my father was born in 1910. he was drafted in to Japanese navy in 1942. he was a very abusive man and beated whole family. I escaped to America from his abusing. nobody cared that time. School teachers and policemen never gave us any helps. I still hated Japan. I emigrated to US in 1974.
陸軍と海軍が仲良くするためにはどうすればよかったと思いますか?
They NEVER get along because of their fanatic pride towards their branches even in US.
Mr. Arai!! Good morning from San Diego! I wish you will have a fantastic day! Thank you for your new episode!!
陸軍は関東軍が満州、マレー、シンガポールと陥落させ、海軍との権力差が出てしまった。
海軍の実績は日露戦争くらいで、多数の実績を誇る陸軍に対して反目を持っていた。
首相の東條も陸軍出だから、どうしても陸軍びいきになってしまう。
陛下のお言葉があればマレー作戦みたいに協力体制を取れたが、実質陛下より大本営に権力があったから例えお言葉があっても黙殺された可能性は高い。
島国なんだから海軍。
しかし当時は満州を持ってたので、陸軍が力を持ってしまってバランスが崩れてしまったんだろうな。
しかも、イギリス軍との戦闘で良い成績上げてしまったから余計に
だから、海と陸の対立は避けられなかったと思う。
文民統制が根付いていればよかったのです。
45分を超える大作動画のUPお疲れ様です😃
今後はもっと超大作が控えているのでお楽しみに!
ものすごく噛み砕いてあって分かりやすい解説です!素晴らしいですね☺️
ありがとうございます!他の動画も見てみてくださいね!
日清戦争の時に表面化した問題を長期間にわたり解決出来ないのが最大の問題よね…
お正月失敗の本質を読了してから動画で復習しようと思い、テルミーさんに出会いました。本に加えて深い背景考察が加えられていて学びが多いです。
歯切レが良いとともにゆっくりな口調が私の理解にちょうどよくて、聞きやすいです。
海自と陸自の同床異夢は今も根本は変わらないのではと危惧します。陸海空は別組織で全国に独立した基地が散在。守備範囲と専門技術が違うから仕方ないのでしょうが、有事には同じトラブルが起きそうな。
おそろしいですね。
現代ではそのような問題は起こりにくいと私は考えます。それは、陸海空自衛隊ををまとめる統合幕僚長がおり、その上には防衛大臣、総理大臣というように全軍を統合して指揮を行う人間がいること、自衛隊幹部は基本的に最初は全員防衛大学校で教育を受け、同じ学校を卒業した仲間なので昔に比べ、別の組織にいても円滑に情報共有や意見交換ができるからです。
割と不眠なのですが寝る時にドントテルミー荒井さんの動画を再生したら必ずすぐ寝れるのでほぼ毎日何かしらの動画を再生しています。笑
声が煩くないのと、余計なこと考えずに動画の内容に集中してるうちにスッと寝れます。
僕の動画チェックの段階でいつも寝ちゃいます…睡眠導入効果すごいですよね!
精度。陸海軍の問題点が実例を含め解説されミッドウエー線に続き再度腑に落ちた。
以前と比べると、凄く精度が上がりましたね。 学ぶ事ばかりです。。凄い成長ですね。。ビックリです。
成長期ですね!
凄い上から目線w 昔からクオリティ高いよ。
ビタミンAが欠乏してると夜盲症になるので暗所での視力が悪くなります。だから栄養が欠乏しやすい戦時では特に闇夜に攻撃させるならビタミンAを多く含む食生活を与えるというのは科学的ににみても正しいですよ。
勉強になります!
結局は内なる敵が一番強いって事か。勉強になります
良かったです!
確かにそのとうりだね。
2度目の夜戦のときに偵察船をはるか先に発進させておけば待ち伏せ攻撃を読めていたかもですね。
そしたら三式弾を海に捨てて対戦艦の砲弾を詰め込んで互角の戦いを繰り広げてたと思います。
ミッドウェー海戦のときもそうですがどうもアメリカのほうが柔軟で先をいく戦術(暗号解読もそうですが)のように感じました。
なるほど!なぜそのような人が当時いなかったのか…
大人の教養TV
真珠湾攻撃同様、日本海軍がある程度の戦果を収めたことで満足しちゃって目的(真珠湾攻撃では空母や修理施設等無傷、ソロモン海戦では輸送船無傷)を達成することなく帰還したことが後々響く、詰めが甘かった結果に繋がったということですかね。
山本五十六氏はこのどちらの攻撃でもそれを指摘していたとは思うんですが、南雲中将のように三川中将がそのまま帰還という考えを曲げず1次海戦が幕を閉じたということですかね(^◇^;)
@@ピエちぃ 日本軍の戦略のなさが痛いね、でも輸送船がたどり着いてもそれを引き続き充分な補給ができたかというと??だったよね。アメちゃんは戦艦も使って防衛していたのに・・・それはここを凌げばアメリカの大艦隊が押し寄せるって知っていたから。にほかなりません。
