＜光る君へ＞26回 物語の復習解説：藤原彰子をいけにえとして差し出した道長と倫子＜いけにえの姫＞
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- Опубліковано 1 лип 2024
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＜徹底解説動画のご案内＞
今回の動画は物語を復習する事に特化した動画です。考察要素を含むメイン動画は下記となります。毎週赤背景のサムネイルでお届けしてまいります。
＜光る君へ＞第26回 徹底解説：道長の入内決意は、兼家ほど恐ろしい決断ではない＜いけにえの姫＞
• ＜光る君へ＞第26回 徹底解説：道長の入内決...
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＜Today’s INDEX＞
■ストーリー解説
１：続く天変地異
２：天変地異の終息は？
３：いけにえの姫
４：続投か譲位か
５：彰子の入内へ
６：まひろブチギレ
７：石山寺で…
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※画像使用について
動画内で使用している画像はNHKが公式に発信している画像のみを引用の上で使用しております。
スクリーンショット等の画像は使用しておらず、著作権者は(C)NHKとなります。
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詮子と道長の姉弟の会話が良かったですね。
入内して苦労した詮子なら幼い彰子の入内を止めてくれると思って道長は相談したのかな？
でも反対に「今まで特に苦労もなく運の良さが重なってここまで偉くなったんだからそろそろ身を切るべき」みたいなことを言われて道長が「姉上が私をそのように見ておられたとは…」とショックを受けていましたが、詮子がすかさず「大好きなかわいい弟だからずっと見てたのよ❤」と言うところに笑ってしまいました。
道長は自分でも運の良さや姉上の力や妻の財のおかげで偉くなれたと思っていたけれどそれを姉上にも思われていたのがショックだったんでしょうか。
アドバイスをもらえる母親が居る倫子に対して、まひろにはいとさんが居てくれて良かった～😊
百人一首でも古今和歌集でも、恋の歌を公に見せることもあった当時、宣孝に悪気はなかったのでしょうね。
宣孝も歌はうまい方だから、互いのやり取りの絶妙さを自慢して、褒められたことが嬉しかったのでしょう。
今でいえば、料理上手な女性と結婚した男性が愛妻弁当を見せびらかして｢今日、会社でみんなが褒めていたよ｣と伝えたくくらいの感じだったのではないかと思います。
ところが喜ぶどころか怒ってしまったことを意外に思いながらも、いとさんじゃないけど折れてまひろに歩み寄ったのに、態度を軟化させてくれないことで一番言ってはいけないことを口に出してしまったと😅
都知事選がなければ、道長との再会は七夕の放送だったはず。
都知事選によって七夕の放送でないことは、まひろと道長の運命は1年に1回しか会えない織姫彦星とは違うということでしょうか。