第115回 トランペット対談・飯塚一郎さん(相愛大学)
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- Опубліковано 8 вер 2024
- 白水大介アワー 〜BUZZっていいとも!〜第115回
ゲスト:飯塚一郎さん(相愛大学教授)
パーソナリティ:白水大介
ディレクター : 河野省悟
【飯塚一郎氏プロフィール】
静岡県出身
国立音楽大学卒業 北村源三氏に師事。
元東京フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者、元紀尾井シンフォニエッタ東京メンバーとしてオーケストラ活動を30年に渡り行う。
文化庁在外派遣研修員として1年間ウィーン音楽大学に留学、A・ホラー教授に師事する。
オーケストラ活動と並行し東京ブラスアンサンブル、東京ファインブラスクインテット、トランペット5、東京トランペットコアー代表としてアンサンブル活動も活発に行いNHKFM·TV出演、レコードやCDをリリースする。
東京フィルはじめ各地のオーケストラ、吹奏楽団での独奏者として協演を行う(龍谷大学吹奏楽と協演のアルチュニアントランペット協奏曲はCDとなっている)。
また、日本音楽コンクールトランペット部門審査員、全日本吹奏楽コンクール全国大会はじめ各地区の審査を行っている。
教育活動として、東京音楽大学、大阪音楽大学非常勤講師を歴任、2007年より相愛大学音楽学部、同大学院教授として後進の指導にあたっている。
関西トランペット協会設立に参加、初代副会長を担い現在常任理事として活動を支える。
著書「トランペット練習の手引き〈名エチュードに学ぶ合理的な練習法〉はブレーン株式会社より出版されている。
【使用楽器(2022年7月20日現在)】
●B♭管
BACH 180ML37SP
●C管
BACH C180LSP(229-25H)
●E♭管
YAMAHA
●ピッコロ
YAMAHA
●ロータリー
YAMAHA
【使用マウスピース(2022年7月20日現在)】
BACH 6
【ご紹介エチュード】
1.飯塚一郎トランペット練習の手引き 名エチュードに学ぶ合理的な練習法
出版社:ブレーンミュージック
2.アーバン : トランペット教本
Arban : Complete Conservatory Method for Trumpet
出版社:全音楽譜出版社
3.チコヴィッツ : ロングトーン・スタディ
Vincent Cichowicz : Long Tone Studies
出版社:Studio 259 Productions
4.クラーク:技巧練習曲集
H.L.Clarke:Technical Studies
出版社:Carl Fischer
5.ゴードン:フィジカルアプローチ
Claude Gordon : Physical Approach to Elementary Brass Playing, for Trumpet
出版社:Carl Fischer
6.ファーカス : 金管楽器を吹く人のために
出版社:全音楽譜出版社
【飯塚一郎氏が参加している録音】
●トランペット5
1.トランペット5「オペラ名曲集」
・マイヤベーア : 「予言者」戴冠式行進曲
・モーツァルト : 「魔笛」夜の女王のアリア
・スメタナ : 「売られた花嫁」道化師の踊り
・プッチーニ : 「トスカ」歌に生き、愛に生き
・ボロディン : 「イーゴリ公」ダッタン人の踊り
・プレスティ : 5本のトランペットのための組曲
・ボザ : 対話
・トマジ : 3本のトランペットのための組曲
・バッハ : 前奏曲とフーガ ニ短調
・パッフェルベル : カノン
・モーツァルト/津堅 直弘編曲 : パパゲーノ世界の旅
1990年12月28日,29日
is.gd/MdnOfo
2.華麗なるトランペットアンサンブルの世界~トランペット5 Vol.2
・モーツァルト : 歌劇「フィガロの結婚」序曲
・ビゼー : 歌劇「カルメン」より
・バッハ : トッカータとフーガ ニ短調
・ブリテン : 聖エドモンズ墓地のためのファンファーレ
・シンプソン : 4本のトランペットのためのソナチネ
・レイノルズ :5本のトランペットのための音楽
・ケンツビッチ : 正露丸の主題による4つの変奏曲