ミッドウェイ開戦とソロモン海戦の失敗は、真珠湾攻撃でも同じ失敗をしています。ハワイ諸島の西側で日本海軍を待っていた空母二隻は、真珠湾への帰路にいました。エンタープライズはマウイ島の南側に居て、真珠湾には翌朝到着し、給油した後、サンディエゴ軍港に向けて出港しています。もう一隻も遅れて到着しています。つまり、二隻ともすぐ近くに戻っていたのです。真珠湾攻撃ではエンタープライズから飛び立った数機が真珠湾攻撃に巻き込まれています。日本の空母から索敵機を飛ばして、この時にアウトレンジ戦法で包囲しながら、真珠湾入港を妨害し、給油を妨害し、サンディエゴ母港への航路で燃料不足に追い込めば、被害を最小限に、確実に二隻を沈めれたはずです。太平洋艦隊は全て真珠湾に集っていましたから、米国本土の太平洋側軍港は無防備でした。真珠湾攻撃後に、米国本土の戦車を太平洋海岸に並べて日本海軍の来襲に備えようとしていましたが、艦砲射撃に対抗できるはずはありません。戦車の並んだ海岸の戦車に艦砲射撃を加えながら、サンデイエゴから北上し、ロサンゼルスとシアトルの航空機製造工場を艦砲射撃と爆撃で破壊し、空軍機を全て破壊する戦闘力は零戦が優っていたはずです。また、メキシコのカリフォルニア湾から補助タンクで零戦を飛ばして、テキサスの油田を機銃掃射して、燃え上がらせれば、当分は再建できなくなるはずです。太平洋側の産業は海岸線の沿岸に並んでおり、高速道路や橋梁を破壊すれば、太平洋側の潜水艦を含む国防機能は失われます。また、高速道路と鉄道はシェラねバタ山脈とカスケード山脈とロッキー山脈を通る数カ所に集中しています。鉄道と道路と山岳を爆撃して、岩石に埋めれば、交通の回復は遅れます。カナダの交通も同様に遮断できます。アラスカ州の港湾を占領して、原油の確保ができなければ、破壊すれば良かったのです。ここまで攻撃すれば、和平交渉に持ち込める可能性もあります。ハワイは、食料や燃料などを本土からの輸送に頼っています。それを妨害すれば、占領しなくても人質同然です。和平交渉が纏まるまで、輸送を遮断すれば良いのです。同様に本土の東西の交通を復旧させないようにするだけで、和平交渉は楽になるはずです。この時以外に米国は和平交渉には乗らないはずです。また、米国の欧州戦線参加も出来なかった筈です。アルゼンチン政府はドイツ系であり、日本がここまで戦えれば、日本の味方になり、中南米の国々も日本に協力し、米国系資本を排除し、いつまでも米国資本に支配された状況は改善していたでしょう。パナマも日本軍が占領し、占領できなければ、運河を魚雷攻撃して閘門を破壊できます。ロサンゼルスはフーバーダムからの水と電力に依存していますから、フーバーダムのミード湖から魚雷で破壊でき、ロサンゼルスの農業と電力供給は不可能になります。サンフランシスコもポートランドもシアトルも上流の巨大ダムに依存していますから、同様に破壊すれば、米国西半分は死んだも同然です。私は山本五十六は無能だったと思っています。喧嘩になる前に、後ろから頭を殴って逃げ帰ったに過ぎません。要するに、少し勝っただけで、国民に誉められたかっただけです。
海軍が優れていて、陸軍が無能、の様な考えが多いですが、海軍の闇が深いですね。何時も有意義な動画を有難うございます。ガ島で地獄を味わった兵隊さんの無念さを思うと、、(涙)
おそろしいですホントに
最後のまとめが良い!!
戦後のGHQの政策についての動画を見て見たいです
概要欄にほしい物リストがあります。そこに参考文献があるので、買ってくれたらやります!
受験+αの教養として見させていただいてます😊
よいですね!受験頑張ってください
『どうすれば勝てたか?』とは問いかけず『どうすれば陸海軍は仲良くできたか?』ってところが要点を押さえた人の出せる最もすごいところですね!
私もこの辺はいろいろ知識を仕込みましたけど、根本的に戦争しながら『縦割り行政』もしてるからかなり難しいのではないでしょうか?
私としてはアメリカに倣って首相またはさ天皇の側近に独立した『第3者の組織』があった方がよかったと思います
アメリカの場合、海兵隊の司令官が大統領の横でアドバイザーを務める事があります
海兵隊は先頭に立って上陸しますから支援してもらう海軍、逆に上陸し制圧後に陸軍に…と連携の要になるから陸海軍双方が持ってる情報を吸収してなければなりません
当然、戦う敵との情報は正確でなければなりませんし 『勝てない』と思えば大統領に提言しなければなりません
今で言えば自衛隊の『統合幕僚本部(だったとはず)』のように陸海空を束ね、調整する役もアリですが当時は平気で嘘っぱち大本営発表する組織ですから天皇直轄の組織に嘘は言えなくなるのでは?
と思います
なるほど考察ありがとうございます。難しいところですよね。
「日本万歳」
陸海軍を統合するには伏見宮博恭を職権乱用で処刑し近衛を恫喝し隠居。
大本営に軍を統合。陸軍省と海軍省を廃止し国防総省を創設。
国防総省内に作戦課と別部門として戦略課を創設し戦略目的を統御。
総理大臣に戦略会議議長を兼任させ最終決定権を承認。
会議事項の奏上は総理大臣だけに認める。
@@mugakuninn 現実には無理でしょう
当時の日本陸海軍は戦争より『政治』をしている傾向が強かったです
日本海軍が日独伊三国同盟に傾いた時も『海軍が拒否し続けたら海軍の責任を問われ内閣が引責辞任するかも知れない=ますます陸軍の発言力が強まる』との考えが出てきたためです
『海軍に恩を売っておこう』だとか『海軍のメンツに関わる』などと言って縦割り行政してる連中にそんな手をつけて無事で済むワケがありません
天皇の即位でさえ陸軍は影響力を行使しようとした連中ですから…
多分、あなたが当時にそれを言い出してたら翌日には憲兵隊本部で二度とそんな『ちから一杯』な事を言えなくされますよ もう陸軍の兵隊を見たらトラウマで泣くくらいやられますね
『万歳』って言ってるワリには、なぜ『自衛隊に入らないの?』と
個人的には疑問ですが…
@@火鳥勇太郎-u3q
「日本万歳」
貴族制社会では貴族でも発言力の有るのは王族や大貴族の有力者。
だって評価基準は権力追求の暗闘での成果や結果。
忠誠は国で無く派閥、これは現代の省庁制と似てるんです・・・
日本は昔も今も国と言う概念が希薄で国民に自覚なし。
国を規定するべき共通概念が不明確で組織外形だけ欧米風。
天皇と国を組織でつなげてる限り日本は2600?年昔の形。
そりゃー変えようと言ったら総攻撃で殺されるかも?
貴族たちも敗戦で殺されそうになってようやく協力を口に・・・
核爆弾に雨乞いで、戦争なんだから、負けるよね。
当時や現在を変えるのは無理・・・日本人は負けを繰り返すかも?
