2004年日本シリーズ第1戦 西武伊東監督49分間の中断

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  • Опубліковано 2 жов 2024
  • この試合の審判 球審 橘高(セ) 一塁 塁審 中村稔(パ)二塁 塁審 杉永(セ)三塁 塁審 栄村(パ) 左翼 友寄(セ)、右翼 山本隆(パ)以上で控えは佐々木(セ)です。
    前置き 「野球規則によると、今回のケースは二塁はタッグ(タッチ)プレーしないと併殺は成立しない。」
    しかし一塁 塁審の中村稔は、これを併殺と認め、西武ナインは気づかずベンチに戻った。しかし球審の橘高淳の判定は、打者 谷繁元信の捕手前の当たりに対して捕手 野田浩輔が谷繁にタッグしたとしてアウトと宣告した。これに対して落合監督がダグアウト(ベンチ)を出て抗議 球審の橘高に対して「野球規則では、二塁はタッグプレーになるんじゃないのか?それなら二塁の併殺は成立しない」と抗議 すると橘高は判定を覆した。これで収まらないのが伊東監督だ。抗議の内容は後日談でスポーツ雑誌ナンバーで伊東本人が抗議の内容と意図を書いてるので抜粋します→「俺は抗議なんてしていない。審判に説明を求めているだけ。それに橘高さん始めとした審判員が間違いを認めれば試合はやる。退場にするというならば、退場にしてくれて結構。納得できないことはイヤだ」と自らの主張を繰り返し、審判員に立ち向かった。と綴ってる。その中で審判団が説明してる中で伊東監督の怒りが倍増する事件が起きた それは二塁 塁審の杉永政信が場内に「ただいま、伊東監督を説得して中断をしています」という発言だ。9:25 伊東本人は“説明”だと話し訂正してくれと頼んだ。
    審判団は西武の球団代表 星野好男にも説明をするが星野氏も「放棄試合を出す覚悟は出来ている。」とどちらも頑固して試合再会に難色を見せた。 結果49分の抗議は この試合の責任審判にあたる左翼 塁審の友寄正人と判定した球審の橘高淳がミスを認め場内に謝罪する形で【二死二塁からの試合再開となった】この頃は当然だが、リクエスト制度、ビデオ判定は無い頃の動画です。
    余談ですが、この試合の実況担当していたCBCのアナウンサー塩見啓一が途中で血圧上昇によりダウンし7回表から同局のアナウンサー久野誠に交代した。

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