けておけば換気になって良いのではと考えました。2階室内と小屋裏空間には温湿度計を置いて測っています。ぜひともアドバイス頂きたいです!
マニアックさますみません質問を見逃してました。新潟市と仮定しますと、現在の国の基準では室内15度60%、屋外は最寒月の平均気温で2.5度70%で計算しますと、計算結果は96%程度で結露にはなりません。ただし室温がそのまま15度60%、外気温0度ですと結露判定になります。また新潟市ではなく、もっと寒いところですと当然結露判定になります。実際の住んでいる室温は20度以上、外気温は0度以下も多いと思いますので、冬は結露している可能性は高いと思われます。アクアフォーム、アクアフォームLiteともに、硬質ウレタンフォームA種3ですので、断熱等級4の基準ですと、防湿シートを貼るか、結露計算をする必要があります。国の基準の結露計算は甘いので、申請上はOKとなりますが、実際の暮らしている温度では、結露してしまう可能性が高いと思われます。匂いのことは分かりません。また、シージングボードは屋根に使っているのでしょうか?その場合、垂木の上に野地板(合板など)、ネオマ、通気層、シージングボードとなっていますでしょうか?耐震等級を取得している場合は、野地板(合板など)の代わりにシージングボードでは屋根の強度(水平強度)が不足します。そこも気になってしまいました。と良くない話ばかりになってしまいますが、計算するとそうなると思われます。詳しくは施工された工務店か、日本アクアへご確認ください。
いつも学びになります!リゴロでは天竜焼杉を採用されているんでしょうか?またコラボなどもみてみたいです。外壁によって雪や雨があたるとどうなるかなども知りたいです。
R Zさまコメントありがとうございます。現在のところ天竜焼杉の取り扱いはありません。焼いてない杉の外壁を提案しています。自然系塗料のもので耐久性もよく、価格も比較的お手頃にご提案しています。さて、木系の外壁は、なるべく雨に当たらないほうが良いです。雪はどうなんでしょう、詳しくは知らないです。多分窯業サイディングなどは雪に浸かっているのは良くないと思います。私は登山が趣味で、山小屋に泊まることも多く、積雪時の登山もするのですが、山小屋って木外壁多いですね。名古屋は積雪地域ではないので、雪に関しての評判が集めにくいので、情報がないのですが、雪には強いかもしれないとは思ってます。
屋根断熱も壁同様防湿シートが必要なんですね。
m sさまコメントありがとうございます。繊維系断熱材(グラスウール、ロックウール、セルロースファイバーなど)と吹付け硬質ウレタンフォームA種3(アクアフォーム、フォームライトSL100など)では、何らかの防湿措置が必要となっています。計算してクリアという話もあります(別で回答)。屋根面の結露は、現在HOTな領域で、高性能を目指す会社が注目している領域です。防湿はしっかりすることをオススメします。
今回も他では聞けない貴重なお話、勉強になりました。ところでリゴロさんではどのように屋根換気をされてますか?室内側から、石膏ボード→防湿気密シート→垂木間断熱材この後ですが、①合板野地板→透湿ルーフィング→格子通気すのこ→屋根仕上げ(ガルバ)ですか?それとも壁と同じように②1枚目の合板野地板→通気根太→2枚目の合板野地→アスファルトルーフィング→屋根仕上げ〈ガルバ)というおさまりでしょうか?