だって戦略部門が無い国、誰も作れない。
政策総省とでも呼んで全省庁を指揮下に置くぐらいを実現しないとね。
自衛隊は体力で無理。
せめて小説で夢見てる。ncode.syosetu.com/n5006fx/
これとかncode.syosetu.com/n6903fr/
水商売やってるとき、慣れてくると夜でも明るくみえるようになってきました。
電気がついていたんですかね
@@donttellmearai 夜目に慣れてきたからです。
南太平洋海戦でエンタープライズを撃沈できなかったことは、痛恨の極みでしたね。日本はあれだけの熟練搭乗員の犠牲を払ってホーネット一隻しか撃沈できなかったのは、割に合わなかったと思います。アメリカ軍のレーダーを使った戦闘機での迎撃や対空砲火が、海戦ごとに向上していることは、日本側は把握していなかったのでしょうか。山本五十六が1943年4月に陣頭指揮を取った「い号作戦」では、被害に比べてあまり大きな戦果があがってないし、米機動部隊と闘った「ブーゲンビル島沖航空戦」では被害は絶大でほとんど戦果なしの惨状でした。戦果を過大に誤認していたことが、冷静な分析ができなかった要因なのか、それとも反省や分析をする文化がなかったのでしょうか。マリアナ海戦の悲劇の予兆は、徐々に表れていたことに気が付いていなかったのでしょう。
山本五十六の動画も見てみてほしいです
ただ少し間違いあります。第三次ソロモン海戦は3日間あり、1日目の比叡が大破した戦いで三式弾は無力とありましたが巡洋艦駆逐艦には極めて有効で米海軍のギャラガん艦隊は大多数が撃沈破してます。旗艦である戦艦比叡はサーチライトをつけて奮戦したのですが集中砲火をあびてしましました。次の日米軍機の雷爆撃をかわしましたが、舵故障にて自沈しました。徹甲弾は第4射撃から射てたそうです。
ただ米海軍の戦術は凄まじく、空母がいないなら戦艦だと、最新鋭の戦艦サウスダコタとワシントンを投入したのです。日本は高速ですが老人の比叡、霧島では、厳しいです。日本は出し惜しみ戦術、米軍は積極的戦術、この差も戦争の戦術面で大きさ差になっていきました。
あとはこの動画の通りだと思います。日本は負けるべくして負けました。悔しいですが
この戦争で散華された日本並びに米軍の方々に黙祷。
そうなんですね…教えてくださってありがとうございます
@@donttellmearai すいません。釈迦に説法なのは重々承知の上ですが。
ギャラガん艦隊の」ギャラガンは戦死し、米軍は軽巡2隻、駆逐艦4隻沈没、残りは中破でまともなのは1隻の駆逐艦だけ・。破損した比叡を自沈させたのは山本インチキろくですから・。
とにかく陸軍と海軍、仲良くしてくれ。戦争中なんだから
そこが難しい
駄目だよ足の引っ張り合いしちゃね
みる前にグッドボタンとりあえず押しました。
とってもありがたいです!!
アメリカ側の「そこそこの船を大量に作る」とか日本側の「小出し小出しで兵士を送る」とかマジで戦争って人の命が消耗品になるんだな。
失礼ながら子守唄代わりに寝むれない夜に聞いてたら、面白くて余計眠れなくなった。笑
子守唄聞きながら寝る
ソロモン海戦?面白そうだなぁ
僕はいつも動画の途中で爆睡です
ドンテルミー荒井さん、いつも楽しく大人の教養TVを拝見しています。
今後取り扱ってほしい題材を以下に。
・ペリリュー島の闘い
・硫黄島の闘い
・珊瑚海海戦
・レイテ沖海戦
・占守島の闘い
・ノモンハン事変
ご検討よろしくお願いします。
ほぼやります!!お楽しみに!
@@donttellmearai ドンテルミー荒井さんの切り口で語られる戦史、楽しみにしています!
陸軍と海軍、それぞれの内部事情も大東亜戦争(←私はこの言い方が正しいと思うので「大東亜戦争」と今後も言います)の開戦前から、問題だったと思います。
まずは陸軍の内部問題
陸軍は皇道派と統制派と言う派閥に大きく分かれており、陸軍の問題を解決し一新しようとした永田鉄山少将は皇道派の将校によって殺害されてしまいました。さらに皇道派は、皇道派が日本国内を震撼させた大きな事件を起こします。(226事件)
さらに開戦後もマレー作戦で活躍した「マレーの虎」の異名を取る山下寿文大将は皇道派だった事もあり、それを妬んだとされる統制派で当時首相だった東條英機大将よってシンガポール攻略後、後方の部隊に回されました。
もし、永田少将が殺害されていなかったら?
もし、山下大将が後方の部隊に行かず、そのまま前線で戦っていたら?
大東亜戦争の戦況は変わっていたかもしれません。
そして、海軍の内部事情です。
海軍も大艦巨砲主義と航空主兵主義の派閥に分かれていました。
大東亜戦争開戦前、そして開戦後も巨大な戦艦(武蔵と信濃。信濃は後に空母に方針転換)と最新技術を盛り込んだ空母(大鳳)の同時建造になり、さらには、戦艦大和や長門と言った日本海軍を代表する戦艦群は後方待機(戦艦の出撃があったとしてもガ島砲撃に参加した足の早い高速戦艦)になり、空母と戦艦が連携して戦うと言う事はありませんでした。
もし、日本海軍の考え方が航空主兵主義に統一されていたら?
もし、大東亜戦争の開戦が航空機による攻撃からの始まりではなく、戦艦による戦果で開戦が行われていたら?
