早稲田大学ラグビー部はなぜずっと強いのか?「知的頭脳集団」「ラグビー偏差値」から秘密を探る!【大学ラグビー解説】
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- Опубліковано 8 лип 2024
- 優勝からは暫く遠ざかっているものの明らかな低迷期もなくいつも強い早稲田大学ラグビー部の秘密はどこにあるのか?「ラグビー偏差値」「知的頭脳」をキーワードに、慶應ラグビー部(慶應義塾大学体育会蹴球部)出身の三浦孝偉が、初心者からコアファンまでわかりやすく解説いたします。
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大学ラグビー屈指 知的頭脳集団
「早稲田ラグビー強さの秘密」
==目次==
0:00 早稲田についてお届けします!
・早稲田は弱かったことがない
・早稲田の強さの秘密
4:35 ①優秀な指導者達が築き上げた早稲田ラグビー文化
・大西鐵之祐
(1950年~1954年度、1962年~1964年度、1981年度)
・早稲田だけでなく日本ラグビーの原点・文化を作った
・木本建治
(1969年度、1986年~1987年度、1995年度)
・1987年度、日本選手権で優勝した最後の大学になった
・宿澤広朗(1994年度)
・早稲田ラグビーをメジャーにさせた
・清宮克幸(2001年~2006年度)
・ここ最近の全盛期を築いた
10:00 ②人材よりも戦略・戦術重視
・清宮克幸監督「身体で勝てないエリアを技術で勝とうとするその思考。その思考こそが早稲田のDNAでしょう。劣る者がどのようにして勝つか、そこを常に追い求めているんです。」
・宿澤広朗監督「コピーは本物にはなれない」
・木本建治監督「奇策は奇策とせず」
・ダイレクトフッキング、カンペイ、ショートラインアウト etc. 全て早稲田発
・戦略・戦術を大事にする文化こそが強さの秘密
16:27 ③ラガーマンの前に「人として」
・五郎丸歩「ラグビー選手である前に、ちゃんとした人間であれ、と。基礎的なことばかり叩き込まれてきた。」
・大西鐵之祐監督「目の前に5億円を積まれても、本能的に拒否できる人間になれ。その為にラグビーをやっとるんや」
18:51 ④「荒ぶる」という存在
・大学選手権で優勝した時にしか歌えない部歌が存在する。
・つまり、いつだって狙うは「優勝」のみ
・豊田組「荒ぶる」(2009年1月9日)
→ • 早稲田ラグビー豊田組「荒ぶる」歌詞付きバージョン
「荒ぶる」
荒ぶる吹雪の逆巻くなかに
球蹴る我等は銀塊くだく
早稲田のラグビーは斯界になびき
いざゆけ我等がラグビーワセダ
ラ ラ ワセダ ラ ラ ワセダ
ラ ラ ラ ラ ワセダ
www.wasedarugby.com/topics_de...
作詞 小野田康一氏(大正12年卒OB)
作曲 早稲田大学音楽部
2020年1月11日(土)、新国立競技場に「荒ぶる」が響きわたるのか、今年の早稲田の活躍を心待ちにしております!
※大学選手権で早稲田優勝!
齋藤組「荒ぶる」が新国立競技場に響き渡りました。
• Video
早稲田ラグビー100年 ~早稲田大学ラグビー部100周年記念~(B.B.MOOK1425)
www.amazon.co.jp/dp/4583625650
【三浦孝偉ラグビープロフィール】
小学校5・6年:武蔵野ラグビースクール
中学校:慶應義塾中等部蹴球部
高校:慶應義塾高等学校 蹴球部
大学:慶應義塾大学 体育会蹴球部
大学時代のポジションはLO、たまに第3列も。根っからの慶應ラガーマン。今年のW杯を少しでも盛り上げたくラグビー解説動画を始めました。
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#早稲田ラグビー #大西鐵之祐 #荒ぶる #ラグビー解説 #三浦孝偉 - Спорт