ミッドサマー 独自解説 ホルガ村には入っちゃダメ!!
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♪映画を暗記科目にしたくない!♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
#すぐにわかる #守鍬刈雄 #vtuber
2019年
監督 アリ・アスター
脚本 アリ・アスター
製作 ラース・クヌーセン(英語版)
パトリック・アンデション
製作総指揮 フレドリク・ハイニヒ
ペレ・ニルソン
ベン・リマー
フィリップ・ウェストグレン
出演者 フローレンス・ピュー
ジャック・レイナー
ウィリアム・ジャクソン・ハーパー(英語版)
ヴィルヘルム・ブロングレン
ウィル・ポールター
家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
恋人とうまく行かなかった時に一人でこれを見た思い出。その時はホルガ村の人が自分の代わりに泣いてくれているようで、終わった後スッキリした。
この解説を見ると私もペレに大祝祭へ招待されそうだなあとヒヤリ。
最初、飛び降り儀式の時のばあさんの「聞かせてなかったの!?」とかシヴの釈明しようとする姿勢とか、儀式が一般的にやばいことは承知してる雰囲気あったから、90年に一度のやばい伝統は残ってるけど一応普通の人達なんだなー
からの実はあれは恐らく90年に一度じゃなくしょっちゅうやってたし、そもそも一度村に足を踏み入れた余所者を生きて返す気が毛頭なかったってのが怖い
最後の花で盛り付けられたダニーの姿は熊姿にされたクリスチャンと意味合いは同じで、祭りを彩る豊穣祈願の象徴的生贄だと思います
ペレとイングマールの不気味さ。
おそらく2人が留学に出たのも、
村に犠牲者を連れ帰る為。
何年留学していたか知らないが、
外の世界に出て、
故郷との差を痛感する日々だったはずなのに、
彼らの出した結論は、
友人や現代的な生活を生贄にしてでも
故郷のしきたりに従いその中に生きる、
というもの。
この判断力が既に狂気。
殺人も厭わず、残虐な処刑も行い、
来訪者には薬物を与え続けて麻痺させ逃走を阻む。
綺麗事を言っていても、
実際は非人道的な手段も併用しないと成り立たない仕組み。
この醜悪な仕組みが正体で、
村人は傀儡にすぎない。
負の感情に同調するシーンも重要。
人は、喜びよりも、悲しみや苦しみを分かち合う相手を、仲間と認識したがる。
ダニーはまんまと心の安らぎをこの村に見出してしまった。
例えメイクイーンの結末が殺害されることだしても、
ダニーは厭わないだろう。
もはやこの村の一員となったから。
クライマックスでメイクイーンになったダニーが、動きにくそうなほど花で過剰に飾り立てられている姿はまさに「傀儡」という感じがしますよね…。
それにしても、同じタイミングで村に帰ってきて二人しか生贄を連れて来られず、自らも生贄になったイングマールに対して、結構な人数の外の人間を呼び込み、うまいこと立ち回ったペレってめちゃくちゃ狡猾ですよね…。
日本語を学んでるフランスとして守鍬刈雄さんの動画が凄い分かりやすくて自然に勉強ができます!ありがとうございます!
クリスチャンの彼氏としての云々はまぁ男女の仲は色々あるしな……とは思ったものの、友達の卒論テーマパクるのはこいつやっぱだめだわと思った思い出。
映画では気持ちの悪いシーンだったけど、守鍬さんの「あーあん♥」で笑ってしまうw
同じこと言ってる人いるけど、ワイもメイクイーンであるダニーはこの後生贄にされる…と思う。
理由は2つ。
1つ目が、数日間続くこの祭りが、まだ中盤であるということ(前半でこんだけ死者が出てるんだから後半もバンバン死ぬんだろう、という予測)。
2つ目が、ペレが紹介してくれるメイクイーンたちが、写真のみの紹介なこと。本人がいるならば写真じゃなくて本人を「この人が前のメイクイーンだよ」って紹介すりゃいいのに、それをしないのってやっぱり「本人がもう既にいないから」なのでは?
…っていう推理
確かに、昨年の女王!とかいう人が出てこないのが不思議ですよね。
守鍬さんの紹介動画でミッドサマー観てみました。面白かったです!
