【ルイ16世の妹】エリザベート・フィリッピーヌ・ド・フランス【ゆっくり解説】

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  • Опубліковано 30 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 168

  • @凪-q5h
    @凪-q5h 8 місяців тому +139

    どうしてベルサイユは、優しく善良な姫様を幸せにしないのだ…😢
    クロティルデお姉様が夫婦仲睦まじかったこと、エリザベート様の処刑を反対した人がいたことがせめてもの救いです。

  • @一匙のお砂糖で
    @一匙のお砂糖で 8 місяців тому +71

    たしか、ミルクを献上された時に
    「それは(栄養が必要な)子供たちのものですよ」って
    貧しい人たちに渡してあげた優しい王女様ですよね。

  • @mj9tg1968
    @mj9tg1968 8 місяців тому +103

    恐怖政治も末期になると、民衆も「処刑疲れ」みたいになっていたのに、自分に降りかかるのを恐れて誰も「もう、こんなこと止めよう」とは言えなかった。
    現代にも通じるね。

  • @user-jf7gw2pu3b
    @user-jf7gw2pu3b 8 місяців тому +99

    本当に高潔なお姫様だ

  • @halumelone3733
    @halumelone3733 8 місяців тому +45

    尊い。ルイ16世やマリーアントワネットの最後まで尽くした、女性。
    みんな逃げ出す中、最後まで誇りをもって生きた女性。
    素晴らしいですね。
    次回も楽しみにしてます。😊

  • @kyoko7343
    @kyoko7343 8 місяців тому +59

    ルイ16世は、エリザベートが生涯独身を通す事を認め、
    修道院に入る事を反対した。
    それは妹への愛情ゆえだったけど、
    結果的に、彼女は断頭台の露と消える事になってしまった。
    (修道院に入っていれば処刑されずにすんだ)
    歴史とは皮肉な物です‥・

  • @artrog2138
    @artrog2138 8 місяців тому +48

    自分も死が迫っているのに妊婦さんに気づいて助け出したり、先に処刑される人々を励まし続けたり、なんて高潔で優しい人なんだろう。処刑直前でさえショールを取られたことを怒るエリザベートは最期の最期まで誇り高さを失わなかった。もし死刑を回避できたとしても、彼女ならロベスピエールの魂胆に気づいて心底軽蔑したでしょう。

  • @キャサリン-s8h
    @キャサリン-s8h 7 місяців тому +15

    ベルばらでは逃亡する時と幽閉された時にチラリとしか出演しない彼女だがエリベートもベルサイユのバラである。悪い事せず真面目に生きてあんな最期だがきっと苦しまず天国で愛する人達と再会してると思いたい。彼女が、助けた妊婦が後に革命軍の横暴さを伝えてくれたとなにかで読んだ。人には親切にしとくべしと思う。

  • @星ドリフター
    @星ドリフター 8 місяців тому +70

    エリザベート王女のリクエストをしていた者です。取り上げて下さりありがとうございました。
    姉との仲の良さや家族を常に愛して寄り添い続け、民衆からもその慈悲深さを慕われていた彼女。
    善良だったからこそ、人を騙したり出し抜いたりすることがなく天に召されたのでしょうね。
    今祖父の愛人デュバリー夫人を主役とした映画が上映中ですが、兄ルイ16世の若い頃が大柄で
    朴訥で優しい美男子として描かれていて好感度が高かったです。
    きっと優しい兄家族と仲が良かったからこそ、フランスから離れられなかったのでしょうね。
    ロベスピエールの言葉も深く胸に刺さりました。当時の政権担当者でも救えなかった命。
    それがフランス革命の熱気と狂乱の真実だったとは切ないです。

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +4

      ジャンヌ デュバリー、婆も観たダ❤ヒロインが出っ歯でガミーな分、無口だけど、優しい思いやりに溢れたルイ16世と、あんま、お利口じゃなくて、恐るべきおば様達に丸め込まれちゃったけど、根は善良で無邪気で愛らしいアントワネットのみずみずしい若夫婦はいい感じだったダ。

  • @いつき-r4k
    @いつき-r4k 8 місяців тому +42

    アニメ「ラ・セーヌの星」でマリー・アントワネットが「わが妹よ」と書き残した手紙の話が出てくるのは実際にはこのエリザベートに宛てたものであるというのを聞いてどんな人なんだろうと思ったけれどすごく素敵な人ですね。ありがとうございます。

  • @yuzubaki
    @yuzubaki 8 місяців тому +62

    今回のお話はなぜか聞いていて、涙が止まりませんでした😢 毎週心に栄養をありがとうございます😊

  • @1021nomi
    @1021nomi 8 місяців тому +38

    フランス革命の是非については最近はフランスの歴史家達の間でも様々な議論があるようです。
    大きな動きの中で巻き込まれて行った人々にスポットライトを当てるのは興味深い。

  • @masarachai1010
    @masarachai1010 8 місяців тому +60

    初コメです。毎週土曜日楽しみに拝見してます。
    今回の動画は思わず涙が出てしまいました。ベルばら世代なので少しだけ出てくるエリザベートのことは名前とヴァレンヌ逃亡に同行したことは知っていましたが、こんなに素敵な女性だったんですね。
    特に処刑の前のエピソードが胸を打ちました。知れてよかったです。素敵な動画ありがとうございました。
    今後も活動を楽しみにしております!

