【漫画プレゼン】空島編はなぜ最高傑作なのか。ワンピースが誇る冒険ファンタジーの魅力を解説!
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- Опубліковано 22 жов 2024
- 解説 ONE PIECE 空島編
脱略者の多い空島編。アラバスタを終えて中弛みしたという声もある一方で、一番面白いとの評判もある賛否両論の章。その密かな人気の秘訣に言及。
ワクワク溢れる冒険ファンタジー、魅力抜群の敵キャラ神・エネル、カタルシス満載の超大作。
漫画史に残る最高傑作、ONE PIECE空島編の魅力を分析・言語化します。
言語化ザグロです。
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クッソわかる 逃げてもよかったのにルフィが「このままじゃひし形のおっさんが潜り続けるんだぞ!」で鐘を鳴らしに行くの最高すぎた
鐘が鳴るところとか、小さい頃に見たんだけど涙がボロボロ溢れてきたんだよな
あと、カマキリやワイパーたちの絶望とかがすき。静かに絶望する感じというか、乗り越えようのない絶望が音を立ててやってくるみたいな。
これ再生回数100倍あっていいと思う
たしかに
しょーもない考察より見応えあります
分かる。多くの人が潜在的に感じてた事の言語化が上手いと思う。
空島編が傑作ってのは私も初めて読んだ時からずっと思ってるんですが、私の周りがみんな「空島編でワンピ読むの止めた」って人だらけで全く共感して貰えない....
あとホーディ戦は確かに敵が強くなくて盛り上がりには欠けるけども、魚人島編のストーリー根幹を考えるとホーディが強くないってことが逆にストーリーとして良い味出してると思います。
カルガラとノーランドのことやシャンディアとスカイピアの過去からの因縁など何にも知らないルフィが、ただただ青海のおっさんや猿たちに空島があったことを知らせるためだけに鐘を鳴らすのがいい。その鐘を鳴らすだけの行為が、エネルを撃破すると同時に行われ、物語全体の結末をかっさらっていく様、まさに神構成ですね。
なんかこの話だけ劇場版っぽいというか他の話だとキャラが再登場したりとか色々あるけど空島は空島だけで完結してるんだよね
でも連載当時はカタルシスの熟成を皆待てなくて不人気だったという感じが週刊連載って難しいって思いますね。
俺が樹熱という言葉を知ったきっかけは空島編だったし病気は神の祟りやら生贄やらで済ますなって事を伝えてくれたから面白いわ
ノーランドとカルガラの回想がある事でみんなの願いが1つになる展開が本当に感動する
全同意すぎる
全ての意見が当時から自分の周りの人に言い続けてきたことそのままで笑った
ほんとに「空からガレオン船」「ログポースが丸い理由」「家の片割れの発見」
「黄金の鐘をならす意味」
あげ出したらキリのないくらい
物語の導入、世界観、伏線の張り方、回収の仕方、盛り上げ方、ボスキャラの魅力
全てが完璧すぎて
漫画、映画、ゲームとかあらゆるストーリー系の娯楽の中でも最高傑作だと思ってる
今ある漫画、基本的にハイテンポで毎話面白いを重ねないと脱落せざるを得ない(特にジャンプ)から空島編みたいに鐘の音を鳴らすその一撃に全ての意味が込められてる、っていうそれこそカタルシスとしか形容出来ないような物語を構想できなくなってしまってるのが本当に窮屈だなと思う。
今のジャンプの環境で生き残りつつ空島編みたいな話が描けたら満場一致の傑作になりうる。カグラバチに期待してます…
ワノ国批評から来ました。
一緒に飲みたいくらい共感します!
・未知の島の冒険、空の戦いの独特な戦闘描写といった少年心くすぐり要素。
・海軍や他海賊がいない環境、エネル一強とサシの構図の崩しなどのイレギュラー。
・多くの人々の想いを意図せずに背負い、本人はクリケットに届けるためだけに鐘を鳴らすルフィという人間の魅力。
・月、ポーネグリフなどワンピースの物語全体に関わる要素をしっかり入れてくる。
・自然・動物描写、シャレた音楽関連のタイトルなどの尾田栄一郎の強み全開。
挙げるとキリがないですよね!
「カタルシスの万雷」
言い得て妙です!
ワンピースの中で空島編が一番好きなので面白かったです👍
全面的に同意
話の構成力はワンピースで随一だわ。
新世界編と比べても割とコンパクトにまとまってる方だし、もの語りの導入から締めまでの読後感が素晴らしい。
青海に降りて(落ちて)きた時とか旅の終わり感みたいなのが共感できる。
いい意味で他の章とは独立した章だからここ単体で見ても成立するのもデカい。
始まりとして空から船落下から始まったっけ?
次に猿のサルベージ、栗のおっさんだっけ?
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ガレオン船の落下からが物語の始まりかな。
同感です。
ゾロがエネルに負けてさらにエネルの強さが増して、そのあとルフィがゾロにお前がいて何でこんな事になってるんだ!