私はクリスチャンはそこまでクズでは無いように見えました。確かに不誠実で自己中ではありましたけど。最後の熊姿は、不謹慎にもちょっと可愛らしいと思ってしまいました(笑)
ペレの両親も炎に包まれて死んだと話をした時、ペレ親子も外から連れてこられて、両親は生け贄にされたと瞬間的に思ってしまいました。
ダニーは精神的な不安定さや依存性で選ばれたように思います。分からない部分が多い映画でしたが、まだ祭りの中盤でのラスト。ダニーの行く末が気になります。
@@hajiowa 昨年の女王いなかったっけ? 子作りしてた子
@@user-uj1om2mr9s 「村の中」は毎年で、達成者がセックス許可。「村の外」は90年or9年周期で、生贄or奇形産みの可能性があると思う。奇形の子の性別どっちだったか忘れたけど、母体もしくは子供が生殖不能になったから外の血を求めたのでは、説。
私もそう思ってましたが、9という数にこだわってたし、生贄も9人捧げられたのにダニーも生贄にされると数が合わないなぁ、とちょっとモヤモヤしてます💦
特にミッドサマーは女性監督っぽいと感じていたので同じ感覚で嬉しかったです。
ジョーカーが「狂気を受け入れた」なら、ミッドサマーはまんま「狂気に呑まれた」ような感じ。
メイクイーンと聞くとどうしてもじゃがいもを思い浮かべてしまう…
わたしはじゃがいも思い浮かべた後に猫ちゃんが顔を出す
@@flatmatsu2279 ジャポニカ学習帳?に写真が載ってたの思い出す(=^・^=)
語源は同じ
その芋の名前の元ネタ?も収穫祭の女王だから間違ってはないという
男爵のほうが、ホクホクしてて、じゃが芋と玉ねぎの味噌汁に合うと思う。
ダニーは「家族」ってワードがトラウマになってて、ラリッてる最中突然どこかへ行ったのもその言葉に反応したからなんですよね。
トイレの鏡の背後に映っていたのも妹の幻影…。
ダニーは最初から最後まで失った家族で頭がいっぱい…。
刈雄さんが
鏡に写ってるのが
妹じゃなくてじいさんって
言ってるのが
おもしろい
@@user-os7uk9sl1j 妹テリーは老け顔の可能性が…??ww
中盤に顔面損壊じいさんならイヤってほど見せられますけどねっ(´TωT`)💦キモチワルイ
映画館で見終わったあとこんな村絶対行きたくないと思ってたら
大学生2人組があんな村行ってみたいって話し合ってて耳を疑ってしまった
きっとそういうこと言っちゃうお年頃なのよ
風習は置いといて雰囲気は素敵だからねぇ
絶対
「あ〜は〜ん あ〜は〜ん」
したいだけやろw
自分はゴリゴリの武装して死なない前提なら行ってみたいとは思う
今更の返信になりますが、この村と対照して現代社会にも同じような歪さは存在しているのでは無いのでしょうか。
敏感な若者の中には歪んでみえる社会よりも、開放的で叙情的な文化に強い憧れをもつことも理解できます。
「アッテストゥパン」(Ättestupa)はスウェーデン語で「氏族の絶壁」を意味します。 この言葉の名前は、スウェーデンの多くの絶壁につけられています。 この名前は、先史時代に儀式的な殺人が行われた場所を意味していると考えられています
とのこと
この映画見ている間は怖さと気持ち悪さがあって二度と見れないってトラウマになるけど、考察とか後々見ると意味が深くてまた見たいってなる
最後の燃やされるシーンで
男2人(村人?)がふと我に返って
苦しむシーンがすごく印象的
「痛みは感じない」と言われて何かを飲んだけど、めっちゃ痛がってたよな。
@@yamada-2007 もっと現場の声を聞いて改善した方がいいと思った。
人類補完計画を人間だけで成し遂げた村なんだよなぁ…
個性なんかなければいいのにとか思ってた時期があったのでその時にこの村の事を知ってたら行ってたかもしれない笑
外部の人間を騙して引っ張り込まないなら
これはこれで幸せと思いました
このサイクルで自己の意思を捨て悩みも持たないこの価値観を納得してるから
