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【LE0さんの動画】◯ゆる学徒ハウス別館www.youtube.com/@YuruGakutoHouseAnnex◯ゆる物理学ラジオ【物理学】#02-1 物理学者は量子の夢を見るか。量子コンピューターの現状と未来【量子コンピューター 1/4】ua-cam.com/video/j91x9gL6msE/v-deo.html量子コンピュータを扱うにあたって、LE0さんが本編では扱わなかった話をしています。もっと知りたい方はぜひご覧ください!量子論について・前編:ua-cam.com/video/COYO69MHV84/v-deo.html・後編:ua-cam.com/video/hx7hj5-EUfw/v-deo.html◯水と学徒の相転移(note)note.com/metoro/n/nb9c6acddb7a7◯カッコいい物理用語シリーズ(今回の台本)abounding-utahraptor-77e.notion.site/08445a10ec224ecf9beee895bcb4746f◯ゆる学徒ハウス2次選考ua-cam.com/video/FJJ7Xd7V8HY/v-deo.html【参考文献】◯Quantum Computation and Quantum Informationamzn.to/3YnvfqR◯シジフォスクーリングの画像・Cold atom realizations of Brownian motors - Scientific Figure on ResearchGate. Available from: www.researchgate.net/figure/Sisyphus-cooling-mechanism_fig6_1849003[accessed 11 Feb, 2023]・論文www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/00107510512331337945◯不思議の国のアリスamzn.to/40RmHKj◯鏡の国のアリスamzn.to/3IiDzCM
LEOさんなんで落ちたのかなと思ってたけど、”ゆる”学徒ハウスには"ガチ”過ぎたからなんだなと改めて思い知った。
数式を生み出した本人でさえ直感に合わず苦しむ系のエピソードで言えば、ディラックがディラック方程式の解として今で言う「反粒子」の存在を導いた時、無理矢理陽子だと解釈した(後に陽子ではあり得ないことを証明した論文を発表)話が好きです。その後、反粒子の存在を認めたディラックが語ったとされる「私の数式は私より賢かった」は至言だと思う。
38:35物理学者「そうはならんやろ...」物理現象「なっとるやろがい!」
1:19:05水野さんの目が一気にガンギマリになる瞬間が好きすぎる
33:07カッサンドラはトロイアの姫で、かつてアポロンから求婚されて了承したときにプレゼントに予知能力をもらったんですが、早速使ったところアポロンに捨てられる未来が見えたのでその場で結婚を反故にして、アポロンから予言を誰にも信じてもらえなくなるデバフをかけられたという感じの設定のギリシア神話のキャラです量子力学みたいなエピソードですね
水野さんが「かなり粗い理解だけど間違ってはいない」みたいなことを言った後に堀元さんが「それっぽいんだけど理解としては間違ってる」みたいな補足をしてしまうパターン結構多い
あーーーーーめっちゃスッキリです
それが原因で堀元さんが話をそらしちゃうんですよね。エンタメとしておもろいけど、たまにストレスになります。
通常回はどんな進め方でもよいですが、その道のプロがゲストで来ているときは黙ってほしいなと思うときがあります。堀本さんのうんちくを聞きたいわけではないので。
他のゆる学徒より、この2人の掛け合いが面白いのは、この邪魔の仕方だと思う。予定調和にならないから。(気遣い)
楽しみに待ってました
「覚えている脳」と「忘れた脳」は物理的に構造が違うはずで状態を遷移させるのにエネルギー使ってるよね、ってことで人間が忘れる場合も似たようなものな気がしますね
ソロバンをリセットするのにエネルギーが要るよね、的な
Leoさんが「電子、電子」と連呼しているのが…いつしか「天使、天使」と囁いているように聞こえてきました😇チェシャ猫はニヤニヤ笑いの口だけが残るんじゃなくて、まさに「ニヤニヤ笑い」そのものだけが残るんですよ‼️なので「電子の存在と状態が分離する」のと全く同じじゃありませんか‼️😆
口が残るのはディズニーアニメの表現だっただけだと思います。笑みだけが残るってすごい良いですよね。
@@potato3193 あっ、なるほど❣️ディズニーの話だったんですね?私はその昔、文字から入ったもので…
昔バズったのを見かけた誰かのツイートが目から鱗だったのを思い出します うろ覚えですけど「難しい事を解りやすく伝えられる人こそが本当に頭の良い人と言う風潮があるが、それを言えるのは本気で何かの学問に取り組んだことがないからだ専門分野の最先端の研究は難解な理論や専門用語無しで説明できるほど生易しい物ではない」(意訳、うろ覚え)直感に反しているようで、でも色んなゆる学ラジオを見るたびに本当にそれが事実なのだとわかってくる日々です
それは本当にそう。「難しいことを分かりやすく伝えるのが本当に頭のいい人」というのは、確かに知性の一面ではあるのだが、それを発言した人にとって、「自分が理解力や知識に劣るバカであると認めずに済む事を言ってくれる、非常に都合のいい人」という意味で使われることの方が圧倒的に多い。乗っかっちゃいけない詐欺師の甘言の一種。無知も限界も、面と向かって聞かれたときの上っ面でしか認めないのは、向上心のない増上慢だよなぁ…。「私は学問に向けて歩きたくはない。私がお前の説明を理解できないのはお前らの説明がバカすぎで下手なせいである。お前らの方が私を歩かせに来い。」言葉を裏に返せばこんな文章になる。こうもなればお話にならないのは明白。裏返しに悪意があるかもしれないけれど。それにしたって、「野球の本当にうまい人」とか、「ゲームが本当にうまい人」とか、「歌が本当にうまい人」とかって入れ替えて成り立たないのに気づかないのか。それが「頭のよさ」でだけは成り立つと思うのは何故なのだろう?結局、「頭のよさ」が一種類ではない事に気がついていないし、「漫画みたいなエスパー能力」だと思うことで努力しない言い訳にしているのだ。
たまに数学屋が物理屋を指して、あんないい加減な議論で構築された理論なんて信じられないみたいに言うことがあって、数学のほうが物理よりも厳しい戦いをしているような事を言う場合があるでも個人的には逆に数学の方が物理よりも優しい世界だと思っているなぜなら数学には自然界という容赦ない裁定者はおらず、人間の仮定した公理や推論規則を基に議論していれば導き出されたものは正しいとされるから物理ではそうはならない。物理では数学的に如何に厳密な議論をしていようと、実験結果と合わなければそんな理論は廃棄しなくてはならない古典力学を始めとした古典物理から現代物理への転換点ではまさにそういったことが起きた多くの実験から物理とはこうだという公理が与えられ、それから数学的に演繹する中で生まれた式や概念は完璧に動いているように見えたけれどミクロな世界を探る実験が可能になった時、その理論を適用しては多くの矛盾が生じたニュートン以来の経験則的な公理から数学的に積み上げられた理論が、自然界に裏切られただから量子力学を始めとした現代物理は門外漢に説明することが難しくなってる直観ベースの理性が否定された時に生まれた理論だから、実験事実と数式から理解する過程を踏まないとどうしてもズレた理解をしてしまう