  • @kee6571
    @kee6571 8 місяців тому +24

    初コメです。チャンネル登録している中でこちらが一番好きです。
    クロティルデが嫁ぐ時にエリザベートが大泣きして離さなかった様子を見てアントワネットも号泣したとのことですが、アントワネットは自分のきょうだいたちのことを思い出して、別れる辛さに共感したのかもしれませんね。
    エリザベートについてリクエストしたいと思っていましたが、想像以上の人で感動して私も涙ポロポロ。
    善良なだけでなく、誇り高い人でもあったのですね。

  • @kuroshibasakura
    @kuroshibasakura 8 місяців тому +29

    国民全体が強い熱気を帯びて、扇動的な空気が支配してしまうと、その流れを止められる人っていないものなんですね。こういうのって会社とかもっと小さいところでもありますよね。情けない気持ちになりますね。

  • @dkkkkkkkk
    @dkkkkkkkk 8 місяців тому +55

    妹が大好きな王様の勅令かわいいぞ

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +17

      錠前作り大好きで、貧民の胃袋を救う為にジャガイモを普及させようと努力もした善良な王様。逃亡しなけりゃ、廃位後、庭師になった清国のラストエンペラーみたいに腕のいい錠前職人として妹や妻子と平和に暮らせたかも😢

  • @7calem
    @7calem 8 місяців тому +55

    ルイ16世の優しくて妹に甘々なところ、好きだ〜
    15世はあんなんなのに処刑されなかったのにね……😢
    エリザベートのことはベルばらで知ってたけど、こんなに可愛い素敵なお姫様だと初めて知りました。動画ありがとうございます😢

  • @chaihana-q8o
    @chaihana-q8o 8 місяців тому +42

    確かに、たとえ他国に嫁いでいても、彼女は飛んで帰って来たでしょうね。
    王政が安定している時代だったら、静かに幸せに人生を終えられた人だったのに。
    どう転んでも結果が同じなんて、生まれる時代は選べないのだなと思う土曜の朝でした。

  • @Lee-ok7my
    @Lee-ok7my 8 місяців тому +15

    エリザベートの肖像画初めて見ましたが、個人的にはすごく可愛いと思いました!!あのハゲの原でさえ再婚してもいいかなと思うくらいだから実際可愛らしい人だったのでしょうね。
    ですが外見だけではなく、慈愛の心や知性を持つ内面も美しい方だったのですね。特に革命裁判での受け応えは、誇り高い高潔な王女そのものでした。立派な最期です。

  • @toyonoka1
    @toyonoka1 8 місяців тому +27

    パリのコンシェルジュリーで、エリザベート内親王の慰霊碑を見て、深く胸を突き動かされました。最期の姿の詳しいエピソードは知らなかったので、こんなにも力強く勇敢だったエリザベートの一面を知る事ができました。咲熊さん、ありがとうございました

  • @りさ.与太郎
    @りさ.与太郎 8 місяців тому +24

    お待ちしておりました!!
    エリザベート様、大好きな姫様なので嬉しいです。

  • @聡福地
    @聡福地 8 місяців тому +59

    ブラジル王太子の元に嫁いだら、修道女になっていたら、ヨーゼフの後妻になっていたら…この時代の王家はどの選択肢を取ったら正解だったのかまるでわからない!

  • @縁の下の太鼓持ち
    @縁の下の太鼓持ち 8 місяців тому +21

    フランス革命については、小説をはじめとする文献、絵画、映画、舞台、漫画でも、本当に様々に研究されているけれど、なんでしょう?、
    今回の咲熊さんの動画ほど
    『個人個人は良い人なのに、何がそんなにいけなかったんだ?』と思わせられるものって久しぶりです。
    ちょっと泣けてくるくらい(T^T)
    ほんの少しの歯車の軋みが
    大きなうねりを引き寄せるんですね
    ツライな(泣)

  • @葵百合-z8h
    @葵百合-z8h 8 місяців тому +28

    まさかハゲの原ことヨーゼフ2世の再婚相手候補になっていたとは・・
    夢にも思いませんでした。
    しかも、奴はその気なるとは、エリザベート王女が魅力的な女性だったのですね。
    もしも、ですが縁談が成立していたとしたら
    歴史がかわっていたことは確実ですね。

  • @てでぃこ-g7b
    @てでぃこ-g7b 8 місяців тому +30

    いつもは、亡くなる段になると
    「あー、亡くなっちゃったなぁ」と思うのに、この方は初めて動画を視聴してて「お願い、死なないで。」と思いました。

    • @A.H-b3u
      @A.H-b3u 8 місяців тому +10

      わかります
      それだけ今回の姫君には非の打ち所が無いです

  • @門倉優子-t5t
    @門倉優子-t5t 8 місяців тому +26

    あまりにも理不尽すぎる😭エリザベートが本当に何をしたの😭しもじもの゙人々を愛し家族を愛し謙虚に生きて😭この動画を観て1番恐かったのは暴徒かした人間でした😰

  • @A.H-b3u
    @A.H-b3u 8 місяців тому +14

    こんなに強くて優しい女性が、華やかで欲望渦巻くヴェルサイユに居たことが奇跡の様に感じられました
    何の罪も無く、国民思いの彼女が処刑されてしまったことはフランス革命の暗部そのものですね
    当時は既にロベスピエールにも状況を全くコントロールできなかった革命末期