このままこの村は良いんじゃないですか
私は絶対に行きませんし、この価値観は合いません
ゴリゴリの武装した軍で攻め込んでみたい
やっぱり彼氏への憎しみもあっての笑顔で、そのときだけ個を失うはずなのに苦しみの感情共有をしなかったという皮肉かなと思った
儀式なんかで本当の感情共有は生じないし、死んでいく人間の痛みが分かるわけもない
クイーンであるダニがそうなら、一緒に泣きさけんだり喜んだりしてるなかでも、本当はほくそ笑んだり悲しんだりしてる人がいるんじゃないかな
ホルガの死生観が間違ってるとか、我々の死生観が正しいとかは全く断言できないんだよなぁ
少なくとも余所者の我々は絶対行かない方がいいのは断言できる笑笑
最初うちでは近親相姦してないよ!って言ってたのに、途中で近親相姦で賢者を産み出すって言う。
あーあん♪の時も障害者の人だけは感情共有する事もなく、ただ見つめていたのが印象的でした。
彼女は本を塗りつぶしていましたから、本当は本の続きなんて書きたくないし、生殖行動もしたいのに永遠に許されない。
村から出たいけど出られない。外から取り込まれていくダニー達を一番冷静に見つめていたように思いました。
個人的に監督は宗教というより「家庭」というものへの信仰に疑問というか違和感とか居心地の悪さを抱いてる方なのではないかと思ってます
この監督が学生時代に作った近親相姦をテーマにした短編もなかなかエグいからみるといいかも。
the strange thing about Johnson
ってやつ。
監督インタビューで話していたけど、監督の家族が亡くなったときに当時の彼女が一番悲しい時に寄り添ってくなかったそうです。
それでこういう映画が生まれたんでしょうね
監督もホラーじゃなくて失恋映画って言っていました、ジョークか本気かは分からないけど
へレディタリーもThe strange thing~も家族に関する話だし相当なトラウマがあるのか……
信仰ってある意味の幻想でもありますからね
・のんびりした描写と対照的に、ダニーが不安感からいきなり立って「歩いてくる!」って歩き出すあのシーンが不安症の私からしたらそのまま過ぎて凄いなぁて思った。
・90年に1度は神殿ファイヤーのことかと思ってる。だから村人は神殿のことは「入っちゃいけない」場所として知ってるだけなんだろうなぁて。
・ダニーの家族の死・メイクイーンはたまたまで、メイクイーンはダニーが望んでなったと思ってます。
・妹から連絡こなくて不安で、次はクリスチャンがそっけなくて不安で。ダニーは常に不安を抱えてました。そんな中、家族が死にクリスチャンが支えてくる可能性が出てきましたが、クリスチャンはダニーを置いてスウェーデンに行こうとしてました。ダニーは家族を失った自分を置いていこうとするクリスチャンを理解できず、ついていきます。ペレも家族を失っているため気持ちが分かり歓迎します。ペレはダニーを家族の一員にしたいと考え始めます。クリスチャンも論文を書き始めた頃、ダニーがクリスチャンの所にカップル消えて怖いアピールしに行っても研究モードのクリスチャンは気にせず、そんなクリスチャンに「薄情者」と言わんばかりの目線を送っていました。そしてメイクイーン戦8人に残りますが、クリスチャンは下を向いたままで目は合いません。(でも、その前にクリスチャンは赤毛を見ていた。クリスチャンはもうダニーのことを気に求めていないということ)そしてメイクイーンに選ばれ、食事の席で自分を見てくるクリスチャンが群衆の中にいました。「メイクイーンになることでクリスチャンが見てくれた」と思い、「クリスチャンやっぱ好き」ってダニーはなります。(だからダニーは祈りの時にクリスチャンも一緒に…って言う)で、祈りが終わると何やら嫌な予感。クリスチャン赤毛とあはーん中。ダニーSHOCK!そしたら「クリスチャン殺す権利」をもらう。そりゃ殺す。