物理の人、普段たとえの妥当性に厳しいので、正しいたとえをしようとするあまり一般人に伝わらないのあるあるですよね...(実体験)。物理屋コミュニティでは卵パックも焼きなましも例えクリシェですし、物理屋たとえの森ができるかもしれない。
水野さんのお父さん出てくるたびに面白い話出てくるの好き
アインシュタインの間違い発見屋さんに対応する存在として、数学界隈には角の三等分屋さんがいます。目盛りのない定規とコンパスだけであらゆる角の三等分をすることは不可能だと証明されています。この作図問題は「ギリシアの三大作図問題」の1つということで有名なせいで、三等分が可能だと主張する角の三等分おじさんが、専門家に突撃してくることがあるらしいです。ダッドリー「3等分家がやってきた―さてどうするか」亀井哲治郎「『角の三等分家』と付き合ってみて――しんどかった」など、角の三等分屋に対して向き合う専門家の苦悩も実際に吐露されています。
たいていの現代物理を否定したい方達の主張を読むと「まず否定したいものがどういうものか勉強してこい」と言いたくなるんですが、宮沢弘成先生のように、バリバリの最前線をやっていた人が隠居後に現代物理の批判をするみたいなケースもあるんですよね内容を読むと、世界に認められる研究をやりながらも納得いっていなかった部分というのが垣間見えて、物理学徒にとって得るものの大きい批判ではあると思います
超興味深いです。各分野から事例を集めてヤバい自主研究おじさんの標的対象リストを作ってみたいですね。
@@tamarind_kingdom そうだよね
一応補足すると「あらゆる角の三等分」というのは紛らわしくて、「どんな角度であっても三等分できるとは限らない」の方がいいと思います。270度の三等分は90度で簡単に三等分できますからね。三等分できないやつもあれば、出来るやつもあるというのが角の三等分問題の答えなんですよね。
50:40 これヴォルテールが「そんな動機で信仰するな。」とか言ってて面白い。
水野家にいるパン神のくだりで今年一番笑いました
賢そうな語り出しでくだらないことを喋るな…好きすぎるwww
水野さんがイメージしていたように、忘れるというのが人間の脳でイメージすると難しかったですが、記憶媒体で例えられると、更新(書き換え/前の状態を忘れる)にはエネルギー使ってるじゃんっていうのがよくわかりました。「人間の脳の忘れる」は、該当の記憶情報を上書きして忘れるよりも、思い出す手段や経路が分からなくなることの方が多いので直観と結びつけるのが難しいのかもしれません。ただ人間は忘れるよりも思い出すのに(MRIで活性化が分かるように)エネルギー使ってますよね。それが、有限である現在の思考状態を忘れて、思い出したい事柄で上書きする作業であるように感じました。
なるほど、代謝で言い淀んでた部分が2なんですね。
この動画にテロップ付けた編集さんすごいなあ。ありがとう。
チェシャ猫はにやにや笑う猫で、「猫の無い笑い」を残して消える概念バグらせ系モンスターですね。
理系畑だとゼノン量子効果とジジフォスの自分のエネルギーを利用して自分の温度を下げる話はめっちゃわかりやすかった。水野さんが気になった光が波という部分などはヤングの干渉実験とかを知っていればすぐに追いつけると思うから水野さんだったらすぐ追いつけると思う。
「忘却にエネルギーが必要」は例えば、- 「母国語だけ話してると母国語は忘れないけど、第二言語を詰め込むことで母国語を忘れがちになる」- 「新しい人と出会って、しっかり覚えると、過去の知り合いのことを忘れちゃう」- 「頭を殴ると記憶がとぶ」などどうでしょう笑
エスカレーターの...卵パックの...と言い出した瞬間にパプリカに出てくる博士の素敵な戯言が始まるのかと思った
レオさんがたまに電子の事電子ちゃんって呼ぶの良いな
ゆる学徒ハウスAnnexで量子力学の解説をする回で、わかりやすくするつもりで電子を「でんこちゃん」と呼んでましたが、あまりに連発するのでかえって分かりにくくなり、基本知識があると思ってた自分でもほぼ理解できなかったのを思い出しました。
多くの人は人体の仕組みをほぼ理解してないのに、わかった気でいるので、覚えるとか忘れるといった言葉で理解しようとすると直観と合わずに混乱するのだと思います。人の記憶は想起(出力)することでしか確認できない一方で、実際には記憶を保持しているのに想起できない状況が頻発しますし、忘却は想起できないというだけのことなので…
いいね! をいっぱい押したいです。二重性やトンネル効果を腹落ちしたくて、量子力学入門書の数式の行間を埋めてみたりしました。基本的な物理法則と実験結果から成る式から、位置と速度は同時に確定しない、というところくらいまでは納得でき、沸々と嬉しかったものです。と同時に、その先の途方もなく遠大で、膨大で、深遠な量子論の世界を進む方々に対して畏敬の思いが溢れました。振り落されないように理性(数式)にシガミツイテル感がスゴかったー。これからも発信を楽しみにしております。
物理を説明する時は何かで例えるより行われた実験とその結果からわかることをそのまま伝えた方がわかりやすい
昔、ネイチャーに自分の画期的なアイデアをまとめた論文を投稿したいといって、パソコン教室にワードの使い方を勉強しに来たおじいちゃんがいたのを思い出しました。ちなみに参考文献はNHKの宇宙特番でした。
名古屋の実家に帰省した水野さんに語りかける水野父「おみゃあさん、お江戸なまりになっとるがね。パンッ!」
その時屁こいてたんや
平手打ちしたんか
音を置き去りにしてそう
ら😂
水野家は東三河だから名古屋じゃないし、名古屋弁は「みゃー」とか言わない…。
35:12 LE0さんの写真の話は第5回ソルベー会議のものですかね。物理学者や化学者には、漫画家にとってのトキワ荘くらいの憧れ。
フェルミの黄金律を授業で習った時、教授がフェルミのゴールデンルールとさりげなく呼んでたのがとてもカッコよかった。。
量子力学分野の例え話は、基本例えないで説明してくれたほうが飲み込みやすい説
LEOさんの「シャバの空気がわからない」感じ、めっちゃ共感できます!!理系博士号の自分が、ママ友パパ友と話すときに、コモンセンスがわからなくて空気が凍るんですよね。。。
ゼノン効果って聞こえのかっこよさでわく三人の光景を見ていて、誤解を恐れずいうのであれば、やっぱこういう中二病的な少年ぽい感受性や感動が、論理的思考により進める学問や研究やモノづくりの世界には必須だよなって感じました。
ゆるコンの長尺回助かる
LEOさん電子ペーパータブレット使っててかっこいい。
「忘れるのにエネルギーが必要」のくだりで理解が共有されにくかった理由は多分、「一般的な記憶の場合、記憶をぐちゃぐちゃにするエネルギーが邪魔なほどあるから、追加エネルギーなしで忘れられる」「エネルギー0の空間での記憶の場合、記憶をぐちゃぐちゃにしてくるものが0だから、ぐちゃぐちゃにする用エネルギーが必要」って事の、前提条件が上手く伝わらなかったからじゃないかな。そこをクリアできた人には、LE0さんの解説はかなり解り易いと思う。
1:21:35 いつか二人で仲良く大学院に行って『博士号取ってみた』とかいう神回を出してくれ
情報と熱になんで関係があるのかずっとわからなかったけど、ハードディスクの例えで一発で納得できました。
