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It would be good to have english version of the video. I am tired of google translate and auto caption translation.Could you please add main points of the video in english and how to tie properly?
とてもわかりやすい!!ありがとうございます!
コメントありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。励みになります。これからもよろしくお願いします。
以前にも、よく貴殿の動画を薦めさせていると書き込ませてもらいました。締め込むときに本線が少しずつズレてきますが、それが普通です。この動画はそれがわかりやすく良い映像だと思います。当方、医療繊維系の開発・評価をしていました。他業界にもあるのですがFGノット型式の場合片側(本線)のみを引っ張って締めますので、必ず糸はズレます。ズレないと言われている方は締め込めていないか、よく見えていないだけです。ですので、編み込み+ハーフヒッチ+締め込み、ここまでで強度は決定します。貴殿の言われる通りこれ以降は強度を上げるためではなくライン保護や微妙なズレによるすっぽ抜け防止程度の意味合いです。ので、この内容は自身をもって発信されて良いかと思います。これからも、投稿楽しみにしています。ただ、付け加えるとすると締め込み時に水は付けたほうがいいです。垂直方向の接着圧で摩擦が規定されますので、最初はしっかり滑らせてでも圧着が望ましいことと、コーティングは思われている以上に脆いです。笑衣類、釣り糸、生体縫合糸まで電子顕微鏡で評価していましたので、よくわかります。
コメントありがとうございます。本当に嬉しいコメントで、これからの励みにいたします。編み込み部分を湿らす件は、私も最近やった方がいいのかなと思います。そう思ったのは、コメントで頂いた接着圧という観点からではなく、強風時焼きコブを作る際、ターボライターで焼きコブを作ろうとしてPE本線を焼いてしまったからという単純な理由からですが…。ただ今回頂いたコメントは参考にさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
@@user-kihokudeturi ご返信ありがとうございます。PE製品のコーティングの場合、各社で異なるのですが熱架橋か塗布によるものがほとんどです。強い圧で一度擦れるだけでもコーティングの意味を成さないものも多くあります。案外そんなもんなんです。締め込みの際に少し本線がズレますが、濡らすだけでもその際の本線への負荷を減らすことができます。でも、本当に大切なことは(いろいろなプロが言われてますが)切れないちょっと太めのラインを使ってサルカンは単ユニノットで結び、例え切れてもラインが海に捨てられないように配慮することかもしれませんね。
自分のFGノットは強さにバラつきがあり、動画に出てくる、締め込んだ際の本線PEが傷んで露出する。まさにコレでした。原因が特定できた事に感謝いたします。
コメントありがとうございます。私は昔、根がかりした時、編み込みすぐ横でPEラインが切れる事が多々あり、リーダーをPEより弱くしても同じような現象が起こる。ひどい時は、キャストした時や魚が掛かった時に切れたりという事がありました。少しでも改善すべく色々考えて、試してみて行き着いたのがこの答えです。器具などを使って証明している訳でなく経験則的なところですので、編み込みすぐ横が切れやすい原因の一つとして受け止めて下さい。根がかりした時に編み込みすぐ横で切れた方が、PEのロスが少なくていい部分もあるのですが…。嬉しいコメントありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
大変興味深く視聴させていただきました。FGノットは締め込んだ際に引っ張り出される本線PE部分が弱くなり切れやすい、と理解しましたが、動画内の3大やっちゃダメなことをしなくてもそれは避けられないような気がします。対策としてある程度締め込みながら編み込む、ということでしょうか?私はいわゆる堀田式(本当はとあるソルト系ルアー釣り雑誌の編集長だったNさんが堀田さんに教えたのでN式なのですが笑)でやっていますが、それでも締め込んだ際に締め込み部分から少しPEラインが滑り出てきていて確かにそこで切れることがあるように感じます。根本的な解決法はなにかあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。堀田さんの動画を見てノットを組んでいる方なら、編み込み回数20回(10セット)の編み込みなのでさほど気にしなくても良いとおもいます。あまりに過剰に編み込み回数を多くすると、どうしてもFGノットの締め込みは、仮止め部分から締まり込んでいきますので、仮止めとは逆の部分のラインが強く締まり込んだ部分を抜けてくるので摩耗や摩擦熱による影響が大きくなる傾向があります。解決策としては、他の方からコメントで頂いたのですが、やはり編み込み部を湿らせて締め込むことが大事だという事です。その他、私が最近個人的に考えている事ですが、PEラインの強力にはムラがあると言われていて、MAX強力の約7割程度が平均の強力となると言われています。たまたま強力の強い部分で結束していれば、FGノットも100%の強度が出せるかもしれません。
@@user-kihokudeturi 詳しいご返信、ありがとうございます。今後は湿らせてから締め込むようにしようと思います。ちなみに、私の「いわゆる堀田式」というのは、堀田式の元になった結び方がベースでして、堀田さんが動画で紹介しているものとは少し違うんです。その元々の結び方というのは当時は誌面で「簡単FGノット」と紹介されていまして、編み込み回数、ハーフヒッチの回数が共に堀田式より少し多く、ハーフヒッチを繰り返した後に一度リーダーを切って、さらに5回ハーフヒッチをしてからエンドノット…と少し手間が増えています。私はそれと堀田式の中間くらいの結び方をしています。具体的には、編み込み回数を糸の太さによって少し変えています。1号以上=10セット、0.8号=12セット、0.6号=14セット、0.4号=15セット…というふうに、細いほど回数を増やしています。これは単純にラインが細くなるほどに摩擦面積も小さくなっていきますので、それに比例するように編み込み回数を増やしています。これくらいであれば、締め込んだ時に全体が透明になるので問題ないと考えておりました。
