豊岡市で「登校可能日」始まる 学校に元気な声が響く

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  • Опубліковано 10 тра 2020
  • 新型コロナウイルスの影響で臨時休校が続いている豊岡市の小中学校で12日から「登校可能日」が設けられ、子どもたちの元気な声が響きました。
    豊岡市立中筋小学校ではマスク姿の児童たちが元気に登校しました。豊岡市では緊急事態宣言の延長を受けて小中学校の休校を5月31日まで延長する一方、保護者のアンケートから生活習慣の乱れなどの問題が明らかになったとして、週1日の登校可能日を設けることにしました。
    およそ1カ月ぶりの登校となった12日、児童たちは担任の先生や同じクラスの友だちとの久しぶりの再会を喜んでいました。
    豊岡市では、感染リスクを心配して登校しない子どもたちを想定し、登校可能日はカリキュラム外とし、カウンセリングや生活状況の確認、それに、軽い運動などを行うということです。

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