そして最後、燃えているのをみて、皆中で燃えてる人の感情通りに悲しみ・痛みを表現する中1人で笑うダニー。 私は、家族が欲しいけど結局家族になりきれないんだなって感じました。ダニーが本当にホルガ村を受け入れて、一体となることに喜びを感じたならあそこは笑うのではなく悲しむところ。なのに笑ってるあたり、結局ダニーは家族になりきれずホルガ村の風習を利用して恨みを晴らしてるあたりホルガ村より悪質で、監督はそんな女の怖さを書きたかったのかなって思いました。
家族になりきれないダニーの解釈、しっくりきた。
最後の笑みはクリスチャンザマアとか、抑圧されてたものを全て解き放った気持ちいい!とか、自分悪者にならずに復讐できるって最高じゃね!?とかホルガ関係ない自己中心的なものからきてるんじゃないかと。
だからこそ、ダニー自身が命を捧げろと言われた時に彼女は恐怖に戦く気がする。
心から家族になったわけじゃなく、自分に都合良く物事が進む環境に手を伸ばしてしまっただけだから。
ただ、ダニーにはもうあの村以外に何も支えが無いのも事実だから、最終的には受け入れるんだろうな。
私はこの映画は
家族の死、麻薬、祭りの儀式と、悪夢的な状況の中で…
一人ずつ離れていく友人と彼氏、自分という個人さえも曖昧になって…徐々にはしごを外されてダニーが狂っていき、現実の方が悪夢になっていき、悪夢が現実になってしまう話なのかなと思いました。
学校の授業はすぐ眠くなるのに、すぐわさんの動画はするする頭に入ってくる すごい
ミッドサマーは泣き声が怖かったな…
Ättestupaはスウェーデン語で氏族の絶壁という意味で、キリスト教化以前のバイキング時代に実際にあの通りの儀式的自殺が行われていたそうです。
あなたがおっしゃっているアッティスはギリシャ/ローマ神話の神で、今作の舞台であるスウェーデンは北欧神話の世界なので全く関係ないです。そもそもパンはポルトガル語ですし、スウェーデン語ではBrödです。
この映画をとんでもなく薄めて、さらに薄めて、念のため、もう一回薄めると、「方言」になりそう。
文化人類学に興味があるわたしには本当に興味深かったです。
すぐわさんの解説を何回か観た後に、ディレクターズカット版も観ましたが、考察が深まりました。
これみたんですけど、最初全くわからなくて、あれ?衝撃的な表現とか美しい不気味さしか印象に残ってなかったです。その後気になってミッドサマーに関する資料や歴史を調べると、あぁそういうことかと納得できるところがでてきました。個人的にはもう一度見たいなぁと思いますね
飲み会やらなんやらでいつもついてくる友人の彼女がいて、男だけで飲みたいのに邪魔だなぁと思ってたことがありまして、ダニーちゃんを見てあの頃の記憶が蘇りました笑
この映画のヒグチユウコさんデザインのポスターが話題になってたけど、あのポスターに描かれていた美しい逆さまの花人形がダニーの末路なのかと思ってぞわぞわしています。
最後の燃やすシーンは9日間続く祭りのまだ4日目って聞いたんですが、そうなるとクィーンに選ばれたダニーは祭りが終わる頃にはどうなるんですかね。。。
ざわ……………
僕もクイーン生贄にされる説支持派。
理由はクイーンの写真飾ってるから。
あの村、写真に対して異様に厳しいやん。
らららららろらららららろららろららららろらららららららららに螺鷺WWWWWWWWWWWWWWWWWWWW9999999999999999ろららららっっっっっっb
ダニー写真撮られてるからね
スウェーデンに向かってる最中に事故ってる説派です。ダニー以外の人はその事故で亡くなってる。ダニーはその事故で植物状態になり、部屋に飾ってある絵画のような夢を見てる。(自分の家=毎日目にするはずだから記憶に残ってる)最後、女王になったダニーは花のドレスを着てるがそれは植物状態だという暗示だと思いました。麻薬して自分が植物になってくのもそうなのかなと🧐
とんでもないどんでん返し系
考察班良いぞォ~これ
面白い_φ(・_・
ミッドサマーめっちゃ好きです!
