「夏目漱石の声が聴きたい」 明治38年(1905年)に録音された蝋管の音 再生方法を探して取材【岡山】

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  • Опубліковано 6 жов 2024
  • こちらは、レコードの前身とされる記録媒体で「蝋管(ろうかん)」と呼ばれるものなんですが、実は、日本を代表する明治の文豪・「夏目漱石」の声を録音したとされる蝋管が広島県の旧家に保存されているんです。
    (2023年7月12日放送)
    RSKニュース:www.rsk.co.jp/...
    RSK山陽放送:www.rsk.co.jp/
    #夏目漱石
    #蝋管
    #声
    #RSK山陽放送
    #RSKイブニングニュース

КОМЕНТАРІ • 260

  • @namekoman
    @namekoman 10 місяців тому +1895

    忙しい人向け:この動画に漱石の声は出て来ません

  • @井伊亜
    @井伊亜 10 місяців тому +254

    最後に聞けたのが100年前ってその段階で音が聞けたのが歴史上の出来事になってる。

    • @MT-qi9dj
      @MT-qi9dj 10 місяців тому +12

      蝋管も、見ただけではとても記録媒体には見えませんが、100年前はこれが今のUSBメモリ的なものだったんですね

    • @サブッチ-m8h
      @サブッチ-m8h 10 місяців тому +18

      100年後にはUSBメモリも「復元不可能な大昔の記録媒体」になってるかもしれない

    • @user-de4tf3nc5x
      @user-de4tf3nc5x 12 днів тому +1

      ​@@サブッチ-m8hもうカセットやフロッピーすら再生がほぼ一般人にはできないし、USBもいつかはそうなるんだろうな。
      今考えると、聞いてるうちに劣化がどんどん加速するカセット媒体とか不便でしかないけど、当時はテープが擦り切れるとむしろ嬉しかったなあ。それだけ大事にしていたんだなあとかおもっていた。

  • @oopsloops8380
    @oopsloops8380 11 місяців тому +130

    カビにくわれてちゃなぁ……。それでも一縷の望みをかけて50年後に、かぁ。
    ただ、そこに声が保存されてた、という事がなにより、その人がいた証、その人の声を残そうとした証、というのは、音声以上の意味があるように思う。魅力ある人だったんだろうなぁ。

  • @ターミス
    @ターミス 10 місяців тому +79

    声を残そうとした人もすごいわ

  • @コメントだけで登録者1000人への
    @コメントだけで登録者1000人への 10 місяців тому +39

    かつてこの蝋管がたしかに漱石の前に置かれて声を記録したというだけで、そこに思いを馳せるだけでも胸が躍る。

  • @伊東朋宏-q2l
    @伊東朋宏-q2l 10 місяців тому +58

    私は今30歳ですが、どうか生きている間に最新の技術を使って再生されることを願います。

  • @crisantemo0182
    @crisantemo0182 10 місяців тому +28

    声の再現は技術的に不可能だということはとても残念だけど、亡くなったらもう2度と会えないのだという実感が、実はとても大切なんじゃないかな

  • @tanseiohsumi2217
    @tanseiohsumi2217 11 місяців тому +227

    機械的な方法ではもう再生は不可能と思います。何らかの非接触の方法で蝋管表面をスキャンし、朗管の表面の凹凸の状態をコンピュータに記録。おそらく表面はほとんどなめらかになってると思うので、コンピュータで凹凸のデータを処理して再生すれば、何か聞こえるかも。

    • @bipar1
      @bipar1 10 місяців тому +33

      確か非接触のレコード読み取り機も、針でも届かない凹凸を読み取るので更に高音質、みたいな触れ込みだったはず。
      針の届かない所が残っているのかどうか…。

    • @EMtest-s2h
      @EMtest-s2h 10 місяців тому +19

      カビがランダムに食い尽くしてたら復元は不可能。

    • @BJ-nx7ke
      @BJ-nx7ke 10 місяців тому +12

      わからんよ、もとミゾあった部分は無い部分に比べて、切削に伴う圧力で蠟密度が違うとか、何かしらの痕跡が後の技術でわかるかも?
      でも、がっつり針再生してるからなあ。

    • @近藤雄二-k9s
      @近藤雄二-k9s 10 місяців тому +4

      砂浜の足跡が波で消されたのと同じ
      それを復元することは不可能だろうね

    • @punins21
      @punins21 10 місяців тому +2

      jpegみたいな不可逆圧縮の画像データもAIで補完みたいな感じのノリでレーザーなり顕微鏡カメラで取った情報から推定、想定復元出来たら面白そう
      まあ世紀の演説みたいな歴史的価値があるもんではなさそうなのでそこまで労力かけてまでやる研究者がいなさそうですが😅

