【F1】強豪ウイリアムズが転落した致命的すぎる原因がヤバすぎる【解説】【FW20,FW21】

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  • Опубліковано 25 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 262

  • @non5837
    @non5837 Рік тому +49

    人を大事にしないフランク。
    デイモン・ヒルが抜けた時は本当に残念だった。

  • @松ちゃん工房
    @松ちゃん工房 Рік тому +225

    デイモン・ヒルをクビにした後激怒したエイドリアン・ニューウェイが抜けた後からウィリアムズの凋落が始まったと言えるし没落は当たり前。

    • @siberian0407
      @siberian0407 Рік тому +73

      ウィリアムズは昔からドライバーに対し冷淡ですよね。

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +41

      @@siberian0407 さん、そう言えば、マンセルやピケもチャンピオン獲得後に移籍or引退しました…偶然ですかね?

    • @siberian0407
      @siberian0407 Рік тому +27

      @@マイルドジタン ウィリアムズはドライバーへの給料が他のトップチームに比べ少ないとか言われてましたね。

    • @yuudai831
      @yuudai831 Рік тому +15

      チャンピオンにサラリーダンプ要求してた辺りペイドライバーに頼らないとチーム消滅する状況は近づいていたと思う。

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +8

      @@siberian0407 さん、なるほど…所詮、プライベーターチームの悲しい現実でしょうか…?

  • @suteki_na_obaka
    @suteki_na_obaka Рік тому +247

    ヒルが1996年シーズン終了後に契約更新して貰えずに、他チームに移籍してから、「乗っているクルマが速いだけのドライバー」という評価を覆せたのは良かったですね。

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +68

      正に千尋の谷に突き落とされた獅子の子…ヒルに似合っています。アロウス・ヤマハのハンガリーとジョーダン・無限ホンダのベルギーは。

    • @slopewellcousin2095
      @slopewellcousin2095 Рік тому +64

      97年のハンガリーGPでの2位、98年ベルギーで挙げた優勝、どちらもリアルタイムで見てました!

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +2

      @@slopewellcousin2095 さん、僕も!
      あれは感動しました…特にハンガリーは未だにヒル伝説のレースです。

    • @user-nv8uy8ms3d
      @user-nv8uy8ms3d Рік тому +37

      97年最終戦も右京に邪魔されなきゃポールだったんですよね。

    • @type-blegend9r451
      @type-blegend9r451 Рік тому +43

      @@マイルドジタン ヒルじゃなきゃ絶対出来ない偉業だったね。 なんならウィリアムズでの
      チャンピオンより凄いこと。

  • @mpmpmgmt
    @mpmpmgmt Рік тому +95

    ヒルを解雇して激怒したニューウェイが離脱したのが全て。
    あれがなければ、力を取り戻しつつあったマクラーレン・フェラーリと三つ巴のタイトル争いをして90年代後半のF1を盛り上げる未来もあっただろうに。

  • @とかげ-b2v
    @とかげ-b2v Рік тому +78

    ザナルディは…期待外れというより、環境に合うか合わないかでパフォーマンスがもろに明暗を分けるタイプなんだろうなと思いながら観てました。チップガナッシ+ホンダはそれぐらい彼にとって格別の体制だったのでしょう。モータースポーツはドライバー個人だけで打開するのが難しい部分も大きいですし…

    • @石山善之-c5v
      @石山善之-c5v Рік тому +26

      ジョーダンのスタッフが、ジョーダン191を駆ったドライバーの中で(シューマッハを除けば)一番速かったのはザナルディだった、と語っていました

    • @名無しの妖怪-h7s
      @名無しの妖怪-h7s Рік тому +6

      同感です。昔インディカーのチャンピオンの、マイケルアンドレッティというドライバーがいましたが、F1に鞍替えしたらダメダメだったことがありますからね。合う合わないってあるんでしょうね🤔

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +3

      @@名無しの妖怪-h7s さん、マイケルは気の毒過ぎて…セナと比較されたりしたし…肩書だけでドライバーは成らない訳ですかね…?

  • @石山善之-c5v
    @石山善之-c5v Рік тому +65

    当時のF1雑誌でもヒルの解雇には疑問符を持たれていましたね。
    開発の中心のドライバーを失うというのは大きな賭けになる、という内容でした

  • @ruria-windman228
    @ruria-windman228 Рік тому +94

    ヴィルヌーヴのチャンピオンの後、成績が低迷した事を考えるとニューウェイの存在がどれだけ大きいかめっちゃ分かる。しばらくしてBMWとタッグを組んで速かったけど結局別れるしで大事な所で失敗してるのが勿体ない。

    • @小川雅光
      @小川雅光 9 місяців тому +2

      栄光よ再びてことで、後年一時期ルノーと組んだけど鳴かず飛ばずだった

  • @万城目J
    @万城目J Рік тому +32

    一方でウイリアムズから出たヒル、翌年にフレンツェンの所属するジョーダンがウイリアムズよりも好成績挙げ、「ウイリアムズしくじったな」印象を当時は受けた。

    • @masakimiura1551
      @masakimiura1551 Рік тому +4

      ウイリアムズって結局はプライベーター。続ける為にはスポンサーなどのウケが要るチーム。
      ただ、オーナーが判断を誤ると一気に落ちて行く一つの例では?

