【日本文学の朗読】久坂葉子『一夜』
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- Опубліковано 5 жов 2024
- #朗読#短編小説#日本文学#読書の秋
*作品紹介*
舞台は、とある屋敷で行われているパーティ。
戦中は軍需会社の社長として繁栄を極めていたが、戦後は公職追放され、すっかり斜陽族となってしまった源蔵一家。
妻子は贅沢な暮らしぶりに未練があり、自身の宝石や着物を売ってまで、豪華なパーティーを催す。
退廃的なムードが漂う中、部屋に引きこもっていた源蔵が出てくると、一人の若い女性に目がとまった。
パーティーで繰り広げられる人間模様をぜひお楽しみ下さい。 - Розваги
初めて聴かせて頂きました。自分で読むよりも、その話しの情景がハッキリと見える気がして、最後まで聴き入ってしまいました。
ありがとございました。
ケイコ様
「朗読アラモード」にようこそ!!
そして「一夜」をお聴きいただき、ありがとうございます。
またぜひお越し下さいませ。
素晴らしい‼️
穏やかで平和な声
久坂葉子がもう少し長く生きていたら、年齢を重ねた時を過ごしていたらと思うと残念でなりません。
島尾敏雄との縁も興味深いです。
mike yamato様
「一夜」をお聴きいただき、ありがとうございます。
私もまったく同じ気持ちです。本当に残念な事ですね。
人間を洞察した作品。「方丈記」を重なる部分があるのかなと感じました。虚飾に夢中になって生きているうちには気がつかないで済む真理に否応なしに達してしまった老人と若い女性が交差します。孤独。老人は女性の純粋に救われたのか、それとも共感したゆえに絶望したのか。正月には重たい話で聴き終わって思わず苦笑いしてしまいました。
読み急ぐことなく、しっとりとした落ち着いた朗読。それが作品に一層深みを増している印象を受けました。
すばらしい作品への出会いをありがとうございました。
テトラテマ様
「一夜」をお聴きいただき、ありがとうございます。本年も朗読アラモードにお付き合い下さいませ😊
海渡さんの お声、柔らかく落ち着きがあって大好きです。
私の好きな庄野潤三氏の作品
も 取り上げて下さるよう お願いします。
沢辺久美子様
「一夜」をお聴きいただき、ありがとうございます。
大変申し訳ありませんが、ここでは著作権の切れた作品のみを朗読しております。著作権の壁は高いので・・・。
@@roudoku-minami お返事ありがとうございます。
著作権では仕方ありません。
引き続き 朗読作品を楽しみにしております。
ご理解いただき、ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
新作ありがとうございます😊
かに様
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
素晴しい朗読!声の音程がイイネ!強弱!声調!抑揚が素晴らしい!語りの声の調子が素晴らしい!朗読はヤハリ声ですね!アルトバスが聴くもののココロを打つのです!最高の朗読を聴く喜び(☝ ՞ ՞)☝ウェェェェェェェェェェイ!!!!!!感動😭(๑•̀ㅁ•́ฅ✧落ち着いた♪しっとりとした朗読に惹き込まれてしまいました!アリガトウゴサイマス♪ ヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ)💚🤗🎶
Jugi Watanabe様
「一夜」をお聴きいただき、ありがとうございます。
過分なお褒めの言葉に身が縮む思いですが、励ましのお言葉として頂戴致します。先に進む元気と勇気になります。
「一夜」と読むのかと思ったら「いちゆ」だったとは😮
伊藤三枝子様
コメント拝読いたしました。
「いちや」と読んでいるつもりですが、「いちゆ」と聞こえてしまったらごめんなさい、「いちや」です。
朗読有り難うございました。
中野恵子様
「一夜」をお聴きいただき、ありがとうございます。
あ!みなみさん10000人登録おめでとうございます🎊
これからも楽しみにしています😊
かに様
温かいコメントをいただき、ありがとうございます。
こんなに大勢の方に聴いていただき、そしてチャンネル登録までしていただけるなんて、想像もしていませんでした。
すべての方に感謝の気持ちをお伝えしたいです。
かに様もいつもコメントをお寄せいただき、心強い限りです。今後もよろしくお願い申し上げます。
いつの世も年月は過ぎていき老いがくる
こーな様
「一夜」をお聴きいただき、ありがとうございます。
みなみさま久坂葉子著「一夜」朗読ありがとうございます‼️高山から上高地への旅、先ほど帰宅しましてすぐUA-cam開けました。「風立ちぬ」からの新しい朗読うれしいです。感謝です。足が覚束なかったので歩けるかしらと考えてましたが、透き通る空気のなか、大正池から河童橋まで3.5キロ歩いて来ました。そして帰宅しましたら、みなみさまの朗読。謹んで拝聴します。
齋藤敏子様
