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子供の頃ねーちゃんと地域の公民館で観た。終わった後ねーちゃんに手つなぎで連れられながら「お前があの妹みたいにわかがまま言ったら私殴るからね。私なら絶対学校卒業するまでおばさんのところで我慢する。そして私が仕事し始めたらお前を連れて家を出るんだ」と言われた。自分はねーちゃんと母違いだけど、この瞬間に本当の姉弟になれた気がした。それ以来観てないけど、この作品の是非は別として感謝している。
愛だね
いい姉ちゃんやね🥲
ええ姉ちゃんやん…😢
@@タカワタ-y5x あなたは幸せ者だね
スゴい愛を感じた🙆。心の優しい姉ちゃんだね🍀
海外の人に紹介する時は、「この映画には、日本が正義だの、アメリカが悪だのという描写は一切出てきません」と言い添えてます。
言っちゃってるの草
@@user-cb1xm8zo3k仕方ないよ。視点は戦火に巻き込まれた日本人側だからそれを軸に物語が進む以上アメリカに酷い目に遭わされたって描写は入れざるをえないもんね。それ踏まえてどちらが善悪じゃなく戦争ってこういうもんやってのを理解してもらえたらな。
日本は正義でもなんでもないがアメリカは悪だよ。
@@user-cb1xm8zo3k そりゃ戦争の映画なんて自国に都合よく描かれるものが多いからってことでしょ
@TK-fj9xwその言い方だとアメリカ人からしたら、宣戦布告もせずにパールハーバーを奇襲し巻き込んだのはそちらやんけ、と言われないか?民間人に犠牲を出したのは戦争犯罪であり善悪が語られるところではあるが、それを論ずるのは高畑監督の意図するところではないと思うけど
二度と観たく無い映画で、世界中に観てほしい映画。
素晴らしいキャッチコピーだ・・・
「火垂るの墓」を口にしたくないぐらい、「火垂るの墓」を頭に浮かべるだけで涙が出る、嫌な傑作映画。
昔は中学でも道徳の授業で見ていた・・・出来るだけ多くの人に鑑賞して欲しい名作だがかなりショッキング(心にダメージを負うレベル)なので年齢制限は設けた方が良いと思う(最低12+~15+)一度見たら3~5年は見たくないと思うレベルだが月日が経つとまた見たくなる名作
ワイもガキだった30年以上前に一度観たっきりで、今後も多分観れないかなぁ…。それくらい強烈に印象に残る作品ですね。
子供の頃に親に何度も見せられてトラウマ。
トトロと同時上映って初めて知った温度差エグすぎるだろ
なんとしてもトトロに原爆を落としてやるわ(錯乱
自分の場合、初めて映画館でみた映画が、グーニーズとポリスストーリーの同時上映で、楽しすぎてビビった
節子とサツキが昭和16年生まれって亡き母と同じ年に生まれていて驚いた。
ハム太郎見に来た子供たちに護国三聖獣(ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃)を同時上映でブチかますみたいな所業
あえてエグい組み合わせにすることで、多角的な視点で観れるようにしてあるんだと思います。
海外の人は生々しいと言っているが、実際に経験した人の反応は「子供向けに優しくしてる」だったよ
それでも現代の子供にみせられる代物ではないですね
小学校の時、教室の本棚には「裸足のゲン」が全巻あって読んで衝撃を受けたけど、祖父母から戦時中の話を幾度となく聞いていたので「火垂るの墓」はその延長線な感じでした。中学生の時にトトロと一緒に観たけれど、とても悲しくて泣いた思い出です。
@@山田花子-v7j べつに現代だって見せていいじゃん…なんでもかんでも見せないでやってたら、あまりよろしくないよ…
「戦争で真に失われるものは生命ではなく汚れなき魂」は至言
汚れなき魂というのは、言うなれば自然界で天敵と戦ったことのない家畜みたいなもんだと思います。なるべくして亡くなったのでしょうね。
現代の『ビジネス戦争』でも、日々「魂」は汚されている。いじめの蔓延る子供社会でも、日々「魂」は汚されている。
人は余裕があると他人の状況も目に入る様になって施しをするが、戦争はその余裕を奪うもちろん余裕があろうと私腹を肥やすことにしか興味のない人間もいるけど
生きる事は穢れる事。穢れてなお自身が輝く事を求めるのが真の魂。
「道で出会って知り合いになった生き物がふと見ると死んでいた」「そんな時なんで悲しくなるんだろう」「そりゃ人間がヒマな動物だからさ」「だがな それこそが人間の最大の取り柄なんだ」『心にヒマ(余裕)がある生物 なんとすばらしい!!』漫画の寄生獣にて、右手に寄生したミギーのセリフが的を得てると思う。
アメリカを悪く言うんじゃなく、こういう事があったって事実を描いてるのが良いよね
高畑監督の作風って感じしますよね『ハイジ』でも原作の宗教色を消して人間ドラマとして仕上げていましたし
@@hsot1998 ハイジは原作を読むと、明らかに宗教が主題なので、違いに驚きますよね
特A人には真似できないw特A人なら盛るもんな〜w
イギリスで作られた核をモチーフしたアニメ映画もエグかったしな……あれ再上映してくれて見に行ったけど
さすがNetflix。全世界に観てもらうなんて、本当に偉いな。
今、戦争が終わらなくて本気で困ってるからね・・・ウクライナといい、ガザといい
アニメ弥助もNetflixだけどね
全世界(日本除く)日本のNetflixでは配信されない件。
アニメ弥助は史実に忠実とか言ってないんじゃない?
@@ぴっく-v7w 一度見たほうがいいよ黒人が作ったアニメで、弥助という黒人ヒーロー侍が悪い日本人をやっつけるという日本人が見ると結構不快な内容ですよ
涙を子供に見せるような人では無い父親が「誰がこんな映画作ったんだ」って泣いていたのを思い出す子供の頃の思い出です
うちの頑固オヤジも、私の知る限りこの映画で初めて泣いてるところを見た記憶、、、
ウチのわがまま母も泣いてました
真珠湾のこと言われがちだけれどなんで民間人への無差別攻撃と軍事施設への攻撃を同一視して反論した気になれるんだろう…
原爆は隠しきれないから知られてるけど色んな場所を空爆してた事を昔は伏せられてたらしいですよ昔の人達は事実を知らなくて今の人達は私を含め調べようともしないから真珠湾って言っとけばOKって感じなんじゃないかな?日本人にもアメリカ人にも無知で攻撃的な人は一定数いるので真珠湾って言ってるのはそういう層の人達なんだと思います
そうしないと正義が揺らいで発狂したくなるから
ところが「イスラエルのガザ攻撃で…」と言うから、おかしな話だ。今もそうなのだろうか?
アメリカ人が自国の民間人を無差別攻撃された経験が無いからだよ911?あれはアメリカの自作自演だと思うよ攻める事に免疫はあっても、攻められることには免疫が無い 傲慢なだけなのかもね
自分たちが正義であると思い込こまないと今までやってきた数多くの悪行と向き合わないといけなくなるからね。現実逃避してるんですよ彼らは。
当時小学生だった父が話してくれたのですが、神戸は100回以上空襲があったそうですね。度重なる空襲で神戸はすっかり焼け野原になったそうですよ。庭には防空壕があり、空襲警報で防空壕に潜り込む速さは妹(私の叔母)が一番上手だったらしいです。その防空壕のお陰で私は生まれて、今生きてます。感謝です。食べるものはサツマイモのツルくらい。サラリーマンだった祖父は、焼夷弾の破片を拾ってロウソク立てにしてたそうです。一般市民への無差別攻撃はどんな結果を生むか、「火垂るの墓」は日本人だけではなく海外の方々も観て、戦争とは何かを冷静に考えて欲しいです。
戦後まもなく、私の祖父は神戸元町駅で戦災孤児を保護しました。その子は泣きながら「おとうちゃんもおかあちゃんも死んだ」と言い自分の名前だけを覚えていたそうです。祖父はその子を不憫に思い、私の父とともに自分の息子として育てあげました。本人は空襲で家族は全員死んだと思っていたそうですが、祖父はその子の名前だけ頼りに家族の消息を訪ね歩きました。数年後に大阪にその子の生き別れた兄がいることが分かり奇跡的に兄弟の再会を果たすことができました。神戸新聞にも兄弟で抱き合う写真とともに「僕におにいちゃんがいたんだ!」の見出しで記事になりました。しかしやがて成長したその子は突然自らの命を絶ってしまいました。遺書もなく祖父にも兄にも何も告げず逝ってしまいました。祖父も祖母も深く悲しみましたが、自殺の理由については全くわからなかったそうです。この映画を見るたび、立派な祖父を誇りに思うと同時に、戦争に翻弄されたその子のことを思い出します。わたしにとってのセイタは、祖父が育てた戦災孤児のその子そのものです。私の手元にある祖父のアルバムにはその子の笑顔の写真が今も残っています。
立派なお祖父さまですね。育てられた子は心の中に暗い影を抱えたままだったのか・・不憫です。人生楽しいことばかりじゃないけど・・成人を迎えたのなら自分の力で生きていくことが出来たでしょうに。
自殺してしまったその人はきっと心に大きな傷を負っていたのでしょうね。戦争は亡くなった方々だけでなく生き残った人の命まで奪う。
「助けてもらっておいて死ぬなんて、よえー奴のすることだ!」麦わら帽子のヒーローが言ってましたね😊
祖父が彼を保護したのが昭和20年8月16日の深夜、元町駅前、夜警さんがおこした焚火の横でボロボロになって寝ていたそうです。彼の名は「タカハシ アツオミ」当時6才でした。昭和20年3月15日の大阪岸ノ里の空襲で焼け出され5ヶ月彷徨いながら神戸まで歩いて一人で来たそうです。生前祖父はアツオミさんのことを孫の私には話しませんでした。私はアルバムの中で父の兄弟といつも写っている男の子を不思議に思い、そのことを父にたずねた時に初めて新聞記事とともにアツオミさんのことを、そして「いつもニコニコして本当に可愛らしかった」と話してくれました。当時の新聞記事に「私はアツオミが可愛そうだとか同情で育てたのではありません、神からさずかった自分の子供なんです」と祖父の言葉が残っています。男2人女3人の父の兄弟たちと本当の兄弟のようだったといい彼は父のことを「おにいちゃん」と呼んでいました。ただ放浪グセがあり何度も何度も家出をしたらしく、あまりにも家出する彼に祖父も「もう探すのをやめた」ともらし、その度に兄弟が「アツオミちゃんが可愛そうだ」と手分けして探したそうです。彼の死から数十年後、私の父は神戸市内の電車の中で偶然彼の実の兄と再会しました。その時交わした会話の最後にお兄さんは「今でも弟が死んだ理由はわからない。でも戦争がなければ彼は絶対死んでいない」とつぶやいたそうです。79年前の祖父と戦災孤児アツオミさんのお話です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
@@doyouknow280-k7iちょっとそれは違う
頼むから、コレを見た海外の方々が「アメリカはなんて酷い事をしたんだ!」「なんて貧しい人達なんだ」「グロアニメだな」など薄っぺらい考えを持たないで欲しい。 なんでこんなことが起きたのか、生きると言う事はどういうことなのか。深く考る人が多い事を祈ります。
その戦争を引き起こすよう仕向けたのがルーズベルトの米ミンス党政権だけどな。
いや、多分核爆弾の事を真に理解してない人がアメリカには多いって聞くし、戦争だからやった事ってかたちで流されてる行為を今の世代がどう考えるかって投げかけになると思う。アレだけ酷い結果を産んだのは日本で落とされた以外ないからね。原発事故はアレど、撃たれた事はない。
それ。この映画が伝えたい事は「アメリカが悪い」とか「日本人も辛かった」とか、そんな薄っぺらい事じゃないと思う。いやまあ学校で観たはずなのに途中から記憶ないんですけどね?記憶飛ぶレベルなのは憶えてるんですよ…
本当にそれ!戦争の恐ろしさを伝えたいんよ日本人は!被害者ヅラしたいわけじゃ無い!アメリカ人にいや世界中に戦争をやめて欲しいと伝えたい!今ロシアとウクライナの戦争をしてることも含めて!
激しく同意!!!