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +3

      ああ、1998年の鈴鹿の…ファイナルラップのシケインで、ウィリアムズは本当に皮肉でした…逆転したヒルはあっぱれ!でした…ウィリアムズ2台入賞だったのにまさかジョーダン無限ホンダのヒルにやられるとは…。

  • @Iceblain
    @Iceblain Рік тому +19

    毎回、解説や説明が分かり易すぎて興味のなかった記事すら楽しく拝聴しております。
    できればF1選手権の年間総集編みたいなシリーズも手掛けてくれたら嬉しいです。

  • @大将キツネ
    @大将キツネ Рік тому +34

    12:03 ここにいる3人とも日本のレース出身ってのがすごい時代だと思うわ

    • @kazuo6979
      @kazuo6979 Рік тому +16

      しかもこの時のインタビューでアーバインが星野一義さんの強さに触れてて、横にいたフレンツェンがめちゃ同意してたシーンがあったそうですね。
      星野さんってこの3人共と火花を散らしあって、うち2人は星野さんに敗れたことを考えたら、星野さんはもちろん全日本F3000って凄くレベル高かったんだなって思いますね。

    • @清水久彦-y1c
      @清水久彦-y1c 11 місяців тому

      というかマシンそのものがすでにF1級のスピードだったとか。
      マッチですら鈴鹿の予選通過タイムと遜色ないタイムが出せたとか。

  • @usyachannel
    @usyachannel Рік тому +32

    ニューウェイが設計してヒルが熟成させていく構図で磐石だったのが、どっちも失なってからは見る影もなくなっていきましたねえ。自分はヒルの大ファンなのですが、当時マシンが速いから速いだけって言われてたのが悔しかったのですが、離脱したその年にアロウズであわや優勝の2位になったり、その後ウィリアムズのマシンがみるみるダメになっていくのをみて、やっぱり非凡な才能だったんだなと嬉しくなったのを覚えてます。だってお父さんもチャンピオンだし、F1で初の親子2代チャンピオンですからね。正直あのあとウィリアムズが零落れたのはザマァっておもいました。あとおちぶれた時期の赤いマシンはなぜかカッコわるくみえます。その前のキャメルとかロスマンズ、その後のコンパックとかかっこいいんですけど。やっぱ遅いとかっこわるくみえるんですかねえ。やっぱり普通にかっこわるいよね

    • @三毛猫-d9i
      @三毛猫-d9i Рік тому +11

      私も個人的にヒルは好きなドライバーだったので、チャンピオン争いの最中にも関わらず支援するどころかすでに切る準備を始めるウィリアムズにはあまりいい印象を持ちませんでしたね。その後予選落ちギリギリのアロウズがだんだん入賞常連になっていくのと対照的にウィリアムズは表彰台の常連から一転ポイント争いになったのを見て、同じくヒルの類まれな開発能力といかにウィリアムズの常勝がヒルの縁の下の力に支えられていたのかを誰もが思い知ったろうと。まぁかく言う私もその時初めて知ったんですが(笑)
      その後ヒルが行ったアロウズもジョーダンも調子が良くなり、彼が去ると元に戻るというのを繰り返したのでやはりデイモン・ヒルは紛う事なき偉大なドライバーだと確信しましたね。

    • @ezelbrady
      @ezelbrady Рік тому +6

      ごめん、まさにマシンが速いからって思ってて翌年のハンガリーで掌が高速で回りました。
      速い車を作れるドライバーっていうのもあるんだと学習しました。

  • @YouTuber-ii9tq
    @YouTuber-ii9tq Рік тому +19

    ただなんやかんやでここから20年以上経って今もF1に参戦し続けてるのは凄い

    • @小川雅光
      @小川雅光 9 місяців тому +4

      ただ参加してる、のレベルにまで堕ちぶれてしもた😮‍💨

  • @slopewellcousin2095
    @slopewellcousin2095 Рік тому +53

    フランク・ウィリアムズは、ヒルがチームにもたらす影響を軽視していたのかも知れない。
    マシンのセッティングや開発能力など、ヒルがいたからチャンピオンを争うマシンに熟成出来たのになあ。

    • @neokaazu
      @neokaazu Рік тому +24

      マンセル、パトレーゼのランキング1位2位をまとめて切るとかどれだけマシン至上主義なんだよ、と当時思いました

    • @松ちゃん工房
      @松ちゃん工房 Рік тому +13

      @@neokaazu
      ある意味フランク・ウイリアムズはロータス創業者のコリン・チャップマンに似たワンマンさがあったと思います。

    • @MJ49ERSAS
      @MJ49ERSAS Рік тому +15

      あと意外だったのはヒルの後任であるフレンツェンが振るわなかった事。
      メルセデスジュニア時代の仲間だったシューマッハー以上の逸材だと云われていたのにね。

    • @武田信玄-m4o
      @武田信玄-m4o Рік тому +10

      @@MJ49ERSAS フレンツェンは浮き沈みが激しいドライバーなのかもね
      1999年は年間3位だったけど彼が1番輝いていた

    • @yokomax11
      @yokomax11 Рік тому +3

      @@MJ49ERSAS せっかく2000年からのBMWワークス体制に向けてドイツ人ドライバーとの契約がアピールになる筈だったのに...
      あっさり契約解除されてしまって、余程の不甲斐なさだったという事なんでしょうね

  • @日向光-o8m
    @日向光-o8m Рік тому +43

    メカクロームGC37って「重い、パワー無い」と言われ、あっという間に時代遅れにされていったというのは、F1界の進化の早さに驚かされたなあ。

    • @telkor-tzm50r
      @telkor-tzm50r Рік тому +22

      恐らくですが…
      カスタマー仕様になった際にコストを抑える為『高価な素材を置換した』パターンやリビルド間隔を抑える為に『各部の補強をした』などで重量が増えた可能性もあるのかなぁ…って思いました。
      ホンダRA100E→無限メンテのRA101E(MF351H)も似たような話がありましたから…

  • @highlow5226
    @highlow5226 Рік тому +42

    後年フランク自身がニューウェイを失ったのは間違いだったって後悔してたからね。

  • @マッサン-l1l
    @マッサン-l1l Рік тому +27

    ホンダもウィリアムズのやり方が原因で、ウィリアムズにエンジン供給を辞めたと、聞いた事があります。

    • @type-blegend9r451
      @type-blegend9r451 Рік тому +3

      ただロータスに供給するよりかはウィリアムズに継続供給してた方が間違いなかったとは思う。
      加えてピケ&マンセルのままなら、同じエンジンのMP4/4の16戦15勝をもっと削れてただろうに。
      まあどうしても中嶋さんをF1に乗せたかったんよね。