  • @加世田章咲
    @加世田章咲 10 місяців тому +46

    もうただの蝋の塊やん

    • @user-de4tf3nc5x
      @user-de4tf3nc5x 12 днів тому

      100年前の蝋というのはそこら辺にはないし珍しいっちゃ珍しい

  • @skidrow0077
    @skidrow0077 10 місяців тому +202

    超高性能カメラで溝を読み取って
    3Dプリンターでレプリカを作成する的な事が
    何十年後かにできるといいですね

    • @徳三郎と言う名の吉田沙
      @徳三郎と言う名の吉田沙 10 місяців тому +12

      恐らく不可能かもしれない。レコードは使えば使うほど状態が悪くなります、なので不可能だと私は思います

    • @prc148mbitr
      @prc148mbitr 10 місяців тому +32

      実際、北海道大学で樺太アイヌの蝋管を歯学部でレプリカ作って再生したことがありますね。

    • @Dome_seking
      @Dome_seking 10 місяців тому

      @@徳三郎と言う名の吉田沙別に過去にそれほど再生していなければ劣化は軽度で済むし、3Dプリンターでレプリカを作ることにおいては劣化に関係なく可能だよ

  • @oyoyo92063451
    @oyoyo92063451 9 місяців тому +10

    日本がまだ江戸時代だった1860年に録音された世界最古の音声記録「フォノトグラフ」は最新技術の投入で2007年に再生できました。この蝋管記録も将来きっとクリアな音で再生できると信じましょう。

  • @むちょむちょ-i1p
    @むちょむちょ-i1p 10 місяців тому +189

    先生の声を録音するためにわざわざ高価な蓄音機を購入して人知れず何度も何度も聞くイケメン、、滾る、、!

  • @TsucaPon40
    @TsucaPon40 10 місяців тому +72

    蓄音機の振動板とレコード針で構成するサウンドボックスはかなりの重みがあるので針圧は予想以上で、蝋管の音盤は数十回程度の再生で音溝が削れてだめになります。
    今回のは、戦前に再生したのが最後なので、おそらく、音溝も削れきった状態であるかも?動画で見てみたが、音溝は跡形もないほどで機械的な再生は不可能に近い状態。
    エジソンの蓄音機は縦方向に振動するので、凸凹で音波を読み取ります。円盤のやつになった後でも、縦振動盤が存在していました。

    • @p79e3w
      @p79e3w 10 місяців тому +3

      ブランズウィックの蓄音機で、サウンドボックスを縦横に回転させる事で、縦振動盤も横振動盤もどちらも再生出来るものがありますね。

  • @ローテン-s8q
    @ローテン-s8q 10 місяців тому +16

    おちゃめに「やっほー」とか言ってたら面白いけどな。
    ロマンだなあ

  • @buffalo7163
    @buffalo7163 10 місяців тому +104

    結局聴けなかったのは残念だけど、将来の技術に期待するという夢があっていいと思う。

  • @p79e3w
    @p79e3w 10 місяців тому +88

    漱石先生の声を聞く残された方法は、もうアカシックレコードしかないんやろな。

    • @Ill-h6d
      @Ill-h6d 10 місяців тому +30

      不可能の言い回し格好良すぎやろ

    • @ucj5421
      @ucj5421 10 місяців тому +7

      これもっと評価されろ

  • @R洞主人
    @R洞主人 11 місяців тому +82

    松田氏が示唆したレーザーでの読み取り技術は、既に平円盤では普及しています。この技術では、溝の、傷んでいない部分の太さにレーザーを照射して情報を読み取る、そういうことが可能です。国立文化財研究所などの研究施設にも納品されているはずです。
    この蝋管が受けてきた過去の再生のダメージを免れて、もとの情報が残っている部分が無いとは限りません。それを、さまざまな太さのレーザーを照射することで拾い、総合することで、聴取する可能性はあるのではないでしょうか。終盤で松田氏は蝋管の再生をおこなっていましたが、そこで得られた音は、その振動子に付けられた針の太さで拾った音ですから、そこで聴こえなかったとしても、可能性を全否定することはできないす。だめもとでやってみる価値はあると思います。

    • @kouhaku-tuukawa-channel
      @kouhaku-tuukawa-channel 10 місяців тому +2

      思いますに、この蝋管はかなり回転が早いものではないかと。
      SP畑で素人ながらですが、ふと考えました。

    • @prc148mbitr
      @prc148mbitr 10 місяців тому +1

      確か蝋管は120回転で針圧が100グラム越えてなかったかなあ。なので蝋管だからと言ってオリジナル機材で再生しようとするのは溝の劣化を進めると思うので出来ればレーザーで再生したほうが安全だと思います。

  • @CasDebrisY
    @CasDebrisY 11 місяців тому +41

    これはもう、従来の針での凹凸読み取りといった侵襲的方法は無理だね。レーザーであっても残存の凹凸だけでは無理。他の技法に変えないとね。例えば凹凸があったであろう場所は、当然厚みの違いによって直下蝋層の酸化やカビの繁殖など変質具合が変わるであろうから、それを様々な波長光でスキャンして、その密度の違いを平均化したり重み付けしたりしてPCM化して再生するとか。再生できなくても、変質具合や残存の溝、先のスキャンデータから、何が吹き込まれているか内容まで把握できなくても、部分部分残っているそれらデータを総合的にスパースモデリングや統計学などを駆使して再構築すれば漱石の声質の特徴ぐらいは見つけられるかもね。そのモデルでAIを使って音声合成なんかで再現できるかもしれないよね。耐ノイズ性の高いFT8とか量子力学の弱測定みたいに。

