Fauré: Pelléas et Mélisande Suite, Ansermet & OSR (1961) フォーレ 組曲「ペレアスとメリザンド」アンセルメ
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- Опубліковано 9 вер 2021
- Gabriel Urbain Fauré (1845-1924)
Pelléas et Mélisande Suite, Op. 80
(00:05) 1. Prélude
(05:54) 2. Fileuse
(09:02) 3. Sicilienne
(12:48) 4. La Mort de Mélisande
Ernest Alexandre Ansermet (1883-1969), Conductor
L'Orchestre de la Suisse Romande
Rec. February 1961, at Victoria Hall, in Geneva [Decca]
ガブリエル・ユルバン・フォーレ
組曲「ペレアスとメリザンド」作品80
(00:05) 1. 前奏曲
(05:54) 2. 糸を紡ぐ女
(09:02) 3. シシリエンヌ
(12:48) 4. メリザンドの死
指揮:エルネスト・アレクサンドル・アンセルメ
スイス・ロマンド管弦楽団
録音:1961年2月 ヴィクトリア・ホール (ジュネーヴ) [デッカ]
組曲版は「メリザンドの歌」を含む5曲構成となっていますが、「メリザンドの歌」はソプラノ或いはメゾソプラノ独唱が含まれるため、管弦楽曲として演奏・録音される際には割愛されることが多いらしく、この録音にも「メリザンドの歌」は収録されていないようです。
A Great Maestro for beautiful Music!!!
こういう作品を振らせたらアンセルメの右にでる者はいませんね。色彩豊かなスイスロマンド管の響きが素晴らしい。英デッカによる優秀な録音が、ヴィクトリアホールの響きを余すところなく伝えてますね。響きといえば、昔、アンセルメが初来日した折、運良く(?)チケットが手に入り、生演奏を聴きに行ったのですが、なにせ当日のコンサートホールがあの武道館。スイスロマンド管といえども、ホールが武道館ては…色彩豊かな響きなどどこへやらという散々なライブで、マエストロが気の毒だったことが思い出されます(聴衆はもっと気の毒)。
すみません、ド素人です。武道館では昔、鈴木メソードのヴァイオリン全国大会が行われ子供の頃参加したことがあります。もともとコンサートのために作られたものではないからあまりコンサートに向きではないのではと思っていましたが最近ピアニストのハラミちゃんや清塚氏がコンサートを演っておりますね。「あの武道館では」と書かれているのでやはり私の感覚でいいのかしら。どちらかというと人を集めるための場所でしょうか。