情報を「忘れる」の話は「分からなくなる」と同義であることを説明していたのではないかな。そうだとしたら、「忘れる」≒「分からなくなる」だよねという前提を説明しないと、うまく伝わらない気がする。麻雀やトランプをシャッフルすることを「カード情報を分からなくする」≒「カード情報を忘れる」として、シャッフルするにはエネルギーが必要だよね、という感じに理解しました。
チェシャ猫は、本体が消えて「にやにや笑いだけが残る」ので、電子の本体と性質の分離のたとえにぴったりですね。ゼノンといい、シジフォスといい、量子周りの方は、ネーミングのセンスいいですねえ。
属性が消えて様態のみ残る、と解釈しました。
「忘れるためにエネルギーがいる」、コインの喩えもいいけど、そろばんを御破算するには振らなきゃいけない、で伝わるかも
ただただ神回
パン神のくだりが好きすぎるw
アキレスと亀もゼノンのパラドックスですよ。全部で4つあって「アキレスと亀」「飛矢不動」「二分法」「競技場」。
やっば、めっちゃ面白かったです!!LEOさんの例えも、最初からHDDをイメージして聞いていたので納得しながら最後まで聞けましたよ😊恥ずかしながら自分は高卒でまったく学がないのですが、自作パソコンが趣味なのも手伝って納得することができました!…いや、納得した気になってるだけですねw
パン神「なんでや!パン神関係ないやろ!」
もうそろそろ終わるかな?って思って時間見たらまだ50分近くあって笑う
日本物理学会の門戸が広く開かれすぎてて笑った
僕が理解できた最も納得できる例え話「最悪の中島」
例えれば例えるほど何が言いたいのか分からなくなると感じたのは初めてだw
45:43 最近の数学界隈でも、「現代数学は間違っている」「直感と合って無さすぎるから、現行の集合論中心の理論はおかしい」とTwitterで騒ぐ輩が炎上してました批判対象の学問をおよそ網羅でもしないと的を射た批判なんて出来ないのにしかもその人は教育関係の職に就いているらしく…どの学問でもいるんですねー、直感に反するものをよく勉強もせずに批判する人…
LEO さん、最高です!😊ずっと聞いていたいです。
38:00頃、おかしな事実を突きつけられた時にどうするか?という話、漫画「沈黙の艦隊」の北極海の戦いで、ありえない速度で後方に回ったシーウルフを副艦長が「あり得ない」と言っていたけど海江田艦長が「事実だ、事実を無視してはリスク云々」というシーンが好きで、それを思い出した。つまり量子物理学者は海江田(暴論)
学がないおかげで学者先生の言葉を受け入れやすかったせいか、マクスウェルの悪魔に対して納得度が爆上がりしました。あとコメント欄でわかりやすい例えがたくさんあるから捗ります。
この用語群は霊感商法の温床になるポテンシャルをプンプン感じる😂
実際、スピリチュアルに大いに使われてますからね、、、
@@adeporgie8712 彼らは手が早いですね😂
研究室時代、4ケルビンの液体ヘリウムを"熱湯"として扱っていたのを思い出しました
沸点近くなので熱湯か、なっとく。
@@早川眠人 違います、通常使われるmK級温度と比較して数百倍の熱エネルギーを持っているからです
アインシュタインは神を信じてましたが、人間に何かを教えてくれるような神はさすがに居ないと言ってましたね
理神論者からバカにされがちな有神論者は近代以後でも普通にいるけれど、さすがに人格神を信じる人はなかなかいないってことですね。
読書家の二人がチェシャ猫の笑い知らないの意外
ムーは虚構を虚構として楽しむ本だから面白いんだよなぁ…
情報を忘れるにはエネルギーが必要って話は「ノートに書き留めた記録を消すには消しゴムで消さないとダメ」ってことで良いんじゃないかと思います。脳の記憶も脳細胞とシナプスの接合で成り立っているから、記憶を消すにはシナプスの結合を変える必要があるのでエネルギーが必要なわけで。
量子力学ちゃんと勉強していると、あまりに数学的に隙がなくて、むしろマクロが量子力学の法則に従ってないことに憤りを感じるのはあるあるですかね。その後統計力学で「まぁ、ゆるしたるわ」になって、巨視的量子力学に出会って絶頂
繰り込み理論…
知的ジャイアン、量子論に誘う中島あとちびまる子ちゃんとクレヨンしんちゃんだ
ランダウア原理というのは極低温では量子は低エネルギーに落ち込みすぎて状態が動かない。そのためエネルギーを加えないと,状態を動かせない(忘れられない)という話なのかなと思いました。(物理学科出身ではあるが,30年も前なので…)また,話の途中で視覚の信頼性の話が出ていますが,情報量は圧倒的に視覚なのですが情報量が多すぎるため生存に不要な要素が落ちています(これが錯視と言われています。)。そのためか,例えば,視覚+聴覚や視覚+触覚などで時刻のようなタイミングを計るようなことをすると,聴覚や触覚のほうが視覚情報より信頼性が高いと判断するという結果が出ています。(知覚心理学 北岡明佳 ミネルバだったと思う。)
ゆる量子力学ラジオ開設の兆し
忘れるっていう概念が混濁してるから理解が難しいのかな?LEOさんの話で出てくる忘れるは初期化で水野さんの忘れるは物忘れの方だと思う今からエアプで語り出すんですけど脳の記憶はニューロンの結びつきによるもので一回だけでも繋がったらものすごく微弱でも繋がっていて(はず)、意識化には上がってこないが、繰り返すことでニューロンの結びつきが強化されて覚えられるそしてこれをLEOさんのいう忘れるを脳で例えようとすると何も覚えていない初期化状態にするには無理やりニューロンをかき乱さなきゃいけないレベルの状況を想定しなきゃいけないので自分の脳で考えるような話ではないと思う
「パン」とスゴイ音をパンツの中から鳴らしたパン神お父さんが起きて、朝食のパンを食す。そんな水野家の爽やかな朝。
水野さんのお父さん、いろんな言葉の語源になっていて流石ですね。
熱力学という名前だから、我々が普段知覚できる「熱」をイメージしちゃうけど、学問が進んだ結果その本体が熱からエントロピーに変わった結果、情報すらもその中に含まれることになった。…ということなんかな。情報熱力学の根本にどういうアイデアがあったのかが分かっただけでも、素人のボクは凄く楽しめました。
教養を前提にした低俗な雑談回。一番好きかもしれん。
「忘れる時にエネルギーが必要」って事がピンと来ないのは、忘れたって事を覚えていないからじゃないかと思います新しい知識を得た時、過去の先入観が崩れると思うんですが、覚えた事は認識しているけれどそれによって訂正して忘れた知識を「そういえばこれを覚えた時にこのことを忘れたなぁ」なんて覚えている人いないと思うんですよねぇ
32:30 カッサンドラは自分の予言を「他人が信じてくれない」状況で、シュレディンガーは自分の作った理論を「自分が信じられない」状況なので、本質が違う失敗例えな気がする
アリス関係の理系用語では進化生物学の「赤の女王仮説」が最高にかっこいいネーミングだと思う。
やべぇ遠目で見たらLE0さん信長に見える
物理学者は概念の一般化が仕事の一つだから例えの量産は得意な人が多い。だけど一般化の度合いが高すぎて、傍から聞くと全く結びつかないモノも同じモノと感じているから、結局お互いの理解に齟齬が生まれるのよねぇ
量子情報理論で修士号を取りましたが、正直物理学を研究していたという感覚は有りませんでした。少なくとも量子情報の雰囲気を掴むだけなら物理学の知識は殆ど必要でなく、必要な知識も数学の公理のように「そういうものだ」と思えれば十分だと思います。
いつも音声で楽しんでいるのですが、今回だけはLEOさんの滑舌なのかマイクの感度なのか大切な部分になると毎回LEOさんの発言がどうも聞き取れなくてとても勿体ないのでトーク慣れしてないゲスト回はその辺り心遣いを頂けたら嬉しいです。次回も楽しみにしています!