@@jinmengyo5163 さん。ご返信ありがとうございます。よく研究されてますね。逆に私が教えを乞う方かも…私の場合、ラインの太さなどいつも同じものを使っているので、最近すっぽ抜けなければOKという感じであまり強度面は考えないようにしています。強度を考えても、今実際釣りをしているこの結束強度を測ることはできないので…。今回コメント頂いて、私も学ぶことが多かったと思います。ありがとうございました。
アキアジ釣りの為堀田式FG愛用しています。コメント見たイマイチ良く解らないのですが編込時に一回毎締込のですか?pe2号フロロ6号なのですがどの位の力で締込むのですか?私はユルユル10セットハーフヒッチ、リーダ pe本線を両手pe端線は歯で噛んで唾つけて思いきり引張色が変わったらOKにしています。FGの本領はガイド抜けの良さと太さ違いのpeとリーダーの接合ですよね。ガイド抜け良くする為には結び目を短くすべしです。長いとpe側が傷んでくるし飛距離も落ちる。蛇足ですがナイロン10号にpe1号を荒く編んて締込むとナイロンにpeが見事に食い込みます。
コメントありがとうございます。この動画ではわからないのですが、1回編み込み毎にPEを掴んでいる右手を左側に少し引っ張り、編み込みを密にしていきます。(ユルユルでも無いですが…)締め込みは、堀田式通りでいいです。以前他の方から頂いたコメントで、"お前の、FGノットは編み込み毎に強く締め込みしていないので弱い。編み込み毎に締め込みすれば、最後に締め込まなくていい。"というような内容でしたので、編み込みご締め込みはきちんとして下さいという風なコメントを返しておきました。詳しくは、コチラの動画を見ていただければ…ua-cam.com/video/2xzHvzyB6b8/v-deo.htmlsi=TM3Zrw4826IPTdjkちなみに私は、締め込み後焼きコブを作り、そのまま固結びするやり方です。ハーフヒッチ…エンドノットは滅多にしません。
@@user-kihokudeturi 早速の連絡感謝します。完全版コメント後視ました。カラフトマス用はpe1号フロロ3号かなり多投します、結果リーダー以降のハーフヒッチは解けてカットしますが、それ以上解け抜けることはないですね。
@@paipoaas さん。ご返信ありがとうございます。締め込みをちゃんとして固結びをし、焼きコブを作るか、焼くのがイヤなら3ミリ程度端線を残しておけば、すっぽ抜けはしないと思います。編み込むやり方は違えど、堀田式と同じ形の編み込みです。
何で締め込む前に濡らさないのですか?あとエンドノット後にPE本線にハーフヒッチでリーダー端をガードしているようですが、エンドノット後のハーフヒッチ有無で強度がどれくらい変わるか教えてください。私はリーダーにエンドノット巻いてリーダー端は溶かして終わる派です。
コメントありがとうございます。①締め込む前に湿らさないのは、私個人の体感的にですが、熱影響はそれほどないんじゃないか。と考えるからです。ライン自体もコーティングされていますし、PEライン自体は、140度ぐらいの熱にも耐えるとサンラインさんか何かのホームページ見た覚えが…。湿らすのは滑りを良くするためという事も言われていますが、摩擦系ノットの摩擦を減らすのもな…と個人的には考えます。②ハーフヒッチ…エンドノットと、締め込み後すぐエンドノットをかけていくやり方の強度の違いでしょうか?正直、器具もないので測って強度の違いを示すことは出来ませんが、私の考えでは、締め込みがきちんと出来ていれば強度は同じと考えます。ハーフヒッチ…エンドノットで強度が上がるとおっしゃる方もいますが、これは、リーダーとPEの本線同士を引っ張っても締まらないノットなので引っ張り強度には直接関係ないと考えます。どちらかといえば、私は、締め込み後すぐに焼きコブを作り、リーダーをまきこまないエンドノット(リーダーを巻き込まない固結び)する方が強いと考えます。(あなたのやり方と同じ?)ハーフヒッチ…エンドノットは、締め込み端部を固定する力が弱く強い力がかかると更に締め込まれ、PE本線がのび(締め込み部分からPEが出てくる)、ハーフヒッチ…エンドノット部分が解けてくる事があります。これが解けると、ガイドなどに擦れた締め込み部分がゆるんですっぽ抜ける可能性があります。(滅多に無いです。リーダーの端線を締め込み部分ギリギリにしていた時、私自身は1度だけ経験あり)私の他の動画"FGノット多分1番簡単な結び方"で(緑のサムネイルの方)では、ハーフヒッチ…エンドノットをする場合、締め込み後すぐにエンドノット(固結び)してからハーフヒッチ…エンドノットをする様に推奨しています。(ただ見た目は汚いです)エンドノットのの仕方は、人それぞれなので、今あなたがやっているやり方ですっぽ抜けなければそれも正解の一つだと私は考えます。
@@user-kihokudeturi 丁寧な回答ありがとうございます。締め込み方しだいですけど140℃以上は出ていそうな…私は必ずグローブ着けて締め込みします。FG組む時は組んだ直後の瞬間強度とその後も毎回組むのが面倒なので、耐久強度を意識しながら組んでます。ともあれスッポ抜けなくてファイト中にノット切れしなければどれも間違っていないってことなんでしょうね。一定のレベル以上に組める人には正解がない気がします。あとはこだわりなんでしょうね。
コメントありがとうございます。私もそう思います。家でFGノットを組むんならともかく、釣り場でFGノットを組まなければならない状況で、強度なんて気にしてられないですよね。多少雑に組んだりもしますが、それでもすっぽ抜けしない信用出来るノットである事が大事だと思います。FGノット3大やっちゃダメの動画は、あまりに強度何キロとかにこだわる人が多いのと、締め込まないFGノットが強いという動画を見たので、それは違うだろうということで製作しました。
締め込みの水分は必須です。圧が加わるだけで熱が発生します。一定以上の熱で極端に強度が落ちます。そのリスク回避策が単純に濡らすだけ…簡単な事を、敢えてやらない理由が無いです。せっかく一時停止で止まったのに、左右確認せず事故するようなもんです。エンドノットも、ライトゲームではそこで終えても問題ないです。ハーフヒッチは交互に行うことで、万が一結びが解けた際も、一度そこで止まるように仮止めの役割です。レオンさんのチャンネルで、DUELの方が検証結果を踏まえて解説されてます。ハーフヒッチも交互より、3回に1回くらい反対方向が入れれば十分でとのことです。
