ハッピーエンドで終わらない / ZONE THE DARKNESS

[@aru2648]

四色の背景は　移り変わり過ぎ去り
365回転を繰り返し
この世界を元に戻せない程に塗り替える
今はちょうど真っ白な結晶が宙に舞ってる
このくらい記憶の片隅のフォトグラフィー
脆くなり破れようとそこに残るらしい
色褪せてしまう過去に想いを馳せてみれば
瞬間が込み上げる　鮮明に蘇る
誰にでも自分だけのアルバムがあるはず
1ページ1ページ増やしながら生きていき
恥ずかしい出来事も懐かしんだりして
ため息と煙とが混ざり合った銘記
音もなくモノクロに様変わりした景色
消えそうに揺らいでいるロウソクの火
ただぼんやりと見つめても遠のくのみ
もう既に二箱目の煙草を吹かす
また意味もなく毎日は灰になり過ぎ去る
駅前を流れていった
人並みを眺めていた
漆黒の闇に一色を探して
秒針は刻一刻進行し急ぐ
同時に置き去りにされた記憶は濁る
沈黙の中に痛みだけが凛とする
窒息しそうな程に苦しい
そして何故か美しい
足元には吸い殻が燻り
風がそれを転がす　季節の音がする
躊躇う　黄色信号のような自問自答
一体いつまでここでこうしているつもりだ
〈hook〉
毎夜毎夜迷子大都会の鳴るdryなlie
他愛のない会話さえも最後ならまた最初から
この場所に留まるのは無理だろう
踏み出そう
つぎはぎで無理矢理塞ぐ空いた隙間を
いつからか自らを偽るような生活
気づかないフリをしても本心は明白
間に合わせる快楽で寂しさを紛らわせ
夜を明かし自分を騙し誤魔化しても翌朝
言葉にはならないほどの虚しさが残った
その後は後悔　愚かとはこのことか
どこまでも付き纏う面影
何を見ても思い出す
感情に残像が焼き付いてる
居るはずもない場所で重ねて探す
居た所でどうする気だ　嘲て笑う
諦めと踏ん切りとのギリギリを行ったり来たり
期待などしないと決めたはずなのに
駅前を流れていった
人並みを眺めていた
あの日のページから心が離れない
〈hook〉
毎夜毎夜迷子大都会の鳴るdryなlie
他愛のない会話さえも最後ならまた最初から

[@925.]

ロンリー論理は 雨、花絵描きとこの曲がレベチ

[@user-kt6bp6gb8l]

darkness時代でNo. 1

[@KM00000]

伝説🔥

[@420akagen2se4]

かっこいい

[@user-ts3fn9hm6b]

これ目当てでロンリー買った