俺はどう生きるか?への解答〜幸村誠「プラネテス」ナナメ世代の哲学的苦闘の果てに見た「海の中の宇宙」【山田玲司-344】
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- Опубліковано 4 сер 2024
- 《 番組の続きはコチラ 》山田玲司のヤングサンデー第214回
UA-cam • 【344-後編】俺はどう生きるか?への解答〜...
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00:00 今日の内容紹介
03:05 本編開始
05:03 「プラネテス」はビートたけしへの回答
08:15 「プラネテス」あらすじ解説
13:09 「プラネテス」はSFではない!?
17:47 「職場」と「実家」「観念世界」と「暮らし」
21:23 アニメと原作は別物
22:24 「プラネテス」はナナメ世代の苦悩についての物語
23:45 ナナメ世代幸村誠に影響与えたコンテンツ
26:45 「プラネテス」は「タッチ」!?
28:17 自問自答の宿命「バガボンド」とのリンク
29:24 虚無との闘い「80年代世代」の闘い
32:44 幸村誠のアシスタント時代
35:41 「プラネテス」1巻解説
40:20 「プラネテス」が連載していた時代
42:44 月で生まれた女の子
44:56 テロリストの正論
46:44 海賊王の呪いとは!?
50:20 夢に対する決着の付け方
53:19 「デブリ」とは何か
56:45 後半の話題 「プラネテス」2巻以降の解説
58:02 次週ご当地ソングムービー選手権 来週以降告知「進撃の巨人」徹底特集
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《 再生リスト 》
ヤンサン2021
• 2021 山田玲司のヤングサンデー
ディスカバリーレイジch
• ディスカバリー レイジチャンネル
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《 出演 》
山田玲司 / yamadareiji
公式HP yamada-reiji.com/
奥野晴信 / nozomuhighkick
久世孝臣 / waraukuze
しみず / tenparistchan43
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2022年2月12日 収録
#山田玲司 #ヤンサン #プラネテス - Фільми й анімація
続きはコチラでご覧になれます → ua-cam.com/video/F_IOlpSiEuc/v-deo.html
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漫画の裸のハグの場面、ハッとした。そして涙が出たのを今も憶えてる。「俺はこれを欲しているんだ」と。
性欲なんて、一人でどうとでもなる。しかし、この寂しさだけは一人ではどうにもならん、と。
13年前の深夜の冬の再放送後、天牛堺書店の古本コーナーで見つけて買った、そんでガツンときた。
「遠くに行きがち」はまさにそう。顔から火が出るほど恥ずかしい。
私も母校の多摩美から名古屋城のふもとまでシコシコとママチャリ漕いで行ってしまいました。
山田玲司先生の20個下、幸村先生の10個下の多摩美の後輩です。
何回見てもこのオープニングにゾワゾワしてしまう キャッチー感がたまらないw
このOPにゾワゾワ続々する自分に めちゃにやけてしまうwww
神回かもしれない!世代論って流転しているから92年生まれにも刺さる
「プラネテス」は大好きな漫画です
当時、ムーンライトマイルもあり宇宙モノがプチ盛り上がりしてました
宇宙兄弟がすぐ後に始まるし
漫画は夢や社会・宇宙に対しもがいた群像劇だが、アニメはお仕事青春モノみたいになって別物
決してアニメも悪い作品では無いですが
一番好きな一服する為に環境テロの計画潰しちゃう話がちゃんとしてればOKw
はっはー!ジャストミートーー!
今回、幸村氏と同世代と知り驚き
宇宙戦艦ヤマトをギリ知ってて999など松本零士全盛、アニメ巨人の星や太陽にほえろ!が終わっていくのを見ていた、70年代の終わりを記憶した世代
よく言われるのが象徴なる同世代スターがいないと言われたエアポケットの様な世代です
熱血では無いケド、バタ金のカヲル君が言ってた「でも熱い気持ちが無いわけじゃ無いんだぜ⁈」って感覚
80年代の狂乱を青春し、すぐにダサいとされた(した)頃
幸村氏の「ヴィンランド・サガ」もかなり面白いんで是非!
そういやネトフリアニメで「バスタード!」が再アニメ化するらしいですが、萩原氏をヤンサン呼ぶ話はどうなりました?