コメントありがとうございます。まず、締め込み時の熱影響についてですが、前の方とのコメントでも書きましたが、私の体感的には、20回の編み込み(10セット)で締め込みした時の熱影響はそんなに無いと感じています。編み込み回数がもっと多くてじわーっと長時間強い力で締め込んでいく場合などは、水で湿らせておいた方がいいとは思いますが…。エンドノットについてですが、前のコメントを頂いた方は、締め込み後、すぐにエンドノット(固結び)をして終わるということでした。私もそれで十分だという考えで意見が合いました。ハーフヒッチ…エンドノットのやり方については、人それぞれ違うと思います。ただ私の考えでは、締め込み後すぐにリーダーを巻き込んでハーフヒッチを繰り返し、リーダーに焼きコブを作り、PEに直接ハーフヒッチ…エンドノットをするやり方については、エンドノットが解けやすいと考えます。FGノットの編み込みは、本線同士を引っ張れば引っ張るほど締まり込んでいく編み込みです。魚などが掛かった場合などノット部分がさらに締め込まれていく力が掛かります。締め込み後すぐにエンドノットをした場合。それ以上締め込みされにくいので編み込み部分のPEが、編み込み横に出て来づらい。(一定の締まりがキープされる)対して、リーダーを巻き込んでおこなったハーフヒッチ…エンドノットは、リーダーを巻き込んでいる部分はゆるみやすく、引っ張られると更に編み込み部分が閉まり込んでいく可能性が高い。編み込み部分がさらに締め込まれると編み込み部分からPEが本線側に出てくるので、ハーフヒッチ…エンドノット部分が伸びて解けてきやすい。だから前にコメント頂いた方とは、締め込み後すぐにエンドノット(固結び)するだけで十分だという事で意見が合いました。(長々と説明ベタですみません。締め込みすると編み込み部分からPEが本線側に出てくる件については、"FGノット3大やっちゃダメ"の動画を見ていただけたら分かると思います。)
初心者の内はなかなか安定しなくて試行錯誤の末に、堀田式で15セット(そこまでテンション掛けない)→ハーフヒッチ1で仮止め→濡らして軽く締め込み→ハーフヒッチ2→エンドノット1→焼きコブ→長めにじんわり締め込みという方法に辿り着きました!これにしてからはすっぽ抜けなどのトラブルは1回も無くなりました!激流でシーバス90cmも問題なく取れてます!主さんから見てどうですかね?やはり締め込みは1度にして、編み込みのセット数も減らした方が良いのでしょうか?🤔何か改善点などありましたらご教授願います🙇♂️
コメントありがとうございます。締め込み回数の件は、昔仮止めのハーフヒッチをして締め込み、さらに編み込んで仮止めし、締め込みをしている方をどこかで見たので、それは意味ないやろうという事で動画にしました。(最近そんな人はいないですが…)締め込みは1回でというのは、上記の件と締め込みが完了する前にハーフヒッチ…エンドノットをすると、後で締め込んだ時にPE本線が編み込みから出て来て、ハーフヒッチ…エンドノットが緩むので、仮止めのハーフヒッチ後に締め込みを完了させる(1回というのは仮止めの後に締め込んでしまう事です。引っ張る回数ではない。)のが大事だと思います。私がアップしている動画は、本家堀田式の動画と同じ編み込み回数です。編み込みの仕方は違いますが…。もしよろしければご覧ください。ua-cam.com/video/2xzHvzyB6b8/v-deo.htmlsi=TJ86sw6Nrn7OJwe1
@@user-kihokudeturi なるほど!フワッと見ていたので少し勘違いしていたかも知れないです😅ハーフヒッチ、エンドノット後に締め込むと、緩むという感覚は無かったのですが、動画見ると糸が出てきているので緩んでそうですね💦自分でも実際やってみて確かめてみたいと思います!参考動画も見てみましたが、後半の方のやり方に近いようです!またちょっと試行錯誤してみたいと思います😊
@@シーバス実釣タケチャンネル さん。ご返信ありがとうございます。FGノットは人それぞれの結び方があったりするので、面白いノットですよね。私の考えが正解とも限らないので、色々試してみてベストなやり方を見つけて下さい!
実際、何十、何百と結んで行けば自分なりの強い結びが出来て来ると思います。初心者でしたら参考になるでしょう。ある程度の経験を積めば体感と見た目で強度が大丈夫だな❗️というのはわかると思います。否定する方がいますが、良い部分を参考にしましょう。
コメントありがとうございます。この動画は、私が"FGノット多分1番簡単な結び方"という動画を出した時に、いくつかのアンチコメントに対して反論する?ような感じで作成しました。今見返すと所詮素人なので、説明が下手だったり、動画の質感も低いので、少し修正したい部分もありますが…。FGノットは、編み込み回数やエンドノットのやり方など、人それぞれにカスタムして完成させるのも楽しいノットなので、この動画を参考にしていただいたことで、オリジナルのFGノットの完成に役立てれば幸いです。
これ見たお陰でノットを自信もって組めるようになりました。特に締め込み時に根元がへなへな現象は安くて太めのPEだと顕著で、濡らして程々の力でゆっくりと10秒程力をかける事で適切に締めこめる事が分かりニコニコしております^_^意義のある動画をありがとうございますm(__)m
コメントありがとうございます。この動画は、"FGノット多分1番簡単な結び方"という動画を出した時に来たアンチコメントに対しての反論を動画にしたものです。それはちがうのでは?というコメントを夜を徹して送って来たので、ちょっと大人気ないやり取りをしていたのですが、こうして参考にして頂ける方もいるのだなぁ。と大変励みになります。これからもよろしくお願いします。
マジックが指に移動するマジックかと思った
コメントありがとうございます。見る人が見ると、まさにマジックです。
あなたの編み込み方だと編み込みの時点でユルユルだと思います。堀田式やノッターだとリーダーをかなり引っ張りながら編み込むので器具使ってまで締め込みしないでも大丈夫です。残念ながら完全に完成された方法とは言えません。あまりきつく締め込みすると本線そのものが痛むので。編み込みの最後に一回ハーフヒッチして、締めこんだらPEが滑りながら締まるなんて変だと思います。堀田式やノツターでも同じように編み込みの後のハーフヒッチから締めこみますが、PEが滑りながら締まるなんてことはありません。PEの色が変化するだけで、かなり信頼できます。あなたのはFGノットとは呼べないのでは?
