海外で大反響!!【話題の西洋剣術-HEMA-】ロングソードを一伝流剣術で使ってみた!!

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  • Опубліковано 23 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 344

  • @mdenjin6337
    @mdenjin6337 Рік тому +145

    少しだけ西洋剣術をかじった者です。
     関先生が危惧されたように鍔で頭を打たないよう、頭上に真っすぐ振りかぶることはしません。八相よりも切っ先を少し後ろに傾けて、肩に担ぐような感じにするのが西洋剣の上段になります。このとき柄頭の丸いの(ポンメル)を相手に向けて牽制し、時に柄頭で打ちに行きます。
     また日本剣術でいう霞の構え?のように切っ先を相手に向けた上段構えの使用頻度が高く、このとき鍔が頭を守ってくれます。

    • @atahotanuki
      @atahotanuki Місяць тому +10

      面白い話をありがとうございます! 西洋剣術の形についても調べたくなりました

  • @keiititada4366
    @keiititada4366 Рік тому +122

    平でたたいての突きも良いです。ドイツ剣術の基本です。素晴らしいです。重さがあるので歯を打ち合わせた場合、あいてもその角度と力を感じ取りすぐに対応していきます。

  • @aloga7136
    @aloga7136 Рік тому +195

    Esa espada europea, hay muchos tipos pero esa que está manejando es parecida a una espada de los caballeros de la orden del temple o caballeros templarios. Huelga decir, que su manejo es increíblemente complejo.
    El maestro ha clavado casi todos los manejos de dicha espada, aunque hay cosas que no se debe de hacer como las katanas, en el minuto 5:53, sobre la cabeza. Es mas factible de lado, así tienes mas control. Los caballeros suelen llevar una o dos dagas, dependiendo de la habilidad, lo mismo pasa con las Katana, Tanto y Wakizashi.
    Me ha encantado, esas espadas, se consideran Cristianas y todas las espadas que portaban los caballeros suelen estar bendecidas. Hay una oración para bendecir la espada. La verdad tiene muchísima historia que merece aprender de ella. Gracias, desde España.

  • @talamioros
    @talamioros Рік тому +83

    I feel like I have reached a milestone in followership that UA-cam has finally deemed me worthy of the full Japanese version! Thank you for the gift of your knowledge and passion Seki-sensei!

  • @ぽん-j6y6j
    @ぽん-j6y6j Рік тому +76

    これだけの先生が“わからない”と仰る素直な所が達人たる所以だと思いました

  • @ch-ee8ct
    @ch-ee8ct Рік тому +37

    「反りが使えない」というところに剣術の奥深さを感じます。
    刀が沿っている形状も技に活用しているんですね

  • @moonbattleaxe
    @moonbattleaxe Рік тому +128

    一伝流は介者剣術の技も多数あるから鎧を着た前提のロングソードとは身体の動かし方を含め相性が物凄く良いのかも

  • @AmasakaKanade
    @AmasakaKanade Рік тому +67

    正眼で鍔が横に欲しいということでフィオーレの防御の構えに近いものが出たり、本来は反りを使う技から剣を回転させるドイツ剣術の技術、添え手→ハーフソード、頭上を回すZwerchhauなど、少し西洋剣術を勉強しただけの自分でも「理」の共通性が見える部分が多く非常に面白かったです。

  • @オルカ-o1x
    @オルカ-o1x Рік тому +42

    武術家同士の交流は最近UA-cam内でよくやってるけど、剣術の交流は見たことないからとても興味深かったです。

  • @ミアソア
    @ミアソア 5 місяців тому +27

    侍が異世界に転生して自前の剣術でなんとかしてロングソードに応用してる姿でしか得られない栄養素がある

  • @宮下弘明
    @宮下弘明 Рік тому +31

    割とすごい無茶振りなのに先生の理合いがロングソードに活かされていて、真摯に学びの姿勢を見せてくれる事に尊敬の念を禁じ得ません…!
    内容に差は無いのに海外版と動画の伸び方が全然違うのね……創作する人なんかすごく刺激になると思うんだけどなあ

  • @bjornironside8671
    @bjornironside8671 Рік тому +56

    I have been elevated to full Japanese versions in my feed, I feel honored. Much love from a HEMA enthusiast in the US.

    • @誤字魔王
      @誤字魔王 Рік тому +2

      確かその鍔の部分持つところだったはず

  • @thor.o
    @thor.o Рік тому +16

    おー!日本語版見たかったからうれしい!
    海外のリアクション動画がアップされたりして反響すごかったですよね

  • @堀高士-p5y
    @堀高士-p5y Рік тому +38

    とても楽しく拝見させて頂きました。
    ショウゴさん青龍刀やカタール等も持って来られそうですね💦
    変わった剣も大好物なのでとても楽しみです。
    今回も勉強になりました、ありがとうございました。

  • @くちなわ-x8i
    @くちなわ-x8i Рік тому +48

    以前少し両刃の剣を扱ったときに、先生から「振り下ろした剣の向きを変えずに、そのまま逆側の刃で燕返しのような作用ができる」と言われて、なるほどと思いました。
    ただかなり重いので、全身の連動で刀身を跳ねおこすような扱いになりました。

  • @赤井キツネ
    @赤井キツネ Рік тому +491

    関先生、ファンタジー世界に異世界転生しても浅山一伝流を応用して無双しそう(笑)

    • @hinoneko1
      @hinoneko1 Рік тому +73

      異世界転生関先生www

    • @曙太郎-e5w
      @曙太郎-e5w Рік тому +80

      いや、そこはドワーフと結託して、オリハルコンで作った日本刀で無双するんやろ?