色んな解釈があって面白いですよね🤔
アリ・アスター監督は日本の土着信仰を元にホルガ村を構築したらしいです。
人柱という名の生贄だったり、姥捨や障害を持つ子達の殺害、貧困層の口減らしなどなど……
そういった日本の『生命への冒涜』が恐ろしかったとの事。
あと、アリ・アスター監督はめんどくさい女性を描くの上手いですね 笑
伝統的な90年に一度の祭りや文化の割に建物が綺麗だったりするのが違和感あるんだよなあ、、新興宗教ぽいというか、、
実は90年に1回っていうのは嘘で、毎年生贄にする外部の人間を連れて来てたりして…
やってそう。90年に1回なら村人の全員初めての儀式のはずなのに手際が良すぎだし、驚いたりショックを受ける村人が1人もいないとかいくら真社会性でも人間である以上あり得ない気がする
生贄もだし、この中だけで子孫繁栄は血が濃くなりすぎてしまうので、クリスチャンのような外部からのたねも必要だから、色んな意味で生贄が必要で連れてこられてこう言った行為や儀式は繰り返されてると思う💦
57:55「キリスト教をあえて敵視している」
主人公に殺される恋人の名前が Christian
斬新なカットの仕方についてはダニーは傷心中なため、考え事をしていてふと気がつくと時間があっという間に過ぎている、、、って描写なのかなと勝手に解釈しておりました。
うつ患者から見た世界ですよね
なるほど。
映画を観たあとなんとなく「こういうことかな?」と思っていたことを、根拠を示して説明してくれたので納得できました。
ダニーの母親はホルガ村出身だと思います。理由は二つありダニーの部屋にはホルガ村の絵が掲げられていた事。もう一つは母親そっくりの女性がホルガ村にいた事。双子が双子を生むケースが多いとの説あり。普通に考えたらダニーには精神疾患があり健康な女性とは言えず、彼女が女王蜂の様に出産マシーンとなるのは理屈にあわない。それより日本の方が怖い気がします。盆踊り(死者を供養するイベント)で乱交パーティを行い子供をもうけ、精神疾患や異常者に対しては山や海に捨てる。日本では山々が多く陸の孤島になる地域が多く、その際は旅人に女性をあてがい新しい血を入れる(秋田の資料より)ともありました。100年前の日本の文化や倫理を考えると、それ程滑稽とも思いませんでした。生贄の風習も日本にはありましたからね。
似たような価値観のコミュニティ(部落、村)は昔から世界中にありますな
面白かったー!ネタバレありのあらすじ徹底解説も聞きたい…
ペレ怖すぎるのよ。。。
内容と関係ないですが
目玉がぎょろぎょろうごくのめっちゃかわいいです👀
これブルーレイ買ったらポストカードとこの映画の軽い解説本みたいなの付いてきたんだけど、かなり良かった
薄い本付いてるのか…!!!
@@halaotvental
薄い本は語弊が凄い笑
unknownは普通に警察か消防でしょ。ペレが電話で伝えてきたとしたら、変でしょ?君の家族が死んだよ。なんで知ってんだよって話になるでしょ、それ。
わしはメイクイーンよりメインクーンになりたい。
ダンス大会で残り8人になったとき本気で女達が喜んでるように見えたからガチなんじゃない?
ダニーも相当疲れてて、ラリってる状態なのに最後まで倒れなかったのはメイクイーンの素質があったからだと思う
でもメイクイーンになった後、魚丸ごと食わされてみんなに笑われてたり、あの扱いが謎なんだよなぁ
46:45
閉じたコミュニティが過ぎると遺伝子のスクランブルに問題が起こるから定期的に外の血を入れなきゃいけないんでないの
もしクリスチャンがあそこで逃げ出さなかったらどうなっていたんだろう。
ペレの両親が焼け死んだということや、過去のメイクイーンの写真があることから、この祭り毎年か数年に一度ぐらいのペースでやってるじゃないか!なにが九十年に一度だ!と思っていたのですが、なるほど。「外部の人間をメイクイーンにすること」が九十年に一度の祭りの部分だったと考えると納得です。特にダンス対決中のダニーの怪訝そうな表情が気になっていたので、全てが余所者のダニーを勝たせるための出来レースだったというと合点がいきますね。
ただ一つよくわからないのが、非通知の着信がペレだとしても、そもそもなぜ電話をかけてきたのでしょう?ペレがダニーの家族が死んだことを伝えてきたとしたら、その不自然さにダニーも流石に気がつくはずです。そうしたら、ダニーはペレを疑い、彼と共にホルガ村に行ったりしないと思うのですが……
19:48 鏡に写っているのはダニーの妹です!
確かに、女性の監督か?
の目線ですよね。
だって、女子が男子をなんかするとかそういうのね
ヘレディタリー継承のラストが怖すぎて、アリアスター監督って若いのにすごいなって思ってました🤩
アリアスターの実体験が映画にあらわれてるらしいですが、「まじで?!どの部分?!」ってなりました😂笑
ミッドサマーも、めちゃめちゃ好きです🤩
クリスチャン達はスウェーデン旅行に行ったまま行方不明って扱いになるのかな?