    • @旭軽工業
      @旭軽工業 11 місяців тому +8

      この蝋管に興味を持つ研究者は少ないだろうから、結局そういう試みはされずに、箱の中でカビに侵されながら朽ちていくだけだろうな。

    • @nirekaro2240
      @nirekaro2240 11 місяців тому +1

      大学、放送局あたりでお金出してやってくれないかな。

    • @user-cd7fu7wz1l
      @user-cd7fu7wz1l 10 місяців тому +2

      @@nirekaro2240 これやりそうなのはNHK技研くらいかなぁ

    • @ch-ee8ct
      @ch-ee8ct 10 місяців тому

      私もそう思いました。
      蓄音機にかけたら蓄音機の針で情報の痕跡をひっかいてしまうので、
      この取材で再生不可能に破壊されてしまったかもしれないです。
      炭化したパピルスの巻物からでも文字を判別したニュースがあったので、
      CTスキャンデータから後の世で再生可能になるかもしれません。

    • @徳三郎と言う名の吉田沙
      @徳三郎と言う名の吉田沙 10 місяців тому

      レコードは昔は100回聞いたら二度と聞けなくなると聞きましたもしかしたら当時の速度を考えると無理だと思われます。

  • @5AHW9999
    @5AHW9999 10 місяців тому +8

    一声目が
    「我輩はヒトである。」であって欲しい。

  • @アルプス-j5h
    @アルプス-j5h 10 місяців тому +50

    漱石先生の談話
    もし書き残しがあるなら見てみたいものですなぁ

  • @adgjmptw7239
    @adgjmptw7239 10 місяців тому +118

    楽譜が偉大だという事に気づいた

    • @sonezaki1127
      @sonezaki1127 6 місяців тому

      何百年も前に作られた音譜を、最新鋭の音楽器でいつでも表現できますからね

  • @user-poohCan
    @user-poohCan 6 місяців тому +2

    「ロマンとしてずっと保存されてる方が夢があると思います」めっちゃ良い言葉だなって思った

  • @takabarca0827
    @takabarca0827 10 місяців тому +6

    これは素晴らしい取材・ニュースですなあ。

  • @宇宙大人間
    @宇宙大人間 10 місяців тому +23

    全てデジタル化して、AIと数学と情報理論を駆使すれば限りなくオリジナルに近い音声を復元出来るんじゃないかな?

  • @kajimoto_
    @kajimoto_ Рік тому +90

    確実ではないですが、戦前期に擦り切れて聞けなくなったレコードをセンカイ針というものでさらに削って溝を深くしてまた蓄音機でかけるという方法が存在しました。
    ただこれは円盤型のレコードに限るので、現在残っている当時の蝋管蓄音機では難しいかと。
    ですが一から作り、その針を取り付けられるように設計して溝を掘りなおし、レーザーターンテーブルで読み取れば聞けるのではないでしょうか。

    • @旭軽工業
      @旭軽工業 11 місяців тому +16

      ここで人工知能の出番ってわけだな。最近嫌われてる生成AIが役に立つかもしれない。
      失われた情報を予測して復元(完璧ではない)できるからね。

    • @shinkakky637
      @shinkakky637 11 місяців тому +17

      実際、レーザーで盤面を読み取って再生する方法はあるようですね。
      とはいえ、この時代の蝋管だとそれも難しいかも・・・
      なにせ、この時代の録音可能タイプの蝋管は盤面が弱く簡単に擦り減ってしまう。
      (録音消去用に蓄音機に着ける盤面カッターとか存在していた位、簡単に削れてしまいます)
      その上、カビに侵食されているとなると音溝に記録された音声による凹凸そのものがボロボロに
      崩れている可能性が大きい・・・
      あと、センカイ針は用途がちょっと違います。
      あれはレコードを修復するための品ではなく、針金状の針を回転させることで針一本が長期間使用できる
      という奴で、通常の針と同じような「音楽を聴く」ということしか出来ません。
      (通常、蓄音機は演奏1~2回で針を交換するので、その手間を省いて針を節約する用途ですね)

    • @edps05
      @edps05 10 місяців тому +4

      ​ @shinkakky637
      逆にこの時代の盤面なら、レーザー読取自体は、”理屈上”は簡単だと思いますよ。
      レコードでレーザー読取が難しいのは、左右の溝が違うステレオ再生に対応させる場合です。
      ただ仰るように、凹凸がカビに侵食されて消えてる事と、他に録音が無いとなると・・
      AIが情報を予測するには、相応に大量の参照用データが必要です。
      声質は遺伝すると言われていますので、もし将来、子孫の音声情報から先祖の声質を
      高確率で推測できるアルゴリズムが出来たならば、可能性はあるかもしれないですね。

    • @caj67560
      @caj67560 10 місяців тому +6

      今回蓄音機で再生を試みてしまったことで蝋管にダメージを与えてしまったかもしれませんね・・・

    • @u76dtfxc
      @u76dtfxc 10 місяців тому +2

      @@caj67560 まさにそれだと思う。 目視で溝が見えるのなら、光学的には読み取れた可能性は少なくなかったと思う。

  • @近藤雄二-k9s
    @近藤雄二-k9s 10 місяців тому +11

    20年以上前に奈良のNTTの研究所を見学したときに、劣化したデータの復元技術の説明を聞いたことがある
    虫に食われて穴だらけになった文章もランダムな陰影やドットなどを適切に補うと脳が自然に欠けた情報を補完して意味を読み取れる
    音声でも同じでノイズを補うと言葉としての意味が聞き取れる
    それを応用するにも、一定以上のデータが残っていないとダメだけどね

