3度目の挑戦!伊豆シャボテン動物公園「ギンナン」の結果は…カピバラのスイカ早食い競争 全国の人気者5頭がタイムを競う

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  • Опубліковано 18 жов 2024
  • 日本人のメダルラッシュで盛り上がるオリンピックですが、動物園の人気者・カピバラたちも白熱の戦いを繰り広げました。その名も「カピリンピック」。全国5つの動物園がコラボして「カピバラのスイカ早食い競争」が開催されました。
    「3度目の挑戦ですが、意気込みをお願いします」
    <ギンナン>
    「・・・」
    静岡代表としてスイカの早食いに挑戦するのは、伊豆シャボテン動物公園のメスの「ギンナン」(6歳)です。
    <伊豆シャボテン動物公園 鳥居将輝飼育員>
    「普段はのんびりしておとなしい子ですが食欲もある子で、今回3度目の挑戦ということで優勝できるよう頑張ってもらいたい」
    「スイカの日」に合わせて開催された早食い競争には、全国5つの動物園のカピバラがエントリーしました。皮付きのスイカ500gの完食するまでの時間を競います。今回、用意されたのは、地元の甘いスイカです。
    <伊豆シャボテン動物公園 鳥居将輝飼育員>
    「ご飯を抜いていて、お腹は空いていると思うのでバクバク食べてくれると思って期待してます」
    「ではスタートします」
    2024年は、初めて5つの園で時刻を合わせてスタート!前回王者・埼玉代表の「ヘチマ」は2023年、2位に1分の差をつける1分29秒のタイムで優勝。3連覇を目指します。一方、スイカは「味わって食べる派」というギンナン選手。
    Q.今何分でしょうか?
    「45秒経過です」
    「がんばれ~」
    「今年こそは優勝を」と、一心不乱にスイカをほおばります。ライバルたちも、代表の誇りを胸にラストスパートです!
    「はい、食べ終わりました。今回、タイムは2分47秒69です」
    <伊豆シャボテン動物公園 鳥居将輝飼育員>
    「勢いよく食べてくれてたので、2分を切りたかったところですけど、1位を狙えなくもないタイムかと思います」
    そして結果は…。優勝は2023年に続き、埼玉県の「ヘチマ」。絶対王者が、安定の2分切りで貫録を見せつけました。ギンナンは惜しくも銀メダル。2025年も美味しいスイカを求めて出場希望とのことです。
    【カピリンピック順位】
    ▼1位 埼玉県こども動物自然公園「ヘチマ」1分48秒
    ▼2位 伊豆シャボテン動物公園「ギンナン」2分47秒
    ▼3位 那須どうぶつ王国「ギバ」2分55秒
    ▼4位 長崎バイオパーク「オラ」3分30秒
    ▼5位 いしかわ動物園「シータ」4分47秒
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