・ホーナー : 「アメリカ物語」Somewhere out there
is.gd/nODrsL
●東京トランペットコアー
3.天上の音楽
●自然における神の栄光(ベートーヴェン)
●アヴェ・マリア(ブルックナー)
●楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」~ハンス=ザックスへの賛歌(ワーグナー)
●エッサイの若枝から芽が萌えいで(ブルックナー)
●祭典と記念の格言第2曲(ブラームス)
●歌劇「フレディグンディス」~王様のファンファーレ(シュミット)
●聖アントーニのコラール(ハイドン)
●塔の音楽(ピルス)
●パドゥアンとダンス(ポイエルル)
●第12旋法による8声のカンツォーナ(ガブリエリ)
●祭りの音楽第1番(ピルス)
●合図(ブレスゲン)
●光よ…ここに(建部知弘)
●ヨジーアス・コーブルグ行進曲(M.ハイドン)
●一輪のバラ咲きて(ブラームス)
●ファンファーレ(ロスナー)
●この場所は神が創り給えり(ブルックナー)
is.gd/1Jdz5Q
4.ウィーン&東京
●R.シュトラウス/H.H.ショルティス:ウィーン音楽週間のためのファンファーレ
●P.ニコライ/H.H.ショルティス:目覚めよと呼ぶ声あり
●K.クラフト:ゴシック様式のモテット
●R.ワーグナー/J.バドゥラバ:歌劇『ニーベルングの指環~神々のたそがれ』より葬送行進曲
●W.A.モーツァルト/H.H.ショルティス:歌劇『魔笛』より僧侶の行進
●L.V.ベートーヴェン/K.ヤイトラー:『交響曲第9番』終楽章より主題
●G.R.v.フライベルク:戸外のファンファーレ
●レオポルド1世/H.H.ショルティス:歌劇『フェリツィータ』よりソナタ
●J.レヒトハーラー:ローゼンブルクの祭りのファンファーレ
●K.ピルス:交代合唱
●K.ピルス:英雄の嘆き
●建部知弘:新しい世代への前奏曲(委嘱作品)
●山田耕筰/建部知弘:赤とんぼ
●G.メタクサ:楽しく、はつらつと
●G.メタクサ:変ホ長調のファンファーレ
●C.フューリッヒ:ドイツの狩の合図“ハラリ”によるファンファーレ『楽しい狩から』
カール・ヤイトラー(指揮)
ウィーン・トランペットコアー&東京トランペットコアー
is.gd/NOm9aU
5.ローエングリン~トランペットコアーの芸術~
●ドーン: 荘厳な入場の音楽
●H.L.ハスラー/ H. H. ショルティス: 主を讃えよ
●J.メスナー: 前奏曲とフーガ
●M.プレトリウス/ H.H.ショルティス: 孤高の神に栄光あれ
●R.ヴルツ: 塔の音楽 第3番 朝の音楽
●A.ヴンダラー: 祝典前奏曲
●H.ジンブリガー: 金管楽器のための6つの小品
●C.フューリッヒ: 軍隊行進曲
●R.ワーグナー/ J.ハドラバ: 楽劇 「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より 祝祭の音楽
●A.v.ブルック/ H.H.ショルティス: トルコ軍ウィーン包囲についての新しい歌
●H.アルバート/ H.H.ショルティス: 天の神と地の神
●G.メタクサ: 変ホ長調と変イ長調の小さなファンファーレ
●G.メタクサ: サラバンド
●R.ワーグナー/ C.フューリッヒ: 楽劇 「ローエングリン」より
●K.クラフト: スケルツォ
●G.ヴェルディ/ H.H.ショルティス: アイーダ・ファンファーレ
東京トランペットコアー
2004年12月18,19日 仙台青年文化センター
is.gd/hhAUWS
1985年の東フィル マラ5は素晴らしかったです!!!
飯塚さんのシベリウスの輝かしいラッパ、忘れられないです。父も飲む度に「今は飯塚さんみたいな輝かしいラッパがいない」と申しております。同期のラッパ、レッスンして頂きありがとうございました。残念なことになりましたが、彼、本当に喜んでいました。
東京ブラス後の祖堅ブラスで、20代の頃エワルド金五を一緒に演奏させて頂いた事を記憶してます。
貴重なお話を聞けて良かったです。
ワイプも素晴らしかったです。
お元気そうで何よりです(^-^)
これからもお身体ご自愛の上益々ご活躍下さい
トランペット5やトランペットコアー聴きに行かせて頂いたのを懐かしく思い出しております