小学２年のハヤトがスキー検定２級、リベンジを果たすか⁉2024.12.22 新教程初の検定
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- Опубліковано 10 січ 2025
- 全日本スキー連盟のスキー教程が新しく変わって初の検定を受験した記録です。
2024-2025年シーズン初のスキー検定を探して１２月２２日に札幌国際スキー場で行われる事が分かったので、小学２年生のハヤトが今シーズン初、通算で４回目の受験をしてきました。
ただ普通ではないのがスキースクールに一度しか入った事のない小学二年生とアラ還暦のとうちゃんの二人三脚で受験したというところです。
正直、自信のあるプロセスでやってきたので、さほど時間はかからないと思っていましたが
昨年は相手を知らずして敗北・・・すなわちとうちゃんの作戦ミスでした。
今年は下調べも攻略法もほぼ万全の状態で受けたので合格して当然！（検定本番の滑りを見て・・・内心むずかしいかなぁ）と思っていました。
滑走日数はシーズン12日目に突入し、テイネオリンピアスキースクールにお世話になる前に、とうちゃんと二人三脚で頑張ってきた結果としてどうしても合格しておきたかったのです。
シーズンに入る前からUA-camチャンネルの
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• SAJ公認スキーバッジテスト2級 SAJナシ...
を数百回見てハヤトもその動作をイメージできるほど見て挑みました。
オフトレを頑張ってきたのでスキー力は飛躍的に向上したし、どのようにしたら検定をより受かりやすく出来るかを考えて工夫してきました。
具体的に言えば、ジュニアの小学校低学年はウェアをどのように着るか、ブカブカのゼッケンをどのように処理するかなどにも工夫を凝らしましたし、事前講習で指導が入った場合本来の滑りを発揮できなくなった時に昼休みでどのように調整するかもプランを持って挑みました。
具体例としては以下の通りです。
低学年のお子さんの受験の参考になれば幸いです。
1. ウェアは上着が小さめ、パンツは少し大きめを選ぶ（ハヤトの場合は普段使用しているバックプロテクターを外し少しでも背中のボリュームが減るようにしました。パンツは大きめだとスタンスが広めでも足が閉じているように見えやすいデザインのものを選びました。スタンスをX脚に見えにくくするには黒系のパンツが実証実験した結果一番有効と判断しました。）
2. ゼッケンは安全ピンなどで止めて風圧で背中部分が膨らまないようにタイトに付けさせました。（ゼッケンの番号が極力胸に来るように肩部分もつめてポジションを検定員の方に分かりやすいようにしました、）
3. ウェアの上着はシルエットが見やすい色とデザインのモノを選びました。様々な色を試しましたが、ストックワークでかなり滑りの印象が変わるので徹底的にストックワークのイメトレに時間をかけました。（鏡の前に立たせて極力左右対称になるように、肘が胴体よりも後ろに行かないように繰り返し練習しました。）
要約すると、骨格的に低学年の小学生はウェアによっても外観から後傾姿勢と取られやすいのでそこに対する工夫と、上体が潰れないでブーツのスネ当てに常に圧がかかっている姿勢の状態を習慣づけておく必要があるように思います。ブーツのふくらはぎ部分に圧がかかっている時間はほぼない状態が望ましいかもです。
他にも半年以上かけてじっくりと１年生の時に出来ていなかったことを積み上げてきました。
特に小学校低学年のお子さんの場合はハヤトで実際に事前講習であったケースはもっと顔を上げなさいと言われたら、顔も上がるけど上体も起き上がり過ぎて後傾姿勢になるという状況が起きました。
ですから事前講習は可能である限りそばで見ておいてどのような指示がされているか分かれば検定本番までにギリギリ修正可能になります。
昨年は検定員の方にも言われたことがあって、２級ぐらいから理解力と筋力を考えるとなかなか合格させるのが難しいかも・・・みたいな事を言われて・・・そこで逆にそれならスキースクールに頼らずに親子でやってやるわい！となって頑張ってきたのでなんとか今回合格させてあげたかったのです。
私がテイネオリンピアスキースクールにハヤトを通わせようとした理由は、昨年の検定時に相当色んな質問をしたら、ものすごく丁寧に説明してくれたことが一番の理由になります。