1回見たら10年は見たくない映画そして、もう一度見ないといけない気がする作品。
昔、祖父が教えてくれました。「戦争はね、生きている人間を殺すんだよ。」当たり前のことだと思っていたのですが、この映画を見てその言葉の本当の意味を理解しました。「生き残っても死んでいる」勿論、全員がそうだった訳ではないと思います。ですが生き残った者が背負いきれない無念と悔しさは計り知れず、死よりも辛い未来を課せられた人もいます。戦争は「生」を殺す行為です。この映画が世界に広まり戦争が如何に残忍な行為なのかが再認知されることを願っています。長文失礼しました
一度しか見れない名作。
私も2度目みようとしましたが、途中で泣けてきて見続けることができませんでした。
これはマジ。一回見ちゃったらもう一度見ようという気が起きない。でも見た事を後悔はしないんよな
俺は怖くて一度も見てない。
13回見ました。
確かに。それでも、なん10年たった今でも鮮明に描写が思い出される…
若い頃は節子が衰弱したり死んだりした場面で耐えられなくなっていたが、歳取ってから観たら、セイタが畑泥棒して捕まり交番にて取調べを受け、交番から開放されるとずっと暗闇で兄を待っていた節子が飛びついてくる。この場面が耐えられない。
俺はもう序盤も序盤、空襲で瀕死の重傷負った母親のシーンがダメだった。母子家庭だったから自分の身に置き換えて想像してしまった
私は最初に見たときは魂が抜けたようになり、涙も出なかった二度目に見たときは冒頭の、投げられた缶から節子の骨が出てきて蛍が舞うシーンで号泣以降は記憶がない
@sako12asお前さぁ…
@sako12asクズさを隠そうとしない潔さよ
清太とかいう馬鹿のせいで死んだ節子よ
地上波で「後世に戦争を伝えよう」とか言うわりには、近年この映画を放送しない矛盾に憤りを感じる
戦争が伝わったら困る層がテレビのトップだからね...心が丈夫になったら貧困で儲けられないじゃないか
視聴率とグロさがアウトらしい、それに見たいか?って言われると一回でええやろ
戦争をさせたいヤツらが、まだまだこの娑婆を支配しているからね。トラさん早く大統領に復帰してや。
この米欄にも多くいますが、一度は見てほしいけど自分で二度見たくないという人が多いので、視聴率が取れないんですよ。陰謀論や政治に結び付けて発言するのは想像力の欠如ですよ。
地上波では放送時間やCMもあって完全版ではなくカットされてるから余計にラストが意味わからんくなるのよ
最初ぷくぷくの健康な子供が痩せ細っていくのが切なくて悲しくて辛くなります。戦争は悲しみしか生まない。
一部晴太を責める風潮が、まさに子供たちを見捨てた作中の大人たちの心理をそのまま投影させているというのが凄い戦争孤児を責めるという、平和な現代で生きていたらおよそ考えつかない心理を抱かせる制作陣の卓越した人間描写で、見た人が戦時中を追体験したからこその感想
自分が子供の頃は清太を責める意見は大人からも聞いたことがなかった(自分の周りの人がそうだったってだけだけど)清太を責める風潮は日本が衰退し人々に余裕がなくなったころからのようにも思う。現代によく聞く、自己責任論、自分ならそんなことしない、とかの延長かなと。ごんぎつねの感想文に自業自得だと書いた子供を賢いと絶賛する人が多くいる時代。脳の回路というか発想が弱者叩きとかに向いている。そういうのを政府も煽ってるし利用してる。今の社会は戦前や戦時中に近くなっていると思う。
とうとう世界がこの作品を見る時代が来たのか。
これまでは在日米軍の懲罰だった映画だからなこれ
たまたま放映して、ごく一部の人が観ただけなんで…。
世界(日本除く)
このコメとともに自分でも良く分からないのだが、不思議な達成感と感無量です。
@@山田花子-v7jアメリカも見れないよ。フランスの配給会社 ワイルドバンチインターナショナルがやってるから、アメリカは前まではHBOMAXがやってたけど
この映画が過去の特定の国や人物に対しての批判ではなく 戦争とはこういう事だと言うのが伝わればいいですね
この感覚は日本人特有の稀有なものかもと時々思う隣国さんたちはいつまで経っても日本を責める。気持ちは分かるが過去はどうやっても変えられない。経験を未来に生かすことができるのが日本なのかも。もし、原爆を2回も落とされていた国が隣国だったら…また違う世界だったんだろうな
ベトナム人の老人が映画を見て、「これは私の物語だ」と泣いた話を聞いたことがある
大抵の戦争映画ってヒャッハーするかなんやかんや主役側の陣営が美化されるか敗戦側の最期が大多数の中どちらの陣営にも関係なくただ悲惨な末路を見させられるっていう極めて特殊な例だから1度だけは見とけ頭に焼き付けてそれ以上触れてはいけないってなるんだろうね。
@@Aneraofhope被害者は責める権利があるからな、加害者が勝手に忘れて欲しいのが納得出来る人はいないだろう、この映画より悲惨なことを日本が他国の国民にしたからな。
@@Alexis-Usa8yd仰ることはご尤もですならば、一方的な被害者などいない、誰もが加害者であり被害者でもあるという結論になります
東京始め日本各地で空襲があった事は欧米では隠蔽されてたそうだ。原爆はさすがに隠しきれなかったが、空襲で非戦闘員の日本人を焼き殺してたと知られたら、日本を悪者にできなかったから。2010年頃からアメリカで戦争当時の資料が一般公開されるようになってから知られるようになったとか。だからこそ今更ながらに衝撃を受けてるのだろう。
中国の市街地に細菌兵器をバラまいたことをひた隠しにしてた日本と似てるね
日本本土だけでなく、当時統治していた台湾にも米軍の空襲がありました(亡くなった祖母が経験しています)多分この事は日本人でも知らない人がそれなりにいると思います
アメリカ人の中にはこのアニメを見ても原爆と市街地への空襲の区別が付いていない連中がいるそうだ。奴らの中では原爆は戦争を終わらせるために必要だったとか、騙し討ちした日本への正当な報復とかいう理論なんだそうだ。
日本にとって当たり前でどこでも行われてると思ってる義務教育というものがアメリカにはないから、人によって知識量が全然違う。四則計算すらできない人はゴロゴロいる。
713衛生部隊のフィクションを信じている人
ツイより引用「蛍の墓」。寄せられる感想は「清太がクズ」というのが大半で、それを受け取った高畑勲監督は「いや、清太がクズなのはわかってる、クズとして描いたんだから。自分が表現したかったのは、愚かな二人が自分たちだけの理想郷を作ろうとして失敗し、滅んでいく美しさなんだ」と嘆いていた話もある。
その「美しさ」が伝わらなかったら表現、表現者として失敗だろうよ
嘘松
そもそも、火垂るの墓だよ?漢字間違ってるから謝罪しろや
「このアニメーション映画は 1 時間 29 分ですが、効果は一生続きます」は凄い心に残ってる
セイタは考えが浅いところもいっぱいあっただろうけど(子供なので当たり前なのだが)節子に当たったりしなかったところは本当にいいお兄ちゃんだなあって思う
まぁでもあの時代で14歳を子供扱いしてくれないだろうさそれこそ叔母側の正しさであり、大人になってから感じる見方の変化やね今はもう彼をいいお兄ちゃんとは見れなくなったよ
@@ひよこまんじゅう-b2s脇から失礼。オレは多分今西宮のおばさんと10歳も年の変わらん頃になってきてるはずだけど、オレはやっぱり、あのおばさんのことは憎たらしいと相変わらず感じるよ。まぁ、あの人も当時の社会の波に揉まれてはああするしかなかったってのは、今となっては解るけどね。だって、14て、オレから見たら立派に子供だもん。寧ろ、今の子たちの方が耳年増になってる分、なにも知らないおぼこい清太よりもずっと上手く大人に紛れて立ち回れたんじゃないかな、とすら思うし。清太は軍人の子だったかもだけど、父は清太を軍人たれと育てたような雰囲気かどうかわからんし、そもそも帰ってくることが少なかったんじゃないかと思うし。母は母で身体が弱くお嬢様気質で、清太を厳しく強く教育なんてしたことなかったろうし。強く育てられてないのに、急に庇護する対象を抱えさせられたまま原野に放り出されたようなもんだよ。オレがもしあの場にいたら、節子を抱えたまま焼夷弾が降る中を逃げ回った挙げ句、愛するお母様の変わり果てた姿を実質ひとりで看取って、母を求めて泣く5つにも満たない妹に母との別れをどう伝えたらいいのか悩んだり、そんなんで清太と同じにならなかった保証はないと思うよ…
@@rmorita2552 あなたみたいに叔母に共感できない人がいるのも当然だと思うよ清太は本来旧制中学だから、進学率25%以下のはずで現代の大学進学率の半分以下かなりエリートコースの優等生扱いなのにあの態度だったら叔母もそりゃあれくらい言うよって思わない?
野坂昭如が自分のズルさや不甲斐なさを清太に投影して懺悔してるわけなので良い兄になるわけもないのよ
@@ひよこまんじゅう-b2s横入り失礼。私はあれ、清太の心が病んじゃって、PTSDとか鬱とかになっちゃってるのかなって思ってた。別のコメでも、あの映画は清太が静かに狂っていく様を見る映画、って言ってたのを見て納得したし。
晴太の不甲斐なさは、野坂昭如の後悔の念であり、自己の投影だったんだな。
自分は野坂昭如のエッセイ?だか、インタビュー記事だかで、締め切り何本も抱えて、苦し紛れに実体験から適当にでっちあげた、っつってんのを読んだ記憶があるのだが。
いつだったか誰だったか忘れましたが原作者は妹の食料を奪って餓死させたそうですね。
御免なさい、動画に記述されてますね。下らないことを申し訳ありません。ただ、極限の飢餓状態になると手段を選ばなくなる、と言うことだけは確かな事であり、当時は誰でもやっていた事でも有ります。父は国民服を着ていたためにグラマンに追いかけ回されたと笑いながら話してましたが、やはり食には苦労していたそうで、蝉、トンボ、タガメ、カタツムリなど何でも食べたといいました。生きると言うことは綺麗事ではないのですよね。ただ、清田くんはもう少し生き方があったと思いますが。
上流階級のおぼっちゃんやからな清太が農家の子供だったら働く術を持ち合わせてたんやろうけど
妹が死んだとき肩の荷がおりてほっとしたという野坂氏のコメントは胸に刺さりますね映画の中でも妹が死んでも涙一つ流さなかったとこにそういう感情が描写されてると岡田斗司夫が言ってたような
金曜ロードショーでやってた頃、他のジブリは観てなかったけど、火垂るの墓だけはばぁちゃん絶対観てた。
この同時上映はびっくりですよね。高畑勲さんはもっと評価されて欲しい。
観たことがない日本人含め世界中のより多くの人に観て欲しい。何が悪いどこが悪いじゃなく戦争は悲劇しか生まない。世界中の人々が平和を願って欲しい。
むしろ子供のうちに見てほしい映画ではあるよな
トトロの併映にした意図ってそれですよねもともと高畑勲と宮崎駿がそれぞれ短編作って併映しようぜ!って話だったのにヨーイドンでお互いライバル意識バリバリで作り始めるという
大人になってから見ようとしたけど号泣して最後まで見ることができなかった。子どものうちに見ておいた方がよいのは同意。
昭和世代は、毎年金曜ロードショーで観てたよ。それ以外にも、はだしのゲンも観てたし。小学校では、原爆被害者の写真が展示されてるし、語り部がやって来るしで、反戦はうるさいほど教えられてます。外国では英雄史しか教えませんからね。本当の戦争を知らないと思う。
東京大空襲を扱ったガラスのウサギと言うのもあったな
@@孫悟飯-b2r対馬丸とかも見させられたなぁ中学ぐらいには風が吹くときとかも
とはいえ開戦ムードに追い込んだのは民衆で、その民衆を扇動したのは新聞という...一番の戦犯は朝が付く新聞な
ただ、日本の反戦教育は「日本が悪い」「もう二度と繰り返してはならない」ってステレオタイプでさ、戦争に踏み切った理由も「資源確保のための侵略」とかにされてて・・・当時訪米諸国から「黄色いアジア人のくせに なまいきだぞ!」されてた事には触れないのな
そうそう、映画でもドラマでも本でも展示会でも、いつも文部省推薦とか教育委員会推薦とか…○○推薦みたいな感じで。青少年に推奨されてる作品が夏休み前とかに学校や地域から紹介されて、姉弟で見に行ってましたね。対馬丸、ビルマのたて琴、市民文化会館での展示… ああ、思い出します
この作品は誰が悪いとか日本がアメリカがって視点で見てほしくない。ただ、戦争が生んだ悲劇として戦争はこういった悲劇を生むんだってまっすぐ正面から受け止めて見てほしい。
しかし、「戦争だから」という事だけでなく、史上最悪の民間人虐殺をアメリカは日本にした、という事実も認識していただきたいです。
@@Orangeshoes2828それと同時に我々も日本軍の中国への空襲や虐殺なども忘れてはいけませんよね。戦争は二度と起こしてはいけない。
@@一般人-o1f焦土作戦と便衣兵による罪の擦り付けはあちら界隈ではお家芸なんだけれども。ニホンガーは聞き飽きた。
@@一般人-o1f戦争を二度と起こさない為に必要なことって何か考えたことある?戦争起こしてはいけないって言うだけなら簡単だけど具体的にどうするかを考えようぜ。
この状況は日本の自業自得でもあるもんな
清太にかなり非難のコメントを他の動画で見かけたのですが、とても悲しくなりました。当時戦争が無かったら14歳は普通に食事もできて、学校に行き、友達と遊んでるような子。今の時代に戦争が起きて、同じように住んでた場所が焼け野が原になって、普通に暮らしてた子に自分は『働け』なんて言えないです。いたたまれなくなりました。自分が幼少期はこの清太さんの行動や、叔母さんの行動に勿論疑問がありました。しかし大人になると見方が変わって『当事者達はただただみんな必死に生きようとしてた。戦争を経験してない、豊かな時代を生きてる自分は何も責めることはできない』という考えに変わりました。
清太を非難していた人達は、家業である農業や商売の手伝いを子供の頃からしていたんじゃないでしょうか。私も小学生の歳くらいから家業の手伝いを普通にしていたせいか(もちろん、強制ではなく手伝わないと晩御飯の時間が滅茶苦茶遅くなってしまう為)、清太に対して怠け者だなという印象があります。都会と田舎で違いはあるかも知れませんが、50代半ばの私の世代でも家業を手伝う(働く)事は普通だったと思います。それだけに、私の親世代の清太にはもっと踏ん張ってほしかった…。
親戚の子供預かって自分たちもしんどいのにダラダラ家にいられたら働け!ともいうよね、普通
大人になると叔母の反応に納得するものだけどな戦時中に働こうとしない男なんて白い目で見られて当然だぞ
清太がクズ、ダメな兄貴とは言わないけど自分の子供達が働いてる傍ら、何度言っても働かず遊び呆ける清太達に怒るおばさんの気持ちも凄くわかる自分達でやっていけると思った清太は今でこそただ幼いだけと言えるけど、世間知らずの表れだとも思う
@@brionac2972お前は外人に56されるくらいなら自ら死ぬのが当然やって言われたら死ぬのか?これと同じだから、反論すんなよ。
当時、トトロを見て火垂るの墓を見ましたそのまま映画館を出る事が出来ず、もう一度トトロを見て、神妙な気持ちで帰った気がします二度と見たくないけど、うっかり見てしまうとチャンネルを変える事が出来ず、結局最後まで見て号泣してしまう作品です節子のかわいい声を聞くだけでもう涙腺がヤバくなります時代を超えて人間の感情の根幹を揺さぶる、こんな凄い作品を作った高畑監督は、本当に凄い方だと思います
子供のころに一度観ましたが辛すぎていまだに二度目は観れてませんそれでも映像は鮮明に脳に刻まれている強烈でした
三ノ宮の駅に戦闘機の機銃の銃痕残ってるんだよね。ほんと信じられないし、ご先祖様に感謝。
大きな穴が空いてますね阪急三宮の天井には焼夷弾の穴の跡もあったけど今では無いかもしれない
今も大きなレンガ作りの橋とかにはドロドロした黒い跡があったりしますけど、あれは誰かの吐瀉物ではなく人を作るものの一部です、皮膚とか脂肪とか肉とか...