    • @az2781
      @az2781 Рік тому +43

      もうそれ漫画化して欲しいわ

    • @March649
      @March649 Рік тому +21

      ​@@曙太郎-e5w
      某小鬼狩りが専門の冒険者さんの考えから、短刀も狭い洞窟想定して作って貰わないとですね。

    • @曙太郎-e5w
      @曙太郎-e5w Рік тому +39

      @@March649
      そうなると、なーロッパ系異世界にはまず存在しない 鎖鎌 とか言う奇形武器とかも欲しくなるなぁ。
      中距離から分銅で頭カチ割ったり、鎖で武器絡め取って投げ捨てたり。
      で、「なっ! なんだあの武器はっ!? 強すぎるっ!!」って言うテンプレ展開になるのさ。

  • @豊田勝美-d2i
    @豊田勝美-d2i Рік тому +24

    いつも動画を拝見し勉強させていただいております。
    友人が西洋の剣を使う武術をやっていて、聞いたことがある話です。先生が気にされていた鍔の使い方で、鍔迫り合いに持ち込んで、切先を下に落としてから鍔を兜の隙間から首に突き刺すという使い方があるそうです。他には鎖帷子を無理矢理突き刺すために左手で鍔を掴み、押し込むそうです。抜けなくなると両手で鍔を持って引き抜くというのもあるそうです。

    • @mabgraffiti5257
      @mabgraffiti5257 28 днів тому

      そいえばベルセルクで見たことあります、目に刺してました

  • @爺ちゃんが行方不明
    @爺ちゃんが行方不明 Рік тому +32

    安土桃山時代にはロングソードは輸入されてたみたいですね。
    ただ採用されなかった

  • @郭忍-c6y
    @郭忍-c6y Рік тому +16

    甲冑武闘 (HARTA COMIX) や 鋼鐵の薔薇 (両方とも 久慈 光久著) という漫画でロングソードの合理的な使い方をしてます。鍔は握って使うこともあるようです。

  • @yomt4104
    @yomt4104 Рік тому +45

    今回も御教示有難う御座いました。一芸は百芸に通ずとか申しますが、流石関先生
    ロングソード対日本刀の戦い方を見抜かれるとは。

  • @ザクロ-r3d
    @ザクロ-r3d Рік тому +2

    こう言う動画を見ると、ロンソと刀の違いがハッキリ分かりますね。
    ロンソは戦場の剣、非日常の場所で使う技術が中心。あくまで仕事として人と戦うための武器といった感じ。
    対して刀は日常の剣、大昔の侍や武道家と言った、戦いを生活の軸にしている人達が使っていた武器。
    同じ刃物なのに、日常から遠いか近いかの差で、形状から技術まで違ってくるのは面白いですね。

  • @nakaG0914
    @nakaG0914 Місяць тому +3

    4:30 辺りの動きが綺麗すぎる。
    素人のワシだと一度振り下ろしてから持ち上げて切る動きになるけど、この人の場合1つの動きで防ぎ、いなす、反撃を流れるようにやっている。

  • @TDN-HTNR
    @TDN-HTNR Рік тому +28

    メッサーやサーベルみたいな西洋の片刃剣も掘り下げて欲しいし、HEMA指導者とのクロスオーバーなんかもどうなるのか見てみたい
    あとロングソードの更なる深掘りの際には是非盾も用意して欲しい

    • @yamayamada5241
      @yamayamada5241 Рік тому +2

      ロングソードと言えば両手持ちだしプレートメイルで防ぐからあんまり盾とか持たないイメージ有りますね(鎧の一部になってるとかバックラーサイズのとかはまあまあ使ってるけど)

  • @enchopicopico
    @enchopicopico Рік тому +96

    ちょっと使ってみてすぐに使い方の正解導き出すのさすが

    • @simagram1263
      @simagram1263 Рік тому +19

      『弘法筆を選ばず』とは、まさにこの事ですね

    • @クロコダイルパンティー
      @クロコダイルパンティー Рік тому +4

      それ、すごく思いました!

    • @のっとねばー
      @のっとねばー 2 місяці тому

      何をソースとして正解と言っているのか教えてくれんか?

    • @kelln
      @kelln Місяць тому

      @@のっとねばー 全部しった上で詰めてるのか本当に無知なのかどっちなんだい

    • @のっとねばー
      @のっとねばー Місяць тому

      @@kelln どゆこと?

  • @youtubetarou
    @youtubetarou Рік тому +40

    面白いです。インドネシアのクリスなども実際に日本の剣術家が持ったらどう使うのかなど見てみたいです。

    • @ponkotu-iduhimitukiti-yuru
      @ponkotu-iduhimitukiti-yuru Рік тому +6

      か・・・カタールもついでに(笑)

    • @恙恙
      @恙恙 11 місяців тому +1

      蛇行剣はトンデモに見えて蔓葛の平面写しで当に「つるぎ」ですから見事に振りこなして頂けるのでは無いでしょうか?😊

    • @youtubetarou
      @youtubetarou 11 місяців тому +1

      @@恙恙 返信ありがとうございます。博識でいらっしゃいますね。私にはコメントにある「蔓葛の平面写し」という知識はありませんでしたが、そう言えばそもそも日本の剣にも蛇行剣がありましたね。日本刀よりも古くからある剣ですから、日本人がどうやって使っていたのか、実に興味深いです。