    • @einsfia
      @einsfia Рік тому +9

      @@type-blegend9r451
      それはズレた見方だと思うなあ
      ウィリアムズと決別した結果としてのマクラーレンとの提携なのだから
      「ロータスの代わりにウィリアムズに継続供給」という前提自体があり得ない
      中嶋を乗せたかったのはそうだろうけどね

    • @type-blegend9r451
      @type-blegend9r451 Рік тому +1

      @@einsfia 確かに、ウィリアムズ捨ててマクラーレン選んだって話だったからあり得ない前提だった😅 ここにロータスは関係なかったね でも正直見たかったマクラーレンvsウィリアムズのホンダ対決

    • @masakimiura1551
      @masakimiura1551 Рік тому +3

      マクラーレンへのエンジン供給のきっかけの一つは、ポルシェの撤退もありました。
      マクラーレン、勝てるエンジンとドライバーを得ようとしただけです。ちゃんと両方得ました。
      それだけの話らしいです。

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому

      @@type-blegend9r451 さん、仮に悟さんを乗せていたら…日本人初表彰台は…どうでしょうか?いや、優勝とかもあったかも知れませんね。

  • @西村正記-z4y
    @西村正記-z4y Рік тому +9

    ウィリアムズはスタッフの技術力を自負する傾向があって、ドライバーがだれであってもチャンピオンにすると豪語するくらいにドライバーをないがしろにしてましたね。
    ピケ、マンセル、ヒルなど...。

  • @KojiOmura0831
    @KojiOmura0831 Рік тому +16

    もしニューウェイ氏がウィリアムズに残留していたら、マクラーレンの復権とハッキネン氏のタイトル獲得はなかったかもですね。

  • @yasai-wo-kue
    @yasai-wo-kue Рік тому +22

    「いかがだったでしょうか」で終わる記事や動画はロクでもないものが多いけど、このチャンネルは例外だな
    ホントに丁寧に調べてるわあ

  • @hiro-hollys0617
    @hiro-hollys0617 Рік тому +16

    96年のデイモン・ヒル、97年のジャック・ヴィルヌーヴと2年連続でチャンピオンとなって、98年も期待されたウィリアムズに供給されたメカクロームとかいうわけがわからないエンジンを見て何だこれ?と思いました。それもあって98年はウィリアムズの存在が薄れたシーズンでもありましたね。

    • @スーツインナー
      @スーツインナー Рік тому +5

      フラビオブリアトーレが売っていたエンジンですね。高いのに戦闘力不足。ウィリアムズが唯一、中ではまともに走らせていた。

  • @GoldHaro
    @GoldHaro Рік тому +25

    ヒルをクビにしてニューウェイを怒らせたのが最期
    まだ存続しているだけでも神に感謝しないと

    • @三毛猫-d9i
      @三毛猫-d9i Рік тому +4

      あれを存続していると言っていいのかは・・・

  • @hiro901x74
    @hiro901x74 Рік тому +18

    97年にビルヌーブがチャンピオンになりましたが、この年の体たらくを考えるとチャンピオンを取れたのが不思議な位です。BMWでもチャンピオンを取れなかったのはドライバーだけの責任ではないと思いますね。

  • @そうまとふうまのパパ
    @そうまとふうまのパパ Рік тому +16

    この時代、セナが死んでもう見なくなって雑誌でウィリアムズのカラーが変わったなしか思ってなくて、ホンダが復活した時に、ウィリアムズってこんなに弱くなった?って疑問はあったけどいろいろあったんだね😅

  • @万城目J
    @万城目J Рік тому +19

    ウイリアムズはかつてホンダと袂を分かった時も同じような経験したし、既に水面下でBMWと交渉して極秘のマシン開発にリソース回してたらしいので、この成績は車椅子の闘将にとって想定内だった。かもしれません。

  • @grbx102
    @grbx102 Рік тому +19

    98年以降、足回りの方向性がまったく変わってしまい、これまで使えたデイモンのイニシャルセッティングが使えなくなってしまったのが大きいですね。
    ビルヌーブもフレンツェンもマシン開発が得意なドライバーではありませんでしたから。
    結局、開発陣と技術的な会話が出来るドライバーを外して「単に速い」だけのドライバーばかり選んでしまったのが没落の遠因でしょう。
    そう言う意味ではジェンソン・バトンに逃げられたのは痛すぎる失点でした。

    • @松ちゃん工房
      @松ちゃん工房 Рік тому +1

      ジェンソン・バトンな、ジェイソンじゃなくて。

    • @grbx102
      @grbx102 Рік тому +3

      @@松ちゃん工房
      すみません。間違えました。訂正します。

    • @telkor-tzm50r
      @telkor-tzm50r Рік тому +7

      増してや、グルーブドタイヤの投入によりベースセットが『ガラッと』変わらざるおえませんでしたからね…

    • @jin3ds482
      @jin3ds482 Рік тому +4

      ビルヌーブは、勝てるマシンに乗らないと勝てない。

    • @偽善者トーマス-y9b
      @偽善者トーマス-y9b Рік тому +2

      @@jin3ds482 ハミルトンもロズベルグもライコネンも(あげたらキリないな)そうなると勝てないね

  • @hmndmnod9895
    @hmndmnod9895 Рік тому +20

    98年の開幕オーストラリアGPで「赤・赤対決!(winfildの赤を纏ったウィリアムズvsフェラーリ)」を謳ったフジテレビのオープニングの後ドキドキしながらをレースを見ていたら、レース半ばでマクラーレンに周回遅れに...、当時子供の頃の私としてはウィリアムズはF1でトップ争いするものだと思い込んでいたので、これは衝撃でした。
    ジャックがハッキネンに何度も周回遅れにされるシーンで解説の今宮さんと亜久里が「ウィリアムズで周回遅れになる時の気持ち、聞いてみたいですね笑」みたいな話をしていたのがすごく印象に残っています。
    続く第2戦ブラジルGPの中継で、グリッド紹介の時ビルヌーブが予選10位だったとき「ああオワタ...」と思いましたw