悪魔に詰め込める情報は有限。これを聞いて理解が一歩進んだ気がしました。どの説明も腑に落ちました。その程度の理解で腑に落ちたというなと突っ込まれる気もしますが「そういうものだ」の部分に疑問を持たないようにした結果だと思います。でもこの考え方を一般化すると「この壺を買えば幸せになります」と言われて「そういうものだ」と納得していることになり非常に危ういですねw(研究者が危ういという意味ではないので誤解しないようにお願いします)
物理学も量子も分からないけど、ものを忘れるのにエネルギーを使うというのは理解できる。人間は忘れたい記憶を忘れる為には、頭の中が空っぽになるまで走ったり、これでもかと食べたり。それでもすぐには忘れられないこともある。
線路の下をくぐる道で、なるべくブレーキせず行きたいのに、下り坂終わりにゆっくり歩いてるおばあちゃんが大概いてブレーキかけることとなる。これからはシジフォスクーリングしてるなぁって思そうで助かります。
今回出てきた用語の個人的な解釈・シジフォスクーリング原子くんを光で作った回し車(実際には波)で走らせてエネルギーを奪う冷却手法・ランダウアーの原理テーブルの上にコインを置いた状態について考える。コインのを1ビットの記憶媒体とみなしたとき、情報として0と1、そして情報を書き込む前のまっさらな状態が必要になる。それぞれをコインが表、裏、立った状態に対応させると、情報を忘れるという行為は新しく情報を保持できる状態にすることと同義(多分)なので倒れたコインを立たせることに対応する。コインを立たせるには何かしらの仕事をする(エネルギーを消費する)必要がある。ここでコインのエントロピーについて考える。(YCR#11視聴推奨)倒れた状態は安定しているので放っておいても状態は変化しないので変化する確率が0、エントロピーも0である。一方立った状態は1/2で表向きか裏向きに倒れる。つまりは1/2の確率で情報量が1の状態になるのでエントロピーが1であり、エントロピーが増えている。エントロピーを増やすには熱を与えなければいけないので、情報を忘れるのに熱を消費する。・ベッケンシュタイン境界どんなに小さく紙に文字を書いたとしても原子一個より小さくすることはできないので、空間が保持できる情報には限りがある。マクスウェルの悪魔が覚えられる情報にも限りがあるので、新しい情報を覚えるために古い情報を忘れないといけないが、ランダウアーの原理より熱を発し、部屋の温度差を生むのにエネルギーを消費している。
1:04:12 「人がものを忘れる(忘れている)」という状態と「データが(記録を)消える(消す)」という状態でそもそも概念が違うのかと「人が忘れる」のは脳の中に記憶(データ)はあるけど、人の能力で思い出せないだけPCなどでのデータは目に見える有限の容量のなかで、「データを消さないともう保存できない」ので、データをメモリから消すという物理的な消去を行ってるのかと、
レオさんSONYのDigital Paper使ってるの渋いな
パスカルの賭けは「神が存在しない場合」は神を信じていてもいなくてもどのみち死後は何もないのに対して「神が実在する場合」は神を信じるもののみが救われるのだから神が実在しようがしまいが信じていたほうが得をするという話ですね
神を信じるコストがゼロならそれでいい。コスト計算を含むと「神を信じるコスト」と「得られる効用の期待値」の比較になるから、期待値=存在確率(極小)×効用(無限大)とか考える必要が出てくる。まぁ時代的に「無神論を貫く方が高コスト」な気もするが、「信じてるフリをして生きるストレス」という心のコストを低減する方便なのかも知らんね。
得しようと思って信じる人を、キリスト教のキビシ〜い神が果たして救うだろうかという感じもします。神を試すような舐めくさった態度ですもの。仮にその後の時代の予定説だったとしても、理屈を超えたゴリ押しですし。
自分の独り言に感激してる堀元さんもAlexaと似たようなもんw
相対論は間違ってる系、量子論は存在しないトンデモ法則で幸せになれる系のやべーやつが多いという経験則
マクスウェルの悪魔の説明聞くと毎回じゃあ適当に開閉する人がいてたまたま偏った場合はどうなのっていう疑問が残る
ベッケンシュタイン境界が、どうしてもベッケンシュタイン協会とか別件シュタイン協会に聞こえてしまう人、私だけじゃないと思う😂
チェシャ猫は「笑いだけ残して身体は消える」だったと思うので、「笑い」という概念と身体を分離することができるということだったかと。曖昧です
量子力学は、全く直感と合わないものを一旦呑み込むことがひとつ壁としてあるんですね…! そんなことできる人そうそう居ないよ…すごい!😂 れおさんの寛容なお人柄がそこにも表れてるんだなぁ。あとめっちゃTシャツかわいい…
【メモ】量子ゼノン効果シジフォス・クーリング パン神量子チェシャ猫 シュレディンガーの猫マクスウェルの悪魔 ランダウアーの限界(原理) ベッケンシュタイン境界 マクスウェルの悪魔は、ベッケンシュタイン境界で情報を捨てないといけないが、ランダウアー限界で発熱するから熱力学第2法則が破れない。
量子力学の例え話ってもはや例えない方が分かりやすい説ある
30:25 あたりからの話って、((量子≒チェシャネコ)に対する水野さんのツッコミ)≒(シュレディンガー(≒カサンドラ。師匠はボーア(≒最悪の中島))の猫)≒(ビュリダンのロバ)ということですよね…?
例えられるものがこの世になさすぎるは物凄く納得しちゃいました。だから学ぶのが本当に大変だったし、理解できたとも自信持って言えない…
パスカルの賭け、調べたら面白かった。神を信じればめちゃくちゃ救済されるし、仮に神がいなかったとしても何も失わないから信じたほうが得。なるほどなぁ
蛇に睨まれた蛙は、実際に自然界では蛙が固まっているんじゃなくて、お互いにどっちが先に動くかという牽制をし合っているって聞いたことがある。
蛙が初手を取ると着地点を狙われるから蛙は蛇の初動捉えてから逃げる後の先を狙っているから蛇に睨まれて動けないように見えるとかだったような気がします
もしやこの2匹の間には見えない円卓が...?
卵パックで例えるの上手いな、ところで、山というよりも止まれる場所を用意できる谷のほうが例えとして良いのではないでしょうか?そっちの方が効率いい気がするし、とか考えたんたですがどうですか?
記憶喪失って外部から脳に強い衝撃を加えたら起こることがあるけど、あれって脳の記憶保存してる部分をぐちゃぐちゃにしちゃうからなるんだな。今回の話で理解できたわ
発見した本人すら信じられない難解な現象を信じるのって、シャーロック・ホームズの「全ての不可能性を消去して最後に残ったものが如何に奇妙なことであってもそれが真実となる」って事なんですよね。科学の本質って感じがしますね。
めちゃくちゃマクスウェル納得できた…!!!うれしみ
【LE0さんの動画】
◯ゆる学徒ハウス別館
www.youtube.com/@YuruGakutoHouseAnnex
◯ゆる物理学ラジオ
【物理学】#02-1 物理学者は量子の夢を見るか。量子コンピューターの現状と未来【量子コンピューター 1/4】
ua-cam.com/video/j91x9gL6msE/v-deo.html
量子コンピュータを扱うにあたって、LE0さんが本編では扱わなかった話をしています。もっと知りたい方はぜひご覧ください!