今回、札幌国際スキー場のスクールで事前講習して頂いた先生にも色々質問したらわかりやすく説明していただいたことがとても嬉しかったです。ありがとうございました。
驚きの検定結果と点数は最後にUPしていますのでご覧いただければ幸いです。最後までお読みいただきありがとうございます。
![【スノー】2024.12.01 (SUN) @札幌国際スキー場 [北海道札幌市]](http://i.ytimg.com/vi/RGGIb0kbLCM/mqdefault.jpg)
すごすき！おめでとうございます
おめでとうのコメントありがとうございます♬ ハヤトもとても喜んでます。たまたまバーン状況や検定員の先生との相性、たまたま同じ検定を受けた３年生のお父様からの札幌国際スキー場傾向と対策をギリギリ出来たことが合格に繋がったようです。いつでもどこで受けても２級とれるぐらいになって欲しいなぁ～と思ってます。
おめでとう御座います♪ハヤトくん、やりましたね！シーズン初日から昨シーズンよりも上手に感じる滑りは夏の親子での練習の成果ですね。素晴らしい。倫太郎にもこの動画を見て勉強させます。いつもありがとうございます。
素敵なコメントいただきありがとうございます。１年生で不合格になったことでオフトレとかも頑張れたので結果的には良かったなぁ～と思っています。
これでやっと肩の荷が半分下せて、スキースクールに全てお任せしたい心境です。(笑)
ハヤトも倫ちゃんと一緒に滑れるのを楽しみにしてますのでどうぞよろしくお願いします。
おめでとうございます♪僕も小5の時に本格的にスキーを始めて昨昨シーズンに2度目の正直で2級に受かりました。ちなみに受かってhappyに滑ってたら板のソールが剥がれて滑走不可。歩いて降ったのはいい思い出です。次は一級ですかね？たくさん練習して上手くなってくださいね！！
お祝いのコメント頂きありがとうございます。@maki-skiskiさん！2度目で2級合格ってすごいですね♪ 板のソールが剥がれるのは見たことなくてそれはそれで記憶に残る検定でしたね。ハヤトは4回目でやっとです。今日からスキースクールが始まりまして滑りを見てましたが、基礎スキーに徹しないと1級も意外と時間がかかりそうかな？という感じです。本人もすごくコメント喜んでまして本当にありがとうございます。
@返信ありがうございます。本当に印象に残る検定でした。今は板を変えましたが剥がれたソールは今でも勲章として車庫に飾ってあります。僕も二級に受かった時は1人、国際のゴンドラの中で叫びました。一級は昨シーズン取りまして、その時は流石にソールは剥がれませんでした😅2年生でそのうまさなのでとっっっってもすごいと思いますよ。楽しんで練習してください。スキー場で見つけたら声をかけさせていただくかもしれません😀
@maki-skiski 素敵なコメントありがとうございます。飾られている板もきっと喜んでますね♪そのエピソードをお聞きして、私も昔使っていたスーパーGとスラロームの板を屋根裏からどこかに飾ろうかな♪と思いました。
ハヤトもそこそこ滑れるようになってきましたが、小学生でクラウン取っちゃう子もいるらしいので、2年生ではなんとか1級は取らせてあげたいな～と思ってます。
今日レッスンで同じ班の中では最年少だったみたいですが楽しく滑れたそうなのでスクールに入れて良かったなぁ～と思っています。見かけたら是非お声がけください。UA-camや検定、たまたまリフトが一緒になった方と一緒に滑るのが好きな子なのでよろしければ一緒に滑りましょう♪
@ そうなんですね。アルペンの板たち！飾るのもいいですね。小学生でクラウンなんてすごいですね。大人でも難しいものを小学生が、、、2年生中に一級取れるように頑張ってください。僕もよく会った人と一緒に滑っているのでぜひ一緒に滑りましょう。基本的に僕は国際に行きます。手稲は年に1回か２回ほどしか行かないんですよね。なので国際に行った時に探してくれれば嬉しいです。ちなみにスキーウェアや板などは僕のチャンネルのショートなどに映っている通りです。なんか宣伝してすみません😅
@maki-skiski 小学生でクラウンは本当にすごいですよね。ハヤトはなんとか1級まで今シーズン取れるようにしてあげたいです。札幌国際はハヤトもシーズン券もっているので行く機会はあるとおもいますのでタイミング合えばよろしくお願いします。