【ノイズ比較】ソフトVSマイクプリアンプ どっちがノイズレス?ノイズリダクションで消えるのか?SM7Bを使って検証
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- Опубліковано 17 січ 2024
- 動画編集ソフトやOBSで音量を上げる機能がありますが、マイクプリで増幅した時と音に違いは出るのでしょうか。
ノイズ除去プラグインも使って実用に耐えうるのか検証してみました。
【商品リンク】
iZotope ノイズ除去プラグイン iZotope RX10
amzn.to/48DAOq7
FIFINE USB オーディオインターフェイス 録音/実況/配信 XLRマイク接続 ポッドキャストミキサー モニタリング ゲイン調節ノブ 48Vファンタム電源 楽器/ギター/音楽 ビデオ/動画作成 ボーカル用 Amplitank SC1
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CLASSIC PRO (クラシックプロ) マイクプリアンプ マイクブースター ファンタム電源を使用してダイナミックマイクの信号レベルを+26dB増幅
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SHURE シュア ダイナミックマイク SM7B : カーディオイド 単一指向性 XLR 有線 ノイズ除去 配信 ストリーミング 音声 音楽 演奏 録音 レコーディング UA-cam 実況 ゲーム ゲーミング ボーカル ポッドキャスト DTM 宅録 テレワーク【国内正規品/メーカー保証2年】
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fukuyama-dtm.com/contact/
はじめまして。マイクはaudio-technica AT2050、オーディオインターフェースはRoland Rubix24を使っています。
AT2050の感度(-42dB)は小さめなので、Rubix24のゲインを5時の位置(最大)に上げて、マイク音量はちょうどいい感じです。
しかし、ゲインを5時の位置にすると、ゲインを最大まで上げた分ホワイトノイズが少し大きくなるのが気になります。
Rubix24のゲインは3時の位置にして使うこともあり、ホワイトノイズはゲインが5時の位置よりだいぶ小さくなりますが、
ゲインを下げた分マイク音量が下がりそれも気になります。
以前にこの件でRolandのサポートに問い合わせると、
「Rubix24のゲインは最大位置まで上げると、+60dBのゲインを稼ぐことができます。
ご指摘のゲインが5時の位置ではノイズが気になり、3時の位置まで戻すと気にならない程度になるというのは、私の聴感上とも一致しており、問題ないと思われます。
もし前述のようなご使用方法であれば、Rubix24のゲインを5時の位置まで上げるとちょうどいい音量だがノイズが目立つという結果になると思われます。」
とご回答をいただきました。
念のため、AT2050をオーディオテクニカの検査に出しました。
検査の結果、不具合等なく正常品でした。
質問があります。
AT2050の感度(-42db)より、AT4040の感度(-32db)は+10dB高いですが、
AT4040を使うと、Rubix24のゲインを5時の位置(最大)まで上げなくても、十分なマイク音量になりますか?
コンデンサーマイク用インラインマイクプリアンプ、TRITON AUDIO FetHead Phantom で+18db上げようかとも検討しています。
編集ソフトで音量を上げると、音量は上がるけどノイズもより増えると聞いたので編集ソフトは使いたくないです。
AT2050・Rubix24・キャプチャーソフトBandicamを使い、以下の条件で録音した音声のファイルを添付しました。
AT2050と口は、20cmほどの距離で話しています。
■AT2050(単一指向性 / ローカットなし / PAD 0db)
Rubix24(48VボタンON・ゲイン3時の位置・COMPLIMITボタンOFF・THRS 左いっぱい・LOOPBACK OFF・COMP/LIMIT TYPE COMP2・GROUND LIFT NOR・PHONES SOURCE 1/2)
Rubix24ライン入力音量(100%)
Bandicamマイク音量(100%)
■AT2050(単一指向性 / ローカットなし / PAD 0db)
Rubix24(48VボタンON・ゲイン5時の位置・COMPLIMITボタンOFF・THRS 左いっぱい・LOOPBACK OFF・COMP/LIMIT TYPE COMP2・GROUND LIFT NOR・PHONES SOURCE 1/2)
Rubix24ライン入力音量(100%)
Bandicamマイク音量(100%)
Dolby Digitalなどの音響効果を入れて再生した場合と、音響効果を入れないで再生した場合で、
マイク音量の大きさと、ホワイトノイズの大きさをご確認いただけると幸いです。
ご返信よろしくお願いします。
drive.google.com/file/d/1pm6HUALLTeSalDt4PRQ0rddtXpOK2MWX/view
drive.google.com/file/d/1oZmY1lKDDLKgmu2-ObfPRODpJwl6izEO/view
◇使用環境
ノートパソコン: SONY VAIO SVS15119FJB
OS: Microsoft Windows 7 Home Premium Service Pack1 64bit対応
CPU: Intel Core-i7-3612QM(2.10GHz)
マイク: audio-technica AT2050(DCバイアスコンデンサー型)
オーディオインターフェース: Roland Rubix24
XLRケーブル: audio-technica BX9/3.0(バランス型)
USBケーブル: Roland Rubix24付属のUSB2.0ケーブル(Type A-Type B)
キャプチャーソフト: Bandicam
AT2050使用時において、ノイズが気になるのですね。
AT4040やFET HEAD PHANTOMを使用することで、S/Nは向上するかと思いますが、期待とされる水準まで向上できるかが自信がもてません。
ただ、一つ経験則で言えるのは、
インラインプリアンプを入れるよりも、マイクを変えた方がノイズの量に変化が感じられたというご意見が多いです。
的確にお答えできずすみせん。
オーディオインターフェイスのゲインを最大にする必要があるとのことから、とてもシビアな条件下でお使いのようですので、実機で試して頂くのが最善かと思います。
@@gakkiya-nao ご返信いただき本当にありがとうございます。
こちらも、とりあえずマイクをAT4040に変えようと思っています。
SHURE SM7Bは、最近デジタルオーディオインターフェース「MVX2U」が発売されたので、
だいぶ、シビアな感度・マイク音量によるゲイン問題は解決されたのかなと思います。