コメントありがとうございます。まず、あなたが勘違いしている点をあげます。今回は、FGノット3大やっちゃダメの動画を見てコメントしていただいたようですが…、①この動画では、過剰な編み込み回数(40回(20セット)の編み込みをした場合。とても素手では締め込み出来ないので、締め込み器具などを使用して締め込むとラインが傷むのでやめて下さいと言ってます。20回(10セット)の編み込み回数なら素手で締めこめて、充分な強度が出るので、20回の編み込み回数が妥当だと思いますとお伝えしています。(堀田式と同じ編み込み回数)②堀田式のラインテンションは、ロッドの反発を利用したもので、編みやすさを追求しています。軽いテンションで編み込みしています。③ノッターの動画は、締め込みしていません。対して堀田式と私のFGノットでは、締め込みをしています。④もともとあなたのFGノットは、締め込み不要と言ってましたよね。締め込まない第一精工の動画を見て、ノッターでFGノットを組んだ方々より、すっぽ抜けるというコメントが沢山第一精工に届いたので、お詫びの動画が発表されていることもお伝えしたはずですが…。⑤あなたが、私の動画(FGノット多分1番簡単な結び方)を見てコメントして頂いた時、本来のFGノットは、PEラインにたいしてリーダーを巻き付けて行くのがFGノットだとおっしゃっていましたが、本来のFGノットは、右手の親指と人差し指にPEを巻きつけ、リーダーに対してPEを編み込んでいくやり方が、本来のやり方です。堀田式はそれを簡単にするために編み出されたやり方です。コメントを見る限り、色々な勘違いをされているのがわかります。勘違いされてしまう動画を作った私も反省する部分はあると思いますが…。
横からですが、一回のハーフヒッチではなんの固定力もないですよあくまでも巻き付け部分がばらけない様にするだけのものですまた締め込みの強さは巻き付け部分が変色する程度が基本なので、器具が必要になるかはケースによると思います
やっちゃダメっていうより失敗例って感じかな。
コメントありがとうございます。村田基さんの3大やっちゃダメにひっかけたところはあります。
なんか凄いタイトルですが…釣りかな?^^、PE号数や作成方法などにより「その1~その3」まで全てダメとも良いとも言えませんよ。FGノットは「摩擦系」とよく言われますが、「摩擦系であり締め込み系」です。なので「その1」は締め込みながらFG編み込みをしていれば、編み込み完了後の締め込みは不要です(またはハーフヒッチの長さがFG編み込み長と同程度あればいい)。「その2」は、「その1」と同じ理由で締め込みながらFG編み込みをしていれば、編み込み回数が多くても良いが極端に多くする必要もない。ただし、編み込み回数を多くするのはリーダー端に向かってFG編み込みピッチを緩くするためであり、これによりPE本線の劣化を多少防いでくれる(結束強度が上がる)。「その3」は、FG編み込み毎に絞め込まず、ある程度の編み込み後に途中で絞め込む場合は、ハーフヒッチをせずにPE2本とリーダーをノット部端で折り返して引っ張って絞め込みます。そしてその後に必要なFG編み込み数を繰り返します。(途中で絞め込むのは、FG編み込み数が少ないうちに絞め込むと大きなテンションが不要になるという利点と、大きなテンションでの締め込みによるPE劣化を防ぐという利点があります)。編み込み治具「セブンノッター」を販売してる動画の方の作成方法が、締め込みながらFG編み込みを繰り返し、ハーフヒッチ後の最後の締め込みが不要な作り方です。(販売サイトの者ではありませんが、ご参考までに。また第一精工の編み込み治具でも同様に最後に絞め込まずにFGノットを作成可能です)
コメントありがとうございます。FGノットは、締め込み系ノットとも言うんですね!初めて聞きました。勉強が足りなくて申し訳ございません。SCやミッドノットなんかもそうでしょうか?締め込みますし…。セブンノッターの動画、ノットアシストの動画見ました。セブンノッターの動画は、どこかの船長がノッター販売目的で作っている動画が3本ありました。そのうちの一つが実際にPEラインとリーダーを使って結んでいましたが、完成後引っ張ってるように見えます。(言葉では言ってないけど)第一精工のノットアシストの動画については、第一精工の動画では締め込みをしてませんが、一般の方で2名は締め込んでました。また、第一精工のノットアシストを使ったFGノットの強度実験で締め込んでないものと、締め込んだものでどちらが強いか実験している動画がありましたが、締め込んだものの方が20%以上強度が強いという結果が出てました。どの動画をどの程度信じるかは自由ですが、締め込んどいた方がいいんじゃないですかねぇ。と私は思います。実際に自分でやってみることも大事ですよ。
@@user-kihokudeturi さん、そうです。MIDノットやSCノットも、またノーネームノットも摩擦系ノットです。これらはゆるゆる巻きでしか巻き付けられないので、最後に絞め込み作業が必要になるだけで、これによりPEとリーダーの摩擦力を発生させ結束強度を上げています。第一精工のノットアシストも同様で、FG巻き付けごとに絞め込んでいれば、ハーフヒッチ後の締め込みは不要。絞め込み系ノット…とは、結びなど…を固く絞め込むノットのことですが、FGノットも編み込み毎の締め込みや、あるいは編み込み後の最後で締め込み作業が必要になります。FGノットが、摩擦系かつ締め込み系でなければ絞め込む作業なと必要ありません。FG編み込みは結びコブこそないですが、PE本線及びPE端線がお互いのに相手PEを交互に絞め込んでいます。海外で使用されているスクラム16のようなPEメインラインの中心部が中空になったPEラインも有り、その中芯部にリーダーを挿し込むと摩擦系になります。絞め込む作業が一切不要でPE本線端をリーダー上に接着剤やセキ糸で止めるだけです)電車結び(締め込み系)でもFGノット程度の結束強度は出せますし、ノットは極めたつもりでも奥が深いのですよ。
コメントありがとうございます。FGノットは、締め込み系ノットでもあるということを教えて頂いたので色々と検索して調べてみました。その言葉出てこなかったです。おそらくコアな方がどこかの動画で語ったのかもしれません。あなたは、おそらくセブンノッターも第一精工のノッターも持ってませんよね!もしかしたらFGノットも組んだことがないのでは?是非一度FGノットを組んで釣りをしてみて下さい。電車結びの方がFGノットより強度が出せるなら電車結びをして一度釣りをして下さい。そうすれば分かると思います。今のあなたの説明?では相手を説得させることが出来ないと思います。例えば、締め込みはしないが、キャストしたり魚が釣れることでテンションが掛かりノットが自然と締め込まれる。ただ編み込みギリギリにリーダーをカットしてしまうと編み込みが引っ張られた時にリーダーから編み込みがズレてすっぽ抜けしてしまうので、リーダーを少し長めに残すため、ハーフヒッチでリーダーごと5、6回巻きつけ…とか説明していただけたらなぁと思います。あなたが思っているよりFGノットって奥が深いですよ!
@@user-kihokudeturi その通りです。私には不要だからです。>あなたは、おそらくセブンノッターも第一精工のノッターも持ってませんよね!電車結びやFGノットだけでなはく、他のノットもそれぞれ100回以上は作成して、毎回、破断テストをしています。勿論、デジタルスケールにより結束強度を0.1kgで評価しています。作成から破断テストまでをするのはノット構造の理解や完成度を安定させるためのコツを獲得するためです。あなたを説得する気などさらさらないので、さようなら!!>今のあなたの説明?では相手を説得させることが出来ないと思います。
コメントありがとうございます。あなたに勘違いさせてしまった第一精工さんのオフィシャルサイトでより、ノットアシストで組んだFGノットは、すっぽ抜ける。ルアーが飛んでったなどの問い合わせが多い。8年前の動画なので勘弁して下さい。という動画が8ヶ月まえに発表されています。締め込んで下さいと言うことです。やはりあなたが言う通り!FGノットは奥が深いですねっ‼︎
It would be good to have english version of the video. I am tired of google translate and auto caption translation.
Could you please add main points of the video in english and how to tie properly?
とてもわかりやすい!!
ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。
励みになります。
これからもよろしくお願いします。
以前にも、よく貴殿の動画を薦めさせていると書き込ませてもらいました。
締め込むときに本線が少しずつズレてきますが、それが普通です。この動画はそれがわかりやすく良い映像だと思います。
当方、医療繊維系の開発・評価をしていました。他業界にもあるのですがFGノット型式の場合片側(本線)のみを引っ張って締めますので、必ず糸はズレます。ズレないと言われている方は締め込めていないか、よく見えていないだけです。ですので、編み込み+ハーフヒッチ+締め込み、ここまでで強度は決定します。貴殿の言われる通りこれ以降は強度を上げるためではなくライン保護や微妙なズレによるすっぽ抜け防止程度の意味合いです。ので、この内容は自身をもって発信されて良いかと思います。
これからも、投稿楽しみにしています。
ただ、付け加えるとすると締め込み時に水は付けたほうがいいです。垂直方向の接着圧で摩擦が規定されますので、最初はしっかり滑らせてでも圧着が望ましいことと、コーティングは思われている以上に脆いです。笑
衣類、釣り糸、生体縫合糸まで電子顕微鏡で評価していましたので、よくわかります。
コメントありがとうございます。
本当に嬉しいコメントで、これからの励みにいたします。
編み込み部分を湿らす件は、私も最近やった方がいいのかなと思います。
そう思ったのは、コメントで頂いた接着圧という観点からではなく、強風時焼きコブを作る際、ターボライターで焼きコブを作ろうとしてPE本線を焼いてしまったからという単純な理由からですが…。
ただ今回頂いたコメントは参考にさせて頂きたいと思います。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
@@user-kihokudeturi
ご返信ありがとうございます。
PE製品のコーティングの場合、各社で異なるのですが熱架橋か塗布によるものがほとんどです。強い圧で一度擦れるだけでもコーティングの意味を成さないものも多くあります。
案外そんなもんなんです。
締め込みの際に少し本線がズレますが、濡らすだけでもその際の本線への負荷を減らすことができます。
でも、本当に大切なことは(いろいろなプロが言われてますが)切れないちょっと太めのラインを使ってサルカンは単ユニノットで結び、例え切れてもラインが海に捨てられないように配慮することかもしれませんね。
自分のFGノットは強さにバラつきがあり、動画に出てくる、締め込んだ際の本線PEが傷んで露出する。
まさにコレでした。
原因が特定できた事に感謝いたします。
コメントありがとうございます。
私は昔、根がかりした時、編み込みすぐ横でPEラインが切れる事が多々あり、リーダーをPEより弱くしても同じような現象が起こる。ひどい時は、キャストした時や魚が掛かった時に切れたりという事がありました。
少しでも改善すべく色々考えて、試してみて行き着いたのがこの答えです。
器具などを使って証明している訳でなく
経験則的なところですので、編み込みすぐ横が切れやすい原因の一つとして受け止めて下さい。
根がかりした時に編み込みすぐ横で切れた方が、PEのロスが少なくていい部分もあるのですが…。
嬉しいコメントありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
大変興味深く視聴させていただきました。
FGノットは締め込んだ際に引っ張り出される本線PE部分が弱くなり切れやすい、と理解しましたが、動画内の3大やっちゃダメなことをしなくてもそれは避けられないような気がします。対策としてある程度締め込みながら編み込む、ということでしょうか?
私はいわゆる堀田式(本当はとあるソルト系ルアー釣り雑誌の編集長だったNさんが堀田さんに教えたのでN式なのですが笑)でやっていますが、それでも締め込んだ際に締め込み部分から少しPEラインが滑り出てきていて確かにそこで切れることがあるように感じます。根本的な解決法はなにかあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
堀田さんの動画を見てノットを組んでいる方なら、編み込み回数20回(10セット)の編み込みなのでさほど気にしなくても良いとおもいます。
あまりに過剰に編み込み回数を多くすると、どうしてもFGノットの締め込みは、仮止め部分から締まり込んでいきますので、仮止めとは逆の部分のラインが強く締まり込んだ部分を抜けてくるので摩耗や摩擦熱による影響が大きくなる傾向があります。
解決策としては、他の方からコメントで頂いたのですが、やはり編み込み部を湿らせて締め込むことが大事だという事です。
その他、私が最近個人的に考えている事ですが、PEラインの強力にはムラがあると言われていて、MAX強力の約7割程度が平均の強力となると言われています。
たまたま強力の強い部分で結束していれば、FGノットも100%の強度が出せるかもしれません。
@@user-kihokudeturi
詳しいご返信、ありがとうございます。今後は湿らせてから締め込むようにしようと思います。
ちなみに、私の「いわゆる堀田式」というのは、堀田式の元になった結び方がベースでして、堀田さんが動画で紹介しているものとは少し違うんです。その元々の結び方というのは当時は誌面で「簡単FGノット」と紹介されていまして、編み込み回数、ハーフヒッチの回数が共に堀田式より少し多く、ハーフヒッチを繰り返した後に一度リーダーを切って、さらに5回ハーフヒッチをしてからエンドノット…と少し手間が増えています。私はそれと堀田式の中間くらいの結び方をしています。
具体的には、編み込み回数を糸の太さによって少し変えています。1号以上=10セット、0.8号=12セット、0.6号=14セット、0.4号=15セット…というふうに、細いほど回数を増やしています。これは単純にラインが細くなるほどに摩擦面積も小さくなっていきますので、それに比例するように編み込み回数を増やしています。これくらいであれば、締め込んだ時に全体が透明になるので問題ないと考えておりました。
@@jinmengyo5163 さん。
ご返信ありがとうございます。
よく研究されてますね。
逆に私が教えを乞う方かも…
私の場合、ラインの太さなどいつも同じものを使っているので、最近すっぽ抜けなければOKという感じであまり強度面は考えないようにしています。
強度を考えても、今実際釣りをしているこの結束強度を測ることはできないので…。
今回コメント頂いて、私も学ぶことが多かったと思います。
ありがとうございました。
アキアジ釣りの為堀田式FG愛用しています。コメント見たイマイチ良く解らないのですが編込時に一回毎締込のですか?pe2号フロロ6号なのですがどの位の力で締込むのですか?私はユルユル10セットハーフヒッチ、リーダ pe本線を両手pe端線は歯で噛んで唾つけて思いきり引張色が変わったらOKにしています。FGの本領はガイド抜けの良さと太さ違いのpeとリーダーの接合ですよね。ガイド抜け良くする為には結び目を短くすべしです。長いとpe側が傷んでくるし飛距離も落ちる。蛇足ですがナイロン10号にpe1号を荒く編んて締込むとナイロンにpeが見事に食い込みます。
コメントありがとうございます。
この動画ではわからないのですが、1回編み込み毎にPEを掴んでいる右手を左側に少し引っ張り、編み込みを密にしていきます。(ユルユルでも無いですが…)
