みかんの苗木の育て方。害虫防除、葉面散布のご紹介～小木成長記録定植１年目6月上旬編～
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- Опубліковано 16 вер 2024
- みかんの小木の害虫防除や葉面散布の方法を紹介します。
４月に植えた１年目の小木から出てきた春芽を前回摘心しましたが、今回はその摘心した春芽がどのぐらい成長しているか観察します！
びっくりぐらい大きくなっているので是非見てほしいです。
そして成長した春芽に少し虫の被害が・・・
小木を成長させるには新芽を守ってあげることが非常に重要。今回はその新芽を守るための害虫防除と、新芽を強くするための葉面散布の様子を紹介します。
さらに小木を育てるためにやってはいけない３つのこともご紹介
※UA-camっぽいですね（笑）
ぜひご覧くださいませ♪
以下タイムラインになります。
0:24 みかんの小木の経過観察
4:23 みかんの小木の害虫被害の様子
4:44 害虫防除と液肥を与える葉面散布の内容
7:57 葉面散布実践編
8:45 みかんの小木を育てるうえでやってはいけない3つのこと
👍
苗木を植えた直後にモスピランをかけても問題ないでしょうか？
問題ないです。
ただやられるのは黄緑色の新芽ですので新芽が出たタイミングで散布するのが一番いいと思います
@@kuradashimikan 教えていただきありがとうございます。4本植えるので今後も動画を参考にさせていただきます！
除草剤が葉っぱにかかり黄色くなったのですが、これから育ちにくくなりますか？
普通の果樹で使って問題ない除草剤であれば、葉にかかっても多少葉が萎縮したりする程度です
かかった部分だけとかではなく、全体的に黄色くなっているのであればおそらくそれは除草剤ではない問題だと思います
@@kuradashimikan わかりました！
ありがとうございます！！
初めまして、いつも見てます！
今年2年生田口植えました。
同年枝で先端に花のある芽とない芽が同時に出ていました！
花がついてた芽を落としましたが、違いはありますか？
コメントありがとうございます！
花があるものも摘蕾すれば芽と同様の扱いになります。
なので、摘蕾した上でもう一本の同年枝より大きければそちらを残してもオッケーです！
ただ有葉花の葉は多くても５枚程度のことが多いので、花がない方を残してあげるほうが無難だと思うので、対応バッチリだと思います！
葉面散布は定植後いつから10日毎に実施するのか?また、害虫防除については、予防ですか?
こちらも、害虫被害前からでしょうか?それとも害虫被害を発見した時点からでしょうか?
いつ頃まで実施しますか?
コメントありがとうございます。
葉面散布は定植後新芽が出てきたらスタートして、（ちょうど今ぐらい）虫の活動が終わり、新芽の緑化もとまる10月ぐらいまでやるのがベストです。
10日に1回やる場合は予防も含まれます。
もし毎日木が見れる環境にあるならば、基本は2、3週間に1回ぐらいにしておいて、病害虫が見えたときに追加でやるのもいいと思います！
薬剤は何を使用すればいいんでしょうか？
時期にもよりますが、小木の場合、被害の殆どはエカキムシやアオムシなのでモスピランがいいかなぁと思います。
小木育成の再生リストでも紹介していますので、もしよければご覧ください！
【再生リストはこちらから】
ua-cam.com/video/5zVGGX1-RFI/v-deo.html
展着液も入っていますか？
宜しくお願い致します。
雨前にやらなければならないとかでないならなくていいと思います！