もう一組のカップルも同じ時期にスウェーデン行って行方不明って事になるし、生贄にされたうちの誰かが「スウェーデンの集落のお祭りに行くんだよ!」って家族とかに話してたらすぐ大事件になってバレそう。
警察対策みたいなのもあるのかな?
冒頭の壁画、『風の谷のナウシカ』みたいだと思いました。
そう言えば…去年のメイクイーンはどこに行ったんでしょうね?
90年に一度のお祭りだから去年は催してないんじゃないかな??
@@miharu4913 返信ありがとうございます!
ペレが「去年のメイクイーン」と言って写真を見せる場面があったので、、実際その人はどうしたのかな?と思いました。
そうだったんですね!
見てないから謎!!笑
この映画は見たいような止めた方がいいか迷ってた映画でした😅
@@miharu4913 あんなに色鮮やかなホラーって逆に不気味ですよね。。自分も迷った時はレビューを見て参考にしてます!
この祭り(9人生贄を捧げること)が90年に一度というのは辻褄が合わないと思う。崖から落ちる二人を見て取り乱すサイモンに、説明する女性が「私の番が来たら私も喜んで行う」と言っていたり(90年に一度なんだから今回逃したらお前の番ないやん)ペレが「自分の両親は火に焼かれて死んだ」(両親も祭りの生贄として死んだ)というのも、90年に一度なのであればサイモンの両親が生まれてから数えてもこれが初めての祭りになるはずであり、もしそうなら、祭りとは関係なくわりと頻繁にホルガでは生贄として人が死んでいることになる。その辺の描写があいまいで、見ている方は???となってしまったのが残念。
90年ぶりの「大祝祭」と言っているのだから、儀式を9日間で1通りやるのが90年ぶりってことかな。
ホラーやグロいものは極力避けてきましたが、守鍬さんの解説を見て見たくなり意を決して見ました
映像が綺麗なのでそこまで心にくるほどグロいシーンは無く大丈夫でしたが、解説見ないままこの映画を見たとしたら、なんじゃこりゃ〜ってなってたと思います(笑)
いつも映画の幅を広げてくれてありがとうございます^ ^
あと守鍬さんの声とても親近感持てます
90年に一度と言っていたが、
ペレの両親は儀式で亡くなったの
では?と思わせるセリフが
あって、儀式はしょっちゅう
おこなわれてるのでは?と
思った😱
ルーン文字も学んでから劇場で観ました!
そこだけ雑すぎるモザイクだな?!っていうところがあってつい友人と肩を震わせた思い出…。+モザイクつけるとこ違くない?!ってなりました。
因みに最後まで見たら友人と共に幸せな気持ちになりました。(洗脳済み)
最高に楽しい考察ありがとうございました(^-^)やっぱり守鍬さんのお話大好きです! 中盤あたりで、「72歳以降は…ラン!(舌を鳴らす音)」の所がお気に入りで何度もリピしてますw笑
白状します。
アリ・アスター監督を女性だと思っていました…
今回も楽しませてもらいました。
有難うございました!
女性じゃなかったのか!
真社会性の説明で蜂の例が出てきましたが、そういえばミツバチの中には『蜂球』って戦術をとる種類がいましたね。
天敵のスズメバチ一匹に対して、数十匹のミツバチが塊になってスズメバチを囲み、羽の運動で生じる熱や酸欠でスズメバチを蒸し○す、という戦術だそうです。
当然、蜂球の内側のミツバチも何割かは死んでしまうのですが、社会の維持の為にある程度の犠牲を厭わないホルガの風習を見て思い出してしまいました。
排除しなければいけない敵、みたいなもんが村の脅威になったときは、労働者階級の人達が火達磨になって飛びかかるとかなのかなぁとか考えると怖い
けど見たい笑
今度地元で90年に1度のお祭りやるんですけど、行きませんか?
個人的には登場人物がちょいちょい不自然なタイミングでこっちを(画面を)見てくるのが印象にのこってます。なんか意味あるんでしょうか...
別にこの映画、特に好きじゃないんだけど
一緒に見た先輩から「つまんねえ」と言われて
謎に腹が立ってる。
あの先輩もクマちゃんにしてやるしか
無いんだろうか。
しちゃえしちゃえ!