  • @moririn-oq1qb
    @moririn-oq1qb Рік тому +18

    ニューウェイとヒルが
    黄金時代のマシンを作り上げたのは間違いない。古いエンジンにヴィルヌーヴ、フレンツェンともにマシンの開発できないドライバーの組み合わせに見るからに遅そうなマシンだった

  • @fumixrossoneroのつかれしたー

    ウィリアムズに赤い車は似合わないw

  • @seijirofto.de2a838
    @seijirofto.de2a838 Рік тому +10

    チャンピオンのデイモンとの契約を更新せず、半ば放出した判断が大失敗だったのは、当時も共通認識だったと思う。フレンツェンは決して劣るドライバーではないし、有力なエンジンの獲得に有利だったのは間違い無い。しかしBMWは準備期間を求め、デイモンを慕っていたスタッフはエイドリアンを筆頭に大量離脱した。BMWがちゃんと契約を守った(違約金を払ってでも反故にしなかった)から、首の皮一枚つながったとも言えそう。

  • @ラプトルディーノ
    @ラプトルディーノ Рік тому +17

    ウィリアムズは良くも悪くもフランク・ウィリアムズのワンマンチームというイメージがあった。

    • @紅しょうが-i3x
      @紅しょうが-i3x Рік тому +20

      フランクやヘッドが気に入らなければ、チャンピオンでもチーム放出。そんなこと続けたら没落するよね。。

    • @武田信玄-m4o
      @武田信玄-m4o Рік тому +10

      ピケやマンセル、ヒルといったトップクラスの実力者を次々と解雇するなんてな……
      マシン至上主義的な考えがあったのかもね

  • @touzenjodan
    @touzenjodan Рік тому +10

    カスタマーで勝とうとするとニューウェイが必須って状況は現在も続く・・

  • @PT小鬼撲滅
    @PT小鬼撲滅 Рік тому +21

    ウィリアムズは何故チャンピオンの立役者であるニューウェイの意見を軽視したんだろ。
    ニューウェイ離脱が終わりの始まりでしたな。

    • @松ちゃん工房
      @松ちゃん工房 Рік тому +4

      まさにそれですよ。

    • @thanksforgiving
      @thanksforgiving Рік тому +6

      多分、ニューウェイの意見を聞いても判断には影響しなかったでしょう。
      パトリック・ヘッドがヒルをあまり評価していなかったのもあると思います。
      どちらかというと二人ともファイタータイプのドライバーを好みましたから。

  • @Railton-bb
    @Railton-bb Рік тому +13

    3年先を見て3日先を見ず。3日後がボロボロなら、その延長線上にある3年後もボロボロになってしまう危険性があるのにね。

  • @telkor-tzm50r
    @telkor-tzm50r Рік тому +15

    実はこの時期のウィリアムズには、重機で有名な日本のコマツ(小松製作所)がセミATなどの油圧機器のサプライヤーとして携わってました。
    ロータス時代の功績を認められた形での契約だったと思いますが、チャンピオンマシンに日本の技術が使われていたのを誇りに思います。
    私は重機界のライバル会社にいましたが、コマツさんの確かな技術にはF1という世界を舞台にした最先端技術の場で鍛え抜かれたからだと思ってます。

  • @武田信玄-m4o
    @武田信玄-m4o Рік тому +32

    モントーヤ、ラルフのコンビが1番好きだった
    もう20年近くトップチームから遠ざかってますね
    フランクが無くなるまでもう一度くらい勝って欲しかったなぁ(まあラッセルの2位でも十分嬉しかっただろうけど)

    • @robertjohnson-ip3xe
      @robertjohnson-ip3xe Рік тому +9

      奇跡のマルドナド優勝も、もう11年前ですもんね。

    • @masakimiura1551
      @masakimiura1551 Рік тому +1

      @@robertjohnson-ip3xe さん
      もうそんなになりましたっけ?時代の流れに置いていかれそうなオヤジです。

  • @SK-wz
    @SK-wz Рік тому +10

    赤いウイリアムズは違和感ありまくりだったなぁ。

  • @kjkq38204
    @kjkq38204 Рік тому +8

    ティレルのそうだけど、プライベ-タ-のワンマンオ-ナ-が強権でひっくり返すとろくなことにならない

  • @robertjohnson-ip3xe
    @robertjohnson-ip3xe Рік тому +5

    まだ事故の前の車椅子じゃない頃のフランクウィリアムスの特集を見ましたが、凄く精力的に動き回って何もかも1人でこなしてる印象でした。それが身体に染み付いたのかどうか、ドライバー選びを含め、独断で物事を決める癖が付いたのかも?
    ここ最近ずっとテールエンダーで、お世辞にもカッコいいと言えないマシンを見ると、強かった時代を見てきただけに本当に寂しくなります。

  • @jin3ds482
    @jin3ds482 Рік тому +9

    いや、さすがにタイトルを取ったチャンピオンドライバーをその年限りで解雇は駄目過ぎ。
    それと、大怪我をしたザナルディを悪く言いたくはないけど、
    全く戦力にならなかった事は否定できないと思う。
    マクラーレンのマイケル・アンドレッティの方がまだ奮闘してた。

    • @ae9223
      @ae9223 Рік тому +5

      日本のプロ野球界に例えるならば、2011年に球団初のセ・リーグ連覇を達成させた落合監督を解任した中日ドラゴンズの愚行と重なる。
      それ以来、中日球団もウイリアムズF1チームも低迷したまま、浮上のきっかけを掴めていない。

  • @enkai1977
    @enkai1977 Рік тому +7

    ニューウェイみたいな天才デザイナーって多くのチャンピオンより価値が高いんでしょうね
    その後の活躍を見ても、あまりにも勝率が高すぎる

  • @nekotama86
    @nekotama86 Рік тому +6

    😢しっかりコツコツ。😢
    栄光は長くは続かない。
    そう思えた時代。😢

  • @貴方の大和
    @貴方の大和 Рік тому +6

    自分がガッカリしたのは2000年代中頃からしきりにカスタマー問題に異議をとなえてたことかな
    言ってることは間違いではないんだけど、過去に勝利を欲しいままにしてきたチームがまるで下位チームみたいにしきりにカスタマー問題を叫んでたのは惨めだった
    栄光あるチームが上を見ずに下ばかり気にして

  • @郭泰源18
    @郭泰源18 Рік тому +15

    ロスマンズ社が98年から広告銘柄をWinfieldに切り替えたお陰でRothmansカラーの良いイメージは守られたw
    FW20は給油口の蓋が開きっぱなしになるとかしょっぱいトラブルも多くて悲哀漂ってましたね…

    • @ikhok9ke
      @ikhok9ke Рік тому +2

      でも、Rothmansカラーが一番似合うのはNSR500でしたね!