あえて船団の後を残してくれてるのか。必要なことだね。残す方針を出した責任者、誰かわからんけどありがとうだわ。
静かに訴える事は、一番強い。
結局のところ、自分たちへの痛烈な批判が入ってすらいない火垂るの墓でさえ、解禁にこれだけかかったわけだ。米国はいままでの戦争への反省なんてのは決して無理だな。
テレビでやらなくなったのは残念。子供に見てほしい。
アメリカの方のレビューで一つ、恐らく違うと思う部分が、冒頭の霊となった兄妹が電車に乗ってあの世へ旅立つと記されているところ。実際は成仏できずに今だに自身の最後を見つめ続けるカルマに陥っている。映画の最後、発達した神戸の街並みを見つめる清太で終わることがそれを意味してる。
そうなんですよこの映画って構造的に、清太の記憶の反芻なんですよね気づいたときゾッとしました
カルマなのかなぁ。清太が生存のための選択を誤るほど幼かった状況でいつまでも現世に囚われ続けているのはなんだか可哀想だね。私は神戸の街並みを仰いでいる二つの魂の視点を介して今を生きる私たちの社会や生き方を観る人に自問自答させる意図を感じてたよ。ふたりが天国に行こうが現世にとどまろうがそこにはあまり要点は置いてない気がする。
岡田斗司夫好きぃ?
煉獄って岡田斗司夫が言ってた
素晴らしい深読みですね。感服です。
昔は毎夏放送されていて、しんどいのわかってても絶対に見てた。いま改めて見ると、出てくる感想が違ってくる。でもそれはどちらも合っていて。子どもから見る火垂るの墓、大人から見る火垂るの墓違って見えるのは当然で、ぜひ昭和世代だけでなく、今の若い子たちにも両方の立場で感じてほしい。
日本はあの戦争以降全く戦争をやっていないんですよ。そこのところを海外の人達にしっかりと認識してもらいたい。
国家としての戦争はしていないが、米国の要請に応じて朝鮮戦争にも(義勇軍として)参戦しているし、ソ連に対するスパイを送り込む事にも旧軍のパイロットが操縦士として協力している。まぁ、それを戦争行為ではないと強弁することも出来るが、相手にとってはどうなんだろうね?
そうなんです。過去80年間、国土が戦火に見舞われていない国は、世界でも稀有かと思います。ドンパチドンパチやっていたら文化は育たず経済も安定しないですね。
戦争はしてない、してないけどアメリカに技術提供して代わりに戦ってもらってる。米軍の精密システムは日本が設計に携わってる。報道されないだけで、今も日本自体は戦争してなくても加担はしてる。でも日本は戦争しないって言ってるから報じたら大変なことになる。真偽を知りたかったら米軍に話聞いてみるといいよ。わかるから
@@無能がうさぎを飼うなそれでもやはり加担はしているが戦争はやっていない。このことがどれだけ重く、意味があるのかは、これまでの日本のあゆみの好ましい数少ない良点として挙げることはしてもよいのではないかと思う。産業を行う時点で、同盟国の産業に技術的にも資本的にも立脚する戦争での加担は避けられないし、日本の戦後の歩みをすべからく否定することも、また現状の認識を誤るきっかけになってしまうかなと。
日本が偉いみたいな言い方はどうかと思います。結局はどこの国も自国が一番です。客観的にみて戦争はよくないね。の一言のみじゃないですかね。どちらかが悪いのではなく、そういうふうに導いた政治家達の問題なんじゃないですかねー
脱海自の元上司が「海軍将校の忘れ形見がこんな扱い受けるわけないやろ!!」って突っ込み入れてたな。
これ観ると病む。悲惨とかじゃなくて、自分の嫌なところとか逃げてるところとか、甘えてるところがすぐわかる。突きつけられていたたまれない。清太が空襲時に他人の家で雑炊を盗むとか、胸がぐうってなる。
私は一度しか見ることはできなかったが「見ない」という選択肢は無い、見てほしいと思える映画。
アメリカの皆さんにも、何とも言えない気持ちになって頂きたい。
実は、同じような悲劇は今も「ガザ」で起きている。子供だけで生き延びようとするのでなく、大人も一緒になって生き延びようとしている。戦闘員は自業自得かもしれないが、「子供」は決してそうではない。子供だけでも救う道を考えるのが、この映画で泣いた人の使命ではないでしょうか。
今1番この映画を観ないといけない国はロシアだと思う現状でも戦時中の日本と同じような状況だし
@@KONDOG.S「ウクライナ」も同様ですね。その他にも内戦や紛争、政情不安に治安崩壊といった危機に見舞われている地域は枚挙に暇がありません。利害関係の薄さから列強諸国から見放されていたり、話題性や目新しさを欠くためマスメディアから申し訳程度にしか扱われない場合が多いですがね。
@@宝石図鑑 アメリカは自国の経済のために地球上にリアルな地獄を作りつづけてる。真の悪魔は黄金でできた正義の鎧を纏っている
@@フェチポロネック-o3gボカスカやられてるウクライナのが日本に近いと思うけど。
おまけに彼らは死後も成仏できず自身が死ぬまでの出来事を何度も思い出しながら彷徨い続けているという。
親になって観るとさらにきつい。
そういえばあれ胸糞だったな
祖父が戦争体験者なので、小さい頃から沢山話を聞いて育ちました。自分の前と後ろにいた人は亡くなったのに、自分は生きてたとか…。かなりショッキングでしたが、『自分は生かされたのだから』が口癖で、笑い話も含めて次世代に伝えることが使命という感じがしました。火垂るの墓は一回見ただけで、それ以上は見ることはできませんでしたが、父が海軍の将校というのを見て『主人公はお坊ちゃんなんだな』という印象が強かったです(うちの祖父は貧乏農家の長男で、徴兵で集められた下の方の陸軍所属。恩給は頂いていました)
10年に一回は見ないといけない作品やと思う。そして今の世界情勢ならもう一度見ないといけない。
映画館に行きましたが、30分も持ちませんでした…涙を拭きながら扉を出たら同じく泣きまくってるひとがなんにんもいました。😢
今43歳ですが、私の中での戦争のイメージはいまだに子供の頃に見た「火垂るの墓」で見た世界です。
大人になって知ったんだけど、二人は成仏していない。魂は今も神戸の街をさまよってる設定。そういう描写(死後に二人で街を見渡している)があるんですよね。二人が赤く映っているのは阿修羅の炎に照らされているとか。ジブリは本当にすごい。この時代に世界配信されて良かった。
凄い深読みですね。素晴らしい。
一回めは独り身の時、二回目に見たのは自分の子供と一緒でした。清太と節子が成仏してないのは当然かもしれません。なぜなら、叔母さんが生活辛い中引き取ってくださったにも関わらず、逃げ出して、結局二人で死んじゃったからですよ。ありえないです。軍人の父も母も、遺伝子遺したかったに違いないです。そのために婚家に無理を言って叔母さんも引き取ってくれたのに、飛び出して勝手に二人で自立してなんかなかったですよ、やってる事、泥棒ですがな。それに叔母さんの立場どうなりますの?顔に泥ぬりますよね。辛いのはみんな一緒。みんなそうやって生き残ったんです。清太は妙に自尊心強かったから、結局妹を救えなかった。先に死んでる私(母親)は絶対清太を成仏なんかさせません。
成仏できない二人が、現代の街並みを眺めてエンドロール、という流れが、非常に身につまされますよね。子供の頃、この終わり方を見た時に、率直に言って「そんな事言われてもどうしろってんだよ」と思ったのを忘れられません
子供の時読んだアニメ絵本には『二人は今でも神戸の街を見守っているでしょう』みたいな綺麗な締め方をされていたから、そういう見方もできるっていうのは目から鱗だった
小生は岡田斗司夫 の火垂るの墓の解説動画を見ました。でも、ここの解説動画は解釈が少々違いますね。
幼少期に観せられてとんでもない衝撃を受けた記憶だけ残ってる。世界中の子供達にも健全なトラウマは植え付けるべきだと思う。昨今戦争ゲームなどで命の価値が軽く見られすぎている。
「健全なトラウマ」。すばらしい表現です。
火垂るの墓の凄いところは戦争を『日常』として描いたところだと思う。何も特別なことは描かれない、ただ当たり前に生を願い死んでいく様が描かれてる。
4歳の娘を持つ身として昨日久しぶりに観てみたら、始まって10分くらいで清太に見せようと節子のがま口財布から出てきたわずかな小銭・お手玉・おはじきで涙が止まらなくなったんだけどどういうこと…時代は変わっても子どもの表情や仕草は変わらない。子どもそしてかつて子どもだった大人もみんなが愛される優しい世界でありますように。
世界中の政治家が見るべき作品
政治家で無くても原爆を賞賛など冗談でも戦争を支持するような発言をする人には一度見せるべきですね。
見るのはいいが政治は変わらない
米国、イスラエル、ロシアに見せるべき作品。
日本の政治家は見なくてよかったね
ドリフターズのアニメではB29の爆撃シーンが海外ではカットされてるけどねアメリカを責めはしない、けど忘れるな
ジブリの凄い所はリアリティのあるアニメだけでなく人の人生を描くことの上手さ。わざとらしい演出ではなく実際の生活のように縁で導かれるような自然な出来事の描写。倫理的な訴えがスッと心に入ってくる。人々の文化的生活、道具、野花、社会、歴史、心理学、膨大な知識量が織りなす素晴らしい職人技
生きてるだけで幸せなんだと気づかされる作品😢
自分が今まで映画を観て唯一泣いてしまった映画です。今もなお評価して欲しいし、色々な人に見てほしいと思うただ一つの映画です。
この作品は恐らく海外の人には理解しきれない部分もあるかもしれないけれど、理解しようとしてくれる姿勢は嬉しいですよね。いつだって犠牲になるのは弱い人。命を奪うのは人の誇りであり驕りであり欲でもある。たくさんの人に見てほしいと思います。
ヨーロッパも空襲受けていたでしょう。戦争やっていましたからね。当然理解できますよ。
そのような感想を持たれる方の意見もよくわかりますが、あなたも今一度この作品を理解しようとしてみてはどうでしょう?セイタや節子は本当に「弱い人」だったんでしょうか?何もせずともご飯を食べられる環境にいたにも関わらず愚かにも欲を出し理想を求めて飛び出した2人は本当に可哀想な被害者だったのでしょうか?