歴史にもしもありませんが、もし、陸軍と海軍の考え方が統一され、陸軍も海軍もお互いの戦い方に理解があれば、歴史は大きく変わっていたでしょう。
国民には総力戦だ!と言いながら、実際に戦う軍が2つも4つも分かれて戦っていたのでは、何にもなりません。
戦い方や補給のやり方が違う。
航空機など部品の規格が違う。
暗号の内容も違う。
国民の血税で集めた予算や物資を奪い合ったり………
陸軍と海軍のいがみ合い、そして陸軍と海軍の内部事情を見ると「総力戦」って何なの?………と疑問に思います。
そこが大東亜戦争での日本の敗因だと私は思います。
なるほど詳しくありがとうございます。
一丸となることに理由を必要とした、という時点で国家と軍というものに関しての不条理を感じますよね…
順に拝見してますが特に左右に偏ること無く判り易い解説で感服してます。
ただ、あちこちに誤字が有るのが残念ですね。
撃つと打つとか、擁するを要するとか、他にも何箇所か目に付きました。
次はソロモン海戦から拝見します。
今日も面白かった。教科書では、戦争始まって、原爆投下で終わったぐらいですが、日本の色々な事情を考えさせられました。海軍と陸軍の関係は、今の会社や色々な組織でもよくある事でいまの会社や特に日産などでも本当に目の前にいるお客様が見えなくなり、問題点が疎かになっていきそうですね。しかし、動画を見れば見るほど昔の日本人は、馬鹿なのかすごいのかよくあのアメリカとイギリスにケンカを売ったと思う反面、けっこういい戦いしてたりするんですね。
馬鹿だから
っていうのは少々決めつけな感じがあります。
もう少し周りの状況を加味するべきです。
「日本万歳」
うんうん。
天皇と近衛の暗闘が伏見宮博恭の暴走を招き日本崩壊。
イギリスってその後の没落を見ればわかるとおり、国としてどんどん弱くなっていってしまい。アメリカとソビエトが二大強国として台頭。アメリカは実はこの自分の持っている二大艦隊があだ花となって余計な戦争に巻き込まれてしまう。自浄作用が働かなかったんだよね。
縦割りの弊害は、昔からあったんですね。
陸軍の特務機関「秋丸機関」についてお願いします。
林千勝先生の「日米開戦 陸軍の勝算 (祥伝社新書)」をご参考にどうぞ
ご提案ありがとうございます。調べてみますね。
@@donttellmearai 林千勝氏は東大の経済学部のご出身だそうです。うp主様の大先輩ですね!
ここは思い切ってゲストに呼んでみてはいかがでしょうか?
林氏はフェイスブック、ツイッターもされているのでコンタクトを取るのは容易と思われます。
身につまされる話ですが、当時はエゴという概念が上層部には薄かったように感じます。
ミッドウェー海戦を陸軍に敗北知らせなかったり陸軍が簡易空母作ったり潜水艦を開発(海軍には秘密)にしてるとかどうしても理解できない
ミッドウェー海戦の動画も見てみてくださいね
あきつ..なんとか
&
まるy...なんとか の事やね
大変興味深く聞いています。後ろで鳴っているピアノ曲の曲名はわかりますか?
何分からですか?
25:40から流れている曲ですが、曲名がわかりましたらお願いします♪
大和・武蔵も投入すべきでしたね・・・空母がいない間に!
動画制作お疲れさまでした。考えさせられることが多い動画でした。教養という面で切りこむとしたら日米の作戦目標から使用兵器まで双方触れていて非常にためになりました。最後の質問の陸軍と海軍が仲良くするにはどうしたらいいか?この質問は今の政党などにも当てはめて考えれるいい質問だと感心しました。単純に考えたらみんな仲良くしましょうとか公平に資金分配しましょうとかそういったところからのスタートなんでしょうが国防に関してはそう簡単ではないのでこうしたら協力できるという具体案はないのですが当時の日本の情勢を考えたら私個人の考えですが陸軍と海軍を統合して再編したらよかったと思います。どこの国も陸軍と海軍を分けていましたが今の私の視点から考えたら日本において陸軍の必要性は低かったと思ってしまいます。それは今の私の考えなので大陸を攻めるにはもちろん陸軍は必須であり需要ですが四方を海に囲まれているどちらかと言えば海上戦力に力を入れたほうがメリットは多かったんだろうと思います。で予算の不公平とかでてくるならいっそ統合してもいいようは機能を効率よく果たせばいいのだから陸軍は陸軍で南方作戦などあったのでまったく必要ないや重要性が低いと判断するのは軽率なのかも知れませんが二つの組織を統率することより一つの方が管理しやすいと思ってしまいますクーデターなどのことを考えなければ
海軍6〜7割、陸軍3〜4割程度がベストな予算配分だと思いますが。どう思われますか?
あくまで軍事費内での配分の比率です。
なぜ統合しなかったんですかね…
@@sans-culotte39610 予算内の話ならクイズ大好きさんがおっしゃる通りだと思います!