  • @nonao180
    @nonao180 8 місяців тому +43

    エリザベートが嫁いでいれば、という思いはロマノフのニコライ2世の王女の1人でも他国へ嫁いでいれば、と全く同じですね。政治に関わらず暮らしていた王族まで処刑した過去があるとは😢

    • @heitagrace
      @heitagrace 8 місяців тому +7

      ニコライ2世の長女・オリガ皇女にはルーマニア王子カロルとの縁談があって、実際お見合いまでしたそうですが、カロルがいろいろ女性問題でアレな人物であった上、カロルの母・マリア王妃もオリガの性格に可愛げがないと気に入らなかったこと、なによりオリガ本人が「私はロシア人のままでいたい」とこの縁談を嫌がり、姉に同調した妹たちが抗議活動に出たため、実らなかったそうです。

  • @スナフ-l7s
    @スナフ-l7s 8 місяців тому +129

    なぜ、ルイ十六世の兄たちは好き勝手なことをして幸せな人生を送っているのにエリザベート様は対極の人生なのか。

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +36

      弟クン達は欲の無いルイ兄ちゃんに似ない陰険、腹黒、野心家だったね💩

    • @スナフ-l7s
      @スナフ-l7s 8 місяців тому +15

      @@言霊の幸う國のムソジニスト 様
      コメントありがとうございます。
      父母が良識な人でも子供がそこを受け継ぐは別問題というのはどこの国も一緒だと感じました。

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +1

      ​@@スナフ-l7s様
      日本の場合は岸⚫といい、秋⚫宮家と親もアレなんで、嗤うしかねえダがな😢

    • @heitagrace
      @heitagrace 8 місяців тому +1

      いい人ほど早く死んじゃうのよ😢

    • @スナフ-l7s
      @スナフ-l7s 8 місяців тому +8

      ​@@user-hk5ft2le6x様
      兄ではなく弟の間違いでした。
      指摘してくださりありがとうございます。

  • @スナフ-l7s
    @スナフ-l7s 8 місяців тому +40

    ルイ十六世一家の処◯が無ければこの世界の歴史は全く別のものになっていたのではないでしょうか。国民の気持ちも痛いほどわかります。食べるものがなく人間らしい生活を自分達が送れないのは国王達のせいだと思いたくもなるのは仕方がないのでしょう。でも、国王一家を処◯ではなく政治的特権を全て剥奪する代わりに命だけは助けてほしかったです。

    • @世理-j7m
      @世理-j7m 8 місяців тому +8

      逃亡事件が無ければ、国王一家は処刑を免れたかも知れないと考えてしまいます😢

    • @スナフ-l7s
      @スナフ-l7s 8 місяців тому +7

      @@世理-j7m 様
      コメントありがとうございます。
      逃亡事件への見解も資料によって様々ですが、せめて目立たない馬車にするか
      フェルゼン伯爵の考えたルートで逃亡していれば結果は大分、違ったかなとは思いました。

    • @ここここ-w5n
      @ここここ-w5n 8 місяців тому

      ある程度情報リテラシーの進んでいるはずの日本ですら一度悪い印象持たれたら後は何しても悪く取られて叩かれるとか、そもそもちゃんと反論ソースが出てきてもそっちはあまり見られずデマばかり流布される事例なんて珍しくないくらいだから、当時のフランスだともっとえぐい情報流れて国王一家の印象は最悪になっていたのかなと
      とは言え慈善活動にも熱心だったエリザベートの時には罵倒が飛び交うこともなく、なんであんな良い人を処刑したんだと非難轟々だったあたり、ちゃんと彼女個人のことが知られていたのは少しだけ救いだと思いました

  • @ワンコイン
    @ワンコイン 8 місяців тому +34

    毎週楽しみにしてます🎵
    今回は16世の妹、エリザベート様ですね‼️
    慈善活動に勤しむ高潔な姫様だったのに.……
    革命さえなければよい人生を送れたのに(涙)

    • @トントン-b4j
      @トントン-b4j 8 місяців тому

      古今東西、王族や貴族でも「何時」産まれるかって凄く大事よね。

  • @jn3236
    @jn3236 8 місяців тому +31

    甘ーい女の子になるには、「優しさを体現し、感受性を豊かに磨き上げ、いつも口元に笑みを浮かべている+上品で優雅に」
    を目指せば良いのですね。
    クロティルデさんを見習おう…。

  • @廣瀬由佳-m8w
    @廣瀬由佳-m8w 8 місяців тому +17

    ありがとうございます
    いつも楽しみにしてます!

    • @haven1054
      @haven1054 8 місяців тому +9

      ナイスパ🎉

    • @咲熊
      @咲熊  8 місяців тому +2

      ありがとうございます!😭😭制作費として大切に使わせていただきます!こちらこそ見ていただけて嬉しいです!これからも頑張ります!😊😊

  • @ワンコイン
    @ワンコイン 8 місяців тому +26

    なぜ革命政府&処刑人はフランスを心から愛していた高潔な姫様になぜ処刑前の懇願(ショールを掛ける)さえ聞かなかったのか.……
    国民の中で王室の怒りよりカノジョの尊敬に包まれた国民に見送られたのがせめてもの救いだな(涙)