締め込みは、堀田式通りでいいです。
以前他の方から頂いたコメントで、"お前の、FGノットは編み込み毎に強く締め込みしていないので弱い。編み込み毎に締め込みすれば、最後に締め込まなくていい。"というような内容でしたので、編み込みご締め込みはきちんとして下さいという風なコメントを返しておきました。
詳しくは、コチラの動画を見ていただければ…
ua-cam.com/video/2xzHvzyB6b8/v-deo.htmlsi=TM3Zrw4826IPTdjk
ちなみに私は、締め込み後焼きコブを作り、そのまま固結びするやり方です。ハーフヒッチ…エンドノットは滅多にしません。
@@user-kihokudeturi 早速の連絡感謝します。完全版コメント後視ました。カラフトマス用はpe1号フロロ3号かなり多投します、結果リーダー以降のハーフヒッチは解けてカットしますが、それ以上解け抜けることはないですね。
@@paipoaas さん。
ご返信ありがとうございます。
締め込みをちゃんとして固結びをし、焼きコブを作るか、焼くのがイヤなら3ミリ程度端線を残しておけば、すっぽ抜けはしないと思います。
編み込むやり方は違えど、堀田式と同じ形の編み込みです。
何で締め込む前に濡らさないのですか?あとエンドノット後にPE本線にハーフヒッチでリーダー端をガードしているようですが、エンドノット後のハーフヒッチ有無で強度がどれくらい変わるか教えてください。私はリーダーにエンドノット巻いてリーダー端は溶かして終わる派です。
コメントありがとうございます。
①締め込む前に湿らさないのは、私個人の体感的にですが、熱影響はそれほどないんじゃないか。と考えるからです。ライン自体もコーティングされていますし、PEライン自体は、140度ぐらいの熱にも耐えるとサンラインさんか何かのホームページ見た覚えが…。
湿らすのは滑りを良くするためという事も言われていますが、摩擦系ノットの摩擦を減らすのもな…と個人的には考えます。
②ハーフヒッチ…エンドノットと、締め込み後すぐエンドノットをかけていくやり方の強度の違いでしょうか?正直、器具もないので測って強度の違いを示すことは出来ませんが、私の考えでは、締め込みがきちんと出来ていれば強度は同じと考えます。
ハーフヒッチ…エンドノットで強度が上がるとおっしゃる方もいますが、これは、リーダーとPEの本線同士を引っ張っても締まらないノットなので引っ張り強度には直接関係ないと考えます。
どちらかといえば、私は、締め込み後すぐに焼きコブを作り、リーダーをまきこまないエンドノット(リーダーを巻き込まない固結び)する方が強いと考えます。(あなたのやり方と同じ?)
ハーフヒッチ…エンドノットは、締め込み端部を固定する力が弱く強い力がかかると更に締め込まれ、PE本線がのび(締め込み部分からPEが出てくる)、ハーフヒッチ…エンドノット部分が解けてくる事があります。これが解けると、ガイドなどに擦れた締め込み部分がゆるんですっぽ抜ける可能性があります。(滅多に無いです。リーダーの端線を締め込み部分ギリギリにしていた時、私自身は1度だけ経験あり)
私の他の動画"FGノット多分1番簡単な結び方"で(緑のサムネイルの方)では、ハーフヒッチ…エンドノットをする場合、締め込み後すぐにエンドノット(固結び)してからハーフヒッチ…エンドノットをする様に推奨しています。(ただ見た目は汚いです)
エンドノットのの仕方は、人それぞれなので、今あなたがやっているやり方ですっぽ抜けなければそれも正解の一つだと私は考えます。
@@user-kihokudeturi
丁寧な回答ありがとうございます。締め込み方しだいですけど140℃以上は出ていそうな…
私は必ずグローブ着けて締め込みします。FG組む時は組んだ直後の瞬間強度とその後も毎回組むのが面倒なので、耐久強度を意識しながら組んでます。ともあれスッポ抜けなくてファイト中にノット切れしなければどれも間違っていないってことなんでしょうね。一定のレベル以上に組める人には正解がない気がします。あとはこだわりなんでしょうね。
コメントありがとうございます。
私もそう思います。家でFGノットを組むんならともかく、釣り場でFGノットを組まなければならない状況で、強度なんて気にしてられないですよね。多少雑に組んだりもしますが、それでもすっぽ抜けしない信用出来るノットである事が大事だと思います。
FGノット3大やっちゃダメの動画は、あまりに強度何キロとかにこだわる人が多いのと、締め込まないFGノットが強いという動画を見たので、それは違うだろうということで製作しました。
締め込みの水分は必須です。圧が加わるだけで熱が発生します。一定以上の熱で極端に強度が落ちます。そのリスク回避策が単純に濡らすだけ…簡単な事を、敢えてやらない理由が無いです。せっかく一時停止で止まったのに、左右確認せず事故するようなもんです。
エンドノットも、ライトゲームではそこで終えても問題ないです。ハーフヒッチは交互に行うことで、万が一結びが解けた際も、一度そこで止まるように仮止めの役割です。レオンさんのチャンネルで、DUELの方が検証結果を踏まえて解説されてます。ハーフヒッチも交互より、3回に1回くらい反対方向が入れれば十分でとのことです。
コメントありがとうございます。
まず、締め込み時の熱影響についてですが、前の方とのコメントでも書きましたが、私の体感的には、20回の編み込み(10セット)で締め込みした時の熱影響はそんなに無いと感じています。
編み込み回数がもっと多くて
じわーっと長時間強い力で締め込んでいく場合などは、水で湿らせておいた方がいいとは思いますが…。
エンドノットについてですが、前のコメントを頂いた方は、締め込み後、すぐにエンドノット(固結び)をして終わるということでした。
私もそれで十分だという考えで意見が合いました。
ハーフヒッチ…エンドノットのやり方については、人それぞれ違うと思います。
ただ私の考えでは、締め込み後すぐにリーダーを巻き込んでハーフヒッチを繰り返し、リーダーに焼きコブを作り、PEに直接ハーフヒッチ…エンドノットをするやり方については、エンドノットが解けやすいと考えます。
FGノットの編み込みは、本線同士を引っ張れば引っ張るほど締まり込んでいく編み込みです。魚などが掛かった場合などノット部分がさらに締め込まれていく力が掛かります。締め込み後すぐにエンドノットをした場合。それ以上締め込みされにくいので編み込み部分のPEが、編み込み横に出て来づらい。(一定の締まりがキープされる)
対して、リーダーを巻き込んでおこなったハーフヒッチ…エンドノットは、リーダーを巻き込んでいる部分はゆるみやすく、引っ張られると更に編み込み部分が閉まり込んでいく可能性が高い。編み込み部分がさらに締め込まれると編み込み部分からPEが本線側に出てくるので、ハーフヒッチ…エンドノット部分が伸びて解けてきやすい。
だから前にコメント頂いた方とは、締め込み後すぐにエンドノット(固結び)するだけで十分だという事で意見が合いました。
(長々と説明ベタですみません。締め込みすると編み込み部分からPEが本線側に出てくる件については、"FGノット3大やっちゃダメ"の動画を見ていただけたら分かると思います。)
初心者の内はなかなか安定しなくて試行錯誤の末に、
堀田式で15セット(そこまでテンション掛けない)→ハーフヒッチ1で仮止め→濡らして軽く締め込み→ハーフヒッチ2→エンドノット1→焼きコブ→長めにじんわり締め込みという方法に辿り着きました!