@@donttellmearai
「日本万歳」
大本営として陸軍と海軍の統合は陸軍省と海軍省で
進められていました。潰して対米戦に進めた人物が
伏見宮博恭。
皇族の海軍元帥 軍令部総長 三国同盟に賛成 対米開戦を推進 特攻兵器を提唱・・・
海軍軍令部長に就任してから皇族の身分で自分勝手を押し通した。
まず海軍軍令部総長と改名、次に軍令部総長と改名し陸軍参謀総長と
同格と思わせ対立を強化。とうとう敗戦まで陸海軍統合は成らず・・
これに天皇と近衛の権力暗闘が重なる・・・
陸軍は陸軍省と部隊が統合に賛成。
海軍は海軍省は賛成だが部隊は皇族の身分に抵抗できず反対。
そして・・・海軍部隊は組織を無視して手前勝手に動いた、艦隊も。
日本という国は一昔前の栄光への執着が強くて、その栄光に縋ってる間に他国にバンバン追い抜かれていくのは今も昔も変わってないんやなって。
うさぎとかめの戒めが1番必要なのは日本国そのものだった。
勝って兜のってやつですね
陸海協力は東條がやろうとしてた。
自身が首相と陸軍のトップを兼任して、海軍のトップに自分の息のかかった人を置いた。
でもそれが、権力の集中だ!独裁だ!大元帥を軽視している!と批判を浴び、東條は失脚。
東條ほど優秀で愛国的で人道的な人はいないと思っているので、残念だったと思います。
東條英機…そんな方だったんですね
勉強になりました
東條英機は確かに人道的だと思いますが、優秀かどうかには疑問符がつきますね。
戦争の終着点をしっかり考えていなかったのは頂けないです。さらに、戦争をどう終わらせるんだと真っ当な主張をし、保守本流だった精研や小田村寅次郎を共産主義だとレッテル張りして言論弾圧したのは愚かとしか言いようがないです。日露戦争時の桂太郎内閣との違いはやはり、目的意識と戦略性の欠如だと思います。確かに海軍と陸軍の仲を取り持つようにしていたことは評価に値しますし、オトポール事件の際に、樋口季一郎や松岡洋右と共にユダヤ人を助けたことも評価すべきだと思います。
海外ではヒトラーと同列に扱われたりもしているみたいですが、事実を基に東條英機を評価して頂きたいものですね。良いとこは褒め、悪いところは批判すべきですね。
設立当初から競合できない運命を背負ってたんだな…
仲が悪かったというか、全く別の価値観を持った組織だったということですよね。
仲良くするという現場まかせな方法でなく、各組織のゴールを割り当てるトップダウンが効く文化、が無かったのが敗因ですかね。
それはあります
中学の時、全校集会で校長先生からソロモン海海戦の話を聞いた。最初は、受験生への激励だったが何故か話がそれて昔話へ。
船は漆黒の闇の中を進んだ。戦いの前の海は静かだった。敵の気配を肌で感じた時、震えが止まらなかった。
武者震いとは、これだと思った。気が付いた時は、油まみれで海を漂っていた。味方に救出された。
そんなことを言っていた。当時、校長先生は戦艦霧島の砲術科だったそうです。
小学校の時の校長先生が、特攻隊の訓練を受けていたとおっしゃってました。
35年前の話です。
もう当事者のほとんどは90代も半ばでしょうが、
一昔前はまだまだ彼らも若く現役世代だったんですね。
良い先生に巡り合えましたね
三式弾は滑走路に穴があかない。つまり金剛榛名の艦砲射撃は飛行場破壊には効果がなかった。翌日から米軍は飛行場使用している。海軍の誇大報告はいたるところにあった。
ミッドウェー海戦に負けたのが1番大きかった
そこで講話していれば…
講話?無理でしょう。アメリカ目線で言えば勝ち確なのに講話なんて受け入れる訳がない。
そもそも大東亜戦争におけるアメリカは中立的立場を破って介入してきた側。
アメリカ「日本はチャイナの要求を飲んで全て返還し日露戦争前に戻りなさ~い」だぞ?
圧倒的優位なアメリカが講話して日本の現状維持を認めるとか有り得ない。
戦争目的で言ったら
アメリカは「日本を本来の弱小島国に戻そう」(←当初は中国支援して間接的にやろうとしてたがとうとう本人が打って出た)
日本は「アメリカは中立のはずだろ。首突っ込むな」(だから日本は足と言える軍艦を徹底的に狙った。足を奪えば停戦に持ち込める。日本は最初から停戦狙いだった。)
戦争目的で言ったら講話とか日本の勝ちでしょ。
@@ys4414 中国人を殺すのを止めるのは本当に大変だったのですか?
実は既に海軍は1942年末に海軍航空機が不足になり始めたことにより陸上部隊に留まらず、陸軍航空隊にまで支援を要請しておりました。
陸軍は要請を受け一式戦闘機隼を約100機(後に新鋭の三式戦闘機飛燕も加わります。)と爆撃機(99式双軽爆、97式重爆等)と偵察機をラバウルへ送りガダルカナル島の陸軍部隊の撤退の支援、ガダルカナル島のアメリカ軍の飛行場の爆撃、ニューギニア戦線の航空戦等の活躍をします。
有名なのが隼よりも性能が上(勿論、零戦よりも)のアメリカ陸軍の航空機P47サンダーボルト,P38ライトニングとの空戦でここで隼は太平洋方面でのアメリカのトップエースパイロットの1人のニール・カービィの乗るP47を討ち取りました。
そうだったんですね、他にもいろいろ教えてください
@@donttellmearai しかし上記のラバウル島の陸海軍航空部隊は共同作戦はあまりしなかった様です。
そんな中でニューギニアのラエへ兵員輸送(第18号作戦)を目的地に向かう輸送船団を空襲にしに来たアメリカ戦爆連合相手に海軍の零戦隊と陸軍の隼隊が共同(ずっとではなかったみたいです。)で防空戦をしたことあったみたいです。(作戦自体も上陸までは成功した模様です。)
当時の海軍も陸軍も優秀な戦闘機を追求していた組織同士上手く連携が取れていなかったのがとても残念ですね。
戦法も海軍航空隊は対戦闘機戦では単機同士の戦いをしておりましたが、陸軍航空隊ではドイツより2対1で戦う「ロッテ戦法」が伝授され活用しており戦い方も違かった模様です。
個人的に陸軍と海軍の仲が悪かった原因のもう一つに明治時代からあった藩閥の影響も関係してると思われます。
「薩の海軍と長の陸軍」という言葉もあったみたいですから。
はじめまして。アライサンから視点で構いませんので、総裁選やアメリカ大統領選についていつか取り上げて頂けたらと思います。よろしくお願い致します。
今作成中です!お待ちください
これは今の会社組織にも言えることですね。自分の部門が良ければそれでいいとやりがちですが。じゃあそれで会社組織全体は利益をあげるのかと‥ 。常に全体を考えられる人がいないとダメなんだなあと‥。考えさせられます‥。
そんな人間存在しないんだと思います。
アメリカ海軍を強くしたのもこのころにかなりの痛手を負わして、レーダーの開発と装備を徹底したのです。物量だけでなく艦同士の戦いでも勝てる自信をつけました。それは次の大作戦であるマリアナ海戦で十二分に発揮されます。日本は一向に新兵器と新技術、レーダーとVT信管に完全に負けてしまいます。特にレーダーについては索敵範囲200カイリ360度の大型フルスクリーンの戦闘指揮所を中心に見事に戦闘機を誘導し常に1000メートル上空に戦闘樹を攻撃機に配置したのでマリアナの七面鳥打ちとなったのです。以降どんなに飛行機を投入しようが日本軍は勝てるはずもなく、軍自体が非常に日本海軍を壊滅に追い込んだのでした。
マリアナ沖海戦の動画もみてほしいです!