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +11

      刃が滑らないようにじゃないかな?女性は髪を刈り上げられたし、男性はカラーを切り取られた。

  • @uma5843
    @uma5843 8 місяців тому +28

    今回は号泣回だ…
    ベルばらを読んで、エリザベートのことは優しくて家族思いなんだろうなと思ってたけどそれ以上だった
    妹を大切にする16世、姉妹の別れに号泣するマリー・アントワネット、家族が大好きなエリザベート
    ほんとに心は温かくて善良な人たちだと思う 
    時代が悪かった…、ブルボン王朝がバッドエンドにならない方法はなかったのかずっと考えてしまう
    マリー・テレーズは育った環境もあってか、アントワネットよりはエリザベート寄りの性質が強く出ているのも分かる

  • @雪深山
    @雪深山 8 місяців тому +11

    毎週楽しみにしています。今週もありがとうございます。以下感想となります。
    肖像画がとても美しいと感じたのは、エリザベート王女の内面的な美しさがそのまま表れているからだと思いました。家族を愛し、家族からも愛され、どんな困難に見舞われても最期まで大切な家族の傍にい続けた。こんなにも家族思いの女性が何故断頭台に送らなければいけないのか、とても悲しかったです。

  • @福田理理子
    @福田理理子 8 місяців тому +12

    マリー・アントワネットが最後に手紙を出そうとしていた人ですね。

  • @ダライマラ-x3o
    @ダライマラ-x3o 8 місяців тому +11

    朝、途中まで視聴してこんな時間になってしまいました。
    マリーちゃんが大好きな私は、マリーとランバル公妃、エリーザベトの人生が悲しくて。
    皆誇り高く信念を持ち続けていました。
    勇敢でした。
    今からしかと続きを視聴します。
    咲熊さん有り難う。
    毎週様々な感情を受け取っています。

  • @hisakane
    @hisakane 8 місяців тому +12

    咲熊さん、リクエスト叶えて頂き、ありがとうございました🙇大好きなエリザベートのお話、もう10回以上繰り返し拝見しております❤さすがマリー・ジョゼフたんと真面目なルイ様の娘😊この兄、姉、妹、みんな良い子なのです😍やはり超一流の真面目両親から生まれたからには違うのですよ❗兄ルイ16世の言い付けを守り、生涯をルイ16世一家に仕え、支え、誇り高く断頭台に散ったエリザベート😥エリザベートがいたからマリー・アントワネットも最期は少し救われたと思います。🙂マリーが義妹エリザベートに最期に宛てた手紙がどの書物やベルサイユのばらでも印象的に描かれていました。でもこのマリーの手紙が届かなかったなんて…😭悲し過ぎます。あのロベスピエールもエリザベートの処刑は後悔したのか…😰
    姉クロティルデとキティちゃん夫のエピソードもリクエスト致します🙇

    • @haven1054
      @haven1054 8 місяців тому +3

      私もクロティルデ姉様夫婦のお話聞きたいです~!

    • @hisakane
      @hisakane 8 місяців тому

      @@haven1054
      ですよね😊クロティルデ様とキティちゃん夫のお話が聴けることを願っていましょうね😍

  • @marupirori
    @marupirori 8 місяців тому +10

    毎回素敵な動画をありがとうございます!
    フランス革命関係は辛い結果知っているだけに…

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +3

      共和国の皇帝!しかもイタリア男!!狂気のロシア遠征…沢山の苦痛、恐怖、涙は何も齎さなかった。ベルばらの後の作品、エロイカでは、あのロザリーの夫はナポレオン暗殺を企てて殺されてるもん😢

  • @yoko4199
    @yoko4199 8 місяців тому +33

    ノブレスオブリージュを体現したような姫様だったなあ

  • @うさぎらら
    @うさぎらら 8 місяців тому +19

    今週もやって来ました、一週間ぶりのお楽しみ(*^^*)
    眠ってからゆっくりと拝聴させて頂こうと思ったのですが、やっぱり気になって眠れなぁーーーい💤😭💤なのでゆっくりと拝聴させて頂いてから眠ることにします(´ω` )zzZ
    【でも結局何回も見ちゃうんですけれどね】
    あーーー今週も幸せです😆🍀
    有り難う御座います(^人^)❤😢

  • @kotobuki_taisha_sitayo_Hachi
    @kotobuki_taisha_sitayo_Hachi 8 місяців тому +18

    こんなに愛し、愛された人間なのに処刑が止めれないって…恐怖政治の時代はすべてが麻痺してたんだな…

    • @獅子原鱗
      @獅子原鱗 8 місяців тому +10

      大久保利通さんはこういう悲劇を見越して江藤新平を処刑台に送ったんでしょう、江藤新平の考えはロベスピエールに近い考えでしたから

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +1

      ​@@獅子原鱗様…その大久保の子孫が麻生太郎って💦

  • @シトラス-r6s
    @シトラス-r6s 8 місяців тому +10

    エリザベート王女の後にデュバリー婦人の処刑エピソードを見ると
    高潔な人が沢山いたからこそ結果的にこんなヤバい時代が長引いてしまったのかもしれない…とも思う
    現代日本にも言えることだけど、善良な人が損をするなんて間違ってるよね

  • @nonnoshell
    @nonnoshell 8 місяців тому +8

    泣けるお話でした・・・次はフランス革命と映画「ナポレオン」公開つながりで、ジョアッキーノ1世妃、カロリーヌ・ポナパルトとかいかがでしょう。夫も本人もネタ満載です!!楽しみにしています。

