西武新人に小学生が“直球”質問「好きな女優は?」→育成6位福尾遙斗「今田美桜ちゃん!」 高知キャンプ中の7選手が小学校で交流
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- Опубліковано 9 лют 2025
- 高知でキャンプ中のプロ野球・埼玉西武ライオンズの新人選手たちが高知市の小学校を訪れ、子どもたちと交流しました。憧れの選手たちと触れ合い、子どもたちにとって思い出に残る1日となりました。
子どもたちに拍手で迎えられた、埼玉西武ライオンズの選手たち。チームは毎年高知市の春野総合運動公園でキャンプを行っていて、スケジュールが合う年には、新人選手たちが県内の学校を訪問しています。5日は、去年のドラフト会議で指名された育成選手を中心とする7人が、高知市の潮江小学校を訪れ、児童たちと交流しました。
集まったおよそ100人の5・6年生を前に、早速、育成1位指名の冨士大和投手が児童たちにキャッチボールの“コツ”を伝授しました。
(育成1位指名 背番号123 冨士大和 投手)
「キャッチボールのコツは、腕を思いっきり振ることと、大きく振りかぶって投げることによって、良い球がいくようになります」
さらに、高校通算35本塁打のスラッガー、ラタナヤケ・ラマル・ギービン選手が豪快なスイングを披露し会場を沸かせました。
“コツ”を教わり、プロのプレーを肌で感じた児童たちは、このあと、選手と一緒にキャッチボールをして、交流を深めました。
質疑応答の時間では、児童たちから様々な質問が飛びます。
(小学生)
「1日何時間ぐらい練習していますか?」
(育成3位指名 背番号132 ラタナヤケ・ラマル・ギービン 選手)
「朝7時から夕方5時まで練習しています」
(小学生)
「好きな女優は誰ですか?」
(育成6位指名 背番号138 福尾遥真 選手)
「好きな女優は、今田美桜ちゃんです」
最後は、憧れの選手たちからサインボールを貰い、児童たちにとって、思い出に残る1日となりました。
(育成1位指名 背番号123 冨士大和 投手)
「きょうは短い間でしたけど、ありがとうございました。近くでキャンプをやっているので、ぜひ、見に来て…いて…(笑)見に来ていただけたらうれしいです。ありがとうございました」
(小学生)
「とても貴重な時間で、野球をしていた自分からすれば、共感できる事が多かったのでよかったです。スイングや、ピッチャーの投げ方とかを教えてくれて、すごくわかりやすくて、よかったです」
福尾遥真です 訂正