    • @xl3717
      @xl3717 Місяць тому

      分子レベルまで遡って蝋管に残った記録時の応力を調べる、等の方法はどうかなと。
      既に誰もが思い付く素人レベルの発想だとは思うのですが、黴に侵食されている以上、表層は劣化が進み駄目になってるんでしょうね。

    • @近藤雄二-k9s
      @近藤雄二-k9s Місяць тому

      @@xl3717 読み取れるデータが既に音声になってないと思う
      そこから復元できる技術が開発されるかは分からないけど、現時点ではどうしようもないだろうな
      出来るとすれば、劣化を防ぐためにデータとしてどれだけ保存できるかかだな

  • @qqq-te4do
    @qqq-te4do 11 місяців тому +19

    溝もバカになってしまってるんだろうけど、超高解像度で撮影して、摩耗した溝のわずかな痕跡から、元の溝をまずは画像として復元できないかな。

    • @Orikazu69384
      @Orikazu69384 10 місяців тому +4

      この方法なら、DAWの波形画面と同じように僅かな溝の画像から波形を再現し、そこからデジタルリマスター技術で元の波形を合成出来る可能性はあると思います。

  • @piz2010
    @piz2010 10 місяців тому +38

    肉声は聞けなくても、漱石の声は残された小説で聞けます。

  • @yuuki1924
    @yuuki1924 Рік тому +29

    誰が氏んだ盗んだとか不正したよりこっちのドキュメンタリーの方がいいな
    x線で調べてはみたのかな?

  • @kitamuram4389
    @kitamuram4389 10 місяців тому +13

    老化した貴重な管は非破壊のため非接触の方法で調べねばいけないでしょうに。

  • @tarokun5532
    @tarokun5532 10 місяців тому +15

    すぐに現状維持する処置した方が良いと思う、国立美術館とか博物館の人に相談して対策して下さい。今の技術で再生できなくてもいつか新技術ができるかもしれないです。

  • @hogehoge11111
    @hogehoge11111 4 місяці тому +2

    ぜひ聞きたい夏目漱石さんの生の音声

  • @madani-cashing
    @madani-cashing 10 місяців тому +15

    とても夢があるプロジェクトだと思う!現代の技術でなんとか聞けるまでにして欲しい!ロマンあふれる動画でした!

  • @久桑動画工房
    @久桑動画工房 10 місяців тому +9

    蝋管からSPに録音された乃木さんは稀有だったんやなぁ

  • @野菜肉-m1y
    @野菜肉-m1y 10 місяців тому +2

    声が聞けないのは残念だが、漱石の人となりが分かったのは嬉しい。

  • @黒田飛鳥-f9h
    @黒田飛鳥-f9h 24 дні тому

    愛の声の録音ですね💟

  • @snd00261jp
    @snd00261jp 10 місяців тому +9

    要するに、蝋管に記録された肉声の記録をデータ化して劣化が進んだ部分を修復すればいいわけだ。どうやって読み取ってデータ化するかとかどうやって修復するかとかが課題

    • @Orikazu69384
      @Orikazu69384 10 місяців тому +2

      映像として波形データを取り込み、そこから元の波形を生成するしかないですね。
      物理的に針を当てて読み取ろうとする事は、僅かに残った溝も削り落としてしまう為、絶対にやってはなりません。

  • @DedpoolE1701
    @DedpoolE1701 10 місяців тому +27

    現代の人たちは今使っているものがどのようにできているのか考えようともしないただ使っているだけ、こういうものを開発した人たちがいたからこそ今の我々のハイテク機器がある。
    こういうものを作った人と言うのは本当に凄いと思うゼロから始めるんだから。

  • @yukisama20xx
    @yukisama20xx 7 місяців тому +4

    これ、科学者とかが本気で取り組めば再現できるような気がする。この取材でわかっているのは、一部の大学の先生数人と大分県の蓄音機マニアのおじさんだけにしか聞いていないという事。カビで覆い尽くされているだけならそのカビの部分を除去するとか、赤外線で溝を透視して複製するとかやりようはあると思うんだけどね。現代の技術でもできると自分は思っている。

    • @zaji9078
      @zaji9078 2 місяці тому

      ネットで寄付募れば資金も集まりそうだしね

  • @山吹光彦
    @山吹光彦 Рік тому +223

    劣化した蝋管を針圧の重い蓄音機で掛けたので驚いた。更にそれで溝が減ったのでは?