    • @恙恙
      @恙恙 11 місяців тому +1

      @@youtubetarou 遠くから突ける蔓鬼でツルギですね😊私はまるで素人で情報源も雑多ですので俗説かも知れません😅が金属器以前からの籐葛文化を感じさせますね😊

  • @akisuzu55
    @akisuzu55 Рік тому +9

    一芸に秀でる人の洞察力は凄い😊

  • @ark9269
    @ark9269 Рік тому +59

    同じ西洋剣のエペやレイピアのような細見剣とかだと全く勝手が違うでしょうけど
    こういう両刃のロングソードだと使える合理があるのですね、とても面白いです

    • @trope6943
      @trope6943 Рік тому +5

      エペはスポーツのスパーリング専用です。 実際の剣術でこれに最も近いのは、スモールソードとスパドルーンでしょう。
      これらの剣はポイント用であり、最終的にはスタイルが大きく変わります。

    • @著著
      @著著 Рік тому +5

      タック→レイピア→スモールソード→エペの順で進化しましたねー。
      タックは甲冑の隙間をつくためのロングソードが長い針になった刺し剣に進化した剣です。
      これがルネサンス期に小型に進化して更に短剣と一緒に使うレイピアとルネサンス剣術へ進化します。
      このルネサンス剣術が後のフェンシングに繋がります。
      更に、レイピアは刀身が軟鉄を金属硬化で固くしてたので、焼入れが出来ない柔い刀身でした(当時の技術では焼入れすると硬すぎて細いと簡単に折れる剣になってしまう。)それが17世紀後半になるとバネ鋼が生まれこの技術の応用でしなる刺し剣が生まれ、短くて短剣無しでも相手の剣を絡め取る技も生まれて、一本の剣で戦うようになります。
      刀身の断面がV字型の刺すと傷口を押し開く凶悪な剣も生まれました。
      で、エペ生まれた背景は、それまでの決闘が法で厳しく取り締まれるようになり、防具を付けて相手の顔に先に傷付けた方が勝ちというルールで安全な決闘が20世紀初頭まで貴族に流行ります。エペはそのために生まれた剣です。

    • @trope6943
      @trope6943 Рік тому

      @@著著 いくつかの修正。
      スモールソードの次はスパドルーンでした。
      そして、レイピアはタックから来たのではなく、アーミングソードとサイドソードから来ました。
      ばね鋼は 12 世紀から存在しており、このビデオでは中世の剣を使ったデモンストレーションが行われています。
      ua-cam.com/video/wJypHnsEn8o/v-deo.html
      そして、エペは本物の剣の訓練のために登場しました(複雑な歴史にもかかわらず、ナポレオンは決闘を禁止しており、先端が鋭い「戦闘用エペ」がありました)。

  • @23_flogger
    @23_flogger Рік тому +18

    日本でも古墳時代の頭椎大刀から平安時代の蕨手刀まで柄のお尻にはコブがありますが、装飾以上の実用的な意味があったのでしょうね。
    興味深い内容、ありがとうございます!

    • @sai-g2n
      @sai-g2n Рік тому +2

      斎藤一「ふむ・・・・・・。悪くない」

    • @yamayamada5241
      @yamayamada5241 Рік тому +3

      ストッパー以外にもリーチが長いから重心バランス調整の重り(カウンターウエイト)の役割りも有りますね

  • @八万-g5d
    @八万-g5d Рік тому +3

    初めて持ったばかりの得物なのに既に動きが美しくて気持ちいいのは流石達人
    棒の特性や効果的な扱いが体に染み付いているのでしょうね

  • @篠平才斗
    @篠平才斗 Рік тому +11

    面白いなぁ……日本剣術の達人がロングソードを考察するなんて物凄く興味深い。合わせない方が良い、なんてのは考えた事なかった。

  • @ディヤングルタ
    @ディヤングルタ 2 місяці тому +2

    ロングソードの技術的について、直心影流の師範が共通項がたくさんあるような事をおっしゃっていました。目白のキャッスルティンタジェルで体験レッスンを受けた印象では、共通項とは直心影流の振り棒鍛錬や新陰流系の廻剣素振りのように剣をクルッと廻す事かも知れません。ただ、ロングソードでは握った部分を軸にクルッと剣を廻して受けた次の瞬間に反撃するようです。

  • @drgeorgivs
    @drgeorgivs Рік тому +1

    興味深く面白い実験で、楽しんで拝見しました。私はロングソードはやった事があります。こうした研究は非常に好きです。色々な発見がありそうですね。❤

  • @saitoshun6599
    @saitoshun6599 11 місяців тому +1

    鎧着ていたりして重さが乗るので、
    剣をはじいて隙を作り斬るのではなく、がっぷりと交わして押し倒したりバランス崩させる
    ということで結構剣の元の方を使うのかもしれませんね
    鎧ありきで
    すぐ弾かれないように重心前にして体ごと当たるのかもしれません
    また、ガツンと相手を叩いたり、
    諸刃なので、自分を切らない意味としてのツバの形かもしれません

  • @Borthax
    @Borthax Рік тому +8

    You and Saki sensei should travel to the west to meet with European swordsmen so you can exchange techniques.