「謎に腹が立つ」はわかる。そういう時あるよね。
その「謎」をキチンと説明できたら文筆家や映画評論家になれるんだろうなぁとか思う。
@@user-ix5tt9mj4f そう考えると評論家たちは凄いなぁ
ホントそう思う。
人を「なるぽど💡」って思わせるのって大変なことよね💦
映画観てあーだこーだ言うの好きだけど、生業になんて無理だぁ😆
わかるわ。
俺は(あー、頭悪ぃやつと観ちった……)という、ミノ行ったら次はハチノスに戻したいのに、この反芻を楽しめない感じが腹立つ。
そしてセンマイ行きーの、ギアラで完結したい。
牛です。
わー!!きたきた!!!夜寝る時にしっかり聞きながら寝なきゃ…
ミッドサマーは観ると何故か安心する映画なんですよね、わかる人いないかなぁ
めちゃ分かります!
@@user-tk3su3rn5e 共感してくれる人いたー!!! この映画、すごい不穏なのに閉鎖的なコミュニティで狂ってく主人公見てると心が穏やかになるんですよ、不思議な映画です(かなりグロいけども…)
@@tukimitixxx5490
ほんと不思議な映画ですよね!
映像も綺麗でなんか心が洗浄?される気分になります…🤔清々しくはならないけどじんわりあったまる感じ?
@@user-tk3su3rn5e たしかにスッキリって感じではない…ヒューマンドラマを見て心がほっこりする感じに似てる気がします、ミッドサマーってそんなほんわか映画じゃないはずなのに不思議
@@tukimitixxx5490
共感してくれる人いて嬉しいです!!
新社会性、凄く腑に落ちた、解説ありがとうございます🎥
この映画のラストは、お祭り4日目ですよね?
お祭りは9日続くので、後5日の出来事を
是非アリアスター監督に、作って欲しいですl
ホルガ村の論文?だっけ?
あれを書くのを許された時点で「こりゃ帰れないな…」と思いながら見た。
ダニーが嫌いで映画自体の評価も低かったのですが、この解説を聞いてミッドサマー好きになりました。ありがとうございます。
集団は外からの空気を入れたり外様を祭り上げるのは別におかしくないです
ただ、メイクイーンの催しが仕組まれた罠というのは私もそうだと思います。
特に気になったのはホルガでの出来事と実社会の対応関係、つまり自害、死、競争、所有権など、ああいった見せられ方をするとどちらがどうという価値付けるのが難しいと思います
さいごのキリスト教批判か否かに関してですが、西洋一神教とそれ以前の汎神論、これらのいずれかを批判していると妥当するには、うまいことギリギリのところでかわされてるように感じます。
寄る辺にすがるほかない人間の性質を茶化したような底意地の悪いコメディにも思えますね
そこには私達が抱きがちの現代社会の価値観ももちろん含まれているので、よく考えれば我々が強烈に相対化されてしまうヤバさもこの作品の魅力かと思われます
ホラーとしては個人的には最初に村に入ったときの、あそこを経営してるっぽい人?が一番 怖いかも。日本にも農業系のそういう団体ありますし、あんまり気安く入村するのは要注意ですね。
登場人物に関しては記憶が曖昧だったので、そのへんをまとめてくださっているので役立ちました。ありがとうございます。
ありざぃす
ヴイチューバすぐわの目の瞬きがなんか変わってる気がする!
いつから変わったんだろ笑
過去のメイクイーンの写真が沢山ある=短命ということ。
毎年か、数年に1度あるはず。
しかも本作内で前回のメイクイーンが登場しないということは死んでるということ。
おそらくダニーは子供を産んだ後に殺される気がしました。
クリスチャンがクマに入れられたところは特にノーコメントだったのがちょっと残念。
どうしてクマに入れたのかが謎だったので解説くるかなーと期待していたのですが。
最初の着信が非通知だったこと、ぜんぜん気がつきませんでした!
両親の部屋のダニーの写真に花冠を載せたのも、ペレの仕業なのかな。
「娘さんはもらっていくよ」というメッセージに思えてきました。
確か邪悪な精霊がクマだったから祓ったんじゃなかったですっけ?
アリアスターさんって女性っぽいっていうかすごく私的な作品づくりするイメージがあるな🤔その感性的なところが女性的に感じるのかな?