  • @snack-gon
    @snack-gon 8 місяців тому +25

    エリザベートは本当に尊い人だったんだね。自分が処刑されようという時に妊婦と胎児の命を救うなんて普通の人には出来ない。
    それにしても、フランス革命、ホント、色々とひどいね。

  • @enchopicopico
    @enchopicopico 8 місяців тому +24

    右近ちゃんの指摘があったから気にしてみたら、この動画の男性陣ほとんど足にリボンつけてんな
    というわけで今日のヘンリー八世
    ヘンリー「全くもっていい女よのう。ワシもこういう妻を持ちたかったんや。というわけで今日もいつも通りメッセンジャーボーイに変装してエリザベートをさらったろ!!!ワシは彼女に見合ういい男、彼女を幸せにしたる」
    ジョン「奇遇だね。ボクはメイドに変装してエリザベートをさらいに来た」

  • @ariakenotsukinokimi
    @ariakenotsukinokimi 8 місяців тому +10

    この性格はまさに両親譲りですね。
    もし、父が生きて王になってたら?嫁いで他国にいたら…?歴史にもしもはありませんが…

  • @丸山きりえ
    @丸山きりえ 8 місяців тому +7

    こんばんは😃大好きな王女様の一人です☺️ベルばらの最後の方のヴァレンヌの逃亡あたりで出てきますが、アントワネットの支えみたいにとてもフレンドリーな方だと思って読んでました☺️

  • @10riniku42
    @10riniku42 7 місяців тому +2

    正当性を貫くためには、あまりにも周りの環境が激しく歪んでいたようで、そんな中でのベクトルを軌道修正することは、とても不可能な状態だったように思いました。
    それを正そうとする事は、誰にも不可能な事態だった事と、それに「自分は何もしていないのに、周囲の自分勝手な都合で巻き込まれてしまう事」は、確かに存在すると思います。
    そんな中で、自分をきちんと貫く勇気がある、その姿に非常に勇気をもらいました。
    こういう人たちも、やっぱり存在するのですね。

  • @天青石
    @天青石 8 місяців тому +9

    あの優しいお姫様!マリー王妃も2番目の姉君たちとは仲が良かったから、初めてできた妹が一層可愛かったんでしょうね…ハゲの原兄ちゃんに嫁がなくてよかった。最期の毅然とした姿は本当に兄君のルイ16世と似ていますね。

  • @丸山きりえ
    @丸山きりえ 8 місяців тому +5

    二回目ですみません😣💦⤵️
    もしエリザベートが政治に関わることもなかったら、処刑されずに済んだのかなとついつい思ってしまいました💦
    政治家としても素質があった(むしろ兄夫婦よりも素質があったかも)と私は思います。姪のマリーテレーズも政治家としての素質はありましたよね。
    ロベスピエールは実際は国王を尊敬して止まなかった人なので、国王夫妻も処刑したくなかったと思います。ただ、ジャコバン達は許さなかったのかな😭特にサンジュストは凄すぎた💦

  • @Mrkenzouu
    @Mrkenzouu 8 місяців тому +14

    おはようございます!
    今回も楽しみにしていました!!
    今回もやって欲しい方でしたーー✨️
    ありがとうございます😊
    長文で失礼します💦
    今回はルイ十六世の妹エリザベート・フィッリピーネ・ド・フランス王女様ですね!!
    お姉様のクロティルデ王女様も好きです✨️✨️
    王太子の娘として誕生し、
    敬虔で誇り高く、勉強嫌いではあったが、姉のクロティルデ王女様とは仲良く、この姉妹関係が好きです✨️💖🥹
    フランス王女でありながら、
    ここまで堅実で敬虔な王女様になるなんて最初聞いた時驚きました😳😂
    叔母が修道院に入って自分も入りたがったいたが、
    祖父のルイ15世からは許されなかったようですね!その後に、
    祖父ルイ15世が崩御し、
    姉のクロティルデ王女様はサルデーニャに嫁ぎ、弟のアルトワ伯もサルデーニャから妻を娶り、
    姉のクロティルデ王女様と離れたくないばかりに大泣きし、
    それを見てマリーアントワネットも大号泣するなんて、なんて可愛らしいんだ🥹💖
    兄弟仲も良かったが、叔母5人とは仲良く出来ず、嫌がって対立していたようですね!!✨️
    ほとんど距離を置いていたわけですね😂
    敬虔で心優しく、慈善活動をよくやり、政治にも強い関心良くがあり、強気保守派として、政治に参加していく中で、
    貧しさや税金の高さなど他にもありもしないことも全て、、
    全てがマリーアントワネットのせいにされて、フランス革命が勃発し、アルトワ伯は王の勅令で出てゆき、
    エリザベート王女様はマリーアントワネットと子供達と家族のそばにおり、叔母が亡命したローマに行くように兄からは言われたが、最後まで宮殿にいて、ヴァレンヌ逃亡事件が起こり、ルイ16世は廃位されて、タンプル塔に幽閉され、最期の家族としての生活をし、その後死刑宣告を与えられ
    ルイ16世は死刑され、マリーアントワネットも死刑となり、ルイ17世と引き離され、その後エリザベート王女様は革命法廷で尋問され、あらぬ罪を仕立てられ、蔑まれて、独房に幽閉され、国民政権は王族だと言うだけで、処刑してしまう。。😭😭😭
    最後までみんなに心優しく、祝福を与え、励ましてくれた。。エリザベート・フィッリピーネ王女様。。。
    そしてクロティルデ王女様、
    兄と妹、そして義姉と甥が処刑され、クロティルデ王女様がどれほど悲しかったか。。立ち上がれないほど悲しみ苦しみ、、になり、
    今思うとフランス革命なんて、
    なんでも王族のせいにしたところがいけなく、思惑なども知らず
    まんまと信じて、王家やマリーアントワネットを嫌い全て悪いように言い、消すべきだと言うように処刑し、
    この世から消し去ったわけですね。。。悲しすぎる。。😭😭😭