ってルフィが恐怖していてゾロの事をすごく信頼しているのがわかる。
ワノ国編の不満点語ってる動画に共感してチャンネル見てみたらこの空島編称賛動画あって更に共感した。
それぞれの陣営が抱える問題や葛藤が最後にルフィの金玉パンチ一撃に全て集約していくのが本当に見事。
鐘を鳴らすと同時にエネルも倒し、ルフィの金玉も粉々に砕け散るしね。
ずーっとワクワクしたよなあ~
ワノ国編から来ました!
自分も子どもの頃は空島嫌いだったけど、今では1番好きです!
自分のランキングは↓
1.空島(ジャヤ)
2.アラバスタ(ウィスキーピーク)
3.W7
4.アーロンパーク
5.スリラーバーク
6.エニエスロビー
7.東の海(アーロンパーク以外)
8.頂上戦争(インペルダウン)
9. ロングリングロングランド
WCI
ドラム王国
・
・
・
ワノ国
ドレスローザ
みたいな感じかな笑
多分コニスさんがかわいいのも物語の良さに繋がってると思う😂
今になって考えても、エネルに懸賞金がかかってないのを始めとして、敵も島もほとんどが秩序の外側というのはワンピースの様々なエピソードと比較しても異質ですね。
ルフィは海賊なので、秩序の外ですが、政府と反政府のいずれから見ても外なる存在というのは一際異質である種不気味さも感じる存在。
空島は麦わらの一味が空島の因縁をあんまり知らないし興味もないのがいい
今更流れてきたけど、すごい共感できる。
俺も空島編が一番好き
週刊で見ると、試練の辺りがくそだるかったイメージが強い人が多いと思う
単行本で見直したら全然違う印象なんだよね
この書評を聞いて、たまらず24巻~32巻を買ってきました。
ルフィはただ鐘鳴らしたいだけってのがええんよ
人の夢は終わらねぇ‼️
この見開きは伝説
空島編だけは進撃の巨人に匹敵する。一応自分はワンピースオタクで進撃の巨人はざっとしか知らないですけど、とんでもない伏線がありました。空島編は本当にそれレベルです。
黄金郷は、元の島の形がドクロマークだったことと言い、壁画がリバースマウンテンや月にあるものと似てることと言い、翼生えてたり、まだまだなにかあると思う。ホニャララバードも…この、まだ何かある感が、未だに空島編が魅力的に見える原因だと思ってる。
31巻は二つ持っています 読む用と保存用
うそつきノーランド 友情物語は名作と思います
当時はなんか話長いしよくわからないなぁと思ってましたけど、解説されるとなるほどと思いますね。
ワンピースは単行本でまとめて読むのに向いている気がします。
bgmをドンキみたいなやつから変えたら伸びそう
BGMいらんよな
なんで解説(話し声)を聞きに来てるのに雑音を聞かなあかんのか
@@syuf4370 なべおつのBGMならいいけどね
周りでは幹部と戦ってる時は大不評だったな
エネル自体はめちゃくちゃ人気だったけど。
キメラアント
みんなが面白いって感じるのはキメラアントだけど、人によって刺さりまくるのが空島
空島編が1番面白いと思う
空島編とデービー編は
どうしてもパッとしないんだよな
俺も空島かな
ワンピースの中では面白いか知らんけど、漫画史上最高は微塵も共感できないわ
あなたの漫画史上最高はなんですか?
@@ひじりーとばいく
ワンピースを最初からしっかり見てる人しか共感出来ない意見だから、流し読みしてる人に伝わらないのは仕方ないよ
空島はつまらな過ぎて脱落しました
というよりそれまでがあまりにも
面白過ぎたので落差が凄く感じます
海外だと空島編は人気ないんだよな
@@xee3362 安定のアラバスタ編
長くても面白い
@@xee3362 選べないですね
25巻まで。飛び立つまで。が
ほんとに面白かったです
空島編がつまらんく感じる人って新世界編全部おもんなく感じるやろ😅
空島で「あ、どんな致命的な攻撃をうけてもパーティーは死なないんだね。だったら、これからどんな危機的な描写があっても、すべて茶番だね。」と、私はワンピースを読むのをやめた。
すげぇ、そうなんだ
自分は空島編は苦手だなー
カタルシスって言葉好きなんだろうね。意味が分かる人が多い言葉ではない。連呼に違和感を感じた。
ワンピースの各章を語るにおいて、これほどピッタリハマった言葉はないと思う。
けどたしかに抽象的で難しい単語だし不親切ではある。
漫画や映画の論評においては、よく使われる言葉かなと個人的には思います。
良い作品を見た時に得られる感動や爽快感・高揚感等々、そんな複数のプラス感情を凝縮した言葉がカタルシスです。
これほど力強い感情を端的に表す日本語も無く、作品のパワーを表現するにおいてもっとも相応しい言葉だと思うので多用しています。
意味が分かる人が多い言葉でしょ
自分が知らないからって批判するのダサいと思う
「エモい」みたいな使い方なんですね。
シンプルだけど奥が深い表現。
無知なことを恥じろ
自分が馬鹿なことを棚に上げて非難するのは見苦しいぞ