@@シモフリスズメ彼らは子供で世間を知らず、生きていく術すら身に付けられないまま亡くなった。兄の清太もそういう風に描いてあり、決して妹を守れる程強くも賢くも無かった。それが、純粋無垢な「弱い人」としての描写なのだから間違ってはいない。
@@シモフリスズメあくまで私の感想・意見ですが、弱い人は必ずしも可哀想な被害者ではないと思っています。この作品でも、結局のところセイタの独り善がりな誇りと暴走のために自らを、そして節子までも犠牲にしてしまいましたしね。非力で金もなく、権力もないことも弱さかもしれませんが、生きる術を知らぬこと、世界を知らぬこと、苦境に屈して再び立ち上がれないこと…他にも色々ありますが、それらも弱さだと思います。他者の弱さや短所を受け止められず、自身の心と折り合いをつけられないこと、自身にとって本当に大事なものは何かに気付けないこともまた然りですね。人の弱さは時に驕りとなり歪んだ欲となり、他者を巻き込んで自身を傷つけていきます。作品を見て感じるものは人それぞれですし、(時すでに遅しですが)あまり語っちゃうのも違うと思いますが、私は子どもの頃からこの作品を観て、戦争は人の歪んだ欲や驕りによって生まれ、歪んだ欲や驕りは、人の心の弱さによって生まれるのだと、幼いながらに、他人事ではないと思っていました。強い人間になれなくとも、弱い自分を見失わないように生きていきたいと思わせてくれた大切な作品だと思っています。
高畑監督の「反戦映画ではない」っていうのも、また伝わってほしい気持ちがあるんだ。高畑監督の意思はとても難しいけど、たくさん考えられるように伝わってほしいんだ
戦争はあくまで清太と節子を取り巻く環境を作るためのお膳立てですよねだから戦後の軍隊の細かい描写とかで少しツッコミがあったりもする主体はその過酷な環境でどう生きるかどう生き残るかどう”生き残れなかった”のかの話
今海外に住んでるからネトフリでいつでも見れるけど中々見る気にならない、というか見なくても昔に見たときの記憶がちゃんと残ってる。
中学生の頃、トトロを観に映画館に友達と行ったついでに火垂るの墓をみました。トトロを見て幸せな気持ちになった後の感情の落差は言葉では言い表せないほどでした。多感な中学生だった私には衝撃的すぎて、いまだに鮮明に内容を覚えていますし、それ以後この映画を見れなくなってしまいました。
傘さして節子を背負う例のポスター絵あるじゃない?あの絵力は凄い。
同時上映のトトロのポスターも傘さしてる子供なのがまたエグい…トトロ本編ではメイを背負ってるから、火垂るの墓見た後だと尚更節子が連想されて辛くなっちゃう。
@@fuyuhotaru本当に節子と同い年のサツキは妹背負えるくらいに大きくなってて、雨の中妹背負ってしんどいとはいえ隣には会いたかったオバケが居るし待ってればそのうち父も母も帰ってくる生活してるのにって思っちゃう
お母ちゃん亡くなったのを節子に隠して、校庭で待つ節子に「見てみぃ!兄ちゃん上手いで!!」って鉄棒するシーンで毎回泣いてまう😢
あそこまでしばらく無音楽で、鉄棒のシーンで「見てみい!」から急に音楽かかってエグいほど涙腺エグるんですよね
子供の頃は観ることは全然平気だったのに…大人になって子供が出来てからは節子の絵を観るだけで涙が出る
子供の体つきやしぐさ、表情がとてもリアルで重なるんだよね。
@@NinNin-wp7cv そうなんです、正座してご飯を頬張ってるシーンなんか娘と重なって涙が…
@@tamao379 私はもう二度とみたくありません😶🌫️辛すぎる。でも世界の人に見てほしいですね!
日本テレビの国内独占状態を解消してほしい。
金曜ロードショーで定期的にやってほしい。
昔は8月と言うと必ずやってましたよ。
東宝も再上映すれば良いのに……4kレーザーで見てやる……辛いけど
悪く言えば清太の生き様とエゴの背景に戦争があってしかも西洋人がなおのこと受け止めきれない描写が、死んだ清太も妹も地獄にも天国にもいけないように描かれているところ。だから誰が見ても救われていない感情に苛まれる、と私は感じています。
この映画を何度観ても涙が込み上げてきます。戦争を知らない子どもたち、全世界にこの映画を観てもらいです。そしてはだしのゲンの映画もみてもらいたいです。日本を正当化とかでなく、戦争の悲惨さをみてもらいたいと思いました。
劇場公開でのリアタイ組。友人と行き、トトロ→ほたる、で帰るつもりが、もう一回トトロを見て帰った。(当時は入れ替え制ではなかったからできた)それでも帰りは二人とも無言だった。両親が戦争経験世代で空襲経験者、祖父が南方戦死者であった自分は当時太平洋戦争の話は聞かされていたし、私自身も毎年夏休みの8月6日に必ず登校日があったから、ある程度の、知識というか覚悟があったとはいえ、やはり、劇場で見たときはキツかった。もうキツかった、としか感想がでてこないくらい、キツかった。でも、この感情というか感覚、感想の経験を積むのは、人生において、アリじゃないか、と思う。
映画入れ替え制、反対半券もつお客様にはせめて半額鑑賞を望みます
思い出しただけで涙が溢れます今パレスチナでこの悲しみが繰り返されてる
また地上波で放送してほしい名作
それはない
興行時に映画館で観た組です。トトロ上映中は家族連れを中心に館内に笑いが沸き起こっていましたが、火垂るの墓上映中は館内は静寂に包まれ、終了後は皆神妙な面持ちで無言で帰途についていました。必ず見るべき名作ですが、刺激が強すぎて再び見たいとは思えない作品です。
毎年夏にやっていたなあ、懐かしい最期にこちらを見るお兄ちゃんの顔は一生忘れられない
一度見たことがあるけどどうしても辛くて怖くて二度目がダメと言う意味で二度と見られない作品
初見の当時、映画での大音量で観てしまって本当にトラウマになった、今も進んで観ようとは思えない…けど、あのポスター絵を目にする度に映画の内容は鮮明にフラッシュバックできるそして今は、幼い頃の恐怖の涙ではなく 辛く悲しい思いで涙がにじむ
コンビニとかで不意にサクマドロップ見かけた時、胸が苦しくなる
幼い頃!毎年?お盆の頃にテレビで放映されて、いつも布団の中で泣いてた記憶が!
原作者の野坂には終戦時1歳と、4歳という設定の節子よりも幼い妹がいた。小説『火垂るの墓』は彼女との実体験をもとに書かれている。だが、現実と小説は必ずしも同じではない。現実の野坂少年(終戦時14歳)は、妹(実際には彼の養父母の娘で、血のつながりはなかったようだが)の食べ物を盗み食いしたり、頭を殴ったりすることもしばしばであったという。後年、「舞台再訪 私の小説から」というエッセイで彼は、《ぼくはせめて、小説「火垂るの墓」にでてくる兄ほどに、妹をかわいがってやればよかったと、今になって、その無残な骨と皮の死にざまを、今になってくやむ気持が強く、小説中の清太に、その想いを発したのだ、ぼくはあんなにやさしくはなかった》とつづっている(『朝日新聞』1969年2月27日付)。
文面だけで泣けてくる
「せめて「火垂るの墓」にでてくる兄ほどに妹を・・・」でネット検索すると同じことを書いている毎日新聞の2015年の記事がヒットする。
RRRも批判できないもんな西洋諸国の歴史黒すぎるんよ
西欧人以外は皆未開の劣った人種という思い上がりから来るもの白人が滅亡しない限りはなくならない
野蛮の一言につきる周囲の人間を非文明的な野蛮人とバカにしてきたが、本当に野蛮だったのは西洋人にほかならない
一見、アクション映画だけど、歴史の黒歴史描いててすごいよねー
RRRはラージャマウリ監督が考えてるからね。本当あれはよく出来てる
一度しか観れない映画。絶対に観るべき映画。
全人類に見てほしい映画だと思う
エンドロール、曲が流れてくるところが一番涙が噴き出る‥心が締め付けられる
自分の子供が4歳になった時に改めて観たら、過呼吸なりかけるほど泣いた
あの世へ旅立つのでなく煉獄に囚われ続けてるんだよなぁ…
地獄のループから見る神戸の街並みあのシーンが本質なんだよなぁ
野坂昭如の原作を読むと「囚われ続けている」という表現がよりぴったり来ますね。そういう意味ではアニメ映画版はオブラートに包まれているのかも。原作は自叙伝であり自省録であり告白なのかも。
子どもの頃と大人になってからと2回見たけど、おばさんの解釈が変わる。トトロと同時上映は本当に衝撃。
当時ロビーには泣き崩れてその場を動けないお母さんとその傍らで呆然としている子供が多数見られたとか・・・
子どもの頃にコレとかはだしのゲンを見て育ったから、後々戦争って国際法で民間人への攻撃が禁じられてたって聞いて、えらいびっくりした思い出
子供の頃見たけど大人になってから、子供が産まれてから、自分の生きる環境が変わる度に見ると目がいく所が変わっていく。色んな視点でたくさんの事を考えさせられる。
子供の頃毎年欠かさず見ていましたが、母だけは見たくないと言っていました。今は私も3人の母親です。この映画が見れなくなって17年経ちました・・。当時は何となくしか理解できなかった母の気持ちが今は分かります。
この二人は特別じゃないあたりまえだったという事実が悲しい話
もっと悲惨なこともあったでしょうしね。
戦災孤児をあつめてた反社もいたとは聞いたことありますね
「紅茶を支援物資として投下した」という話が実話なのか気になるけど、本当だとしたら善意の皮を被った、ものすごく残酷な行為だと思う。(´;ω;`)
アメリカヒジキ
なんで残酷な行為だと思うのですか??
飲むための水がほぼ無いからです。川は戦災者だらけで真っ赤っ赤、だからといって池の水を飲めば食中毒、煮沸しようにもみんなナパームで燃えてしまった...
その後水がマトモに普及し始める頃には紅茶は一般家庭でも窘める嗜好品となっており、支援物資とは数えられなくなっていた
@@zerojack5656思うにこの時代に紅茶が何か知っている日本国民は居たのだろうか?ただの枯れ枝だと思われたのでは?相手の立場を慮らず、いい事をしたと悦に入っているのでは?って事。それよりも、腹の足しになるパンや米が良かったのに。
日本ではむりやり見せられるから気づかなかったけどアニメーションとしてのクオリティ高いんだよな。
子供の頃、公民館に集まって見ましたテレビでも結構やっていたのに、パタッとこなくなってしまい残念です 子供達に見て欲しい
2000年生まれです。断片的にしか知らなくて絶対しんどくて辛い映画だと思って避けてきたんですが、見てみようと思います。
もしセンシティブな方だとしたら見ない方がいいです。トラウマになって鬱病になる恐れがあります。それに見ても良いことが無いので見ない方がいいです。見ちゃダメ! 見るな! 絶対見るな! アドバイスです。
身も蓋もないが、話のあらすじなんてネットでサッと見られるし、わざわざ時間を割いて観なくてもいいじゃね?
見ちゃダメ! トラウマになるだけ!
@@imaten8285こういう作品についてはトラウマになるからこそ意味があるんじゃん。
@@handlekattenikawaruna あ、ごめん、そんなに本気では言ってなかってんけど。ま〜マジメな話、ほとんどの人が2度と見たくないとのことなのでわざわざ見なくていいかなと。真面目な話すると例えばアメリカの退役軍人さん達は凄く自殺する人が多くて、それは戦場での経験がフラッシュバックして鬱病とかになっちゃうんです。私の意見としては映画とかでの凄く悲しい経験も心の深い傷になるので見ない方がいいです。この映画についてもフラッシュバックして落ち込む事があるという他の方の体験談もありますし。トラウマの定義も後に残る傷とかそんな意味です。
本当に素晴らしい作品で語り継いでいくものを作ったなと思う。高畑勲はすごい。だけど反戦映画じゃない。
そう。高畑勲監督も「反戦映画ではない」と何度もコメントしている。映画の冒頭部分に、高畑監督の重要なメッセージが描かれているが、気付く人は稀である。
自分が最初から最後まで観たのはもう20〜30年前だと思うけど、今でも重要な場面は思い出せる。世界で紛争を起こしている国、指導者、軍部、テロリストは観て欲しいとは思う。政治的判断.報復問わず、その行動によって、どんな人が犠牲になるのかを意識して欲しい。
油断して間違えて見てしまうと立直るのに何年かかかりますね。しかし忘れられない辛い作品ですね。
上映当時、今のように映画館は総入れ替え制ではなかったので、トトロ→火垂るの墓の順で観た親子の帰り際の表情が忘れられないですね
子供の頃ねーちゃんと地域の公民館で観た。終わった後ねーちゃんに手つなぎで連れられながら
「お前があの妹みたいにわかがまま言ったら私殴るからね。私なら絶対学校卒業するまでおばさんのところで我慢する。そして私が仕事し始めたらお前を連れて家を出るんだ」
と言われた。自分はねーちゃんと母違いだけど、この瞬間に本当の姉弟になれた気がした。それ以来観てないけど、この作品の是非は別として感謝している。
愛だね
いい姉ちゃんやね🥲
ええ姉ちゃんやん…😢
@@タカワタ-y5x あなたは幸せ者だね
スゴい愛を感じた🙆。心の優しい姉ちゃんだね🍀
海外の人に紹介する時は、「この映画には、日本が正義だの、アメリカが悪だのという描写は一切出てきません」と言い添えてます。
言っちゃってるの草
@@user-cb1xm8zo3k
仕方ないよ。
視点は戦火に巻き込まれた日本人側だからそれを軸に物語が進む以上アメリカに酷い目に遭わされたって描写は入れざるをえないもんね。
それ踏まえてどちらが善悪じゃなく戦争ってこういうもんやってのを理解してもらえたらな。
日本は正義でもなんでもないがアメリカは悪だよ。
@@user-cb1xm8zo3k そりゃ戦争の映画なんて自国に都合よく描かれるものが多いからってことでしょ
@TK-fj9xw
その言い方だとアメリカ人からしたら、宣戦布告もせずにパールハーバーを奇襲し巻き込んだのはそちらやんけ、と言われないか?
