【方丈記】世の中のありにくく

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  • Опубліковано 30 чер 2024
  • 大火、辻風、遷都、飢饉、地震と作者が経験した災難を思い返しながら語ってきました。
    ここでは、総括としてどこに住んでも、どのような行いをしても、安住の地はないと語っています。
    ◆方丈記(作者:鴨長明)◆
    鴨長明が自分の人生を振り返りながら、この世のはかなさ、無常という仏教思想に基づいて書かれた随筆(エッセイ)です。
    京都・伏見の日野山に小さな庵を建て、ここで書き上げています。その庵の広さが方丈(約3m)四方であったことから、「方丈記」と名付けられました。
    #古典 #鴨長明 #方丈記

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