これにしてからはすっぽ抜けなどのトラブルは1回も無くなりました!
激流でシーバス90cmも問題なく取れてます!
主さんから見てどうですかね?
やはり締め込みは1度にして、編み込みのセット数も減らした方が良いのでしょうか?🤔
何か改善点などありましたらご教授願います🙇♂️
コメントありがとうございます。
締め込み回数の件は、昔仮止めのハーフヒッチをして締め込み、さらに編み込んで仮止めし、締め込みをしている方をどこかで見たので、それは意味ないやろうという事で動画にしました。(最近そんな人はいないですが…)
締め込みは1回でというのは、上記の件と締め込みが完了する前にハーフヒッチ…エンドノットをすると、後で締め込んだ時にPE本線が編み込みから出て来て、ハーフヒッチ…エンドノットが緩むので、仮止めのハーフヒッチ後に締め込みを完了させる(1回というのは仮止めの後に締め込んでしまう事です。引っ張る回数ではない。)のが大事だと思います。
私がアップしている動画は、本家堀田式の動画と同じ編み込み回数です。編み込みの仕方は違いますが…。
もしよろしければご覧ください。
ua-cam.com/video/2xzHvzyB6b8/v-deo.htmlsi=TJ86sw6Nrn7OJwe1
@@user-kihokudeturi
なるほど!
フワッと見ていたので少し勘違いしていたかも知れないです😅
ハーフヒッチ、エンドノット後に締め込むと、緩むという感覚は無かったのですが、動画見ると糸が出てきているので緩んでそうですね💦
自分でも実際やってみて確かめてみたいと思います!
参考動画も見てみましたが、後半の方のやり方に近いようです!
またちょっと試行錯誤してみたいと思います😊
@@シーバス実釣タケチャンネル さん。
ご返信ありがとうございます。
FGノットは人それぞれの結び方があったりするので、面白いノットですよね。
私の考えが正解とも限らないので、色々試してみてベストなやり方を見つけて下さい!
実際、何十、何百と結んで行けば自分なりの強い結びが出来て来ると思います。
初心者でしたら参考になるでしょう。
ある程度の経験を積めば体感と見た目で強度が大丈夫だな❗️というのはわかると思います。
否定する方がいますが、良い部分を参考にしましょう。
コメントありがとうございます。
この動画は、私が"FGノット多分1番簡単な結び方"という動画を出した時に、いくつかのアンチコメントに対して反論する?ような感じで作成しました。
今見返すと所詮素人なので、説明が下手だったり、動画の質感も低いので、少し修正したい部分もありますが…。
FGノットは、編み込み回数やエンドノットのやり方など、人それぞれにカスタムして完成させるのも楽しいノットなので、この動画を参考にしていただいたことで、オリジナルのFGノットの完成に役立てれば幸いです。
これ見たお陰でノットを自信もって組めるようになりました。
特に締め込み時に根元がへなへな現象は安くて太めのPEだと顕著で、
濡らして程々の力でゆっくりと10秒程力をかける事で適切に締めこめる事が分かりニコニコしております^_^
意義のある動画をありがとうございますm(__)m
コメントありがとうございます。
この動画は、"FGノット多分1番簡単な結び方"という動画を出した時に来たアンチコメントに対しての反論を動画にしたものです。
それはちがうのでは?というコメントを夜を徹して送って来たので、ちょっと大人気ないやり取りをしていたのですが、こうして参考にして頂ける方もいるのだなぁ。と大変励みになります。
これからもよろしくお願いします。
マジックが指に移動するマジックかと思った
コメントありがとうございます。
見る人が見ると、まさにマジックです。
あなたの編み込み方だと編み込みの時点でユルユルだと思います。堀田式やノッターだとリーダーをかなり引っ張りながら編み込むので器具使ってまで締め込みしないでも大丈夫です。残念ながら完全に完成された方法とは言えません。あまりきつく締め込みすると本線そのものが痛むので。編み込みの最後に一回ハーフヒッチして、締めこんだらPEが滑りながら締まるなんて変だと思います。堀田式やノツターでも同じように編み込みの後のハーフヒッチから締めこみますが、PEが滑りながら締まるなんてことはありません。PEの色が変化するだけで、かなり信頼できます。あなたのはFGノットとは呼べないのでは?