    • @5red90
      @5red90 Рік тому

      ​@@ikhok9ke
      あとオイルスポンサーがエルフじゃなくて、断然貝マークのシェル。
      同時期のマクラーレン・ホンダに、イメージ重なる。

    • @ikhok9ke
      @ikhok9ke Рік тому

      @@5red90
      Shellは90年まででしたね!
      91年からはHRCはelf、カネモトはCastrolになりました。

  • @1000ey145
    @1000ey145 Рік тому +13

    ウィリアムズはなぜかチャンピオンになったドライバーを粗雑に扱いますよね、毎度毎度。そこがよくわからんです。チャンピオンになったドライバーに固執しすぎて一緒に落ちてくほうがまだわかる。

    • @neokaazu
      @neokaazu Рік тому +3

      それだけマシン>ドライバーという比重だったんでしょうねえ

    • @MJ49ERSAS
      @MJ49ERSAS Рік тому +4

      逆に折角チャンピオンになったドライバーとの関係を維持できずに仲違いしている事が多い印象。
      思いつくだけでも、ピケ、マンセル、ヒル、プロストとチャンピオンの翌年に移籍または離脱してるしね。

  • @speedmasterg35
    @speedmasterg35 Рік тому +8

    この頃のウイリアムズの方が今のウイリアムズより状態は良かったかもですね、ジョーダンの飛躍やウエストマクラーレン無双と重なったものの要所では踏ん張った気が…
    BMWウイリアムズになって復調し始めた頃からトヨタとの3年間が終わった辺り以降に真の崩壊が始まったかもです

    • @hasinomoto
      @hasinomoto Рік тому +1

      トヨタを失ってからはもはや下位チーム(メルセデスがいた数年はPUの力だけで強かったが)

  • @hiroyuki3675
    @hiroyuki3675 Рік тому +6

    今なら言える。
    FW20、自分は割と好きでした…

  • @nsr50illustride
    @nsr50illustride Рік тому +19

    ニューウェイが離脱したのが一番の原因。

    • @山田がーぐん
      @山田がーぐん Рік тому +9

      ヒルを解雇したのも間違いだったと認めてますからね。

  • @indoorReport_RI45
    @indoorReport_RI45 Рік тому +2

    5:23 とか何とか言いつつBMWエンジン搭載した時にはもうフレンツェンはチームには居なかった

  • @マイルドジタン
    @マイルドジタン Рік тому +18

    ヒルはウィリアムズ・ルノーの一番の貢献ドライバーだったのに…解雇しなければ歴史は変わっていたかも?

    • @suteki_na_obaka
      @suteki_na_obaka Рік тому +3

      たぶん契約期間のタイミングだったんでしょうね。
      (BMWエンジン獲得の為に)ドイツ人ドライバーのレギュラードライバー枠を作るには、契約期間が残っているヴィルヌーヴよりも、1996年いっぱいのヒルの方が...という事だったんでしょう。
      あとは正確に言えば「解雇」ではなく「契約満了」ですね。

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +4

      @@suteki_na_obaka さん、まあ、ドイツ人のラルフがウィリアムズのステアリングを握りましたけど…王座復権はなりませんでしたね。

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +1

      すみません、ロズベルグもでした。

  • @SFlanker4117
    @SFlanker4117 Рік тому +3

    それまでの青ベースから赤ベースのウィンフィールドカラーは、ビックリした。

  • @yuudai831
    @yuudai831 Рік тому +7

    師匠、ストロー、ニコラスがそれぞれ数十億の持込金をもたらしても救われないのは詰み。

  • @jimmyyasu24_iekei_junkey
    @jimmyyasu24_iekei_junkey Рік тому +5

    ウィリアムズって伝統的にドライバーをパーツの一部としてでしか考えないチームだから、98年シーズンの結果は当然の報い。

  • @akireyou
    @akireyou Рік тому +6

    中継で川井ちゃんに「ダメ」と言われてましたよね。

  • @桜ノ宮京橋
    @桜ノ宮京橋 Рік тому +8

    ヒルを解雇したのが、終わりの始まり

  • @einsfia
    @einsfia Рік тому +3

    フランク・ウィリアムズの回も見ているからワンマン体制が悪いとは一概に言えないかなあ
    これだけの情熱を持続させてF1を面白くしてくれたフランク・ウィリアムズみたいな人間はもう出てこないだろうしね

  • @マイティゲッティ
    @マイティゲッティ Рік тому +3

    ほとんどTV放映はフェラーリとマクラーレンしか映らなかったから印象めちゃめちゃ薄いけど、ウィンフィールドのマシンカラーは個人的にはロスマンズより好きだな。

  • @小川雅光
    @小川雅光 10 місяців тому +1

    個人的には98・99年の赤いカラーリングもかっこいいと思う。
    セイウチフロントウィングのBMW搭載車の方がよっぽどカッコ悪い

  • @ナイトセイバーチャンネル

    6:54このタイヤ本当にデザインも性能も嫌だったなあ~…。まさかスリックタイヤではないタイヤがF1に出てくるとは予想だにしなかった。

  • @kyantamachan-zudon
    @kyantamachan-zudon Рік тому +3

    デイモンの放出以上にニューウェイの離脱が一番の原因だろうね。その後のマクラーレンとレッドブルを見れば一目瞭然だね。

  • @yassnko2615
    @yassnko2615 Рік тому +10

    ウィリアムズってダブルタイトルとっても翌年マシンにカーナンバー1なかなかつけることがなかったなあ。

    • @zunda1873
      @zunda1873 Рік тому +3

      81年(前年アラン・ジョーンズ)、
      98年(前年ジャック・ヴィルヌーヴ)
      の2例ぐらいか。

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +1

      マンセル、プロスト、ヒル…みんなそうです。

    • @jin3ds482
      @jin3ds482 Рік тому +2

      @@zunda1873
      93年(前年にマンセルがチャンピオン)
      94年(前年にプロストがチャンピオン)
      97年(前年にヒルがチャンピオン)
      だ。
      98年のヴィルヌーヴはウィリアムズで走ってる。