民間人に犠牲を出したのは戦争犯罪であり善悪が語られるところではあるが、それを論ずるのは高畑監督の意図するところではないと思うけど
二度と観たく無い映画で、世界中に観てほしい映画。
素晴らしいキャッチコピーだ・・・
「火垂るの墓」を口にしたくないぐらい、「火垂るの墓」を頭に浮かべるだけで涙が出る、嫌な傑作映画。
昔は中学でも道徳の授業で見ていた・・・出来るだけ多くの人に鑑賞して欲しい名作だがかなりショッキング(心にダメージを負うレベル)なので年齢制限は設けた方が良いと思う(最低12+~15+)一度見たら3~5年は見たくないと思うレベルだが月日が経つとまた見たくなる名作
ワイもガキだった30年以上前に一度観たっきりで、今後も多分観れないかなぁ…。
それくらい強烈に印象に残る作品ですね。
子供の頃に親に何度も見せられてトラウマ。
トトロと同時上映って初めて知った
温度差エグすぎるだろ
なんとしてもトトロに原爆を落としてやるわ(錯乱
自分の場合、初めて映画館でみた映画が、グーニーズとポリスストーリーの同時上映で、楽しすぎてビビった
節子とサツキが昭和16年生まれって亡き母と同じ年に生まれていて驚いた。
ハム太郎見に来た子供たちに護国三聖獣(ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃)を同時上映でブチかますみたいな所業
あえてエグい組み合わせにすることで、多角的な視点で観れるようにしてあるんだと思います。
海外の人は生々しいと言っているが、実際に経験した人の反応は「子供向けに優しくしてる」だったよ
それでも現代の子供にみせられる代物ではないですね
小学校の時、教室の本棚には「裸足のゲン」が全巻あって読んで衝撃を受けたけど、祖父母から戦時中の話を幾度となく聞いていたので「火垂るの墓」はその延長線な感じでした。
中学生の時にトトロと一緒に観たけれど、とても悲しくて泣いた思い出です。
@@山田花子-v7j べつに現代だって見せていいじゃん…
なんでもかんでも見せないでやってたら、あまりよろしくないよ…
「戦争で真に失われるものは生命ではなく汚れなき魂」は至言
汚れなき魂というのは、言うなれば自然界で天敵と戦ったことのない家畜みたいなもんだと思います。なるべくして亡くなったのでしょうね。
現代の『ビジネス戦争』でも、日々「魂」は汚されている。
いじめの蔓延る子供社会でも、日々「魂」は汚されている。
人は余裕があると他人の状況も目に入る様になって施しをするが、戦争はその余裕を奪う
もちろん余裕があろうと私腹を肥やすことにしか興味のない人間もいるけど
生きる事は穢れる事。穢れてなお自身が輝く事を求めるのが真の魂。
「道で出会って知り合いになった生き物がふと見ると死んでいた」
「そんな時なんで悲しくなるんだろう」
「そりゃ人間がヒマな動物だからさ」
「だがな それこそが人間の最大の取り柄なんだ」
『心にヒマ(余裕)がある生物 なんとすばらしい!!』
漫画の寄生獣にて、右手に寄生したミギーのセリフが的を得てると思う。
アメリカを悪く言うんじゃなく、こういう事があったって事実を描いてるのが良いよね
高畑監督の作風って感じしますよね
『ハイジ』でも原作の宗教色を消して人間ドラマとして仕上げていましたし
@@hsot1998 ハイジは原作を読むと、明らかに宗教が主題なので、違いに驚きますよね
特A人には真似できないw
特A人なら盛るもんな〜w
イギリスで作られた核をモチーフしたアニメ映画もエグかったしな……
あれ再上映してくれて見に行ったけど
さすがNetflix。全世界に観てもらうなんて、本当に偉いな。
今、戦争が終わらなくて本気で困ってるからね・・・
ウクライナといい、ガザといい
アニメ弥助もNetflixだけどね
全世界(日本除く)
日本のNetflixでは配信されない件。
アニメ弥助は史実に忠実とか言ってないんじゃない?
@@ぴっく-v7w 一度見たほうがいいよ
黒人が作ったアニメで、弥助という黒人ヒーロー侍が悪い日本人をやっつけるという
日本人が見ると結構不快な内容ですよ
涙を子供に見せるような人では無い父親が「誰がこんな映画作ったんだ」って泣いていたのを思い出す子供の頃の思い出です
うちの頑固オヤジも、私の知る限りこの映画で初めて泣いてるところを見た記憶、、、
ウチのわがまま母も泣いてました
真珠湾のこと言われがちだけれど
なんで民間人への無差別攻撃と軍事施設への攻撃を同一視して反論した気になれるんだろう…
原爆は隠しきれないから知られてるけど色んな場所を空爆してた事を昔は伏せられてたらしいですよ
昔の人達は事実を知らなくて今の人達は私を含め調べようともしないから真珠湾って言っとけばOKって感じなんじゃないかな?
日本人にもアメリカ人にも無知で攻撃的な人は一定数いるので真珠湾って言ってるのはそういう層の人達なんだと思います
そうしないと正義が揺らいで発狂したくなるから
ところが「イスラエルのガザ攻撃で…」と言うから、おかしな話だ。
今もそうなのだろうか?
アメリカ人が自国の民間人を無差別攻撃された経験が無いからだよ
911?あれはアメリカの自作自演だと思うよ
攻める事に免疫はあっても、攻められることには免疫が無い 傲慢なだけなのかもね
自分たちが正義であると思い込こまないと今までやってきた数多くの悪行と向き合わないといけなくなるからね。現実逃避してるんですよ彼らは。
当時小学生だった父が話してくれたのですが、神戸は100回以上空襲があったそうですね。
度重なる空襲で神戸はすっかり焼け野原になったそうですよ。
庭には防空壕があり、空襲警報で防空壕に潜り込む速さは妹(私の叔母)が一番上手だったらしいです。
その防空壕のお陰で私は生まれて、今生きてます。感謝です。
食べるものはサツマイモのツルくらい。
サラリーマンだった祖父は、焼夷弾の破片を拾ってロウソク立てにしてたそうです。
一般市民への無差別攻撃はどんな結果を生むか、「火垂るの墓」は日本人だけではなく海外の方々も観て、戦争とは何かを冷静に考えて欲しいです。
戦後まもなく、私の祖父は神戸元町駅で戦災孤児を保護しました。
その子は泣きながら「おとうちゃんもおかあちゃんも死んだ」と言い自分の名前だけを覚えていたそうです。
祖父はその子を不憫に思い、私の父とともに自分の息子として育てあげました。
本人は空襲で家族は全員死んだと思っていたそうですが、祖父はその子の名前だけ頼りに家族の消息を訪ね歩きました。
数年後に大阪にその子の生き別れた兄がいることが分かり奇跡的に兄弟の再会を果たすことができました。
神戸新聞にも兄弟で抱き合う写真とともに「僕におにいちゃんがいたんだ!」の見出しで記事になりました。
しかしやがて成長したその子は突然自らの命を絶ってしまいました。
遺書もなく祖父にも兄にも何も告げず逝ってしまいました。
祖父も祖母も深く悲しみましたが、自殺の理由については全くわからなかったそうです。
この映画を見るたび、立派な祖父を誇りに思うと同時に、戦争に翻弄されたその子のことを思い出します。
わたしにとってのセイタは、祖父が育てた戦災孤児のその子そのものです。
私の手元にある祖父のアルバムにはその子の笑顔の写真が今も残っています。
立派なお祖父さまですね。
育てられた子は心の中に暗い影を抱えたままだったのか・・不憫です。
人生楽しいことばかりじゃないけど・・成人を迎えたのなら自分の力で生きていくことが出来たでしょうに。
自殺してしまったその人はきっと心に大きな傷を負っていたのでしょうね。戦争は亡くなった方々だけでなく生き残った人の命まで奪う。
「助けてもらっておいて死ぬなんて、よえー奴のすることだ!」麦わら帽子のヒーローが言ってましたね😊
祖父が彼を保護したのが昭和20年8月16日の深夜、元町駅前、夜警さんがおこした焚火の横でボロボロになって寝ていたそうです。
彼の名は「タカハシ アツオミ」当時6才でした。
昭和20年3月15日の大阪岸ノ里の空襲で焼け出され5ヶ月彷徨いながら神戸まで歩いて一人で来たそうです。
生前祖父はアツオミさんのことを孫の私には話しませんでした。
私はアルバムの中で父の兄弟といつも写っている男の子を不思議に思い、そのことを父にたずねた時に初めて新聞記事とともにアツオミさんのことを、そして「いつもニコニコして本当に可愛らしかった」と話してくれました。当時の新聞記事に「私はアツオミが可愛そうだとか同情で育てたのではありません、神からさずかった自分の子供なんです」と祖父の言葉が残っています。
男2人女3人の父の兄弟たちと本当の兄弟のようだったといい彼は父のことを「おにいちゃん」と呼んでいました。
ただ放浪グセがあり何度も何度も家出をしたらしく、あまりにも家出する彼に祖父も「もう探すのをやめた」ともらし、その度に兄弟が「アツオミちゃんが可愛そうだ」と手分けして探したそうです。
彼の死から数十年後、私の父は神戸市内の電車の中で偶然彼の実の兄と再会しました。
その時交わした会話の最後にお兄さんは「今でも弟が死んだ理由はわからない。でも戦争がなければ彼は絶対死んでいない」とつぶやいたそうです。
79年前の祖父と戦災孤児アツオミさんのお話です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
@@doyouknow280-k7iちょっとそれは違う
頼むから、コレを見た海外の方々が「アメリカはなんて酷い事をしたんだ!」「なんて貧しい人達なんだ」「グロアニメだな」など薄っぺらい考えを持たないで欲しい。 なんでこんなことが起きたのか、生きると言う事はどういうことなのか。深く考る人が多い事を祈ります。
その戦争を引き起こすよう仕向けたのがルーズベルトの米ミンス党政権だけどな。
いや、多分核爆弾の事を真に理解してない人がアメリカには多いって聞くし、戦争だからやった事ってかたちで流されてる行為を今の世代がどう考えるかって投げかけになると思う。アレだけ酷い結果を産んだのは日本で落とされた以外ないからね。原発事故はアレど、撃たれた事はない。
それ。この映画が伝えたい事は「アメリカが悪い」とか「日本人も辛かった」とか、そんな薄っぺらい事じゃないと思う。
いやまあ学校で観たはずなのに途中から記憶ないんですけどね?記憶飛ぶレベルなのは憶えてるんですよ…
本当にそれ!
戦争の恐ろしさを伝えたいんよ日本人は!
被害者ヅラしたいわけじゃ無い!アメリカ人にいや世界中に戦争をやめて欲しいと伝えたい!今ロシアとウクライナの戦争をしてることも含めて!
激しく同意!!!
1回見たら10年は見たくない映画
そして、もう一度見ないといけない気がする作品。
昔、祖父が教えてくれました。
「戦争はね、生きている人間を殺すんだよ。」
当たり前のことだと思っていたのですが、この映画を見てその言葉の本当の意味を理解しました。
「生き残っても死んでいる」
勿論、全員がそうだった訳ではないと思います。ですが生き残った者が背負いきれない無念と悔しさは計り知れず、死よりも辛い未来を課せられた人もいます。
戦争は「生」を殺す行為です。この映画が世界に広まり戦争が如何に残忍な行為なのかが再認知されることを願っています。
長文失礼しました
一度しか見れない名作。
私も2度目みようとしましたが、途中で泣けてきて見続けることができませんでした。
これはマジ。一回見ちゃったらもう一度見ようという気が起きない。でも見た事を後悔はしないんよな
俺は怖くて一度も見てない。
13回見ました。
確かに。
それでも、なん10年たった今でも鮮明に描写が思い出される…
若い頃は節子が衰弱したり死んだりした場面で耐えられなくなっていたが、歳取ってから観たら、セイタが畑泥棒して捕まり交番にて取調べを受け、交番から開放されるとずっと暗闇で兄を待っていた節子が飛びついてくる。この場面が耐えられない。
俺はもう序盤も序盤、空襲で瀕死の重傷負った母親のシーンがダメだった。母子家庭だったから自分の身に置き換えて想像してしまった
私は最初に見たときは魂が抜けたようになり、涙も出なかった
二度目に見たときは冒頭の、投げられた缶から節子の骨が出てきて蛍が舞うシーンで号泣
以降は記憶がない
@sako12as
お前さぁ…
@sako12asクズさを隠そうとしない潔さよ
清太とかいう馬鹿のせいで死んだ節子よ
地上波で「後世に戦争を伝えよう」とか言うわりには、近年この映画を放送しない矛盾に憤りを感じる
戦争が伝わったら困る層がテレビのトップだからね...