  • @sai-g2n
    @sai-g2n Рік тому

    西洋剣の鍔の使用法ですけど、鍔迫り合いの際に相手の剣を絡めとったり、鍔で相手の人中・眼辺りをどつくような使い方をするのかなと感じました。
    6:27相手の剣身を払う際に鎬で払ったか、刃で払ったかで次の一手の読み合いや駆け引きができそうですね。

  • @jabl3010
    @jabl3010 Рік тому +24

    日本人だとHEMAの事をローマ字読みで「ヘマ」って言いがちですが、ちゃんと「HEMA(ヒマ)」と紹介して頂いててありがたいです。

    • @恙恙
      @恙恙 11 місяців тому

      あっ!😅

  • @モモセセリ
    @モモセセリ 10 місяців тому +1

    ウィッチャーやアサシンにも技術提供してほしいわ〜
    動きがカッコ良いだけじゃなく理屈も説得力があって知識浅くとも一つ一つの動きに理由付けされてるのがわかる

  • @snufkinN_trail_razor
    @snufkinN_trail_razor Рік тому +4

    ロングソードには片手用で身の厚い前期型とバネ鋼のような刃の薄い後期型とありますが
    動画のものは高地民族が使っていたクレイモアを模した感じですね
    日本で言うと野太刀や大太刀の大きさですな

    • @シュバイツ
      @シュバイツ 11 місяців тому +1

      私も動画のはどっちかと言えばクレイモア見たいだなっって思ってて、 ロンソはもう少し幅広なのでは? とか思って見てました。

  • @yuyuyuyucollapse
    @yuyuyuyucollapse 10 місяців тому +3

    知らんところからスタートして何でちょくちょく何でもない風に普通に西洋剣術のテクニック出てくるんだよ…やべぇ

  • @f-22usff
    @f-22usff Рік тому +12

    ドイツ式の剣術では剣の側面側に親指を当てて刃筋と十字唾が横を鎬が敵の方を向くように構えてましたから体には当たらなかったのでしょうね。
    斬るときは手首を軸に左右に回転させて振っていました。
    ua-cam.com/video/LDlxJBlQH9U/v-deo.htmlsi=UEBXTfCnbJ5ZDD4n
    あとドイツ剣術の型動画では腕を伸ばして体から離れた位置で振っている感じですね
    参考にしていただければ嬉しいです

    • @スプラ大好き_おーさん
      @スプラ大好き_おーさん Рік тому +2

      胸前で「刃筋と十字唾が横を鎬が敵の方を向く」って構えからそのまま平でぶっ叩いたり、叩いた流れでしなって下向いた切っ先をそのまま突き込んでる動画もあるっぽいですね
      他には頭上で同様の構えをした状態から左右にひねるように振り回して往復で切ってるのもありました
      あと、受け流しみたいなのも剣の側面の平の部分でやってるっぽかったですね…反りではなくしなりを利用してるのかな?

    • @f-22usff
      @f-22usff Рік тому +2

      @@スプラ大好き_おーさん
      vom Tag (日より)の構えですね。
      しなっていたのはたぶん競技用の剣を使った動画でしょうね
      フェンシングもそうですが競技用の剣は安全のためにしなるようにできてますから
      本物の剣はしならないのでしなりが前提の剣術はないと思います。
      側面で受け流すのは刃の消耗を防ぐためだと思います。日本刀が鎬で受け流すのと同じではないでしょうか?

  • @RaymondYan007
    @RaymondYan007 Рік тому +30

    欧米のHEMA関係者に呼び掛けて交流なさると、お互いに色々な発見があるんじゃないでしょうか?私は、HEMAの様々な動画を視聴していて、いつも関先生の動きを思い出して、「関先生なら、HEMAのこの動きをどう処理なさるんだろう?」と考えてましたから。日本の古流剣術とHEMAは、一見違う技術のようで、意外に共通点も多いように思えます。

  • @MZ-700
    @MZ-700 Рік тому +3

    十字架型のつばがジャマになると言う発見が凄く面白かったです☺

  • @しばたさとう
    @しばたさとう 11 місяців тому +8

    なんか、「侍」と「騎士」のハイブリッドな雰囲気出ててしゅごい(語彙力)

  • @たかまさ-e1h
    @たかまさ-e1h Місяць тому +1

    非常に面白い動画でした!
    ショートからたまたま拝見して、今回こちらを拝見しました。
    チャンネル登録すぐしました!

  • @ssannhiro3686
    @ssannhiro3686 Рік тому +2

    ロングソードって、馬に乗って片手で振るえるように発達した側面もあるらしいから、日本刀に対応するなら太刀かも?
    後、武器事典を見てると、確かにヨーロッパの剣は今回のロングソードみたいな長い鍔が多いっすね。
    峰側に丸鍔っぽいのがついてても、なぜか刃側に鍔が伸びてたり。
    練習用とされてる剣も、妙に長い鍔だから、何か用法が根本的に違うとか、ありそう。

  • @ディヤングルタ
    @ディヤングルタ Рік тому

    目白のキャッスル・ティンタジェルて体験レッスン受けました。そもそも持ち方が違います❣️

  • @keiititada4366
    @keiititada4366 Рік тому

    素晴らしいです。手を添えての突き、まさにそういう使い方もします。つばの向きですが平正眼でかまえます。そうすると横になります。

  • @雪下由布
    @雪下由布 Рік тому +3

    こういう遊びって良いよね。楽しい

  • @YLVst4rg423r
    @YLVst4rg423r Рік тому +2

    まるで落語を聴いているときのように、脳内で異世界×異世界ファンタジーモノよろしく
    西洋剣を手にした甲冑武者が騎士とあーでもないこーでもないと話している情景が浮かんで
    燃えました