    • @旭軽工業
      @旭軽工業 11 місяців тому +78

      最後の希望としての試みなんじゃないか?
      結局、溝なんて見つかったときには無くなっていたんだから変わらないよ。

    • @たこんぶ-z5d
      @たこんぶ-z5d 10 місяців тому +13

      レコードだと非接触で読み込む機械が市販品でみたことがありますが、蝋管は難しかったのかも

    • @r9740
      @r9740 10 місяців тому +29

      型採りしてまずレプリカを作りたい

    • @XIIIRaphael
      @XIIIRaphael 10 місяців тому +14

      俺も思った

    • @p79e3w
      @p79e3w 10 місяців тому +23

      もうすでにカビに侵食されて、物理的に溝の原型が著しく損なわれてたんでしょうけど、これでカビを練りつけて完全に終わりましたね。

  • @toisaa
    @toisaa 11 місяців тому +59

    現状の「溝の様な物が見える」状態から、果たしてどれだけ元の情報を推定できるか。
    計測とAIの技術による、厳しい勝負になると思いますが、
    件の大学教授の様に、「我こそは」という人が現れ、再生が実現する事を期待します。

  • @tunshumi
    @tunshumi 10 місяців тому +4

    梅田さんの話はリップサービスであって、全くない溝を最新技術で復活させる事は不可能だと思います。物理にせよ光学技術にせよ型(レプリカ)を取って今現在からさらに劣化するのを防ぐ事は可能だと思います。ノイズだけの保存という事ですが。

  • @HanTaro_17LIVE
    @HanTaro_17LIVE 10 місяців тому +22

    声は聴けずとも再生した2分間は後々の
    ために録音して残して欲しいものです🤔

  • @itsuki9029
    @itsuki9029 10 місяців тому +6

    蓄音機の仕組みからして、これを何百年と置いておいても未来の技術で復元できるようになる可能性はほぼゼロでしょうなぁ。
    復元するための手がかりすらも、とっくの昔に失われている。
    夏の暑い部屋に放置してた、どろどろに溶けたアルフォートの船の絵を自力で復元しろっていうようなもの。元の要素が無くなってしまっている。
    未来永劫残したいのなら、石に刻むしかない。どうやったって劣化するので、
    幾重にもバックアップを取って、新しい記録媒体にダビングし続けないと。

  • @nightchess727
    @nightchess727 10 місяців тому +6

    カビに食い尽くされてるってことは溝がもう残っていないってことなんだからどんなに技術が発達しようと読み取ることはできないんじゃないですかね。梅田さんも言うようにロマンのままにしておいた方がいいかもですね。期待してた声じゃなかったってがっかりするのも嫌ですし。漱石も嫌でしょうし。

    • @近藤雄二-k9s
      @近藤雄二-k9s 10 місяців тому +3

      俺もそう思う
      溝の外形こそ残っていても音声の振動を刻んだ凹凸は消えてるだろうね
      もし、原子や分子に記憶があって、それを基に原子の配列を復元出来るなら可能性はあるかもw

  • @no921
    @no921 10 місяців тому +8

    なんでこんなにアナログ的な考え方なんだろう?
    まずは3Dスキャナーでデータに起こしてそこから浸食がどのくらい進んだのかを今の形状から逆算したら復元少しはできそうな気がするんだが…。まぁ完璧は無理とは思うけど。

  • @寸聞朶羅
    @寸聞朶羅 9 місяців тому +1

    1905年といえば、既に円盤レコードが発売されていた頃だ。大学時代に夏目漱石と親交があった故にどうしてもそのユーモラスな語りを、円盤でなく蝋管に録音してもらったものを長く聴いていたが、擦り切れた上に劣化が進んでいた。もしこの蝋管が天然蝋製でなく初期の合成樹脂のセルロイド製だったらと惜しいですよね…。

  • @user-li8sd5pt3o
    @user-li8sd5pt3o 10 місяців тому +5

    こちらに蝋管をレーザーなどで復元した例がありますが、復元したのを聞いても相当厳しいですね。
    何か声があるということはわかるが・・・という感じ。
    ua-cam.com/video/LvJvRIr4ERY/v-deo.html

  • @user-li8sd5pt3o
    @user-li8sd5pt3o 10 місяців тому +52

    蝋管のwikiを見ると、音質を落とさずに100回も再生できればすごい、みたいな書かれ方をしていますね。
    SPレコードもすでにあった時代で、SPレコードなら余裕で復元可能だったはずなので、なんだか惜しいです。

    • @Grace.B_from-Japan
      @Grace.B_from-Japan 10 місяців тому +7

      学生さんでしたし、SPより安い蝋管しか手に入れられなかったんでしょうね💦

    • @user-li8sd5pt3o
      @user-li8sd5pt3o 10 місяців тому

      @@Grace.B_from-Japan
      どうなんでしょうね……。
      ちょっとその辺がよく分からなくて。
      そもそもこういう蓄音機を買うこと自体経済的な余裕がないとできない、っていうところもありそうなんですよね。
      蝋管とSPレコード系の2つの系統が世界的に争っていたのようですので(wiki情報ですが)、
      当時日本に入ってきて日本で生産していたのが蝋管しかなかった、という可能性もありそうです。
      wiki:
      ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89

    • @ぺん-i4t
      @ぺん-i4t 10 місяців тому +4

      SP盤を聴く蓄音機は再生機。エジソンが錫箔(のちに蝋管)で発明したのは録音再生機。「電話はかけるものでかけられるものではない」と普段受話器を外していたような漱石にレコーディングスタジオまでご足労を頂いてSP盤の収録を、なんてことは無理でしたでしょうね。「君、無理をお言いでないよ」と叱られそう。そもそも当時日本でレコーディングが出来たかも不明。

