【少年院】別室へ向かう少年たち。何が…独占密着！公文式学習で更生支援、180日の記録。

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100人あまりの少年が収容されている、兵庫県・加古川学園。この学園で今年4月から始まったのは、民間教育の公文式による学習教育。17歳から20歳まで選ばれた15人が、特別室で派遣された先生の指導の下、週に１時間半、国語や算数学習に取り組んでいる。また希望する少年には宿題用の学習プリントを提供し、少年たちの学び直しを支援している。
全国初、この取り組みを支えるのはー
この10年間、元受刑者に住まいや仕事を与え、更生を支えてきた企業や団体で構成されている「＃職親プロジェクト」のメンバーたち。これまでたくさんの元受刑者の更生を支援してきたが、若者の定着率が低く、再び罪を犯す少年も多い。そのため、少年院にいる少年に基礎学力をつけ、自信を取り戻すことが目的。また出所後の就職にもつなげ、社会復帰とともに、更生を支える。
今回、少年院で学び直しの取り組みの様子を半年にわたってカメラが独占密着。果たしてどれだけ成果が出るのか？少年の過去や心情に迫るとともに、更生の在り方を考える。
＃少年院　＃草刈健太郎　＃職親プロジェクト　＃ザ・ノンフィクション　＃発達障害　＃更生
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