ちぇり様コメントありがとうございます。屋根の合板の寿命は今後問題になってくるんじゃないかと思いますし、決定的な対策がどれかと業界全体が探っている感じです。------■当社は天井断熱でして、野地板まで距離がある■換気量をとても多くしています。■合板野路板じゃなくて、できれば、無垢の野地板(バラ板)使います。こうすると、板の間から湿気が抜けます。予算などの関係で合板になる場合もあります。------というのが現状の対策です。無垢の野路板使うのが珍しいです。-----ご記入いただいた対策ですが①のほうが良いような気がしています。ただ、透湿ルーフィングの耐久性があると良いのですが。②は結局上の合板が結露リスクあるように感じます。1重よりは良いとは思います。------どの方法も結果が出るまで10年など掛かるので、きっとこれだと解決するんじゃないかと考えて各社施工している感じだと思います。
丹羽さんのお話で夏の熱気対策に切妻の2箇所がいいと仰っていますがうちは寄棟の片側のみ切妻でその部分に丸い通気口が二つ付いているのですがこういう形状の場合何か効果的な対策はありますか?あと違う話で恐縮ですが隣に1mしか離れていないアパートが建設中で2階廊下の明かりが当家階段の明かり取り窓とちょうど重なってしまい夕方から朝までずっと電球が見えるので照明に簡単なカバーをつけるとか光が漏れる廊下突き当たりの開口部の一部に遮光板をつけて欲しいと頼んだら違法建築になるからできないと言われたのですが本当でしょうか?そのくらいのことで違法とはならないと思うのですがその現場監督は近所の方に色々嘘の説明をして評判が悪いので信じられないんです。余談ですが最近の動画は体調良さそうですね。
PPGWAVE22さまコメントありがとうございます。換気の件ですが、暑いようであれば、中に換気扇を設置して強制排気にしてしまいましょう。多分100Φとか150Φだと思います。それに合わせた換気扇なら多分合います。パイプファンです。電気工事もいりますので、電気屋さん込ですが、スイッチなども室内につけたり、温度センサーを検討したり、色々と考えられると思います。リフォーム屋さんとかに相談してみてもらって、ここにパイプファン付けたいなど言えば、やれるリフォーム屋サンあると思います。話が通じないリフォーム屋サンはやめておきましょう。片方のみつけて、そっちは電動、片方は自然でも良いかと思います。この方法、実は似たようなこと昔やったことがあります。その時は換気口のない家でして3階建てでしたので棟換気を設けるには足場必要でしたので、そんな予算もなくて。3階ベランダから屋根の下の方(軒天あたり)が脚立で届いたので、そこに換気扇を設置しました。夏になると、スイッチ入れると、熱い空気がめっちゃ排出されました。ですので、それなりに効くと思います。今回のケースですと、屋根裏に上がれば作業できますので足場などは不要だと思います。------------お隣の照明の件ですが、共同住宅になりまして私に知識がないので、お答えできません。もしあるなら明るさの規定ですが、共同住宅内を照らすためですので、漏れる光は塞いでも良さそうに思えますが、申し訳ないですが知識が足りません。
@@rigolo4967 アドバイスありがとうございます。さすが現場に出てる人は違いますね。あのサイズのファンなんて全く想像しませんでした。あと最近丹羽さんのコメント返しで外断熱はまだ不安がありやらないというコメントを見てなんて正直な工務店だと思い感動しました。契約を取りたくて経験がなくてもやってしまう様なところが多いと思うのでこういう姿勢が知られて活躍されるといいなと思いました。youtubeのおかげで真面目にやっている建築業界の人が知られて正直者がバカを見ない建築業界に変わってくれることを願っています。本当にありがとうございました。
(テラ子屋かふぇ)
いつも大変分かりやすい説明を頂き、ありがとうございます。
マイホーム計画中で、屋根換気について知りたいと思っていたところでした。
先日江戸時代の古木を扱う工務店さんの話を耳にし、 木は上手く乾燥すると固く強くなり、永く使える材料だと気づかされました。
家づくりは湿気と言う見えない敵との戦いですね。
通風工法が湿気対策だけではなく、木にとっても永年に渡り程良く乾燥させていくのであれば、本当に良い工法なのだなあと思います。
年月を経て木が丈夫になる⁉️(素人考えです。)考えるだけで何か素敵です。
野村佳子
さま(テラ子屋かふぇ)
コメントありがとうございます。
古木を扱えるなんて素敵な会社ですね。
屋根の合板の劣化問題は、住宅の高性能化に伴い問題が大きくなってきております。
ですので棟換気を大きくとって換気するのが良いとされていますが、積雪で閉塞してしまう問題はあまり認識されていません。
これから建てるのであれば、対策も可能かと思います。
ご参考になればと思います。
早速のお返事ありがとうございます。屋根の野地板問題ですね。
もう少し勉強してみます。
古木を扱う会社は長野の山翠舎です。商業用が多いようですが、全国の古民家から古木を約5千本ストックしているそうです。所謂、マッチング(処分したい人と利用したい人)業務が素敵です。マッチング! これからの時代のキーワードだと思います。(テラ子屋かふぇ)
雪が屋根に積もると屋根が太陽熱で昇温しないので空気が温まらず上昇気流の勢いが弱まるので仮に棟換気が詰まったとしても
軒下換気口から湿気の多い空気はある程度抜けるのではないでしょうか。 屋根の上に積もる雪は1週間も2週間も根雪になる事
が無いのでその内 雪が溶け屋根が温められて棟換気から排気されるようになると思います。
これ今一番知りたいところでした!建築構造図面で確認してみたいと思います!