量子論について
・前編:ua-cam.com/video/COYO69MHV84/v-deo.html
・後編:ua-cam.com/video/hx7hj5-EUfw/v-deo.html
◯水と学徒の相転移(note)
note.com/metoro/n/nb9c6acddb7a7
◯カッコいい物理用語シリーズ(今回の台本)
abounding-utahraptor-77e.notion.site/08445a10ec224ecf9beee895bcb4746f
◯ゆる学徒ハウス2次選考
ua-cam.com/video/FJJ7Xd7V8HY/v-deo.html
【参考文献】
◯Quantum Computation and Quantum Information
amzn.to/3YnvfqR
◯シジフォスクーリングの画像
・Cold atom realizations of Brownian motors - Scientific Figure on ResearchGate. Available from:
www.researchgate.net/figure/Sisyphus-cooling-mechanism_fig6_1849003
[accessed 11 Feb, 2023]
・論文
www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/00107510512331337945
◯不思議の国のアリス
amzn.to/40RmHKj
◯鏡の国のアリス
amzn.to/3IiDzCM
LEOさんなんで落ちたのかなと思ってたけど、”ゆる”学徒ハウスには"ガチ”過ぎたからなんだなと改めて思い知った。
数式を生み出した本人でさえ直感に合わず苦しむ系のエピソードで言えば、ディラックがディラック方程式の解として今で言う「反粒子」の存在を導いた時、無理矢理陽子だと解釈した(後に陽子ではあり得ないことを証明した論文を発表)話が好きです。
その後、反粒子の存在を認めたディラックが語ったとされる「私の数式は私より賢かった」は至言だと思う。
38:35
物理学者「そうはならんやろ...」
物理現象「なっとるやろがい!」
1:19:05
水野さんの目が一気にガンギマリになる瞬間が好きすぎる
33:07
カッサンドラはトロイアの姫で、かつてアポロンから求婚されて了承したときにプレゼントに予知能力をもらったんですが、
早速使ったところアポロンに捨てられる未来が見えたのでその場で結婚を反故にして、アポロンから予言を誰にも信じてもらえなくなるデバフをかけられたという感じの設定のギリシア神話のキャラです
量子力学みたいなエピソードですね
水野さんが「かなり粗い理解だけど間違ってはいない」みたいなことを言った後に堀元さんが「それっぽいんだけど理解としては間違ってる」みたいな補足をしてしまうパターン結構多い
あーーーーーめっちゃスッキリです
それが原因で堀元さんが話をそらしちゃうんですよね。エンタメとしておもろいけど、たまにストレスになります。
通常回はどんな進め方でもよいですが、その道のプロがゲストで来ているときは黙ってほしいなと思うときがあります。堀本さんのうんちくを聞きたいわけではないので。
他のゆる学徒より、この2人の掛け合いが面白いのは、この邪魔の仕方だと思う。予定調和にならないから。(気遣い)
楽しみに待ってました
「覚えている脳」と「忘れた脳」は物理的に構造が違うはずで
状態を遷移させるのにエネルギー使ってるよね、ってことで人間が忘れる場合も似たようなものな気がしますね
ソロバンをリセットするのにエネルギーが要るよね、的な
Leoさんが「電子、電子」と連呼しているのが…いつしか「天使、天使」と囁いているように聞こえてきました😇
チェシャ猫はニヤニヤ笑いの口だけが残るんじゃなくて、まさに「ニヤニヤ笑い」そのものだけが残るんですよ‼️なので「電子の存在と状態が分離する」のと全く同じじゃありませんか‼️😆
口が残るのはディズニーアニメの表現だっただけだと思います。笑みだけが残るってすごい良いですよね。
@@potato3193 あっ、なるほど❣️ディズニーの話だったんですね?
私はその昔、文字から入ったもので…
昔バズったのを見かけた誰かのツイートが目から鱗だったのを思い出します うろ覚えですけど
「難しい事を解りやすく伝えられる人こそが本当に頭の良い人と言う風潮があるが、それを言えるのは本気で何かの学問に取り組んだことがないからだ
専門分野の最先端の研究は難解な理論や専門用語無しで説明できるほど生易しい物ではない」(意訳、うろ覚え)
直感に反しているようで、でも色んなゆる学ラジオを見るたびに本当にそれが事実なのだとわかってくる日々です
それは本当にそう。
「難しいことを分かりやすく伝えるのが本当に頭のいい人」というのは、確かに知性の一面ではあるのだが、
それを発言した人にとって、「自分が理解力や知識に劣るバカであると認めずに済む事を言ってくれる、非常に都合のいい人」という意味で使われることの方が圧倒的に多い。
乗っかっちゃいけない詐欺師の甘言の一種。
無知も限界も、面と向かって聞かれたときの上っ面でしか認めないのは、
向上心のない増上慢だよなぁ…。
「私は学問に向けて歩きたくはない。私がお前の説明を理解できないのはお前らの説明がバカすぎで下手なせいである。お前らの方が私を歩かせに来い。」
言葉を裏に返せばこんな文章になる。
こうもなればお話にならないのは明白。裏返しに悪意があるかもしれないけれど。
それにしたって、「野球の本当にうまい人」とか、「ゲームが本当にうまい人」とか、「歌が本当にうまい人」とかって入れ替えて成り立たないのに気づかないのか。それが「頭のよさ」でだけは成り立つと思うのは何故なのだろう?