小型艦艇の考え方は、国力の差により、数で勝負しても負けるのは明らかなので、一概に日本の考えが悪いとも言えないのが難しいですね
そうなんですよね、冷静に考えると、だれが悪いとかじゃないです
そもそも米軍の駆逐艦って言うほど日本軍に比べて劣ってますかね?確かに日本軍の駆逐艦は61㎝酸素魚雷があるので雷装は強力ですが、米軍の駆逐艦は速力や砲撃力で優ってます。要するに魚雷か砲かどっちを重視するかということが違うだけで、それは単に設計思想やドクトリンの違いではないでしょうか。また、建造数に差がありすぎることに関しては、単純に国力が違い過ぎるために一概に言えないと思います。例えば日本軍の松型と米軍のフレッチャー級はどちらも戦時に大量建造されましたが、スペックは天と地ほどの差があります。
陸軍と海軍の譲歩できないプライドなのですかね、、。勝つことを第一に協力体制が成されていればと思うと残念でなりません。
そして今思うことは、命を張って戦い守った日本国なのに、目先の利益の為に簡単に外国人に土地を売る今の政治家。その辺の闇をできる範囲で荒井さんに取り上げて頂きたいです。
マイナーチェンジを繰り返すと、大量生産に至らないですね
同時期にアメリカには海兵隊が設立されているのだから、軍事体制が日本の何歩も先を行ってますよねぇ
そのように見えてしまいますね。なぜそんな差が生まれてしまったんですかね
同じ事をやったら、勝てるわけじゃないんだと学びました。
同じ人が同じことをやれば同点ですが、国として違いすぎますからね
こんな軍隊でよく大東亜共栄圏を作り上げようなんて考えたな… 残念でならない。
艦対地砲撃に榴弾じゃなくれ三式弾を使ったのか
結果としてそうなっちゃいましたね…
榴弾に相当する零式通常弾も持ち込んで撃ち込んでいるよ
第一次ソロモン海戦は実態は、一撃離脱にすぎない、だから制海権は米軍のものとなった。これを勝利と考えることは戦略を知らないということ。
日本海軍が駆逐艦を細かくバージョンアップしたおかげで、艦の個性がハッキリしたから、艦これやアズレンみたいなキャラゲーが成立するんですよねw
そもそも物も人も足りないので、量より質を上げるしかなかったのでしょうけど。。。
そうなんですね。転んでもただでは起きない日本の政治に感服しました
ソロモンには亡霊がいるらしい
いくら攻撃しても沈まないリアル不沈空母が
どういう意味?
黒目の日本人より青目のアメリカ人の方が、赤いものを視感できる能力が4倍なのだとか。戦争中は日本の日の丸を赤でなく、いっそ淡い水色にしてれば日本は勝てたかもしれない…
当時の日本海軍は 輸送船を沈めても評価されなかった・・・・。
やみくもに 空母 戦艦ばかりに目がいってましたね。
そうだったんですね…
うぽつ
コメントありがとうございます。
内面の問題かな?山口県は鹿児島県とは?
陸軍と海軍の仲が悪いのは日本だけなのだろうか?米英などではどうやって組織の縦割りを無くしていたのか知りたいところ。組織の縦割りと予算の分捕りは、現代の霞が関でも懲りずに続く永遠の課題なのは何故か?
どうなんですかね・・・
アメリカの大統領と違って日本は総理大臣の権力が小さいから、官僚機構の権力が相対的に大きくなってしまうのではないでしょうか。
アメリカでも陸と海は予算の分捕り合戦はしていたよ。空軍と海兵隊、戦略空軍と五軍をそろえるまで色々あって。ワシントンでは両方のロビイストが将軍やらと一緒になってえらい騒ぎだよ。
第一次ソロモン海戦の後アメリカの輸送船は物資揚陸を切り上げてさっさと撤退してますよ、なぜかこのことに触れてはいけないらしく全く有名な話ではないですけどね。
そうなんですね、教えてくださってありがとうございます
戦術の勝利は、戦略の勝利にかなわない。
陸海軍の仲の悪さは米軍も負けず劣らずで、米軍の兵士たちはてっきり日本軍の方が上手く連携が取れていると勘違いしたほどだそうです
やはり物量・・・・!!物量がすべてを解決する・・・・!!
それはあふ
日本は、海軍重視に強化した方がいいと思う。
なぜですか?
島国だからです。
そもそも、最初に創設する時陸軍省と海軍省なんかに分けたのが問題なのではないでしょうか?
そうすれば予算の取り合いなんてのにもならなかったでしょうし、しっかりと連携の取れた作戦が遂行出来たのではないかと思います。
よく権力の集中は悪とされる事がありますが、それは時と場合そしてその集中される権力の使い道にもよると考えます。
あと、毎回思うのですが、サムネの感じがなんかいいですよね(^-^)
素敵な考察だと思います。なんだかこちらの言いたいことが色々伝わっているようで嬉しいです!
仮に統合したとしても、その中で予算の取り合いが起こると思うぞ
「日本万歳」
敗戦は伏見宮博恭の暴走なので組織の問題と違うと思う。
天皇と近衛の暗闘が在ったので軍人ではどうしようも無かった・・・
灼熱氷河 確かにそれもそうかもですね。ですが、暴走できてしまう、そして、その暴走を止めることの出来ない組織になってしまったのも問題ではないでしょうか?