実はあんまり深く考えないでみていい作品なんじゃないかなーって思ってる。とにもかくにも差別主義者はみんな気にくわんです。
「アーハン アーハン アーハン」が耳から離れられない…
これは冗談です。
さまざまな解説動画を見てきたけど、これはとてもわかりやすかったです。
映画は90年の祭りの途中で終わってるんですよね。残りの日に何が起こるのか…過去のメイクイーンが劇中に出てこないのも怖いですね。何が90年なのかは、やっぱり外の血を入れた子供を作る女王蜂説が濃厚かなぁ。
村へ行く風景が逆さまで撮られたのは、どう解釈しましたか?
家族って宗教だと思います。
北欧神話で「ユミル」「九つの世界」がでてきます。
進撃の巨人は「ユミルの民」や「九つの巨人」がでてきます。
この映画も「ユミル」が出てきましたし「9人の生贄」でした。
近親者での生殖では子供が障害を持って生まれることが多いって言うことで外部の人間を90年に一度のペースで引き入れて上手いこと村のバランスを保とうとしてるんじゃないですかな。一人だけ障害を持った人が出てくるのも、ペレが皆を家族とか妹というも「前の90年の間に段々近親者同士の生殖が増えてきている」って意味なのかと思ってました
わーい!楽しみにしてたんです!
親が自分の知らないところで心中してるの辛い、とは言え飛び降りるところを見届けるのも、、、無理だわー
それにしても自分がギャン泣きしてるところに一緒にギャン泣きする人たちが現れたら真似すんじゃねええええーってなっちゃうわ。笑
毎年メイクイーンを決めている。しかし本当のメイクイーンはマヤという視点から
本当は村にいる成人女性は皆メイクイーンである説を思いつきました。
ダニーは村のコミュニティーに受けいれられる外部からの存在として
make Queen とさせられた。残りの五日間は自分だけがメイクイーンではなく、
自分も集合体意識の一員となる儀式をおこなっているのではないかと考えます。
90年に一度というのは、民俗学を専攻している彼らに興味を持ってもらうためのフェイクなのかと
@achi K. 作られたクイーンって意味を伝えたかったんですよねー!
ラリってます!
もし実際にこの文化の中で生きている人と話す機会があったとして、お互い価値観を否定することなくその人と仲良く話すことができたとしたら素敵だと思う
ウィッカーマンと同じような映画。犠牲者を外の世界から誘い込むという描き方は、舞台として設定された地域に対して、相当に冒涜的だと思う。
過去のメイクイーンが写真でしか出てこないのはどう考えますか?
祝祭は9日間あるはずですが、映画のラストではまだ5日しか経ってないので、
この後の4日間、おそらく最終日にメイクイーンは殺されるのでは? と想像しています。
ダニーって、「必要」とされてるんだから、幸せじゃん。
この映画、レポートに追われて謎の深夜テンションで見たんだけど、なんかもう気持ち悪すぎて終始爆笑ww
アーハン♥のシーンは笑いが止まらなかった深夜2時半笑
いつも楽しく見てます!
動画有難うございます!
個人的にも、己の身に置き換えたら超絶バッドエンドです。
ただ、かなり他者に依存的で、他人とも家族とも良好な人間関係を築けず、孤独感に苛まれてきたダニーにとって、あの村は楽園であり、仮に村人から「死ね」と言われたら喜んで死ぬかもしれないし、真実を全て知ったとしても、ペレに感謝の念すら抱くのでは、と思いました。
普通に面白かった!映像綺麗だしホルガ村の考え方も理にかなっててなんか芸術作品みたいだった!でも花の冠が呼吸してるやつだけはなんかキモかった…
異文化の人を殺害するのは理にかなっているのか?!( ゚д゚)
いつ見ても面白いですねミッドサマーは
心の底のどこかで、ホルガ村に行きたいと思ってる自分がいる。どれほど恐ろしいとしても。自分が自分であることに、これ以上耐えられなくなる日が、いつか来てしまいそうな恐怖。。
ダニーさんこの後、最後まで、村人の子を、、、そういや先代のメイクイーンどこいった?
個人的にには恋愛の紆余曲折の先の結婚
郷に入れば郷に従わざる得ない
って解釈したな。
やたらと女性が目立つ村だなーと思ってたので「真社会性」の解釈はしっくりきました。
ダニーは後に、L'Arc~en~Cielじゃないけど花葬みたいな感じで捧げられるのでは?と思いました。