  • @公束
    @公束 Рік тому +3

    斬りつけるだけじゃなくて刀身の方を握って振るう使う事もできるそうですね。鍔がハンマーの頭の役割を兼ねるとかで。

  • @winseaeast3276
    @winseaeast3276 Рік тому +12

    何かで見たけど
    ロングソードは日本刀で言うと、中巻野太刀に一番近い
    リカッソ(中巻野太刀だったら刃元の布を巻いてる部分)は本来は斬れない
    剣の形はしてるけど、扱いは長物、仗か棒の技の方がマッチする
    ポイント(切先)は手槍として使い、ポンメル(柄頭)とキヨン(鍔)は袖絡み兼鈍器として使う
    両刃の利はラップショット(裏刃切り)、返す(振った剣を手元に引き寄せて構え直す)動作でそのまま相手の膝裏、脇の下を狙える(ちょうど甲冑の隙間)
    そもそも戦闘の前提条件が自分も相手も、ギャンベゾン(綿入れの鎧下)の上に、チェーンメイル(鎖帷子)を着込み、その上からプレートやスーツ(具足や大鎧)を付けてる状態。
    完全に介者剣法のための剣...
    これ、関先生だから形になってるけど、より成立の新しい流儀の先生だったらもっと変な事になってそう...
    実は近代ファンタジー小説成立の過程で、直訳するから誤訳になる概念があって
    ロングソード=長剣ではなく、殴剣や陣太刀の方が本来の意に近い
    ショートソード=少剣ではなく、鋭剣や打刀の方が本来の意に近い
    だったような...

  • @桜花吟醸
    @桜花吟醸 2 місяці тому

    7:50頃からの「退いて使おうかな」のあたり、理解の早さがさすがですね…

  • @masa.k6340
    @masa.k6340 Рік тому +2

    関先生が楽しそう♪

  • @denchu1523
    @denchu1523 Рік тому +6

    関先生のハーフソード術が見たいです。

  • @fui9681
    @fui9681 Рік тому +3

    厳密にはバスタードソードなんじゃないですか? コレ
    柄が両手で持てる長さになってる(本来片手剣)
    まあ日本のファンタジーだとこれがデフォでロングソードですよね

  • @keiititada4366
    @keiititada4366 Рік тому +1

    構え方は親指をそえて大型のカッターナイフの刃をチキチキ出すときのお湯名持ち方をします。親指を左右にスライドさせ刃の裏表を手首を返すことで使い分けます。左八双の構えをすると親指は相手に向け裏刃をむけ構えます

  • @Take-nc4bg
    @Take-nc4bg Рік тому +2

    パイレーツオブカリビアン1で西洋剣での戦い方、剣の持ち方、ステップの仕方、スパロウが解説しながら、ウィルと戦ってたシーンがありました☆
    僕、観ましたけど、片手で、キンキンキンって感じで、侍と全然違いますよ。

  • @ginenext3546
    @ginenext3546 23 дні тому

    ロングソード同士の闘いだと、お互い小手を攻める感じが強い気がします。
    鍔が長いのは、手を守る為の働きとしてが主なんでしょうね。
    甲冑の手袋もでかいし、必要なんでしょうね。

  • @keiititada4366
    @keiititada4366 Рік тому +5

    ロングソードは鎧のない時と甲冑相手の時は構えもわざもちがいますが同じ剣を使います(刃のつけ方は変えると思います)ua-cam.com/video/Cob3JMmtctY/v-deo.html

  • @fosterloderick7735
    @fosterloderick7735 10 місяців тому

    ロングソードだと、甲冑前提で刀身を持つ技がいくつかあるらしいんですよ。
    その中の「モルトシュラーク」という技で、柄を使うんですね。ハンマーみたいにぶん殴るんですけど、強すぎて通常の決闘では禁止されていたそうな。
    あとは片手でグリップを、もう片手で刀身を掴む「ハーフグリップ」という構え方で、こちらもモルトシュラークと同じく柄で殴ったりします。もちろん刀身で突いたり斬ったりもしますけども。
    ハーフグリップは動画内でも言及されていた取り回しの困難さを軽減してくれるので、結構使われていたらしいです。
    最後に言っておきたいのですが、私は西洋剣術を学んでいたわけでは無いので、しっかり西洋剣術を学んでいる人からすれば「ちょっと違うよ」という知識もあるかもしれません。悪しからず

    • @fosterloderick7735
      @fosterloderick7735 10 місяців тому

      完全に私の趣味で話すと、ロングソードって斬ることを目的にしてないらしいんよね。
      刀身のデカさと重さでぶん殴る(ついでに切れる)くらいの認識だって聞いたことがある。
      とはいえ技が要らないって訳でもなくて、動画内でもあった「巻き」は「リール」って名前でやっぱり存在するし、「アルバー」っていう相手を油断させて倒す構え方も存在する。
      ついでにこれまた動画内でも言及あった通り、ロングソードってあんまり鍔迫り合いみたいなのがないらしい。なんなら剣そっちのけで殴ったり蹴ったりなんでもありだから受け側の考えること多そう

  • @有限会社ひきた
    @有限会社ひきた Рік тому +2

    素振りの音がえげつないない。

  • @kou4348
    @kou4348 Рік тому +20

    基本的に甲冑をつけていることが前提で、時代(≒鎧の性能)にもよりますが、切ることより隙間を突き刺したり鎧の上からぶん殴って衝撃を与えたりする武器みたいですね。なお、必殺技は、逆さま(刀身を握って柄の方を相手)に握って(籠手つけてるので手は切れない)、鍔で相手をぶん殴る「モルトシュラーク」って技だとか。なお、鍔が棒なのは、キリスト教の十字架の影響だって聞いたことありますね。