    • @武田信玄-m4o
      @武田信玄-m4o Рік тому +1

      @@jin3ds482 ジョーンズとヴィルヌーヴは1をつけた例ですよ

    • @jin3ds482
      @jin3ds482 Рік тому

      @@武田信玄-m4o
      あぁ。そういうことですね。
      なぜマンセルプロストが出ない?と思いました。

  • @shizuhiroyamamoto1969
    @shizuhiroyamamoto1969 Рік тому +6

    ニューウェイ、ヒルの離脱に加え、グルーブドタイヤの義務付けやマシン幅が2000mm⇒1800mmに変更されたことも大きいのかも知れない

    • @ikhok9ke
      @ikhok9ke Рік тому +2

      それに関しては全チーム共通やから理由にならんやろ…

    • @キャロル酸素
      @キャロル酸素 Рік тому +1

      トドメはカスタマーエンジンでもはや非力
      な部類のマシンに成り下がった事!(苦笑)

  • @コーイック
    @コーイック Рік тому +4

    メカクローム大丈夫かよからあーやっぱりなってなってたね。ロスマンズカラーはチャンピオンカラーてぐらい好きだったから遅いロスマンズを見なくてよかった。

  • @neokaazu
    @neokaazu Рік тому +6

    翌年からならともかく◯年後にエンジン供給というパターンで成功した試しはないような
    フットワークのポルシェしかりリジェのルノーしかり・・・

    • @350A
      @350A Рік тому +2

      ポルシェのエンジン供給発表は1990年開幕前でエンジン供給はその翌年からだったような?

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +1

      @@350A さん、1991年のポルシェF1エンジンはスバルF1エンジンと余り変わらない感じでしたね。
      ヘビーで遅い…。

  • @由優紀小野
    @由優紀小野 Рік тому

    98年からのベネトンの紹介もして欲しいです

  • @ピュイフォルカ
    @ピュイフォルカ Рік тому +2

    ヒルを切ってニューウェイを出したことがすべて。もっとも、ニューウェイがウイリアムズチームのチーフデザイナー兼エアロダイナミシストという立場だったと考えるのか、動画にあるように(こっちが正しいのだろうが)ドライバー選定にも一定の発言権があるチーム運営全般に携わるマネージングスタッフだったと見るのかによっても、フランク御大のヒルを切った経緯は違ってくるのかもしれないけど。
    当たり前と言えば当たり前の話かもしれないけど、このチームはエンジンに強みがあるときの方が良いマシンができて、そうじゃないときはからっきしダメというはっきりした傾向があった。ホンダが切れてジャッドを積んだFW12、メカクローム・スーパーテックエンジンのFW20と21(21はマシンの素性は良かったと思う。ザナルディがダメすぎた)、BMWエンジンが抜けてコスワースを積んだとき。このチームが本当に名門復活を成し遂げられるチャンスがあったとしたら、やっぱりBMWエンジンを積んでいたタイミングだっただろう。

  • @takstoy
    @takstoy Рік тому +1

    11:40とか12:10とか見るとさ、マックスってヨスよりラルフに似て…いえなんでもございません

  • @AA-wv2tm
    @AA-wv2tm Рік тому +15

    96年迄はウィリアムズは好きなチームでしたね
    マンセル、ヒル、ニューウェイ、それと広報の女性の方・・・もう30年も経ったんですね

    • @MASA-gd8gm
      @MASA-gd8gm Рік тому +20

      アン ブラッドショー 懐かしい😂

    • @suteki_na_obaka
      @suteki_na_obaka Рік тому +7

      金髪の「聖子ちゃんカット」の方ですよね?

  • @feliperaikkonen4773
    @feliperaikkonen4773 Рік тому +4

    ウィリアムズは凋落後はBMWやメルセデスのおかげで少しだけ回復してる時もあったけどなあ

  • @yossy1123
    @yossy1123 5 місяців тому +3

    ホーナーとレッドブルが同じ道をたどって行く

  • @Major_Grace
    @Major_Grace Рік тому +8

    ウィンフィールドカラーがとにかく似合って無かったですね

    • @hib-ra319s
      @hib-ra319s Рік тому +3

      ウィリアムズには似合ってなかったですね、同時期にWRCで三菱がラリーオーストラリアでウィンフィールドを纏った時はかっこ良かったのでやはりイメージカラーって重要ですよね。

    • @ikhok9ke
      @ikhok9ke Рік тому +1

      でも、Rothmansも似合ってなかったなぁ…
      やっぱりアレはNSRやないと似合わん!