心が丈夫になったら貧困で儲けられないじゃないか
視聴率とグロさがアウトらしい、それに見たいか?って言われると一回でええやろ
戦争をさせたいヤツらが、まだまだこの娑婆を支配しているからね。トラさん早く大統領に復帰してや。
この米欄にも多くいますが、一度は見てほしいけど自分で二度見たくないという人が多いので、視聴率が取れないんですよ。
陰謀論や政治に結び付けて発言するのは想像力の欠如ですよ。
地上波では放送時間やCMもあって完全版ではなくカットされてるから余計にラストが意味わからんくなるのよ
最初ぷくぷくの健康な子供が痩せ細っていくのが切なくて悲しくて辛くなります。
戦争は悲しみしか生まない。
一部晴太を責める風潮が、まさに子供たちを見捨てた作中の大人たちの心理をそのまま投影させているというのが凄い
戦争孤児を責めるという、平和な現代で生きていたらおよそ考えつかない心理を抱かせる
制作陣の卓越した人間描写で、見た人が戦時中を追体験したからこその感想
自分が子供の頃は清太を責める意見は大人からも聞いたことがなかった(自分の周りの人がそうだったってだけだけど)
清太を責める風潮は日本が衰退し人々に余裕がなくなったころからのようにも思う。
現代によく聞く、自己責任論、自分ならそんなことしない、とかの延長かなと。
ごんぎつねの感想文に自業自得だと書いた子供を賢いと絶賛する人が多くいる時代。
脳の回路というか発想が弱者叩きとかに向いている。
そういうのを政府も煽ってるし利用してる。
今の社会は戦前や戦時中に近くなっていると思う。
とうとう世界がこの作品を見る時代が来たのか。
これまでは在日米軍の懲罰だった映画だからなこれ
たまたま放映して、ごく一部の人が観ただけなんで…。
世界(日本除く)
このコメとともに自分でも良く分からないのだが、不思議な達成感と感無量です。
@@山田花子-v7jアメリカも見れないよ。フランスの配給会社 ワイルドバンチインターナショナルがやってるから、アメリカは前まではHBOMAXがやってたけど
この映画が過去の特定の国や人物に対しての批判ではなく
戦争とはこういう事だと言うのが伝わればいいですね
この感覚は日本人特有の稀有なものかもと時々思う
隣国さんたちはいつまで経っても日本を責める。気持ちは分かるが過去はどうやっても変えられない。
経験を未来に生かすことができるのが日本なのかも。
もし、原爆を2回も落とされていた国が隣国だったら…また違う世界だったんだろうな
ベトナム人の老人が映画を見て、「これは私の物語だ」と泣いた話を聞いたことがある
大抵の戦争映画ってヒャッハーするかなんやかんや主役側の陣営が美化されるか敗戦側の最期が大多数の中どちらの陣営にも関係なくただ悲惨な末路を見させられるっていう極めて特殊な例だから1度だけは見とけ頭に焼き付けてそれ以上触れてはいけないってなるんだろうね。
@@Aneraofhope被害者は責める権利があるからな、加害者が勝手に忘れて欲しいのが納得出来る人はいないだろう、この映画より悲惨なことを日本が他国の国民にしたからな。
@@Alexis-Usa8yd仰ることはご尤もです
ならば、一方的な被害者などいない、誰もが加害者であり被害者でもあるという結論になります
東京始め日本各地で空襲があった事は欧米では隠蔽されてたそうだ。
原爆はさすがに隠しきれなかったが、空襲で非戦闘員の日本人を焼き殺してたと知られたら、日本を悪者にできなかったから。
2010年頃からアメリカで戦争当時の資料が一般公開されるようになってから知られるようになったとか。
だからこそ今更ながらに衝撃を受けてるのだろう。
中国の市街地に細菌兵器をバラまいたことをひた隠しにしてた日本と似てるね
日本本土だけでなく、当時統治していた台湾にも米軍の空襲がありました(亡くなった祖母が経験しています)
多分この事は日本人でも知らない人がそれなりにいると思います
アメリカ人の中にはこのアニメを見ても原爆と市街地への空襲の区別が付いていない連中がいるそうだ。
奴らの中では原爆は戦争を終わらせるために必要だったとか、騙し討ちした日本への正当な報復とかいう理論なんだそうだ。
日本にとって当たり前でどこでも行われてると思ってる義務教育というものがアメリカにはないから、人によって知識量が全然違う。四則計算すらできない人はゴロゴロいる。
713衛生部隊のフィクションを信じている人
ツイより引用
「蛍の墓」。寄せられる感想は「清太がクズ」というのが大半で、それを受け取った高畑勲監督は
「いや、清太がクズなのはわかってる、クズとして描いたんだから。
自分が表現したかったのは、愚かな二人が自分たちだけの理想郷を作ろうとして失敗し、滅んでいく美しさなんだ」と嘆いていた話もある。
その「美しさ」が伝わらなかったら表現、表現者として失敗だろうよ
嘘松
そもそも、火垂るの墓だよ?漢字間違ってるから謝罪しろや
「このアニメーション映画は 1 時間 29 分ですが、効果は一生続きます」は凄い心に残ってる
セイタは考えが浅いところもいっぱいあっただろうけど(子供なので当たり前なのだが)節子に当たったりしなかったところは本当にいいお兄ちゃんだなあって思う
まぁでもあの時代で14歳を子供扱いしてくれないだろうさ
それこそ叔母側の正しさであり、大人になってから感じる見方の変化やね
今はもう彼をいいお兄ちゃんとは見れなくなったよ
@@ひよこまんじゅう-b2s脇から失礼。
オレは多分今西宮のおばさんと10歳も年の変わらん頃になってきてるはずだけど、オレはやっぱり、あのおばさんのことは憎たらしいと相変わらず感じるよ。まぁ、あの人も当時の社会の波に揉まれてはああするしかなかったってのは、今となっては解るけどね。
だって、14て、オレから見たら立派に子供だもん。寧ろ、今の子たちの方が耳年増になってる分、なにも知らないおぼこい清太よりもずっと上手く大人に紛れて立ち回れたんじゃないかな、とすら思うし。
清太は軍人の子だったかもだけど、父は清太を軍人たれと育てたような雰囲気かどうかわからんし、そもそも帰ってくることが少なかったんじゃないかと思うし。
母は母で身体が弱くお嬢様気質で、清太を厳しく強く教育なんてしたことなかったろうし。
強く育てられてないのに、急に庇護する対象を抱えさせられたまま原野に放り出されたようなもんだよ。
オレがもしあの場にいたら、節子を抱えたまま焼夷弾が降る中を逃げ回った挙げ句、愛するお母様の変わり果てた姿を実質ひとりで看取って、母を求めて泣く5つにも満たない妹に母との別れをどう伝えたらいいのか悩んだり、そんなんで清太と同じにならなかった保証はないと思うよ…
@@rmorita2552 あなたみたいに叔母に共感できない人がいるのも当然だと思うよ
清太は本来旧制中学だから、進学率25%以下のはずで現代の大学進学率の半分以下
かなりエリートコースの優等生扱いなのにあの態度だったら叔母もそりゃあれくらい言うよって思わない?
野坂昭如が自分のズルさや不甲斐なさを清太に投影して懺悔してるわけなので
良い兄になるわけもないのよ
@@ひよこまんじゅう-b2s横入り失礼。
私はあれ、清太の心が病んじゃって、PTSDとか鬱とかになっちゃってるのかなって思ってた。
別のコメでも、あの映画は清太が静かに狂っていく様を見る映画、って言ってたのを見て納得したし。
晴太の不甲斐なさは、野坂昭如の後悔の念であり、自己の投影だったんだな。
自分は野坂昭如のエッセイ?だか、インタビュー記事だかで、締め切り何本も抱えて、苦し紛れに実体験から適当にでっちあげた、っつってんのを読んだ記憶があるのだが。
いつだったか誰だったか忘れましたが原作者は妹の食料を奪って餓死させたそうですね。
御免なさい、動画に記述されてますね。
下らないことを申し訳ありません。
ただ、極限の飢餓状態になると手段を選ばなくなる、と言うことだけは確かな事であり、当時は誰でもやっていた事でも有ります。
父は国民服を着ていたためにグラマンに追いかけ回されたと笑いながら話してましたが、やはり食には苦労していたそうで、蝉、トンボ、タガメ、カタツムリなど何でも食べたといいました。
生きると言うことは綺麗事ではないのですよね。
ただ、清田くんはもう少し生き方があったと思いますが。
上流階級のおぼっちゃんやからな
清太が農家の子供だったら働く術を持ち合わせてたんやろうけど
妹が死んだとき肩の荷がおりてほっとしたという野坂氏のコメントは胸に刺さりますね
映画の中でも妹が死んでも涙一つ流さなかったとこにそういう感情が描写されてると岡田斗司夫が言ってたような
金曜ロードショーでやってた頃、他のジブリは観てなかったけど、火垂るの墓だけはばぁちゃん絶対観てた。
この同時上映はびっくりですよね。
高畑勲さんはもっと評価されて欲しい。
観たことがない日本人含め世界中のより多くの人に観て欲しい。
何が悪いどこが悪いじゃなく戦争は悲劇しか生まない。
世界中の人々が平和を願って欲しい。
むしろ子供のうちに見てほしい映画ではあるよな
トトロの併映にした意図ってそれですよね
もともと高畑勲と宮崎駿がそれぞれ短編作って併映しようぜ!って話だったのに
ヨーイドンでお互いライバル意識バリバリで作り始めるという
大人になってから見ようとしたけど号泣して最後まで見ることができなかった。子どものうちに見ておいた方がよいのは同意。
昭和世代は、毎年金曜ロードショーで観てたよ。それ以外にも、はだしのゲンも観てたし。
小学校では、原爆被害者の写真が展示されてるし、語り部がやって来るしで、反戦はうるさいほど教えられてます。
外国では英雄史しか教えませんからね。本当の戦争を知らないと思う。
東京大空襲を扱った
ガラスのウサギ
と言うのもあったな
@@孫悟飯-b2r対馬丸とかも見させられたなぁ中学ぐらいには風が吹くときとかも
とはいえ開戦ムードに追い込んだのは民衆で、その民衆を扇動したのは新聞という...
一番の戦犯は朝が付く新聞な
ただ、日本の反戦教育は「日本が悪い」「もう二度と繰り返してはならない」って
ステレオタイプでさ、戦争に踏み切った理由も「資源確保のための侵略」とかにされてて・・・
当時訪米諸国から「黄色いアジア人のくせに なまいきだぞ!」されてた事には触れないのな
そうそう、映画でもドラマでも本でも展示会でも、いつも文部省推薦とか教育委員会推薦とか…○○推薦みたいな感じで。青少年に推奨されてる作品が夏休み前とかに学校や地域から紹介されて、姉弟で見に行ってましたね。対馬丸、ビルマのたて琴、市民文化会館での展示… ああ、思い出します
この作品は誰が悪いとか日本がアメリカがって視点で見てほしくない。
ただ、戦争が生んだ悲劇として戦争はこういった悲劇を生むんだってまっすぐ正面から受け止めて見てほしい。
しかし、「戦争だから」という事だけでなく、史上最悪の民間人虐殺をアメリカは日本にした、という事実も認識していただきたいです。
@@Orangeshoes2828それと同時に我々も日本軍の中国への空襲や虐殺なども忘れてはいけませんよね。戦争は二度と起こしてはいけない。
@@一般人-o1f
焦土作戦と便衣兵による罪の擦り付けはあちら界隈ではお家芸なんだけれども。ニホンガーは聞き飽きた。
@@一般人-o1f戦争を二度と起こさない為に必要なことって何か考えたことある?戦争起こしてはいけないって言うだけなら簡単だけど具体的にどうするかを考えようぜ。
この状況は日本の自業自得でもあるもんな
清太にかなり非難のコメントを他の動画で見かけたのですが、とても悲しくなりました。
当時戦争が無かったら14歳は普通に食事もできて、学校に行き、友達と遊んでるような子。
今の時代に戦争が起きて、同じように住んでた場所が焼け野が原になって、普通に暮らしてた子に自分は『働け』なんて言えないです。いたたまれなくなりました。
自分が幼少期はこの清太さんの行動や、叔母さんの行動に勿論疑問がありました。
しかし大人になると見方が変わって『当事者達はただただみんな必死に生きようとしてた。戦争を経験してない、豊かな時代を生きてる自分は何も責めることはできない』という考えに変わりました。
清太を非難していた人達は、家業である農業や商売の手伝いを子供の頃からしていたんじゃないでしょうか。
私も小学生の歳くらいから家業の手伝いを普通にしていたせいか(もちろん、強制ではなく手伝わないと晩御飯の時間が滅茶苦茶遅くなってしまう為)、清太に対して怠け者だなという印象があります。
都会と田舎で違いはあるかも知れませんが、50代半ばの私の世代でも家業を手伝う(働く)事は普通だったと思います。
それだけに、私の親世代の清太にはもっと踏ん張ってほしかった…。
親戚の子供預かって自分たちもしんどいのにダラダラ家にいられたら働け!ともいうよね、普通
大人になると叔母の反応に納得するものだけどな
戦時中に働こうとしない男なんて白い目で見られて当然だぞ
清太がクズ、ダメな兄貴とは言わないけど
自分の子供達が働いてる傍ら、何度言っても働かず遊び呆ける清太達に怒るおばさんの気持ちも凄くわかる
自分達でやっていけると思った清太は今でこそただ幼いだけと言えるけど、世間知らずの表れだとも思う
@@brionac2972お前は外人に56されるくらいなら自ら死ぬのが当然やって言われたら死ぬのか?
