華厳院『アオギリにたくして』上映&製作者ライブ(主催:平和を望む会)

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  • Опубліковано 1 вер 2024
  • 東京・町田の 華厳院本堂にて、広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で被爆体験を伝え続けアオギリの語り部と呼ばれた被爆者の故沼田鈴子さんの前半生をモデルに描いた映画『アオギリにたくして』が上映され、上映後には製作者(中村里美&伊藤茂利)ライブが開催されました(2024.8.25)。ご来場くださった皆様に心より感謝申し上げます。華厳院 副ご住職の矢田弘雅様、主催してくださった「平和を望む会」代表の木村巴画伯・番井幸子様はじめスタッフ・関係者の皆様に大変お世話になり、本当にありがとうございました。Seeds of Hope & Peace🌱
    映画『アオギリにたくして』公式サイト
    aogiri-movie.net
    歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える
    中村里美&伊藤茂利「いのちの音色」ライブ
    satochan-peace...
    ~感想文の一部をご紹介~
    ・戦争の悲惨さを表面的にとらえるものとは違い、人の心の奥深くに突きささるものでした。世界の人全員が、特に世界のリーダーに見てもらいたい。
    ・被爆者の方々が語り部になるまでに多くの出来事があり、悩み、苦しい思いをされていたのがよく伝わってきました。「アオギリ」の木のことは、初めて聞いた気がします。心に残りました。ライブもあり贅沢な時間となりました。
    ・「えっ!華厳院で?」と案内をいただいた時はびっくりしました。しかし、み仏様の前で観るのにぴったりの映画でした。命について、人間について…。すばらしい映画でした。この映画に出会えたことは、これからの私の生き方、考え方にも重要な出来事でした。ありがとうございました。私も心の底から平和を望みます。
    ・戦争のむごさ、平和の大切さを改めて感じています。夏の暑さを忘れるひとときでした。
    ・戦後生まれの私は、戦争は二度とあってはならないとなんとなく思っておりましたがl、今日「アオギリにたくして」を見る機会により、一層強く戦争はあってはならないと感じました。生歌とギター演奏、とても素晴らしかったです。
    ・考えさせられました。とても良かったです。
    ・私の学生時代のことを、広島県の山奥にいた頃のことを思い出し、考えました。戦争のない世界になったなら…と、子どもの頃に思った事を改めて考えました。戦うよりも話し合いでと思いますが、今もなかなかそうはいきません。せめて関心だけは失わないようにと思います。平和な世の中を、世界を、望むことだけは失わないようにしたいと思います。
    ・原爆の被爆の細部について、あまりにも知らないことを思い知らされました。こういう人はたくさんいると思います。各所で上映することは大変意味があることと思いました。
    ・この映画を作って上映してくださりありがとうございます。アオギリのことを知る事ができてよかったです。沼田鈴子さんへ、そして辛くても生きぬいた人々へ、敬意の気持ちでいっぱいです。
    ・重みのある 説得のある 想像以上でした。
    ・以前拝見した時とはまた違った感動を覚えました。物語というのは、それを受けとった者の日常や思いの中で 又育ち 立ち上がってくるのかもしれませんね。特にこれは史実にもとづいているので、なおさらです。
    ・世界のどこであっても戦争はいけません。8月6日の原爆がもたらした負の遺産は、全く癒されていない。到底計り知れないほどの辛さ、身体的にも精神的にも苦労を背負って生きていらしたんだと思います。広島や長崎や沖縄の方々の苦しみを、こういう映画を通してもっと多くの人が知らなくてはならないと強く思いました。いつも何もできないもどかしさを感じながら、せめて皆様の平和の願いのもとに作られた映画を見せていただき考えたいと思います。ありがとうございました。
    ・広島で学生時代を過ごし、原爆について考えさせられましたが、また今日、戦後80年近くが過ぎ、今の子どもたちはそのような戦争や広島も知らないと言います。このことを伝えていくことは大切なことだと思います。
    ・戦後79年の夏に、平和を改めて考える映画に出合わせてくれてありがとうございました。広島に綴られた無数の物語は、本当にたくさんあったでしょう。そのことをすっかり忘れていた私に気づいた一日でした。実は私の勤めている中学校にも被爆アオギリがあります。私が勤める前に広島への修学旅行に行っていた経緯があり、そのとき植えられたものだと思いますが、もう雨風でそのメッセージを書いてあった看板もなくなってしまいました。来年、戦後80年の前に看板を復活させ、勤務している中学校の生徒にも伝えていかなくてはと思います。
    ・2024の今も戦争があることが悲しい限りです。1日も早く戦争が終わることを望んでいます。
    ・平和は大事ですが、地球の誕生から人々は戦い続けています。なぜなくならないのでしょうか。今も世界のあちこちで戦争で苦しんでいる人が多くいます。このような活動を続けていき、多くの人々が戦争を無くす努力をしなければなりません。
    ・戦争のない世界を願いたいと、新たな気持ちになりました。
    ・東日本大震災の後に、広島からおくられた植物の映像(ニュースで)見たことがあります。そのいわれはまったく知らず、今回はじめて知りました。あの原爆の下で生き残った人々も、一人一人が形は違っても、体験、おもいをなさっていたのだなと思います。「あおぎりのように生きる」という言葉が、節子さんの決意が未来へ続いていると思います。
    ・日本が世界の平和のために大きな役割を果たしていってほしいと思います。
    ・戦争の愚かさ、原子爆弾の恐ろしさを改めて知らされました。アオギリの芽に生きることの大切さを気づかされた主人公の強さに心から感動を受けました。平和を心より祈ります。
    ・是非、全国のひとりでも多くの方に見てもらいたい。
    ・知人に誘われて先入観なしで伺いました。声だかに反戦をうたうのではなく、静かに戦争の悲しさを伝えてくれるとてもいい映画でした。ライブもとても美しい声で癒されました。手話を一緒にすることで仲間の意識が出て楽しかったです。
    ・本当に 世界の平和を願いたいと思います。
    ・素晴らしい企画を催していただき、ありがとうございました。止むことのない戦争の報道を見るたび、心がふさぎ、何もできずに ただ日常を過ごす自分に無力感を覚える日々ですが、今回見せていただいた映画をさらに広めていくような取り組みが、きっと大切な種を、大きな平和の木を育ててくれることになるのだろうと強く思いました。私自身も微力ながら、平和の大切さを伝える取り組みをしていきたいと思います。
    ・私も出来るかぎり、平和の種をまいていきます。
    ミューズの里TV
    ‪@MusevoiceFilm‬
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