@@ライスかけごはん
「日本万歳」
日本は貴族制で海軍部隊トップの海軍軍令部長という皇族を
止められる人は居なかったんだ。自発的に動く軍人は226で放逐された。
組織的には天皇が軍服で命令するしか無かったが近衛が妨害・・・
陸海の仲の悪さは、組織がそれぞれの大臣を立て、予算も作戦も別々に独立で成立していたから無理もないですね。
天皇の下に統合幕僚長を置いて予算・作戦を統括しないと。
でも、太平洋戦争はそもそも日(海軍)米合作のシナリオ(真珠湾攻撃)から始まっているので、敵に通じている時点で負けは決まっていたと思います。
また、敵に通じていなくとも、仮に勝ち続けたとしても、統帥の効かない軍が戦線を拡大し続けて、終わらない戦争を永遠に続けるのですから、破綻はまぬかれなかったと思います。
これが、珊瑚海海戦かな??
この夜間作戦のせいで一木部隊が全滅なのよね😖
その通り
見つけましたね
陸軍と海軍はいがみあっていません。陸軍は太平洋のアメリカとの戦争は海軍の戦争なので、陸軍はできるだけ協力する、という方針でした。海軍は主導権に固執し、陸軍を一方的に忌避していました。戦中も、陸軍は海軍との融和をこころがけており、鉄やアルミの配分交渉などでも海軍にかなり譲歩しています。南東太平洋への派兵も反対する塚田参謀次長を更迭し、ガダルカナルも早期撤退を主張した二見参謀長を異動させて、海軍に協力しています。太平洋での海軍協力を優先して中国方面の作戦を中止してさえいます。海軍のアッツ見殺しも非難しないよう部内通告されました。陸軍では統帥が二元化されていることは致命的なことだと認識されていて、たびたび海軍へ統帥一元化の提案がなされましたが海軍が頑なに応じなかったのです。吸収されることがこわかったのです。だから、陸軍ではせめて融和的に作戦指導をやろうとしていました。偵察機部隊を海軍に提供したし、マリアナ諸島の防衛戦も、陸軍部隊全てを海軍の指揮下に入れる譲歩ぶりだったのです。フィリピンや沖縄の航空作戦も、陸軍航空を連合艦隊の指揮下に入れています。だから、陸軍と海軍はいがみあっていたのではなく、陸軍は一元化を考え、海軍は断固拒否だったのが真実です。陸軍がむしろ協力的すぎたのが敗因です。陸海の戦前の協定を海軍に守らせ、違反する作戦は一切拒否すべきでした。海軍の戦果報告を無視して当初の作戦を貫くべきでした。そうすれば、ビルマインドへとすすみ、英国を降伏させ、中国国民党を屈服させ、米国と講和ができました。太平洋は西で守るだけでよかったのです。
輸送船の保有高は、陸軍の方が圧倒的に多い、というデータを見てたので、何故だか不思議な気がしたが良くわかった。それにしても油田を占拠した後国内に輸送出来なかったのは、笑止。不仲はともかく、なんとか出来たのだろうか。
どうなんでしょう
戦中、アメリカは石油をパナマを経由して日本に売っていた。日本は油送船で輸入していたそうです。
アメリカの潜水艦、艦船は、この油送船だけは攻撃しなかったそうですよ。
戦術と戦略は別物だと知りました
その通りです
第一次は戦術的に完勝。戦略的には大敗北。第二次は、戦術・戦略とも敗北。第三次は大和を出撃させるべきだった(というか、これ以外に活躍の場がない)。酸素魚雷の欠陥も大モンダイ。そもそもガ島攻略・オーストラリアとアメリカの分断がそんなに必要だったのかどうか。航空基地を早くから全力で周辺につくっておけばよかったのでは。南太平洋海戦でもエンタープライズが生き残り、とどめをさせなかった。アメリカ海軍の修理能力の高さに比べ、日本海軍は大きく劣る。ミッドウェイも翔鶴・瑞鶴の修理が間に合って分散艦隊隊形にしておけば、それだけで間違いなく勝てた。ガ島の悲劇はまったく教訓として生かせず、むしろさらに大きなフィリピンでの飢餓戦線、バシー海峡の繰り返される自殺輸送船団につながるんだから、呆れてモノが言えないですね。大量生産については民間の産業まで経験していたアメリカとは、あまりにも大きな差があった。不格好で車高が高く、しかし居住性と操縦の容易さ、高い稼働率のM4シャーマンがいい例ですね。
すごい!お詳しいですね。勉強になります
そうですよね、何で大和なんかつくったんでしょうね。戦艦大和は、飾りものじゃないんだぞ。
@@山崎友樹-s8qさん 『アルキメデスの大戦』にもあるように象徴、こころの支えとして? あの作品は評価ビミョーだけど、ここのところだけは当っているかもですね。
珊瑚海海戦で航空機の大半を失ってしまってその補充ができていないので、船を直したところでミッドウエーで翔鶴瑞鶴を投入するのは無理です。戦力集中ができていないこと仰りたいならアリューシャン列島に投入された2隻の空母についておっしゃるべきです。
@@user-simikou さん まあ、それもそうですね。大量の航空兵養成のシステム構築が遅すぎる。アメリカは熟練航空兵をあえて呼び戻して年間万単位での航空兵養成をしていた。それでも、基地兵力臨時投入でどちらか一隻でもなんとかなったとは思いますが。まあミッドウェイ自体、本来無意味で、なおかつ島攻略と敵機動部隊撃滅の二兎を追うバカ作戦。アリューシャンまで展開するとはアホとしかいいようがない。
エンタープライズが硬すぎた
戦争を戦い抜いただけでなく、カーク船長を得て宇宙で活躍するくらいだから役者が違う。
shuichi ikeda それは……あと200年くらいしないと出てこないやつ………
味方からもなんであいつ浮いてるんだと言われた空母…
日本の空母が脆すぎた。
エンタープライズ空母あんた何でそんな強いん?進撃の空母エンタープライズ
問題は、素晴らしい気概と知恵を持った誇り高き人々の多くを、失ってしまったことです。生き残った卑屈な人々が牛耳る国で良いのでしょうか? 日本を盛り立てるためには多くの個人が目覚めなければいけません。
勝つしかなかったということでしょうか?