    • @trope6943
      @trope6943 Рік тому +3

      実はこの形式は非キリスト教圏ではすでに存在していました。 鍔の形状の理由は、他のヨーロッパの先駆的な剣の形状が幅広だっただけだと思います。

    • @atom8248
      @atom8248 Рік тому

      Search for a video called: "Damn You, Zwerch! - Cutting with Longsword & Arming Sword" and another video called "Cutting tatami with a rapier from the wrist". European swords are often misjudged as blunt and heavy, but a weapon like that would be useless in combat.

  • @大天使ブリアレオス
    @大天使ブリアレオス 5 місяців тому +1

    ゲーム「ブシドーブレード」で西洋剣を使えるの思い出しました✨

  • @icthyosaurs6404
    @icthyosaurs6404 Місяць тому

    十字剣状のロングソードのハンドガードは
    西洋剣術ではごっつい篭手を着用してる時は刀身の方を
    握ってハンドガードをピックやハンマーのように突き刺し殴る
    「殺撃」という技に使用もされてますね。

  • @GoldSmith-um2mc
    @GoldSmith-um2mc Рік тому +2

    西洋武術の本か何かで読みましたが、向こうは甲冑同士のぶっ叩き合いで、メイスやバスタードソードみたいに質量ある武器で胸甲を潰してしまえば相手は息ができなくなって窒息死するって書いてあっておっかないなぁって思った覚えたがあります…

  • @nekodash猫ダッシュ
    @nekodash猫ダッシュ Рік тому

    ぎこちなくなると思いきや、刀もまたソードなんだと気付かされる。
    でも、間合いの長さは独特ですね。受けるか引くかはっきりしないと何処からでも届いてしまう。

  • @ああああ-y1l8u
    @ああああ-y1l8u 11 місяців тому

    侍が西洋剣振り回すの字面だけでも子供心を刺激する

  • @ファイ-p9t
    @ファイ-p9t Рік тому

    昔聞いた話ですが、やはりロングソードは刀より刺す、叩くを重視して作られたらしいですね。
    西洋甲冑は鉄板ですから、切るより隙間から刺す方が効果的な事と、切れずとも変形させてしまえば動きが阻害されるからだそうです。

  • @harigane4773
    @harigane4773 Рік тому +7

    久慈光久『甲冑武闘』という漫画で、
    鎖帷子で編んだ籠手(手袋)で刀身の真ん中あたりを握って日本の長巻きみたいに扱う「ハーフソード」という技法が描かれてました。
    結局洋の東西問わず長剣はもて余すものなのかもw
    れてました。

    • @atom8248
      @atom8248 Рік тому

      The gauntlets are not necessary. ua-cam.com/video/vwuQPfvSSlo/v-deo.html
      ua-cam.com/video/Cob3JMmtctY/v-deo.html&ab_channel=AkademiaSzermierzy

  • @doutanuki-8
    @doutanuki-8 Рік тому +6

    歴史的な考証も含めて新美智士さんとコラボしたら面白そう

  • @みかみん-j5i
    @みかみん-j5i Рік тому

    アキバかなんかにそう言うフェイク武器を売ってる所ありますね。
    武装商店かと思ったけどAmazonでも売ってる気がします。
    海外の武器は斬るって言うか重さで叩き割ると言うかそんな感じですよね。
    ファンタジー一伝流ですね!
    先生が持つと何でも似合うw

  • @零影
    @零影 4 місяці тому +1

    諸説あるし作られた時代や国などの条件によって異なるので一概には言えないけれど、
    動画の剣はロングソードというより、ファンタジー作品や歴史ものやゲームなどでいうところの、バスタードソードとか両手剣とか、両手で使うタイプの大型剣に近いという印象。
    片手用の西洋の剣は、日本刀と異なり片手でしか持てないような、柄の部分が短いという感じのものが多く、盾の使用前提の片手剣は実写のファンタジーにしろ歴史ものにしろ、柄も刀身も動画よりも短いものが多いと思う。
    それを柄の部分を両手持ちができるように長くしたのがバスタードソードで、
    更に重装甲の鎧にも有効に大型化したのが両手剣で、大きく長い分重量も重く、重い鎧も身に着けるから細かな技量とかより力任せに振りかぶってたたっ切るといかぶん殴るような感じで使うと思われ、故に細かい剣術云々よりも一撃必殺的な使い方をしていたと思われる。
    日本刀は反りがある片刃・・・という印象も強いが、実際は片刃のものでも直刀もあるし、更にその昔は両刃の時代もあったから、
    ロングソードという名称も含めてその時代ごとの差は無論、各国の文化やお国柄などでも変わってくるから、それらによっても変わってくるはずなので、どの時代のどの国の・・・とかも考慮しないと明確な判断はしにくいのではないだろうか?

