長崎県で線状降水帯発生 九州北部で土砂災害へ厳重な警戒

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  • Опубліковано 17 жов 2024
  • 活発な梅雨前線の影響で、長崎県内は今朝から大雨となっており、五島には線状降水帯発生情報が発表されました。交通機関にも影響が出ており気象台は今後の雨の降り方に警戒を呼びかけています。
    対馬海峡に停滞している梅雨前線の影響で、九州北部地方は大気の状態が非常に不安定となっています。五島地方には活発な雨雲の流れ込みが続き、気象台は14日午前「線状降水帯発生情報」を発表しました。五島市では午前7時40分頃までの1時間に85.5ミリの猛烈な雨を観測、市内の道路が広い範囲で冠水し奥浦町では、市道わきの山が崩れ道路に流れ込んだということです。人的被害は確認されていません。大雨の影響で、JRでは、西九州新幹線が武雄温泉と長崎の全区間で運転を見合わせています。また、在来線も長崎線・佐世保線・大村線が全線で運転を見合わせています。県内は15日にかけて局地的に雷を伴った大雨となるおそれがあり、気象台は現在南部・北部に大雨・洪水警報、さらに南部と北部には土砂災害警戒情報を発表し今後の雨の降り方に警戒を呼びかけています。
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