    • @user-li8sd5pt3o
      @user-li8sd5pt3o 10 місяців тому

      @@ぺん-i4t
      あ~やっぱりそういう感じですか。
      電気式でない録音+当時の家庭レベルの設備でどこまでSPレコードに録音できるかがよく分からなくてですね。
      あとは、せめてまだ再生できるときにSPレコードに移していれば、というぐらいですが、それもまた当時の人からすれば難しかったでしょうね。

  • @九条凌牙
    @九条凌牙 10 місяців тому +18

    7:10 良い事言うなぁ

  • @桜木秋水
    @桜木秋水 10 місяців тому +7

    直接読み取るのは無理でしょう・・・
    残る手段は,ナノレベルの超高精度計測器などを使って凹凸を読み取り,その情報をコンピュータで解析して音声に変換するしかないと思う

  • @hikikomorio9138
    @hikikomorio9138 10 місяців тому +1

    昔の音の技術って発想がすごいね。
    磁気だったり、溝だったり、電波だったり。

  • @hayakou5
    @hayakou5 10 місяців тому +10

    これは、再生を試みずに、他の技術で凸凹を完全にレーザーなどで読み取り、蝋管を他の材料で完全に復元してから、
    コンピューターで、凸凹を読み取って再生を試みるべきだった。
    蝋管が実験で痛んだだけ損をした。
    本当に良くない試みだった。

    • @まっくす-m3m
      @まっくす-m3m 10 місяців тому +3

      再生を試みた蝋管は夏目漱石の声が録音されていた物ではなく別の蝋管ですよ。
      動画をよく見て説明をよく聞いたら分かる事です。

  • @7年目のセキララ
    @7年目のセキララ 10 місяців тому +6

    もう直接針など当てずしっかりと保存をしていれば、いずれ声を聴く事が出来る日も来そうな予感。
    今の技術力があれば、14代将軍家茂の肖像写真と言われているガラス版も復元出来るのではないだろうか。
    廃棄などしていなければの話だけれど。

  • @seiwaseiwa
    @seiwaseiwa 10 місяців тому +3

    蓄音機ってそういう仕組みだったのですね!

  • @aiueo-akasatana
    @aiueo-akasatana 10 місяців тому +2

    今、同じものを作って疑似的に劣化させて何がどう変化しているのかの確認とかできそうですね。

  • @MT-qi9dj
    @MT-qi9dj 10 місяців тому +3

    意外とでんじろう先生が方法編み出したりしないだろうか

  • @エロエロ大王-l2z
    @エロエロ大王-l2z 11 місяців тому +5

    これのことか?
    ua-cam.com/video/CnGh7FADitg/v-deo.html
    該当部分は2:09辺り。
    溝自体が消えてるんじゃ、何かしらの非破壊検査装置で溝らしきものを探ってみるしかありませんね。

  • @kpo1870
    @kpo1870 10 місяців тому +10

    アメリカでは同時代のカルーソーの歌声始め、多くの希少な蝋管音源が今日もきわめて保存状況よく、明瞭に聴く事ができる。翻って日本は湿度の高さにより、蝋管の腐食劣化が短期間で著しく、20世紀初頭の音源で復元された例は極めて少ない。ただ、向こうではいち早く音源をSPに移すなど、社会を挙げて文化財の保全に努力が払われているのに対し、日本では映像・音源に対してそのような取り組みがほとんどなされず、ただ死蔵に任せて放置されているケースが多いから、強ち気候のためだけと言い訳するわけにも行かないだろう。

    • @ere-ci4no
      @ere-ci4no 10 місяців тому

      最後に聞かれたのが1919年、どの道だったんじゃないかな

  • @Orikazu69384
    @Orikazu69384 10 місяців тому +10

    レーザー技術や顕微鏡などで波形を取り出せれば、デジタルリマスターのようにAIで元の波形を合成出来そうな気はするので、何とか上手く行って欲しいですね。
    更に溝が薄くならないように、もう物理的な針は絶対に当てない、レーザーもダメージの無い強さで当てるなどの細心の注意が必要です。
    蓄音機での再生を試みる事は、貴重な僅かな溝を削り落として取り返しが付かなくなります。

  • @r.yashima
    @r.yashima 10 місяців тому +2

    最初にレーザー読み取りを思い浮かんだが、最後にその道の大家が無理だというんだから厳しいんだろう
    多分マイクロオーダーで凹凸検知できる3次元測定機使っても、そもそも溝が溶解してるならば読み取りは不可能か
    ロマンに帰結するのもやむなし

  • @g0madare
    @g0madare 10 місяців тому +1

    全く関係ないのですが、6:50~のBGMが気になります
    曲名ご存知のかたいらっしゃいますか?

