東南アジアの植民地化②【世界史144】

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  • Опубліковано 13 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 8

  • @God-db3cz
    @God-db3cz 5 місяців тому +1

    まじでわかりやすい

  • @鹿な受験生
    @鹿な受験生 14 днів тому

    質問失礼します。アジアの国でネパールって植民地化されてませんかでしたっけ?

    • @農三世界史
      @農三世界史  14 днів тому

      植民地化はされてませんが、イギリスの強い影響化に置かれました。
      ネパールのグルカ兵と呼ばれた傭兵は、インドにおけるイギリス勢力の重要な戦力でした。

  • @おんだあきひこ
    @おんだあきひこ 3 місяці тому

    マレーシアに、マレー系と中国系とインド系の人種が混在しているのは
    イギリスの植民地政策の影響だったということが
    よくわかりました。

  • @おんだあきひこ
    @おんだあきひこ 3 місяці тому

    フィリピンは、長年スペイン領だったわけですが、
    南米のようにスペイン語が普及しなかったのは
    どうしてなのでしょうか?

    • @農三世界史
      @農三世界史  3 місяці тому +1

      宗教的にカトリックの布教が進んだのはラテン=アメリカと同じですが、確かにスペイン語は19世紀末まで300年以上支配したにもかかわらず、そこまで普及したようには思えません。
      私もよくわからなかったので少し調べてみました。
      ①スペイン支配が間接的で、スペイン語教育に積極的でなかったこと。
      ②フィリピンが島国で、それぞれの現地言語が強く、スペイン語を統一して浸透させることが難しかったこと、などが背景にあるようです。
      島々で言語が異なることから、むしろアメリカは植民地支配の統一言語として英語政策を強力に進めました。
      これは現在もフィリピン人の多くが英語を話せる背景のひとつになっているようです。

    • @おんだあきひこ
      @おんだあきひこ 3 місяці тому

      @@農三世界史
      よくわかりました。ありがとうございます。