観光ガイドマップだけで歩く山の辺の道③ 大神神社~高市皇子歌碑
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- Опубліковано 15 вер 2024
- わが国でもっとも古い道のひとつとされる「山の辺の道」。
南は古代の交通の要衝・海石榴市から、奈良盆地東部に連なる山々の山裾を縫うように北上し、奈良へと至ります。
ハイキングコースとしても名高い山の辺の道を、桜井駅構内で入手した観光ガイドマップだけを使って踏破します。いつもはグーグルマップ片手にあちこち歩き回っておりますが、このシリーズではグーグルマップを検索しないで歩こうと思います。
第3回目となる今回は、わが国でもっとも古い神社のひとつでもある大神神社から、摂社のいくつかをたどりながら北上します。果たして梅前は迷子にならず歩くことができるのでしょうか。
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【帝塚山大学考古学研究所ユーチューブチャンネル】
/ @tezukayamakoukogaku
ブログ「梅前佐紀子の古代妄想日記」
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梅前佐紀子・著 「皓月 皇極・斉明天皇物語」全3巻
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山の辺の道も三輪山信仰も縄文時代にまでさかのぼれる・・・私たち日本人がほのぼのとした懐かしさを感じるのも当然ですね。
高市皇子さま、私も好きです。歌碑の挽歌、十市皇女を愛していたのにどうしたら良いのかわからず悩み続けた日々が凝縮されているようで、胸が痛みます。高市皇子特集の動画も楽しみに待ちます。今回もありがとうございました😊
高市皇子さまについて書いていただきありがとうございます♪ そうなんです、あの歌には愛しい人に逝かれてしまった悲しみがこめられていて、胸が詰まります。
いつも我々古代史ファンに分かり易く楽しい動画を御届け下さり有難う御座います❗
午後の一時、梅前様と飛鳥旅行が出来て幸せです❗
こちらこそ一緒に歩いていただきありがとうございます♪ これからもよろしくお願いします😊
三輪山には、25歳のころ上りました。小さな祠が2つか3つありました。山の辺の道は残念ながら歩いた事はありません。京都の哲学の道は何度もあるきました。梅前さんには、高市皇子、大津皇子、有馬皇子の詳しい話をききたいですね。また、卑弥呼の時代は開化天皇の時代と一致しているそうです。崇神天皇、垂仁天皇のころがとても興味深い時代だと考えています。
三輪山に上ったことがおありなのですね! 山の辺の道も機会があったらぜひ歩いてみてください。本当におすすめの道です。
皇子オールスターズ(高市皇子、大津皇子、有間皇子)の動画もいつか出したいです♪
興味深い配信いつもありがとうございます。狭井神社ありがとうございます。湧き水をいただきによく行くところです。昔々に母が湧き水を汲むところの近くで子供?の白蛇を見たそうで、大神神社をよくお参りしていた母なので、姿を見せてくれたのかなって思ってます。古代史を勉強していると古代出雲や吉備は通らなければならない道のように思います。ホントに古代史ってあちこち繋がりがあって奥深いですね。
お母様が狭井神社で白蛇をご覧になったのですね! 白蛇は神様のお使いですよね。素晴らしいです!
2017年の3月に、2泊3日の「桜井市移住体験ツアー」なるものに参加したことがあります(当時は東京都内居住でした)。 大神神社はもちろん、早朝の長谷寺への参詣も体験できました。 「移住」については、かなり本気で考えていたものの、決断には至らず、現在は大阪市内居住ですが、今年の正月3日には大神神社に初詣し、山の辺の道も少し歩いてきました。途中で、JR柳本駅から折り返しました。
奈良県への愛着は強く、移住を完全に断念したわけではないのですが、年齢的にはもう無理か・・・・
(CAM)
桜井市移住ツアーがあったのですね。あのあたり、住んだら素敵だろうなと思う一方で、住んでしまったら慣れてしまってどこにも出かけないかも?などと思ったりします。
「三諸の神杉」から「山吹」の歌碑まで、十市皇女と高市皇子を思いながら山の辺の道をあるくなんて最高です。本当にいつもありがとうございます。
コメントありがとうございます♪
山の辺の道、本当にいいですね。もっともっと深く知りたくなりました。
40年以上前、高校の修学旅行で山の辺の道を歩きました。その時、「八大龍王弁財天」だったと記憶していますが、そこを訪れました。いかにも龍が出てきそうな雰囲気の池?沼?があって、とても素敵なところでした。今でもあの修学旅行で一番の思い出です。ぜひ、今度行ってみてください。まぁ私が行ったのが40年も前なので、変わっているかもしれませんが。
八大龍王弁財天には池もあるのですね!いかにも龍が出てきそうだったとうかがって、行ってみたくなりました。ありがとうございます♪
40年前(20歳)初めて三輪山登拝しました。一人で入山したのですが、当時、山の中で出会った人は、2~3人でした。3年前・・37年振りに登拝しました。登拝者の多さに驚きました。絶え間なく押し寄せる登拝者・・数えきれない程の人数(8割方が女性・・数百名)が入山していました。磐座の前では新興宗教の教祖風の先達が率いる5~10人位の集団が、露骨に大きな声で般若心経を唱えていまいた。「ブーム」のような雰囲気を感じました・・・複雑な想いが否めません。・・以後、三輪山への敬意の意味で、登拝は遠慮しようと思いました。