チャンネルあき My Home Recovery
さま
コメントありがとうございます。
たしか、吹付ウレタンで天井断熱でしたよね。
しかも雪ですし。
気になりますね。
@@rigolo4967
全体に棟換気にはなってますが、トップ以外で抜ける構造なのか…調べてみます❗アクエア通気スペーサーは全面には施工されてますが…
チャンネルあき My Home Recovery
様
コメントありがとうございます。
棟換気が積雪時に閉塞してしまう問題ですが、今の所それほど大きな問題と認識されていない感じでして、高性能・長寿命にこだわった工務店でも対応できていない会社が多くあると思われます。
吹付け硬質ウレタンフォームで棟換気の場合は、うまくできていない家も多いかと思います。
ただ、棟換気を出しているメーカーでは、
「 積雪カバー を取り付ける事で積雪時でも充分な換気性能を発揮します」
というような商品が登場しているので、リカバリーはできるかもしれません。
※他社の棟換気に取り付けできるかなどは分かりません。
▼参考
www.metal-toko.co.jp/syohin/pickup/sekisetsu/index.php
最近の住宅で、屋根の合板の劣化が早い場合が見受けられるようになっており、小屋裏の結露の問題だということが分かっており、換気の基準より多くの換気をしたほうが良いというのが定説になってきております。
棟換気の積雪による閉塞も、その一因かもしれないと思ってます。
@@rigolo4967
確かに蒸し蒸しになりそうですね…
結局日本の気候条件って諸外国に比べて四季によって様変わりするので、完璧な家にするのはかなり難しいのかもしれませんね…💧
とても勉強になりました!
屋根断熱の場合でお聞きしたいのですが、うちは
屋根外張りネオマフォーム50㎜、内付加アクアフォーム200㎜、防湿シートなし、シージングボードも施工しています。
昨年の8月にアクアフォームを施工したのですが、8か月経ってもアクアフォームの匂いがほぼ変わらず臭いです。
2階の天井の点検口を開けるとかなり臭く、雨の日や湿度が高くなる日は、点検口を閉じていても、室内に臭い匂いが入ってきます。
これは結露していると考えられるでしょうか?
対応策として、室内の湿度が小屋裏空間よりも低い日は、点検口をあけて換気したほうがいいのでは?と考えていますが、問題ないものでしょうか?
湿度は高いほうへ移動しますよね?
という事は、室内の湿度が低いに点検口を開けておけば換気になって良いのではと考えました。
2階室内と小屋裏空間には温湿度計を置いて測っています。
ぜひともアドバイス頂きたいです!
マニアックさま
すみません質問を見逃してました。
新潟市と仮定しますと、現在の国の基準では室内15度60%、屋外は最寒月の平均気温で2.5度70%で計算しますと、計算結果は96%程度で結露にはなりません。
ただし室温がそのまま15度60%、外気温0度ですと結露判定になります。
また新潟市ではなく、もっと寒いところですと当然結露判定になります。
実際の住んでいる室温は20度以上、外気温は0度以下も多いと思いますので、冬は結露している可能性は高いと思われます。
アクアフォーム、アクアフォームLiteともに、硬質ウレタンフォームA種3ですので、断熱等級4の基準ですと、防湿シートを貼るか、結露計算をする必要があります。
国の基準の結露計算は甘いので、申請上はOKとなりますが、実際の暮らしている温度では、結露してしまう可能性が高いと思われます。
匂いのことは分かりません。
また、シージングボードは屋根に使っているのでしょうか?
その場合、垂木の上に野地板(合板など)、ネオマ、通気層、シージングボードとなっていますでしょうか?
耐震等級を取得している場合は、野地板(合板など)の代わりにシージングボードでは屋根の強度(水平強度)が不足します。
そこも気になってしまいました。
と良くない話ばかりになってしまいますが、計算するとそうなると思われます。
詳しくは施工された工務店か、日本アクアへご確認ください。
いつも学びになります!
リゴロでは天竜焼杉を採用されているんでしょうか?またコラボなどもみてみたいです。外壁によって雪や雨があたるとどうなるかなども知りたいです。
R Zさま
コメントありがとうございます。
現在のところ天竜焼杉の取り扱いはありません。
焼いてない杉の外壁を提案しています。
自然系塗料のもので耐久性もよく、価格も比較的お手頃にご提案しています。
さて、木系の外壁は、なるべく雨に当たらないほうが良いです。
雪はどうなんでしょう、詳しくは知らないです。
多分窯業サイディングなどは雪に浸かっているのは良くないと思います。
私は登山が趣味で、山小屋に泊まることも多く、積雪時の登山もするのですが、山小屋って木外壁多いですね。
名古屋は積雪地域ではないので、雪に関しての評判が集めにくいので、情報がないのですが、雪には強いかもしれないとは思ってます。
屋根断熱も壁同様防湿シートが必要なんですね。
m sさま
コメントありがとうございます。
繊維系断熱材(グラスウール、ロックウール、セルロースファイバーなど)と吹付け硬質ウレタンフォームA種3(アクアフォーム、フォームライトSL100など)では、何らかの防湿措置が必要となっています。
計算してクリアという話もあります(別で回答)。
屋根面の結露は、現在HOTな領域で、高性能を目指す会社が注目している領域です。
防湿はしっかりすることをオススメします。
今回も他では聞けない貴重なお話、勉強になりました。
ところでリゴロさんではどのように屋根換気をされてますか?