  • @立花達郎-n9l
    @立花達郎-n9l Рік тому +10

    知らんかったなぁ…ニューウェイが前任者の様にフランクとは好相性示せず、赤のウィリアムズが存在してたりとか…久々に観た時は存在自体が…こんな経緯が有ったんか

  • @s63171
    @s63171 Рік тому +3

    まさに栄枯盛衰。お金ばかり大事にして人を大事にしない組織は必ず躓く。

  • @azukimaru2004
    @azukimaru2004 4 місяці тому

    フレンツェンがフェラーリのピットに間違えて止まろうとした事があったね😅
    直前に気付いて何事も無く自分のピットに止まったけど、川井さんにしっかり見られてた。

  • @じの-w4p
    @じの-w4p Рік тому +17

    マジであのウィリアムズがこんな没落したかと思い一つの時代が終わったなおもったな。。

    • @masakimiura1551
      @masakimiura1551 Рік тому +4

      リジェ、ティレル、他、時代と共に消えてゆくチーム、今のF1って結局はお金が無いと戦えない(元々、ヨーロッパの貴族の遊びだったので、変わらないかもしれませんが。)世界。
      特にプライベーターはトップの政治力や求心力が無いと、未来は先細りになるしか無いんじゃ?
      益々ドライバーの能力から離れていくのは残念ですが。

  • @多羅尾伴内-g1c
    @多羅尾伴内-g1c Рік тому +2

    どことなくヤンキー臭(アメリカ臭)のする赤いウイリアムズが結構好きだったなあ…
    エンジンもパチモンくさいメカクロームやらスーパーテックやら、トドメはザナルディのスチールブレーキ(´Д` )
    いや〜!たまりまへんな〜。

  • @歯医者-q3v
    @歯医者-q3v Рік тому +3

    フランクの豪腕ぶりはプラスになればマイナスにもなった。結果、チームは衰退していくのだがそもそもロータスはじめ数々の名門チームが消えていく中でマクラーレンと共にプライベーターとして何十年とF1界で活躍できているのはフランクの手腕そのもの。コーリンチャップマンが亡くなって後にロータスは消滅したがフランクが亡くなったあとのウィリアムズは名称も変更せずこれからも長くF1で活躍して欲しい。今ではメルセデスBチームに甘んじているがいずれカスタマーから脱却し黄金期を再び迎える事を願うし信じている。

    • @スーツインナー
      @スーツインナー Рік тому +2

      そのフランクウィリアムズさんも他界された。天国から見守っているでしょう。

  • @zmaster432
    @zmaster432 Рік тому +4

    90年代を嫌というほどリードしたチームがたった1年で没落する憂き目に合った・・・
    それだけF1マシンの根幹をなすワークスエンジンと、強いマシンを生み出す有能デザイナーを失うのは痛手だということがよくわかります。
    特にエイドリアン・ニューウェイにチームを去られたことはフランク御大も後年になって「あれは間違いだった」と残しておりました。
    あとニューウェイが去った後のチームってレイトンハウスにしろ、ウィリアムズにしろ、マクラーレンにしろ没落しますよね・・・
    今年のグランプリも席巻しそうなレッドブルは彼が去る、あるいは引退したあとはどうなっていくのでしょうか?

    • @スーツインナー
      @スーツインナー Рік тому

      逆もあり。ジャドエンジンで低迷しているなか、ルノーV10に改装してから快進撃が始まった。ハイテク禁止後にセナはなくなり、マシン改良でそこそこ速くなるも、今は没落してしまった。

  • @彰一郎坂本
    @彰一郎坂本 Рік тому +1

    メカクロームと言えばあのフラビオ・ブリアトーレが関わってましたね。まーこの裏事情を聞く限りBMW参戦までの繋ぎを任された雰囲気ですね。
    あ、動画見てたらブリアトーレはスーパーテックでしたね(汗)フォードエンジン亡き後のカスタマーエンジン市場を狙ったのか?とは言え結局商売には成らなかった印象でしたが。

  • @tetsujiitoh4720
    @tetsujiitoh4720 Рік тому +1

    Winfieldのカラーリングを纏ったFW20。FW21は格好良かったのに…😅

  • @soichiro_papa
    @soichiro_papa Рік тому +1

    どちらかというと、ニューウェイの次の天才と言われたテルツィ女史とセイウチノーズ、BMWとの仲違い、サム・マイケル体制の失敗、非力なV8エンジン(コスワース、トヨタ)、実質トヨタのペイドライバーの中嶋ジュニアという次の低迷期にもスポットを当ててほしい

  • @ToyotaTeamARaco
    @ToyotaTeamARaco Рік тому +4

    余談ですが「アレッサンドロ・ザナルディ」という表記をしたのが好き。アメリカでレースしている時に「アレックス」という呼び名になっていたのでF1復帰後も「アレックス」と呼ばれていて当時モヤモヤしてました。まぁアレックスで登録してたのでしょうから仕方ないのですけど😅。

  • @ko-1165
    @ko-1165 Рік тому +3

    スポンサーは【ウィン】フィールドに代わったのに二年間未勝利…
    当時のウィリアムズの惨状、黒歴史ならぬ赤歴史と揶揄されてたなぁ…(笑)

  • @hide-wq3oz
    @hide-wq3oz Рік тому +10

    祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
    沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす
    奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし
    猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ
    最強を誇ったチームも永遠では無かった。
    レッドブルホンダも2025年末には終わりだし。

  • @texSetter412
    @texSetter412 Рік тому +8

    車椅子に乗ってるオーナーと、あのセナを悩ませたアクティブサスペンション、Canonのスポンサーが印象的かな。
    琢磨さんがウィリアムズに移籍しようとしたら、中嶋が直前でウィリアムズ入りして、琢磨さん怒ってたみたい。
    Canonのスポンサーは、倍のスポンサー料金をウィリアムズが交渉してきたので、Canonは撤退しました。

    • @piggmorizo128
      @piggmorizo128 Рік тому

      カネはあるが技術は無いトヨタの横槍 トヨタと言ったらミノルタ わかりやすい結果でした

  • @icwa2800
    @icwa2800 Місяць тому

    フランクとパトリック・ヘッドは思い上がっていたんだよ。
    ロン・デニスが「いつまでもプライベーターではやっていけない」「グループに所属して後ろ盾を持たないとダメ」と指摘していた。
    成績が良かったのでそういった事に気づくのが遅かったのかもしれない。

  • @タルトゥちゃん-x1w
    @タルトゥちゃん-x1w Рік тому +13

    もしデイモンが王者として残留ならエイドリアンもウィリアムズに残っていたかも知れませんね…。(レッドブルやマクラーレンは変わっていた?)