  • @coro13m
    @coro13m 7 місяців тому +3

    エリザベート王女、ベルばらではちらほらとしか出番がなかったので、どんな生涯を送ったのか知らなかったけど...やはり、兄夫妻と同じく処刑されたのですね😢最後まで兄一家に尽くした優しい姫様だったのですね。アントワネットからの最後の手紙が本人に届いていなかったのが悔しい...

  • @エットちゃん-z4x
    @エットちゃん-z4x 8 місяців тому +16

    今日の動画は切ないです。

  • @LION-ib5th
    @LION-ib5th 8 місяців тому +17

    エリザベート様、見たかったです。ありがとうございますm(_ _)m

  • @haven1054
    @haven1054 8 місяців тому +30

    ああああ~~尊い!姉妹で尊いのよ!そして悲劇がすぎる。クロティルデはお母様に似てるねぇ。

  • @黒猫商会
    @黒猫商会 2 місяці тому +2

    優しくて高潔で毅然とした理想の女性がこんな非業の死を遂げるとは😭その暴力の象徴たる革命を今でも誇りに思っているフランス国民。自分達の自由を自分達の手でもぎ取った事を誇りに思う気持ちは分からなくはないですが、死後何百年と経った死者を冒涜するような感性(パリオリンピック開会式)は日本人の私には理解出来ません。

  • @リカーらむね
    @リカーらむね 8 місяців тому +8

    亡命する機会が充分に与えられていたというのに、家族への愛と〇を選んだのは凄すぎます。平民Vs貴族と聞かされていたフランス革命の、恐ろしい部分をここでも知ることができました。しかし今回の猫素材は特に素晴らしい☺

  • @たかはしくん-l7k
    @たかはしくん-l7k 8 місяців тому +12

    確かサンソンはベルサイユを訪れた際に彼女らを見ているはず

  • @aaa.8884
    @aaa.8884 8 місяців тому +6

    マリーちゃんも
    好きだけどこの妹ちゃんかわいいよね

  • @amarienbo5
    @amarienbo5 8 місяців тому +12

    なんて高潔なお姫さまだろうか!

  • @坂田火魯志
    @坂田火魯志 8 місяців тому +7

    いい人程早く死にます特に動乱の時代では。そしてこの人もでした。マリー=アントワネットと仲の悪かったデュ=バリー伯爵夫人も実はかなりいい人だったんですよね。まあオレルアン公は自業自得でしたが。

  • @yuinanchan
    @yuinanchan 7 місяців тому +4

    重税に喘いで貧困に苦しんでいた市民の不満もわからなくはないのですが、だからといって王女であるというだけで善良な女性を殺してしまえるような当時の風潮には、薄ら寒くなってしまいます。

  • @tacotaco8471
    @tacotaco8471 8 місяців тому +6

    ベルばらでマリーが最期に手紙を宛てた女性、エリザベート。
    もし(歴史にもしは無いけど)、革命がなかったら、彼女は平凡な王女として暮らして、歴史としては無名な王女として残ったかもしれないですね。その方がよかったのかもしれないです。
    でも、歴史が許さなかった。それだけ、エリザベートが高潔で、信心深く、家族思いな人だったのでしょう。
    ベルサイユ宮殿に生まれ、子供の頃に両親とも別れながらも、素晴らしい人に育った奇跡の人なのですね。

  • @獅子原鱗
    @獅子原鱗 8 місяців тому +8

    こんなに美しくて性格もいいのなら貰い手も引く手数多だっただろうに

  • @獅子原鱗
    @獅子原鱗 8 місяців тому +12

    ロベスピエールといえど止められなかったのか恐怖政治

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +11

      彼の理念と高潔な正義感はどこで狂ってしまったんだ😭

    • @獅子原鱗
      @獅子原鱗 8 місяців тому +1

      @@言霊の幸う國のムソジニスト ですよね……かの江藤新平さんも大久保さんによって死に追いやられなかったらロベスピエールと同じことをして日本は恐怖政治になったでしょう

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +1

      ​@@獅子原鱗様
      高潔さ、清潔さは買いたいっっっ!!日本の政治家共にロベスピエールの爪の垢を煎じて飲ませてぇダ!!魚も住めない清らか過ぎる水と生きものを滅ぼす穢い水と…中間が無い😢