コメントありがとうございます。
まず、あなたが勘違いしている点をあげます。
今回は、FGノット3大やっちゃダメの動画を見てコメントしていただいたようですが…、
①この動画では、過剰な編み込み回数(40回(20セット)の編み込みをした場合。とても素手では締め込み出来ないので、締め込み器具などを使用して締め込むとラインが傷むのでやめて下さいと言ってます。20回(10セット)の編み込み回数なら素手で締めこめて、充分な強度が出るので、20回の編み込み回数が妥当だと思いますとお伝えしています。(堀田式と同じ編み込み回数)
②堀田式のラインテンションは、ロッドの反発を利用したもので、編みやすさを追求しています。軽いテンションで編み込みしています。
③ノッターの動画は、締め込みしていません。対して堀田式と私のFGノットでは、締め込みをしています。
④もともとあなたのFGノットは、締め込み不要と言ってましたよね。締め込まない第一精工の動画を見て、ノッターでFGノットを組んだ方々より、すっぽ抜けるというコメントが沢山第一精工に届いたので、お詫びの動画が発表されていることもお伝えしたはずですが…。
⑤あなたが、私の動画(FGノット多分1番簡単な結び方)を見てコメントして頂いた時、本来のFGノットは、PEラインにたいしてリーダーを巻き付けて行くのがFGノットだとおっしゃっていましたが、本来のFGノットは、右手の親指と人差し指にPEを巻きつけ、リーダーに対してPEを編み込んでいくやり方が、本来のやり方です。
堀田式はそれを簡単にするために編み出されたやり方です。
コメントを見る限り、色々な勘違いをされているのがわかります。勘違いされてしまう動画を作った私も反省する部分はあると思いますが…。
横からですが、一回のハーフヒッチではなんの固定力もないですよ
あくまでも巻き付け部分がばらけない様にするだけのものです
また締め込みの強さは巻き付け部分が変色する程度が基本なので、
器具が必要になるかはケースによると思います
やっちゃダメっていうより失敗例って感じかな。
コメントありがとうございます。
村田基さんの3大やっちゃダメにひっかけたところはあります。
なんか凄いタイトルですが…釣りかな?^^、PE号数や作成方法などにより「その1~その3」まで全てダメとも良いとも言えませんよ。
FGノットは「摩擦系」とよく言われますが、「摩擦系であり締め込み系」です。
なので「その1」は締め込みながらFG編み込みをしていれば、編み込み完了後の締め込みは不要です(またはハーフヒッチの長さがFG編み込み長と同程度あればいい)。
「その2」は、「その1」と同じ理由で締め込みながらFG編み込みをしていれば、編み込み回数が多くても良いが極端に多くする必要もない。ただし、編み込み回数を多くするのはリーダー端に向かってFG編み込みピッチを緩くするためであり、これによりPE本線の劣化を多少防いでくれる(結束強度が上がる)。
「その3」は、FG編み込み毎に絞め込まず、ある程度の編み込み後に途中で絞め込む場合は、ハーフヒッチをせずにPE2本とリーダーをノット部端で折り返して引っ張って絞め込みます。そしてその後に必要なFG編み込み数を繰り返します。(途中で絞め込むのは、FG編み込み数が少ないうちに絞め込むと大きなテンションが不要になるという利点と、大きなテンションでの締め込みによるPE劣化を防ぐという利点があります)。
編み込み治具「セブンノッター」を販売してる動画の方の作成方法が、締め込みながらFG編み込みを繰り返し、ハーフヒッチ後の最後の締め込みが不要な作り方です。(販売サイトの者ではありませんが、ご参考までに。また第一精工の編み込み治具でも同様に最後に絞め込まずにFGノットを作成可能です)
コメントありがとうございます。FGノットは、締め込み系ノットとも言うんですね!初めて聞きました。勉強が足りなくて申し訳ございません。SCやミッドノットなんかもそうでしょうか?締め込みますし…。
セブンノッターの動画、ノットアシストの動画見ました。セブンノッターの動画は、どこかの船長がノッター販売目的で作っている動画が3本ありました。そのうちの一つが実際にPEラインとリーダーを使って結んでいましたが、完成後引っ張ってるように見えます。(言葉では言ってないけど)
第一精工のノットアシストの動画については、第一精工の動画では締め込みをしてませんが、一般の方で2名は締め込んでました。また、第一精工のノットアシストを使ったFGノットの強度実験で締め込んでないものと、締め込んだものでどちらが強いか実験している動画がありましたが、締め込んだものの方が20%以上強度が強いという結果が出てました。どの動画をどの程度信じるかは自由ですが、締め込んどいた方がいいんじゃないですかねぇ。と私は思います。実際に自分でやってみることも大事ですよ。
@@user-kihokudeturi さん、そうです。MIDノットやSCノットも、またノーネームノットも摩擦系ノットです。これらはゆるゆる巻きでしか巻き付けられないので、最後に絞め込み作業が必要になるだけで、これによりPEとリーダーの摩擦力を発生させ結束強度を上げています。第一精工のノットアシストも同様で、FG巻き付けごとに絞め込んでいれば、ハーフヒッチ後の締め込みは不要。
絞め込み系ノット…とは、結びなど…を固く絞め込むノットのことですが、FGノットも編み込み毎の締め込みや、あるいは編み込み後の最後で締め込み作業が必要になります。FGノットが、摩擦系かつ締め込み系でなければ絞め込む作業なと必要ありません。FG編み込みは結びコブこそないですが、PE本線及びPE端線がお互いのに相手PEを交互に絞め込んでいます。
海外で使用されているスクラム16のようなPEメインラインの中心部が中空になったPEラインも有り、その中芯部にリーダーを挿し込むと摩擦系になります。絞め込む作業が一切不要でPE本線端をリーダー上に接着剤やセキ糸で止めるだけです)
電車結び(締め込み系)でもFGノット程度の結束強度は出せますし、ノットは極めたつもりでも奥が深いのですよ。
コメントありがとうございます。FGノットは、締め込み系ノットでもあるということを教えて頂いたので色々と検索して調べてみました。その言葉出てこなかったです。おそらくコアな方がどこかの動画で語ったのかもしれません。あなたは、おそらくセブンノッターも第一精工のノッターも持ってませんよね!もしかしたらFGノットも組んだことがないのでは?是非一度FGノットを組んで釣りをしてみて下さい。電車結びの方がFGノットより強度が出せるなら電車結びをして一度釣りをして下さい。そうすれば分かると思います。今のあなたの説明?では相手を説得させることが出来ないと思います。例えば、締め込みはしないが、キャストしたり魚が釣れることでテンションが掛かりノットが自然と締め込まれる。ただ編み込みギリギリにリーダーをカットしてしまうと編み込みが引っ張られた時にリーダーから編み込みがズレてすっぽ抜けしてしまうので、リーダーを少し長めに残すため、ハーフヒッチでリーダーごと5、6回巻きつけ…とか説明していただけたらなぁと思います。
あなたが思っているよりFGノットって奥が深いですよ!
@@user-kihokudeturi その通りです。私には不要だからです。
>あなたは、おそらくセブンノッターも第一精工のノッターも持ってませんよね!
電車結びやFGノットだけでなはく、他のノットもそれぞれ100回以上は作成して、毎回、破断テストをしています。勿論、デジタルスケールにより結束強度を0.1kgで評価しています。作成から破断テストまでをするのはノット構造の理解や完成度を安定させるためのコツを獲得するためです。
あなたを説得する気などさらさらないので、さようなら!!
>今のあなたの説明?では相手を説得させることが出来ないと思います。
コメントありがとうございます。あなたに勘違いさせてしまった第一精工さんのオフィシャルサイトでより、ノットアシストで組んだFGノットは、すっぽ抜ける。ルアーが飛んでったなどの問い合わせが多い。8年前の動画なので勘弁して下さい。という動画が8ヶ月まえに発表されています。締め込んで下さいと言うことです。やはりあなたが言う通り!FGノットは奥が深いですねっ‼︎