  • @LoveTakiRentaro
    @LoveTakiRentaro 10 місяців тому

    金之助…会いたい…すき

  • @samulin7110
    @samulin7110 Місяць тому

    昔、NHKかなんかのドキュメンタリー番組で、アイヌ人のユーカラが吹き込まれたボロボロの蝋管をレーザーかなんかで読み取って復元したのがあったはずだけど、ここまで劣化が進んでは難しそう・・・

  • @コバセン-i4g
    @コバセン-i4g 8 днів тому

    別の動画の
    これが、夏目漱石の声(復元)だ!
    ってので聞いたよ

  • @ricky0web
    @ricky0web 10 місяців тому +3

    骨格からなんとか声紋を再現することはできないもんじゃろか

  • @douga-kakunin
    @douga-kakunin 10 місяців тому +1

    それで残ってる声が「それはまじでやばいわww」「草生える」とかだったら面白いな
    50年後に期待!

    • @Rey-pd4gc
      @Rey-pd4gc 9 місяців тому

      なわけないやん

    • @douga-kakunin
      @douga-kakunin 9 місяців тому

      @@Rey-pd4gc 辛辣ゥ!

  • @みよし三吉
    @みよし三吉 10 місяців тому +1

    どうにかして一回だけでも再生して
    今の録音機器に移すべきだと思う。
    あとは劣化するだけなんだから。
    レーザーで読み取るとか出来ないんかな。

  • @KGR0000
    @KGR0000 10 місяців тому +1

    こういっちゃなんだけど、「○○の彼女は!?」「なにもわかりませんでした」的な記事と同じに感じた

  • @No.10572tokonatsu
    @No.10572tokonatsu 10 місяців тому +1

    吉報待ってます!

  • @issenme
    @issenme 10 місяців тому +1

    漱石ってハンサムだよね。

  • @takahokkai
    @takahokkai 10 місяців тому +13

    なんなのォ~~~ッ;;;・・・期待させておいて;;;;;。😌😌😌😌😌

  • @mashiro5538
    @mashiro5538 10 місяців тому +8

    ……………期待させといて聞けないんかーーーーーーい

  • @ひで-q7r
    @ひで-q7r Місяць тому

    レーザースキャンした後に
    AIで補正したらなんとかいけそう

  • @user-li8sd5pt3o
    @user-li8sd5pt3o 11 місяців тому +7

    元々相当聞いていた人がいた、というところからしても、もう再生の時の圧で溝が破壊を受けている可能性がありますね。
    そうなるといくら溝が見えて、AIとか人の眼で1つ1つ復元とかしても厳しいものがあるのでは。
    この時代の録音ってことはつまり、レコードの純粋な逆を行う原始的な畜音ですから、もともとどれだけ溝があったかも怪しいんですよね。
    この1単語だけ復元できた、ぐらいのことはあるかもしれませんが。

  • @isp436
    @isp436 10 місяців тому

    レーザーで読み取り→機械学習モデルで復元

  • @アライ-p9k
    @アライ-p9k 10 місяців тому

    再生音を聴いてると雑音の中に何かが聞こえるような気がしてきます。
    再生できる日がくるかもしれないけど、そのうちにますます劣化が進んで復元は難しくなるでしょう。
    再生を試し見る度に音溝がどんどん削れていくのも難点です。

  • @DasReich-p7n
    @DasReich-p7n 10 місяців тому +1

    漱石に夢で話されたよ。
    俺は1000円の男だってね笑

  • @q2136
    @q2136 10 місяців тому +1

    10分近くも引っ張って何の成果も挙げられませんでしたァ!は詐欺

  • @トロイネムイ-y8c
    @トロイネムイ-y8c 10 місяців тому +1

    6:00 忙しい人向け

  • @silverkey933
    @silverkey933 9 місяців тому

    考えられるとしたら、いつかAIの技術が進んで、「今はほぼツルツルだけど、このような状態に至るまでに、
    カビがどのように溝の表面を侵食していったか、さかのぼって解析する技術」でも、
    編み出されるかもしれない(注意・まったくの希望的観測)。
    そしたら当時の「みぞ」が復元されて、とうとう漱石先生のお声が現在によみがえる…かもしれない(注意・まったくの妄想)。

  • @PREVIEW5555
    @PREVIEW5555 10 місяців тому +4

    レーザーで再生する技術は普及も何も
    「放送業務用LP再生機」はとっくの大昔からレーザービックですよね?
    というか、失礼かもしれないですが、
    「ろうかんの複製をつくった岡山映像」ほんとに本気でやってるのですか?
    ほんとに会社の業務としてやっているのなら、ちょっと・・・

    • @Orikazu69384
      @Orikazu69384 10 місяців тому +5

      これだけ劣化した物に物理的な力を加える事自体厳禁なのに蓄音機の針を当てたり型を取ろうとしたり、表面に触れれば触れる程、復元は困難になります。
      超高精細画像として連続スキャンして、僅かに残った溝の波形を割り出し、そこからデジタルリマスター技術を用いて元の波形を生成して行く以外の復元方法は不可能だと思います。

    • @PREVIEW5555
      @PREVIEW5555 10 місяців тому

      「天然のろう」に
      溝があるだけのろうかんで
      型を取って複製をつくって
      再生使用とするって、
      有名美術品を「修復しようとして変な
      画にしちゃって炎上」
      レベルの発想じゃないかな?
      現物の物理的な溝が
      明らかに原型を失いつつ
      あるのに、
      そこに物理力を加えて
      型をとって複製とって
      複製の方が原型を復元する可能性ってどう考えても
      まったくないじゃない
      しかも、オリジナルを
      ケミカル的に
      大きく棄損してるだろうし