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +1

      ​@@獅子原鱗様江藤新平も西郷隆盛も身分も職も失った士族を何とか救いたかったんだとおもう😢征韓論はあちら様には迷惑千万だけど

  • @2n29s
    @2n29s 8 місяців тому +1

    この回を楽しみにしてました

  • @おはぎもち-s5n
    @おはぎもち-s5n 7 місяців тому +1

    自分が死ぬときにも、周りの人を気遣い、人の命を救い…本当に優しい人ですね。長生きしてほしかった😭

  • @チッチ-r6y
    @チッチ-r6y 8 місяців тому +7

    とっても大好きなお姫様!フランス革命起きてはならなかった凄惨な歴史ですね...心が傷みますが、咲熊さんのおかげで大好きな女性たちが増えていくばかりです✨
    今回も素敵な動画ありがとうございます!
    毎回本当にオモロくて大好きです!毎週アップされる度にテンション上がってます❤

  • @イトウマサミ-m5v
    @イトウマサミ-m5v 8 місяців тому +18

    けだし聖女

  • @金子一美-m6x
    @金子一美-m6x 8 місяців тому +10

    素敵な王女様(〃ω〃)好き

  • @世理-j7m
    @世理-j7m 8 місяців тому +3

    エリザベート姫、以前からとても気になっておりましたが、彼女についての書籍などがなかなか見当たらず💦 因みに今朝、映画ジャンヌ・デュバリーを観に行ったのですが、やはり彼女の登場が無かったので今回の動画はとても嬉しかったです😊💕

  • @原田美紀-j9t
    @原田美紀-j9t 8 місяців тому +6

    何の罪もない善良な姫様や幼い王子まで死に追いやった革命政府を見て、(義母に言われたとはいえ)敵対した人間の子供である源頼朝や義経達を助け、生かした平清盛がいかに寛大で優しい人間かがよくわかる。

  • @eddokko478
    @eddokko478 8 місяців тому +9

    12:20 バスティーユ襲撃事件は7月14日ではなかったでしょうか。最新の研究等で検証が行われた結果を採用されていらした為に15日とされていらっしゃったのでしたら失礼をお許しの上、ご放念下さい。

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому +1

      婆も14日だと確信しとるダなんとなれば、45年前のこの日、口に出せずに慕っていた人に彼女ありと知ったから。ああ、1789年のこの日、バスチーユ監獄は陥落し、1979年の今日、あたしの空中楼閣は崩れた😭と号泣。なまじ歴史好きな為に忘れる事のない失恋記念日となった😢だから、7月14日だと思うダ!

  • @やまだでんき-v4e
    @やまだでんき-v4e 2 місяці тому +2

    相変わらず「三人のおば様」はどうしょうもない人たちですね
    と、いうわけでいつかアデライード・ヴィクワール・ソフィーの三姉妹のリクエストをお願いします。

  • @鹿鉄道止める
    @鹿鉄道止める 8 місяців тому +5

    もう…😢😢です😢
    フランス革命と言えばマリーアントワネットですが、こんな素晴らしいプリンセスがいたことをもっと知って欲しいです😢😢

  • @reinormani5205
    @reinormani5205 6 місяців тому

    今回も面白かったです!エリザベートたん...なんて悲しい....いつかマリーテレーズも見たいです!

  • @heitagrace
    @heitagrace 8 місяців тому +12

    エリザベート王女が、もしハゲの原・ヨーゼフ2世との後妻になっていたらどうなっていたか?と思わなくもない。

  • @速水麻子
    @速水麻子 8 місяців тому +1

    ルイ16世は次兄のはずですよ。
    高潔というのはこういう人を指すんですね。 非常に感動しました。 ありがとうございました。

  • @touminsitai
    @touminsitai 8 місяців тому +1

    6:25
    いいのよ。
    このチャンネルをよくご存知の皆様全員の魂からの叫びですよ。
    「ハ·ゲ野原この野郎!!!!!」

  • @とら-p3i
    @とら-p3i 8 місяців тому +7

    処●を前にも堂々としていて、
    こんなにも敬虔で誇り高い貴族の女性もいたんですね。
    紹介ありがとうございました!

  • @沙流汰彦
    @沙流汰彦 8 місяців тому +8

    格好いい伊達男や、俺も赤いリボンしよ🎀

  • @ジョゼリータ
    @ジョゼリータ 8 місяців тому +2

    涙が止まりません😭😭😭。彼女だけでなく、殺されなくてもいい命がどれだけ失われたことか…。死によって愛する家族の元にいけたとはいえ、悲し過ぎます…😭😭😭

  • @獅子原鱗
    @獅子原鱗 8 місяців тому +7

    彼女の処刑は革命政府の命取りになりましたね

  • @裏銭
    @裏銭 8 місяців тому +9

    そういえばここのチャンネルは元祖猫ミームチャンネルだったわ。

  • @碧亜
    @碧亜 5 місяців тому +1

    ハゲの原に相変わらず厳しくて笑ったwハゲの原の再婚相手にならなくてそこだけは良かった

  • @nucochango7429
    @nucochango7429 8 місяців тому +2

    この時代はまだピンク色は男性の色だったんですよね。

  • @原田美紀-j9t
    @原田美紀-j9t 8 місяців тому +43

    エリザベート王女は本当にあのルイ・フェルディナンとマリー・ジョセフの娘だというのがわかりますね。まさに「この親にしてこの子あり」ですね。エリザベート王女は幼い頃から優しく聡明で芯の強い王女様で、ルイ16世にとっては本当にいとおしい妹であり、甥や姪にとっては優しく頼りになるもう一人の母親的存在。本当に非の打ち所のない素敵な姫様だったのに、革命に巻き込まれて、何の罪もないのに処刑される...悲しすぎる...フランス革命って、ルイ16世やマリー・アントワネットやルイ17世、そしてこのエリザベート王女のように何の罪もない人が死んで、処刑されるべき人(ルイ15世やアルトワ伯等)に限ってしぶとく生き残ったり、天寿を全うしたりしている。本当に神様って、いるのかなって、思う。