室内側から、石膏ボード→防湿気密シート→垂木間断熱材
この後ですが、
①合板野地板→透湿ルーフィング→格子通気すのこ→屋根仕上げ(ガルバ)ですか?
それとも壁と同じように
②1枚目の合板野地板→通気根太→2枚目の合板野地→アスファルトルーフィング→屋根仕上げ〈ガルバ)というおさまりでしょうか?
ちぇり
様
コメントありがとうございます。
屋根の合板の寿命は今後問題になってくるんじゃないかと思いますし、決定的な対策がどれかと業界全体が探っている感じです。
------
■当社は天井断熱でして、野地板まで距離がある
■換気量をとても多くしています。
■合板野路板じゃなくて、できれば、無垢の野地板(バラ板)使います。
こうすると、板の間から湿気が抜けます。
予算などの関係で合板になる場合もあります。
------
というのが現状の対策です。
無垢の野路板使うのが珍しいです。
-----
ご記入いただいた対策ですが
①のほうが良いような気がしています。
ただ、透湿ルーフィングの耐久性があると良いのですが。
②は結局上の合板が結露リスクあるように感じます。1重よりは良いとは思います。
------
どの方法も結果が出るまで10年など掛かるので、きっとこれだと解決するんじゃないかと考えて各社施工している感じだと思います。
丹羽さんのお話で夏の熱気対策に切妻の2箇所がいいと仰っていますがうちは寄棟の片側のみ切妻でその部分に丸い通気口が二つ付いているのですがこういう形状の場合何か効果的な対策はありますか?あと違う話で恐縮ですが隣に1mしか離れていないアパートが建設中で2階廊下の明かりが当家階段の明かり取り窓とちょうど重なってしまい夕方から朝までずっと電球が見えるので照明に簡単なカバーをつけるとか光が漏れる廊下突き当たりの開口部の一部に遮光板をつけて欲しいと頼んだら違法建築になるからできないと言われたのですが本当でしょうか?そのくらいのことで違法とはならないと思うのですがその現場監督は近所の方に色々嘘の説明をして評判が悪いので信じられないんです。余談ですが最近の動画は体調良さそうですね。
PPGWAVE22
さま
コメントありがとうございます。
換気の件ですが、暑いようであれば、中に換気扇を設置して強制排気にしてしまいましょう。
多分100Φとか150Φだと思います。
それに合わせた換気扇なら多分合います。
パイプファンです。
電気工事もいりますので、電気屋さん込ですが、スイッチなども室内につけたり、温度センサーを検討したり、色々と考えられると思います。
リフォーム屋さんとかに相談してみてもらって、ここにパイプファン付けたいなど言えば、やれるリフォーム屋サンあると思います。
話が通じないリフォーム屋サンはやめておきましょう。
片方のみつけて、そっちは電動、片方は自然でも良いかと思います。
この方法、実は似たようなこと昔やったことがあります。
その時は換気口のない家でして3階建てでしたので棟換気を設けるには足場必要でしたので、そんな予算もなくて。
3階ベランダから屋根の下の方(軒天あたり)が脚立で届いたので、そこに換気扇を設置しました。
夏になると、スイッチ入れると、熱い空気がめっちゃ排出されました。
ですので、それなりに効くと思います。
今回のケースですと、屋根裏に上がれば作業できますので足場などは不要だと思います。
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お隣の照明の件ですが、共同住宅になりまして私に知識がないので、お答えできません。
もしあるなら明るさの規定ですが、共同住宅内を照らすためですので、漏れる光は塞いでも良さそうに思えますが、申し訳ないですが知識が足りません。
@@rigolo4967 アドバイスありがとうございます。さすが現場に出てる人は違いますね。あのサイズのファンなんて全く想像しませんでした。あと最近丹羽さんのコメント返しで外断熱はまだ不安がありやらないというコメントを見てなんて正直な工務店だと思い感動しました。契約を取りたくて経験がなくてもやってしまう様なところが多いと思うのでこういう姿勢が知られて活躍されるといいなと思いました。youtubeのおかげで真面目にやっている建築業界の人が知られて正直者がバカを見ない建築業界に変わってくれることを願っています。本当にありがとうございました。