考えたってしょーがないこと。刺さる。
今はそんなしょーがないこと考えて頭いっぱいにしてたら死ぬかもしれないって危機感がある、ような気がする。
だから鬼滅とか進撃みたいにずーっとやるべきことに向けて走り続けるか、異世界に逃げちゃうしかない。しんどい。
プラネテスはまさに僕のバイブルでした。
大学4年のボーっとしてた頃に購買でたまたま見つけて立読みして頭をバットでぶん殴られました。
学校ホッポリ出して沖縄に行こうと思った時、レオーノフの言葉を胸に刻んでました。
山田さんの話ののっけから、ゼンブ持ってかれました、ありがとうございました🙇⤵️
ちなみにシラケ世代の判りやすい例がきたがわ先生の『ライトボーイの憂鬱』の主人公かと思いました
プラネテスきっかけで来ました☺
マジでありとあらゆるコンテンツ解説系動画の中で群を抜いてると思います✨
これからも楽しみにしてます✨✨
「20代前半の男は遠くへ行きたがる」分かるなぁw自分も意味もなくタイまで行きましたw
山田先生も幸村先生もイイオのカレー食べてたのかと思うと胸熱です。
冒頭の世代論のお話で「あえての愛」というコメントがピッタリときました。
「多摩美は山頂にありますから。だから宇宙です」がじわじわ来るw
プラテネス好きです。二股の猫とか、ユーリの懐中時計の話とか良かったな。
アニメで描かれていない、フィー姐さんメインのストーリーが、また良いのですよ。
おいちゃん…
「夢の途中でいたい」 押井守のビューティフルドリーマーですね。
良い動画でした。似た作家として井上雄彦が挙げられていましたが、作中で主人公が農業を始めるところなど、同じ時代・思想から出てきたんだなと気付かされました。
レイジ先生の話、全て自分事過ぎて、希死念慮と共感を行き来していしまう
山田先生の話を聞いてるとロボサピエンス全史を思い出しました。
いつか島田虎之介も語ってほしいです。
足るルート好き
オープニングがいいんだよなー笑笑
Bバージンの登場人物が乗ってたバイクの絵がイマイチだったのがトラウマで山田氏あまり追っかけてなかったけど、UA-camみる様になってから好きになった。こんなにしゃべるひとだったんだ。すごいっす。
プラネテスは最近NHKのオンエアで原作読まないと!となりました。
父親がバイク屋だった。お客さんにガンダム好きがけっこう居た気がする
漫画はSF+仏教(愛)と思っていましたが後半は禅問答的な方向ですね…
アニメは宇宙防衛戦線も太いですけど所謂お仕事モノの走りです(作者がOKを出してくれたので伝えたいものが概ね変わった)
シブめの宇宙マンガとしか見てなかったけど世代論思想論に入るのは新鮮。
アニメで一回サラッと通して見ただけでショムニ(ドラマ)に似てるなぁって抽象的な印象だけ残ってるな。
中小企業の窓際課の奮闘記みたいな。
改めての深掘り面白かったです。
まさかの守村先生。
プラネテスは漫画もアニメも好きでしたね。
全く別物ですけど。
アニメは後にコードギアスを生み出す監督と脚本家ですのでやっぱり上手くできてる作品ですね。
プラネテスが全く評価されなくて、危うく干されかけたそうだ。
その時「あ、そういう事ね」と悟ったそうだ。
「実写で作れるもんなら作ってみろ!」と、実写業界に喧嘩売るつもりでプラネテスを作ったのに、アニメ業界にもアニメファンにも無視され、結果的には「自分で自分を殴ってた」と、当時を振り返る。
高度な作り込み、作品性、そんなもの誰も求めてない
そこで、その失敗を踏まえて
「コードギアス」は、オタク向けに売る事に特化、ご都合主義を最重視して制作。
監督「よく勘違いされるんですが、コードギアスはダブル主人公ではありません。主人公はルルーシュで、スザクすら単なる引き立て役です。」
プラネテスが全く評価されなかった事で、すっかり歪んでしまった(´;ω;`)
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めちゃくちゃ納得笑
最初の歌をイントロスキップしたい
酒井ミキオの音楽ですね。
読むと身につまされすぎて、気軽に読めない作品でした。
谷口アニメ版の後半は宇宙症候群へのカウンターだったのかなぁ
すごいわかるな〜。18歳の頃、誰も話せる相手いなくてすごく悶々としてた。
30:03ここの話は世代が違うけどほんとに良く分かる(´;ω;`)
勝手に1人で馬鹿みたいに苦しんでた・・・。
進撃の巨人たのしみ
1976年生まれは団塊ジュニアの始めではなく団塊ジュニア世代の後でしょ、第二次ベビーブームが団塊ジュニア世代なんだから。
初期のプラネテスは、不定期連載だったからね。一巻が一話完結的なのはそのせい。
松田優作の家族ゲームみて、世の中は本当に糞だなと思ってた世代。
アニメの方も全部みてほしいな
「愛だ」「愛だ」
と軽々しく放っていたタナベが
本当の自分の危機に陥ったときに、なにを覚悟して最後にどうするのか
をちゃんと描いているので、つまらないアニメではないと思います。
漫画は漫画でおっしゃるとうり完成度高いですが
アニメはアニメで、原作の意図を汲んで時代に合わせてるけどやる事はしっかりやっていると思っています。
漫画の田辺は、ある種「人間ではない」存在として描いてある。
アニメは、もう少し等身大の個人として描いている。
「出生不明」を、明確に描いているか否かにそれが、現れてる。
ダンカイこのやろ
半眼バイクって銀魂やんけ
なるほど(笑)!
銀魂の特集も見たいけど・・・無理かな(笑)!
山田玲司はどうにも自説(世代論、年代論)に引きつけながらものを語るので、たまにとんでもなく素っ頓狂なこと(おそらく語ってる対象からハァ?とか言われてそうなこと)を語るきらいがある。芸風といえばそうだが、ホントに話半分に聞いてちょうどいい感じ。
形にしないだけでみんな「生きるとは?」って考えてるし、考えた瞬間があるはず。
山田さんになぜ課金したくないか、価値がないかを考えたら、背中で示さないから。
「この門どころが目に入らんか」、いかにも日本のダサさが鼻につく。資本、売れればいいのに反対なら、なぜ商業誌にしがみつくのか。
バイト三昧でも、作品描いてたり、俳優目指している人はたくさんいる。
あと本は、それぞれが好きに解釈するもの。
この内容は弊害。さまだげでしかない。
それも昔あったテレビスタイルで草。
愛は幻想と建前、社会的体裁を気にした建前。ホンモノの愛は心中、以上。
精神異常者の書く文章