    • @小滾榮
      @小滾榮 3 місяці тому +1

      そうっすね、それはちょっと気になってた。
      実際のロングソードって馬上で片手で使えるようにもっと短いのが多かったって聞いたような。
      まぁ日本刀にも長いのが有るからロングソードも長くておかしくは無いけど。
      一般的に使われてたロングソードは刀身が70から80㎝位らしいから、日本刀とほぼ変わらない長さだよね。

    • @零影
      @零影 3 місяці тому +1

      @@小滾榮
      日本刀は時代や目的などによって刀身の長さだけでも、打ち刀(刀身60cm超えで70cm程度)、太刀(打ち刀以上の刀身で80cm程度)、大太刀(太刀を超える刀身の長さ)、小太刀、脇差、などなど・・・・
      日本だけでも、そして刀身の長さだけでも無数にあり、肉厚や幅もなどもいれると千差万別になる。
      西洋の刀剣は、国が違えば文化や環境などの色々な要素が更に加わるから、
      ショートソードと言われていても、時代や国によっては、いや、それ、ロングソードなのでは?
      とか、刀剣がレイピアなど細身の突き刺すタイプが主流になった時と、重い甲冑が主流の時の剣では、
      ブロードソードと言われる剣もまったく異なるものになっている。
      西洋は日本に比べて良くも悪くも混沌レベルで発想が自由過ぎているのに、宗教などの枷から不自由な思想にもなっていたから、それらの環境などから国によっても変わっていたと思われるので、それらを一括りに分類しにくいという部分と、
      個人的には、日本語と西洋の言語表現の違いなども影響している部分もあるのでは?という感じで、
      英語圏の言語から見ると、日本語は世界で最も習得が困難と言われている言語で、アルファベットに比べて一つの単語に含まれる意味や表現方法が多彩すぎる事が多く、地味にそれらの文化の違いも刀剣などの分類を区別するのに影響しているのかも?しれない。

    • @Yung_Fettuccine
      @Yung_Fettuccine 3 місяці тому +1

      There were a huge variety of different swords in Europe and people in the past weren’t very specific with terminology. Often they just called it a "sword" even if the design was completely different. I know that there was a famous Italian sword master who described in his manuscript that the longsword he was using went from the ground to his armpit which would make it 1,2 meters or longer. It seems like a length of 1 meter or more wasn’t uncommon for longswords.

  • @KY-vu5ic
    @KY-vu5ic Рік тому +2

    刀身でパリィしてからの一撃
    頑丈さを生かしてガードキャンセルからの切り返しの運用
    かな?
    薩摩隼人にクレイモアは似合いそう

  • @汰一大久保-t3x
    @汰一大久保-t3x Рік тому +4

    ロングソードにも種類があるからね。
    片手でも両手でも扱えるバスタードソード
    最近付けられたアーミングソード

    • @汰一大久保-t3x
      @汰一大久保-t3x Рік тому +1

      @user-kq9wc9nk1f
      実はクレイモアは両手剣と
      ブロードソードの様な片手直剣の
      二種類あるそうです。
      知ってたらスミマセン

    • @南瓜らうけい
      @南瓜らうけい Рік тому +2

      ん、バスケットヒルトソードがクレイモアで
      いわゆる、両手でかに鍔の奴はクレーフダレーフじゃなかったか

    • @汰一大久保-t3x
      @汰一大久保-t3x Рік тому

      @@南瓜らうけい
      クレーフダレーフ検索したけど無かったよ?

    • @汰一大久保-t3x
      @汰一大久保-t3x 29 днів тому

      ​@@南瓜らうけい
      クレーフダレーフ検索しても出ないのですが?

    • @南瓜らうけい
      @南瓜らうけい 29 днів тому

      んと、クレイモアという名称は当時では片手剣を指す言葉でつかわれていて、現在ではスコットランド語で両手剣を意味する「Claidheamh da laimh」(クレーフ・ダ・レーフ)という単語が使われています
      ダクソが幅を聞かせすぎたみたいだね、余談だけどダクソのエストックも間違ってるぞ

  • @健一船
    @健一船 Рік тому +1

    ロングソードのガードには特に使い方はなくて十字型なので切った相手に敬意を払い冥福を祈るような宗教的意味があるらしいです

  • @константинвасильев-л6э

    Гениально как всегда , спасибо !!!

  • @太宰はげろー
    @太宰はげろー Рік тому

    金属小手を装備してるので刃を直接握ったり頭の上で横なぎに振り回したり組み技に持ち込むため使ったりしてましたね。

  • @nagaj1374
    @nagaj1374 Рік тому +1

    先生も楽しそうw

  • @WRYYY科植物
    @WRYYY科植物 Рік тому

    鍔が十字になってるのは、宗教的な意味合いがあるのと、刃の部分を握り上下逆に振ることで戦槌として利用できるそうです
    基本適に鎧を装備している事が前提なので、刃を掴んでもグローブによって手を切ることはないので

  • @ぶらんじ
    @ぶらんじ Рік тому +2

    先生ロングソード似合うのおもろい(笑)

  • @nishis.k.4136
    @nishis.k.4136 Рік тому +3

    相手が全身鎧だったら刃が通らないので、刃の方を握って鍔側をハンマーにして殴り殺すんだとか。

  • @chocolateparfait014
    @chocolateparfait014 9 місяців тому

    振り回すだけでもカッコイイ!