@@donttellmearai さん 天皇の国を守るために戦った日本精神が私達普通の人々にも備わっていることに一人でも多くの人に気付いて頂きたいと思っています。
戦争は負けとされても、昭和天皇は日本国を繋ぎ、次世代の私達を信頼してしっかりとバトンを手渡して下さりました。
製造と営業が協力関係になく反目してる会社は上手くいかないのと似てる。
面白い考察ですね…なるほど…
「日本万歳」
社長と専務が対立してる状況で社長の親族、営業部長が暴れてる。
「そこそこの船」とは言うけど基礎科学、工業力が段違いだから性能も動画でいう程日本優位ってわけでもないのよね
そうなんですか?
陸軍と海軍は、永遠に仲良くすることはできなかったでしょう。陸軍は大陸、海軍は海洋と目を向けている方向が全く違いましたから。それに、米国は大統領、ソ連やドイツは独裁者というように、決断するのはただ一人。その指示にしたがい戦争を進めるわけですから両軍の相克があったとしても、必ずどこかで調整されるシステムとなっていて、大日本帝国のように「合議体」で戦争を進める国はほかにありませんでした。
特殊な国ですよね
戦線が広くなって持て余した、軍政から民政への自力での転換の出来ず軍を指導出来ない政治家。
今も昔も自分の国の為にではなくて
自分の権威の為にしか動かない日本の政治家
大日本帝国憲法の改正なんてことには
ならなかったですかね?
ならなかったですね…
やっぱり、日本軍は強い時は強いけど、ちょっと抜けてるところがある気がする。
日本ってやる時はめっちゃすごいけど、たまにとんでもないミスするよね
大事な事なので2回言いました
何故だか分かるカネ。それは、兵隊が強いからだよ。そして、指導者の上級国民の作戦や判断力が劣っているから。その劣っている所を兵隊がカバ~出来る時は勝つ。戦術はスバラシイが戦略が劣っている。つまり作戦が劣っている。
空気が読めない。 なるほど
ちょっと痛いやつみたいな?
my father was born in 1910. he was drafted in to Japanese navy in 1942. he was a very abusive man and beated whole family. I escaped to America from his abusing. nobody cared that time. School teachers and policemen never gave us any helps. I still hated Japan. I emigrated to US in 1974.
。゚(゚´ω`゚)゚。
陸軍と海軍の仲が良い国なんて無いです。
今ですら、中国は上海閥が推す海軍が予算取った事に瀋陽閥の陸軍が反発したり、とか有ります。
アメリカですら海軍のニミッツと陸軍のマッカーサーは中部太平洋の進路を巡って対立し、海軍主導の時と陸軍主導の時で戦略が違い過ぎて日本が混乱したくらいです。
ドイツなんかは空軍のゲーリングとか武装親衛隊が、プロイセン時代以来の陸軍参謀本部と喧嘩してます。
ここで大事なのは、調整機関です。
アメリカは統合参謀本部を作り、大統領が調整しました。
独裁国は言うまでもないです。
日本は、大本営が一応有りましたが上手く調整出来ず。
今の自衛隊には統合幕僚監部と幕僚長がいます。
これしか無いですね。
そうなんですね、教えてくださってありがとうございます!
南雲で負けた?のでは?? 隠居させるべきでしたね
よく眠れます
良かったです!
まともな作戦は立てられなかったのか、軍令部は何を作戦していたのか。
レーニンとポルポトが消えてる汗?
消しちゃいました……またリメイクはする予定です!
日本て夜戦の奇襲しか考えてないんやな…そりゃ各国から嫌われるの分かる…
陸軍海軍の意地の張り合いや作戦の間違いのため多くの被害者を出したわけですね。日本が負けて当然ですが、それにしても被害が大きすぎる。
陸軍と海軍の仲が悪いと云う定説が有りますが、私は戦場感の違いが大きいと思う。多分米兵の意識に人権差別が在りました。米兵は日本人を人種差別してました。が、日本海軍は武士の矜持を名札にしてます。なので、一般輸送船や病院船の攻撃を見逃し、戦艦を主に攻撃した様です。が、米国は病院船でも沈めた様です。考え方が違い、米軍にとって日本軍は有色人種です。
その辺は簡単ではないですよね
飛行場を取られた時点で負けてる。
飛行場の米軍兵力に関して、希望適観測(自分の都合の良い読みばかり)がすぎる。
飛行場のような大事な施設を取ったら、急いで兵力増強するぐらいは、ド素人の私でもやるわ。
戦争を食い物にしてるという考えも出来なくはない
誰が食い物にしているんですか?僕ですか?
当たり前だけど戦争って環境に悪いな
第一次のヴェルダンの戦いでしたっけ?その時の砲弾などのせいで金属汚染が進み、周囲一帯がいまだに人が住めない土地だとか
己をまず しる 陸海協力は無理 だから 開戦はだめだったのです ハルノートを 共和党のフーバー前大統領か ハミルトンフィシュさんに みせ 泣いて っ民主党を 責めてもらえるように 頼めばよかったのです
ははは
海軍が犬なら陸軍は猿ってトコですなw 犬と猿が
仲良く皿の上の餌分け合って食ってるとこ見た事無い。
犬にも猿にもなれなかったのが国民ですね
三式弾で米戦艦サウスダコダは、撃破されてますけどね、戦艦と言っても、上部構造物は、すべて装甲がある訳ではありません。あとね、ガタルカナルの重要性については、最近の研究では、否定的な意見が多いですよ。
そうなんですね!お詳しい!
陸海軍が仲良くするには、陸軍省と海軍省を解体して国防省をつくれば良かった
陸海軍の「協力体制」で内閣へのクーデターが起きますよ
国防省の中で争う気がする
「日本万歳」
国防総省を作っても伏見宮博恭が要職に付けば敗戦は変わらん。
レーダの制度ではなく、精度ですね。
面白く拝見しています。制作側のミスかな
ご指摘ありがとうございます
これからもチェックよろしくお願いします。
ソロモンの悪夢 ガトー
ガトーって何ですか?
@@donttellmearai ガンダムに登場した悪役の男ですww 名前は太平洋戦争で活躍した米ガトー級潜水艦にちなんだらしい。
@@axscdvfb 凄いミリオタがここに!