これと同じだから、反論すんなよ。
当時、トトロを見て火垂るの墓を見ました
そのまま映画館を出る事が出来ず、もう一度トトロを見て、神妙な気持ちで帰った気がします
二度と見たくないけど、うっかり見てしまうとチャンネルを変える事が出来ず、
結局最後まで見て号泣してしまう作品です
節子のかわいい声を聞くだけでもう涙腺がヤバくなります
時代を超えて人間の感情の根幹を揺さぶる、こんな凄い作品を作った高畑監督は、本当に凄い方だと思います
子供のころに一度観ましたが辛すぎていまだに二度目は観れてません
それでも映像は鮮明に脳に刻まれている
強烈でした
三ノ宮の駅に戦闘機の機銃の銃痕残ってるんだよね。
ほんと信じられないし、ご先祖様に感謝。
大きな穴が空いてますね
阪急三宮の天井には焼夷弾の穴の跡もあったけど今では無いかもしれない
今も大きなレンガ作りの橋とかにはドロドロした黒い跡があったりしますけど、あれは誰かの吐瀉物ではなく人を作るものの一部です、皮膚とか脂肪とか肉とか...
あえて船団の後を残してくれてるのか。
必要なことだね。
残す方針を出した責任者、誰かわからんけどありがとうだわ。
静かに訴える事は、一番強い。
結局のところ、自分たちへの痛烈な批判が入ってすらいない火垂るの墓でさえ、解禁にこれだけかかったわけだ。米国はいままでの戦争への反省なんてのは決して無理だな。
テレビでやらなくなったのは残念。
子供に見てほしい。
アメリカの方のレビューで一つ、恐らく違うと思う部分が、冒頭の霊となった兄妹が電車に乗ってあの世へ旅立つと記されているところ。
実際は成仏できずに今だに自身の最後を見つめ続けるカルマに陥っている。映画の最後、発達した神戸の街並みを見つめる清太で終わることがそれを意味してる。
そうなんですよ
この映画って構造的に、清太の記憶の反芻なんですよね
気づいたときゾッとしました
カルマなのかなぁ。清太が生存のための選択を誤るほど幼かった状況でいつまでも現世に囚われ続けているのはなんだか可哀想だね。
私は神戸の街並みを仰いでいる二つの魂の視点を介して今を生きる私たちの社会や生き方を観る人に自問自答させる意図を感じてたよ。
ふたりが天国に行こうが現世にとどまろうがそこにはあまり要点は置いてない気がする。
岡田斗司夫好きぃ?
煉獄って岡田斗司夫が言ってた
素晴らしい深読みですね。感服です。
昔は毎夏放送されていて、しんどいのわかってても絶対に見てた。
いま改めて見ると、出てくる感想が違ってくる。
でもそれはどちらも合っていて。
子どもから見る火垂るの墓、
大人から見る火垂るの墓
違って見えるのは当然で、ぜひ昭和世代だけでなく、今の若い子たちにも両方の立場で感じてほしい。
日本はあの戦争以降全く戦争をやっていないんですよ。
そこのところを海外の人達にしっかりと認識してもらいたい。
国家としての戦争はしていないが、米国の要請に応じて朝鮮戦争にも(義勇軍として)参戦しているし、ソ連に対するスパイを送り込む事にも旧軍のパイロットが操縦士として協力している。
まぁ、それを戦争行為ではないと強弁することも出来るが、相手にとってはどうなんだろうね?
そうなんです。過去80年間、国土が戦火に見舞われていない国は、世界でも稀有かと
思います。ドンパチドンパチやっていたら文化は育たず経済も安定しないですね。
戦争はしてない、してないけど
アメリカに技術提供して代わりに戦ってもらってる。
米軍の精密システムは日本が設計に携わってる。
報道されないだけで、今も日本自体は戦争してなくても加担はしてる。
でも日本は戦争しないって言ってるから報じたら大変なことになる。
真偽を知りたかったら米軍に話聞いてみるといいよ。わかるから
@@無能がうさぎを飼うなそれでもやはり加担はしているが戦争はやっていない。このことがどれだけ重く、意味があるのかは、これまでの日本のあゆみの好ましい数少ない良点として挙げることはしてもよいのではないかと思う。産業を行う時点で、同盟国の産業に技術的にも資本的にも立脚する戦争での加担は避けられないし、日本の戦後の歩みをすべからく否定することも、また現状の認識を誤るきっかけになってしまうかなと。
日本が偉いみたいな言い方はどうかと思います。結局はどこの国も自国が一番です。客観的にみて戦争はよくないね。の一言のみじゃないですかね。
どちらかが悪いのではなく、そういうふうに導いた政治家達の問題なんじゃないですかねー
脱海自の元上司が「海軍将校の忘れ形見がこんな扱い受けるわけないやろ!!」って突っ込み入れてたな。
これ観ると病む。
悲惨とかじゃなくて、自分の嫌なところとか逃げてるところとか、甘えてるところがすぐわかる。突きつけられていたたまれない。清太が空襲時に他人の家で雑炊を盗むとか、胸がぐうってなる。
私は一度しか見ることはできなかったが「見ない」という選択肢は無い、見てほしいと思える映画。
アメリカの皆さんにも、何とも言えない気持ちになって頂きたい。
実は、同じような悲劇は今も「ガザ」で起きている。
子供だけで生き延びようとするのでなく、大人も一緒になって生き延びようとしている。
戦闘員は自業自得かもしれないが、「子供」は決してそうではない。
子供だけでも救う道を考えるのが、この映画で泣いた人の使命ではないでしょうか。
今1番この映画を観ないといけない国はロシアだと思う
現状でも戦時中の日本と同じような状況だし
@@KONDOG.S
「ウクライナ」も同様ですね。
その他にも内戦や紛争、政情不安に治安崩壊といった危機に見舞われている地域は枚挙に暇がありません。利害関係の薄さから列強諸国から見放されていたり、話題性や目新しさを欠くためマスメディアから申し訳程度にしか扱われない場合が多いですがね。
@@宝石図鑑 アメリカは自国の経済のために地球上にリアルな地獄を作りつづけてる。
真の悪魔は黄金でできた正義の鎧を纏っている
@@フェチポロネック-o3gボカスカやられてるウクライナのが日本に近いと思うけど。
おまけに彼らは死後も成仏できず自身が死ぬまでの出来事を何度も思い出しながら彷徨い続けているという。
親になって観るとさらにきつい。
そういえばあれ胸糞だったな
祖父が戦争体験者なので、小さい頃から沢山話を聞いて育ちました。自分の前と後ろにいた人は亡くなったのに、自分は生きてたとか…。かなりショッキングでしたが、『自分は生かされたのだから』が口癖で、笑い話も含めて次世代に伝えることが使命という感じがしました。
火垂るの墓は一回見ただけで、それ以上は見ることはできませんでしたが、父が海軍の将校というのを見て『主人公はお坊ちゃんなんだな』という印象が強かったです(うちの祖父は貧乏農家の長男で、徴兵で集められた下の方の陸軍所属。恩給は頂いていました)
10年に一回は見ないといけない作品やと思う。
そして今の世界情勢ならもう一度見ないといけない。
映画館に行きましたが、30分も持ちませんでした…涙を拭きながら扉を出たら同じく泣きまくってるひとがなんにんもいました。😢
今43歳ですが、私の中での戦争のイメージはいまだに子供の頃に見た「火垂るの墓」で見た世界です。
大人になって知ったんだけど、二人は成仏していない。魂は今も神戸の街をさまよってる設定。そういう描写(死後に二人で街を見渡している)があるんですよね。二人が赤く映っているのは阿修羅の炎に照らされているとか。ジブリは本当にすごい。この時代に世界配信されて良かった。
凄い深読みですね。素晴らしい。
一回めは独り身の時、二回目に見たのは自分の子供と一緒でした。
清太と節子が成仏してないのは当然かもしれません。なぜなら、叔母さんが生活辛い中引き取ってくださったにも関わらず、逃げ出して、結局二人で死んじゃったからですよ。
ありえないです。軍人の父も母も、遺伝子遺したかったに違いないです。そのために婚家に無理を言って叔母さんも引き取ってくれたのに、飛び出して勝手に二人で自立してなんかなかったですよ、やってる事、泥棒ですがな。それに叔母さんの立場どうなりますの?顔に泥ぬりますよね。
辛いのはみんな一緒。みんなそうやって生き残ったんです。
清太は妙に自尊心強かったから、結局妹を救えなかった。
先に死んでる私(母親)は絶対清太を成仏なんかさせません。
成仏できない二人が、現代の街並みを眺めてエンドロール、という流れが、非常に身につまされますよね。子供の頃、この終わり方を見た時に、率直に言って「そんな事言われてもどうしろってんだよ」と思ったのを忘れられません
子供の時読んだアニメ絵本には『二人は今でも神戸の街を見守っているでしょう』みたいな綺麗な締め方をされていたから、そういう見方もできるっていうのは
目から鱗だった
小生は岡田斗司夫 の火垂るの墓の解説動画を見ました。
でも、ここの解説動画は解釈が少々違いますね。
幼少期に観せられてとんでもない衝撃を受けた記憶だけ残ってる。
世界中の子供達にも健全なトラウマは植え付けるべきだと思う。
昨今戦争ゲームなどで命の価値が軽く見られすぎている。
「健全なトラウマ」。
すばらしい表現です。
火垂るの墓の凄いところは戦争を『日常』として描いたところだと思う。何も特別なことは描かれない、ただ当たり前に生を願い死んでいく様が描かれてる。
4歳の娘を持つ身として昨日久しぶりに観てみたら、始まって10分くらいで清太に見せようと節子のがま口財布から出てきたわずかな小銭・お手玉・おはじきで涙が止まらなくなったんだけどどういうこと…時代は変わっても子どもの表情や仕草は変わらない。子どもそしてかつて子どもだった大人もみんなが愛される優しい世界でありますように。
世界中の政治家が見るべき作品
政治家で無くても原爆を賞賛など冗談でも戦争を支持するような発言をする人には一度見せるべきですね。
見るのはいいが政治は変わらない
米国、イスラエル、ロシアに見せるべき作品。
日本の政治家は見なくてよかったね
ドリフターズのアニメではB29の爆撃シーンが海外ではカットされてるけどね
アメリカを責めはしない、けど忘れるな
ジブリの凄い所はリアリティのあるアニメだけでなく人の人生を描くことの上手さ。わざとらしい演出ではなく実際の生活のように縁で導かれるような自然な出来事の描写。倫理的な訴えがスッと心に入ってくる。人々の文化的生活、道具、野花、社会、歴史、心理学、膨大な知識量が織りなす素晴らしい職人技
生きてるだけで幸せなんだと気づかされる作品😢
自分が今まで映画を観て唯一泣いてしまった映画です。今もなお評価して欲しいし、色々な人に見てほしいと思うただ一つの映画です。
この作品は恐らく海外の人には理解しきれない部分もあるかもしれないけれど、理解しようとしてくれる姿勢は嬉しいですよね。いつだって犠牲になるのは弱い人。命を奪うのは人の誇りであり驕りであり欲でもある。たくさんの人に見てほしいと思います。
ヨーロッパも空襲受けていたでしょう。
戦争やっていましたからね。
当然理解できますよ。
そのような感想を持たれる方の意見もよくわかりますが、あなたも今一度この作品を理解しようとしてみてはどうでしょう?セイタや節子は本当に「弱い人」だったんでしょうか?何もせずともご飯を食べられる環境にいたにも関わらず愚かにも欲を出し理想を求めて飛び出した2人は本当に可哀想な被害者だったのでしょうか?
