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最後の「つばめ」は、1957年以降の最末期の編成ですね。
国鉄の列車が1、2、3等車編成だった時代には、鉄道の運賃が、2等は3等の2倍プラス通行税、1等は3等の運賃4倍プラス通行税ってな具合で、もの凄い格差があったんだよね。これに準急、急行、特急の各料金まで加算されるんだから、とてもじゃないが普通一般のお客さんたちは、特急の「つばめ」「はと」の展望車(※1等車)なんかに乗ろうなんて企てようとはしない。国鉄にとって1等車って、お商売の道具ではなく格式を誇るツールだったんだ。そんな時代に実際に1等に乗った経験のある人に話を聞くと、いつも乗客は少なくてガラガラだったって言うしね。観光宣伝用に写真を撮影するときとか、なにか特別なイベントのある場合くらいしか1等が満席になるなんてことはなかったんだそうだ。 ところが、これが特急も3等となると、こっちはこっちで1Ⅰ両編成中に2~3両しか3等車が組み込まれていないので、まず切符を手に入れるのが大変。3×7=21日前に座席指定券&特急券が発売されるんだけど、もともと切符の枚数が限られるうえ、特急停車駅の売り場窓口に行列して並ばなければならないので、すぐに売り切れてしまうために、よほど早いうちから日程を決めているような旅行者でない限り、やっぱり3等の特急切符は手に入らないと。
当時は東京~大阪が7時間半。現在は新幹線『のぞみ』で2時間半。リニアが全通すれば1時間。どんどん速くなってくるな。
AIカラー化したのを観てみたい
素朴な疑問ですが3等車スハ44系は昭和20年代後半の製造で2等車ナロ10系客車は昭和30年代の製造で当時は新車の部類の客車なのに最後部の1等車(展望車)は 料金が一番高いのに戦前製の20年近くになる古い車両なのでしょうか?
つばめによくつかわれていたマイテ39は昭和5年製(当時はスイテ)。スパ44は昭和25年か26年製。ナロ10は青大将から昭和31年製。二等車はオロ40、オロ34→スロ60→スロ54→ナロ10ですね。
グランクラスなど足許にも及ばないマイテ。
クロ151パーラーカーなら互角ですかな?(・ε・` )
乗り心地はグランクラスの方が良いと思うよ。
@@tydeentetuota5514当たり前やろww
最後の「つばめ」は、1957年以降の最末期の編成ですね。
国鉄の列車が1、2、3等車編成だった時代には、鉄道の運賃が、2等は3等の2倍プラス通行税、1等は3等の運賃4倍プラス通行税ってな具合で、もの凄い格差があったんだよね。これに準急、急行、特急の各料金まで加算されるんだから、とてもじゃないが普通一般のお客さんたちは、特急の「つばめ」「はと」の展望車(※1等車)なんかに乗ろうなんて企てようとはしない。国鉄にとって1等車って、お商売の道具ではなく格式を誇るツールだったんだ。そんな時代に実際に1等に乗った経験のある人に話を聞くと、いつも乗客は少なくてガラガラだったって言うしね。観光宣伝用に写真を撮影するときとか、なにか特別なイベントのある場合くらいしか1等が満席になるなんてことはなかったんだそうだ。
ところが、これが特急も3等となると、こっちはこっちで1Ⅰ両編成中に2~3両しか3等車が組み込まれていないので、まず切符を手に入れるのが大変。3×7=21日前に座席指定券&特急券が発売されるんだけど、もともと切符の枚数が限られるうえ、特急停車駅の売り場窓口に行列して並ばなければならないので、すぐに売り切れてしまうために、よほど早いうちから日程を決めているような旅行者でない限り、やっぱり3等の特急切符は手に入らないと。
当時は東京~大阪が7時間半。現在は新幹線『のぞみ』で2時間半。リニアが全通すれば1時間。どんどん速くなってくるな。
AIカラー化したのを観てみたい
素朴な疑問ですが3等車スハ44系は昭和20年代後半の製造で2等車ナロ10系客車は昭和30年代の製造で当時は新車の部類の客車なのに最後部の1等車(展望車)は 料金が一番高いのに戦前製の20年近くになる古い車両なのでしょうか?
つばめによくつかわれていたマイテ39は昭和5年製(当時はスイテ)。
スパ44は昭和25年か26年製。
ナロ10は青大将から昭和31年製。
二等車はオロ40、オロ34→スロ60→スロ54→ナロ10ですね。
グランクラスなど足許にも及ばないマイテ。
クロ151パーラーカーなら互角ですかな?(・ε・` )
乗り心地はグランクラスの方が良いと思うよ。
@@tydeentetuota5514当たり前やろww