結局、「頭のよさ」が一種類ではない事に気がついていないし、「漫画みたいなエスパー能力」だと思うことで努力しない言い訳にしているのだ。
たまに数学屋が物理屋を指して、あんないい加減な議論で構築された理論なんて信じられない
みたいに言うことがあって、数学のほうが物理よりも厳しい戦いをしているような事を言う場合がある
でも個人的には逆に数学の方が物理よりも優しい世界だと思っている
なぜなら数学には自然界という容赦ない裁定者はおらず、人間の仮定した公理や推論規則を基に議論していれば導き出されたものは正しいとされるから
物理ではそうはならない。物理では数学的に如何に厳密な議論をしていようと、実験結果と合わなければそんな理論は廃棄しなくてはならない
古典力学を始めとした古典物理から現代物理への転換点ではまさにそういったことが起きた
多くの実験から物理とはこうだという公理が与えられ、それから数学的に演繹する中で生まれた式や概念は完璧に動いているように見えた
けれどミクロな世界を探る実験が可能になった時、その理論を適用しては多くの矛盾が生じた
ニュートン以来の経験則的な公理から数学的に積み上げられた理論が、自然界に裏切られた
だから量子力学を始めとした現代物理は門外漢に説明することが難しくなってる
直観ベースの理性が否定された時に生まれた理論だから、実験事実と数式から理解する過程を踏まないとどうしてもズレた理解をしてしまう
物理の人、普段たとえの妥当性に厳しいので、正しいたとえをしようとするあまり一般人に伝わらないのあるあるですよね...(実体験)。物理屋コミュニティでは卵パックも焼きなましも例えクリシェですし、物理屋たとえの森ができるかもしれない。
水野さんのお父さん出てくるたびに面白い話出てくるの好き
アインシュタインの間違い発見屋さんに対応する存在として、数学界隈には角の三等分屋さんがいます。
目盛りのない定規とコンパスだけであらゆる角の三等分をすることは不可能だと証明されています。
この作図問題は「ギリシアの三大作図問題」の1つということで有名なせいで、三等分が可能だと主張する角の三等分おじさんが、専門家に突撃してくることがあるらしいです。
ダッドリー「3等分家がやってきた―さてどうするか」
亀井哲治郎「『角の三等分家』と付き合ってみて――しんどかった」
など、角の三等分屋に対して向き合う専門家の苦悩も実際に吐露されています。
たいていの現代物理を否定したい方達の主張を読むと「まず否定したいものがどういうものか勉強してこい」と言いたくなるんですが、
宮沢弘成先生のように、バリバリの最前線をやっていた人が隠居後に現代物理の批判をするみたいなケースもあるんですよね
内容を読むと、世界に認められる研究をやりながらも納得いっていなかった部分というのが垣間見えて、物理学徒にとって得るものの大きい批判ではあると思います
超興味深いです。各分野から事例を集めてヤバい自主研究おじさんの標的対象リストを作ってみたいですね。
@@tamarind_kingdom そうだよね
一応補足すると「あらゆる角の三等分」というのは紛らわしくて、「どんな角度であっても三等分できるとは限らない」の方がいいと思います。270度の三等分は90度で簡単に三等分できますからね。三等分できないやつもあれば、出来るやつもあるというのが角の三等分問題の答えなんですよね。
50:40 これヴォルテールが「そんな動機で信仰するな。」とか言ってて面白い。
水野家にいるパン神のくだりで今年一番笑いました
賢そうな語り出しでくだらないことを喋るな
…好きすぎるwww
水野さんがイメージしていたように、忘れるというのが人間の脳でイメージすると難しかったですが、
記憶媒体で例えられると、更新(書き換え/前の状態を忘れる)にはエネルギー使ってるじゃんっていうのがよくわかりました。
「人間の脳の忘れる」は、該当の記憶情報を上書きして忘れるよりも、思い出す手段や経路が分からなくなることの方が多いので
直観と結びつけるのが難しいのかもしれません。
ただ人間は忘れるよりも思い出すのに(MRIで活性化が分かるように)エネルギー使ってますよね。
それが、有限である現在の思考状態を忘れて、思い出したい事柄で上書きする作業であるように感じました。
なるほど、代謝で言い淀んでた部分が2なんですね。
この動画にテロップ付けた編集さんすごいなあ。ありがとう。
チェシャ猫はにやにや笑う猫で、「猫の無い笑い」を残して消える概念バグらせ系モンスターですね。
理系畑だとゼノン量子効果とジジフォスの自分のエネルギーを利用して自分の温度を下げる話はめっちゃわかりやすかった。水野さんが気になった光が波という部分などはヤングの干渉実験とかを知っていればすぐに追いつけると思うから水野さんだったらすぐ追いつけると思う。
「忘却にエネルギーが必要」は例えば、
- 「母国語だけ話してると母国語は忘れないけど、第二言語を詰め込むことで母国語を忘れがちになる」
- 「新しい人と出会って、しっかり覚えると、過去の知り合いのことを忘れちゃう」
- 「頭を殴ると記憶がとぶ」
などどうでしょう笑
エスカレーターの...卵パックの...と言い出した瞬間にパプリカに出てくる博士の素敵な戯言が始まるのかと思った
レオさんがたまに電子の事電子ちゃんって呼ぶの良いな
ゆる学徒ハウスAnnexで量子力学の解説をする回で、わかりやすくするつもりで電子を「でんこちゃん」と呼んでましたが、あまりに連発するのでかえって分かりにくくなり、基本知識があると思ってた自分でもほぼ理解できなかったのを思い出しました。
多くの人は人体の仕組みをほぼ理解してないのに、わかった気でいるので、覚えるとか忘れるといった言葉で理解しようとすると直観と合わずに混乱するのだと思います。人の記憶は想起(出力)することでしか確認できない一方で、実際には記憶を保持しているのに想起できない状況が頻発しますし、忘却は想起できないというだけのことなので…
いいね! をいっぱい押したいです。
二重性やトンネル効果を腹落ちしたくて、量子力学入門書の数式の行間を埋めてみたりしました。
基本的な物理法則と実験結果から成る式から、位置と速度は同時に確定しない、というところくらいまでは納得でき、沸々と嬉しかったものです。
と同時に、その先の途方もなく遠大で、膨大で、深遠な量子論の世界を進む方々に対して畏敬の思いが溢れました。
振り落されないように理性(数式)にシガミツイテル感がスゴかったー。
これからも発信を楽しみにしております。
物理を説明する時は何かで例えるより行われた実験とその結果からわかることをそのまま伝えた方がわかりやすい
昔、ネイチャーに自分の画期的なアイデアをまとめた論文を投稿したいといって、パソコン教室にワードの使い方を勉強しに来たおじいちゃんがいたのを思い出しました。ちなみに参考文献はNHKの宇宙特番でした。
名古屋の実家に帰省した水野さんに語りかける水野父「おみゃあさん、お江戸なまりになっとるがね。パンッ!」
その時屁こいてたんや
平手打ちしたんか
音を置き去りにしてそう
ら😂
水野家は東三河だから名古屋じゃないし、名古屋弁は「みゃー」とか言わない…。
35:12 LE0さんの写真の話は第5回ソルベー会議のものですかね。物理学者や化学者には、漫画家にとってのトキワ荘くらいの憧れ。
フェルミの黄金律を授業で習った時、教授がフェルミのゴールデンルールとさりげなく呼んでたのがとてもカッコよかった。。
量子力学分野の例え話は、基本例えないで説明してくれたほうが飲み込みやすい説
LEOさんの「シャバの空気がわからない」感じ、めっちゃ共感できます!!
理系博士号の自分が、ママ友パパ友と話すときに、コモンセンスがわからなくて空気が凍るんですよね。。。
ゼノン効果って聞こえのかっこよさでわく三人の光景を見ていて、誤解を恐れずいうのであれば、やっぱこういう中二病的な少年ぽい感受性や感動が、論理的思考により進める学問や研究やモノづくりの世界には必須だよなって感じました。
ゆるコンの長尺回助かる
LEOさん電子ペーパータブレット使っててかっこいい。
「忘れるのにエネルギーが必要」のくだりで理解が共有されにくかった理由は多分、
「一般的な記憶の場合、記憶をぐちゃぐちゃにするエネルギーが邪魔なほどあるから、追加エネルギーなしで忘れられる」
「エネルギー0の空間での記憶の場合、記憶をぐちゃぐちゃにしてくるものが0だから、ぐちゃぐちゃにする用エネルギーが必要」
って事の、前提条件が上手く伝わらなかったからじゃないかな。
そこをクリアできた人には、LE0さんの解説はかなり解り易いと思う。
1:21:35 いつか二人で仲良く大学院に行って『博士号取ってみた』とかいう神回を出してくれ
情報と熱になんで関係があるのかずっとわからなかったけど、ハードディスクの例えで一発で納得できました。
情報を「忘れる」の話は「分からなくなる」と同義であることを説明していたのではないかな。
そうだとしたら、「忘れる」≒「分からなくなる」だよねという前提を説明しないと、うまく伝わらない気がする。
麻雀やトランプをシャッフルすることを「カード情報を分からなくする」≒「カード情報を忘れる」として、
シャッフルするにはエネルギーが必要だよね、という感じに理解しました。
チェシャ猫は、本体が消えて「にやにや笑いだけが残る」ので、電子の本体と性質の分離のたとえにぴったりですね。ゼノンといい、シジフォスといい、量子周りの方は、ネーミングのセンスいいですねえ。
属性が消えて様態のみ残る、と解釈しました。
「忘れるためにエネルギーがいる」、コインの喩えもいいけど、そろばんを御破算するには振らなきゃいけない、で伝わるかも
ただただ神回
パン神のくだりが好きすぎるw
アキレスと亀もゼノンのパラドックスですよ。全部で4つあって「アキレスと亀」「飛矢不動」「二分法」「競技場」。
やっば、めっちゃ面白かったです!!