@@シモフリスズメ彼らは子供で世間を知らず、生きていく術すら身に付けられないまま亡くなった。兄の清太もそういう風に描いてあり、決して妹を守れる程強くも賢くも無かった。
それが、純粋無垢な「弱い人」としての描写なのだから間違ってはいない。
@@シモフリスズメあくまで私の感想・意見ですが、弱い人は必ずしも可哀想な被害者ではないと思っています。この作品でも、結局のところセイタの独り善がりな誇りと暴走のために自らを、そして節子までも犠牲にしてしまいましたしね。非力で金もなく、権力もないことも弱さかもしれませんが、生きる術を知らぬこと、世界を知らぬこと、苦境に屈して再び立ち上がれないこと…他にも色々ありますが、それらも弱さだと思います。他者の弱さや短所を受け止められず、自身の心と折り合いをつけられないこと、自身にとって本当に大事なものは何かに気付けないこともまた然りですね。人の弱さは時に驕りとなり歪んだ欲となり、他者を巻き込んで自身を傷つけていきます。
作品を見て感じるものは人それぞれですし、(時すでに遅しですが)あまり語っちゃうのも違うと思いますが、私は子どもの頃からこの作品を観て、戦争は人の歪んだ欲や驕りによって生まれ、歪んだ欲や驕りは、人の心の弱さによって生まれるのだと、幼いながらに、他人事ではないと思っていました。強い人間になれなくとも、弱い自分を見失わないように生きていきたいと思わせてくれた大切な作品だと思っています。
高畑監督の「反戦映画ではない」っていうのも、また伝わってほしい気持ちがあるんだ。
高畑監督の意思はとても難しいけど、たくさん考えられるように伝わってほしいんだ
戦争はあくまで清太と節子を取り巻く環境を作るためのお膳立てですよね
だから戦後の軍隊の細かい描写とかで少しツッコミがあったりもする
主体はその過酷な環境でどう生きるかどう生き残るかどう”生き残れなかった”のかの話
今海外に住んでるからネトフリでいつでも見れるけど中々見る気にならない、というか見なくても昔に見たときの記憶がちゃんと残ってる。
中学生の頃、トトロを観に映画館に友達と行ったついでに火垂るの墓をみました。
トトロを見て幸せな気持ちになった後の感情の落差は言葉では言い表せないほどでした。
多感な中学生だった私には衝撃的すぎて、いまだに鮮明に内容を覚えていますし、それ以後この映画を見れなくなってしまいました。
傘さして節子を背負う例のポスター絵あるじゃない?
あの絵力は凄い。
同時上映のトトロのポスターも傘さしてる子供なのがまたエグい…
トトロ本編ではメイを背負ってるから、火垂るの墓見た後だと尚更節子が連想されて辛くなっちゃう。
@@fuyuhotaru本当に
節子と同い年のサツキは妹背負えるくらいに大きくなってて、雨の中妹背負ってしんどいとはいえ隣には会いたかったオバケが居るし待ってればそのうち父も母も帰ってくる生活してるのにって思っちゃう
お母ちゃん亡くなったのを節子に隠して、校庭で待つ節子に「見てみぃ!兄ちゃん上手いで!!」って鉄棒するシーンで毎回泣いてまう😢
あそこまでしばらく無音楽で、鉄棒のシーンで「見てみい!」から急に音楽かかってエグいほど涙腺エグるんですよね
子供の頃は観ることは全然平気だったのに…大人になって子供が出来てからは節子の絵を観るだけで涙が出る
子供の体つきやしぐさ、表情がとてもリアルで重なるんだよね。
@@NinNin-wp7cv そうなんです、正座してご飯を頬張ってるシーンなんか娘と重なって涙が…
@@tamao379 私はもう二度とみたくありません😶🌫️
辛すぎる。でも世界の人に見てほしいですね!
日本テレビの国内独占状態を解消してほしい。
金曜ロードショーで定期的にやってほしい。
昔は8月と言うと必ずやってましたよ。
東宝も再上映すれば良いのに……
4kレーザーで見てやる……辛いけど
悪く言えば清太の生き様とエゴの背景に戦争があってしかも西洋人がなおのこと受け止めきれない描写が、
死んだ清太も妹も地獄にも天国にもいけないように描かれているところ。
だから誰が見ても救われていない感情に苛まれる、と私は感じています。
この映画を何度観ても涙が込み上げてきます。戦争を知らない子どもたち、全世界にこの映画を観てもらいです。そしてはだしのゲンの映画もみてもらいたいです。日本を正当化とかでなく、戦争の悲惨さをみてもらいたいと思いました。
劇場公開でのリアタイ組。友人と行き、トトロ→ほたる、で帰るつもりが、もう一回トトロを見て帰った。(当時は入れ替え制ではなかったからできた)
それでも帰りは二人とも無言だった。両親が戦争経験世代で空襲経験者、祖父が南方戦死者であった自分は当時太平洋戦争の話は聞かされていたし、
私自身も毎年夏休みの8月6日に必ず登校日があったから、ある程度の、知識というか覚悟があったとはいえ、やはり、劇場で見たときはキツかった。
もうキツかった、としか感想がでてこないくらい、キツかった。でも、この感情というか感覚、感想の経験を積むのは、人生において、アリじゃないか、と思う。
映画入れ替え制、反対
半券もつお客様にはせめて半額鑑賞を望みます
思い出しただけで
涙が溢れます
今パレスチナでこの悲しみが繰り返されてる
また地上波で放送してほしい名作
それはない
興行時に映画館で観た組です。
トトロ上映中は家族連れを中心に館内に笑いが沸き起こっていましたが、火垂るの墓上映中は館内は静寂に包まれ、終了後は皆神妙な面持ちで無言で帰途についていました。
必ず見るべき名作ですが、刺激が強すぎて再び見たいとは思えない作品です。
毎年夏にやっていたなあ、懐かしい
最期にこちらを見るお兄ちゃんの顔は一生忘れられない
一度見たことがあるけど
どうしても辛くて怖くて二度目がダメ
と言う意味で二度と見られない作品
初見の当時、映画での大音量で観てしまって
本当にトラウマになった、今も進んで観ようとは思えない…
けど、あのポスター絵を目にする度に映画の内容は鮮明にフラッシュバックできる
そして今は、幼い頃の恐怖の涙ではなく 辛く悲しい思いで涙がにじむ
コンビニとかで不意にサクマドロップ見かけた時、胸が苦しくなる
幼い頃!毎年?お盆の頃にテレビで放映されて、いつも布団の中で泣いてた記憶が!
原作者の野坂には終戦時1歳と、4歳という設定の節子よりも幼い妹がいた。小説『火垂るの墓』は彼女との実体験をもとに書かれている。だが、現実と小説は必ずしも同じではない。現実の野坂少年(終戦時14歳)は、妹(実際には彼の養父母の娘で、血のつながりはなかったようだが)の食べ物を盗み食いしたり、頭を殴ったりすることもしばしばであったという。後年、「舞台再訪 私の小説から」というエッセイで彼は、《ぼくはせめて、小説「火垂るの墓」にでてくる兄ほどに、妹をかわいがってやればよかったと、今になって、その無残な骨と皮の死にざまを、今になってくやむ気持が強く、小説中の清太に、その想いを発したのだ、ぼくはあんなにやさしくはなかった》とつづっている(『朝日新聞』1969年2月27日付)。
文面だけで泣けてくる
「せめて「火垂るの墓」にでてくる兄ほどに妹を・・・」でネット検索すると同じことを書いている毎日新聞の2015年の記事がヒットする。
RRRも批判できないもんな
西洋諸国の歴史黒すぎるんよ
西欧人以外は皆未開の劣った人種という思い上がりから来るもの
白人が滅亡しない限りはなくならない
野蛮の一言につきる
周囲の人間を非文明的な野蛮人とバカにしてきたが、本当に野蛮だったのは西洋人にほかならない
一見、アクション映画だけど、歴史の黒歴史描いててすごいよねー
RRRはラージャマウリ監督が考えてるからね。本当あれはよく出来てる
一度しか観れない映画。
絶対に観るべき映画。
全人類に見てほしい映画だと思う
エンドロール、曲が流れてくるところが一番涙が噴き出る‥心が締め付けられる
自分の子供が4歳になった時に改めて観たら、過呼吸なりかけるほど泣いた
あの世へ旅立つのでなく煉獄に囚われ続けてるんだよなぁ…
地獄のループから見る神戸の街並み
あのシーンが本質なんだよなぁ
野坂昭如の原作を読むと「囚われ続けている」という表現がよりぴったり来ますね。
そういう意味ではアニメ映画版はオブラートに包まれているのかも。
原作は自叙伝であり自省録であり告白なのかも。
子どもの頃と大人になってからと2回見たけど、おばさんの解釈が変わる。
トトロと同時上映は本当に衝撃。
当時ロビーには泣き崩れてその場を動けないお母さんと
その傍らで呆然としている子供が多数見られたとか・・・
子どもの頃にコレとかはだしのゲンを見て育ったから、後々戦争って国際法で民間人への攻撃が禁じられてたって聞いて、えらいびっくりした思い出
子供の頃見たけど大人になってから、子供が産まれてから、自分の生きる環境が変わる度に見ると目がいく所が変わっていく。
色んな視点でたくさんの事を考えさせられる。
子供の頃毎年欠かさず見ていましたが、母だけは見たくないと言っていました。
今は私も3人の母親です。
この映画が見れなくなって17年経ちました・・。
当時は何となくしか理解できなかった母の気持ちが今は分かります。
この二人は特別じゃないあたりまえだったという事実が悲しい話
もっと悲惨なこともあったでしょうしね。
戦災孤児をあつめてた反社もいたとは聞いたことありますね
「紅茶を支援物資として投下した」という話が実話なのか気になるけど、
本当だとしたら善意の皮を被った、ものすごく残酷な行為だと思う。(´;ω;`)
アメリカヒジキ
なんで残酷な行為だと思うのですか??
飲むための水がほぼ無いからです。
川は戦災者だらけで真っ赤っ赤、だからといって池の水を飲めば食中毒、煮沸しようにもみんなナパームで燃えてしまった...
その後水がマトモに普及し始める頃には紅茶は一般家庭でも窘める嗜好品となっており、支援物資とは数えられなくなっていた
@@zerojack5656思うにこの時代に紅茶が何か知っている日本国民は居たのだろうか?
ただの枯れ枝だと思われたのでは?
相手の立場を慮らず、いい事をしたと悦に入っているのでは?って事。
それよりも、腹の足しになるパンや米が良かったのに。
日本ではむりやり見せられるから気づかなかったけどアニメーションとしてのクオリティ高いんだよな。
子供の頃、公民館に集まって見ました
テレビでも結構やっていたのに、パタッとこなくなってしまい残念です
子供達に見て欲しい
2000年生まれです。
断片的にしか知らなくて絶対しんどくて辛い映画だと思って避けてきたんですが、見てみようと思います。
もしセンシティブな方だとしたら見ない方がいいです。トラウマになって鬱病になる恐れがあります。それに見ても良いことが無いので見ない方がいいです。見ちゃダメ! 見るな! 絶対見るな! アドバイスです。
身も蓋もないが、話のあらすじなんてネットでサッと見られるし、わざわざ時間を割いて観なくてもいいじゃね?
見ちゃダメ! トラウマになるだけ!
@@imaten8285
こういう作品については
トラウマになるからこそ
意味があるんじゃん。
@@handlekattenikawaruna あ、ごめん、そんなに本気では言ってなかってんけど。ま〜マジメな話、ほとんどの人が2度と見たくないとのことなのでわざわざ見なくていいかなと。真面目な話すると例えばアメリカの退役軍人さん達は凄く自殺する人が多くて、それは戦場での経験がフラッシュバックして鬱病とかになっちゃうんです。私の意見としては映画とかでの凄く悲しい経験も心の深い傷になるので見ない方がいいです。この映画についてもフラッシュバックして落ち込む事があるという他の方の体験談もありますし。トラウマの定義も後に残る傷とかそんな意味です。
本当に素晴らしい作品で語り継いでいくものを作ったなと思う。高畑勲はすごい。
だけど反戦映画じゃない。
そう。高畑勲監督も「反戦映画ではない」と何度もコメントしている。
映画の冒頭部分に、高畑監督の重要なメッセージが描かれているが、
気付く人は稀である。
自分が最初から最後まで観たのはもう20〜30年前だと思うけど、今でも重要な場面は思い出せる。
世界で紛争を起こしている国、指導者、軍部、テロリストは観て欲しいとは思う。
政治的判断.報復問わず、その行動によって、どんな人が犠牲になるのかを意識して欲しい。
油断して間違えて見てしまうと立直るのに何年かかかりますね。
しかし忘れられない辛い作品ですね。
上映当時、今のように映画館は総入れ替え制ではなかったので、トトロ→火垂るの墓の順で観た親子の帰り際の表情が忘れられないですね