    • @MahiruMaki
      @MahiruMaki Рік тому +11

      ヒルを残していたら、間違いなくニューウェイも残ってましたよ!
      フランク自身、ヒル解雇がニューウェイ離脱の原因だったとし、のちにヒルと契約しなかったことを後悔するコメントをしていました。
      何かの雑誌で読みました📕

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +7

      @@MahiruMaki さん、あれは大きな失敗だったな…とフランク・ウィリアムズも言っていました。

  • @satoshikojima4170
    @satoshikojima4170 Рік тому +4

    BMWエンジン搭載期のウィリアムズF1と言えば、セイウチノーズが思い出されます。
    最初見た時に奇抜だけど、こんなのが速かったら驚く。。。という予感が悪い方に的中したマシンデザインでした。
    BMWのF1エンジンと言うと、カウルに書かれた『M POWER』の文字が未だに意味不明です。
    (確かBMWの市販車も、この宣伝文句を使っていましたね)

    • @スーツインナー
      @スーツインナー Рік тому +2

      BMWの市販車はM3とかMスポーツとしてM320見たいな表記になりますね。ウィリアムズのセイウチノーズはかなりパトリックヘッドさんも、みっともなく見えても成績が上がれ認められるようになると自信作でした。やはりダメでしたが。

  • @ara50tvRX78
    @ara50tvRX78 Рік тому

    カラーリングが赤にしたから不信になってしまったかと思いました。それに耐えられるのはフェラーリしかいないような気がして…🤔知っているチームじゃスクーデリアイタリア・ザグスピードなんで苦労ばかりで消えてしまった感が、ウィリアムズは青にしないと呪われるのかなと素人考えで勝手に思っていました。

  • @由優紀小野
    @由優紀小野 5 місяців тому +1

    もしも メカクロームエンジンになってもヒルさんがドライブしたらどういう評価を得ていたのだろう

  • @usamaru.
    @usamaru. Рік тому +3

    時代と寝るチーム…ウィリアムズならでは…
    ヴィルヌーブとの契約はFIAがゴリ押ししたって噂もありますね。(集客の為ヒル、ヴィルヌーブの有名ドライバーのジュニアでコンビ組ませて欲しいと提示されたらしいですね。)

    • @マイルドジタン
      @マイルドジタン Рік тому +5

      1993年、ヒルが契約出来たのもチャンピオンの息子と言うネームバリューがウィリアムズも欲しくてと言う話を聞いた事があります。

  • @みんなの日本語-n5v
    @みんなの日本語-n5v Рік тому +5

    やっぱりウィリアムズは青白!赤が入ると縁起が悪い!
    99年ラルフはそこそこ活躍したけどザナルディが酷かった!
    このマシンでさすがにノーポイントとは・・・・・。

    • @thanksforgiving
      @thanksforgiving Рік тому +4

      ジャックの影響でアメリカでの活躍が判断を誤らせたのでしょう。

    • @neokaazu
      @neokaazu Рік тому +5

      ザナルディといいモントーヤといいインディで好成績のこしたドライバーを獲ってくるのはこのころのウィリアムズの流行りだったのか・・・
      毎年韓国から選手取ってた阪神みたいだw

  • @nwnw9799
    @nwnw9799 Рік тому +2

    一度パッケージを完成させてしまえば
    あとはエンジンだけでなんとかなるレベルで空力開発を軽視してたんですかね。

  • @くちびる全能神
    @くちびる全能神 Рік тому +4

    カラーリングは悪くないんやがなー

  • @彰一郎坂本
    @彰一郎坂本 Рік тому +3

    フレンツェンの名前を聞くと、亜久里がF1中継解説で毎回「フィレンツェン」と間違って呼んでいたのを思い出します。

    • @wishyourhappiness39
      @wishyourhappiness39 Рік тому +1

      今更ですが、フレンツェンが出だした頃は雑誌なんかも「フィレンツェン」って書いてたんですよね。
      シューマッハもシュミャッヒャーだったりしましたし。

    • @彰一郎坂本
      @彰一郎坂本 Рік тому

      @@wishyourhappiness39
      そう言えば最近でもモトGPでヤマハでチャンピオン獲ったファビオ・クアルタラロの姓は当初はクアッタハッホとアナウンサーが呼んでました。欧州内でも言語の違いから発音や読み方が随分異なるみたいですね。昔のハコ車レースで有名だったクラウス・ルトヴィッヒなるレーサーも媒体によってルドビッヒだったりルドビクとされたり・・・深く考える必要はないかもですね。

    • @bodysekkenspecial3
      @bodysekkenspecial3 8 місяців тому

      因みにフレンツェンの子供の時のアダ名は
      ケチャップだそうです(実話!w)
      名前にハインツって入ってるから
      でしょうねww

  • @りょうすけ-t3x
    @りょうすけ-t3x Рік тому +1

    結局ニューウェイがスゴい

  • @phoenix-2827
    @phoenix-2827 Рік тому +2

    一年前のチャンピオンエンジンがパワー不足って、この時のインフレは凄かったんやな
    メカクロームチューンってもしかしてデチューンだったんですか?

  • @hehohotransport
    @hehohotransport Рік тому +2

    そして、今に至るって訳か…

  • @jorinkujyo894
    @jorinkujyo894 Рік тому +1

    マシンの低性能に加えて、ウィンフィールドカラーもダサかった。
    ロスマンズカラーがかっこよすぎたのもありますが

  • @miyochan555
    @miyochan555 Рік тому +1

    ジェフ・ウイリスって今は確かメルセデスに在籍していると思うけど、第三期の本田在籍時といいお世辞にもいい技術者とは思えないけど、何かあるのかな。ウイリアムズのドライバーの扱いがひどいのはある意味お家芸でしたね。

  • @shigeo8334
    @shigeo8334 Рік тому +3

    ウィリアムズに『カーナンバー1』の時代は83年以来のレア、今のレッドブルはニューウェイを失えば98年のウィリアムズみたいに落下するのを暗に物語っていそうだ。