LEOさんの例えも、最初からHDDをイメージして聞いていたので納得しながら最後まで聞けましたよ😊
恥ずかしながら自分は高卒でまったく学がないのですが、自作パソコンが趣味なのも手伝って納得することができました!
…いや、納得した気になってるだけですねw
パン神「なんでや!パン神関係ないやろ!」
もうそろそろ終わるかな?って思って時間見たらまだ50分近くあって笑う
日本物理学会の門戸が広く開かれすぎてて笑った
僕が理解できた最も納得できる例え話
「最悪の中島」
例えれば例えるほど何が言いたいのか分からなくなると感じたのは初めてだw
45:43 最近の数学界隈でも、「現代数学は間違っている」「直感と合って無さすぎるから、現行の集合論中心の理論はおかしい」とTwitterで騒ぐ輩が炎上してました
批判対象の学問をおよそ網羅でもしないと的を射た批判なんて出来ないのに
しかもその人は教育関係の職に就いているらしく…
どの学問でもいるんですねー、直感に反するものをよく勉強もせずに批判する人…
LEO さん、最高です!😊ずっと聞いていたいです。
38:00頃、おかしな事実を突きつけられた時にどうするか?という話、漫画「沈黙の艦隊」の北極海の戦いで、ありえない速度で後方に回ったシーウルフを副艦長が「あり得ない」と言っていたけど海江田艦長が「事実だ、事実を無視してはリスク云々」というシーンが好きで、それを思い出した。つまり量子物理学者は海江田(暴論)
学がないおかげで学者先生の言葉を受け入れやすかったせいか、マクスウェルの悪魔に対して納得度が爆上がりしました。
あとコメント欄でわかりやすい例えがたくさんあるから捗ります。
この用語群は霊感商法の温床になるポテンシャルをプンプン感じる😂
実際、スピリチュアルに大いに使われてますからね、、、
@@adeporgie8712 彼らは手が早いですね😂
研究室時代、4ケルビンの液体ヘリウムを"熱湯"として扱っていたのを思い出しました
沸点近くなので熱湯か、なっとく。
@@早川眠人 違います、通常使われるmK級温度と比較して数百倍の熱エネルギーを持っているからです
アインシュタインは神を信じてましたが、人間に何かを教えてくれるような神はさすがに居ないと言ってましたね
理神論者からバカにされがちな有神論者は近代以後でも普通にいるけれど、さすがに人格神を信じる人はなかなかいないってことですね。
読書家の二人がチェシャ猫の笑い知らないの意外
ムーは虚構を虚構として楽しむ本だから面白いんだよなぁ…
情報を忘れるにはエネルギーが必要って話は「ノートに書き留めた記録を消すには消しゴムで消さないとダメ」ってことで良いんじゃないかと思います。
脳の記憶も脳細胞とシナプスの接合で成り立っているから、記憶を消すにはシナプスの結合を変える必要があるのでエネルギーが必要なわけで。
量子力学ちゃんと勉強していると、あまりに数学的に隙がなくて、むしろマクロが量子力学の法則に従ってないことに憤りを感じるのはあるあるですかね。
その後統計力学で「まぁ、ゆるしたるわ」になって、巨視的量子力学に出会って絶頂
繰り込み理論…
知的ジャイアン、量子論に誘う中島
あとちびまる子ちゃんとクレヨンしんちゃんだ
ランダウア原理というのは極低温では量子は低エネルギーに落ち込みすぎて状態が動かない。そのためエネルギーを加えないと,状態を動かせない(忘れられない)という話なのかなと思いました。(物理学科出身ではあるが,30年も前なので…)
また,話の途中で視覚の信頼性の話が出ていますが,情報量は圧倒的に視覚なのですが情報量が多すぎるため生存に不要な要素が落ちています(これが錯視と言われています。)。そのためか,例えば,視覚+聴覚や視覚+触覚などで時刻のようなタイミングを計るようなことをすると,聴覚や触覚のほうが視覚情報より信頼性が高いと判断するという結果が出ています。(知覚心理学 北岡明佳 ミネルバだったと思う。)
ゆる量子力学ラジオ開設の兆し
忘れるっていう概念が混濁してるから理解が難しいのかな?
LEOさんの話で出てくる忘れるは初期化で水野さんの忘れるは物忘れの方だと思う
今からエアプで語り出すんですけど
脳の記憶はニューロンの結びつきによるもので一回だけでも繋がったらものすごく微弱でも繋がっていて(はず)、意識化には上がってこないが、繰り返すことでニューロンの結びつきが強化されて覚えられる
そしてこれをLEOさんのいう忘れるを脳で例えようとすると何も覚えていない初期化状態にするには無理やりニューロンをかき乱さなきゃいけないレベルの状況を想定しなきゃいけないので
自分の脳で考えるような話ではないと思う
「パン」とスゴイ音をパンツの中から鳴らしたパン神お父さんが起きて、朝食のパンを食す。
そんな水野家の爽やかな朝。
水野さんのお父さん、いろんな言葉の語源になっていて流石ですね。
熱力学という名前だから、我々が普段知覚できる「熱」をイメージしちゃうけど、学問が進んだ結果その本体が熱からエントロピーに変わった結果、情報すらもその中に含まれることになった。
…ということなんかな。
情報熱力学の根本にどういうアイデアがあったのかが分かっただけでも、素人のボクは凄く楽しめました。
教養を前提にした低俗な雑談回。
一番好きかもしれん。
「忘れる時にエネルギーが必要」って事がピンと来ないのは、忘れたって事を覚えていないからじゃないかと思います
新しい知識を得た時、過去の先入観が崩れると思うんですが、覚えた事は認識しているけれど
それによって訂正して忘れた知識を「そういえばこれを覚えた時にこのことを忘れたなぁ」なんて覚えている人いないと思うんですよねぇ
32:30 カッサンドラは自分の予言を「他人が信じてくれない」状況で、シュレディンガーは自分の作った理論を「自分が信じられない」状況なので、本質が違う失敗例えな気がする
アリス関係の理系用語では進化生物学の「赤の女王仮説」が最高にかっこいいネーミングだと思う。
やべぇ遠目で見たら
LE0さん信長に見える
物理学者は概念の一般化が仕事の一つだから例えの量産は得意な人が多い。
だけど一般化の度合いが高すぎて、傍から聞くと全く結びつかないモノも同じモノと感じているから、結局お互いの理解に齟齬が生まれるのよねぇ
量子情報理論で修士号を取りましたが、正直物理学を研究していたという感覚は有りませんでした。
少なくとも量子情報の雰囲気を掴むだけなら物理学の知識は殆ど必要でなく、必要な知識も数学の公理のように「そういうものだ」と思えれば十分だと思います。
いつも音声で楽しんでいるのですが、今回だけはLEOさんの滑舌なのかマイクの感度なのか大切な部分になると毎回LEOさんの発言がどうも聞き取れなくてとても勿体ないのでトーク慣れしてないゲスト回はその辺り心遣いを頂けたら嬉しいです。次回も楽しみにしています!