    • @獅子原鱗
      @獅子原鱗 8 місяців тому +5

      でもって16世より無能で国民無視のチャールズ一世の方が処刑時に国民が制止の声があったという皮肉が

    • @原田美紀-j9t
      @原田美紀-j9t 8 місяців тому +6

      @@獅子原鱗
      でもチャールズ1世もルイ16世同様、愛妻家で一人の愛妾も持たず、子煩悩だった点は似ていますね(ロシアのニコライ2世も)。

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 8 місяців тому

      ​@@原田美紀-j9t様
      チャールズ一世の事を熱く同情して本気で王の処刑を慨嘆していたのが、ジェーン エアの寄宿学校時代の親友で薄命の少女ヘレン。小公女のヒロインも革命後のアントワネットの勇敢で誇り高い態度を賞賛して零落した暮らしに耐えていた

  • @hayamint11
    @hayamint11 8 місяців тому +1

    ルイ・シャルルへの虐待もでっちあげられたんですよね

  • @ありす-f4h
    @ありす-f4h 14 днів тому

    ヨーゼフと結婚したら
    意外と上手くいってたかも、と思ったり
    いいな、と思ったところもそうだけど
    ヨーゼフ自体がマリーと仲がいいから
    何かあったらマリーに相談できるし…
    とか思ってしまいます
    これでフランス革命が起こっても
    積極的に助けに乗り出してくれただろうし

  • @S春香
    @S春香 8 місяців тому +1

    なぜだ~😂
    あのルイ15世と、その息子ルイ・フェルディナン君は、やべえヤツという印象なのですが、孫のルイ16世の弟妹には、けっこう良い人多いですよね💧ルイ・フェルディナンの奥様が、良い人遺伝子持ってたのかな?

    • @S春香
      @S春香 8 місяців тому +1

      咲熊さんの、ルイ・フェルディナン王太子の動画を見て来たら、彼はぜんぜん良い人でした😂私の記憶違いでしたww
      (私の記憶力なんて昔からこんなもんなんで、気にしてないですけど👍✨)

  • @染華
    @染華 8 місяців тому +6

    マリー様の義妹に宛てた最後の手紙に胸が握り潰される思いでした。
    そして良き優秀な王であり、また優しい父であり、
    そして妻と妹のためにふたりが何をしたのかと激怒した国王様。
    財政破綻は彼らのせいではないのに、
    それなのに王家に罪を問い彼らがすべての災厄だと決めつけた当時のフランス国民は、
    彼らは生きることに固執し、そのことに必死すきたゆえに狂っていったのだろうかと感じました。
    ギロチンの刃を斜めによく切れるようにしようと提案したのは、
    ルイ16世御本人だったと聴いたことがあります。
    自分が改良案を出した処刑器具に処された国王様は、
    一体どんな気持ちだったのかと考えてしまいます。
    悲しい人生を送られた王妃様、王妹様のなかでは、
    マリー様とエリザベート王女様が1番すきです。
    これからも微力ながら応援しております❣️

  • @仁志-z8l
    @仁志-z8l 8 місяців тому +1

    こんばんは。
    最期まで優しく、誇り高い女性だったのですね。
    以前の、ランバル公夫人を思い出しました。

  • @木村まゆ-c1f
    @木村まゆ-c1f 8 місяців тому +7

    キティちゃんとか云うからさ、「おいしいポップコーンはいかが?」って頭の中で呼びかけられたよ
    内容入ってこなーい

  • @A-g2e6s
    @A-g2e6s 8 місяців тому +1

    監獄に武器があるって噂を流した人が怪しいよなぁ……誰なんだろ

  • @umin9276
    @umin9276 Місяць тому

    小公女セーラが尊敬憧れ推しの人だよね

  • @原田美紀-j9t
    @原田美紀-j9t 8 місяців тому +25

    エリザベート王女が悲しいのは言うまでもないが、さらに胸糞悪いのは王政復古後に国王になった兄のアルトワ伯(シャルル10世)が革命で兄夫婦や妹が処刑されたにも関わらず、反動的な絶対王政を敷き、貴族や聖職者などの特権階級を優遇し、結果、七月革命を招いて王座と国を追われるという愚行をやらかしたということだ(しかもシャルル10世は革命時、トランプをやっていたという)。この事からもわかるようにアルトワ伯(シャルル10世)がフランス革命から全く反省・成長していない事が伺える。

  • @t3233226
    @t3233226 2 місяці тому

    どうしても名前を誤読してしまいそうになるのよなw
    エリザベート・フィリッピーナってw

  • @原田美紀-j9t
    @原田美紀-j9t 8 місяців тому +24

    他家へ嫁がなかったせいで、革命に巻き込まれて処刑された姫様と聞いて、ロシアのニコライ2世の4人の皇女様を重ねてしまったのは私だけでしょうか?エリザベート王女もニコライ2世の4人の皇女もどこかへ嫁いでいれば、死なずにすんだかもしれないと思うと悲しくなる...(実際、オランダに嫁いでいたイギリスのチャールズ1世王女メアリー(ウィレム3の母)はピューリタン革命を逃れている)