おはようございます。そして、おかえりなさい。楽しい旅をお過ごしのことと思います。もうかなり以前、上高地に旅したことがありますが、齋藤様のコメントを拝見して、そのときの写真を懐かしく眺めてみました。
朗読とは全く関係がありませんが、お2人で楽しそうに上高地の話をなさっているので、わたくしも仲間に入れていただきたいと思い、ここにコメントさせていただきました。
上高地には高校二年生の時に初めて行きました。もう50年以上前の話です。その年は大阪で万博があり、そこで通訳をしていた大学生のお姉さんたちと一緒に大正池でボートに乗ったり、河童橋で写真を撮ったりして遊びました。翌年も受験生だったにもかかわらずに行きました。
当時泊まった五千尺ロッジはスキーヤーズベッドてのような造りで、はじめの年が二食付きで1200円、翌年が1300円になっていました。今ではそのロッジもなくなり立派なホテルに変わりました。
上高地に一目惚れしてしまった僕は、結局現地の大学に入学してしまいました。友人と一緒に置く穂高まで登ったことがあります。
今年の5月、僕の定年祝いということで大学時代の友人2人と松本で会い、僕の強い願いで上高地に行きました。そのうちの一人が上高地を大変気に入り、先週また2人で行ってきました。目が悪くなり一人では車を運転するのも困難になったので一緒に行ってくれる人がいるのは本当にありがたいです。
齋藤様はかなりご高齢の方と拝察しますが、上高地に行けて本当に良かったですね。
『風立ちぬ』も好きな作品です。以前目が良かった頃、舞台になる富士見の近くにある山小屋で読んだことがあり、また他の方の朗読で聞いたことがありますが、今度はみなみさんの朗読で聴かせていただきます。
@@roudoku-minami
子グマのコロちゃん様
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。今年の猛暑、上高地では少しは快適にお過ごしになれましたか?齋藤様のコメントで私の上高地での写真を見直して、それはそのままリビングに飾ってあります。とても良い思い出です。
「風立ちぬ」もよろしかったらお聴き下さい😀
コメントのそれぞれに丁寧にご返信くださりありがとうございました。僕もコメントを書いた後に高校時代のアルバムを取り出して、当時はまだ枯れ木がたくさんあった大正池でボートに乗っている写真などを懐かしく眺めました。当たり前ですが当時は若かったな。
みなみ様はいつ上高地に行かれたのでしょうか?その時の思い出を、機会があればお聞かせいただけると嬉しいです。
実はお盆の時も別の友人と一緒に行きました。1500mの上高地はまさに別天地で、「下界」に降りるのが嫌になりました。どうでもいい話ですが、大正池ホテルのカツカレーはカツもカレーも丁寧に作ってあってなかなか美味しいですよ。バスセンターの二階のものとは大違いです。僕も含めこのカツカレーには三票入っています☺
@@roudoku-minami
楽しい思い出話をありがとうございます。私が上高地に行ったのは二度で、一度目はもう何歳であったかも忘れるほどの昔、二度目はこれもウン十年前、まだ幼い子を連れて行きました。大正池の周りを子供に歩かせたり、ぐずっておんぶに抱っこ、今となっては楽しい思い出です。
サンキュー
htet Lin様
「一夜」をお聴きいただき、ありがとうございます。
お願いがあります。内外の著名なミステリー作品(クリステイ・ドイル・ポー・ヴァンダイン・チェスタートン・乱歩・横溝・清張
など)をぜひ貴方の素晴らしい朗読で聞きたいと思っている方が大勢居る筈です。著作権などの壁もあるでしょうが、他の方の朗読
に飽き足りず、なんとか実現して欲しく切望しています。
maku Halley様
コメントをいただき、ありがとうございます。
著作権の壁はやはり超えがたいものがありますので、江戸川乱歩の作品など、フリーになっているものを朗読してみたいと思っております。ご期待に充分お応え出来ず、申し訳ありません。
朗読を拝聴しながら、川端康成と加賀まりこのことを思い出していました。
川端は女中さんにも恋愛感情を抱いていたともいわれます。年齢的に若い女性との
恋愛が成就するわけもなく、「老醜を晒したくない」といっていたことが自殺の
本質だろうと私は考えます。俗説はいくらでもありますがどれも出鱈目の匂いがします。
文学界に関する話は実に出鱈目が多く、「三島がノーベル賞候補だった」というのも
半分は嘘です。実際には「そろそろ日本人にもノーベル賞をやろうか、ということだった。
しかしノーベル賞の選考委員に日本語の読める人間はいない。それでドナルド・キーンに
丸投げしたのですよ。キーンは川端と三島を考えたが三島はまだ若いので川端にした。
それだけです。選考委員会が三島を候補に選んだ事実はないのです。
伊達政宗様
「一夜」をお聴きいただき、ありがとうございます。
伊達様の裏話?をいつも楽しく読ませていただいております。
追伸です 私の中で最強・最愛の「クリステイ・そして誰もいなくなった」を
強烈にリクエストします。無理難題で申し訳ないですが一日千秋の思いで
待ち続けます