悪魔に詰め込める情報は有限。これを聞いて理解が一歩進んだ気がしました。
どの説明も腑に落ちました。その程度の理解で腑に落ちたというなと突っ込まれる気もしますが「そういうものだ」の部分に疑問を持たないようにした結果だと思います。
でもこの考え方を一般化すると「この壺を買えば幸せになります」と言われて「そういうものだ」と納得していることになり非常に危ういですねw
(研究者が危ういという意味ではないので誤解しないようにお願いします)
物理学も量子も分からないけど、ものを忘れるのにエネルギーを使うというのは理解できる。人間は忘れたい記憶を忘れる為には、頭の中が空っぽになるまで走ったり、これでもかと食べたり。それでもすぐには忘れられないこともある。
線路の下をくぐる道で、なるべくブレーキせず行きたいのに、下り坂終わりにゆっくり歩いてるおばあちゃんが大概いてブレーキかけることとなる。これからはシジフォスクーリングしてるなぁって思そうで助かります。
今回出てきた用語の個人的な解釈
・シジフォスクーリング
原子くんを光で作った回し車(実際には波)で走らせてエネルギーを奪う冷却手法
・ランダウアーの原理
テーブルの上にコインを置いた状態について考える。コインのを1ビットの記憶媒体とみなしたとき、情報として0と1、そして情報を書き込む前のまっさらな状態が必要になる。それぞれをコインが表、裏、立った状態に対応させると、情報を忘れるという行為は新しく情報を保持できる状態にすることと同義(多分)なので倒れたコインを立たせることに対応する。コインを立たせるには何かしらの仕事をする(エネルギーを消費する)必要がある。ここでコインのエントロピーについて考える。(YCR#11視聴推奨)倒れた状態は安定しているので放っておいても状態は変化しないので変化する確率が0、エントロピーも0である。一方立った状態は1/2で表向きか裏向きに倒れる。つまりは1/2の確率で情報量が1の状態になるのでエントロピーが1であり、エントロピーが増えている。エントロピーを増やすには熱を与えなければいけないので、情報を忘れるのに熱を消費する。
・ベッケンシュタイン境界
どんなに小さく紙に文字を書いたとしても原子一個より小さくすることはできないので、空間が保持できる情報には限りがある。マクスウェルの悪魔が覚えられる情報にも限りがあるので、新しい情報を覚えるために古い情報を忘れないといけないが、ランダウアーの原理より熱を発し、部屋の温度差を生むのにエネルギーを消費している。
1:04:12 「人がものを忘れる(忘れている)」という状態と「データが(記録を)消える(消す)」という状態でそもそも概念が違うのかと
「人が忘れる」のは脳の中に記憶(データ)はあるけど、人の能力で思い出せないだけ
PCなどでのデータは目に見える有限の容量のなかで、「データを消さないともう保存できない」ので、データをメモリから消すという物理的な消去を行ってる
のかと、
レオさんSONYのDigital Paper使ってるの渋いな
パスカルの賭けは「神が存在しない場合」は神を信じていてもいなくてもどのみち死後は何もないのに対して「神が実在する場合」は神を信じるもののみが救われるのだから神が実在しようがしまいが信じていたほうが得をするという話ですね
神を信じるコストがゼロならそれでいい。
コスト計算を含むと「神を信じるコスト」と「得られる効用の期待値」の比較になるから、期待値=存在確率(極小)×効用(無限大)とか考える必要が出てくる。
まぁ時代的に「無神論を貫く方が高コスト」な気もするが、「信じてるフリをして生きるストレス」という心のコストを低減する方便なのかも知らんね。
得しようと思って信じる人を、キリスト教のキビシ〜い神が果たして救うだろうかという感じもします。
神を試すような舐めくさった態度ですもの。
仮にその後の時代の予定説だったとしても、理屈を超えたゴリ押しですし。
自分の独り言に感激してる堀元さんもAlexaと似たようなもんw
相対論は間違ってる系、量子論は存在しないトンデモ法則で幸せになれる系のやべーやつが多いという経験則
マクスウェルの悪魔の説明聞くと毎回じゃあ適当に開閉する人がいてたまたま偏った場合はどうなのっていう疑問が残る
ベッケンシュタイン境界が、どうしてもベッケンシュタイン協会とか別件シュタイン協会に聞こえてしまう人、私だけじゃないと思う😂
チェシャ猫は「笑いだけ残して身体は消える」だったと思うので、「笑い」という概念と身体を分離することができるということだったかと。曖昧です
量子力学は、全く直感と合わないものを一旦呑み込むことがひとつ壁としてあるんですね…! そんなことできる人そうそう居ないよ…すごい!😂 れおさんの寛容なお人柄がそこにも表れてるんだなぁ。あとめっちゃTシャツかわいい…
【メモ】
量子ゼノン効果
シジフォス・クーリング
パン神
量子チェシャ猫
シュレディンガーの猫
マクスウェルの悪魔
ランダウアーの限界(原理)
ベッケンシュタイン境界
マクスウェルの悪魔は、ベッケンシュタイン境界で情報を捨てないといけないが、ランダウアー限界で発熱するから熱力学第2法則が破れない。
量子力学の例え話ってもはや例えない方が分かりやすい説ある
30:25 あたりからの話って、
((量子≒チェシャネコ)に対する水野さんのツッコミ)≒(シュレディンガー(≒カサンドラ。師匠はボーア(≒最悪の中島))の猫)≒(ビュリダンのロバ)
ということですよね…?
例えられるものがこの世になさすぎるは物凄く納得しちゃいました。
だから学ぶのが本当に大変だったし、理解できたとも自信持って言えない…
パスカルの賭け、調べたら面白かった。神を信じればめちゃくちゃ救済されるし、仮に神がいなかったとしても何も失わないから信じたほうが得。なるほどなぁ
蛇に睨まれた蛙は、実際に自然界では蛙が固まっているんじゃなくて、お互いにどっちが先に動くかという牽制をし合っているって聞いたことがある。
蛙が初手を取ると着地点を狙われるから蛙は蛇の初動捉えてから逃げる後の先を狙っているから蛇に睨まれて動けないように見えるとかだったような気がします
もしやこの2匹の間には見えない円卓が...?
卵パックで例えるの上手いな、ところで、山というよりも止まれる場所を用意できる谷のほうが例えとして良いのではないでしょうか?そっちの方が効率いい気がするし、とか考えたんたですがどうですか?
記憶喪失って外部から脳に強い衝撃を加えたら起こることがあるけど、あれって脳の記憶保存してる部分をぐちゃぐちゃにしちゃうからなるんだな。
今回の話で理解できたわ
発見した本人すら信じられない難解な現象を信じるのって、シャーロック・ホームズの「全ての不可能性を消去して最後に残ったものが如何に奇妙なことであってもそれが真実となる」って事なんですよね。科学の本質って感じがしますね。
めちゃくちゃマクスウェル納得できた…!!!うれしみ