  • @山口-h2m
    @山口-h2m Рік тому +2

    ああ~~!!!
    これは面白いわ~~!!!
    刀以外は正直馴染み無いし。
    続編が楽しみ~。

  • @mw814
    @mw814 Рік тому

    浅山一伝異世界見聞録がもうすぐ発売ですし、よいPRになりましたネ❤

  • @著著
    @著著 Рік тому +1

    追伸、西洋剣術には日本剣術には殆ど無い「バインド」という技が基本としてあります。
    これは相手の刃を刃で受け止め、刃を欠けさせることで相手の剣を食い止め返し技をするという技です。
    このバインドを使う場合は長い十字鍔、キヨンが役に立ちます。
    日本刀で同じ技は。。。もしかしたら新選組あたりは近藤勇の池田屋事件の後の櫛みたいなボロボロの刀写しを見ると俗な技でやってそうですが笑

  • @Karuneko_Ciel
    @Karuneko_Ciel Рік тому

    日本刀は反りを活かした斬撃、西洋等は直線を活かした打撃に近い斬打撃それぞれ鎧、甲冑に対する適切なデザインかもしれないが逆に鎧を交換するとお互い通用するのだろうか…

  • @romrom2388
    @romrom2388 Рік тому

    個人的に武器って言ったら剣のイメージあってロマンを感じる

  • @yanyo-kc5zy
    @yanyo-kc5zy 8 місяців тому

    あくまで素人の感想ですが… 刀VS剣において、剣は重いので防御からのカウンターの動きの方が若干有利という気がします。ただ、鎬に関しては守勢だと不利なので、性能と戦術が微妙にかみ合ってない。そこから思うに、おそらく刀VS剣という状況はそもそも考慮されてなかったんだと思います。地理的にも距離がありすぎるので、互いに遭遇する事もなかったでしょうし。それと、今回はお互いに軽鎧での戦いを想定してますが、西洋における騎士は戦場だとプレート鎧を着てたわけで、侍が刀でこれを倒すとなると、そもそも鎬系の小技がそこまで有効か?という気もしますね。

    • @user-nameko715
      @user-nameko715 8 місяців тому +1

      確かにそうですね。 相手がプレイトアーマーを装着しているならぶっ叩いてなんぼですね。

  • @user-dl6ex8fw7v
    @user-dl6ex8fw7v Рік тому +2

    そもそも切れないから槍と同じ。叩いて使うのでは。剣の重心位置が手元にあるし、西洋は押して切る、日本は引いて切るからその違いを考えると凄く違うのだと思う。

  • @epub-ch
    @epub-ch Рік тому +3

    西洋剣術の歴史で、どんどん軽く薄くなっていった理由が語られていた。
    ua-cam.com/video/I54dzluNxa4/v-deo.html

  • @ダイオウイッポングソ

    地域時代問わずいろんな武器シリーズみたいです

  • @マスター豆腐
    @マスター豆腐 Рік тому +1

    普通鎧付けての仕様だから、実際の兵士の鎧は指摘通り鍔が当たってベコベコよ

  • @小烏丸岩融
    @小烏丸岩融 Рік тому

    西洋剣の鍔は、接近戦、鍔迫り合いの時とかの武器にするようですね。

  • @tomohiro7122
    @tomohiro7122 Рік тому +27

    確か、ロングソードは日本の太刀と同じく馬上で使用し、
    鎧の隙間を突く、鎧の上から叩くといった太刀と同じような使い方だった様です。
    ちなみに、普段は片手用法で下馬した時に両手で使う方法も同じです。

    • @trope6943
      @trope6943 Рік тому +7

      この場合はバスタードソードですが、剣は鎧の上から攻撃するように作られていないため、メイスとハンマーが存在しました。

    • @Voeloksas
      @Voeloksas 5 місяців тому

      ⁠@@trope6943
      ロングソードの刃の部分を持って、ハンドガードの部分でハンマーのように殴る用法も存在しますね。

    • @trope6943
      @trope6943 5 місяців тому

      @@Voeloksas Mordhauでちゅね。

    • @Voeloksas
      @Voeloksas 5 місяців тому +1

      @@trope6943
      あのゲームにその攻撃方法あったの知らなかった。

    • @trope6943
      @trope6943 5 місяців тому

      @@Voeloksas 実際にはゲームについて話していませんでした。
      「Mordhau」と呼ばれる技術は、古代ヨーロッパの写本にあります。

  • @徳用うすめ液
    @徳用うすめ液 Рік тому +3

    ロングソードは物打ち付近しか砥がない場合が多かったためか
    鍔迫り合いからの派生の技が多いようです
    (あと刃の部分を持って鍔で殴る技なんてのもあるそうです)
    関先生はなるべく日本刀で鍔迫り合いはしない方がいいと仰られていましたが
    こんなところでも違いがあって面白いですね

  • @sldSSnk
    @sldSSnk Місяць тому +1

    とても興味深いです
    関先生にはぜひ異世界転生していただきたい

  • @life_in_myhobby
    @life_in_myhobby Рік тому +10

    関先生がタイムスリップして中世ヨーロッパに浅山一伝流を広めた世界線が見たい

    • @trope6943
      @trope6943 Рік тому +4

      実際、中世の達人たちはこの動画のように武術を発展させたので、先生と一緒に修行したいと思う人も多いと思います。 私は思う。

  • @いけたん-v8d
    @いけたん-v8d Рік тому

    刀と違って西洋剣は叩き、押し切りとかになりそうだから構えからなにからまったく違くなりそう

  • @トータチス
    @トータチス Рік тому +2

    シミターとかファルシオンなら日本刀と同じように曲剣になるので、日本剣術の技術が使えるのではないですか?
    今度そちらの方でもやっていただけないでしょうか

  • @KOUMORIish
    @KOUMORIish Рік тому +2

    関先生が中国の刀剣(苗刀以外で)や武器で宮平先生が鎖鎌どうなるのだろうと思う。