    • @prc148mbitr
      @prc148mbitr 10 місяців тому

      確か北大も蝋管のレプリカ作った上でレーザーで再生していたかと。

    • @PREVIEW5555
      @PREVIEW5555 10 місяців тому

      @@prc148mbitr
      ソースください
      たぶんどっちかが微妙に
      間違ってると思います。
      当方が勘違いしている
      可能性もあるが。
      「レーザーでレプリカ作る」
      の方が
      まだ可能性がある

    • @prc148mbitr
      @prc148mbitr 10 місяців тому

      @@PREVIEW5555
      蝋管のレプリカ製作に関してはUA-cam上では「ロウ管は語る」で検索されると関連動画が出てきます。余談ですが動画の伊福部教授とはテレビで見られる「緊急地震速報」の警報音の作者ですね。
      あと北海道大学論文「古蝋管レコード資料からの録音再生」がネットで公開されてますが読んだ感じでは元のレコードにレーザー当てて読み取っているのかな?だとすると私が勘違いしていたかな。

  • @sonecci
    @sonecci 10 місяців тому +1

    電子顕微鏡等で溝を再現するのが手っ取り早いのでは

  • @Νέμεσις-ψ8ο
    @Νέμεσις-ψ8ο 9 місяців тому

    クロちゃんみたいな声だったと聴いてます

  • @birddomi
    @birddomi 10 місяців тому

    えー!ロマンあるなぁ。

  • @yasu32823
    @yasu32823 10 місяців тому +1

    夏目漱石の音声の再生は不可能だと思ったが、やはり不可能だったという番組😂 レーザーで読み取るとかやってみるのかと思ったらプレヤーにかけただけ😢

  • @tomoyaokano1081
    @tomoyaokano1081 10 місяців тому

    ロウですデータ保存していたのかすごい史料だ。

  • @千円-s6c
    @千円-s6c 10 місяців тому +1

    今先生の声をって言うと変な感じだけど録画出来る機材も無かった時代ちょっとスマホで写メ取る位の感覚だったのか、別の意図が有ったのかが気になる。

  • @lovehide2006
    @lovehide2006 10 місяців тому

    田村蔵之松の音源再生チームに依頼してみたらいかがでしょうか。

  • @てる7-m5s
    @てる7-m5s 10 місяців тому +2

    夏目房之介の声聞いとけばいいやん

    • @prc148mbitr
      @prc148mbitr 10 місяців тому

      孫ではちょっとなあ…確か房之助氏が子供の頃まで夫人がご存命だったそうな。

  • @eigoukaiki
    @eigoukaiki 10 місяців тому +2

    ワンピースのピーカみたいな声を期待する

  • @442ndRegimentalCombatTeam
    @442ndRegimentalCombatTeam 10 місяців тому

    司法機関の科学捜査の技術力を使えば可能だと思います。時効狙いの犯罪で時効後に物的証拠が見つかっても時効で逮捕出来ません。逆に言えば法改正で時効か廃止になれば物的証拠を復元出来れば犯罪を科学的に証明出来ます。蝋管に犯行現場が録音されてるなら司法機関は意地でも再現するはず。

  • @user-2horse9tail4
    @user-2horse9tail4 10 місяців тому +3

    将来的にAI等を駆使して漱石の声を再現出来るといいですね。

    • @近藤雄二-k9s
      @近藤雄二-k9s 10 місяців тому +6

      AIは魔法の技術ではないんだよね
      所詮はアルゴリズムであって、プログラマーが判断基準を設定して高速に大量のビッグデータを処理してるに過ぎない
      俺は国立大でAIの基礎を学んだ

  • @qwerty_1369
    @qwerty_1369 10 місяців тому

    実験では漱石の蝋管以外を使って、少しでも劣化を減らして欲しいですね。

  • @kyas182
    @kyas182 10 місяців тому

    顕微鏡のような微細な凹凸も映し出して記録ができるカメラで毎日数ミクロンずつ丁寧におこしてCGに起こしてそれを基に数年かけて複製を作成してっていう方法でも無理なのかな

  • @ドキドキワクワク-n9c
    @ドキドキワクワク-n9c 10 місяців тому

    溝そのものが削り取れてるから未来の技術でも再生は難しそうだな

  • @山田ゆう-h9n
    @山田ゆう-h9n 10 місяців тому

    なんだ、現代技術でよみがえらせましたって話じゃないのかよw

  • @pppsuruzo6670
    @pppsuruzo6670 10 місяців тому

    40年くらい前だったと思うけど、この話ニュースになったんだよね。その時は、聞けなかったと記憶してます。3Dコピーじゃ無理かな?是非聞いてみたいです!

  • @baka-bomb7186
    @baka-bomb7186 Місяць тому

    諸行無常、ってところか…

  • @近藤雄二-k9s
    @近藤雄二-k9s 10 місяців тому

    未来の技術に期待するにも、現状の維持もしてないのでは?
    まずは表面の状態をデジタル信号に変換しておく必要があるはずだ
    このままでは腐食が進んでデータの消滅が日々進行してるのだから
    それをするにもかなりのコストがかかるし、可能性の見えないことにどこまで投資できるかだな