三輪山登拝、今はすごい人数なんですね。何となく、森閑とした山の中を一人上るようなイメージを持っていたのですが……。おっしゃるように「ブーム」のような雰囲気は良くありませんね。
>三輪山への敬意の意味で、登拝は遠慮しようと思いました。
おっしゃる通りです。三輪山は崇敬の思いを胸に麓から見上げるのが一番なのかもしれないですね。
貴重なコメントありがとうございました。
今シリーズも楽しく拝見しております。飛鳥から少しだけ離れて、時間を遡り「国譲り」「邪馬台国」「神武東征」などに想いを馳せるのも素敵ですね。どれも未来永劫その事実は解明されないと思いますが、自分なりのストーリーを描くのも古代史沼の楽しみ方のひとつ…止められません。きっと飛鳥に生きた人々はそれらの事実を知っていたのでしょうね。
高市皇子への想いを吐き出すシリーズ、楽しみです。
>どれも未来永劫その事実は解明されないと思いますが、自分なりのストーリーを描くのも古代史沼の楽しみ方のひとつ
そうなんです! 私の言いたかったことを簡潔にまとめていただきありがとうございます。おっしゃる通り、自分なりのストーリーを描くのも古代史沼の楽しみですよね♪
いつもながら楽しいお話ありがとうございました❤古代は異母なら恋愛OKと聞いたことがあります。狭い世界でしょうから、色々あっただろうと妄想を膨らませるのが楽しいです。山辺の道は何度も行ったけれど全踏破には程遠いので、そのうち、挑戦したいです。
コメントありがとうございます♪
そうなんです、古代は異母なら恋愛OKだったんですよね。母方で育てられることが多かったので、離れて成長したこともあると思います。天智の子と天武の子の婚姻が大変多く、十市皇女も天智の後継者である大友皇子の妃となっています。天武と大友皇子が戦った壬申の乱の際、中心となって活躍したのが高市皇子だったというのも、なかなかに妄想をかきたてられます。
今回も、一人ボケツッコミが
冴えわたってますなぁ~。(笑)🤣
一人ボケツッコミ😆 お褒めいただき光栄です♪ これからも技を磨いていきますのでよろしくお願いします✨
三輪山に登ったことがあるのですが、すっかり忘れていて、中の様子を人に話したことがあります。(^^; 高市皇子。私も大ファンです。「山吹の~」は万葉集で」一番目か二番目くらいに好きな歌です。
三輪山、ブログに書いたりインスタに上げたりするのが御法度なんだと思います。ユーチューブは絶対マズいですね(汗)
高市皇子、ぜひイッチで動画にしてください(^^)
@@umemaeSakiko 高市皇子。いつか動画にしようと敢えて残してました。こちらもいずれ作られるであろう高市皇子の動画を楽しみにしています。(^^)
玄賓庵の高市皇子の歌碑を見逃されたとのこと、確かに「痛恨」でした。でももうちょっと行って桧原神社から降りて行って里に入るときに、大きく左折するのですが、そこにも高市皇子の歌碑があります。これは大きいし、他に何もないからきっと見逃されてないはず。次回が楽しみです。それにしても山辺の道は本当にいいですね。この半世紀、折に触れて歩いてますが、残り少ない人生、今後もっと頻繁に訪れようと思っています。昔は標識も少なく、トイレなどほとんどなかったのですが、今は充実していて地図なしで歩けます。
コメントありがとうございます。
>そこにも高市皇子の歌碑があります。これは大きいし、他に何もないからきっと見逃されてないはず。
うふふ。どうでしょう。私のことなので……(笑)
どうぞお楽しみに。
お疲れ様です。 今回の編 同感すべき箇所が多い! 国譲りと三輪山の解説! 特に富士登山の話! ルートは迷わなかったですが、お話は横道にそれて大暴走?
コメントありがとうございます♪
富士登山の話、大暴走しちゃいました(汗)
日本神話の道、山の辺(へ)の道の旅お疲れ様です。この動画のリンクを、Facebook三輪明神グループに後日、頂いてよろしいでしょうか? 私が子どもの頃から遊んだ地元道でもありますのでよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
>この動画のリンクを、Facebook三輪明神グループに後日、頂いてよろしいでしょうか?
もちろんです! というか、山の辺の道初心者がうろうろする動画を、詳しい方々ばかりのグループにご紹介いただいてよろしいのでしょうか。少々気後れしますが、よろしければぜひぜひよろしくお願いいたします。光栄です。
@@umemaeSakiko ありがとうございますm(_ _)m 後日、三輪明神(大神神社)グループ内のガイドというコンテンツで投稿させて頂きますので宜しくお願いします。
予てより不思議に思っていることですが、大神神社の拝殿はなぜか三輪山の山頂を向いてません。地勢学的な問題なのか、建設的な問題なのかは分かりませんけど富士山を礼拝するつもりが宝永山を礼拝する感じですね。梅前さんが述べらた大物主神を封じ込めた故に、人々の敬愛をそらすためだったのではないでしょうか。
狭井神社の御神水をいただきませんでしたね、もったいなかったですよ。
大神神社の拝殿は三輪山の山頂を向いていないんですね! どちらの方向を向いているんでしょうか。気になります。